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21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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[閉めようとした扉が開いていく。 初めに見えたのは足元、その先を手繰って見上げていくと 同じように姿手繰っていたアーネストと目が合った。]
―――……、
[アーネスト、と声にはならず唇が名を紡ぐ。 床に何か落ちる音がした、アーネストが落としたのだろう。 その音を追うように視線が一度床へと落ちて少しの間。 再び、アーネストを見上げて目を細めた。]
…邪魔、しないでー…?
[囁く声でそう告げて、緩く口端上げて笑み描く。]
…今は、俺が構ってもらってんの…。
(139) 2013/08/10(Sat) 13時半頃
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[どちらでもいいよ。扉の開閉にはそう返して。 結局アーネストは扉をどうしていっただろう。 アーネストが踵を返して間もない内に 直ぐ傍から声が聴こえて視線を落とす。]
……聞いてたんだ、先輩。
[起きていたことに驚きながら、扉へと視線を向ける。]
引き止めたのは先輩じゃん…。
[向かうのだろうか、問う前に離れる気配がした。 抱えていた腕は、トレイルを引き止めない。]
(147) 2013/08/10(Sat) 16時半頃
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………先輩ほどじゃ、ないよ?
[嫌なやつ、その言葉には間を置いてから 笑みを作ってそう返す。 面倒くさくなったのだろう、 じゃあね、と告げられる言葉には返答を返さなかった。 1人になった図書室にごろりと横たわる。]
(149) 2013/08/10(Sat) 16時半頃
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シーシャは、再び細く開いた扉の奥で、がりりと鈍い音が鳴った。**
2013/08/10(Sat) 16時半頃
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[がりがりと、削れる音は止まない。 再び扉が開く気配に寝転がったまま視線を向けた。
不機嫌そうな瞳が睨むように人影を見遣ると 腕で目元を隠して緩く笑う。ぽたり。床に何か雫が落ちた。]
…サミーか…、…ああ、もしかして音してた…? もう構いたくないって首振ってたから、 わざわざ俺を探してくれるわけないもんね…。
[薔薇の香に混じる鉄錆の臭い。 強く噛みすぎた小指から滴る赤い色。 弧描いた口元も、紅を塗ったように赤く滲んでいた。*]
(170) 2013/08/10(Sat) 19時半頃
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…やめろよ。
[傍に座り込む、姿。 腕を抱えられて目元から離れるとサミュエルの口元が口元が何か綴ってるのが見えて。 言葉の意味がわかると緩く眉を寄せて拒む声が零れる。]
…俺今はそういうの、欲しくないんだよね…。 …ああ、でも。 サミー、慰めてくれんの…?
[笑みの形が、歪む。血の香と薔薇の香が混じりあって。 ふ…と吐息を震わせて腕を抱える体に触れる。]
なら、いいよ、サミー。 ほら、早く、慰めて?俺淋しいんだ、 ねぇ、早く、それだけで終わらせないで、
――…俺を、構ってよ。
[捕えるように引き寄せ、その首元にやわく歯を立てた。]
(186) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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にゃあ
くろねこは…ひとなき
ひとのあい…を…ながめるために…するりと…あるく
が…いた…には…の…は…る…
にゃあ…にゃあ
…ふざけのように…のように…く…
…い…じゃなくて…の…にかかったら…かったのにな…
…
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[この間のように吸って痕を残したわけでもない。 けれども首元から口を離すと其処には鮮やかな赤の色が 唇から移って]
…拭う?何を…?…ああ、
[言われて初めて赤い色が自分から滴るものだと気付く。]
……なら、舐めて。
[背中を撫ぜる所作は子供のよう。 似たようなことをした記憶が、少年にもあって。 じくりと、傷が、目を細めて。 血の滲む口許差出すように、サミュエルに顔を近づけた。]
…舐めて拭って…、…慰めてよ…。
(196) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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[頷く姿に躊躇うような間は見えない。 舌が、唇に触れる感触]
…ふ、
[擽ったくて、笑みが零れた。 瞳に宿っていた不機嫌の色が薄れていく。 舌が唇を這うぬめりは唇触れ合わせるものとは異なり]
嫌だとか、考えないの…? 今自分が何したのか、わかってる…?
[そう言って、今度はこちらからサミュエルの動きを真似るように サミュエルの唇を舌で舐めていく。 血の臭いが薄れて、薔薇の香りが濃くなって。]
口開いて…舌、見せて…? 血がついたから拭わなきゃ…。
[囁く声に熱が帯びる。]
(200) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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[覗いた舌と、舌同士を擦り合わせたいと、思った。 熱が、燻る。きっとそれだけでは足りない。 温度が上がった箇所にもっと触れたい、 そうしてから、もっと…、その考えを止めさせる声。]
…………、 …やめろって、言われちゃった。
[水をさされたような、そんな呟き。 セシルの名前に此方を見る様子に、動きを止めた。]
…先輩、気になる…? 先輩に見られたら、また昨日みたいになっちゃうね…?
(210) 2013/08/10(Sat) 23時半頃
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[再び、謝られる。 留まる気配のない様子とハロルドの言葉に すっかり熱は引いてしまった。]
……謝らなくて、いいよ。
[眉を下げる姿に、身を起こして]
…俺は"つなぎ"だからさー…? 本当に行きたいところがあるんなら、 そっちに行けばいいんだよ…。
[誰かが誰かの所へ行くまでの、穴埋めの場。 その場限りの人間、その意味合いでそう言って。 笑おうとして髪を掻きあげ、眉が寄る。 思ってたよりも指が痛む。]
…俺も、医務室行こうかなー…。
[そう呟いてから、蒼褪めるサミュエルに首を傾げた。]
(218) 2013/08/11(Sun) 00時頃
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