73 ― 帝都・つくも開闢奇譚 ―
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[今度、しょうもない悪戯で年寄りの寿命を縮めて遊ぼうものなら─── 大ばば様の「脅し」はそりゃあ、本気でやりかねません。怖い怖い。
このわたくし、重箱の中身は拝見しておりましたのでそんな心配がないことは存じておりますけれどね?]
誰が代官じゃ
む …ふむ
[警戒も露に重箱の蓋をお取りになった大ばば様。 無表情に中身を凝視なされた後、箸をそっと手に。そして、]
なかなか良い揚げ上がりだのぅ
[あら? どうやら目にもとまらぬ一瞬で重箱が空に。どうやって召し上がられたのでしょう、いやそれよりも───大ばば様?尻尾がそんなに着物の外へ]
(90) 2014/05/31(Sat) 21時頃
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どれ 油揚げも寄越しやれ
[涼しい顔で白湯を飲んでおられますが もふもふと太くて真っ白な尻尾が沢山、大ばば様の後ろでご機嫌に揺れているようでございます。
客人方のお話なんてもうてんで聞いちゃおりませんようで、 ははあなるほど、狐はねず天がよほど大好物なのでございました*]
(91) 2014/05/31(Sat) 21時頃
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そうですよぉ 呉服屋の櫻子ちゃんですよ
[>>87辰次のあいさつに、少しおどけて答えてみせる 櫻子は商売柄町の人を大体覚えているのだ]
いえいえ、それは、モダンというには程遠いい ちょっとした隠し味みたいなもんですよ
[油あげは食べてもらえているようだ]
ヤヘイが居たんですか あーだからお客さん3人だったんですね
[お茶を飲みながら、庭の方へ目を向け]
ヤヘイ、化けるのあまり得意じゃありませんでしたからね まあ、大ばば様のお力を借りてるのであれば大丈夫じゃないですかね
[のんきにそう答える]
(92) 2014/05/31(Sat) 21時頃
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いやですよ。 大ばば様との大切な思い出を忘れるわけないじゃないですか
[大ばば様に少し睨まれたが、涼しい顔で受け流す どうやら重箱の中身は>>90気に入ってもらえたようだ]
大ばば様、実はもう一ついいことがありまして
見てください、この櫛!黍炉さんの所で買った一級品ですよ さあ、ぶらっしんぐしてあげますからこちらに来てください
[懐から、櫛を取りだしキラキラした目で膝を叩く はたして、乗ってきてくれるだろうか]
(93) 2014/05/31(Sat) 21時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 21時半頃
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なにがぶらっしんぐ じゃ 最近の若い者ときたら西洋かぶれやら知らぬが 櫛けずる と普通に言えぬのか
[などなど、ぶつくさお言いですが。 文句を言い終わる頃にはもう櫻子さんのお膝に陣取って、さあやれとばかりに尻尾をふわと揺するのです。
こうなったらもう、つやっつやのふっかふかになるまでぶらっし───いえ、梳かさせる気に違いありませんよ]
…ヤヘイのことならば心配はいらぬ あれの正体を知らぬものには より強く幻覚が効くようにした
[ぽつと辰次殿へ言いおいて、気持ち良さそうに眼を細めたのでした*]
(94) 2014/05/31(Sat) 21時半頃
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ふふふ、私なしではいられなくしてあげますよ
[膝に乗ってきた大ばば様に優しくぶらっしんぐをしていく
ふへへへ、大ばば様が私の膝の上に乗ってくれてたよ やっぱり、大ばば様の尻尾モフモフで気持ちいいなぁ えへへへ、おっといけない、涎が
にやけ顔になりながら大ばば様の髪や尻尾を梳いていく]
どうです、気持ちいいですか?
[しばらく、ぶらっしんぐしながら 大ばば様の機嫌がいいこの時がチャンスだと思い お願い事を切り出すことにした]
大ばば様、実はですね。お願い事がありまして…
(95) 2014/05/31(Sat) 22時頃
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[まずは櫻子から自分への発言(>>92)に対して適当に応答して。 夕顔と櫻子のやりとり(>>89 >>93 >>94)を、「おお怖い怖い」などと小声で言って肩をすくめつつ]
櫻子嬢ちゃん……まぁた結構な命知らずだったんやねぇ…… ああ、でもそっちのネズミ天は気に入られたみてえやな。 めでてえ。めでてえ。
[表情は満足気な笑みで。 夕顔の立派な尻尾には一瞬戸惑うも、次の瞬間に思ったことは――随分綺麗な尻尾やな――だった。 立派な尻尾を乗せる夕顔と、尻尾を梳く櫻子を楽しげに眺める。
――こういうのが見れんのも、つくも町ならではだぁねえ――]
……なんかいいやね、こういうの。そう思わねえかい、たまちゃん? [たまこに同意を求め。 夕顔のヤヘイについての言葉(>>94)には安心したような表情を浮かべ……] おう。それなら安心やね……夕顔様が言うなら心配ねえやな。 [と返し。夕顔と櫻子を眺めている**]
(96) 2014/05/31(Sat) 22時頃
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―暫し前、台所―
…ウチ、おとんもおかんも狐ちゃうしなぁ…
[食べてみたらおいしいのかもしれないけれど、 個人的には油揚げよりお肉か魚。 質問>>77には遠慮がちに首を振り、調理されていく鼠を眺めていた。]
あ、おおきにっ! やっぱ、ウチは油揚げよりこっちのが好きやわ…
[干し魚を貰うとにこりと笑い、 尻尾もゆらゆら揺れている。 端っこの方をちょいと齧って、櫻子見送り幸せ気分…]
(97) 2014/05/31(Sat) 22時頃
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少々猫臭いのがなんだが まあ佳としよう これは黍のところの櫛であろ
[猫?はて。 大ばば様のように鼻の利かないわたくしには何のことかわかりかねますが、御機嫌のお狐様はなにやらうとうとされんばかり]
願い?…内容如何じゃろう 言うてみよ
(98) 2014/05/31(Sat) 22時頃
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[>>98了解を得ることが出来たので、少し緊張しながら 片手で、ぶらっしんぐをしつつ 手元に、今朝から持ち歩いていた風呂敷包みのひもをほどいていった
中から取り出したのは、黒紺色の袖が長く下はスカートになって、上下つながっている洋服に白い洋装前掛けが付いている。エプロンドレスと言われるものを取り出した]
どうです、これ?あとは、白い大きな帽子をかぶれば完成です 可愛いでしょ。大ばば様のサイズに合わせて作ったんですよ
[ブラッシングする手は止めず 洋服を大ばば様の前へ持ってきて、軽く合わせてみる
ふへへ、やっぱりぴったりだ。 それにしても、尻尾さわり心地最高だよ]
今度、つくも神社の桜の前で西洋料理の出店を開きますので 大ばば様には、これを着ていただいてお手伝いしてもらいたいんですよ
そうすれば、あの大ばば様が何をやっているんだろと 驚いた桜の精さんが近くに出て来てくれるはずです
(99) 2014/05/31(Sat) 22時半頃
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そして、大ばば様がおもむろに桜の精さんに うちの店で作ったライスカレーを手渡すんです
大ばば様の優しさ、ライスカレーのおいしさに心ふるえた 桜の精さんは、感激のあまり桜を満開に咲かせてくれる
という、作戦を思いついたのですよ 大ばば様、是非ともこの町の為お力をお貸しください
[お願いしつつも、大ばば様を離さないために ぶらっしんぐを続ける
もう一つの筋書き、人間からは、可愛い売り子が居る珍しい店があると話になり 妖怪からはあの大ばば様が洋服を来て売り子をやっていぞと寄ってきて、櫻子の店は大繁盛という筋書きは黙っておいた]
(100) 2014/05/31(Sat) 22時半頃
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―河原―
そりゃ楽しみじゃ。 期待しとるぞ、けっけ。
[そうかそうか、塩焼好きか>>78、気が合うの 馳走して貰えるならば楽しみじゃ]
……?
[茶を淹れる手が止まったか>>79 どうしたかのかの、わからんわい わしゃ小首傾げるしか出来んわ]
(101) 2014/05/31(Sat) 22時半頃
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協力…あぁ、仲間にちょっと聞いてみるよ。 またねぇ。
[黍炉>>64が河原を歩いて行くのを見送り、それから]
― 商店街・呉服屋 ―
[それにしても足袋のさく桜の木とは如何様な光景だろう? そうぞうするだに口角が上がってまた笑い転げてしまいそうだ] おいちゃん、桜のために、いらん足袋かなにかはないかね? 桜に吊るすと、桜がおどろいて花を咲かすかも知れな…
[何言ってるんだと呉服屋のおいちゃんにいわれてぴしゃりと扉が閉まった]
(102) 2014/05/31(Sat) 23時頃
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[しばし、夕顔と櫻子のやりとりを微笑んで聞いている……
……が。
櫻子のいう「作戦」とやら(>>99 >>100)が聞こえると、途端に目線に力を込め。 ニヤリと笑って櫻子に……]
おい嬢ちゃん……その話。 おいらも一枚乗せてくれねえかい? [櫻子に目線を合わせたまま]
いやな、おいらもよ。 「桜が咲いたことを祝う祭り」じゃなくてよ。 たまにゃ、「桜を咲かせるための祭り」ってのがあってもいいように思ってたんよな。
盛り上げてぇ、ってんなら、だ。 [自分の左腕で自分の右腕を叩いてパチンと鳴らし。右腕を曲げて力を込めて]
おいらと長屋の男衆で良けりゃ、力になるぜ。 [不格好にウィンクして]
(103) 2014/05/31(Sat) 23時頃
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― 土手 ―
けろろーん♪
[家鳴りがなんか言ったって? 全然聞こえてなかったヤヘイ、塀を跳び越えてぴょんすこぴょんすこ、 町のあちこちで元気に挨拶しながら気の向くままのお散歩]
あれー?沼たろのおじちゃんじゃないけろ〜
[釣りといえば河童の老人、じゃなくって河原にいるのはピカピカのお店の旦那さんと、煙の亀吉のよう]
けろけろっこんにちはー!
[土手の上から両手をいっぱいに振った]
(104) 2014/05/31(Sat) 23時頃
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[どうです、これ?と申されますと… いやあ、風呂敷から出て参りましたのはまたなんとも可愛らしい洋装でございますねぇ]
…
[ぴらっ、と大ばば様の前に翳されると、眠そうだったおめめがすぅっと半眼に。 あ、これは…]
…
[西洋料理のライスカレー、とはなにやら美味しそうな話ですが、 やはり大ばば様の。顔に。 険が。 嗚呼]
(105) 2014/05/31(Sat) 23時頃
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………。 いいじゃないか少しくらい協力してくれたってーッ! ケチーッ!
[ピシャリとしまった扉の前で尻餅をついていた。 憤慨して言い返したが、どうしようもなく]
家の古いのでも… いや、それはお怒りになるかもしれないよ
…ア、なにも足袋や靴下だけじゃなくてもいいな。
[なにか面白いものを飾ってやるのはどうだろう、正月のように、なんて考えている*]
(106) 2014/05/31(Sat) 23時頃
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おお、蛙か。 今日も元気じゃの。 良き哉良き哉、けっけっけ。
[手を振る彼れは蛙の子かの>>104 手を振る様は犬の尾みたいじゃ
どれ、わしも手を振り返してやるかの]
(107) 2014/05/31(Sat) 23時頃
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辰次さんありがとうございます
[辰次の援護に櫻子はニヤリとした]
ほら、辰次さんも協力してくれると言ってくれてますよ
[ぶらっしんぐする手は、焦らすようにゆっくりと]
このお祭りで、妖怪と人間の絆が強まれば きっと、妖怪の皆さんこの町に住みやすくなりますよ。
[膝に乗せているせいか櫻子の方から 大ばば様の顔はよく見えない]
(108) 2014/05/31(Sat) 23時頃
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…
[俯いた大ばば様の手が、手が、ほれ プルプルしておりますよ。 洋服を握ってプルプルしておりますよ…!こいつは雷が───]
(109) 2014/05/31(Sat) 23時頃
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この 痴れ者がっ
[あぁあぁ]
斯様に悪趣味な南蛮の着物を纏い あやつに媚を売れなどと …末代まで嗤われようが
そなたは何を考えておるのじゃ!
[大ばば様の西洋嫌いときたら…… いやでもすっごくかわいいと思うのですけどねぇ]
黙りゃ家鳴り! ええ忌々しい 祭ならばそなたらで勝手にやっておれ!
[憤然、とばかり。 櫻子さんの櫛持つ手をびしりと叩いて、大ばば様はくるり、飛び上がったと思えば───煙と消えてしまったのでした**]
(110) 2014/05/31(Sat) 23時頃
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亀吉っつぁ〜ん♪
[手を振り返してくれたのでびょーんと跳ねて、一気に河原まで]
釣れてるけろ? おいしいけろ? 今日はお寿司けろっ?
(111) 2014/05/31(Sat) 23時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 23時半頃
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[おう任せとけ、と言わんばかりの態度を櫻子に取っていると……
あれ、夕顔様の様子がおかしい。 と思った次の瞬間。
夕顔様の怒りの叫びが響き、その場から姿を消してしまう(>>110)。]
……ありゃ、怒らせちまったかね……
[自分が煽ったせいもあるのだろうかと。少々バツの悪い表情を浮かべてから。]
……困ったねえ。 ま、とりあえず………
それならそれで、おいら達はおいら達で、なんとかしてみるかい? ……たまちゃん、どう思うよ。 [櫻子、たまこに声をかける]
(112) 2014/05/31(Sat) 23時半頃
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辰次は、しかし、洋装の夕顔様もアリな気がするけどねえ。と独り言。
2014/05/31(Sat) 23時半頃
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[>>110大ばば様の怒鳴り声に、櫻子は大変驚いた 叩かれた手から櫛を落ちてしまった]
あっ
[櫻子が声をかける前に、煙のように大ばば様は消えてしまった]
そ、そんな…大ばば様これは、妖怪みんなの為、町の為なんですよ。 結界が完成しないと、皆の変化うまくいかないんですよ そのために、桜を咲かせないと、 それに、大ばば様が西洋嫌いだと、妖怪のみんな新しいことになじみにくいんですよ 私たちだけ取り残されてしまうんですよ。
[櫻子は必死に大ばば様が消えて行った方向へと叫んだ]
それじゃあ、いつかみんな居なくなってしまいます 聞いていますか!もう!この分からず屋!
[あの狐め!今度作る揚げ物にはわさびを大量に入れてやる。 そう心の中で毒づくのであった]
(113) 2014/05/31(Sat) 23時半頃
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―玄関前―
…届け物も届けたし、ちょいと街ぶらついてきますわ。 桜咲かすネタ、何ぞ考えんとアカンし…
[玄関までは一応分かるし、猫の姿でそちらへ向かい。 一声かけて外に出て、誰ぞ探すかと歩きはじめる。 …術は役に立たず、野良仲間も厳しい。 となると、はてさてどうした物か…]
(114) 2014/05/31(Sat) 23時半頃
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まったくも!あの人は!
[プンスカ怒りながら、お茶を飲み干す 少し、心を落ちつけてから>>112辰次に返答する]
そうですね。まあ、大ばば様居なくても 桜の前にお店は出せると思いますので、 一応作戦は、できますけども
桜の精さんの機嫌が悪いのも大ばば様との因縁が何かあるかもしれませんし 出来れば、大ばば様に協力してほしいんですけどね
[はあぁと、ため息一つついて]
あんな調子じゃ、無理そうですね… とりあえず、私は準備の方を進めて行こうと思います たまこちゃん辰次さん、もし何かあったらお願いするかもしれませんが、いいですか?
[大ばば様の洋服姿見たかったなっと心の中でつぶやいた]
(115) 2014/06/01(Sun) 00時頃
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いや、釣れておらんの。 寿司も良いが、鮎が釣れたら塩焼じゃ。
[寿司も良いの>>111 久しく喰うておらなんだ]
(116) 2014/06/01(Sun) 00時頃
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坊主かぁ! 塩焼き!鮎はうまいけろ〜
[けろけーろ。 人が釣りをしていた横だというのにザブザブ川に入ってって水の中に顔を突っ込んだ。 ばしゃん!(数秒)ばしゃん!]
魚の方は食われたくねって けろっ、 大変そうだけろ釣れるといいね!
(117) 2014/06/01(Sun) 00時頃
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[あーハラ減って来た]
俺ら魚屋さんに行ってみようかな!
[風情とかふぃっしんぐ浪漫のないカエル。 首に提げたトンボ玉を揺らして、河原に跳び上がった]
(118) 2014/06/01(Sun) 00時頃
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―道行―
[人がいない道を選んで歩きながら、声に出して状況を確認する。 何かするにしても、何をした物か…]
…そもそも、驚かせる系のは難しいんよなぁ。 驚くような「何か」が有るならともかく、 ウチみたいな猫又やと「妖怪である事」で驚かせとるようなもんやし。 …種が割れきってるモンじゃ欠片も驚かんわ。
[言いながらくるりと宙返りして、人へと化けて通りへと出る。 独り言の声は、だいぶ抑えて…]
…んで、野良連中もアカン。 そもそもウチらは芸するもんやないしな。 ネズミ捕ったりすんのが仕事で、芸は暇な飼い主が仕込むもんやし。
[…可愛がる目的で飼う飼い主も居るが、そう言った連中も芸は期待しないだろう。 猫は芸をするものではない、と認識されがちだし、 そもそも芸をしても別段人目を引くようなことはできない。]
(119) 2014/06/01(Sun) 00時頃
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