1日目の夜、魚の跳ねる瑞々しい音が聞こえた。

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。

噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。

日蝕
暗い日蝕が村中を覆い、お互い顔も名前も解らない。この闇夜は丸一日続くだろう。他人になりすまし、議論を混乱させることもできてしまうかもしれない。

現在の生存者は、ポーチュラカ、フランク、トルニトス、サミュエル、クシャミ、タバサ、ハワード、攻芸、ケイト、ジリヤ、トニー、レティーシャ、ペラジー、ネイサン、ベネット、ライジ、ブローリンの17名。

喉回復したー！▼ベネットで。byさみゅ

占い師ＣＯ
【るみえるは人狼だよ！】

やった！早速一黒引けたよ！
今日の吊りは▼るみえるで

ちょ…被るなんて！

というか、昨日の僕のって無能（力者）COって意味で非占霊のつもりだったんだけどね。

もーにん。
▼るみは了解だ。
で、誰を噛む？

ジリヤは喉枯れてからも見てたけど偽臭いよね。
ベラジーどうあれ吊りたいとか、縄きついの分かってるだろうに相手を見てないのは。
しかも水晶玉を持ってるんであればそれを使う事もできるのにその発想がないのは。

▲ぜんぱいで。


俺…無事この襲撃成功したら、彼女と結婚するんだ…

ねむ…。
誰も溶けてないね。

サミュ君占ったのか…ジリヤさん…勿体無い。
トニーのブローリンはまあアリかなと思った。
なんか、ペラジーに随分冷たく見えて驚いたから。

吊っちゃう？

ついでにジリヤ偽ならベネットが臭い。
ジリヤからのが触り方が臭いね。ベネットは全体的にふわりとしてるけどジリヤに対して。ここだけ触りが固い。
ベネット村仮定もう少しゆるい反応になると思うんだよね。

▼るみえる…っと、あったあった。
セット済み。

ん、サミュ君の▼ベネットって本気？
あそこお気楽ニート村じゃないのか。

というわけで1匹狼見つけたから後はゆるゆるしとこう。

めちゃ本気。ベネット方向からも触り方ちょっと違う気がするしね。
僕に対して黒いと言ってるならベネットに対してももう少し黒い、分からん、と言ったのが出ると思うと思うんだけどであっさり納得して引いてるしね。

ベネット方向からじゃない。ジリヤ方向からだ

[ローズクォーツのブレスレットに腕を通し]

サミュエルさん、あなたのお花はどんな花？どんな花…？

[頭に手を添え、一撫でり。]

…これは…
白いシラユキヒメのお花が映し出されました。
【つまりサミュエルさんは人間です】

シラユキヒメのお花の花言葉は
「君にまた会いたい」
君、というのは、メアリーさんの事でしょうかね…

なんだ、白出しか。つまらん！

なるなる。
ベネット→ジリヤさんは俺にはそんなに固く見えなかったが、

ジリヤさん→ベネットはたしかにやけにさっぱりしてるな。
サミュ君の事はあんなに好きだったのに、という感じは。

おはようにござる。
昨日はいわんかったが視点の固まりかたが、
ほかに目を向けたくないのだろうかと穿っていたので
針子は真なら、もうすこしだけ広くいろいろ目を向けて欲しいにごさるな。

いや、霊出ろマジでという視点が
真に迫りすぎててトニー殿真に見えすぎていたがね。

採集からもし黒が出るなら、赤は騙りを出していないんじゃないかな。
黒がでたら言うにござる。

判定見たよ。
……なんというか、おしゃれだな。

メアリーさん、向こうで元気だと良いね。

昨日のベネット全体通して見てみるといいよ。ベリヤに対してだけ顔が真面目だから。
気を使って触ってる。占師を見極める為というのでもない。トニーに触れてないから。

トルニトスおはよう。

「執事・読書家・採集は反対しない。
死団・攻芸・猫会・流浪・水商売・道化は許容範囲。」

の、他の人の除外理由ってある？

んー、ジリヤが赤持ちの偽で良いかしら。
となると、ケイトは赤持ち系の人外ではなさそうね。
妖精もないと思うわ。

おはようございます。
蝕に入っておりますがジリヤです。
サミュエルさんは狼さんでも妖精さんでもありませんでした。
どちらかありそうですし占うならここ、と思っていたのですけど…

初回の占い先になっていて、地上でのフラグもなしに恋撃たれはあまりなさそうですか。
ご自分が撃つ側ならばともかく…

悪魔さんの本体もあってもおかしくなさそうですが、
そちらの絆まではなんとも言えませんか…

ともかく、視野が狭い、の指摘は痛みいります。

…それでは、また夜にでも**

あ、今のトルニトスへのはおっさんね。

おはようございます。

溶けは無し……と。