人狼議事


95 Twilight Carnival

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視点:


【人】 さすらい人 ヤニク

ギャラクティック・スーパーノヴァ!!

[ペラジーの頭上に作った巨大な星に杖を突き立て、爆発を起こす
そこから闇と光の入り混じった混沌が広がり、そこにいる全員を呑み込む勢いで広がっていった]

光も闇も、共に歩いていけるよう、望む

[それは、祈りのように]

(0) akimomiji 2014/11/11(Tue) 22時頃

ヤニクは、きのこの山が食べたくなってきた

akimomiji 2014/11/12(Wed) 22時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

akimomiji 2014/11/13(Thu) 16時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

akimomiji 2014/11/13(Thu) 17時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[互いの放った魔法によって光と闇の入り混じる混沌の中。ひとつの"流れ星"を見つける。
それは落ちてゆくペラジーの姿で]

−−−ペラジー!

[手を伸ばす。だが、届かない。水の中で足掻くような感覚が身体にまとわりついていた

そしてやがてペラジーに闇のようなものがまとわりつき、その身体を侵食していく
未だかつてない感情が、心を満たす]

−−−あぁ。

[そうか、俺の~−本当の願い。

彼女を、失いたくない。]

[やがて眼の前に"別のペラジー"が、現れた>>13]

(17) akimomiji 2014/11/13(Thu) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[光と闇の入り混じる混沌の中、"彼女"が語る>>13>>14
野望を叶えるために戦いを挑む、と]

…お前は、誰だ。この戦いに勝って、何を成すつもりだ?

[アイス・キャッスルの元となった映画「ダイヤモンドダスト」では、エンディング後4秒後に闇の衣装を纏ったペラジー王女らしき謎めいた姿が映る、という演出があった。
SNSなどでは続編の予告だろうと囁かれていた

まだ"出演"をしていないキャストが表に出るのは特に例外だ。これも混沌のせいだろうか
そして、目の前の老婆のような声の彼女へ向けて、問いを投げる
同時に杖を突きつけながら]

(18) akimomiji 2014/11/13(Thu) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[夜明けも近い、と言う"ペラジー"の言葉にハッと眼を開く。
星の力は夜にこそ威力を持つ。夜が明ければ勝ち目はないだろう
語る姿は凛とした人形のようにも見えた]

(19) akimomiji 2014/11/13(Thu) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[無垢にアハハと笑いながら、その声色は邪悪に満ちていて。思わずぞくりと背筋に怖気が奔る
こいつは何が何でも望みを叶える気だ、と感覚でわかる。自身が負ければ、恐らくパルッキーそのものに戦いを挑むだろう]

−−−−ッ!!

[先程までとはまるで違う"ペラジー"の様子に怯み、反応が遅れた
気づけば、彼女の周りに風が集っている
そしてそのまま振りかぶると、凄まじい速さで向かってきた

"後ろから刺されるかもしれないよ?"]

[タルトの言葉が脳裏に蘇る]

(21) akimomiji 2014/11/13(Thu) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

−−−うわッ!!

[マントを切り裂くべく風が襲いかかる>>16
飛んで回避しようとするが相手の方が速い。即座にペラジーのマントを切断され、飛行能力を失い落下する]

(−−−−−ぶつかっ)

[地面に激突すると思ったその時、青白い影が眼の前を掠めた]

《大丈夫ですか、マスター》

……ペガスス!?
どうしたんだお前、持ち場を離れて

[気がつけば、星座の化身であるペガススの背中に身体を預ける格好になっていた。
通常の乗馬の格好に体制を整えて、本来アトラクションにいる筈のペガススに疑問を投げた]

(24) akimomiji 2014/11/14(Fri) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

《私もあの子に興味がありまして。ちょっと遊んでいました。でも、今のあの子は少し違いますね》

…あぁ。何か、よくないものに乗っ取られているようなんだ

[そして“ペラジー"から”王子様”と呼称される>>22
馬に乗った姿は更に王子然として見えただろうか
ペガススと会話をしている間にも”ペラジー”は氷と闇の炎を混ぜ合わせて、巨大な魔法陣を作り出した>>22]

(25) akimomiji 2014/11/14(Fri) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

【スターリー・ジャッジメント!!!】

[“ペラジー”が魔法陣を作る様子に咄嗟に反応して、五芒星を二つ重ねたマークを作る。
そして二重螺旋に重ね合わされた星々が肥大しつつ、”ペラジー”の魔法とぶつかり、消し合う
だが]

−−−−くそっ…!!足りないか…!

[咄嗟に即席で出した魔法は精度が弱く。星がだんだんと小さくなり、消えて行った
ペガススが避けようと駆けるものの、強大な魔力の奔流は益々勢いを増して追ってくる
やがてそれは、ついにヤニクを捉えた]

(26) akimomiji 2014/11/14(Fri) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

−−−−がっ…!!

[ペガスス諸共、氷に包まれて自由を奪われていく。全て氷に覆われれば、笑う”ペラジー”の顔が氷越しに見て取れただろうか]

(くそ、こんなところで…)

[かつてのペラジーを取り戻せないまま終わりたくはない。だが意識は段々と薄れて−−−]

−−−−−−?

[そこに突然、ポケットから温もりを感じた
そして、そこからだんだんと氷が溶けていく]

(27) akimomiji 2014/11/14(Fri) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[やがて、杖を持っていない左手が自由になる
ポケットに手を伸ばせば、それは羽のような手触りだった
それはみるみる間に氷を溶かして行き、やがて上半身が自由になるまでに融解した]

(−−−−そうか…虹の羽。)

[取り出して、目の前に持って来ればそれは揺らめく炎を纏った羽だった
持った感触はどこまでも優しく、暖かい。]

(……これなら)

[右手にかざすと絡みつき、やがて杖までしゅるしゅると螺旋を描いていく
ヤニクが本来持つ光に、炎が加わった]

(これなら、イケるかもな)

[杖を真上にかざすと、ペガススの氷も解け、自由の身となる]

(28) akimomiji 2014/11/14(Fri) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[これは元々、祭りなんだ。

それなら、楽しもうじゃないか]

新たな“王女様”。そういえば挨拶がまだでしたね。
私は王子様−−−ではなく星空の冒険者、ヤニクと申します。
手荒な挨拶、よく効きました。

[アトラクションの営業トークを復活させ、笑って”ペラジー”に挨拶を投げる。
もし相手が尚も魔法を使うなら、応戦するだろう]

お見受けしたところ、貴方の目的はペラジー嬢の立場を乗っ取りたいものと見える。

−−−−違いますか?

[探るような視線を向ける]

(31) akimomiji 2014/11/14(Fri) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ですが、お聞きしたい。貴方の生み出す夢。エンタテイメントは、どんなものですか。
ガキ共がポップコーンを食べるのを忘れ、リア充共が重ねた手と手に汗を握り。最後は皆さん笑顔で終わるような。
そんな夢を、描くことができますか。

主役を乗っ取るという事であれば。そういう事であります。
でなければ−−−アトラクションは、直ぐに飽きられて−−−終わる。

[実際、いなくなった同僚はいる。
だが、引きずられず、常に夢を描くことを考えなければ、アトラクションは成り立たない
悪役が主役のアトラクション。それも一興ではあるが
ペラジーがいないとつまらないだろうな、という自身の身勝手ではあった]

(32) akimomiji 2014/11/14(Fri) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

だが、それがいい

[真顔で言った]

弱さこそ魅力になることもあるさ。
ま、今は分からないだろうが…。いつかまたお前とまた相まみえる日も来るだろう

[炎が揺らめく杖を頭上に掲げると、炎が集まって一つの大きな星を形成した]

(34) akimomiji 2014/11/14(Fri) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[秋の朝方に現れる星。冬のダイヤモンドとも言われ、映画では主人公の王家の象徴ともなった星−−−−その名も、アルデバラン]

ちょっと出てくるのが早かったな。
また会えるの、楽しみにしてるぜ。「ペラジー・フローズンヴィラン」。

[杖を"ペラジー"の方に向ければ、光り輝くアルデバランが"ペラジー"の方へ向かっていく
やがてそれは炎となり、ペラジーを包み込む。ペラジーの心に纏わりついた氷は解け、元のペラジーが戻って来ることだろう]

(35) akimomiji 2014/11/14(Fri) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…そうか。ペラジー。新人だから、無理してたんだな。
これからは、先輩の俺たちがついてる。

だから、もうそんなことしなくても、いいんだ

[星を作りながら"ペラジー"の言葉>>36に、優しく語りかける]

(37) akimomiji 2014/11/15(Sat) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

………………。

[やがて炎と共に混沌は失せ、元どおりの景色が現れる
もう夜明けはすぐそこに迫っていた]

ペガスス!

[ペガススに声をかけて、ゆるやかに落下しゆくペラジーを抱きとめる。
そして、ゆっくりと地面に降り立つ。ペガススは夜明けと共に殆ど見えなくなっていた]

…ありがとな。

[ペガススに礼を告げれば、ぶるりと鼻を震わせた
そして腕の中のペラジーを見やる]

…いつか、また会える。
"出演"まで、一時のさよならだ

[それは"彼女"に語りかけるように]

(39) akimomiji 2014/11/15(Sat) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

お早う御座います。お姫様。

[やがてペラジーが意識を取り戻せば、悪戯が成功したようににやっと笑って、大仰な挨拶をした]

ほら、朝日が綺麗だぜ。
…今後は、新人だからって抱え込むんじゃねーぞ。

[そうして、ペラジーが歩ける状態であれば下ろし、くったりモードであるなら青の間まで送っただろう]

(44) akimomiji 2014/11/15(Sat) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ペラジーとその後、会話は交わしただろうか。もしかすると他の者ともいくつかやりとりを交わしたかもしれない
そして完全に朝になればパルッキーの魔法が降り注ぎ、壊れたコースターもクレーターも城も、すべてを元に戻してゆく]

……………。

[そして今、パルッキーの前に"優勝者"として立っている]

(45) akimomiji 2014/11/15(Sat) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…………スペシャルな願い、か。

みんなの願い、はさすがに駄目だった、よな。まぁ、そりゃそうか…

[つぶやいて、恥ずかしげに後ろ頭を掻く
そして、あたらめてパルッキーを見据える]

…俺の願いは、もう叶っているようなものだ。
だから、アイツの願いを叶えてやってほしい

(47) akimomiji 2014/11/15(Sat) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

タルト・イン・シー・オブ・スターズに、おおぐま座を作ってやってくれ。
映画で話題になったシーンの象徴だ。目玉として大々的に売り出せるだろう。

[自身のアトラクションを改装することも考えはしたが、それは今後の頑張り次第で叶うだろう
それよりは、具体的な方策を出すのが得策、と考えた
同時に、最後に共に戦った彼女~−タルトへの敬意を表して]

(48) akimomiji 2014/11/15(Sat) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

−パルッキーと会う前−

…そう、夜明け。そして、夢の始まりだ。

[ペラジーが慌てた様子を見ると、くすりと笑い]

まぁ、それは追い追い打ち解けていこうか。
ま、無事でよかったのはこっちも一緒だ
勝負は、俺たちの勝ち…らしいな。
それで…ペラジーにも勝ったから、俺が優勝…ということか?

[歩ける、と言うペラジーを下ろし、大丈夫か?と声をかけて。
がくがくする足が落ち着くまで肩を持って支える]

ひとまず、パルッキーに会いに城に行ってみる

[そうして踵を返す。後ろから小さく"ありがとう"と聞こえれば、片手をひらりと上げた]

(49) akimomiji 2014/11/15(Sat) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……………え?タルトから聞いていたのは、おおいぬ座………。


……………………………………。

[膝から崩れ落ちる]

(50) akimomiji 2014/11/15(Sat) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

すまん間違えた!おおいぬ座を作ってやってくれ!たのむ!!

[優勝者の情けない声が城の大広間に響き渡りました、とさ]

(51) akimomiji 2014/11/15(Sat) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>52
まあ、戦ったのは成り行きだな。
強くなりたい、という気持ちは誰でも持つものだが、力を込めすぎるとよくない事にもなる
ペラジーなら、力を持ってもうまく使えるだろうさ

[そして、会いに行くわ、と言われればぽんぽんと頭に触って]

おぅ、いつでも待ってるぜ。
ペガススだって、いつもお前を見てる。

[そう言って、励ました]

(53) akimomiji 2014/11/15(Sat) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>60
そうなのか…。続編を匂わせる演出があった事は聞いた事があるが、そんな事になっていたとはな…。
俺たちは脚本家に干渉することはできないが、まぁペラジーの良さを崩されるような出来にはならないと思ってるぜ。

[続編の構想が停滞している、と聞けばそのように励ますような言葉を贈って、ぽんぽんと頭を軽く叩く]

俺の所にヴィランはいないから分からんが…そこのところは先輩ヴィランもいるし、その時は不安だったら頼ってみてもいいんだぜ。

[そしてペラジーから更に話がなければ、頭から手を離して城へ向かった]

(81) akimomiji 2014/11/15(Sat) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

−その後、スターリー・ヘブンズドア−

『よぅ、おおぐま!』

や め ろ
つか、話が回るのが速過ぎんだろ!!

『はっはっは!ここで隠し事はできないと思え!まして、こんな美味しい話題ならな!』

くっそ…!

[パルッキーに願いを告げて、自分のアトラクションへ戻れば早速、先の失敗を聞きつけた同僚からおおぐま、と呼ばれる
しばらくはキャスト中の笑い者になるのだろう]

(85) akimomiji 2014/11/15(Sat) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

『まァ。楽しかったし、良いんじゃねぇか。
そういや、お前ローブ焼けたんだってな。ペガススから聞いたぜ』

あぁ…。ヨアヒムのアトラクションでちょっとな。

[自身のローブの裾を確認する。焼け焦げた後に加えて、ペラジーから食らった切り傷も加わっていた]

『そんな事もあろうかと…。夜明け前に夜空を切り取ってやったぜ』

おぉ…助かる!何か布残ってたか探してくるわ

『おう。無かったら俺からもパルッキーに予算交渉しに行くからよ!
お前が出れない間は精々頑張るわ』

[ザックが見せつけるように、星座の描かれた布を取り出す。
この切り抜かれた夜空に特別な布を縫い付けたものがヤニクたちの纏っているローブだ
スターリー・ヘブンズドアは、今日も慌ただしくなりそうだ]

(86) akimomiji 2014/11/15(Sat) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

『あ、そうそうヤニク。』

何だ?

『チャールズがキャストみんなでお茶会をしようと計画しているそうだ。参加したいなら時間調節するぜ。』

おぅ、サンキュー!考えてみるわ!

[よもやそのお茶会に、愉快な罠>>69が待ち受けていることは、知りもせず。
男は足取り軽く、休憩室へ駆けて行くのだった]*

(87) akimomiji 2014/11/15(Sat) 22時半頃

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