93 Once upon a time...
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…あたし…いし…もっと…くなってると…うけど…
…ほんっと…かけたね…
…の…を…してくれた…に…を…い…
…ふわりとした…りで…の…たちの…りを…る…
…と…に…
…して…ってきた…に…が…かを…の…け…の…に…くのが…えた…
…あんたどこで…
…いかけて…する…その…を…れていた…
…そして…しまっていたその…を…が…せた…のことを…
い…も…の…も…そうゆうんじゃないんだけど…
…に…いこなせていたんだ…な…と…んだ…で…して…
…に…それが…す…は…のものであるというのも…かったけれど…
…あたしは…
…ずきん…
…さんきゅ…
…を…した…を…つめながら…
…さな…みを…かべたのだった…
が…れる…
…は…み…し…
…の…
…は…まだ…かな…
…ふわり…う…いつもの…
…は…
…に…れた…の…
…さあ…に…こうではないか
…の…で…
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[敷地の外れ、丸太の柵に腰掛けて、ペギーはぼんやりと朝日を眺めていた。膝の上には、黒いケース。笛を吹こうと思った。が、結局蓋は開かぬまま。いつだってペギーの頭の中は音楽であふれていたというのに、今はもう、何も聞こえない。
小さくため息をついて、ペギーは柵から飛び降りた。とうに夜は明け、朝日に長い影がのびている。朝日に向かって歩き始める。別段、行くところなどない。このまま街まで出かけてもよかったが、ここを離れたくはなかった。
途中、見習い道化とすれ違った。「ざっくは?」と、尋ねかけて――やっぱり、やめた。あれは夢だったのだ、と、確かめることすら、怖いと思った。]
(149) 2014/10/17(Fri) 23時半頃
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