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64 さよならのひとつまえ
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[ああ、そうだ。 こんなのはおかしい。
三年間も男に想われて。 公衆の面前で大声で告白されて。
――――博に、嫌悪感? そんなのどこを探したってない。 好奇混じりの同情的な視線の方が、よっぽど煩わしいし。気持ち悪い。]
(105) 2014/03/27(Thu) 21時頃
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[どっちが正しくて。 どっちが、間違っているのだろう。]
(106) 2014/03/27(Thu) 21時頃
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[息が詰まる。苦しい。 重い、重くて、重すぎて。 図書館に着いて扉を閉めるなり、ずるりとそのまま扉を背もたれに座り込む。
手で口を塞ぎ。声を殺して。
ぽたり、と声の代わりに溢れたそれが頬を伝って床に落ちた。]
(108) 2014/03/27(Thu) 21時頃
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トレイルは、ドナルドが食堂から自室に戻った時には本を掴んで出たあとだった。
2014/03/27(Thu) 21時半頃
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― 図書室 ―
[図書室は、怜二が出て行ったすぐ後だったか。>>118 怜二が向かうのと別方向から来たのと、周囲の気配を振り切るように歩いていたから気づかなかった。
どのくらい、座り込んでいただろう。 身じろげば、チャリ、と微かな音が静まり返った図書室内に響く。カーディガンのポケットで揺れたのは、ありすから突っ返された小銭だ。>>2:601]
………は、 はは、
[乾いた笑いを溢す。 昨日はあんなに楽しかったのに。 断髪して、エアバンド組んで、花見して、天体観測して、記念撮影して。思い切り騒いで、別れを惜しんで。 ああやって自分も、ここを離れて行くのだろうなとか。 言葉に、形にしないまま、誤魔化し続けてここを出て行くんだなとか。
そうできると、思っていたのに。]
(155) 2014/03/27(Thu) 22時半頃
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――……ヒロの、ばっかやろ。
[空色の本を見つめて、ようやくそれだけ言葉にした。 今はもういない相手へ向けて。
三年間。たぶん彼と一番長く過ごしただろう、この場所で。]
(156) 2014/03/27(Thu) 22時半頃
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[扉の前から立ち上がって、空色の本を棚に返す。 そうしていつも座っていたカウンターに腰を下ろし、三年間眺めつづけたそこからの景色を眺めた。
あの席によく博が座ってて。 その隣に丞がたまにやってきて。
一年の頃は更にそこに怜二がやってきて。]
そう、それで眼鏡をよく忘れて……って眼鏡?
[机の上に見覚えのある物が。 しかもつい最近、その本人に届けたはずのものが見えた。]
(167) 2014/03/27(Thu) 22時半頃
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[机の上の眼鏡はひとまず回収する。 確か怜二は今日で退寮だ。あとで届けようとカウンターに戻り、眼鏡を脇に置いたまま頬杖をついてまたぼんやりしていると声をかけられた。>>168]
――……ひぇっ!?
[誰もいないと油断していたから驚いた。 さっきとは別の意味で心臓がばくばくいっている。]
あ、ああレージ? どうしたの…ってあ。もしかしてコレ?
[幾度か見たことのある、髪をかき上げる仕草。様になったそれを見上げ、脇に置いてあった眼鏡を手に取るとくすりと笑った。]
(176) 2014/03/27(Thu) 23時頃
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[>>180怜二は、朝の一件を聞いていただろうか。 どちらにせよ。今こうして話していても先ほど廊下のように纏わりつく嫌な気配は感じない。 だから、思い出から飛び出る如く登場した怜二に、割と普通に笑えたことに自分でも驚いた。と同時にホッとしたり。]
えーまた眼鏡ケース失くしちゃったんだ。 今度紐でもつけて、首から下げておいた方がいいんじゃない?
[頭をかく怜二に、軽口を叩きながら。 ふと、予想外の問いかけに笑みを止めた時には遅かった。慌ててへらりと笑い直したが、妙な間ができてしまった。]
……えーと、海外に行くんだ。 両親の都合でね、あっちで暮らすことになるかな。 そういう怜二は? どうするの?
[まあいいか、と思い直して素直に答える。 怜二に話しても、ありすみたいな顔をするとは思えなかったから。]
(190) 2014/03/27(Thu) 23時頃
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の…
…ん…
…ん…きなさい…は…いちゃったから…は…するの
…だから…が…わりに…いて…ね
…
…い
…
…えてよかったじゃん
…えらいえらい…をあげよう
…
…きな…いいよ
…
ち…いかどうかとか…にもよくわかんないから…せるけどさ
…ば…
…じゃないよね…
…
…
…
…うるせ…
もう…っちゃったよ
…り…しやすいとこにおいとけばか
…
…
…
…いてました
…ったこと…っても…してくれるかな
おれ…えてなかったんだよね
すすむもごめん
…は…なんだけど…は…えちゃうんだよな
…いてたらまた…する…なんか…しいもん…べにいこうよ
…
…
…
…
…の…
…は…ついてからでいい…
まだおぼえてない
…が…っぽく…ってる…ちょ…だい
いっぺんに…の…が…くらい…けそうなやつ
…
…そう…そうなのですよね…
…きになってしまったものは…もう…
…
なんぞするやつは…だと…っておりました…
…いまでも…っております…
…がした…
…ですが…この…は…
…ったより…くありません…
…かなりいま…しい…です…
…
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[>>197軽口に真面目に返す怜二に、頬がひくついてるのに気付いたけれどもやっぱり笑ってしまったり。 未来への反応は、さっぱりしたもので。 怜二の瞳が輝いたのを見て、目を細める。]
欧州だよ、確かワーリーの国。 って言っても、俺あっちの言葉喋れるか不安なんだけどさ。 まず生活に慣れてから、あっちで大学通おうかなって。
[赤い縦縞模様のシャツがトレードマークの主人公を探す絵本が生まれた国だったはずだと。]
はは、放浪の旅とか似合いすぎて。 レージならヒッチハイクとかで行けそうだよね。 ……あのさ。 なんで、あちこち巡ってみたいと思うの?
[素朴な疑問と。ほんの少しの興味。]
(208) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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のほうが…だよ…と…
…は…えらいねぇ…
…
…よし…ったら…る
…くらい…る…そんで…らして…がせる
…
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げ。やっぱ寒いかな。 よかった、防寒着送らずに残しておいて。 へへへ、笑ってればなんとかなるわかった。
[>>211寒いと聞けば顔を顰め、アドバイスをもらえれば笑顔を見せ。でもそれが自分の未来だという実感は、まだない。]
車買ったの!? すごい。 うわー知ってたら乗せてもらったのに。黙っててずるい。
[ぶー、と頬を膨らませて。どうにもならないことに文句をつけて詰りながら。 当たり前、とばかりに告げられた理由に、不思議そうに目を瞬かせ。]
……そういうものなのかな。 俺さ。中学まで、転校続きだったから。 全部で17回くらいかなぁ。各地色んなとこ巡りすぎてそんな暇なかったけど。 そっか。そう考えると、面白いね。
[指折り数えながら。だから、見送られるのに。持てるものを最低限にするのも、片づけるのも。さよならするのにも、慣れすぎてしまった。 高校は寮のある学校にして。卒業まで居たいとごねたのは、三年間同じところに居てみたかったのだ。]
(228) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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じゃぁ…されたら…
…は…りたらどうすんの…
…は…だけど…るん…
…
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うん、すごい長いよ。 三年間でみんな身長伸びたり、クラス変えとか席替えしたり、文化祭とか体育祭に毎年参加したり。
[すごく楽しかった、と。>>231 見上げてくる怜二に。このカウンターに三年前から居た自分を知っている彼へ、心からの笑顔でそう告げる。]
あ。ってことは、たまに居なくなってたのって自動車学校通ってたからだったんだ。 うわー俺もそれすればよかった。
[真相に目を丸くする。頬杖をついたまま、意外なその行動力に感心しつつ。]
……ほんと? 空港からドライブとか期待しちゃうよ。 俺も、海外に来ることあればお迎えするし!
[あっちで免許取ってみようかな、とか考えながら。 くしゃり、と擽ったそうにもう一度笑った。]
(244) 2014/03/28(Fri) 01時頃
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もうやったよ、昨日の花見。 団子たくさん食べて、今日もまだお腹いっぱいだし。 あと食べ残した物とか、何かあったかなぁ。
[カウンターから離れて行く姿に目を細め。>>233]
うん。レージも元気でね。
[三年間、ここに居れてよかったと改めて思った。 この図書室で怜二に。丞に。そして、博に会えて。]
(246) 2014/03/28(Fri) 01時頃
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[怜二が出て行った後。>>250 また、図書室に一人きり。なんだか色々と喋りすぎたかもしれない。さらりとさり気なく話を合わせてくれる怜二の空気のせいだろうか。下手に親身にされるより、今はそれが有難かった。]
いくら見ても足りない、か。 レージすごいなぁ。 そんな風に考えてたら違ったのかな。
[転校生なんてただでさえ、浮きやすい存在。自分を守れるのは、自分だけ。出る杭は打たれる。だから周囲から外れないように、必死で。
スマホが鳴る。画面をタップして、一瞬手が止まった。恐る恐る開けば、本文のないメールに困ったように口元を歪ませた。]
……らしいなぁ。
[彼が考え込んだり沈黙したりしていた空白の中に、いくつの想いが詰められてたのだろう。 今更そんなこと、わかるはずもないけれど。*]
(283) 2014/03/28(Fri) 02時頃
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ぎの…
…
…
…いてました
…した
…に…びに…く…した…しないと
あのとき…ごめんなさいって…ったら…なんかお…われた
すすむもお…っていいよ
すすむがほんとうに…な…になりそうで…はいまから…です
なんかあったら…しろよ
…はことしで…つです…り
つぶやいた…ってそんなことできんの…すごいね
はじめてみよう…がんばろう
はこってなに…
…
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