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108 Persona外典−影の海・月の影−
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し…
…
…あたし…んでしもうたんかなぁ…
でも…さっくんはまだ…てた…よ…
…
だといいね…
…は…や…が…をやっつけてくれれば…
きっと…この…い…も…わるはずだよ…
…
|
―祟神神社 鳥居―
[鳥居の柱に背を預けて、気を失くしていたのはほんの少し]
… … … バカだな … …。
[謝罪を吐く少女の髪を撫でる様に右手があがる]
… … こういうときは … …。 … … ありがと が嬉しいんだよ … …。
… … おかえり … アカリ 。
[服は赤だらけで、ボロボロの身体をしていたけど。 自分の名前を呼ぶ好きな声が、痛みも何処か心地の良い充足に変えた]
(7) 2015/02/24(Tue) 22時半頃
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[まだ余り状況を理解してない。そういえば初めての時もこうだったな。と数ヶ月前を振り返る]
… …あー… …実はあんまりだけど…
[その時、何か社殿の方で起きた様に、神社を包む劫火がハデに炎上を始めた>>10]
… …ヤバい…神社…燃えおちるなコレ…。 まだ、センパイもケーイチも…
… …いつっ… 。
[鳥居はまだ安全だが、あまり放置すると炎上に巻き込まれかねない。 鳥居に預けていた背から立ち上がろうとして、左腕の痛みに顔を顰めた]
(12) 2015/02/24(Tue) 23時頃
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のように…かに…ろへと…がる…
…さんも…こっちに…てたのね…
…だい…じょうぶ…
…
…い…か…しいの…
…
む…りなく…に…い…は…
それでも…かに…を…めさせた…
ゆっくりと…それがあるのかも…わからないけれど…
…を…ばす…だと…ったけれど…の…は…かで…
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[左腕に巻かれた布地で、最も簡単な手当てが施される。 …布地の出所は勤めて意識しない]
うん、ありが… … ん?そりゃげんじ…
… … … … …くくっ… …あ…はははっ!ははは!
… … …アカリ、大丈夫だよ。 ちゃんと、約束は守ったから。
[死後の世界と思い込んでいたらしい。それが余りにおかしくて。 明の額に、親指で中指をチャージ、射出。勿論威力は加減してだ]
(17) 2015/02/24(Tue) 23時半頃
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うん…
…いのも…しいのも…はないよ…
これは…
うれしいのか…かなしいのか…
よく…わからんの…
…
…あいたかったよ…
…ちゃんは…だいじょうぶ…
…いことや…しいことは…ない…
も…れもなく…だ…
この…の…を…って…なものを…の…で…つける…
そうなるだろう…に…は…した…
…して…を…ざして…は…になってしまった…
そして…した…れは…になっている…
そう…でも…はしないでね…
…しいのも…しいのも…
…
…ごめんなさい…
…とか…もしなくて…
…やりたい…があったの…どうしても…
…
…は…
…もう…しくないし…も…くない…
…もうすぐ…がつきそうなんだって…
…が…れてるのはその…なんだって…
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[のけぞる。意地悪い笑みを浮かべて反応を愉しんでる]
… …ね? 現実。
[炎の勢いはもう此処まで届く、奥の社殿に視線を向けた時]
… … … …ケーイチ… …花河センパイ…
[炎に落ちる社殿から駆けて来る二人の姿。 恐らく馨一のだろうペルソナに担がれる花河が涙濡れてる事、燃える社殿。 大体、何が起きたのかは推測で理解できた。 血塗れてボロボロの情けない姿は格好が全然つかないが。 スピードを上げた馨一に向けて、ぐ、と右の拳を誇らしげに突き出した]
(22) 2015/02/25(Wed) 00時頃
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…そう…だろうね…
…と…ってる…
…に…ぎるのは…の…のことだ…
…は…の…のことを…しくは…らない…
しかし…の…も…らと…じく…に…か…くものがある…が…なからずある…
…には…いが…えられた…
しかし…の…には…が…えられるのだろう…
…
…
…ん…し…
…には…がいたけど…の…には…
…か…いがあるのかな…って…
…
…の…が…に…っ…られた…は…らないけど…
…もしかしたら…かあるのかも…れないな…って…
…そう…って…
の…が…ってるのは…さんだけだけど…
…もう…は…ってる…かな…
…その…も…もしこっちに…て…を…り…しても
…さんと…じで…る…がない…んだよね…
…さんみたいに…の…はここで…ってて…
…で…が…れたら…を…り…す…
…
…さんから…ちょっとだけ…いとるよ…
…はわがまま…っていいんじゃけぇ…ね…
…くんも…その…うん…
…
…い…
…
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[玉砂利の上に力なく座り込み、乾いた失笑を浮かべる花河]
… … …センパイ… …。
[その無気力な感情が、どういう状況から来る物か、皮肉にも経験があるから察せてしまう]
… … …がんばったん、だね。センパイも。 生きてくれて … … よかった … …。
[今は何も言えない。大事な人を亡くした時には言葉も上手く入らないから。 だけど時間がたてば。少しその絶望を癒す時間が流れたら、前を向く力が湧いてくるかもしれない。
…助けてくれた、苦しくて辛い時に、この人は支えてくれた。 だから今度は、出来る限り助けよう。そう考えて]
(31) 2015/02/25(Wed) 01時頃
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… … … … 話はあと。速く離れよ。
後残された強力なシャドウは、マユミだけ。 たぶん、サムとゴロウが戦ってるはずだけど。
…花河センパイはハッキリ厳しし、俺も正直キツい。 …マユミの所にいくのは足手纏いになりそうだけど。
ケーイチ、アカリ。動ける? 雑魚を消してくにしても何処にいくにしても、非戦闘員抱えては大変かもだけど。
… … …花河センパイ、いこう? …たてる… …?
[馨一と明がまだ動けるなら先導を任せて、自分は玉砂利に座り込む花河の背中を、ぽんぽんと優しく叩こうとしたろう*]
(32) 2015/02/25(Wed) 01時頃
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