人狼議事


105 【薔薇】妖怪アパートと勿怪の風邪【R18】

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【人】 始末屋 ズリエル

― 道中 ―

(ぱふぱふぱふ、プスン…ぱふぱふ…)

[悲鳴なのかなんなのか、可愛いげのある悲しい音を立ててのろまな運転が10程の道を行く。
残念ながらローラースルーゴーゴー(キックボード)を率いて
というよいこは絶対に真似してはいけない道中にはならなかったが
メットを貸したぶん、俺もノーヘルだ。
真似、ダメ、ゼッタイ。]

 そういやあよー。
 そろそろ勿怪の風邪が流行りだす頃だろォー?
 うがい手洗い、しっかりしとけよー。

[そんなことで防げるのかは知らないが。
道中にて、また子供扱いのような言葉をかけてしまった。]

(2) 2015/01/22(Thu) 01時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2015/01/22(Thu) 01時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

 掴まっとけってことだ、あぶねーからァー。

[語尾が延びるのは風の影響だ。
バサバサと黒髪が風に靡く。
が、どのみち落ちても擦り傷位で済むだろう。
なんなら全速力で走ればこの原付には余裕で勝てる。]

 俺はうがい手洗いで、一回もかかったことねぇぞォー。
 昔っから健康優良児だからな…っと。
 とうちゃーく。

[勿怪の風邪など引いたことがない。
から、どんな症状かは体験したことがないのだ。
蛍壱が昔かかった時は…はて、覚えていないということは
先代の手で上手く隔離か何かされていたのだろう。

到着すれば漸く可愛そうな原付を休ませてやることにする。]

(5) 2015/01/22(Thu) 01時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ァ?

[口に出されるのは下ネタで。
それにしてもまた、幼稚に思う謂い回しに
凶悪犯の顔が笑みに歪むのだ。]

 オッサンだからな。
 枯れっ枯れかもしれねぇぞ?

[事実、妖怪にしても人にしてもオッサンだ。
軽口には更なる軽口が返される。
大きなきっかけでもない限り、子供扱いはなくならないだろう。
甘やかしている蛍壱を筆頭に、年下はみんな年下であり
可愛いものだと思っている。]

(7) 2015/01/22(Thu) 01時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 病はかかんねーほうがいいだろ。

[衝撃を隠せていない顔を見下ろす。
二度見されたが、健康なことほどいいことだろうに。
蛍壱の若気の至りなど知らぬがまま。]

 そんだけ盛り上げてくれんなら
 ついでにいい乳のネーチャンも用意してほしいもんだな?

[ぱふんぱふんの乳に顔を埋めたい欲望くらいは
枯れたオッサンにだって在るものだ。
そこは男としては枯れまい、永久に。]

 ほれ、拗ねんな拗ねんな。席とるぞ。

[後ろから住人達が追い付いて来るだろう。
それまでに席を確保しておかねばと、拗ねた顔の“弟”を連れて店の中へと。]

(10) 2015/01/22(Thu) 02時頃

【人】 始末屋 ズリエル

― 明治亭、店内 ―

 だろ?
 健康が一番ってな。
 ネーチャン、奥の卓二つ借りるぜー。

[拗ねたままの弟を引き連れてギリギリ席を確保する。
メシ時だったらしく案外ごちゃごちゃと人が来ているようだ。]

 チッ…ならやっぱかかれねぇな。
 女子ばっかのとこに酒でも配達にいった頃に発症してくれなきゃ。

[胸を見下ろしていた動作は見たが、別段何を思うでもなく。
席に座ると、さてトッピングはどうなるかと
あまりそれ通りに出てこないメニューのトッピング欄を開いた**]

(12) 2015/01/22(Thu) 02時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

▼明治亭のトッピングメニュー

1,バターコーン
2,マシュマロ&チーズ
3,もやし大盛り
4,マーマレードジャム
5,チョコレート
6,苺大福
7,酢昆布
8,ハウスミカン
9,煮玉子
10,激辛唐辛子

[メニューとして書かれているのは普通のものなのだが。
選べば上記のものが出てくる、のかもしれない。
中身を透視すべく、鋭い眼光で睨み付けていた**]

(14) 2015/01/22(Thu) 02時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ァン?
 別に引っ越しゃしねぇよ?

[そういうことじゃないのだろう。
ということがわかるほど敏感な性格は残念なことに持ち合わせていなかった。
謂い回しから、まるで出ていくみたいに聞こえたものだから
メニューから一度顔をあげて、悪どい顔が笑って見せた。
実に凶悪きわまりない。]

 だァから、うがい手洗いでかかんねぇって。
 安心しとけや?

[さて、先ずはどのトッピングに腰をつけるかだ。
真面目に睨む作業に戻りながら、共に散り行く同志達を待ちわびよう**]

(15) 2015/01/22(Thu) 02時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2015/01/22(Thu) 03時頃


【人】 始末屋 ズリエル

 とりあえず、俺は塩で怜琉が醤油だろ。
 トッピングは選ばすからオーダーは後にして…

[さて、どんなトッピングをつけるのやら。
まともなものが出てくればいいが…。
因みにだがトッピングでもないサイドメニューなんか頼んだ日にゃ
げんこつも大盤振る舞いしてやろう。
奢りだとっておけ、ってな。]

 蛍壱はきま

(17) 2015/01/22(Thu) 09時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ―――、ぶえっくショイ!!!!!!!!

 ……ッキシ…ちくしょ!!

[メニューが決まったか聞こうとして、思いきりくしゃみが出た。
誰だ、なんかどっかで噂してやがんな?
二回続けてのくしゃみは対象者の何かの噂だとか謂うが
そういった話は信用していないため、何の噂だったかさっぱり忘れた。
ティッシュで鼻をかんでから投げ捨てる。]

 良からぬ噂してやがんな…誰だ…?

[まさか植物に根を誉められているとは知らない。
知ったら、どうせなら黒々と咲いたこの花(かお)も褒めろと
冗談混じりで怒るふりでもしたことだろう。]

(18) 2015/01/22(Thu) 09時半頃

ズリエルは、再びブピーッと鼻をかんだ**

2015/01/22(Thu) 09時半頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2015/01/22(Thu) 10時頃


【人】 始末屋 ズリエル

― 少々前のこと>>20

 燐、まだ寝てんのかそろそろ起きろよ。
 お天道様はしっかり昇ってやがんぜェ?

[先程まで寝ようとしていた自分のことなんてさっぱりと棚にあげておく。
なんならメシを食ったあとは何もなければ仕事まで寝てしまおうとしていることもだ。
(この時はまだ怜琉との交渉が行われてなかったしな。)

天使の如き細く美しい声色で、可憐な笑みを称えたまま
この俺が直々に誘ってやっているというのにもかかわらずだ。]

(24) 2015/01/22(Thu) 12時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ンだとォー?
 妖怪だろうがメシは確り三色食えよな。
 体弱らせて、勿怪の風邪引いても知らんぞ。

 最近流行ってるらしいからな、気を付けろよ?

[この天邪鬼め、と悪態をついてからこの時は離れた。
天邪鬼というのは構いすぎない方がいいと認識している。
構われなければ構って欲しがりに来るはずだ。
だって、“天邪鬼”だろう?

とはいえ、余計な一言はどうにもついてしまうものだ。
飛鳥の時と同じく、蛍壱に話したのにも同じく。
心配という自覚のない、余計なお世話というやつである。

何てことを思いだしながら。]

(25) 2015/01/22(Thu) 12時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[目に留まるのは少年ジャンボ。
しかし腕を伸ばしてとったのは、ゴロゴ12。
本は返してもらう前提で貸してあるのだ。
天邪鬼が素直に返してくるかは別として。

蛍壱はその間どうしていたろうか。
他の妖怪達が来るまで、本を読みながら到着を待ちつつ
時折ちらりと蛍壱を見ては、口端のつり上がった笑みを見せる。
遅ェな、などと謂いながら。

徐に手をあげて店員を呼べば、メロンソーダをひとつ頼んだ。]

 他のには内緒だぞ?

[奢れとたかられて財布がカスカスになっちまう。
そう笑いながら、甘くしゅわしゅわとした透き通る緑を差し出した。]

(26) 2015/01/22(Thu) 12時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2015/01/22(Thu) 12時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

 ンォー、こっちこっち!

[聞き覚えのある声が聞こえれば、手を上げて呼ぶ。
野太い天使の声は店内にもよく通る讃美歌だろうそうだろう。]

 ヨ。
 頭は大丈夫かァ?

[こんなに微笑ましい天使の笑みだ、どうだ。
怖くなかろう?
俺は知らない、この顔を鏡に映せば地獄の門さえ開くだろうことを。]

(33) 2015/01/22(Thu) 13時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2015/01/22(Thu) 13時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

[怯えている、怯えている。
それを眺めて底意地が閻魔様の釜並にどろどろグツグツしてそうな悪い悪い笑みを浮かべた。]

 ご希望なら襲ってやろうかァ?
 部屋は隣だしな、襲いやすいぜ?

 夜は気を付けるこった。

[威嚇ではなく冗談でからかっているつもりなのである。
が、大樹の後ろに隠れる姿には多分伝わらまい。
それさえわかってていてからかっている。
その上夜は基本的に仕事でいないことが多い。
気を付ける必要は実はあまりないのである。]

(37) 2015/01/22(Thu) 14時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[張り子の虎が壊れたようなヘッドバンキング。
それにはふと笑ったが、まあそれも恐ろしき凶悪犯の表情だっただろう。
通常営業だ、仕方がない。]

 ま、座れって。
 大樹もお疲れ、メニューでも見て選んどけよ。

[さて、残りは図々しさピカ一な怜琉と
素直じゃない、天邪鬼の燐が来るのを待つくらいか。
閉じてあったメニューを渡大樹に渡し、席をすすめる。
飛鳥には自分からもっとも遠い対角線の距離を。
メシ時くらい怯えずに食いたいだろうとのこれまた余計なお節介。]

(38) 2015/01/22(Thu) 14時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[屁理屈ばかりを捏ねる天邪鬼。
だが、謂わんとすることもわからなくもない。
夜に仕事に出掛ける俺としては、朝陽が昇って眠くなるのもよくわかるし
お天道様が寝ろだなんて謂う囁きは、毎日聞いているようなものだ。

風邪の話に返るのもまた、天邪鬼な言葉だった。
去年引いたくせに何が「そう簡単に」だ。
これじゃあ多分今年も引くんだろうなとか、症を体験したことのない幸福な健康優良児は鼻で笑うのみ。
うがい手洗い大事だぞ、なんてのは心のなかで告げるだけ。
言葉にすると天邪鬼はやらなくなってしまうかもしれない、そう思って。

空気のなかに溶けて聞こえなかった言葉と、大方似たようなもんだ。

ゴロゴ12が鬼のような形相で銃を構えているページを捲りながらそんなことを思った*]

(39) 2015/01/22(Thu) 14時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ラーメン屋に来て蕎麦かよ!?

[思わずでかい声が出た。
が、仕方ないだろう。まさかのチョイス過ぎて。
ガタリと椅子からも立ってしまいそうな突っ込みだったため、佇まいを直して。

どうも注文に慣れていないらしきを目にすると
パッと手をあげて店員を呼びつける。]

 塩ラーメンにチャーシュー(3)と葱大盛り(3)。
 で、熱い蕎麦……はなんかトッピングするか?
 蛍壱と大樹は?

[慣れたように住人たちの注文を通していく。
怜琉や燐もそろそろ来るだろうと踏んで。]

(46) 2015/01/22(Thu) 15時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[思いもしないだろう、特盛のもやし塩ラーメンなんて。]

 あと、烏龍茶。
 と、なんだ蕎麦じゃねぇのか?
 ならほら、メニューの写真でも指差したらわかってもらえるから。
 食いたいもん食えよ。

[あちこちに首を振る飛鳥にはそう話しかけて。
俺はチャーシューと葱が乗った塩ラーメンを注文したはずだ。
まさかそんなものが届くだなんて、まだ思ってもいないわけだ。
嫌がらせか、それともお腹いっぱいになりますように的なオネーチャンの気遣いなのか。

俺の不運だと結論付けるのは、ラーメンが登場する時のこと。
麺よりも遥かに多いもやしがやって来たときの顔と謂ったら**]

(48) 2015/01/22(Thu) 15時半頃

ズリエルは、変更しなければもやしとチョコの温かい蕎麦が来ることだろう…**

2015/01/22(Thu) 15時半頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2015/01/22(Thu) 16時頃


【人】 始末屋 ズリエル

[注文を変える素振りのない飛鳥。
そういえば此方には来たばかりなのだったか、ならばそれも経験かと
頼んだものは頼んだままにしておく。
しかし断じて謂っておくが、俺がトッピングを決定したわけではない。

何ともミスマッチな茶褐色の物体が乗った蕎麦が訪れる。
劇的な、極めて劇的な光景だ。
それがなんと、旨い、だと…?]

 お、オォ…よかったな…?

[流石の俺の笑いもひきつり笑顔と謂うものになる。
ちょうどその頃、ようやくしんがりがやって来た。]

 …………チョコ蕎麦を旨そうに。

[食っていらっしゃいます。
とだけ溢したら、空いている席に二人を招き入れてメニューを差し出した。]

(57) 2015/01/22(Thu) 20時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2015/01/22(Thu) 20時半頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2015/01/22(Thu) 20時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

[これまたなにか恐ろしい品物が届けられていく。
なんだ、ちょっと二月のチョコレートイベント先取りか。
等と思いつつ、口をつけている大樹や
なんなら完食してしまったらしき飛鳥をチロリと見やった。
いいか、それは蕎麦でもなければラーメンでもない。
そう謂い出したい気持ちを抑えに抑えた時。
漸くやって来るのは俺のラー……]

 なん……だと………

[もやし祭りが激しく開催された器。
麺より多かろう山のようなもやし。
謂うなれば、特盛もやしスープ麺入り。

がく、と肩を落としたのは謂うまでもない。]

(64) 2015/01/22(Thu) 21時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 俺、このあと仕事だぞ……もつの、か…?

[もやしでこの瞬間は腹はいっぱいになるだろうが。
体力仕事の俺に、これはまたきつい仕打ちである*]

(65) 2015/01/22(Thu) 21時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2015/01/22(Thu) 22時頃


ズリエルは、飛鳥てめえ…[ギョロりと向く三白眼]

2015/01/22(Thu) 22時頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2015/01/22(Thu) 22時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

 俺のどこが草食に見えんだァ?

[つい、聞こえた言葉に睨み返してしまったか。
また妙に納得する大樹の後ろに隠れた飛鳥を見て、唇を吊り上げた。
ちなみに謂うとだが草より肉、肉より魚が好きだ。
もやしをシャキシャキ噛み締めながら、隣の蛍壱や怜琉、燐へと視線を流した。]

(68) 2015/01/22(Thu) 22時半頃

ズリエルは、リーが来たとき、棚にあったジャンボは手にしていなかった。

2015/01/22(Thu) 23時頃


ズリエルは、エリアス確かに結構食うな…と賛同。

2015/01/22(Thu) 23時頃


【人】 始末屋 ズリエル

 手前らァ…覚えとけよォ…。

[一同にバカにしやがって。
いっそもやしが可哀想に思えてくるだろ、などと心裡に悪態をつきつつ。
そうだヘルシーでダイエットだ、中年太りしないためのな。
そもそも中年太りからは程遠い体型なのだが。

さて、続々と運ばれてくるラーメンの中に、やっぱりチョコレートの乗った醤油ラーメンを見ると
先取りイベントで店主のオネーチャンからチョコを俺だけが貰えてないような
そんなわけのわからない錯覚に陥って来る。]

(80) 2015/01/22(Thu) 23時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[なんで俺だけもやし祭りなんだ。
なんて、もしかしたらまだ良い方だったのかもしれない。
次に運ばれてくるのは、甘さと(あんこ)すっぱさと(いちご)辛さ(唐辛子)を添えた一品。]

 けけけ、ざまあねぇな?

[もやしをバカにしたからだ、そうに違いない。
ふと、大樹から忍法伝チクワの単語が聞こえたが
恐ろしいラーメンと向かい合っているであろう燐に、ジャンボの話は持ちかけなかった。]

(83) 2015/01/22(Thu) 23時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 そういや、本体になると姿変わるヤツ多いのか。
 塗り壁なんかはあんな風にボテッとしてる方が可愛いだろうけどなぁ。
 っても、ちっこいもんの方が俺は好きだけど。

[回りには人がいるだろうが、多少のことだ。
妖怪サークルの集まりとでも思ってくれればそれでよし。
話の内容には多少気を付けはするものの、だ。

ひたすらにもやしをシャキシャキ鳴らしながら
俺が本体になっても今とさして姿が変わらないことを知るのは誰もいないなと。
精々耳が僅かに尖って、軽く牙が見え、爪と髪が多少延びる程度。
それらの変化も、別段なにか力を表すものでもない。
凶悪さを更に際立たせるだけの無駄な演出にすぎない。]

(86) 2015/01/22(Thu) 23時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[シャキシャキもやしの上に、おこぼれの餃子が座り込む。
なんだ、どうした怜琉、嬉しいじゃないか。
例えお前が遠慮もなく三品もトッピングしていたとしても。

などと思っていれば、またひとつ煮玉子がちょこんと載った。
なんだろうかと視線を向ける先には燐の姿。
早口に告げられるそれがなんのことだかわからず逡巡したが。]

 ァア? …ジャンボか?
 別に次の発売までに返しゃいい。
 読み終わってねぇなら読んでて良いしな。
 俺あれ、閻魔代行のプリーチオススメ。

[終わりそうで終われないあのハラハラ感がたまらないのだ。
煮玉子は箸できって、元の器に半分返した。
堪忍もなにも怒ってすらない、からこれはただの半分こっつだ。]

(91) 2015/01/22(Thu) 23時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[そして思う、あんな強制的な約束はしなければよかったと。
チョコレートソースまみれの醤油ラーメンと、漸く少しだけましになったもやしスープ麺入り(餃子と煮玉子半分プラスワン)とでは
どう考えても後者が旨いに決まっている。]

 ……煮玉子と餃子は食うなよ?

[どうどうされながらも、約束は約束だ。
塩ラーメン(?)を差し出して、醤油ラーメン(?)を一口頂くことにする。]

(92) 2015/01/23(Fri) 00時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[またやってくるラーメンは、これまたファンタジックな彩りをはなっている。
チーズにマシュマロにチョコレート。]

 …………女子か?

[出来上がりのそれに呟いたが、蛍壱が自ら選んだわけではない。
知っていたが、呟かずにいられなかった。

テーブルには啜られたメロンソーダのグラスがある。
ちらとそちらの方を見て、ウザいと謂われたことを思い返すが。
子供扱い、というよりも、どうもまだ子供にしか思えず。
それが子供扱いだと謂ってしまえば俺のなかで終わらない水掛け論が始まりそうで。

オレンジジュースの方がよかったか?

なんて、結局はそんな結果に行き着くのである。]

(102) 2015/01/23(Fri) 00時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[耳につく、怜琉と飛鳥の会話。
“忘れられる”という言葉をどうしても耳が拾って。
ラーメンを啜りながらも、俺からの言葉は暫く途絶えることになる。

忘れられるのは怖いこと、悲しいこと、寂しいこと。
たぶんその事を一番わかる“種族”だという自覚がある。
そしてそれと同時に、そんな風に忘れてくれないと
俺たちの種族は存在できないのだという矛盾も。

黙っている間、点のような小さな瞳は何を見つめていただろうか。]

(108) 2015/01/23(Fri) 00時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[ぼんやりしてたら俺の皿で、もやしが増えている気がするんだが一体どう謂うことか。
ここのもやしは増えるのか、それとも俺を本気でガリガリにさせたいのか。]

 …――っと?
 勘違いなさるなよ、さりげなくカッコつけなんじゃねぇ。
 さりげなくカッコいいんだよ。

 っつうわけだから読み終わったら先に飛鳥に貸してやれよ。
 読みてーなら読めば良い、勉強になるかもしれんしな?

[少年誌が知識の浅い妖怪にどんな影響を与えるのやら。
それはそれで面白い気がしたから進めておく。
燐が煮玉子を頬張ったのは辛うじて見えていたので、ふっと笑っておいた。極悪面で。]

(113) 2015/01/23(Fri) 00時半頃

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