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108 Persona外典−影の海・月の影−
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たせて…ごめん…
…い…いはしなかった…
…
…
…ここから…が…ち…だ…
…あっちが…に…がってる…
…は…の…は…あっちから…に…た…
…
|
[境内の井戸端鍵の老人達は、のったりとした所作だ。 習性のように集ってはいるもの、ほそぼそと話す声は小さい。 表情のない顔で立ち上がって、無気力に家に帰っていくらしい]
これで少しは静かになったな。
[社殿の手すりを本を置いた、 竹箒を手にとったのは、習性のようなものだった。
ここに戻ってきたのは理由は単純。 情報の周知共有される頃合を見込んで、 ――接触してくる者を待つためだ]
(74) 2015/02/23(Mon) 00時頃
|
ううん…だよ…
…ここの…は…って…たりはしなかったから…
…か…ぎて…ちょっと…くなっちゃっただけ…
…
…と…この…が…がってるの…
…
…さんは…ずっとここにいたの…
…と…に…て…ったり…せずに…
|
―祟神神社ー [>>76 名を呼ぶ声、発した先を見やる。 タイミングのよい声に驚いたせいで見てしまったが、 見ずとも誰かはもちろんわかる、手にした竹箒は放った]
花河、
[何やら必死に走り出す様相に、 こちらも駆け寄った、受け止めるような姿勢で、 片手をひろげて伸ばす]
(77) 2015/02/23(Mon) 00時半頃
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…ああ…そう…だね…ここは…かだ…
…は…を…たないものが…いから
…だから…ったりしないんだと…う…
…そう…になると…この…と…が…がる…
…のところは…だから…
…じゃないと…には…られないけど…
は…ずっとこの…の…にいた…
…も…も…にあげちゃったから…
…でも…が…えて…は…を…ました…
…どう…すればいいか…からない…けど
…の…が…ってきた…というか…
…
…その…
…は…だけど…じゃなくて…の…は…の…で
…かる…かな…
|
[取ろうとしたその腕を、逆に掴まえた。 まだ落ちきらぬ夕焼けが、微笑ってみせた顔も赤く照らす。 花河の表情がよく見えた、むこうからは逆光になったかもしれない]
――あかり、 あの時の質問の答えはでた?
[力もこめずにただつかんだ、 その掌の温度はあの時と同じく冷たい]
(82) 2015/02/23(Mon) 00時半頃
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そうなんだ…じゃあ…さんや…さんみたいな…
…に…てきてた…は…なんだね…
…
…は…れないの…
…それじゃあ…さんは…とも…れ…れだったんだね…
…
つまり…えっと…
…さんが…に…をあげちゃったから…は…に…た…
…その…わり…さんがここで…ってた…
…でも…が…えて…が…さんに…ったから…
…に…った…
…
…は…さんの…だったんだよね…
…それが…さんから…しちゃった…
…っていう…に…えて…
…それならなんとなく…るんだけど…
…
うん…
…の…が…だったことの…は…く…からないけど
…にしても…たちの…は…し…わってた…
…
…うん…
…やっぱり…は…いな…
|
[揺れる瞳を覗き込む、 細められる眼差し、その身を引き寄せようと、 抗おうと思えば抗える程度の力で、掴んだ腕を引く。]
――あかり、
俺、まだ消えたくないんだ。
[影は雛宮律の記憶と感情をなぞり、言葉を発する。 まだ弱音を吐けたころのような口調で、 それは痛みをなぞりあげるためだけの偽りだ。
影はその表情に悲しみも哀切も浮かべていない。]
(93) 2015/02/23(Mon) 01時半頃
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じゃあ…い…にもう…つ…
…この…の…ち…が…に…がってる…
…でも…は…い…がいるから…
…たちはここから…られない…
…なら…い…の…がなくなれば
…たちは…が…るようになると…う…
…
…
|
選べないのなら、
――俺が選んであげようか?
[花河あかりの迷いも痛みも、 雛宮律にはくらい愉悦を齎すものだ。 眼差しに宿る喜色は溢れて]
それとも、こんな風になった俺は、 世界から――お前から、切り捨てられるべき存在かな?
なあ、俺がこうなったのは、一体誰のせいなんだろうな。
[囁く言葉は、毒のように蝕もうとするものだった*]
(97) 2015/02/23(Mon) 01時半頃
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…かった…
…じゃあ…さん…の…は…ったかも…
…
…い…がいるから…られない…
…られないのは…い…の…
…じゃあ…いなくなったら…は…に…られる…
…の…に…れる…
…
…さんは…りたい…
…の…さんはこっちで…にいようって…ったけど…
…それはもしかして…さんの…みとは…ったのかな…
…んだ…が
…この…を…る…を…えようとするのだろう…と…
…れるなら…を…させてあげられる…
…でも…さんがここにいたいなら…
…さんが…しいのはやだし…
…さっきまでも…さんがいなくて…しかったから…
ここにいるよ…
…
…それとも…
…の…だったって…さん…ってる…
…は…いない…が…い…
…は…いらない…
…
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―祟神神社―
あかり、
[>>99 名を呼ぶ声は雛宮律そのものだ。 少し、かすれた穏やかで落ち着いた声音。
けれどその零れる涙を覗き込む、 影はぎらつくような双眸を愉悦に歪めた。 言葉が齎す、毒を、その痛みを、すべて舐め取るよう]
――……お前のせい?
[口端を笑みの形に吊り上げる]
お前のせいだって?
(122) 2015/02/23(Mon) 20時半頃
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――あ、っ、はははははははっ、
[高く腹を折るように笑い声をあげれば、 もう一度掴んだままの花河あかりの腕を引き寄せた]
思い上がるなよ、 切欠なんてなにもない。
雛宮律はこうなるべくしてこうなった。 それだけだ。
[そして、またゆったりと穏やかな笑みを見せる]
(123) 2015/02/23(Mon) 20時半頃
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ああ、でもそうだな。
“俺”がこうなったのは、 ……しいて言えば、夕日が綺麗だったからかな。
(124) 2015/02/23(Mon) 20時半頃
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雛宮律はある日突然、 夕焼けがとても美しいことに気づくんだ。
人々の営み、萌える緑、公園から帰る親子連れ、 揺れる路線バスや、家路を急ぐ人々、――どこかへと続く道。 何もかもが赤く照らされた綺麗な綺麗な夕日の空。 そこには幼い頃の情景もあったかもしれない、
心が震えて、知らずに涙が零れる。
けれど同時にその美しい夕焼けにさえ、 ――全てを焼き尽くし滅ぼす炎の幻想を見た。 この世界を尊く美しいと思いながら、 何もかもを憎悪で焼き尽くしてやりたいと望んだ。
だから雛宮律は、自分がもう手遅れだと悟った。
(125) 2015/02/23(Mon) 20時半頃
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世界の美しさに絶望した、 ――とでもいえばいいのかな。
全ての苦痛は耐えようと思えば耐え続けられた。 けれど、雛宮律はそうしなかった。
間違いだったんだよ。 雛宮律は産まれなくてよかった存在だったんだ。
まあ、それは大したことじゃない、 そんなのはどこにでもある話だからね。
(126) 2015/02/23(Mon) 20時半頃
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あかり、
少しだけ猶予をあげよう。 ――今度の満月は特別綺麗なんだ。
それを見ないのは勿体無い。
[そして掴んだ腕を、ゆっくりと慎重ささえ漂う所作で解く]
(127) 2015/02/23(Mon) 20時半頃
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……その時にもう一度聞こうか。
待ってる。
[離れた距離をもう一度、 耳元まで近づけて吹き込むように囁く。 そして、もう陽の落ちた薄闇へと花河あかりから背を向けた*]
(133) 2015/02/23(Mon) 21時頃
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―満月の夜・祟神神社― [巨大な赤い月が、漣の音を引き寄せる。 社殿は足元に広がった黒い水溜りから伸ばされる腕のようなものが、 柱だの壁だのにはいずる絡みつき、建物自体が侵食されていくようだ]
――さあ、行っておいで。
[伝書鳩でも空に投げるように、 足元の影から影を掬い上げ、空へと放る。
いくつもの黒い翼影が赤い夜空を埋め尽くして消えていく。 足元にとぐろを巻くように蠢く影から、焔が零れた。
影の眼差しにはただ焼き尽くすべき世界が映る。 何故、雛宮律がさして代わり映えもしない日常の風景を、尊く美しいと感じるに至ったのか。それを壊したいと望んでしまったことに絶望したのか、――それは影には決して理解しえないことだ]
(152) 2015/02/23(Mon) 22時半頃
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