5 シ ロ イ ハ コ
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[>>21 飯の時間だ、と響いた声は虚ろに聞こえた気がした。 其処に、いつの間にか食卓が揃っている。 しかし、不可解であろう出来事に興味は薄いまま。 包帯の男が、若い女に向けてスプーンを差し出す様をじっと眺める。
テーブルの上に上っている湯気。
食べ物――、微かに、吐き気を覚えて目を逸らす。 それが頭痛のせいなのか、目の前にある掴みどころの無い光景のせいなのかは解らない。]
(29) 2013/05/31(Fri) 23時頃
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[>>26 ごく自然にスープを口に運ぶ少女の横顔。 その顔からも目を背けて。 壁際に腰を下したまま、一人一人の顔を改めて見渡す。]
―― お前ら、名前は? ―― 何処から来た。
[ふたつの質問を投げる。 それは、聞く為というよりも、彼等も同じ状況へ落ちた者なのか。確かめる為に。]
(30) 2013/05/31(Fri) 23時頃
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なに、何なわけ…?
(頭の奥に届く声。 それから、突然現れた机と食事。 それも白い食べ物、白い湯気。 現れたことよりも、その色が不気味で。)
……毒、とか。 入ってないとは限らないじゃん。
(スプーンに塗ってある可能性は? あたしのだけ入ってる、とかもないわけじゃない。 だからあたしはまだそれには口をつけられずに。 顔をそらした人の方へ足を向けた。)
(31) 2013/05/31(Fri) 23時頃
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あたし、サミュエル。 一応、女。 どこから来たかは、たぶんみんな一緒なんじゃない?
(近付いて、見下ろす。 やっぱこの人、具合が悪いように見えるけど。)
で、あなたのお名前は?
(32) 2013/05/31(Fri) 23時頃
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[状況を把握しようと確かめる中年の男。 スプーンを手繰る手を止め、壁際座ったまま、少し低めにある男に向けて微かな笑みを返す]
あたしはリッキィ――、ってことになってます。
[腕の、タグを指すように示して]
これが本当の名前かはわかりませんけど―― 便宜上そう呼ばれてます。 どこから来たかはわかりません。
[サミュエルに補足するように、但しあくまで質問に沿った]
(33) 2013/05/31(Fri) 23時半頃
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[>>32 近付いてくる様子に気づき、微かに眉を顰める。 聞こえた言葉には、一度鈍い瞬きをして。]
…みんな一緒?
[見上げていた目をちらりと下し、サミュエルと名乗った女の細い腕に光るプレートを見つける。 名前を問う彼女にはすぐには応えなかった。
だが、その背後から響いた声に視線を其方へ流す。>>33 眼鏡越しの少女の目を、暫く無言で見上げていたが。
再び、目の前に立つ女に目を戻して応える。]
……俺は、ヘクターだ。―― 多分な。
(34) 2013/05/31(Fri) 23時半頃
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名前は腕のプレート、あたしの名前かもわかんない。 リッキィがいったみたいに、どっからどう来たのかわかんない。
(補足に補足を重ねるよう。 あたしはあんまり難しいことは考えらんないみたいだけど。 それなりに状況は把握してる…つもり。)
ヘクターさん? あなたもなんじゃないの? それとも、どっから来たとか…覚えてる系なわけ?
(うずくまる彼と視線を合わせるように、膝をおる。)
(35) 2013/05/31(Fri) 23時半頃
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…サミュエル。……リッキィ、ね。
[プレートの件について話す2人の顔を交互に見ながら 知ったばかりの名前を口にする。
と、目の前まで下りてきた目線。 少年、と言っても通じるような顔立ちに思えた。]
……知らねぇよ。 気付いたら、真っ白けの部屋ん中に寝かされてて。 そしたら、いきなりお前らが居たんだからな。
[お前ら、と視線を顔ぶれに流し再び目の前の女に戻す。]
じゃあ…、実際。みんな一緒な訳だ。
[言って、鼻を鳴らし笑った。]
(36) 2013/06/01(Sat) 00時頃
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(あたしの顔が見られて、あたしの瞳がヘクターさんを見る。 男っぽい顔立ちとか、鏡のないここではあたしにはわからないけど。 その顔は緩く笑った。)
ほら、わかんないんじゃん。 みんなに聞いた訳じゃないから、もしかしたら覚えてる人とかもいるのかもだけど。 そっちの、細っこいおにーさんは? どうなわけ? あと、名前は?
(ヘラヘラとした感じを受ける人に声をかけてみた。 聞けるならって、ついでに名前も。)
(37) 2013/06/01(Sat) 00時半頃
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みんな一緒――タブンネ。
[どこから取り出したのか、少女は白いナプキンで口元を拭いていた。 スープ皿は綺麗に空になっている]
ってことは―― 腹の探り合いをしてもしかたがないんじゃないですか?
[言葉に含みを保たせて。面々の顔を伺う。 どこから光が差しているのか、眼鏡の奥は容易に映らない]
席についてお話しません? ――最後の晩餐になるかもしれませんし。
[そう言って、皆に席を勧めた**]
(38) 2013/06/01(Sat) 00時半頃
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それからさ、ヘクターさん。
(片方イヤフォンを指したまま、外れた方をくるくると指先で弄くる。 ひゅんひゅんと小さな音は2度円を描き。 3度目を描こうとして止まる。)
頭痛いの? それとも、具合悪い? ヒューさんといい…なんかここ、怪我人多くない?
(熱でもあるんじゃないかって、額に手を伸ばそうとして。)
(39) 2013/06/01(Sat) 00時半頃
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[素っ気なくも気さくな女の口ぶりに、苦笑いに変わる。>>37 女の目が、線の細い男に向けられた合間。 微かに顔を顰める。視線を揺らす度に奥に走る痛み。]
俺は、いい。床の方が楽だ。
[席に着くよう促す声には短くそう応えて。>>38 出来れば、寝そべりたいという本音は仕舞っておく。 腹の探り合い、という言葉には小さく肩をすくめた。]
…最後の晩餐、ね。
[食べる気は相変わらず起きなかった。 少女の言葉尻に、おそらく自分が理解したのと同じ物があるのかも知れない等と思いつつ。]
(40) 2013/06/01(Sat) 01時頃
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[ ―― それなら、下手な所は見せられないか。 かと言って、警戒されて目を付けられるのも上手くは無い。 出来れば、主導権を握れればいいのだが――、と思い至った所で再び痛みの波に襲われる。
ひゅんひゅんという小さな音と問い掛ける声はその時、一瞬遠のいて耳に確かには届かなかった。>>39
額に触れる手があれば、そのままに。 しかし痛みが僅かに引けば、その瞬間に気付いて反射的に身体を引く。]
――… 脅かすな。
[低く言って、微かに熱を持った息を吐いた。]**
(41) 2013/06/01(Sat) 01時頃
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(伸ばした手は額に触れて熱を移す。 あれ、なんか…熱い気がするんですけど。)
脅かしたつもりは、ないけどさ。 ねえ、熱あるっぽいけど…大丈夫?
(随分頭痛いみたいだし。 体は引かれたけど、一瞬感じた熱は『熱』だと思う。 楽だっていうならこのままにしておくけど…。)
……ま、無理はしないで?
(低い声には、まるで普通の女子高生が誰かを心配するみたいに。 日常と変わらない声と態度で、答えた。)
(42) 2013/06/01(Sat) 01時半頃
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腹の探りあいとかさぁ、あたし絶対無理なんだけど。 思ったことすぐ口にしちゃうんだよね。
(溜め息混じりに、リッキィが促す椅子へと足を向ける。 あたしが座ったのは、まるで学校にあるような鉄パイプと木でできた椅子。 違うのはその色彩が、白だけで構成されていること。 がたがたと、後ろに体重をかけて椅子を揺らす。)
最後の晩餐って…、せめてスイーツほしいんですけど。
(漸く、スプーンに指をかけた。)
(43) 2013/06/01(Sat) 01時半頃
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……ま、これで死んだら死んだときか。 死んだら化けて出てやるから。
(白い、白い、シチュー。 スプーンに掬って、ヒューさんの顔を見た。 目があったなら、じとりと睨んで。 それから、一口。
あれ。)
ウマイじゃん。
(それからはのんきに、シチューを *すすりだした* )
(44) 2013/06/01(Sat) 02時頃
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[声が再び何かを告げることはなかった。]
『しょうめい』
[言葉が頭に文字で浮かんでいて、 その背景になるように、自分以外の物をぼんやりと捉える視界は、
まるで現実味を帯びていない。
少女、少年。青年。 よく喋る者、黙して座る者。
壁に背を預け、 腕を組んでじぃ、と一同を眺める。]
(45) 2013/06/01(Sat) 03時頃
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[包帯の男が、動いた……。>>20 現れたのはまたしても白。
これだけ白ばかり見ていると、 それを赤黒いもので汚したい衝動に駆られる。 汚れを嫌うような、白、白、白……。]
(うんざりする。)
[唐突に、そのような感想を抱いた。]
『食ってくれないと困る』
[そう告げられても、『わかりました』とはいかない。
いつの間に現れた、それ>>21は……。 口振りからすると、包帯の男が用意したかのように聞こえたが。]
(46) 2013/06/01(Sat) 03時頃
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………。
[未だ曖昧な笑みを浮かべたまま、壁に寄りかかっている。 少女がそれを口にするのを見て>>26、 束の間、無意識に息を止めた。
ふぅ、と息を吐く頃だったか。 床に座った髭面の男が皆に質問を投げ>>30
サミュエルという(失礼な話だが少年かと思っていた)女、 リッキィという、先程白を口にした少女。 そして質問を投げた張本人はヘクター、と。
包帯の男は名乗っただろうか。
そして部屋にはあと二人。 栗色の髪の怯えた少女と、少年。
他人事のように自己紹介に耳を傾けていたら、サミュエルに話を振られて>>37]
(47) 2013/06/01(Sat) 03時頃
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細っこい?……ひどいね、おねぇさん。 俺がそれ、気にしてるとは思わないの?
[くすくす、と笑ってサミュエルに視線を留める。
気にしているかどうか以前に、 この姿が本当に自分のもので、これまで生活してきた実感もないのだが。
残念なことに自分は今、この体をあまり好ましくは思っていない。
手の甲にはぎすぎすと骨が浮かび、 目覚めて身体を確かめた時には肩の骨がやたらと掌を刺激した。]
(48) 2013/06/01(Sat) 03時頃
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俺はエリアス、……多分、ね。 どこから来たか、俺もわからない。
でも、皆が同じとは限らないんじゃないかな。
同じフリをしているだけかもしれないし、 同じだと思い込んでいるだけかもしれない。
だってほら…… 俺はここで食事が出てくるなんて思いもしなかったのに、
まるで知っていたかのような、 ……自分が用意したかのような顔をしている人もいるじゃないか。
(49) 2013/06/01(Sat) 03時頃
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[「腹の探り合いをしても仕方ない」そう言う少女は、 見た目以上に歳を重ねているのかもしれない。]
あぁ、気にしないで。ただの言い掛かりだから。
[包帯の男に顔を向ける。あなたのことだよ、と。
それから、 ようやくの壁との別離を経てテーブルへと。
スプーンを口の位置まで運び、 大袈裟に匂いを嗅いで口を開く。]
(50) 2013/06/01(Sat) 03時頃
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――いい匂いだ。
そういえば、匂いとか味覚とかって記憶に強くリンクするって…… 何かで。
んー、本ででも読んだのかな。
[生憎、何も思い出せはしなかったが。
その味は、好みだったのだろうか。 舌に馴染んで、シチューを運ぶ腕を頻繁に往復させ、 遂には綺麗に食べきった。**]
(51) 2013/06/01(Sat) 03時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/06/01(Sat) 03時半頃
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[男とも女とも判別のつかない声を聞き終わった僕は動揺していた。 自分だけに聞こえたと考えてよいのか、また、それを確かめるべきかを。
包帯を巻いた男が声を上げると、部屋内に白色のテーブルが白色の椅子が現れた。 テーブルの上には白色のシチューが置いてあり、シチューから上がる湯気はそれが出来たばかりという事を物語っていた。
様子を眺めていると、眼鏡をかけた背の低い少女が白い椅子を引いてテーブルに着いた。 彼女はスープを口に含むと、包帯の男の困るという言葉に対し突っ込んでいた。
僕は困ったような笑顔を表情に出していた。]
(52) 2013/06/01(Sat) 04時半頃
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[>>30 男の問いに、皆は答える。
僕が知っている名はサミュエルとリッキィ。
新たにわかった名前は問いかけた男がへクターと言い。 痩せた少年がエリアスという事だ。 包帯を巻いた男と栗色の髪の少女は名乗っていただろうか?
周りの人間の会話を聞くだけで、へクターの問いに対し僕はまだ自分の名を語っていなかった。]
(53) 2013/06/01(Sat) 04時半頃
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[テーブルの近くで何人かの者達が会話を交わすなか、そろそろ自身も加わらなければと感じはじめていた。
丁度その時、リッキィと呼ばれる少女がここにいる皆に向けて、席につくよう声をかけた。]
そうですね。僕もいただきます
[柔和な笑顔を作り、大きくなり過ぎず小さく過ぎない声を出して、僕は壁からテーブルへと向かった。]
(54) 2013/06/01(Sat) 04時半頃
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[テーブルの前まで来ると、サミュエルが具合の悪そうな男に心配する様に声をかけていた。
サミュエルが席につくのに続いて、僕もプラスチック製の白のイームズに腰掛ける。 イームズの脚は金属に塗装が施されているためか、白く上光りしていた。
みんなが口にする最後の晩餐という言葉。 最初に口に出したリッキィに向け、僕は落ち着いた声音で話かけた。]
みんなで食べる最初の晩餐ですよ
[シチューを啜りだしたサミュエルを見て、僕は真似るようにしてシチューを啜る。 そして、思い出した体で親しげな調子を出し皆に言葉を発っした。]
そうだ僕はチアキと言います どのくらいのお付き合いになるのかわかりませんが、よろしくお願いします
[肩の力を抜いて、もう一度シチューを口に運んで微笑んだ。**]
(55) 2013/06/01(Sat) 05時頃
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[>>42 熱がある、と言われて眉を顰める。 面倒だ、と思った。体調が芳しくないのを知られるのを。 だが、続いて聞こえた言葉には思い直し緩く笑みを浮かべる。]
…無理な。しねぇよ。 まぁ、少し頭が痛むが…、大したこたねぇ。
[やがて、女が其処を離れて他の連中と同じく食卓につくのを目で追ってから。 床に投げ出した自分の両脚、そして、掌を見る。
おそらく、ここに居る連中より体格は上回っているだろう。 弱っているのを気取られるのも危ないのかも知れないが、それで逆に警戒されるのを避ける事が出来れば悪くは無い。
白い壁に頭をもたれて。 ただ、目を閉じるような事はせず。 ぼんやりと目の前の光景を見守った。]**
(56) 2013/06/01(Sat) 14時頃
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欲しいと思うなら試してみればどうですか? 意外と手に入るかも。
[>>43 そういう彼女はどこから出したのか、食後の紅茶へと洒落こんでいた。 彼女にとって食後はコーヒーよりも、お茶だったのだろう。 記憶にはないけれど、習慣というものは身体に根付いているものらしい。砂糖とミルクは、入れる。 紅茶を啜る途中、交わされる会話にも彼女は上目遣いで推移を見守っている]
ふふふ、こんな特殊な機会だからこそ、ですかね。 一期一会ともいいますしね
[>>55 チアキの言葉に片眉を上げ、薄く笑ってそういう]
(57) 2013/06/01(Sat) 23時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/06/02(Sun) 00時半頃
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そうだね。出会いは大事だよ
[>>57 リッキィに簡単な言葉を返し、僕はもう一度シチューを口に入れた。]
うん。おいしい
[僕は小さく頷いてみせる。 自分がどこに帰ればいいのかわからないのだし、好きなものが好きなように取り出せるこの部屋なら、一生ここにいてもいいんじゃないか。 そんな風に思いながら、変わらず椅子に腰掛けていた。]
(58) 2013/06/02(Sun) 02時半頃
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