64 さよならのひとつまえ
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…かつおの…なら…けない…じゃないよな…
…か…はどうしても…らなきゃなんないから
…また…おうな…
…
…
…
…お…が
…
…は…これを…って…きたかったの
…は…ってる…
…
…
…
いいさ…に…
…の…くなった…を…うこともない…
…ただ…りできていればいいと…うだけで…
だから…と…の…も…しながら…には…さない…
…いだ…を…えただけ…
いまはこんな…じだ…これか…
…させ…
…りこもうとするが…と…の…りを…しただけに…まる…
…も…もあったものではない…
…も…な…で…れた…
…の…りが…だと…えない…
…
…
…おはよう
…
ばか…ちゃんと…えよ…
…でも…えるぞ
…
…
…
…
…
…ありがとうな…
…
お…の…えるよ…
ありがとう
…で…してる…っていう…の…する…
…ち…みでも…いから…てて…しい…
…
…
…どうせ…っから…ついてたんだから…わらないだろ…
…お…ったな…させてみろよ…
…
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―昨夜・自室―
[戻ってきたありすの頬は痛々しいままだった。>>34 宴の跡は既に片付けた。なら自分が怒られることは無い。 今度はこっちの番。 若干情けない理屈で、無言でベッドの上を指さして。坐れよと主張する。]
(今度は俺が…怒る番。)
なんで怪我してるんだよ。…そして放っておくんだよ。お前も、朔太郎も。
[痛々しくて、見ていられない、と。 もう会えないのに。 最後にこんな無茶をされると、心が張り裂けそうになる。 心配させるのはやめてほしい、そう口にする権利は自分にはない。彼の生き方に干渉する権利は無い。 伝える言葉も、共にいることもできない…何もない。 氷に浸したタオルを、患部に押し当てようとして、手が揺れる。
触れる権利すら、 自分にあるのかと自答して。]
(79) 2014/03/29(Sat) 18時頃
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…いいか?
[こぼれた言葉が空気をほんの少し震わせる。]
触って、いいか?
[彼は何て答えたか。 与えられたのが否定ならば、タオルはそのままありすの手に渡るだろう。 もし肯定ならば。 ほんの4分程度、タオル越しに触れるのを赦してもらいたい。
それでちゃんと、さよならするから。*]
(80) 2014/03/29(Sat) 18時半頃
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―3−A―
[一年の同室生活で、覚えたこと。 彼の気配と…ジャンピングアタックのタイミング。
男同士は遠慮ない接触が多い。 同性の気安さなのか、よく日常的にみられる光景は、ルームメイトには当てはまらなかった。 他の同級生とは違い、あまりボディタッチはしないそいつが、自分から触れてくれること。 例えそれが攻撃を伴うものであったとしても。 与えられる何もかもが嬉しくて、何度かそのまま、たぬき寝入りを決め込んだこともあった。 今回も、そんな誘惑が胸を擽ったが。]
(84) 2014/03/29(Sat) 18時半頃
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…はよ、ありす。
[さよならすると決めた。これ以上赦されない。 これ以上触れたら――離せなくなる。]
(驚い、た。)
[自分の感情に。こんな激情がまだ残っていたことに。 執着心なんて、とっくに失くしたものだと思っていた。]
聞いた。…じゃあそろそろ行って来る。
[欠伸を一つ。 もし間違って涙がこぼれても、誤魔化せるように。
ありすが共に行くというのなら、断る理由は無いだろう。]
(85) 2014/03/29(Sat) 18時半頃
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―寮母室―
おはよーらいらちゃん。
[一目で寝起きだと分かる、寝癖を立てた頭でひらひらと手を振る。 たった一枚の書類を受け取ること。
それが世界の一変させることに等しいとは、思わず愉快ではない笑が込み上げる。]
(86) 2014/03/29(Sat) 18時半頃
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…んなことがあったし…
…んな…が…た…よなぁ…
…
…お…も…の…たか…
…この…だってのに…あいつら…やってんだろうな…
…
…いたら…き…は…だよな…
…は…ったか…
…
…
…
…
…
…してくれてありがとう…
…も…これから…れよ…
あと…も…してきたよ
もうこれで…い…すことも…ないな…
…
…
の…の…で…
…ずかしいことしたのはどっちだ…
…よりも…が…いから…だろ…
…
と…みたいな…じゃないんだから
…なんてのは…どうとでもなるさ
…
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