74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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の…が…いが…を…る…めなければいいと…う…に…けれど…な…はほんの…しだけこの…せに…りきれないままでいる…
…ううん…こちらこそ…
…ずっと…きだった…の…に…て…それ…など…てて…に…きてきた…そうして…まってしまっていた…を…かしてくれたのは…だから…をしたいのはこちらの…で…
こちらへ…り…る…をそっとなでれば…にするようにぽんぽんと…を…でた…
…いなら…どうぞ…
…に…ろう…は…れて…への…と…からの…だけに…まれて…
…
…を…める…
…を…したいが…てこない…き…がりたいが…だるくて…だ…
…を…えられ…が…き…がる…
そうか…
…か…
…の…で…を…した…
…ばれる…も…れの…で…に…びかける…の…の…きや…を…じていた…
さいて…
…ごめん…ほんとごめん…
…め…わせは…あとで…
…
…
…ああ…だよ…
…あの…は…ちょっとお…れたけど…
…
…
…ありがと…ちょっと…てれば…だから…
…
…ごめん…
…
…まあ…で…しちゃ…くないよね…
…
…かかったけど…であれ…も…
…ご…に…
…
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― 昨晩・カフェ&バー ―
[カウンターの中で準備を整え、 手馴れた様子でシェイカーを振るゴドウィン>>5。
私服と思われる格好でのその姿は、いかにも玄人っぽい。
トレイルやプリシラに用意される酒を見ていて、 カクテルという飲み物は面白いなと思った。]
和歌みたいだな。
[ぽつり。 そんな感想を呟いていたとは自分自身も気付かなかったので、 他に気付く者もなかっただろう。
酒の名も一種のアートとも言える綺麗な見た目も、 皆が楽しめるものだけれど、
バーテンから飲み手への、気付く者にのみ伝わるメッセージ。]
(35) 2014/06/15(Sun) 15時頃
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[だから「俺の第一印象は」という質問を 酒で応えてもらおうとオーダーした。
プロの顔で酒を作るゴドウィンだったが、 隣のシメオンから声が上がって>>4:125表情が解けた。 ほっとしたような顔。
カードの経緯を知らなかったので「なに、なに」となりながらも、なにやらめでたいことらしいので、拍手を贈っておいた。
やがて目の前に出されたカクテル>>10。 タイトルと、クラッシュドアイスに隠された光る氷、花火。 なんだかすごく過大評価をされているような、 そんな気分になりながら、「いただきます」と一口含んだ。]
ありがとう、 すごく美味しい。
[そんな人間になれるといい。 ゆるく笑いながらメッセージカードを眺めた後、 そうゴドウィンへと礼を述べた。*]
(36) 2014/06/15(Sun) 15時頃
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― 朝食後・自室 ―
俺としたことが………。
[自室に帰って、昨日一日着た浴衣のままだったことに漸く気付く。
別に毎日コスプレして遊ぶ縛りを設けていた訳ではないのだけれど、 シャワーも浴びず朝食へと出たのは、 どこかでシメオンの姿を見て安堵したい思いがあったようで。]
これが……、ホストクラブへ通う女の心理か。
[冗談めかして独り言ち、 「あーぁ!」と言いながら浴衣を脱ぎ捨てシャワールームへと。]
(38) 2014/06/15(Sun) 15時頃
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[カランを中途半端に捻り、 はたはたと落ちてくる水滴は緩く、身を打つ様は雨のよう。
俯いたまましばらく雨のようなシャワーに打たれていると、 長い髪が背中や肩、胸などに張り付く。
少し身動ぎすれば、 水分を含んだ背中を撫で、ゾクリと肌を震わせた。
思い出すのは昨晩見た、 月の光に照らし出されるシメオンの白い肌。
「一晩我慢してやったのだから、 慰めのネタにするくらい許してくれ」
そんな免罪符を胸に、熱を帯び始めた場所へと手を伸ばした。*]
(40) 2014/06/15(Sun) 15時半頃
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― 昼・船内廊下 ―
[昨日までのスリッパではなく、革靴を履いた足で船内をうろつく。
服装はグレーのスーツ>>1:158。 しかし少し暑いのでジャケットは右肩に掛け、 袖も捲ったシャツ&ベストスタイル。
髪は左耳の下に緩く一つに束ねて、銀縁眼鏡ではなく 後から発見したRay-Banと書かれたサングラスを掛けている。]
べ、別に ホストを意識した訳じゃないんだからね……ッ!
[誰もいない廊下で、なんか言いたくなったので独り言を。
さて――、
本日は祥司に教えて貰ったスタッフルームへと探検に行くつもりであるのだけれど、 その前にどうしても落ち着かないので、シメオンを探すことにした。 サングラスセレクトは、まぁ察して下さい。]
(44) 2014/06/15(Sun) 15時半頃
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― 昼くらい・カフェ ―
こんにちは。
[カフェの中にトレイル>>46とトト>>17を見つけ、 そちらへと歩み寄り、サングラスを外して挨拶を。]
お邪魔、しちゃったかな……?
[サングラスのツル先を唇に添え、気取った口調で言う様は、 やっておいてなんだが、かなりウザい。
さて、二人の反応は如何様だったか。]
すんません、シメオン見かけませんでした?
[個人的に辛くなってきたので早々にギブアップし、 いつもの口調で二人に訊ねた。]
(54) 2014/06/15(Sun) 16時頃
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ってんの
…に…いていたのと…じ…に…もつられて…が…がった
…ばされる…の…り…さに…らく…しきってはいないのだろうと…
…ん…
…があるのだろうか…
…を…もうと…つめながら…を…でていた…のひらは…へ…
…
…っ…れてもいないのに…な…だなんてできるわけないだろ…
…そりゃあ…は…だったけど…
…
しているから…なかなか…える…が…ない…
それも…をかけてしまったのだろうか…
それとも…に…ったことに…ったのか…
…になりそうなことを…げれば…がない…
…の…まぐれさに…で…れるくらいなのに…
…したことのないものだったからどうしていいかわからない…
…よう…
…
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[トレイルの返しに>>82、 「イケメンな台詞をさらっと上品に無理なく言いおった」 と、勝手に気圧されて、泳ぐ視線はトトの方へと。
こちらもまた上品な大人の対応で>>85、 しかし「フォース」という単語が出てくれば、 噴き出すのを堪えるのに必死だった。]
かっ、歓迎してくれるのかい、嬉しいなぁ。 それじゃボクもエスプレッソを……
フォッ!?フォース?? 何を言っているんだい、 可笑しな小鳥ちゃ――
[遊んでいたのだけれど、 必要性がないのに濃くて苦い珈琲を飲むつもりも、 二人の会話を遮っているつもりもない。]
(89) 2014/06/15(Sun) 19時頃
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[そう、今は『あいのり発動中』なのだ。 目の前の二人がそうかはさておき、 そうなる可能性がなきにしもあらずならば、邪魔はすまいとそんな気持ち。
いつからこうなったのだったか。 特別な一人が欲しいと願わなくなったのは。
嫉妬するほど心を寄せて、 あっさり捨てられるのはもう御免だ。
だから傍観者気分で、祥司の「応援したい」という言葉に賛同した。 自分は蚊帳の外でいい。
「遊びだと割り切っていた方が長く続くんじゃないか」とは、 頭で思うだけで実践したことはないけれど。
そもそも、この船だからこそ隙あらばという感じだが、 普段はゲイの知り合いなんてほぼ無いに等しい。]
(90) 2014/06/15(Sun) 19時頃
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