78 わかば荘の薔薇色の日常
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[額に、遊さんの手が触れて。その人はまた部屋に行ってしまった。 エクレアを食べたかったと言う麻央>>338に袋ごと渡そうとしたが、今度があるというのでやめた。これは自分のものだ。 "次回"は遠慮するものでないと、瑛士>>1:457も言っていた。]
(347) 2014/07/01(Tue) 17時頃
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[麻央に撫でられるのはいつもの事だ。それ自体に何かを思うわけでもないが、むしろこんなに大人しく撫でられることに対して疑問が沸いた。 何かあったろうかと様子伺いしていたのに気づかれたか、返せ、と短く>>339。]
……何を。
[何か借りたり、取ったりした記憶はない。 忘れているとしたらまずいが、そういった風でもなかった。 結局答え知る前に、最後のぽんぽんがあった。]
(348) 2014/07/01(Tue) 17時頃
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そうだ、麻央。 楽しみにしてる。
[自分の部屋に入る前、麻央の方を振り返って、それだけ言った。 急かさないけれど、忘れない。知りたい、から。 麻央の思う、綺麗なもの>>1:578。]
(349) 2014/07/01(Tue) 17時頃
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――202――
[部屋に入って鍵をかけて、テーブルに弁当を置いてベッドダイブ。 眠りはしないが、ごろり寝返り打って天井を見上げた。
眠気の理由は、わかっている。疲れが回復しきっていないのもゼロではないが、それ以上に。]
(350) 2014/07/01(Tue) 17時頃
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[ベッドから起き上がって、買ってきた弁当を食べ始めた。 魚の身の奥の方の、脂と塩気の少ないところを選り分け、食べ終えたらまた庭に置いておくつもりだ。 今日はいいおやつを食べたからもしかしたらいらないかもしれない、と思ったのは、選り分けてしまってからだ。
これを食べたら写真を見せに行こう。 そう思って、エクレアを大口あけてかぶりついた**]
(351) 2014/07/01(Tue) 17時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/07/01(Tue) 17時頃
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――一階へ――
[退屈な外にもう出る気はないから、バッグから財布も出してしまって、空いた隙間にカードケースを放り込む。 一階と二階、どちらから行くか迷って、先に一階から回ることにした。 普段なら上の用事を先に済ませるのだけど、今日は手元に解して選り分けた鯖を持ってしまったので。]
(364) 2014/07/01(Tue) 20時頃
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[ただ、足取りは一回206前で止まった。 訪ねるつもりでいるので、様子をうかがうように。 いつもなら聞こうとしない生活音を耳で探そうとして――見つけ切れなくて、やっぱり一階へ降りてしまった。 もしかしたら、下に居るかもしれないとも、思って。]
(365) 2014/07/01(Tue) 20時半頃
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――庭へ――
[途中一階で誰かとすれ違っても、足を止めることはなく。 小雨降り続く中、玄関を通って庭に出る。ちらりと談話室に視線は向けるが、向けただけ。 傘を持たないできてしまったが、気にしない。 進はまだいたろうか、慣れた相手には進んで甘えてくるが、慣れない相手には顔も見せない気まぐれ猫だから、もういないか。]
ビス、
[小さく呼びかける。 片手にはいつも餌皿に使う缶詰の空缶、with焼魚。]
(366) 2014/07/01(Tue) 20時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/07/01(Tue) 20時半頃
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――庭――
[雨が髪と背中を濡らしていく。 冷たくて気持ちいい、と同時に、あまり濡れてはならないな、と思い直して、小さくため息をついた。 談話室に、いつの間にか人影が増えている。]
……桃地さん、
[さっきはいた人影は、もうない。 管理人室だろうか。追うような用事もないのだけれど、少し寂しさを覚えた。]
(408) 2014/07/01(Tue) 23時頃
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檀さん、
[体格に似合わない忍び足でこちらに向かい来る>>409のに、ビスケットは愛されているなと思った。 きっと近いうちに、檀さんも好かれると思う。]
ん……どう、だろ。食べたあとはあるから、いた、とは思うんだけど。 ちょっと見つからない。
[いないものは見つけられない。食事を終えて散歩に出かけたのかもしれないし、それほど深追いする気はなかったけれど、いないのは少し残念だった。 進が居ればどうしたか聞けただろうか。]
(418) 2014/07/01(Tue) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/07/02(Wed) 00時頃
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[なぁお、と低めの鳴き声が聞こえる。 視線を低めて探していたせいで、いない、と言ったその猫が、墓側の塀を越えてすたんと降りてくる。]
……いた。
[ほら、と缶を近くに置いておく。食べても食べなくても構わない程度のつもりだが、しきりに匂いを嗅いでいるのは、伺える。]
(426) 2014/07/02(Wed) 00時頃
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檀さん、は、――仕事?
[そして、訪ねようと思っていた男が改めて目の前にいて、しかも出かけるらしき様子なのに、失敗したなと唇を湿す。]
時間、取れそうだったら、欲しいんだ、けど。 ある、かな。
[ほぼニート状態の自分と、人の仕事のサイクルとを同じに見てはいられない。 きちんとアポを取っておいたほうがよさそうだと、予定を尋ねる。]
(428) 2014/07/02(Wed) 00時半頃
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[檀さんから仕事のスケジュールを、聞けたなら。 とりあえず今はこれ以上引き止めるべきではないと、その話はここでおしまい。 背中向けて談話室に入っていく進を、追いかける。]
――風邪、
[引く、と。雨に濡れそぼった進に、手を触れ、ようとして。 自分もタオルすら持っていないのに気づいた。]
(433) 2014/07/02(Wed) 01時半頃
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[談話室に入るのは、ほんの少しの躊躇いがあった。 けれど進をこのままにもしておけなくて、追いかけていく。自分も濡れているけど、お構いなし。]
タオル、持ってくる。
[それまでは、寒いようならブランケットで凌いでもらおうか。 何処にあるかは知らないが、探せば見つかるんじゃないかな*]
(434) 2014/07/02(Wed) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/07/02(Wed) 02時頃
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[髪が湿る程度の自分がタオルを取りに行く方がいいに違いないと、言い出したけれど。 先に中にいた徹>>435が動いた。――確かに、濡れてない人が行くべきには、違いなくて。任せることにしてしまった。 足が止まった理由には"管理人さんの溜息増えるよ"が少なからず含まれていたりも、するが。]
――、
[少しでも乾きやすいように、濡れてしまった髪を解く。 迅速に動いてくれた徹のおかげで、ブランケットは使わずに済みそうだ。]
(437) 2014/07/02(Wed) 02時半頃
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[帰ってきた徹>>436からバスタオルを受け取って、雨を拭く。 空気を含んで乾いたタオルは、暖かく思える。思うより濡れていたようで、思わずバッグを心配した。 大丈夫、こっちまで濡れては、いない。]
あの。 写真、持ってきたから。見せたい。
[徹にとっては仕事の話になってしまう。いい顔をされないようなら控えるつもりで、様子をうかがった**]
(438) 2014/07/02(Wed) 02時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/07/02(Wed) 02時半頃
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――談話室――
[徹がこの場で話すのでも構わないというので、このまま談話室で。 けれどまずは髪、と促され>>532、借りたタオルでわしわしと拭った。 やわらかくて、あたたかい。 体制整ったなら、二冊のアルバムのうちの片方を、開く。他、その場にいる誰が見に来ても気にしない。徹もここでいいと言ったくらいだから、わかっているだろうと。]
(547) 2014/07/02(Wed) 15時半頃
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これ、で、いい?
[中身は、昨日のものにも似た水滴の写真や、ガラスや、植物のもの。それから、空と、水。 濃い緑の葉に純白の花を咲かせた名も知らない植物や、欠けて丸みすら帯びた透き通るガラス片。 濡れた雨模様のアスファルト、ミルククラウン、金魚、街路樹の葉のシルエット、切子のグラスを接写したもの。 麦藁帽子と虹のかかる空、夏の夕日、星空、それから、昨夜に撮った線香花火。 変わった構図で言うならば、黒い風鈴を真下から撮った曲線が画面の半分を占めるもの、とか。 アルバムにはプリントされた写真が所狭しと詰められている。 涼しげ、と言われて思いついたもの、夏の様相のものを、思いつく限り、見つけた限りに、入れてきた。]
(548) 2014/07/02(Wed) 15時半頃
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――そして:夕刻――
[枚数も多かったし、もし希望があれば他の写真も上から持ってくる、なんてしていたから、写真を広げる時間は長かった。 それが終わっても、檀さんが帰るまで談話室で待つつもりで、部屋の隅に小さく陣取った。 人疲れ、のような。息苦しさにも似たものを感じて、ウッドデッキ側でガラス戸に凭れ小雨をぼんやりと見ている。 声がするまで、人の気配>>515には気づけない。]
なる……、
[ひと、が続くより前に、その気配はもう行ってしまった。 徹の振れた指先>>533にゆるく視線を向けてから、ガラスに額を押し付けるようにして離し、静かに目を伏せた*]
(549) 2014/07/02(Wed) 15時半頃
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テッドは、ジャニスの新作はどうなったろうかと、とりとめなく思う。
2014/07/02(Wed) 15時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2014/07/02(Wed) 15時半頃
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――少し戻って:昼――
[馬鹿は風邪引かない、と進は言うけれど、自分は進が馬鹿かどうかを判断する材料を持たないし、そんなもの自分が判断していいものだとも思えなかった。だから、]
駄目。
[自分を構いもせずに、タオルが持ってこられたら、自分も進>>610の髪を肩を拭こうとしただろう。]
(612) 2014/07/02(Wed) 20時半頃
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――写真を見て――
大丈夫。
[濡れたことを気にして着替える>>621くらいなら、はじめから傘を持って出る。 気にした方がいい、と言われるなら困ったように目を泳がせて、誤魔化した。 捲られていくページ、自分も覗き込めば撮った時のことを、その瞬間を思い出すから、どんなに遅く捲られても、退屈はしない。 時々、逆に徹が退屈していないか心配はしていた。]
(627) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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裏、カード入ってるから。昨日のも。 好きに、して。
[そういう間にも、抜かれた一枚の写真。 藍色のグラデーション。風景写真はあまり撮らないが、どうしても綺麗だと思う空があれば、その感動を残したくて、撮る。 撮り慣れていないモチーフのそれを気に入られるのは、共感もありつつとてもこそばゆかった。]
(629) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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――大丈、夫
[疲れたか問う>>638のを、否定する。 が、不安と、照れと、驚きと。色々な感情の動きも混じって、少し疲れては、いた。 徹に限らず人と言葉交わすのは苦手で、顔を突き合わせるのが何時間か。 退屈していない。していないが、柳茶はほんのりと、暗く。]
――外、行ったかな。
[ピザ、は夕食を求めた言葉だろうけど、いないと言うなら。 姿を探すようにウッドデッキ側に向かい、そのまま端に居座った。]
(644) 2014/07/02(Wed) 22時半頃
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――とうに日も暮れた頃――
[タクさんが入ってくれば>>653、ガラスに貼り付けていた顔引き上げて目も開け、頷きだけ返す。]
――、
[それから、ふっと笑った。]
(655) 2014/07/02(Wed) 23時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/07/02(Wed) 23時頃
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あれば食べ――る、けど。
[笑ったのは、徹とのやり取りと約束が、嬉しかったから。 今談話室に来たばかりのタクさん>>661には伝わらないことをわかっていて、それでも口元は珍しく素直だった。]
檀さん、待ってるから。そっち、優先、かも。
[檀さんも食事をしないで帰ってくるなら、或いは二人ともここでご相伴に預かる可能性もあったけれど。 そうでないなら、残り物を後で食べることになるかと。]
(667) 2014/07/02(Wed) 23時頃
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約束、してる。
[もう一冊のアルバムと、カードケース。 用件はだいたい徹と同じだが、仕事関係ではないプライベートなことだ。 ――そういえば、と別件を思い立つ。後で提案してみよう。]
残り物、あれば食べる。おれの分数えなくても、いい。
(670) 2014/07/02(Wed) 23時半頃
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[ぼんやりと、外を見ている。 期待と、不安を胸の中でないまぜにしたまま、見ている。
背後で卵のいい匂いがしていた。]
(694) 2014/07/03(Thu) 00時頃
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