64 さよならのひとつまえ
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…
…がお…に…うと…めてたんだから…
…にここに…たお…は…ってたことになる…
…
…しょっぱいもん…べたくなったんじゃ…かったのか…
…
…
…えてやるよ…
…は…っ…ない…
…だから…のやり…りは…ずと…となる…
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―廊下→自習室―
[寮内がざわついているのには何となく気づいていた。 流れていた不穏な噂。突っかかってきた同級生。ありすの頬の傷、朔太郎の怪我。 らいらへの謝罪。>>163
何があったんだ? と素直に聞けなかったのは、もうここからいなくなると言う負い目。 ここで踏み込んでいく勇気があれば。 何かが変わったのだろうか。 何も変わるはずがないのに、そんな幻想にとらわれてしまうのは、未練か。 苦い笑みを浮かべながら、自習室へ。
桜もチューリップも。 望む色はまだ顔を見せてくれない。]
(223) 2014/03/30(Sun) 14時頃
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─ 屋上→ ─
そー、か……。 なんか俺、全然分かってねーのな。
[>>214自身の感情だってままならないのに、他人の気持ちを察しようなど、難易度が高すぎた。
山本の声はいつものように明るいけれど、食堂での睦井との話>>221>>222を思い出せば、その奥にあるものを、つい探りそうになってしまう。 分かったところで、自分には何も出来ないのだろうに。 不甲斐なさに、少し俯く。 けれどあまり沈んだ顔ばかりしていると、また山本に余計な気をつかわせてしまいそうで、すぐに視線を校庭へ投げた。 大きく振られるトンボ>>211が見えた。 それが白辻だと気付くと、礼を言うように、大きく手を振り返した。*]
(224) 2014/03/30(Sun) 14時頃
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…は…だ…
…まじりを…ばしやがって…
…
…で…そんなにびっくりするのか…
…まぁ…そうだな…に…からつきあってもよかったんだが…
…どう…えても…しいので…そういう…おざなりだった…
…それよか…とか…とかで…う…が…いやつがな…なんか…になるようにできてるんだろうな…
…
で…なのか…
…ふぅん…
…も…るな…
…
…が…は…なのか…
…
なにそれ…かんない…かんない
…じゃないの…
…
…めようよ…
…いから…ここ…じゃない
…
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[山本が部屋に鋏を取りに行っている間、彼が呟いた「綺麗だなあ」>>217という言葉について、考えていた。
そういえば彼は、よく「綺麗」という言葉を使う。 屋上から見た風景のことか。 咲きかけの桜のことか。 もっと他の何かへなのか。
ただ、その音は、いつもより深くて柔らかに響いたから、きっと、彼が見たその「綺麗」なものは、彼にとってとても大切なものなのだろうと思った。]
ッし、行こうか。
[鋏を持った山本が部屋から出てくれば、また連れ立って、自習室へと向かう。 歩いている間、自分にとっての綺麗なもの……大切なものについて、考えながら。*]
(225) 2014/03/30(Sun) 14時半頃
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―屋根裏部屋― [実はあまり入ったことのない部屋は少し埃っぽくて。ここで昼食を食べるのか?と一度自問はしたけれどもこれも最後だ。気にしないことにした。]
…どこにあんだよ。 宝探しーってか?
[探しものは、すぐには見つからない。溜息ついた後で携帯をもう一度開いて。メールの返信を打っていく。怜二宛てと、それから朔太郎宛てと…。同室者(とは言ってももう元だ)宛てのメールはもう少し後にしよう、それから。登録したばかりのアドレスにも、待てを告げる。]
(226) 2014/03/30(Sun) 14時半頃
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[屋根裏の小さな窓の端に動く人影を見つけて、覗きこんでみた。ここから校庭が見えるというのは初めて知った。誰かが寄せ書きを消しているようで]
――……あれ、は、ありすか……? ……あそこに書いてるのはなんだ?…団子? もしくはブラジャー?
[半分以上消されて、確認できた寄せ書きはそれだけだった。でかいブラジャーが噂の元だろうか、とも考えたけれどもありすは噂の元になったものは真っ先に消すだろうと思った。一日も経たずに消しているのも、それがこれ以上人目につかないようにする為にではないだろうか。]
…なんつーか。 みんな友達思いだよな…。
[ぽつりと呟いて。時折メールの着信を確認しながら、断髪式が始まる時刻までは宝探しを続けるつもりで。*]
(227) 2014/03/30(Sun) 14時半頃
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…ば…
…
…そりゃそうだろう…
…の…まで…きてきて…く…かったからな…
…
…
…すごい…だな
…
もて…る…
…
…じゃない…
…じゃないからそれは…れろ…
…
あ…
…や…
…いや…う…う…
…お…の…になってた…は…だったのか…
…
|
─ 自習室改め山本理髪店仮店舗 ─
[山本の、立ち入り禁止令にはちゃんと従っていたので、彼の部屋の中が、今どういう状態なのかは知らない。 大方、足の踏み場もないのだろうと、勝手な想像はしていたが。
自習室に着けば、理髪店開店の為の準備を手伝って出た。 邪魔な机と椅子をどかし、パーティションの位置をずらし、主役達の登場を待つ。]
なー、朔太郎。
サンキューな、いつも。
[何故彼が、こんなに毎日イベントを開きたがるのかは分からない。 けれどこのお陰で、また思い出が増えてゆく。]
(228) 2014/03/30(Sun) 14時半頃
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の…の…で…
…にも…ったけど…
…ばかって…うやつがばかなんだぞ…ばか
…
…らない…らの…なんて…いたら…れるから…しろ…
…
…
…
…あれ…に…える…に…いてたつもりだけど…
…か…ってくとしたら…ありすちゃんかな…
…まぁ…は…
…はいい…だと…うけどな…
…なんで…そこまで…するんだか…
…
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[さて断髪式が始まれば、少し離れた椅子を陣取り、スマホのカメラを起動させた。 きちんとした写真はきっと明智が撮ってくれるだろうけれど、寮を離れた面々にも、今の状態を少しでも早く伝えてやろうと。]
……あれ、こんで撮れてんのか?
まーいいか。
[思えば、ビデオカメラなど、間違って起動させたことくらいしかなかった。 スマホ所持者でありながら、アプリも碌に入れていない。なめこも抜かなければ、パズルもしない。 単に、高校入学時、初めて買ってもらったケータイが、既にスマホだったという理由なだけだ。]
(229) 2014/03/30(Sun) 15時頃
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つか…そうだなってことは…
…
…もそうってわけか…
…
…まぁ…うん…おめでと…
…
…だから…じゃないよ…
…つか…
…
は…だよ
…でいいから…って…わせろ
…
…るくらいなら…から…るなよ
…
…っていいよ…は…えちゃうから
…
…そうやって…しくするの
…にでも…しくするの…めたほうが…いいよ…
…みたいな…えたがりが…できなくなるから…
…
…そう…だよな…
…になるんだから…
…
…いや…い…じゃないけど…
…めんどくさいから…
…
そうか…
…じゃあ…いに…けばいいさ
…ったんだろ…
…
…かった…
…
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