人狼議事


108 Persona外典−影の海・月の影−

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白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 18時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

―満月の夜―

[最近は、真弓は夕食後に入浴を除いてはずっと自室で一人こもりきりになっていることが多かった。家族と話をする気が起きないという事もある。病院では、大部屋でいる患者の方が一人部屋の患者よりも没交渉気味になるという。自分のプライベートを守るためにあえて積極的に外との関係を拒絶していく。
高屋敷真弓は、割とずっと前からそういった生き方をしていた。

その日も、まだパジャマに着替えるつもりはなく、ベッドに寝転がったまま図書館から借りてきた「ガルガンチュアとパンタグリュエル」を読んでいたのだが]

(67) 2015/02/14(Sat) 18時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

外が明るいかな……

[カーテンを開ける。そこには、普段の夜とは違う光景が広がっていた。空はどこまでも黒く、満月は赤すぎた。そして、その下に広がる町外れの光景は、赤と黒のコントラストへと変貌していた。
階下に降りても家族の起きている気配もない。
頭に浮かんだのは、青い部屋と、胸に潜ませていた青いカードの事だった。]

………行かないと。

[どこへ、とは言わない。ただ、行く場所があるとしたらまずは港の方しかなかった。車庫に止めてある青のセダンにキーを差し込む。妙なことにラジオもナビもつかないが、走ることだけならできるようだった。]

……行かないと。

[怯えはなかった。ただそれよりも何かに突き動かされるように、車を発進させて、車が全く通っていない市道を走らせていった]

(68) 2015/02/14(Sat) 18時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

―市内中央区・繁華街付近―

………?

[市内の中央部に向けて青のセダンを走らせている途中、バックミラーに妙なものが映った気がした。ミラーの端に何か赤と黒以外のものが映ったような気がする。確認するために一度側道に車を寄せて、停車する。

―――と、車の後ろから、緑色のゲル状の物体……スライムのような怪物が後部のウインドウからせり上がってくるのが見えた。べったりと、背後に張り付いている。極めて不快感を感じさせるような醜怪な見た目だったが、一番悪いのは…中央に小さな顔のような仮面がついていた事だった。それはセダンの窓の空いた隙間から車内に入り込もうとする。]

(75) 2015/02/14(Sat) 19時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

いけない……!!

[再び車を発進させようとするが、タイヤがぬかるみに取られたように動かない。スライム状の怪物が車内に入り込み、真弓を襲おうとしたとき―――]

――――我は汝 汝は我 心の海よりいづるもの

[言葉が口をついて発せられた。
目の前に目も眩むばかりにまぶしい銀色の円盤のようなものが現れる。
その数は…5つ。

それは車内に張り付いたスライム状の怪物に向けて銀色の光を照射した。全面を覆うように弾ける光の波――――目を開けていられずに、まぶたをぎゅっと閉じる。

そうして目を開けた時……車に張り付いたスライム状の怪物は、蒸発でもしたかのように、跡形もなく消えていた。]

……人を、誰か探さなければ。

[呆然としたかのように真弓はしばらく車内の運転席で座っていた。けれど気を取り直して車を再び発進させる。]

(76) 2015/02/14(Sat) 19時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

―市内中央区・繁華街付近―

[繁華街のあたりまで来ても、人気は感じられない。やむなく、車を適当な付近に留めて、車を降りた。]

誰か…… いないのかな。

[胸ポケットに忍ばせたままのタロットカードをぐっと握りしめる。胸の中に渦巻く思いは様々、けれど先ほどの急な光が、自分に拠って現れたものだという点には、奇妙な確信もあった。]

………誰か、いませんか…?

(83) 2015/02/14(Sat) 19時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 20時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

― 繁華街/中央区―

[しばらく歩き回るが、やはり人気はまるでない。赤と黒の2色刷りのような街中は目に悪い現代アートのようだ。
人間の気配もない。遠くの方にうごめいている妙な怪物の姿が見える。
そんな中、ふと人の話し声が聞こえた気がして、そちらに足を向けた。]

あなた達…無事…いえ、人間、だよね… 
あら、智晶君?それに……

[数人の少年と自分と同じ年頃の男が見える。髪の色が気になるもののこの際不良でも構わないといった様子で声をかけ、どうも見知った顔であることに意表を突かれた。>>92>>94>>103]

(106) 2015/02/14(Sat) 20時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ええ、まあ…門限はとっくに過ぎているのだけれど。
妙なことになってしまいました。うちの辺りでは誰も人影がいないから、ここまで車で出てきてよかった。

[確かにこの時間まで外にいるのは高屋敷の家風から言って許されることではない。少々決まりの悪そうな顔をして、>>108>>115>>116居並ぶ彼らをもう一度見渡す。2人は図書館で見覚えのある顔、もう一人の方は……]

……余計なお世話ですっ。

[一応真弓にとっては高校の頃からの知り合いだ。男に向けて少々面倒そうに言ってふいと顔を向けた。]

こうして集まっているという事は…あなた達も会ったのかな。
その……怪物に。

[適当な表現に少し悩んだ様子で、そのままを口にした。]

(122) 2015/02/14(Sat) 21時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 21時頃


マユミは、オスカーに話の続きを促した。

2015/02/14(Sat) 21時半頃


マユミは、サミュエルに話の続きを促した。

2015/02/14(Sat) 21時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

本屋?

[我妻峰人の本屋にはたまにしか足を向けない。通勤が車だとどうしても不要な寄り道はしづらくなるのだ。だから死んだと言われてもぴんとくる様子は見せなかったが]

私の時は車にええと、スライムのような感じのものが。さっきも遠くの方にちらほら見えたの。
他にもいるのかもしれないけれど……って。

[言っている傍から、人間に似た姿の怪物…これはゾンビといった風体だが……が現れ、思わず智晶の後ろに反射的に回り込んだ。1体だけではなく、他にも4体、地面に映ったポスターカラーのように真黒な影から湧き出ている。]

逃げないとっ……!!

[反射的にそう叫びながらも、手は胸ポケットのカードを握りしめていた。]

(136) 2015/02/14(Sat) 21時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[カードを取り出す。そこにはこう描かれていた。
](運命の輪)―――― 定められた運命と転換点の暗示。]

(139) 2015/02/14(Sat) 21時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

言ってる場合じゃないでしょう!

[昔からこの軽さ>>137が少々苦手なのだ。かつての崇神高校の同級生に窘めるような視線を向ける。
それも別の怪物が現れるまでの事。現れたゾンビのような怪物を切り伏せた戦士のビジョンと、それを呼び出した智晶>>134に目をぱちくりとさせる。とはいえ、まだ数はいるようだ。]

逃げるなら、私の車が向こうに置いてあるから走ればいけるだろうけれど…!

[不安げな表情で、そうも提案した。]

(151) 2015/02/14(Sat) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

いけるだろうけれど……逃げるって感じじゃないっぽいなあ。

[うん、予想はしていた。真弓は内心そう呟いた。智晶だけでなく、立季も同じようなビジョンを召喚できるらしい。]

さっきの私のも……同じような能力。それなら。

[誰に向けるともなく呟き、右手を突き出す。]

ペルソナ――――――。

[先ほどのスライムを焼いたのと同じ、眩しく銀色に輝く回転する円盤が5つ、姿を現した。それはゾンビ達の周りを回転しながら周遊している。監視するように光の尾を引きながら、ひそかに。援護射撃をするかのように、周囲を飛び交い、光の弾を放つ。

そのビジョンにはどことなく見覚えがあった]

………フー・ファイター?

(160) 2015/02/14(Sat) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[銀色に回転しながら輝く円盤。見る人が見ればUFOとでも呼びたくなるような、正体不明の浮遊物が目の前に浮いている。]

もう少し見てくれの良い方が好みだったんだけれど。

[この場に似つかわしくないのんきな事を言って、ゾンビのような怪物の一群に意識を向ける。そのうちの一体がイサムに向けて振り下ろそうとする腕を、閃光の弾丸で牽制した。
どうも、攻撃そのものよりも後方からの援護を得意とする性質のものらしい。

だから、その後の戦いは一歩離れた場所で俯瞰的に行うようになったろう。]

(168) 2015/02/14(Sat) 23時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 23時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

―少し前・中央区繁華街―

[その場のゾンビめいた怪物はほどなく倒されよう。智晶と敢は自ら騎士や戦士の姿をしたペルソナを扱って立ち回っていたし、立季は少し離れた場所から雷で援護を行っている。
真弓もまた、自らペルソナで前線に立って攻撃するというよりは隙間を縫って援護を行う、支援を行うという役割に回っていた。

実際、フー・ファイター――正体不詳の飛行物体としてかつて第二次大戦中に取り沙汰されたこの銀色の円盤は、あまり攻撃には向いていなさそうな形状だった。]

(329) 2015/02/15(Sun) 14時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

後ろから来ます、!

[敢や智晶に時折背後から声を飛ばしながら着実に援護をし、数を減らすよう働きかける。目立った殊勲はないが、その甲斐あってか、その場のシャドウの始末はひと段落つきそうだった]

みんな、大丈夫だった… うっ。

[>>327雷が落ちて焼け焦げるような腐臭が漂い、手にしたハンカチで口元を抑える。辺りを見渡しながら、3人に語りかけた]

(330) 2015/02/15(Sun) 14時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ひとまず片はついたようだけれど、同じ場所にいたらそのうちまた襲われるんじゃあ。このままいても埒は開かないと思うな。
……港の埠頭というなら、そっちに行った方がいいのかもしれない。
私は…そのつもりだけれど。

[立季>>274>>319に一言そう言って、一旦ペルソナを引っ込める。すでにこれを扱うコツは感覚である程度理解できていたから、心配はなかった。そして、その場から移動するべく立季の後についていくように歩き始めた。]

(331) 2015/02/15(Sun) 14時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 14時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

―港湾部―
埠頭で構わないの?なら、私は車で向かうけれど、乗る?
車、無事だといいんだけどな…

[実のところ、先ほどのように車が襲われている可能性も全くないとは言えなかったのでそう告げて。他の3人がどういうかは置いておいて、ともかく自分はセダンで港へと向かった。道路として立ち入れる場所ぎりぎりまで乗り付けると、焼けたような匂いが入り込んでくる。]

うっ……

[顔をしかめつつ車から降りて、埠頭だった場所の跡へとかけつけた]

これ、随分ひどい有様になっているけど…大丈夫なのかな。
あっ。

[見知った人間らしき影を見つけ、その場へと近づいていく。]

花河さん?もしかして……それに、そっちの子達は。

(335) 2015/02/15(Sun) 16時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ああ、よかった……花河さんで間違いないみたいね。
それにそっちは……雛宮のところの律君?

[ほっとした様子であかりの傍に駆けつけ、辺りを見回す。
数人、いずれも少年か少女といった年頃で、ちょっと見る限りでは真弓より年上の人間はいないように思える。]

よく事情は分からないけれど、そういう事だと思うな。
私以外にも3人くらい、さっき繁華街で会ったんだけれどね。
それより、これは……誰がやったの?

[事情を把握したい。そう考えて埠頭の痕にしゃがみこんだ。]

(340) 2015/02/15(Sun) 16時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ええと…そっちの子は花河さんと同じ崇神高校の子かな。

[年齢的にその辺りだろうかとあたりをつける。銀髪という言葉がふさわしい髪は満月の下では特に綺麗だったが、そのことは特に口には出さなかった。真弓もお人形さんに例えられることは小さい頃多かった。]

始めまして、私は…高屋敷真弓。
そうね、市役所に勤めていて……今は図書館でいるの。

[そう言って、あかりに視線を戻す。]

そうなんだ。私の方は繁華街で怪物に襲われたの。
映画のゾンビみたいな感じの。それと、車の中でスライムみたいなのにも。
幸い、怪我はないんだけれどね。花河さんたちは…
困ったな。手当てができそうなものは持ってきていないんだけど…

[制服を見て困ったように眉を下げる。襲われた形跡は見て取れたが、応急処置のできそうな手段はなかった。]

(344) 2015/02/15(Sun) 17時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

楠……明さん。そう、あなたも「あかり」なんだ。

[2人は仲が良さそうに見える。ただ仲が良いというだけではなくて…もう少し深いものなのかもしれない、と真弓は感じた。]

そう、怪我がないならいいの。明さん、あなた傷が治せるなら……それは有難いけれど。あなたも結構疲れてるみたい。

[アルビノというのはよくわからないけれど、あまり体が強い体質ではないイメージがある。]

正直なところ、今の状況について少し混乱している、というのはあるかもしれない。誰か、事情を知っている人はいないのかな…

(354) 2015/02/15(Sun) 17時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

青い部屋?………ああ。
あの部屋の事。やっぱりみんな、見ているんだ。

あれがこの辺りにあるというのだったら…安全かどうかはともかく、事情はよく分かりそうね。

[そんなに広い部屋ではないだろうから逃げ込むには不安な場所だろうとも思うけれど、その辺りをどうこうと言うよりも先にしゃがみこんだあかりの方が気になった。]

大丈夫?……とりあえず、どこかで休んだ方が良さそう。
安全な場所といっても街中にはなさそうだけれど…

[しゃがみこんで顔色をうかがう。怪我はないと言っていたけれど、あかりは見た目よりは消耗しているようだった]

さっきみたいのがまた出てこないとも限らないしね…

(358) 2015/02/15(Sun) 18時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

んっ?いえ、私はよく知らないんだけれど…

[青い部屋を直接訪れたというわけではない。あかりの口ぶり>>361から判断しただけではあるけれど]

どっちにしても、いつまでこの状態が続くかはわからないけれど…移動はした方がいいでしょう。
集まっていると、多分また襲われるわ。

[港の向こうの方に浮遊するボールのような影がちらほら見える。あれが何かなどと、できれば考えたくはない。]

(373) 2015/02/15(Sun) 19時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

そうね、それなら……手伝ってもらえると助かるかな。
私たちの事をね。

[>>363明という少女の言葉に肯定を返す。どうして無碍に断れるだろう。]

だからまずはあなた自身が体を休めた方がいい。
と私は思うな。役に立つとか、それはあなた自身に心配がなくなってから、いくらでもやってくれればいいから。
ね?そうしましょう。

(374) 2015/02/15(Sun) 19時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

警察官?

[聞かれて>>379、少し顎に手を当てて考え込む。]

いえ、私が見た限りではそれらしい人は。
この辺りに来ているの?それなら、少し探してはみるけれど…

[今のところ心当たりはない、と首を振った。]

だけど、特徴がわかれば多分探せる…とは思うな。

(384) 2015/02/15(Sun) 19時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

そう。残念だけど、私は見ていないし、ここにいると限らないのだったら探しても見つかるかどうか…

あ、いえ。……そうね。

[率直に言って、はっと明の顔を見て>>388口を閉ざす。]

現状がなんとかなってからだったら、父に聞いてみるのだけれど。
父は顔が広いから、この人の事も分かるかもしれない。

[少々苦い顔をしながらではあるが、真弓は答えた。
あかりの後についてベルベットルームと呼ばれるクルーザーの中の青い部屋に移動したのは、その後だった*]

(392) 2015/02/15(Sun) 20時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

―クルーザー付近―

[青い扉の部屋というのはすぐに見つかったようで、明やあかり、智晶、麻夜・・・彼らと行動を共にしていた。]

あの部屋は随分狭かった覚えがあるから…私は外で待ってるね。
大丈夫、外の方は見ているし。

……ペルソナ使いってのは高校生が多いのかな。
やっぱり多感な時期だから?

[なんとなくそんなことを呟いた]

(424) 2015/02/15(Sun) 22時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 22時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

あなたも、ペルソナ使い?
あの部屋から出てきたように見えたけれど。

[珍しく自分より年上と思われる大柄な男の姿に、>>381興味を惹かれたか声をかけた。会ったことのない顔だと思う。個人的に。]

どこかに行くのだったらお邪魔してしまって申し訳ないけれど…

[ベルベットルームの中に入っていく高校生達とは別行動になっているだけに、少し気になって、返答があるかはともかく声だけかけていた。]

(441) 2015/02/15(Sun) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[赤い月を見上げる。赤と黒の世界が始まってからもう数時間ぐらいにはなるだろうか。時計がないからわからないが、自分の体は若干の眠気を訴えていた]

……あら。

[埠頭のベルベットルームと思しき部屋から小さな人影が飛び出すように出てくるのが見えて、声をかけた。]

あなたもそうなの?

[随分と小さい子だ>>446。まだ小学生ぐらいだと見える。小学生でも高学年だと結構大人びているものだが、この子はもう少し幼く見えた]

急に飛び出すと危ないわよ。この辺りには今のところさっきの怪物…シャドウだっけ?それはいないようだけど。

(448) 2015/02/15(Sun) 23時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 23時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

いえ、別にそこまでしなくても良いのに。
シャドウとかいう怪物ってのは、それともそんなに人間っぽく振る舞えるものなのかな。……分からないわね。

[ついでと思い、自分も男にカード>>457を示した。巨大な車輪の両側に神獣が、上にスフィンクスが乗っている。]

いえ、いいの。私は怪我をしていないし、一応年長者だからね。
大人の責任……とでもいうと格好がつくのかな。そういう事。

(464) 2015/02/15(Sun) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[>>454妙に委縮したような少女に言い添えるように慌てて手を振って付け加える]

あ、いいえ。そういうわけじゃないの。ただあなたみたいな子にはやっぱり今は危ないと思ったからね。
けれど…あなたもペルソナ使いだというならやっぱり何か意味があってここにいるのかもしれない。

[少ししゃがむようにして視線を合わせ、翔子のカードを見やった。なるほど、と理解する。意外とも言えるし、イメージ通りと言えばそうだ]

……やっぱり小学生なのかな。私は真弓。高屋敷真弓。
そうね、図書館に来れば大体会えるかな。

(469) 2015/02/15(Sun) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

人の形…まあ、ゾンビみたいなのには会ったけれど。
本当に人と見分けがつかないとか、そういう事はなかったかな。
…何にしてもそういう事は、できるだけ考えたくはないものね。

[>>478五郎に、そんな風に短く答える。]

人の形のシャドウには……あっ。まあ…いいか。

[その辺りの事はどうやら言えずじまいだった。]

(488) 2015/02/15(Sun) 23時半頃

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