108 Persona外典−影の海・月の影−
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―北区・埠頭―
[携帯電話を取り出して、時間を確認する。 時計は未だに動いてはいなくて、小さくため息をついた。まだ、奇妙な夜は続くらしい。 あたりを見回す。そこに誰かの姿を見ることは出来なくて、どう動こうか迷う。 闇雲に動くのも失策に思えた。 とりあえず、と鉄パイプを手に持ち、壁に背を向けじりじりとかに歩きで動く。]
……。
[今の巡理を客観的に見ると、闇討ちをする人のように見えるのだろう。 そんな考えが頭を去来して、小さく苦笑する。]
(511) 2015/02/16(Mon) 00時頃
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―北区・埠頭―
[どこをどう曲がって、進んだのだろうか。 壁を背にして、曲がり角からそっと向こう側の様子を伺う。 これまで何かと遭遇することは無かったけれど、それまでの光景と違い、目にしたものは]
(514) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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[白い少女と、シャドウらしきものの残滓。>>494]
……っ。
[小さく息をのんで、角から姿を現す。 あがる叫び声>>498に、痛む足を軽く引きずりながら、それでも急いで駆け寄ろうとするが、それよりも先に金髪の少年>>503が傍へと駆けつける。 どこか混乱したような言葉>>506に返される返事>>512は巡理には無神経に思えて、思わす金髪の少年の高等部に軽く手刀を叩き込んだ。]
(519) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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もーちょっと女子には気を使お?
[振り返る少年>>526につい注意してしまったが、とはいえ、返された少女の返事>>524に巡理は絶句する。 何を言えばいいか、わからない。]
お父さんが……え?
[説明を求めるように二人を交互に見る。 頭の中を整理して考える。 おそらく、少女の自分じゃない、は、嘘。 父親を模したものか、父親の影か。 情報が足らなさ過ぎる、わけがわからない]
(529) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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んー……
[巡理が人の姿をした異形に出会うのはこれが二度目になるのだろうか。 一度目は巡理自身、ペルソナだった。 けれど、これは。……何、なのだろう。 少女自身なのか、少女の父の影なのか。 はたまた、少女の父自身が影となった姿なのか。]
なんない。ごめん。
[少年のぼやき>>533にさらっと謝って。 ひとつため息をついた。 一歩近づき、白い少女の傍らに立つ。 肩に手をかけぺちん、と軽く頬を叩くだろうか。]
(537) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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[夏場。部活でへろへろになって、気絶しそうな仲間を正気に戻すには軽く頬を叩くか、やかんに汲んだ水をかけるのが巡理にとっては定番の行動だ。 ここにはやかんは無いから、軽く平手打ちをしたけど、その効果はあったようだ。 どこか胡乱な少女は正気に戻った様で、同じような身長のその体を抱きしめる。 あやすように背中をぽん、ぽんと撫で、小さく「うん、うん」と頷きながら、ただ抱きしめた。話す気があるなら、そのまま話を聞くつもりで。]
(546) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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[辛い時に辛いと言えなかったり、辛いと思えなくなってしまう時が、一番辛い。 少なくとも、巡理はそう思う。 己の理性と知性からは、逃げられない。]
もう、影と入れ替わっとったんかなあ… それか、何か伝えたくて来たんかなあ…
[少女の独白>>548にぼんやりと呟きながら、あやすように背を撫でる。 金髪の少年の言葉>>549が耳に入り、苦笑した。]
あたしも、気を使わんかったけどね? でも、男子にゃ出来んでしょ。
[叩くの、と言外に言って。 わざとらしい言葉に小さく笑う。 そのまま、話を聞くだろうか**]
(554) 2015/02/16(Mon) 01時半頃
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メアリーは、オスカーに話の続きを促した。
2015/02/16(Mon) 01時半頃
メアリーは、ショコラに話の続きを促した。
2015/02/16(Mon) 02時頃
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