105 【薔薇】妖怪アパートと勿怪の風邪【R18】
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ォウ、お疲れサン。
[会話に混ざってきたのは人懐こそうな声。 学生にしか見えない、というかもっと小さい頃から見ている俺としては 小さいまんまの、この円了荘の新たな管理人だ。]
明治亭のラーメン行くか? 一杯ぐらいなら奢ってやるぞ。
[多少、こいつ相手には緩いところがある。 が、まあそれは先代によくしてもらってた恩義でもあるわけだ。]
(37) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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手前も来いこい。 つか、ラーメンっていえラーメンって。 支那蕎麦じゃ、若者には伝わらんぞ?
[また窓から訪れる姿にも、凶悪犯顔は歪に目許を緩ませる。 満腹時のミスマッチな緩みかたと変わるまい。
この妖怪もまた長くを生きる者。 どちらが上か、どの程度同じ時を経たか。 勝手に寄せるのは竹馬のなんとかのようなものである。]
メシ行こうぜメシ。
[と、改めて誘うつもりで声をかける。]
(38) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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八百万の神がいるといわれる日本だぞ。 むしろ黴の神に……かえって黴だらけにされるな。
[大人しく収納棚を買おう。それが最善だ。 妖怪たるもの神に易々と頼ってはいけないな。]
し、幸せそうで何よりだなぁってな。
[凶悪さが緩和されているのは確かだ。 にこやかに笑みを向けられているというのに>>35、 こちらの笑う頬が強張るのはなぜだろう。]
大さん!そう。明治亭まで。 行きましょ行きましょ。
[窓からひょろりと見えた細い影もとい上杉>>34に、 助け舟とばかりに話題をラーメンに引き戻しにかかった。]
(39) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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[だいぶ長い間一緒に暮らしているような感覚のある人は 住人と管理人というよりは親戚の兄(……)のような存在で。]
やった、影ちゃん好きー! 俺あそこの塩バターが好きなんだよね。
[黒いしっぽを出している時なら多分揺れていたのだろう。]
大ちゃんも?
[多分俺が生まれるよりずっと前から此処に住んでる こっちも親戚の兄ちゃんのような声が上から聞こえてきた。]
(40) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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支那蕎麦、はもう古いのかな? [のんびり長く生きている故、流行りには疎いのだ」
うむ、行こう。 日光と月光と雨水で事足りるとはいえ、 たまにはああいうものを味わうのも悪くない。
[いつも通りひょいと窓枠をくぐって中へ。 栄養分は必要ではないが、楽しい時を共に過ごすのは嫌いじゃないのだ。 だから周りと関わるために現し身を作るようになったのだし。]
(41) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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俺が知るかよ。 店主のネーチャンにでも聞いてみりゃいい。
[変わり者の店主に直に聞けばいいのだ。 いったい酢昆布やチョコレートは何に合うのかと。]
頭打ってたから、いたいのいたいの飛んでいけしてやっただけだ。 と、あまり痛むなら蛍壱に見てもらえってな。
[そしたらベソかいた顔で首振ってやがったから。 あれは怯えさせたなと。 しかし特に反省するでも後悔するでもない。 恐れられることが日常茶飯事だから感覚はやや麻痺しているのかもしれない。]
(42) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 00時頃
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黴の神には好かれたかねぇな…。
[八百万もいて縄張り抗争がおきやしないのだろうか、不思議なことだ。 が、こんな風にアパートで仲良く暮らしてる妖怪達がいるなら 神様達もそういうことなんだろう。
思ってもないような言い訳めいた言葉を耳にいれつつ。 話を変えるようであれば、その手に乗ってやることにする。 いつでも首根っこを捕まえることはできるのだ。 棚を運ぶときでも、組み立てるときでも。]
クククク…
[恐ろしい笑いが落ちた。]
(43) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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塩バターもいいな。 それこそコーンがつきゃ最高だが…今日はどうだかな?
[懐いてくるのはまさに親戚の弟のような感覚である。 黒い尻尾が見えていないのは残念だ。 隠す力がなかった幼少の頃は、バタバタ揺れていたのが拝めていたのだが。]
そんなわけだからよ。 飛鳥だっけか、アイツがいたら頭見てやってくれ。 偉い音立ててぶつけてやがったから。
[心配などという自覚はない。 軽く頼むように、蛍壱の頭を撫でようと手でも伸ばし。]
(44) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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聞いたら「食べたら分かる」って入れられる未来が見える。 だから絶対聞かね。
[自ら美味を珍味へ変えたくはない。>>42 雷獣に予知能力などないが、ありありと想像できた。]
ああ、頭打ったのか。 よほど痛かったのかね。
[そこに硯の顔が加味されているかもしれないと、 考えはしてもあくまでも推測なので口には出さない。]
(45) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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大さんは何味が好き? 今んとこ塩系が筆頭なんだけどさ。
[上杉>>41へと尋ねながら、背筋に瞬間寒気が走った>>43。 片付けで軽く汗ばんだからだろう。そういうことにしておこう。]
(46) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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随分古いな、ナウくない。
[そういう俺の言葉も全くもってずれている。]
うし。 じゃー、取り合えず席だけでも先に取り行くわ。 飛鳥が来るかもしれんらしいし、他にも声かけてみてやってくれよ。
[大勢は苦手かもしれないが、またそはそれ。 来るなら来るで大歓迎だ。 他にも来るやつが居るかもしれないし。]
あっと。 そうだ、燐見付けたら誘うついでに少年ジャンボ返せっつっといて。
[早く読まなければそろそろ次週が発売されてしまう。 週を空けて読むものほど気持ちの悪いもんはないだろう。 なあ、そうだろう。]
(47) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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ああ、コーンもあるといいなあ。 無かったら煮玉子ね?
[本当に幼いころはまだ人間の振りもギリギリで、 思い切り狐耳と尾を出してしまったこともあったけれど。 そんな過去まで知られているからもう、隠す物なんて無い。]
うん。多分固そうだから大丈夫そうだけど。
[伸びてくる手は避けずにそのまま撫でられて、 にひと浮かぶ笑みは、彼には子供のままに見えるだろうか。 割りと最近の入居者である名前を出されて 種族の割に小動物っぽいところを思った。 硯の顔を見て泣きだして無かっただろうか。]
(48) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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[きゅうと鳴るお腹に急かされて、そろそろと廊下を進む。 どこかから、きゃっきゃと楽しそうな声が聞こえて気になるが、 きゃっきゃと楽しそうな声に混ざるあの低い声はきっと硯に違いない。こわい]
[ポケットの小銭に触る。 小銭の種類と、物の買い方は最初に覚えた。 山の幸がない人間界では、食べ物を得るためには、必須技能だった]
これだけあれば、「ぱん」が買えるかな……。
[玄関に座り、靴を履く。 草履と違うこれにも随分慣れてきた]
(49) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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……あるな、それ。
[しかもそんなこと謂おうものなら、酢昆布とチョコレートのセットになろう。 恐ろしや、人間。]
偉い音してたからな。 ま、ヤバイことはねぇと思うが。 よくドンドンやってんのももしかしたら頭打ってんのかもな? 気にかけてやってくれよ。
[名推理の発動で、壁ドンの真相に一つ近づきつつ。 怜琉へも気にかけてくれと言葉添えをして。]
じゃ、適当に声かけたら店来いよ。 席取っとくから。
[ひらりと手を上げると煙草を手にして口へと運ぶ。 それからのらくらと歩き始めた。]
(50) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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うーん、どれがいいかな。さっぱりしたのがいいね。 こう…汁が澄んで丼の柄が見えるような奴さ。
ネギもメンマも必須だが、焼き海苔が付いていると、尚良いかな。
[小さく身震いする姿に首を傾げて、ああ、と窓を閉めました。]
煮卵、良いね。中のとろける奴ね。
(51) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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おい、蛍壱いくぞー。
[歩き出して気軽に呼びつける“弟”の名前。 ついてこようがどうだろうが、向かうのは裏手に停めてある原付のところだ。]
謂っとくがコーンも煮玉子も、素直に出てくるかは俺の知ったこっちゃねぇぞ。 ネーチャンが出してくれりゃいいがな?
[などとも返事をしながら。 話に出た飛鳥とは向かう方向が違ったらしい。 避けられているなどとは考えもせず。 裏口を出て、おんぼろな原付に跨がってキーを差し込んだ。 蛍壱がついてきそうなら、メットを投げて後ろにでものせるだろう。 子供のような笑顔の変わらない、彼を。]
(52) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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[酢系とチョコ系のコラボは多分ヤバい味だと思う。 そんなものでも食べてしまいそうな人間もヤバい。]
ドンしすぎて響くんなら、影ちゃんの部屋に防音結界貼る? 飛鳥の方がいいかな。
[そして二階には響いているのだろうか。 管理人らしい仕事があるかも!と見えない耳をぴんと立てた。]
ん!乗せてー。
[名を呼ばれてついて行くのはいつもの裏側。 投げられたメットを受け取ってかぶれば準備万端。 二人乗りしたら分解するんじゃないかと思う原付は、 それでも硯を支えているから多分大丈夫なのだろう。]
あのお姉さん、たまにいちご大福とかくれるよね。
[俺の時はスープの中にトッピングされていた。 その時俺は初めて外国の神様に祈ったね、ジーザス!って。]
(53) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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てーとやっぱり塩? 煮卵……いいな。俺も入れよ。
[上杉の並べるトッピングを脳内に描く>>51。 あ。うまそう。すげぇうまそう。 ラーメン自体がさっぱりとはなかなかかけ離れているが、 味噌や豚骨に比べればさっぱりには違いない。]
(54) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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ああ、いつだかは夏みかんが載ってたね。 あの絶妙具合は流石に生まれて初めてだったよ。
[そんな不穏な思い出話をしみじみしつつ、玄関先のキックボードを手に取る。 さすがに三人は乗れずとも、掴んで引っ張られていくなら楽かもとかそんなのは危険なので良い子は真似しちゃいけないよ。]
(55) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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じゃあ、ちと声かけてから行く。 席取りよろしく。
[一足先に原付で行く硯と極>>52>>53に席はまかせて、 荘の住人に声をかけてからのんびり歩いて向かうとしよう。]
(56) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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おや、壁の。お出かけかい?
[玄関で靴を履く若い姿に声かけて]
これから、らぁめんとやらを啜りに行くところだったのだが、 君は、用事でも?
(57) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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ァ? それして、例えば頭かち割るくらいぶつけたのに聞こえなかったらどうするよ? から、俺の方はいいわ。 飛鳥がしたいっていうならしてやれ。
[ここ最近のマンションとか謂うやつは鉄や遮断材をフルに使って 隣の音も全く聞こえやしないのだと謂う。 生活を覗き見したいわけではないが、それは何となく寂しくはないか。 薄い壁の向こうから誰かの笑い声が聞こえたり。 廊下が軋んで誰が帰ってきたのかわかったり。 そういう情緒が、この円了荘の一つの魅力だと俺は思っているから。]
後から聞いてやれよ、管理人として。
[が、まあピンとたった耳が見えないわけもない。 現実には何一つ見えていないが。 理解すれば一言付け加えて、メットを被る前の頭を今一度撫でてやった。]
(58) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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ひゃっ?
[急に声をかけられて>>57変な声を出す。 座っていて良かった]
ええと、上杉さん。
[お二階の、優しそうな人だ。良かった]
何か食べる物を探しに行こうかと……。 らぁめん、ですか? 啜るってことは、液体的な何かなの?
[洋装に変化出来る事と、現代語が喋れる事から、 飛鳥が人間界に来る事になったけれど、まだまだ知らない単語がいっぱいで難しい]
(59) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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んーっ。 わかったあとで飛鳥に聞いてみる。
[円了荘はよくある古臭い作りのアパートだから、 生活音からなにから筒抜けで。 そういうのに慣れている俺達は聞こえないほうが ちょっと不安になるっていう気持ちも解る気がした、から。]
任せとけってー!
[だいぶまだ子供扱いされているのはわかっているけれど、 一応じいちゃんに任されている身でもある。 ちゃんと仕事はしようと、撫でられながら決意した。 もうちょっとオトナ扱いしてほしいよな。]
(60) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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苺大福か…それは…。
[酢昆布よりもヘヴィだ。 あえて口にはせず、後ろ側に蛍壱が乗るのを待つ。 重みを感じれば壊れそうなエンジンをふかして、スロットルを回す。
咥えた煙草は火こそ付いていないにせよ 服に染み込んだその匂いは、密着すれば鼻を突くだろう。]
おちるなよー。
[ありきたりな台詞を吐きながら、トロトロ運転が始まる。 オンボロなので時たまエンストしたりするが、まだまだ動く現役だ。 明治亭までおよそ10分といったところ。]
(61) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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全部乗せミックスしてくるかもとか考えると、 それだけで全身の毛が逆立つわ……。
[きっとそれはラーメンではない別の何かだ。>>50
結界を貼る貼らないとまで出ていると、 それほどまでに頻繁なのかと硯の言葉には頷いていただろう。 2階まで今のところ響いてはいなかったが こちらも片付け真っ最中で煩くしていた側だった。]
(62) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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ええと、蕎麦の類い、だな。汁の中に入っているが。
なんでも……粉を練って伸ばして細ーく細ーくして茹でるんだそうな。
[人里暮らしが長くても、のんびり生きてりゃこんなもんです。]
来て日が浅いのだったか。此方の暮らしには慣れたかね?
(63) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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燐さーん。 明治亭にラーメン食いに行かね?
[玄関先で上杉が臙脂に声をかけているのが見えたので>>57、 こちらは201号室に声をかける。 ノックをすれば扉を開いてくれただろうか。 なかなか出てこなければ そのうち「りんりーん」とか言い出すかもしれない。
誘いには応と否、どちらが返ってきただろうか。]
(64) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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おー、よろしく。 怜琉もトッピング代くらいなら払ってやるぞ。
[声をかけてからという怜琉にはそんな風に返したが 俺=棚運び棚作りトッピング代と 怜琉=声かけ、煙草二箱(およそ1000円未満)では どうあがいても比率がおかしい。 などと謂うことには気付いてもいないし、考えようとも思わない。 楽しくメシが食えればそれでいいのだから。]
(65) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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