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74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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……ッ!
[いくら追いつけなさそうだったからとはいえ、バッグを投げたのはやりすぎだった。まずは謝ろうとするも、同じくらいの攻撃性と、強い拒絶をぶつけられて言葉が出ない
胸のあたりをぎゅうと掴んでなんとか呼吸を整え、泣き出しそうなのをぐっとこらえた] …構って、くれないのは…そっち…じゃんか! 逃げてばっかで…おれと会うのが嫌なら嫌ってそう言ってよ!逃げるくらいなら次とか約束すんな! 期待させんなよ!!おれが……
[わめきちらしてる間は、彼はその場にいてくれただろうか。一歩、一歩、距離を縮めて]
どんだけ…会いたくて…探したと思ってんの…
[いつかのように腕を、掴もうと両手を伸ばす。たとえ何度振り払われても、縋りついただろうけど、空腹による貧血、全力疾走と罵声による酸欠、加えて昨日のアルコールが今頃悪さをしてきて、こころより身体の方が限界だ]
たす、けてよ…
[絞りだすような声が届いたかどうか。視界がブラックアウトしてそのまま保父マンに倒れこむ。本気でこれ以上構うなと思っているのなら、いっそ放り投げてほしい]**
(0) 2014/06/15(Sun) 03時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 03時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 03時半頃
の…が…いが…を…る…めなければいいと…う…に…けれど…な…はほんの…しだけこの…せに…りきれないままでいる…
…ううん…こちらこそ…
…ずっと…きだった…の…に…て…それ…など…てて…に…きてきた…そうして…まってしまっていた…を…かしてくれたのは…だから…をしたいのはこちらの…で…
こちらへ…り…る…をそっとなでれば…にするようにぽんぽんと…を…でた…
…いなら…どうぞ…
…に…ろう…は…れて…への…と…からの…だけに…まれて…
…
…を…める…
…を…したいが…てこない…き…がりたいが…だるくて…だ…
…を…えられ…が…き…がる…
そうか…
…か…
…の…で…を…した…
…ばれる…も…れの…で…に…びかける…の…の…きや…を…じていた…
さいて…
…ごめん…ほんとごめん…
…め…わせは…あとで…
…
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 11時半頃
…
…ああ…だよ…
…あの…は…ちょっとお…れたけど…
…
…
…ありがと…ちょっと…てれば…だから…
…
…ごめん…
…
…まあ…で…しちゃ…くないよね…
…
…かかったけど…であれ…も…
…ご…に…
…
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− 回想 ジャグジーで −
…えっ、…え! いや、そんなつもりじゃなくて…はい…気をつけます……
[起こしてくれたゴドウィンの不穏な発言に、身体に異変がないか確認するも、下腹部にタオルが置かれた以外は何も変わりなく。冗談混じりに警告してくれたのだと解り、改めて礼を言った
(そうだ、気をつけないと。以前ならともかく今のおれは、誰でもいいわけじゃない)
続くゴドウィンの「待ち人」という言葉にはしゅんとしてしまう。そんな人。いるけど、向こうは逃げてしまったし
この時点で、ゴドウィンが自分をどうこうするつもりがないことは察せられたので、手を取りキスされたことには、単純におおーかっこいい、と感心して。2人きりでないこともあり、カフェへの誘いも喜んで応じた]
(26) 2014/06/15(Sun) 13時頃
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− 回想 バーカウンター −
…『Tears rose』…赤い 俺の髪とお揃いですね
[直訳すると薔薇の涙、だけど。深いルビー色にしゅわしゅわ浮かぶ炭酸は、朝露を受けた薔薇の花びらを思わせる ゴドウィンの中ではアルコールにすら入らないくらいの度数だったのだろうけど、おれには少々パンチがありすぎたことを知るのはもう少しあとの話]
…大人だなあ…
[トレイルがカクテルを飲み、何やら目配せしながらゴドウィンとやりとりをしている姿に、そんな感想しか浮かばない。羨望を込めた呟きはBGMに埋もれて2人には届かない こちらの用事が済んだら、邪魔にならないように早めに退散しよう、と思っていた。この時は
そういえば、真っ赤な嘘って言葉がある。何故赤なんだろう?自分にとって嘘の色は、黒だった。互いの本音を塗り潰してドロリと濁らせて、口にすると苦い。嘘は嫌いだ
そしてトレイルは、誤魔化したりはぐらかしはしても嘘は言わない。答えを曖昧にされた時は、否定も肯定もしたりされたくないのではと考えてしまって、だから。寂しさについてはっきり否定されなかったことがやはり、気になる]**
(28) 2014/06/15(Sun) 13時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 13時頃
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− ??? −
[非常に能天気な、夢を見ていた 南の島について、改めて全員が顔を合わせて乾杯して 場所や料理はぼやけて見えないが、途中で豪華なフルーツの盛り合わせが出てきて。パイナップルやスイカがカービングで彩られ、『Happy Birthday to Trail』と彫られている
甘いものは大丈夫か、好みのケーキについて訊く暇がなかったから、代わりにこういうのはどうだろう、と考えていた。パイナップルなら間違いなく食べられることはリサーチ済み
美味しい食べ物に楽しい会話。残念ながら1番知りたいトレイルの反応が見えないのは想像がつかないからか。隣には保父マンがいて、皿を山盛りにして戻ってきてはいくつかを分けてくれて。おれはもう満腹なんだけど、その優しさが嬉しくて、がんばって食べて
ふいに、博徒、と呼ばれる。まだ教えていない、本当の名前 ちょいちょいと指で手繰り寄せられれば、しょうがないなあという風に顔を上げて、周囲に気づかれないようこっそりキスをして−−−
なんて都合のいい夢。幸せすぎて、起きたくない。このまま、眠りつづけたい]**
(29) 2014/06/15(Sun) 13時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 13時半頃
プリシラは、返事がない。ただ眠っているようだ**
2014/06/15(Sun) 15時半頃
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−??? −
[少しだけ、パーティーを抜け出して。物陰でぎゅっと抱きしめる おれは、保父マンに教えてもらった名前を呼んでいて。保父マンもずっと、博徒と呼んで 現実ではありえないシチュエーションなので、ああこれは夢なんだろうとぼんやり自覚して。夢ならば、言っても許されるだろうか
絶対、言わないと決めた、あの言葉]
…… ……?
[ゆっくり目を開けて首を動かすと、傍らに保父マンがいて。なぜか後ろを向いているのでおいおいそっちじゃないだろ、と不満を伝えるようにくい、と服の裾を引っ張る 振り向いたその顔は、怒っているのか悲しんでいるのか、心配しているのか、それとも。
何故そんな顔をしているの?どうしたの?という風に首を傾げて、身体を起こし。抵抗される前に肩に手を回して、耳元で囁いた]
好き
(47) 2014/06/15(Sun) 15時半頃
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― 保父マンの部屋 ―
[何かおかしい、と気づいたのは言葉を発した後。やたらリアルな抱き心地と体温に、一瞬で覚醒する]
……あっ……
[言った。言ってしまった。これだけは、言っちゃいけないとかたくこころに誓っていたのに。しかも寝ぼけて、本人に向けて言うなんて。最悪だ
これ以上ないほど顔が赤くなり、口を手で覆う。いや、もしかしたら聞こえてないかもしれない。告白までが夢で、そこから起きたのかも 今ならまだ軌道修正できるだろう、そうだろうと頭をフル回転させて、そうだ、頭と思い出す]
ご、ごめん!さっき!当たったところ大丈夫だった?コブになったり、切れてない?
[そうっと、そのまま後頭部を撫でる。膝立ちで頭を抱えるようにしているので、保父マンの顔は見えない]
(51) 2014/06/15(Sun) 16時頃
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[そもそもここはどこだ。カフェの近くで、保父マンを見つけて、溜まっていた不満をぶつけたら、嫉妬だとかなんとか、遊びとか苔とか。嫉妬はともかく苔って? 一体誰が誰に嫉妬しているのか
それからぷつ、と意識が途切れて、優しくゆらゆら揺られて。何だか幸せな夢を見ていた気がするけど内容はもう吹っ飛んでしまった
保父マンがさっきの言葉を聞いたかどうかは恐ろしすぎて確認できないのでそれには触れず、ここが彼の部屋だということ、おれが倒れたから運んでもらったことなどを説明され]
…また、おれの身体がしょぼすぎて迷惑かけちゃったんだ… ごめんなさい
[保父マンの身体から離れ、ベッドの上で正座して項垂れる。色々と聞きたいことはあるけれど、まずは彼の言い分をもう一度、確認したい]
(59) 2014/06/15(Sun) 16時頃
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[……あれ?まだ夢を見ているのか てっきり、先ほど見たいに拒絶されて、よくわからない罵倒を受けるのかと思っていたのに 返ってきたのは、ずっと欲しかった抱擁と、言葉
FREE ROOMのソファで、ジャグジーで、このベッドの中で ひとり眠っている間に、夢の中では聞いたこともあるけれど
……現実に、なることだけは、ないのだろうと諦めていた]
(66) 2014/06/15(Sun) 16時半頃
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ってんの
…に…いていたのと…じ…に…もつられて…が…がった
…ばされる…の…り…さに…らく…しきってはいないのだろうと…
…ん…
…があるのだろうか…
…を…もうと…つめながら…を…でていた…のひらは…へ…
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 16時半頃
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[しばらくの間、ぎゅうーっとされるままに抱きしめあって、落ち着いたところでゆっくりと身体をはがして。 告白するつもりはなかったけれど、"次"の機会があればお願しようと思っていたことを告げる]
…博徒。はくと、て、呼んで。おれの名前 保父マンさんの名前も教えてよ ――そんで、もっかい。さっきの、言って
[おれも言うから、という要望はきっと受け入れられるだろう。訊きたいことは山ほどあるけど、まずは名前を。そういえば年齢も、どこに住んでいるのかも知らないのにこんなに好きになっちゃって。どうしよう、と悩むのは、もう少し後にして]
(71) 2014/06/15(Sun) 17時頃
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[心情としましては、このまま蕩けるように抱き合いたかった。しかし残念ながら今の体調ではとても保たないだろうことを正直に告げ、でもすぐには離れたくなくて、しばらくの間ベッドで転がって、キスしたりハグしたり
明らかな体力差に、自分で彼を満足させられるのか不安もあるが、そういうマイナス要素を口にして、我に返られるのが怖くて黙っていた
そうして軽くじゃれあっているうちに、時刻は夕方から夜に差し掛かり。食事に出かけることにする。何やらお互いの中に少々すれ違いがあるようなので、それについても話をしよう、と
場所については、保父マンに決めてもらう。カフェでもパーティールームでも、何なら、売店で購入してこの部屋で食べてもいい 行って帰るまでどれだけ時間がかかるか解らなくても、手を繋いで歩けば、それはそれは楽しく幸せな迷子の時間になると思うから]**
(77) 2014/06/15(Sun) 17時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 17時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 17時半頃
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