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108 Persona外典−影の海・月の影−
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もーちょっと女子には気を使お?
[振り返る少年>>526につい注意してしまったが、とはいえ、返された少女の返事>>524に巡理は絶句する。 何を言えばいいか、わからない。]
お父さんが……え?
[説明を求めるように二人を交互に見る。 頭の中を整理して考える。 おそらく、少女の自分じゃない、は、嘘。 父親を模したものか、父親の影か。 情報が足らなさ過ぎる、わけがわからない]
(529) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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寂しい?………そう、そうね。 そうかもしれない。でも、私は父…父さんも母さんとも一緒に暮らしているから、寂しいというのは贅沢かもしれないけれど。
[涙をにじませる彼女の顔に>>523ちょっと指を触れて拭った。]
ええ、遊びにおいで。きっと…ね。 伯父さんの帰りが遅いなら私のお仕事が終わった後でもお話ができるかもしれない。 本は好きかな?そういう話もできたらいいと思うな。 いきなりこんなことになってしまって大変だけれど…あなたにもきっと力があると思う。頑張ろう…ね?
[そんな風に彼女に語り掛け、目を細める。真弓は、こういう子に相対してはそういう事をするタイプの人間だった**]
(530) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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[首筋を上がる手が子供の柔らかい髪をかすめる。 近くなった視線、硝子越しに潤んだ大きな瞳が見詰める。 頬に指が触れ、反射的にぴくりと瞼を閉じた。 濡れた睫毛がゆっくりと持ち上がり、一度、二度と瞬く]
……お兄さんは、いなくならない?
[何か詰まるものを押さえ付けるように、ぽつりと問うた]
(531) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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おとうさん、だよ? ね?おとうさん。
ねえ、へんじをしてよ。 わたしのおとうさんだって。 ねえ。ねーえー。
[巡理に答えるように、壊れた少女が、駄々をこねる。 それは、二人にはどのように写るだろうか。]
(532) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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そう、でもそこにはもう、 ……君のお父さんの魂のようなものはいないと思うよ。
[傍らにあるが、そこに立っているだけ、無理に少女を動かそうとしない。実際のところ、彼女の感情は自分には分からないと思う。父親の死、それは恐らく律にとっては何も感情の動くことではなかったからだ]
……気を使ってどうにかなるのか?
[>>529 ぽつり、とぼやきは零れる。 説明を求められる眼差しにはすこし困惑する、 それこそ気を使うべき事柄のような気がするのだが]
(533) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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[翔子を撫でる手と>>521、気遣う言葉>>516。 返る少女の反応が、穏やかなものに変わったのを見れば、自分の出番は無いだろうと、視線を再び知人へと移して歩み寄る。
追いかけていった少年や、走り去る巡理、遠くに聞いた声>>498も気にはなったが、男としては同様に、この見知る者が気に掛かった]
………お前も、か。
[何とは言わなくてもいいだろう。 この場、この状況で動けるお互いがどういう存在かなんて分かりきっている。
それと同時に、少し引きつるような表情を見せている事に、困ったような笑みを浮かべたか]
(534) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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……いない、の?おとうさん。 いなくなっちゃったの? ……おかあさんみたいに。
[暗く、冷えた、無邪気な瞳。 遠い過去を写す、赤。]
どうしよう。しんぱいしてる。 おとうさんのところに、いかなくちゃ。
(535) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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ん……。 まぁ、僕も善人ではないしね。
[ほころぶ口元>>525に、少し眉を下げる。
愛想の良い振りをしているだけ。 自分の事を聞かれれば適当にはぐらかして逃げる。
そうして、見せたくない部分を、見たくない部分を隠してる。
多分、大塚にはその辺は見抜かれているだろうと思いつつ。 そして大塚にも、色々ありそうとは思いつつ。
深く踏み込まないでいた。]
(536) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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んー……
[巡理が人の姿をした異形に出会うのはこれが二度目になるのだろうか。 一度目は巡理自身、ペルソナだった。 けれど、これは。……何、なのだろう。 少女自身なのか、少女の父の影なのか。 はたまた、少女の父自身が影となった姿なのか。]
なんない。ごめん。
[少年のぼやき>>533にさらっと謝って。 ひとつため息をついた。 一歩近づき、白い少女の傍らに立つ。 肩に手をかけぺちん、と軽く頬を叩くだろうか。]
(537) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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贅沢なんかじゃ、ないと思う。 寂しい時は寂しいもん。
[両親がいたとしても、彼女には何か違う寂しさがあるのだろう。 例えば、優しい父が酷く険になってしまった時に 感じたような寂しさかもしれないし。 もっと、全く別質のものかもしれない]
ほん。好き、だよ。 優しい魔法使いの出てくるお話が、好き。
[頑張ろう、その励ましにこくりと頷いた。 頑張るのが一人じゃないなら、きっと大丈夫。 帰ったら伯父に尋ねてみよう。 今度、図書館に遊びに行ってきても良いだろうか――と]
(538) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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[花河の言葉>>528は、やはり生真面目さを感じる。 きっとまっすぐな人なんだろうけども。 同時に堅苦しくもあり、少し苦手なタイプかも知れない、そんな風にも思いつつ、彼も言葉を紡ぐ。]
ま、面倒なのは、パスしたいけど……さ。
……何もせず、ただ満月の夜に怯える、ってのは真っ平御免だな。
[放置しておけば誰かが危険にさらされる。
それは、今ここにいる誰かか。 それとも、さっきまでいた誰かか。
ともあれ縁があった誰かが取り込まれたりなど、想像したくもない。]
(539) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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[真先に応えたのは男子より先に花河だった>>528]
…漢前だね、花河センパイ。 …損な性格とも云う。
[ボロボロの身。命の危険も感じたろうし恐い目にもあったろうに。 それで即答する潔さがとても真似できそうに無い。 でも答え自体は、馨一や千晶もそう変わらない>>539]
(540) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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―ベルベットルームに入る前・埠頭、律>>445―
[幼い頃、あかりは滅多に泣くことも、弱音も吐くこともなかった。
生来の強情さもさることながら、物心ついたときには弟が産まれていて、周りの大人たちは跡取りの弟ばかり構って、あかりを顧みることはなかったからだ。
勿論、両親はあかりに我慢を強いることはしなかったけれど、子供なりに自分の置かれている立場は理解していた。
「……律っちゃんは、良いなあ」 [いつだったか、一度だけ、幼馴染に呟いたことがある。 あかりにしてみれば、転んで泣くことの出来る彼が羨ましかったのだ。
そんな愚痴に律がどう答えたのか、あかりは憶えてはいない]
(541) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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…俺は正直、自分の周りさえ良ければいい…。
…面倒はイヤだし。 …見も知りもしない人なんて関係ナイ。 …見たら身体は動くから、嫌な事は知りたくない。 …けど、ここにいるのは知らない奴じゃない…。
…俺はどうしよう。もう少しかんが…… …クスノキ?
(542) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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……あ。 わた、し……。
[頬を叩かれて、私が帰ってくる。 同時に、恐ろしい現実を思い知る。]
おとうさん、が……おとうさんが……!
[かけられた手にすがるように抱きつき、涙をこぼす。 現実を直視できないほど、楠 明は賢くないわけではない。 かといって、現実を受け入れられるほど、強いわけでもなかった。]
(543) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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………………。
[>>531また、解の分からない問い掛けだ。 助けを求められそうな相手>>534は、離れてしまった。
涙を拭った手を離し、少年は戸惑うように少女を見る。 あの部屋に似た、青い蝶を宿す少女。]
……君の、名前は? それを教えてくれたら、もう少しここにいる。 俺がいなくなるとき…… 君を、一緒に連れて行ってあげるって約束する。
[最適な解を見つけられない。 少年の言葉は、ためらいがちにぽつぽつと落ちた。]
(544) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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― 埠頭 ―
さぁてと……。 どうしたものかな。
[ベルベットルームも近く、これだけの人の中に居ればシャドウに襲われてもなんとかなる。 言葉を交わす人々の群れに混じりながらも交流する訳でも無く。自身の頬を撫ぜて独りごちる。**]
(545) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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[夏場。部活でへろへろになって、気絶しそうな仲間を正気に戻すには軽く頬を叩くか、やかんに汲んだ水をかけるのが巡理にとっては定番の行動だ。 ここにはやかんは無いから、軽く平手打ちをしたけど、その効果はあったようだ。 どこか胡乱な少女は正気に戻った様で、同じような身長のその体を抱きしめる。 あやすように背中をぽん、ぽんと撫で、小さく「うん、うん」と頷きながら、ただ抱きしめた。話す気があるなら、そのまま話を聞くつもりで。]
(546) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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[何時の間に部屋から出ていたのだろう。 楠が何か云ってたりしなかったか、とまた別の意味で順繰りに面々を眺める]
…外…かな…
…この部屋…明るいから… …クスノキには…眩しいかも…
[アルビノの眼は光に弱いらしい事を思い返す。 だから眼に馴染む外に出た。それが自然な結論なのだけど。 我ながら妙な位に、楠が気掛かりだった]
(547) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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[抱き締められて、涙を流す。 ああ、自分は許されているのだと、勝手に逃げている。]
おとう、さんが……バラバラになって……。 顔を、見た。お父さんだったの……。 った一人の家族だったのに……おとうさんが……お父さんが……!
[自己保身。現実逃避。 そのために、泣きじゃくる。 いつかつけがくることを、少女はまだ知らない。 ]
(548) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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[>>543 頬をはたかれた少女が、 花咲にすがるように抱きつていく様子、 差し迫った影の気配はないようだが、辺りの様子だけ伺っておく]
ま、気を使うのはお前に任せるわ。 ……あーやばい、これむちうちになってるかも。
[わざとらしく手刀を浴びた首を撫でてみたりする、 一応頭部打撲で入院中となってることを彼女が知ってるかは知らないが。 そのままゆるりとコンテナに寄りかかって赤い月を見上げた*]
(549) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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私の、名前。 それだけで良いの……?
[ふわり、少女の感情に応じてかまた淡く青が光る。 いなくなる、彼は何処へ行くつもりなのだろう。 けれど、連れて行って貰えるならばそれも些事に思えた。 この世界に離れていかないものがあるだけで、 どれほど安堵していられるだろうか]
私は、下部 翔子。 ううん。 本当は、姫城(ひめぎ)翔子。 それがお父さんとお母さんといた時の名前。
[月塞はいつの間にか姿を消し。 青い蝶だけが少年の傍らを舞っている]
お兄さんの名前も、教えてくれる?
(550) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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―北区/埠頭・クルーザー付近―
[様子を窺うなんて、らしくないと自身で思いつつ、 蒼いカードの向こうに口元を隠している。
ふと、何処かで遠く 悲鳴のような声が聞こえた気がして びくりと肩を揺らした。>>498 仮面《デュラハン》が暴れだしそうな気がして 口元にあてた青いカードを胸に押し当てて 押さえ込むような仕草を見せた
>>534そうして暫し。 歩み寄ってきた知人の姿に、 やや堅い笑みを浮かべたのだった。]
……くは。 こんなとこで 会うとか。 ナニ?ゴロさんも 夢みちゃったクチ?
(551) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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……それ、褒め言葉じゃないよね。
[呟かれた感想>>540に、わざとらしく眉を顰める。
正しくありたい――そう、あかりが願うのは、人間が醜く愚かなものでしかないと信じていたから。 そして、無意識下に自分の本質が善性ではないと理解していたからだ。 そうでなければ土蜘蛛のような、あんな淫らがましく不吉な外見のペルソナを心の裡に持っているわけがない。
だから、馨一と麻夜の内心のあかり評>>539>>540を知ることがあれば、きっと複雑な表情を浮かべることだろう]
明ちゃん? そう言えばいないね、どこ行っちゃたんだろ。
[麻夜の言葉>>547に明の不在に気付き、首を巡らせる。 彼女の様子がおかしかったことに気付いていれば、すぐにでも探しに出かけただろう。 けれど極度の疲労の為、気付くことが出来なかった**]
(552) 2015/02/16(Mon) 01時半頃
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[じ、と大塚を見つめ、話を聞いておれば。]
ん……?
[クスノキ>>542、それがあの下級生の名前だと知らない彼は、目をぱちくりさせるも。 大塚と花河、二人の様子から、先の下級生の名前だと伺い知れた。]
あ、あの子か…… 花咲や翔子ちゃんと一緒に出てったかと思ってたんだけど……。
ふーん……明るいの苦手なんだ。
[アルビノの特徴をよく知らない彼は、単に視力が弱いだけかと勘違いしつつも、光が苦手らしいとは覚えた。]
(553) 2015/02/16(Mon) 01時半頃
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[辛い時に辛いと言えなかったり、辛いと思えなくなってしまう時が、一番辛い。 少なくとも、巡理はそう思う。 己の理性と知性からは、逃げられない。]
もう、影と入れ替わっとったんかなあ… それか、何か伝えたくて来たんかなあ…
[少女の独白>>548にぼんやりと呟きながら、あやすように背を撫でる。 金髪の少年の言葉>>549が耳に入り、苦笑した。]
あたしも、気を使わんかったけどね? でも、男子にゃ出来んでしょ。
[叩くの、と言外に言って。 わざとらしい言葉に小さく笑う。 そのまま、話を聞くだろうか**]
(554) 2015/02/16(Mon) 01時半頃
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しもべしょうこ。 ひめぎしょうこ。 君も二人だ。
[>>550その言葉の意味を彼女が察することはないと踏んで、少年は呟き、ほんの少し、笑うように口角を持ち上げた。 ただ、近くを悠然と飛び回る青い蝶。それだけが邪魔だ。 闇を照らす、あの青い光に似ている。]
……さちかわ、りつき。
(555) 2015/02/16(Mon) 01時半頃
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[楠の様子に気付けば、既に探しに出ていた。 だが負傷と疲労は、それを気付かせる事はなく、結局留まらせた]
…うん。一緒にいて、巻き込まれた。
…とりあえず。 …今回はこれ以上、何もなさそうだね。
…ケーイチ。次もやるなら準備しといた方が良い…。
[身を護る武具に限らず、連絡連携手段やその他諸々の探索調査のお供。 ペルソナの力も未知数だが、人間の力でも準備できる物は準備しておいた方が良い。 いずれ自分も覚悟を決めたら他人事でなくなる助言を、馨一に向けた]
(556) 2015/02/16(Mon) 01時半頃
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きみ、も?
[>>555、どういう事だろうか? 少女にその真意は無論、解る由もなかった。 小さく首を傾げたが]
さちかわ りつき。 リツキさん、だね。
[嬉しそうに目を細めた。 指で濡れたままだった睫毛を拭い、笑う。
青い蝶が踊る様子に気付き人差し指を伸ばした]
ちょうちょ、飛んでる。 ……これ、リツキさんにも見えるのかな?
[青い蝶は探るように少年の方を見ていた。 それでも少女の意思を優先するのか、 大人しく少女の指に留まったが]
(557) 2015/02/16(Mon) 01時半頃
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ショコラは、リッキィの名を幾度か馴染み込ませるように口の中で反芻する◇
2015/02/16(Mon) 01時半頃
メアリーは、オスカーに話の続きを促した。
2015/02/16(Mon) 01時半頃
メアリーは、ショコラに話の続きを促した。
2015/02/16(Mon) 02時頃
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[>>557蝶の視線が刺さる。 少年はその軌道を見遣り、翔子の指先に止まるまでを見送った。]
…………見える。 それも、ツキナエの一部?
[或いは、もっと質の違うものだろうか。 いずれにせよ――邪魔だ。 どうすれば消せるのか、もっとも簡単で単純な解決方法を知っている。しかし、少年の掌には、まだ翔子の体温が残っている。]
(558) 2015/02/16(Mon) 02時頃
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