人狼議事


74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう

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【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 早朝・舳先 ─

 ……ってか、こちょばし……ッ ふひゃっ!

>>252今はまだ、と小さく付け加えつつ。
 擽ったさを堪えるように、身はプルプルと小刻みに震えた。]

 んぷふ……ッ
 ね、舐めんのはいいんだけど……汗臭くない、ん?

[眉を下げ、困惑気味に首を後方へ傾ける。
 お返しに───と、頬に触れてきた唇>>253は、気持ち良くはあったのだが、心中ちょっと複雑だった。]

 避妊具、て…… ぁー……なかったや。

[そういえば自分も、ちょっと朝の空気を吸おう程度で出てきてしまっていたので、そんなものの持ち合わせは当然ない。]

 ぅん、別に、なくても……。
 どうせこの後、ジャグジーに防水テレビでも持ち込んで、まったりサッカー観戦の予定だったし。

(262) nordwolf 2014/06/20(Fri) 14時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


 ……ぼっさんが気になるんだったば、アレだけど。

[そうでなければ、別に不慣れというわけでもないので、よく湿らせて慣らしてさえくれれば、多分問題はない。]

 いいよ、その気……させてくれる、言ったしょ、ゃ……
 ……んっ   ぁ

[腹を這う手を感じ取り、腹筋がぴくんと動く。
 量販店で買った少し派手なステテコの下、下着はこれまでに比べて地味……とはいえやはりビキニなのだが。
 そこへ、BoZの指が伸びてくれば、先を期待するかのように、小さく短い吐息が漏れた。]

(263) nordwolf 2014/06/20(Fri) 14時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[この時はまだ、遠くで誰かが写真を撮っていた>>261事など知らず。

 そして、足下で揺れている白いビニール袋の中身も、知らなかった……。*]

(264) nordwolf 2014/06/20(Fri) 14時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 昨夜の打ち上げ ─

 あれ、したばヘクさんとコウさん、どっちゃで呼ぶのがいんだべか。
 撮影ん時とかほら。

>>@86瓸はオフ会用HNなのだろうし、これはAV出演時の名で呼んだ方がいいのだろうかと、ちょっと真剣に考えた。]

 探検ついでに探すモンの中に、式場代わりにすんのに良さそうな場所ってのも追加かな。

>>@87そこはカメラ不要というのには同意しつつ。
 >>@90それなりに腹も膨れたので、ぬるい寿司は遠慮して、いか薫製やチーズたらの袋に手を伸ばす。]

 あぁ、ヘクさんもう戻んの?
 したっけボクも、ちょべっと片付け手伝いして、上戻ろーかなー。

[何せ自室は、ただの荷物置き場になっていた。
 船での最終日くらい、ちゃんと部屋で寝ておくべきかと思いながら、空いた皿をワゴンの上にまとめてゆく。]

(265) nordwolf 2014/06/20(Fri) 15時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[しかしサイモンDはこれどうすんだべかと思って見れば、なんということでしょう、JJが既に行動を起こしているじゃないですか!]

 Jーーー何やってんのさー。

[ほろ酔い加減のまま近付くと、ぷらんぷらんなサイモンJrに、徐に手を伸ばし……]

 ほら、リングリング!

[いか薫製を、2輪ほど装着させた。
 よしJJ、あとは任せた!*]

(266) nordwolf 2014/06/20(Fri) 15時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 早朝・舳先 ─

 いや、海はもっと……

>>284海がこんなにおいなら、海水浴客が激減してしまうような気がして、少なくとも自分は絶対行かないだろうと、眉間の皺がまた少し深くなった。
 感想については、首を左右に軽く揺らし、謹んで辞退してはみた。]

 ね、到着前に軽く……、  ん
        ふ、っ……  ァ

>>285耳の奥に、粘度の高い水音が直に響く。
 下衣の内側へ滑り込んできたBoZの指に、熱を淡く捉えられ、仄かな期待を灯したのも束の間、身を退かれ、切なげに喉を鳴らしたが]

 ぁ、わ……っ?

[言われた通り縁に腰掛けようとしたところで、拘束のゆるい下衣をまとめて剥がれ、不意に潮風に晒された熱が小さく震えた。]

(291) nordwolf 2014/06/20(Fri) 20時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ん、ぁ……っ、ぼっさん……

>>286前後同時に齎された小さな刺激に吐息を漏らして、長い髪に手を伸ばし、掴む。]

 ふ…… 、っ

[BoZの視界が何を捉えているのかは、まだ知らぬまま。
 波音と、愛撫とを、もっと感じ取ろうとするかのように、うっすらと瞼を閉ざした。]

(293) nordwolf 2014/06/20(Fri) 20時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

nordwolf 2014/06/20(Fri) 20時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 早朝・舳先 ─

 そー……ね。
 ぼっさんって、案外、匂いフェチ……?

>>299イヤではないとか、好きな匂いだとか言われたことなら、なくはない。
 けれどあんな形容を受けたことなどはなく、喜んでいいのか、しかし恥ずかしくもあり、少し誤魔化し気味な笑みを浮かべた。]

 ……ッ はぁ ぅ…… ッ

  ふ は、ァ……ッ、ぼ  さん……っ
 フぁ……ッ!

[既にゆるく勃ち上がっている雄の先端を、ぬめりと温かな舌が這う。
 触れているものはあたたかなはずなのに、背筋は少しぞくぞくする。
 やがてディープスロートへ切り替われば、強い吸引に煽られて、忽ち熱は高まり、雄は硬く張り詰めた。]

(310) nordwolf 2014/06/20(Fri) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


 ぁ、ゥん ……って、な に?

[納豆>>300と聞こえた気がしたが。
 このあとの朝食についてだろうか、おかしなタイミングで聞いてくるものだと、小さく首を傾げ]

 好き……だけど?
  ぁ、っ。

[昨日の、ヨダのTKGが美味しそうだったので、今朝はちょうど、玉子納豆かけご飯にしようと思っていたところ。
 それがどうしたのかと問おうとしたところで、ずっと掴んでいたBoZの髪の、束ねている結い紐に、指先が引っ掛かった。]

 ゴメン、解けちゃって……

[指に絡んだ結い紐を取り、BoZに謝り返そうとするが、BoZの手は、別なところへ伸びていた。]

 ……ぼっさん、何、探してんの?

[そこで漸く気付く、白い袋。
 中にゴムの類でも入っていたのかと、そちらへ視線を向けてみるが]

(311) nordwolf 2014/06/20(Fri) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ───!?

[その手の中にあるものを見て、一瞬、我が目を疑った。]

 えっ、ぼっさんそれどうすんの!

[まさかこのまま、納豆だけをモゴモゴと食べるつもりか。
 いや酒の肴がない時にやったことはあるが、やはり白米は欲しい。

 一体何の奇行なのかと、半分固まったような状態で、指に掻き混ぜられる納豆を凝視した。]

(313) nordwolf 2014/06/20(Fri) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ そしてヲスノケツアナ島へ ─

 うわーーー南の島だーーーーーっ!!

[桟橋に下りたところで、まずはぶわっと大きく両手を広げ、海に向かって叫んだ。]

 超南国!
 南国これテンション上がる!

 J、アユさん、これどっから探検行く?
 あっサイモンDと、他どうなってん?

[早く遊び回りたくて、ワクワクが止まらない状態。
 瓸のことは、このあと控えているであろう楽しい撮影に向けて、何やかやで「ヘクさん」から「アユさん」に変更された模様。]

(319) nordwolf 2014/06/20(Fri) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 早朝・舳先 ─

>>322嗚呼やはり納豆だったか。
 髪のカーテン越しで、全容は分からなかったが、どうやってもにおいは納豆でしかなかった。]

 あー、いうよね。
 一時期、スーパーから納豆消えたよね……、ッふは。

[み●もんた、余計なこと言いやがって……と、当時は思った。
 何故この国の人々は、TVで「●●ダイエット!」とか「●●健康法!」とかいうと、その食品に飛びつくのか。
 けれどそんな余計な思考は、BoZの口淫の前に、忽ち霧散した。]

 ふ、ぁ……、?
  え……納豆だけで……?

[再度の問いかけ。
 何でこのタイミングで、納豆だけを食べるのかと。
 それでも、BoZの指が糸ひく豆を掬い上げるのを見れば、あーとゆるく口を開く……のだけれど]

(338) nordwolf 2014/06/21(Sat) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ───!?
  ぇ、ぼっさん……ちょっ??!

>>323BoZの指は、口ではなく、後孔へと運ばれた。
 驚き、抵抗するより早く、ぬめついたものが押し入ってきた。]

 ちょ……っ、な、何してん……ッ?
  間に合わせっ、って……
 何はんかくさいこと……ッ、ぅえ……!

[動揺冷め切らぬ間に、今度は、納豆をたっぷり掬ったBoZの舌が、勃ち上がったままの雄に近付いてきた。
 この状況で、よくも萎えなかったものだ。]

(339) nordwolf 2014/06/21(Sat) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ぅあ……ちょ……、ッ
 ぼっさん、何し…… っ、ぁ……

[鼻に届く、日本の朝食のあのにおい。
 陰茎を這いずる舌が、豆を転がすたび、ぬめりとした未知の感覚がおとずれる。
 掻き混ぜられる後孔から響くのは、水というにはあまりに粘ついた音で。]

 ちょ、や……ッ ……

[流石に、羞恥で顔が染まる。]

 ね、ぼっさん……、これ、本気……、ッ、んむ……!

[本気なのかと、瞳に戸惑い浮かべたままで問いかけた唇は、納豆とカウパーの味に塞がれた。
 口移されたことなど、当然あるはずもなく。
 ちょっとふるふると首を振って、動揺を訴えかけた。]

(344) nordwolf 2014/06/21(Sat) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 島の桟橋 ─

 ィヤーこの暑さなら濡れてもすぐ乾くっしょー!

>>@111寧ろ飛び込んで濡れた方がいいのではと思うほどの日差し。
 こちらが年長らしいことは、3Pの時から知ってはいたが、それはそれ。
 上がったテンションを戻せというのは難しい。]

 あ、なにそれ、パンフなんてあったんだ?

[ストローハットを片手で押さえ、パンフレットを捲るJJ>>@99に声をかける。]

 何その万国ビックリショー。
 てか鮫の餌ってそれどっちゃの意味よ。

[餌になる体験って、それは自殺志願者用プランなのか。
 さすがに笑いが引きつった。]

(345) nordwolf 2014/06/21(Sat) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 早朝・舳先 ─

 好きの方向違うべさこれ……
         んぅ……ッ ぷ!

>>347粘度の高い、においの強い唾液を絡められ、顔を顰める。]

 や、そーだ……けど……ッ
  ぅわっ

>>348そういう問題なのかと、視線で訴えかけたところで、どうにも通じていなさそうだ。
 これはもう観念するしかないだろうか。
 漸く離れた唇で、かなり大きく嘆息すれば、その間に脱げかけのシャツを剥がれていた。]

 ……っと、絡む、絡むって……!

[持ち上げられた腕の下に、粘ついた豆が糸を引いてくっついてくる。
 納豆で血液サラサラと言うけれど、現状ねちょねちょ以外のなにものでもない。]

(356) nordwolf 2014/06/21(Sat) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 マーキング……って、は、ぁ〜……

[腋を舐られる擽ったさには、もうだいぶ慣れてきた。
 こんなものに慣れてどうするんだとも思うが。
 呆れたように、大きく溜息をついて、もう好きにしろと言うように、腕からは力が抜ける。

 変態的な行為ではあるが、埋め込まれたままの指は、それでも的確に好いところを探ってきた。]

 っう……あ

  ……ンく、ッ……!

[敏感な箇所を強く押し上げられた瞬間、やや力を失いかけていた雄は、またビクンと跳ね上がった。]

(357) nordwolf 2014/06/21(Sat) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 早朝・舳先 ─

 大豆農家さんに懺悔したい気分だよボクは……。

>>373しかしBoZにここまで躊躇いが見えないと、これはもしや自分の感覚の方がおかしいのかとさえ思えてしまう不思議。
 イヤそんなことはないはずだと、ぶんぶん首を振るのだが]

 ……ッ、ぁ

[漸く腋から離れてくれた唇に、今度は乳首を啄まれ、小さな痛みに眉が跳ねた。]

 は  ん……くゥ……、っ

[的確に性感帯を剔ってくる指の動きに、腰は軽く浮き上がる。
 胸に押し当てられた前歯の硬さに、身は僅かに強張ったが、下が解されればまたゆるやかに弛緩する。]

(381) nordwolf 2014/06/21(Sat) 02時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


 ……ぁ、ん……?

     ……はー……

>>374言われてみれば、まだ微かに未明の気配を湛えていた空は、もうすっかり朝の青になっていた。
 引き抜かれてゆく指に、安堵と喪失感の混ざった吐息を漏らす。]

 ぁ、何……

[問いかけを受け、少しぼんやりした顔で問い返せば、目前に手が差し出されていた。]

 さっきのって……あぁ……
   なんか、似ても似付かない気が、するけど……?

[豪華客船か。
 しかしこの状態でというのは、冒涜にも程があると苦笑するが。
 けれども、屈託のない笑顔に呆気なく押し負けて、溜息をもうひとつついてから、手を取った。]

 ……も、こんだけしちゃったら、最後までやっちゃわないと、ね。

(382) nordwolf 2014/06/21(Sat) 02時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 早朝・舳先 ─

>>398あっダメだ、俗世と感覚がずれすぎてる。
 今更ながらに改めて思った。]

 ……映画ファンから怒られんよ……

[呆れつつ、手を取るBoZに身を委ねる。
 きつかったら止めるとBoZは言うが、今更もう、という気もしないでもなく。
 厚い胸板に背中を預け、遠く、まだ霞みがかった島を見ていた。]

 ……っ、は……ぁ、ぅ

[割られた臀部の隙間に擦りつけられた怒張は、思いのほか熱く、硬くなっていて、どくりと胸が高鳴った。
 焦らすような往復に、微かに熱を帯びた吐息を零し、早く欲しいというように、受け入れやすいよう腰を浮かす。]

(407) nordwolf 2014/06/21(Sat) 03時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ───ふ、ハ……ァ  ッ……!

[汽笛を合図とするかのように、ひといきに深くまで貫かれ、高い声が押し出された。
 一瞬、身体が浮き上がり、前のめりに倒れそうになったが、それをBoZの腕が支えてくれる。]

 ハ、ァ……っ ……んく、っ
  ぅ、あ……

[景色が大きく回るのは、船の揺れか、それとも己の身が揺らいでいるのか。
 深く呑み込まされた雄は、熱く、思考を蕩けさせようとするかのようで。]

 ……───、……

(408) nordwolf 2014/06/21(Sat) 03時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

nordwolf 2014/06/21(Sat) 03時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

nordwolf 2014/06/21(Sat) 11時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 早朝・舳先 ─

>>458クレームについてはあっさりかわされた。
 寧ろ、この状況を見て、あの名シーンを果たして映画ファンが連想できるかどうかも疑問だが。]

 は、ぁ……ッ……

[不自然な体勢を維持しようとすれば、自然と下肢へ力が加わり、孔も締まる。
 腸壁が、呑み込んだ猛りの雄々しさを、ぎちぎちと身体に刻み込もうとしてくる。
 >>459やがて浅いピストンが開始されれば、揺れに身を委ねて力を抜き、合わせるように浅い呼吸を繰り返す。]

 は、ぁ…… は…… ふ、っ……、ッ ……ぁ

[船首が波を掻き分けるよりも、穏やかに。
 意識はゆるい快感の波を揺蕩う。]

(473) nordwolf 2014/06/21(Sat) 20時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……ッ、 ぅ、ぁ……、ヒっ!

>>459船の揺れもあるのだろうか、時折、思いもよらぬところを突き擦られて、そのたびに声が上擦った。
 傾ぐ身体を支えようと、伸ばしていた腕をおろし、手摺を掴みはするのだが、やはり身はどこかふわふわと落ち着かない。]

 ハ、ぁ……ッ、 ん

>>460耳元に響く己の名にさえ、ぞくぞくする。
 うっすらと涙の滲みはじめた青藍は、周囲を目映い朱に染められていた。]

 ……は……  、な、に……?
   ………、ん……ぅ……

[とろりと首を傾ければ、BoZの唇がすぐそばにあった。
 誘われるように重ねたそれに、最早納豆の味は感じられず……いや、単に意識が薄らいでいただけかもしれないが……口端から唾液垂れるのも厭わずに、舌を伸ばし、ぴちゃぺちゃと絡ませた。]

(474) nordwolf 2014/06/21(Sat) 20時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ………ん、フ……ぁ、ッ、ぼっさ……ァ、ぁ……ッ

[BoZの片手が腰から離れ、上向いたままでぐらぐらと揺れていた自身の雄へ伸びてきた。
 先走りに濡れていたそれは、掴まれただけで、ビクリと大きく脈を打つ。

 あぁ、飛んで……浮いているような心地だ。

 そう思ったのと、船が大きく揺れたのとは、ほぼ同じタイミング。]

(475) nordwolf 2014/06/21(Sat) 20時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……───ッ、ア……───!

[目前が一瞬、白く染まり。
 ふわりと、身体が浮いた気がした。

 白波に、ぼたぼたと白い体液が散って、混ざり落ちてゆく。


 波音のなか、何か、BoZが言ったような気がするが。
 生憎、聞き取ることはできなかった───。]

(478) nordwolf 2014/06/21(Sat) 20時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 到着時の桟橋 ─

 うん、サメはパスって事で。ぱす。
 サイモンDがどーしてもってなら止めないけど。

 滝壺ダイブって、これ滝の高さどんくらいあんの?
 こうさ、2階から飛び降りるくらいの高さなら、ちょべっとやってみたいかも。
 つか蛇プレイってまさか毒蛇とかいないよね?!

[股間の蛇との対決かなど、ついツッコミを入れつつ。
 しかしここでしか体験できなさそうなレジャー(一部性的な意味)の数々に、キラキラと目を輝かせた。]

 したっけ時間勿体ないし、きりきり準備して行くべ!

[他の同行者はどうなってるんだと確認しつつ、まず向かう先は、パンフレットを持つJJに任せた。*]

(480) nordwolf 2014/06/21(Sat) 21時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

nordwolf 2014/06/21(Sat) 21時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 早朝・舳先 ─

  ───は、ぁ………、……


             え、っ……?


>>491絶頂時の浮遊感───
 
  ……では、ないと気付いたのは、空と海の青が逆転してから。]


  あれ、これ……ちょ

[浮いてるとか、飛んでるとか、そんなちゃちなものではなく。

 明らかに……落 ち て い た 。]

(528) nordwolf 2014/06/22(Sun) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 え、ぃあ……  ひ…… ?!

>>493この期に及んで突き揺らされているような気がするのは、落下の真っ最中だからなのか、ただ震えているだけなのか、いやまさか……とか、考えている余裕などあるわけがなく]

 ……ぅ、ブぁっ………!!?

[ざーんと大きな音とともに、驚愕で目を見開いたまま、波に呑まれた。]

 ガポ……○o。○。…… ガ……?!

[咄嗟に息を吸うなどという芸当が出来るはずもなく。
 せいぜい、水を飲まぬよう足掻くのが精一杯。

 やがて視界が、青と水泡に包まれた頃。
 水温よりも高い体液が、裡に流れ込んでくるのを感じた。]

(529) nordwolf 2014/06/22(Sun) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……ァ"ー………Oo ○ ガポ……。○0。ッ

>>494薄れる意識は、酸欠のせいか、別な何かか。
 水の中から見る太陽が、やけに眩しい。

 どうにか気を失わずにいられたのは、海中で触れてきたあたたかな唇が、酸素を分けてくれたから。
 ようやく人心地つき、海面へ浮き上がることを考えるようになれた。
 ボートのような影が近付いてくる。
 助かったんだな……と思ったのも束の間───]

(530) nordwolf 2014/06/22(Sun) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ ───ガツン。]

 !?!!
   …………ッ、ぶはっ!

 ぼっさん?!!

[またも衝撃の瞬間を目の当たりにしてしまい、驚いて、ガバッと水面に顔を出した。

 BoZの身体が離れ、突っ込まれていたモノが抜けた瞬間、僅かだけ流れ込んできた海水が、やけに冷たく感じた。*]

(531) nordwolf 2014/06/22(Sun) 01時頃

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