人狼議事


78 わかば荘の薔薇色の日常

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【人】 死ね死ね団 サミュエル

 − 屋上 −


[天露のことを捨てられた猫みたい、なんて思った直後に浮かんだのは自嘲の笑み
−−それは自分のことだろう、と

ここの住人に、自分はどう見えているだろう
世間知らずでちょっとしたボンボンで、就職先の心配もなく跡継ぎの重圧もなく、毎日を呑気に過ごす大学生、てところか。

実際それが俺のパーソナルデータ
そこにちょっとした大人の事情が絡んでいるだけ。それを周りに気づかれないこと、だけが今の俺の務めだ

平井たちが戻ってきたということは昼飯は目前だ。談話室から持参した水で口の中をゆすぐように潤す

ベンチの定位置に戻り、剥がれかけていた仮面を嵌め直したところで、馴染みのある声がした]

(305) 2014/06/25(Wed) 18時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 まいど、徳仁さん。ここ良かったらどーぞ

[スケッチブック片手に現れた藤堂に笑顔で手を振り、隣に座るよう促す
入居時に、実家から届いた酒を振舞った時に1番喜んでくれたのが平井と藤堂だった。以前からうちの酒を知っていたのかどうかは忘れてしまった
以来定期的に注文を受けていて、通販サイトを立ち上げたきっかけも彼だった気がするが、さて]

 …そんなとこ
 こんな空でも俺の部屋よか気分良く乾くっしょ

[どうやっても洗濯日和には見えない曇り空にたなびく洗濯物、を仰いでへらりと笑って。藤堂がスケッチブックを広げて鉛筆を走らせれば、隣で静かに水を飲む]

 描き上がったら見せてなー

[一言だけ。彼がスケッチしている場に居合わせた際の決まり文句だけ呟いた。描いている最中に覗き込むことはせず

昼食の用意を告げられるか、雨が降るか
何かしらのきっかけがあるまでは風の音や湿った空気、紙や鉛筆が擦れる音を聞いてのんびり過ごすだろう]**

(306) 2014/06/25(Wed) 18時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 18時半頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 18時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[50、60メートル離れて見ればパッと見お洒落なモダンハウス。近づいて見れば純粋に築何年とも分からぬボロ家屋であるわかば荘。その住人の一人である南方夏一は、半年前にもスペアの鍵を失くしたばかりだ。
この部屋を出て行く際には弁償を約束されている。
一度やらかした身であるがために、嫌な顔をされることは想像に易い。大家に相談するのは憚られた。
南方は迷う間もなく、即、ポケットから携帯電話を取り出す。]

 ……
 あ、もしも……あっ、はい、先程はどうも……
 ハハ……何度もすみません。
 あのー、せんせ……あっ

 あー!
 そこにありますか!?
 良かった、えーえー、いーや、今気づいて……

(307) 2014/06/25(Wed) 19時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[南方の持つ携帯電話からは、笑い声が漏れ聞こえている。
携帯電話を耳にあてたまま、南方は廊下の向こうを見遣った。漂う湿気。空には分厚い雲がある。……今更この天気の中を大学まで戻る?
それは酷く億劫に感じられた。]

 あー、そうですねー……。
 それじゃ、明日か明後日まで預かって頂いて。
 いえ、大丈夫です。一日二日なら何とか。
 ええ、お伺いする時には、ええ、はい。

(308) 2014/06/25(Wed) 19時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

―談話室のキッチン―

[てきぱきと動く徹津を使っての料理は手際よく、
 ほどなくして炊飯器が炊けた音を立てる。
 あとは皿に盛り付けて完成だ]

 部屋で食う?
 二階になら運ぶぞ。それとも外にするか。

[デッキを見ている徹津>>299に声をかけつつ、
 宇佐美にもっていく分を茶碗へとよそう。
 適当にしたわりにいい匂いの炊き込みご飯に
 思わず自分の腹も鳴き出しそうだ。
 こればかりはフレンチトーストにも負けない]

(309) 2014/06/25(Wed) 19時半頃

ヘクターは、徹津の返事を聞いてからとりあえず宇佐美の分は二階へ運ぶ。

2014/06/25(Wed) 19時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[一つ心配事の減った南方は、通話を切り、自室に入ることを諦めて談話室へ向かった。
大家にマスターキーをお願いするのが面倒であれば、もう最悪談話室で眠ってしまう案だってある。それが許されるのかどうかはやったことがないので知らない。]

(310) 2014/06/25(Wed) 19時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 19時半頃


【人】 営利政府 トレイル

―階段下―
[なんだか今日は談話室が賑やかなようだ。
運び込まれたビールケースのことはまだ知らず
談話室へ向かう目的は冷やし中華にありつく為だ。]

…と、

[階段を下りていると蠢く物体がある。人だ。>>303]

…どうした?
麻央ちゃん。

[廊下にへばりついた隣人の姿に首を傾げる。
相変わらずの季節を無視した格好だとも思う。
実際に暑そうだ。]

気分でも悪くなった?

[草芽の隣でしゃがんで、首を傾げて様子を窺ってパーカーに触れる。
これを脱げば楽になりそうな気もするが、と催促するように厚手の布地を少し引っ張った。]

(311) 2014/06/25(Wed) 19時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 19時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[廊下を進み、談話室のドアに手を伸ばしかけた。
そこで、扉が開いた。思わず手を引っ込める。]

 お、

[丁度談話室から出てきたらしい人間は、平井 達久だった。
彼が宇佐美の為に二階へ飯を運ぶつもりであるということは、南方の知るところではない。
思わず二歩ほど扉から遠ざかる。
鼻に、やけにいい匂いが届いた。
――夕飯の匂い。和食。椎茸?炊き込みご飯か?]

(312) 2014/06/25(Wed) 19時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ふぁ?

[性別を全否定した響きを持つ本名を呼ばれ、緩慢に顔を上げる>>311
隣人の準引きこもりの姿を認識して、あー、と気の抜けた声を発した]

 暑い……疲れた……。

[水が欲しい。

服装と矛盾した言葉を口にするのはいつものことである。
傍へしゃがむ永利へ、大丈夫だからと軽く手を振る。みっともない姿なのであまり見ないでくれ。
汗を拭い、はあ、と熱を発散させるように息を吐いたとき、服がしゃり、と動かされた]

 ……やだ。

[服を引く手に何を言いたいかを察して、首を横に振る。
子供の駄々のようだとは、自覚している]

(313) 2014/06/25(Wed) 19時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 えー……
 すっげーいい匂いしてますけど、
 中なんかやってんすか?

[もしかして、今夜は談話室をアテにしない方がいい?
南方にはそこが一番に気になる点だ。]

(314) 2014/06/25(Wed) 19時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

― 屋上 ―

 おう、サンキュ。

[遠慮なく瑛士>>306の隣に腰をおろす。
 関西方面の酒屋も馬鹿にしたものではないと、昔から好んでいたけれど。
 そのうちのひとつが隣の青年の実家だということを入居時に知って大いに喜んだ覚えはある。
 とはいえ前から知っていることをきちんと伝えたかどうか記憶にはないが、あれこれと酒の話をしていれば前から知っていることぐらいは伝わっているかもしれない。

 通販の切掛けになっていたかどうかはしれないけれど、遠方だからWebでできればなあと思ったりしたことはある。
 酒によってそれを伝えたかどうかは覚えていないが]

 まあ、風があるぶん、部屋の中よりはましかもなあ。

[ぱたぱたと風に煽られる音を聞きながら頷き。
 さらさらとうごく鉛筆が描き出すのは暗く重い雲。フェンスは紫陽花の生垣になり。
 ロープにかかった洗濯物の傍で、心配そうに空を見上げている人影。

 そんな感じの絵をかきながら、決まり文句には軽く頷いておいた]

(315) 2014/06/25(Wed) 20時頃

【人】 小悪党 ドナルド


[ざっとあたりをつけてから描きあげるまでにはそれほど時間はかからない。
 そうこうしているうちに空の色はどんどん暗くなっていく。

 鉛筆をとめて、目に見える景色と、脳内にあった絵と、描き出したものの差異を見比べている]

(316) 2014/06/25(Wed) 20時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 20時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[いただきますの合掌から
ごちそうさまの合掌まではアッと言う間の短時間。

冷やし中華の残りをきれいに食べ終えるやいなや、
箸をフォークに持ち替えて
こんがりしっとりフレンチトーストを腹一杯に食べた。
甘い蜜と溶けたバターが混じる風味は豊かで、
幸福の味とはこの事かとしみじみパンを噛み締めた。

ごちそうさまでした。]

 ……桃地おかえりー。俺運べねぇの、ゴメンな。
 本職なのにこの体たらく。

[そう、何を隠そうも何も隠してはいないが、
俺は三毛猫宅配便に勤める宅配ドライバーなのだった。
今は長期療養中だが。]

(317) 2014/06/25(Wed) 20時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 20時頃


【人】 営利政府 トレイル

暑いだろうね。

[草芽の弱った声に相槌を返す。>>313
半袖姿でだって暑さを感じるくらいなのだ。
それにこういった日に視界を悪くしていると
気分が悪くなりやすい、とも思う。
無言の催促は首を横に振られて返された。
小さな溜息をひとつ吐いて]

…子供。

[窘めるように草芽の鼻先を指で弾くと
立ち上がって談話室へと向かう。]

(318) 2014/06/25(Wed) 20時頃

【人】 営利政府 トレイル

おかえり…?
何?
すっげーいい匂い。

[談話室前に佇む南方に声を掛けてから>>314
談話室へと入る。食欲をそそる匂いに
すんと鼻を鳴らしてから真っ直ぐ冷蔵庫へと向かった。
扉を開けると自分の名前の書かれた冷やし中華を
コンビニ袋ごと取り出して来た道を引き返す。
予約していたチョコレートが量を増していた気がするが
減ってはいなかったようなので今はそれでよしとした。]

…応急処置。

[草芽の所まで戻るとそう言って、
草芽の頬に冷やし中華の入ったコンビニ袋を押しつける。
再び隣にしゃがむと、様子を窺うように顔を覗いた。]

…他、なんか欲しいのある?

(319) 2014/06/25(Wed) 20時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 20時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[声をかけられた方を向く。
南方は、永利 徹に、『ただいま』と返事をしながら、首を横に振った。]

 さあ?

[何、と尋ねられても知らない。
永利はするりと談話室に入っていって、冷蔵庫を開けると、すぐに出ていった。
談話室の中を覗きこむ。]

(320) 2014/06/25(Wed) 20時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[高校を卒業してすぐに始めたアルバイトから、
そのまま惰性で宅配の仕事に就いた二十歳の頃…
わかば荘での生活を始めたのは、6年前の春。

賃料の安さに惹かれて内覧にやって来た晴れた日、
裏の墓地から流れる妙に温い風と寄り添うようにして
ふらり…と現れた三毛猫を気に入って
ここで暮らそうと決めた。

あれから数えて7度目の夏を迎えようとしている。]


 ビールにバーベキューなぁー……夏よな。


[緩んだ口元に残っていたシロップを舐める。
甘い。とても甘い。*]

(321) 2014/06/25(Wed) 20時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[談話室の使われようは、いつもどおり。
人が居て、好き勝手に部屋の物を使っている。
大型テレビ。ソファ。大きめのテーブル。部屋の数だけある椅子。オープンキッチン。冷蔵庫。
改めて考えれば快適そうだった。
南方は平井からいい匂いの出処を聞けたか聞けぬままか、談話室に入って、テーブル傍の椅子をひいた。
人間、椅子が2つあれば眠るには事足りるのだ。**]

(322) 2014/06/25(Wed) 20時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 うっせー…

[>>318弾かれた鼻先を擦りながら、眉を顰めて威嚇する。
ため息だけを残して去っていく永利をぼんやりと見送って]

 くっそ、薄情者ー……。

[背中にかける声は、まだ力なく。
一人残され、ぬるくなってきた床から少しずれ、また冷たい床に体をつけて目を瞑る。
注目されるのは嫌だが、動くのはまだ怠い。このまま寝たいが、できれば部屋に戻りたくもあり]

 ひゃ、

[>>319などと考えていれば、冷たいものが頬に当てられて驚きの声を上げた。
ぱちぱちと瞬きをして、目の前の永利を見る。
なんで戻ってきてんのこいつ]

 ……クーラーの利いた部屋か、水

[様子を窺う相手に、まだ状況の飲みこめてないような顔でぽつり]

(323) 2014/06/25(Wed) 20時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

― 屋上 ―

[鉛筆だけの絵が完成すれば、みるか?と瑛士のほうへと視線を向ける。

 人影は人であるというのがわかるだけで、誰とはわからないようになっている。
 イラストレーターとして食うに困らない程度の仕事がくるぐらいには売れていて、挿絵だとか雑誌のだとか、そういった仕事をこなしている。

 ジグソーパズルにもなっていたりするが、どれが自分の仕事であるとかはあまりわかば荘のみんなに告げることはない。
 こうやって絵を見せている瑛士は気づくことはあるかもしれないけれど。

 平井が料理をもってやってきたとしてもスケッチブックを隠すことはなく]

 よお。

[平井の姿を見つけて手を振ってみせる]

(324) 2014/06/25(Wed) 20時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 20時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 21時頃


【人】 営利政府 トレイル

[草芽の前髪が震える。瞬きでもしてるのだろうか?視界悪そうだなと見えない目元を覗くようにしながら]

…何、その顔。

[不思議そうにしている様子に小さく笑う。>>323
放って談話室に行ったとでも思ってたのだろうか。
そこまで薄情だと思われていたのならそれはそれで問題ではあるのだけれど。]

贅沢な注文だなー…ん、

[涼しい部屋と水、
談話室の方が早く揃いそうだけれどこんな姿は
あまり多くの人目には晒したくないだろう。
自分だったら、そう考える。]

階段、登るの
手伝ったらいけそう?

[草芽へ手のひらを差出すように見せて問いかける。
補助付きで登れるのなら草芽の部屋へ連れていくし難しそうならまずは水を持ってこようと思った。]

(325) 2014/06/25(Wed) 21時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 やったー。ありがと
 …へえー…徳仁さんにはこういう風に見えてるんや
 いいね。俺これ、好き

[どれくらい時間が経ったか。書き終えたらしいことを視線で伝えられればどれどれと遠慮なしに覗き込む
芸術方面はとんと疎いので、世間での藤堂の評価とか価値は解らない。ただ、彼の絵は好きだなって思う

たまに本屋でもしかして?と思う絵を見かけることはあっても敢えて確認はとらず、あの本のあれが好きだなー、と遠回しに感想を伝えたり。ちゃんと教えてもらえたらもっとチェックできるのにな]

 えっ、平井さん?
 …おおおーすげえ!めっちゃうまそう

[ほんのりと漂ういい香りと、藤堂の声に入口の方を向けば平井の姿があった。後ろに徹津はいたかどうか
せっかく運んでもらったので、ここで昼食を摂らせてもらおう。雨?多分まだギリ大丈夫]

(326) 2014/06/25(Wed) 21時頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 21時頃


【人】 若者 テッド

――談話室――

外はいい、降ってない、から。

[普通は逆だろうと、自分でも言ってから思った。
 まずはじめの選択肢に部屋で食べるかと言ってくれる>>309ところ、理解されている有り難さを感じる。
 いつもなら上に行くところなのだが。]

大丈夫、ここでいい。
探し物。

[人の行き来の多い場所に残ることはあまりないから、驚かれるかもしれない。
 けれど探し物の行方を知るには、目撃情報が必要だったのだ。]

(327) 2014/06/25(Wed) 21時半頃

【人】 若者 テッド

[そう伝えれば、昼食デリバリーサービスは一人上に向かったろうか。
 タクさんが出ていってから、ソファに向き直った。]

遊さん、傘、知らない?

[眠っていたのを知っているから、芳しい答えはないかもしれないと期待は五分五分。
 それでも今ここにいる顔ぶれなら、一番はじめに声をかけるのは彼だ。]

(328) 2014/06/25(Wed) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 まあ、な。

 そっか、ありがと。

[素直にほめられれば、照れくさそうに応える。
 瑛士がたまに感想を伝えてくれるのには、やはり絵柄でわかるんだろうなと思いつつ。
 最初のころはぜんぜん売れなかったから、そのころの癖でいまでもペンネームは誰にも教えていない。

 平井が持ってきた料理の匂いにくん、と鼻を鳴らし]

 うまそうだなぁ。

[しみじみとつぶやく。
 とはいえ、朝昼兼用的な時間に食べてしまったから今は食欲もわかず。
 ここで食べる瑛士の邪魔をするのも、と立ち上がった]

(329) 2014/06/25(Wed) 21時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

― 談話室→自室 ―

[汗に濡れたシャツを放り出し、冷たい水でシャワーを浴びた。熱が洗い流され、心地よい。]

 ―――チリリリリ、チリリリリ

[携帯からの呼び出し音に、身体から雫を垂らしたまま部屋に戻る。部屋がボトボトになるのは、気にしない。]

 もしもーし?あ?はい。なんすか。

[相手の言葉に、頭を抱えるようにため息をつく。
盛大に溜息をついたあと、ゆるゆるとした動きで適当にひっぱりだしたTシャツとパンツに着替え、そのまま部屋を飛び出した。]

(330) 2014/06/25(Wed) 21時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ……や、自業自得すぎるだろこれは……。

[>>325小さく笑う顔に、戻ってきた意外さの理由を口にして。
覗き込むような仕草を見ればちょっとだけ顔を逸らすもそう激しく拒否はしないでおいた。

冷たさに甘えるように、ぐりぐりと頬を押し付けて]

 ヨユー

[手の平を差し出され、問いかけに頷く。
どう見てもヨユーではなさそうなのだが、まあ多少の意地だ。

手の平に始めは頼らないように自分で立とうとしたが、結局手の平を取ることになる。
薄い手を彼の手に重ね、軽く握る]

 あー……なさけねえ……。

(331) 2014/06/25(Wed) 21時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 21時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

――ウッドデッキ――

[食卓の片付けをささやかに控えめに手伝ってから、
満たされ膨れた腹を擦って庭へ出る。

喫煙の習慣は故郷に残した青春時代の中に忘れてきたから
ここへ出る時は何もせずただ庭を眺めたりしている。
最近はなかなか遊びに来なくなった三毛猫が居る時は
ちょっと猫を構ったりもする。

ま っ た く 相手にされないが。
あいつ、俺を空気か何かだと思ってんじゃないだろうか。

ほら、今も。
生け垣の傍に居るヤツを見つけて手招いたのに、
尻尾で濡れた芝を叩いて目を逸らしやがった。
かわいくない猫。憎めない猫。

今日も惨敗。]

(332) 2014/06/25(Wed) 21時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

─ 談話室 ─

[管理人の要請>>267に応えビールを運び込む。

>>301前髪の下に年以上の童顔を隠していた草芽も
せっせと手伝いに励んでいたが、
死にそうに息を上げていた。

明るい瞳の色を遮るものなしに見たかっただけなのだが
やけに不安そうな顔をしていたのを思い出す。

理由は不明だが謝るべきか──
無表情に考えているうちにビールは運び終わり
草芽も談話室を出て行ってしまった。]

(333) 2014/06/25(Wed) 21時半頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 21時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

 おお、南方も食うか?

[談話室を出るところで>>312隣人と出くわした。
 ついでに永利も>>319いるがこっちは
 甘いほうのにおいが目当てだろうか]

 これ、宇佐美に昼食のデリバリーしてんだ。
 いっぱい作ったからまだあると思うぞ。

[覗き込まれれば椎茸は入っていない炊き込みご飯と
 野菜どっさりのコンソメスープ、鯖缶煮込みというメニュー。
 食べるというのなら提供は可能だが
 まさか難民になっているとは思わなかった]

(334) 2014/06/25(Wed) 22時頃

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