人狼議事


59 【身内RP村】つむぎ-Dead or Alive-

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【憑】 双生児 オスカー

>>132,>>133
[払った刃も容易にかわされる。…も先ほどのホリーと同じように気づく。―――いつもの人狼と、違う――と、ふと思考を明後日に飛ばしたのがいけなかった――間髪入れずに相手のチェーンソーがこちらに向かってくる。]


…ッ!!


[咄嗟に身体を左後ろに捻る。チェーンソーの軌跡と並行になるように身体を倒し。しかし巨大な凶器は…の右の肩口を掠め、鮮血が飛ぶ。右手に持ったダガーがカラン、と音を立てて地面へと転がる。]

(135) 2014/03/08(Sat) 21時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 21時半頃


【人】 ろくでなし リー

匂い!
匂いが近づいてくる!!!

もっとおいで、おいで、近くまで!そう!

来るっーーー

[気配を察知、瞬時に飛んだ。足元を何かがかすめる。飛んできた方向を見る…ノックスの姿を捉えた。数時間前に会ってはいるがそんなことは関係ない。

今の…に理性など、無い]


ヒャッハァァァァァァァァァア!!!

[近くの木に飛びうつり、一気に降りる。着地したときにはもう両手に構えていたガントンファー。
…はノックスの方へ走りながら引き金を引いた。]

ズダダダダダダダ!!!

[走りながらであるため正確ではない。ノックスのいる方へと近づいていく]

(136) 2014/03/08(Sat) 21時半頃

【憑】 双生児 オスカー

いってぇじゃねえか…。

[肩口からは鮮血がぽたり、ぽたりと垂れている。致命傷ではないが、右手を動かすと激痛が走る。――さて、どうしたものか。左手でダガーを構えたまま、相手を見る。圧倒的な不利――今までにであったこともないほどの強敵であることは、ほんの数分の対峙で理解する―――逃げるか?―――違う。逃げてはいけない―――痛む右手を左手のダガーに添え、相手を睨む。]

(137) 2014/03/08(Sat) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

(――ん、良い手ごたえ)

[>>135途端に鮮血が飛び、マユミの仮面にかかる。
ペロリ。思わず舌なめずり。この感覚、堪らない。
思わず笑顔になってしまう]

二刀流って。
軌道が読みにくいから、面倒くさいのよね。

[かつ、かつ。チェーンソーを携えて。
一歩ずつオスカーへ近づく]

だから。

[ざしゅ、と地面に落ちたダガーに電気鋸を突き刺す。
ダガーの刃が粉々に砕け散る]

はぁい。これでもう二刀流はできません。

[ニタリ。仮面の下で半月の形をした口が、嗤った]

(138) 2014/03/08(Sat) 22時頃

【人】 道案内 ノックス

[叫びながら飛び移り、こちらに走ってくる影に緊張が走る。
相手の持つ武器が銃火器であると確認、めちゃくちゃな弾道位ならなんとか避けられる。

銃の装填数は7発。残り6発。

足を狙うのは困難と判断し腹に向けて2発。]

パシュンッ―パシュン―

[その間も距離が詰まる。
震えることは無いけれど、恐怖、奥歯を噛みしめる。

自分はこんなにも臆病者だったろうか。]

姉さんッ!!

(139) 2014/03/08(Sat) 22時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 22時頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 22時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 22時頃


【人】 読書家 ケイト

―学校・屋上―
[ヒュアッ



屋上へと出る学校の階段の踊り場に身を潜めていた。
弟からは2人だけの手段で互いの位置、標的との遭遇連絡は取っていたのである。
数分前から弟と仮面の人物が対峙したのは確認していた。身を隠せない開けすぎた場所、どうやって相手の不意をつくかを考え、とっさに黒一色の衣服から、マントを外して頭に巻きつけ、全身が闇に紛れるようにし。

弟の叫び声を合図に飛び出せば、弟の真後ろから黒い風のように駆けつける、そして――

弟の肩に右手をかけ、宙に舞う。
空中で愛刀を鞘走らせ、上段から]

イヤアアアアアアアアアア!

[刀の重み、空中からの落下、体重、全てをかけた打ち降ろしを、でたらめに奇妙な形態の銃をぶっ放す仮面の人物にむけて!]

(140) 2014/03/08(Sat) 22時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 22時頃


【憑】 双生児 オスカー

>>138
[一歩ずつ近づく奇妙な仮面の相手。少しずつこちらは後方へ退く。相手の大きな鋸が小さなこちらの武器を粉々にする。仮面に隠れてわからないけれど、その下で明らかに嘲笑っているような雰囲気を感じ、に苦虫を噛み潰す。

―――そして。その人狼の姿に、何か記憶のどこかがチクりとするも、それが何だったのかは思い出せない。

それよりも――今は目の前の人狼を、何とかしなければ。次の一手を放つべく、再び、…は地面を蹴る。今回も、まずは、正面突破のスタイルで向かっていく]

(141) 2014/03/08(Sat) 22時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 22時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 22時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 22時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 22時頃


【人】 ろくでなし リー

相手が銃を構えたらぁ!!!!

撃ってくるってわかるでしよー!!!ハハハハハハハハハハハハハハハ!!

[笑いながら右へ、そしてまた左へとルートをずらす。弾はあたっていない。]

銃使いなんて近くまで行っちゃえばこっちのもんだよ!!
ハハハハハハハハハ!!!

[距離が縮まってきている。…そこへ甲高い叫び声と共に>>140]

ガキンッ!!

[とっさに両腕のトンファー部分で刀を受け止めた。重い太刀筋を止めるために両手が塞がる。]

(142) 2014/03/08(Sat) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

[ガキンッ!


火花すら見えたかもしれない。
渾身の一撃を受け止められ、そこを支点に左足を横に振り上げ、思い切り仮面の人物のあばらだか横っ腹だかに蹴りつけようと、こう言わんばかりに――吹っ飛べ!]

(143) 2014/03/08(Sat) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

>>141
あら。懲りないのね。

[再び真正面から向かってくるオスカーを、嘲笑う]

じゃあ。私も。
正攻法でいくわ。

[エンジンの回転数を上げる。大きな咆哮。
単純かつ。もっとも攻撃的な動き。
思い切りチェーンソーを振りかざして]

ふふっ。

[周囲の空気ごと。薙ぎ払う]

――びゅおん!

(144) 2014/03/08(Sat) 22時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 22時頃


【人】 道案内 ノックス

[叫びと同時に、黒い風が吹く。

高い声とともに姉が…の背後から敵に襲いかかる。

ああ、やっぱり姉さんは格好いい。見惚れている暇なんて無いのに。

すぐに意識を切り替える。
敵が姉の斬撃を受け止める。姉が蹴りを入れて避けた方向を読み、また一発。
援護射撃。

殺傷能力は低いから、敵の足を狙う。]

パシュンッ!

(145) 2014/03/08(Sat) 22時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 22時半頃


【憑】 双生児 オスカー

>>144
[―びゅおん!

チェーンソーが上から降ってくる。――この動き。遠心力を利用した攻撃は、破壊力は強いが、彼女―――彼女??―――自身の動きは、制御することができない。振り下ろしている間の彼女は無防備だ。]

甘いッ!

[チェーンソーを交わすように右側へ跳ぶ。両手で小さなダガーを真横に構えたまま、相手の脇を通り抜ける。

――手応えがある。

振り返るとちょうどその大きな凶器は地面に当たる寸前のところで。何を斬ったのかはわからないが、何か、傷を負わせることはできたかもしれない。再びダガーを構え直し、背後からそのまま相手に飛びかかる。]

(146) 2014/03/08(Sat) 22時半頃

天のお告げ (村建て人)

/*
ぴんぽんぱんぽーん。
素敵なバトロルに水を差して申し訳ありません。

あと30分ほどで日替わりとなります。

日替わり後は、夜を過ぎて突然朝となります。
みなさん村開始時と同じように、朝のRPから始めてくださいませ。

(#3) 2014/03/08(Sat) 22時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 22時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 22時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 22時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[>>146左手首へ。衝撃。
続けざまに、背後からの一閃。
多少無様な格好になりつつも、地面につんのめって。その攻撃をかわす]

あははっ。

[左手首が、熱い。
見ると。ぼたぼたと鮮血が迸っていた]

やったわね。やってくれたわね。

[マユミは歓喜していた。面白い。
痺れるような快感が全身を駆け巡る。
痛みは、媚薬だ。すべての感覚を麻痺させる]

すごいわ。オスカー。
あなたにはお礼をしてあげなくっちゃね。

[両手で持っていた電気鋸を、右手だけに持ち替える。
瞬間、地を蹴った]

(147) 2014/03/08(Sat) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

バルルルルルルルルルルル。

[耳を劈くような、金属音。
チェーンソーの刃が、地面をなぞる。
オスカーの懐に飛び込むように。跳躍]

……これでおしまい。

[オスカーの耳元で。囁く。
その刹那。回転する刃が飛び跳ねる。
チェーンソーは。まっすぐ。オスカーへ]

(148) 2014/03/08(Sat) 22時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 22時半頃


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 22時半頃


【人】 ろくでなし リー

[女が足を振り上げるのが見える。その一瞬の隙を逃さなかった。左へ避けようとする。
しかしケイトの脚のスピードの方が速かった。避けながらではあるのでまともに食らってはないが、脇腹に蹴りが入る。ノックスが放った弾が服をかすめた。]

グッーーーー

[たまらず後ろへ飛び退く。
刀を持ち、蹴りを入れる女。銃を構える青年。
数時間前に見た、パン屋の青年と後から来た女だ。並んだ二人の男女が自分に向き合っている。]

…………………[微かな息づかいと共に、仮面の下で何かを言った。]


カチャッー[…は一瞬でガントンファーを後方に向けて構え、身を翻し走り出した。]

ズダダダダダダダダ…[方向は定かではないが、ケイトとノックスがいたであろう後ろへと連射しながら走る。まっすぐ…に近づけば弾に当たる可能性が高い。簡単には追い付けないだろう]

(149) 2014/03/08(Sat) 22時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 22時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 22時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 22時半頃


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 22時半頃


【人】 読書家 ケイト

やるな、このっ!

[蹴りは完全には入らなかった。まともに入れられていればあばらの3本は持っていってやるつもりだった。
避けられながら入った蹴りはたいしたダメージを与えないだろう、そこに弟の射撃が仮面を襲う。
さすがの呼吸に、戦いの中で意思の疎通が滑らかに連携する快感を得る。口の端に笑みさえ浮かべ。

乱射。でたらめにもほどがある。が、弾道の雨は避けねばならない。]

ノックス!右に飛べっ!

[声と同時に自分は左へ。とびずさり、そのまま左回りに間合いを詰めてやろうかと思ったが、そうそう追いつけそうにない――]

くっ、目の前にしていながら…!

(150) 2014/03/08(Sat) 22時半頃

【憑】 双生児 オスカー

>>147,>>148
[背中へ放った一閃はふわりとかわされ、その次の瞬間、相手の体がこちらへ向かってくる。

『……これでおしまい』

相手が放った一言と、その距離感、…は死を悟る。]


ホリー!!逃げて!!!!!!


[最後の最後にそうさけぶと、真っ赤な鮮血が飛ぶのを見る。身体が熱い。目の前の仮面の女は、嗤っているように見え―――そのまま、地面に倒れこむ]

(151) 2014/03/08(Sat) 22時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 22時半頃


【人】 双生児 ホリー

>>151
[一部始終を、見ていた―――]


オスカー!!!!!!!!!!!


[早く駆け寄りたい―――でも逃げなければ―――両方の想いが交錯する――]

(152) 2014/03/08(Sat) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

[今度はかすめた。姉の蹴りが入り息を詰めて引くのがわかる。

次は、止めを。
両手に構え脳天への狙いを定めたその時、またこちらへ連射をしてきた。

『ノックス!右へ飛べっ』

姉の指示で自然と体が動く、銃撃を避けて。

そして予想外、逆方向へ走り出す。]

逃げたッ…!?

[今まで逃げるような敵はいただろうか…?

残り3発。一発打ち返すが、銃撃をよけつつだったので当たりはしなかった。]

(153) 2014/03/08(Sat) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

>>151
……しん。

[エンジン音が止む。辺りに静寂が戻る。
急激に理性が戻るのを感じた]

ホリー、逃げて。ね。
美しい愛だわ。

[うっとりとした表情を浮かべ、魂を奪おうとオスカーに近付こうとして――]

(154) 2014/03/08(Sat) 23時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 23時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[ずきり、と左手首が痛んだ。痛覚が戻ってきてしまった。
思ったよりも怪我が深いらしい。
どうせ、放っておいても。オスカーは長くはないだろう]

……っち。

[舌打ちひとつ。ホリーを一瞥して]

運が良かったわね。あなた。
せいぜい2人の別れを楽しみなさい。

[身を翻して。図書館を去る]

(155) 2014/03/08(Sat) 23時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 23時頃


【人】 双生児 ホリー

[仮面の女が自分を残して立ち去る。どんなに弱い者だと思われようと、どんなに侮辱を受けようと、自分の死をまぬがれたことで、身体全体を脱力感が襲い。そして今は―――]


オスカー!!オスカー!!!


[動かない恋人のもとへ駆け寄る。鮮血の海―――それでもまだ一縷の希望を抱きながら。]

(156) 2014/03/08(Sat) 23時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 23時頃


リーは、夜の闇に消えていった

2014/03/08(Sat) 23時頃


【人】 読書家 ケイト

逃がした、か

[その場に残ったのは…と弟、そして硝煙の匂い。
キンッ、音を立てて刀を鞘に戻して]

ノックス。なぜこんな視界の開けた場所で戦った。
お前の武器はなんだ?
射線を悟られない物影は必須、そうじゃないか?

[屋上でみつけたのなら、自らをおとりにし、校舎の中に招き入れてもいいのだ、と。静かな口調で語った後。

――ぎゅ。腕を回して弟を抱きしめる。]

お前が無事で――よかった。
家に帰ろう。ステーキを焼いてくれるんだろう?焼き方はミディアムレアで胡椒を効かせてくれ、いつもの私の好みのとおりに。
フランベに、いいコニャックを貸してやるから…

[帰ろう。我々の家へ。そうすることのできる安堵を感じ]

(157) 2014/03/08(Sat) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

[オスカーの身体に触れる。まだ、かろうじて息はある。]


今、今、ミナカタ先生を呼んでくるから…!


[きっと内科であったであろうその医師をこの時思い出したのは、オスカーにとって大切な人物の一人であったからだろう。]

(158) 2014/03/08(Sat) 23時頃

【憑】 双生児 オスカー

ま…待って………


[離れようとするホリーの手を止める。自分はもう、長くないのは分かっている。それならば―――伝えなければ。意識の果てにありながらも、唇は言葉を紡ごうとする。]

(159) 2014/03/08(Sat) 23時頃

【人】 半の目 丁助

-豪商の家-
[ノックスベーカリーを後にし、今日の仕事先に行くと雇い主はとある頼み事をしてきた]

いや、外にでなければ大丈夫でしょう。

[夜までここで用心棒をしてほしいときたもんだ。
人狼が怖いと言われれば断る理由はない。
しかし、人狼がこない可能性の高いところにいるのはあまりいい気持ちはしなかった]

はぁ、まぁ俺がいたら大丈夫ですよ。

[じいさんところは今度行くかと豪商の家で話し相手になる。
いつも聞かされる話は決まってロマン溢れる夢見物語だった]

ドラゴンか……。

[更けて行く夜に眉を潜める]

(160) 2014/03/08(Sat) 23時頃

【憑】 双生児 オスカー

あのとき…やくそく…したから…

いつ………たりで……ちょう………って……
…あわ………にいくん………………
………まで………だって………っしょ………
なにが………っても………「しほり」を………………


[ドクドクと、身体から血が溢れ出す。唇からも赤黒い血がどんどん溢れ、ついにそれは紡がれないまま、言葉が途切れる―――]

(161) 2014/03/08(Sat) 23時頃

ケイトは、弟と共に帰宅しただろう

2014/03/08(Sat) 23時頃


ケイトは、帰宅すると疲れた体を引きずって風呂を使い、眠っただろう

2014/03/08(Sat) 23時頃


【人】 道案内 ノックス

[闇に紛れて消えた敵に、一息をつく。
姉がこちらへきて今回の戦いへのダメ出しをされて。]

ごめん、姉さん。
思ったより動きが早くて…次は気をつけるよ。

[やはり、姉のほうが戦い慣れをしている。
―そう…だったろうか・・・?―

指摘を真摯に受け止めたところで、暖かな腕に抱きしめられる。
ほっと、安心して―]

うん…姉さんが来てくれたから…。
帰ろう。いいお肉買えたんだよ。久しぶりだからね。
仰せのとおりに。

[腕を回して抱きしめ返す。帰ろうと、手を繋ごうとして…
さすがに合わないか、とやめる。

いつも、手をつないでいた気がするのだけれど…。

(162) 2014/03/08(Sat) 23時頃

ノックスは、ホリーと二人で帰路につく。]

2014/03/08(Sat) 23時頃


【人】 双生児 ホリー

オスカー!!!!!!!!!!


[何かを伝えようとして息絶えた最愛の恋人。もう、生命が紡がれないことは、見るからに明らかだった。]

ねえ、オスカー、何を伝えようとしたの?
オスカー、私をおいてどこに行くの?
私、ひとりぼっちなの?ねえ。オスカー答えてよ…。

[―――オスカーが放った「しほり」という言葉に、何か記憶の片隅がちくちくと痛む――なんだっただろうか。

オスカーの手には片方だけのダガーが握られている。ホリーは、そっと手のひらを開き、そのダガーを大事そうに受け取る。]

オスカー…

[今は、涙も、出ない。]

(163) 2014/03/08(Sat) 23時頃

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