74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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ヨーランダは宝飾交易 黍炉に投票した。
プリシラは宝飾交易 黍炉に投票した。
トルドヴィンは宝飾交易 黍炉に投票した。
ロビンは宝飾交易 黍炉に投票した。
トレイルは宝飾交易 黍炉に投票した。
ドナルドは宝飾交易 黍炉に投票した。
黍炉は放蕩者 ホレーショーに投票した。(ランダム投票)
ゴドウィンは宝飾交易 黍炉に投票した。
ホレーショーは宝飾交易 黍炉に投票した。
黍炉は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、ヨーランダ、プリシラ、トルドヴィン、ロビン、トレイル、ドナルド、ゴドウィン、ホレーショーの8名。
プリシラは、いやあ、今日も平和だなあ…
2014/06/16(Mon) 00時頃
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― 事故直後のプールサイド ―
食欲は旺盛みたい?
[目を開けたBoZ>>5:217の呟きに、思わずそんな事を零すが、頭を打っているのだからやはり医者に見せるべきだろう]
頭を打った見たいですから、混乱してるのもあるのかな。 とりあえず、できるだけ揺らさないようにして、担架に乗せて医務室に運ぼう。
[細身かつ現在は褌一丁な格好だが、緊急時にそんなことは言ってられない。 誰かに担架の逆側を持ってもらって、地下に向かおうと]
(0) 2014/06/16(Mon) 00時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 00時頃
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─ プールサイド ─
[燦々と降り注ぐ日差しに、爽やかな潮風。 嗚呼、プールサイドの惨事と何と不釣り合いなことか!]
あーそうね、運ばんといかんね。 したっけヨダとロビンフッドで、一緒に脚側持って。 ボク、こっち運ぶから。
[二人を見て、重い側は引き受けようと、頭の方に回り込み、担架の持ち手に手をかける。]
(1) 2014/06/16(Mon) 00時頃
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大丈夫ですかー!手は足りていますか!
[状況把握が出来ていない中、 身を乗り出したままプールサイドに声をかけた。 運ばれていく様子>>0>>1を、呆然と眺めることしかできない。 まさかヤシの実が原因だと思い浮かぶはずもなく、そこに転がっている球体に首を傾げつつ]
(2) 2014/06/16(Mon) 00時頃
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―プールサイド―
え……何が起きちょった?
え?
えぇ? 死んだと? BoZさん、褌姿で昇天したっとぉ?
[和食に日本酒の相性は抜群ですから――と、返す言葉は呑み込まれた。>>5:196
青冷めていくが、介抱されて開いた宝泉から出た単語に安堵し、強い脱力感を覚えた。へたりとその場に座り込みながら。]
はぁ、ご無事で良かった……。
(3) 2014/06/16(Mon) 00時頃
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[こちらの惨事に気付いたらしい参加者の姿>>2を見つけると、ぶんぶんと手を振って]
あー! したっけそこのテーブル乗ってる荷物ー! 服ー! 持ってきたげてくんないかなーー!
[テーブルの上に置き去りになっている、BoZの巾着と服を指差した。]
(4) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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[なにやらざわざわとプールの方で騒いでいるようだが、結局迷ってそのまま引き返さずに通路を歩いた。
目的地は特にない。]
(5) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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― BoZが椰子の実に襲撃される前・プールサイド ―
ふんふん、これがゴドウィンさん好みなんすね。 ほんと? でもお団子するなら、チャイナドレスデーの方がいいかなぁ?
[まだコスプレを続けるつもりなのかというのはさておき、 「似合う」と言われたなら>>5:209、素直すぎる様子で喜んだ。 次いだ言葉に「衝撃て」と笑う。]
ふふふ、ゴドウィンさんと俺もー、 Bozさんも祥司さんも帝王もみぃーんな同じ香り。
[照れる声色に、「かわいいなー」と笑って。 後ろを振り向けないのが残念だ。]
(6) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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[頭上から降る声に顔を向けることも出来なかった。
足手纏いにしかならない後藤は自嘲し、担架に乗せられた宝泉を見遣った。]
………すみません、役にも立たず。 後はお任せしました。
(7) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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[返って来た声>>4に手を挙げて応えると、パラソルの下>>5:112のテーブルにBoZの持ち物らしい巾着と服を見つけた。 カフェから降り、プールサイドへ向かう途中でそれらを回収すると、担架へと駆け寄る。]
こちらでよろしいですかね。
[この人数なら付き添うこともないだろうと、荷物はBoZの身体の上にそっと乗せる。]
大丈夫だと、いいのですが……
[状況が飲み込めていない都隠は孔雀色を心配げに細めて、彼らを見つめることしかできなかった。]
(8) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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気持ちが良かった?? ほほう、最近されましたな?? その方とも、同じ香りだったりですかねぇー?
[このオフ会だから、彼も既に誰かと致していてもおかしくはない。 にまにまと笑いながら、そんな風にからかって、 礼を言われたなら>>5:213、]
いいえー、なんだろうなぁ。話し方かなぁ。
[どうしてそう思ったんだろう、と考えながら、 自分でも分析はできないけれど。
「出来上がり」という言葉と、BoZとの会話の途切れたのは同時だった。*]
(9) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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ありがとう、えーっと
[BoZの荷物が担架に一緒に乗せられると、手を貸してくれた金髪の男性>>8に礼を言い]
ごめん、兄さんも参加者だよね? ボクはホレスト。 ちゃんとした自己紹介は、またあとでするから。
ゴドヴィンも心配してくれてありがとー。 大丈夫、さっき意識あったし、向こう連れてけば何とかなるっしょ。
[役に立たないと言うゴドヴィン>>7に、そんなことないと首を振った。]
(10) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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― 現在・プールサイド ―
[BoZの欲に塗れた遺言(死んでない)を聞きながらも、 しばし唖然として。
祥司に「脚側を」と言われたなら>>1 「応!」と担架の脚側の持ち手を持った。
「すみません」と言うゴドウィン>>7に、]
大丈夫ですよ。 下にスタッフはいると思うし。 [「任せてください」と。]
(11) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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そんな顔はなさらないでください。 船頭多くして船山に登る、とも言いますからね。
[役に立てないと自嘲するゴドウィン>>7に、担架の足側を持ち上げながら声を掛ける。 事故現場に居合わせた人たちへの対応も警察のお仕事の一環だ。そういうのを専門にしている部署ではないが、最低限の教育は受けている]
あまり大勢で医務室に詰め掛けるわけにもいかないでしょう? BoZさんが元気になったり、俺たちが戻ってきたときに備えて、ねぎらいの酒でも用意しておいていただければ。
(12) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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ああ、申し遅れました。 トトと申します。 ええ、また後程。様子をお聞かせ願えれば。
[あたふたとその様子を見つめていたが、彼の名>>10を聞けば手短に名を名乗った。 共に抱えて運んでいくヨダとロビンフッドにも会釈をして]
(13) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 00時半頃
ゴドウィンは、励まされ、力無く笑って暫くへたりこんだまま**
2014/06/16(Mon) 01時頃
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― 回想:自室にて ―
あー、何と言うか……。 不可抗力と言うかなぁ。
[自分もまた分かり易いタイプなので、バレてしまった口なのだが、まぁバレちゃうのは仕方ないと諦めて。]
んー、どうすれば良いのかよく分からないけど。 まぁ、自然にすれば良いんじゃない?
[ただ、弄られるのは覚悟した方が良いな、とぼんやり考えて*]
(14) 2014/06/16(Mon) 01時頃
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[プールサイドに転がった丸いものに視線は向く。 カフェからも見えていたそれの近くに屈んで触れれば、固い。]
あの……これ、一体なんですか?
[転がるそれを指先で触りながら、問いかけた彼もまた、初めて見かける人物であった>>7。 奇妙な物体に触れていた手を離し、立ち上がる。]
すみません、ご挨拶がまだでした。 参加者の方、ですよね。トトと申します。
何か、事件が……?
[会釈の後にまた視線はプールと、彼とを交互に見つめて]
(15) 2014/06/16(Mon) 01時頃
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― パーティールーム ―
[こうして手を歩いてみたら、何かこそばゆくて嬉しくて、随分顔の締まりがゆるくなってニヘニヘと笑ったりする辺りかなり現金というか。 そんな状態であっち行ったりこっち行ったりで一時間半以上一緒にお散歩状態を満喫すれば、やっと目的地に到着すれば、博徒がどうやら緊張していて。]
なるようになーれ、だな。
[参加者が自分達以外居ない事を良い事に、手をギュッと握ってみて。]
あ、俺うどん派……って違う、あの恋愛番組の方の「あいのり」。 俺はあんまり見れて無かったから、詳しくは知らないけど。
[ちゃんとうどん派だと教えつつも、食べ物の「あいのり」じゃない事や、恋愛番組の方の「あいのり」だと教えたら、何だか気付きそうで分からない、といった頭の中は、かなり?マークがいっぱいで。]
(16) 2014/06/16(Mon) 01時頃
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[ま、その内分かるだろ、と思えば、今は考えを置いておいてから、ロビンの『リア充爆発しろ』コメントのレスを書き終わった頃には、博徒が何やら心配そうに見ている様に見えて。]
大丈夫だろ、名前書いて無いし、これぐらいのノリでも過ごしても平気だろうし。
[ホレストに図々しく振舞っても良いんじゃない?と言われた事を思い出しつつ、ちょっとした悪戯が出来た気分になって機嫌が良い。]
ん、そうだよなぁ。 そろそろ来る頃じゃねぇかな? みんなシケこんでるとか? 元気だなぁ。
[まさかプールサイドでヤシの実落下事故による負傷者が出ているとは知る由も無く、他の参加者はヤる事ヤってるのか、とのほほんと想像しながら。 と、食事の準備が終わったのを確認したら、大盛りの素うどんに、かき揚げ、海老の天ぷら、お揚げ、甘辛く煮た牛肉、ワカメにネギを盛り沢山トッピングしたら、博徒に何食べる?と尋ねる頃には誰か来るのだろうか**]
(17) 2014/06/16(Mon) 01時頃
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[プールサイドの事件も知らないまま、ふらふらと通路を歩き。 最終的にはまたデッキへと出て海を眺めている。**]
(18) 2014/06/16(Mon) 01時頃
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[倒れたBoZを見た後で泳ぐことは躊躇われ、大人しく屋内へと戻った。 都隠と同じくプールサイドに残った彼も中へと誘うが、彼は来てくれただろうか。]
……まさか命の危険までは……
[ないだろうなと、今更急浮上した心配をしつつ 向かうのはロビー方面。もう一度以前見せてもらった航路図を見るつもりで。 目的地には果たしていつつくだろうか**]
(19) 2014/06/16(Mon) 01時頃
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― →プール経由で屋内へ ―
[救護室で船医にBoZを任せて、地下から戻って。 まずはプールサイドへ戻り、現場を見渡すが。 はたして、展望デッキのヤシの木とやらは、ここから目視確認できるだろうか]
さて……泳ぐ気分でもなくなったし、着替えるか。
[ホレストとヨダは一緒に戻ってきたか、それとも地下で話をしていたか。 どちらにせよ、このあとの行動は大差ない。
プールサイドにゴドウィンとトトの姿があれば、着替える前に。 いなかった場合は、更衣室で着替えてから、彼らを探して。 BoZを船医に任せてきたことと、船医の見立てでは大丈夫そうだということを、彼らにも報告をするつもり**]
(20) 2014/06/16(Mon) 02時頃
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− パーティルーム −
[模造紙に書かれた特撮ネタをドナルドに解説してもらいながら、やはりTVは必要なのかなと考える。バイト、増やそうかな
ドナルドの『シケこんで』という言葉にぽん、と顔が赤くなる。今さっき、そしてこれから、自分たちもそのシケこみ組に入るので]
そうだなあ。船が着いた時、おれらみたいになってる人が他にもいるかもしれないね ちょっと、楽しみ
[例えばアンリとBoZなんか、とてもお似合いだと思う。それから、誰、とまでは分からないけどトレイルにもそういう相手が見つかったら。…見つかったら、自分が計画していることがより余計なお世話になるだろうか。男が男に嫉妬、という感情が正直まだうまく掴めない
ドナルドがあっという間にトレイを山盛りにするのを見て、負けじと自分もうどんやおにぎり、海老の天ぷらなどを乗せていく]
あ、おれもうどん派だよ。お揃いだ
[へへ、と笑ってテーブルに着き、ゆっくり食事を楽しむ。あいのり、がドナルドに聞いたもので正しいとしたら、まさに今の自分たちがそうなのかなあ?と考えるも擬似的なもので、実は撮影までされてるなんて発想には至らず]**
(21) 2014/06/16(Mon) 09時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 09時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 09時頃
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─ プールサイド ─
[報告や現場検証らしきことはロビンフッドに任せ、自身はとりあえず水着の上に作務衣を羽織り直し、これからどうするか考えた。]
とりあえずは……
[カフェテラスへ足を向けつつ、PDAを覗き込む**]
(22) 2014/06/16(Mon) 11時半頃
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[今日は和食メインでいこう、と。鰻の蒲焼きを見つけてそれも皿に乗せた。鰻なんて何年ぶりだろ それから、スムージーコーナーへ。実は昨日も飲んだけど、とても美味しく、更にその後体調がぐんと良くなった気がしてすっかりハマってしまった]
えーっと…とびっきり、元気が出るやつください …スタミナ的な意味で
[昨日と同じ専用スタッフが、畏まりました、と恭しく、ほんのり口の端を上げてフルーツや野菜を手に取る。出された飲み物はほんのりピンクで、ベリーやバナナの味がして、やはりとても美味しい]
(23) 2014/06/16(Mon) 15時半頃
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フルーツ…
[ぼんやりと、昼間見た夢を思い出した。そうだ、あれならケーキより手間もかからないし、現地でもなんとかなるだろう せっかくだから、ドナルドにも何か贈りたい]
ドナルドは保育士なんだよね。普段どんな格好で仕事してる? エプロンとかつけるの?アクセは?
[行儀悪くスムージーを飲みながらテーブルに戻ると、ドナルドの皿は席を立った時とは全然違うラインナップになっていた]
あ、それ。その右のやつ好き 一口ちょーだい
[まだひと気がほとんどないのをいいことに、目を閉じて口を開けて「あーん」の姿勢を取る。やばい、完全に浮かれきったバカップルだ]**
(24) 2014/06/16(Mon) 15時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 15時半頃
プリシラは、ま、まだ誰もいないよね?と周囲をキョロキョロ
2014/06/16(Mon) 15時半頃
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― パーティールーム ―
[シケこんでるとか?と言ったら、博徒の顔色はほんのりと良くなって。 にひひ、と悪戯っぽく笑いつつ何も言う事は無く。]
俺ら以外にも居たら、そりゃあ応援しなきゃ、だな。
[応援という名のおちょくりになりそうなのは内緒の話で。 応援にしろおちょくりにしろ、何かしらの縁で一緒に同じ船に乗っているのだから、何か良い方向に向かえるお手伝い出来たら嬉しいな、と思う気持ちは確かにある。
と、博徒がうどんやおにぎりに、海老の天ぷら、鰻の蒲焼きにスムージーを持って来た。]
あ、そのおにぎり俺食べたい!
[おにぎりを物欲しそうな目を向けつつ、食べて良い?と尋ね首を傾げた。 もし貰えたら、喜んで尻尾を振ってるわんこみたいにおにぎりを食べるだろうし、ダメだったらしゅんとして我慢するだろう。]
(25) 2014/06/16(Mon) 17時半頃
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[おにぎりも気になったのだが、鰻やスムージーも気になってチラチラと見やり一口欲しそうに。ごくり。 食べ物に関しては、ちょっとだけ欲張りそうになってるとかそんな。 それに、博徒から貰えたら嬉しいな、と思ってるのもあったりする。]
うん? 汚れても大丈夫な服にエプロンでやってる。 アクセは禁止だから、そういうのは着けてねぇよ。
[アクセサリーの類は子供や自分が怪我する可能性が有るので、規則で着用は禁じられてる。 エプロンは、アヒルのアップリケが付いた物があるが、それはそろそろ替え時かな、と思い始めていたのを思い出して。]
肉かい? 良いぜ。 はい、あーん。
[牛肉の甘辛煮を箸で摘み、(職業的な意味で)慣れた手つきで博徒のお口に肉を運ぶバカップルの片割れ。 美味しそうに肉をもしゃる博徒を目尻が下がる気持ちで見ていたら。 ある事を思い付いて、後でチョコレートソースを貰おうと思った。 当然、今の段階では、博徒には内緒のつもり。]
(26) 2014/06/16(Mon) 17時半頃
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─ 船内フードコート ─
[こう豪華なものばかり食べていると、不意にカレーやラーメンが食べたくなるもの。 たしかパーティールームのバイキングビュッフェやカフェテラスとは別に、軽食を出す店舗があったはずと、船内フードコートへ向かった。]
おーあったー、ラーメーン!
[迷わず頼んだのは、味噌ラーメン。 小チャーハン付き。]
(27) 2014/06/16(Mon) 18時頃
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えっ何これラーメン?!
[暫くして運ばれてきた味噌ラーメンは、あろうことか、真っ直ぐな細麺だった。色も薄い。 しかもなんだか、盛り方がやけに上品だった。 これは自分が知っている味噌ラーメンとは違う。]
味噌ラーメンって、もっとこう……こう……
[黄色っぽい太ちぢれ麺に、濃厚スープ、もやし炒め厚いチャーシューに、コーンとバターのトッピングじゃないのか。 愕然としながらも、まるで味噌汁のように綺麗なスープを、れんげで掬って飲んでみる。]
……おいしい……けど……
[たしかに味は良い。 けどこれ、なんかラーメンじゃない。]
(28) 2014/06/16(Mon) 18時半頃
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― パーティールーム ―
[ドナルドの皿に、どうしようかと迷って保留にした肉の塊を見つけて一口貰おう…とする前に、座った途端おにぎりをねだられてぶは、と吹き出した。しょうがないなあ、という姿勢を装って、持ってきたばかりのおにぎりを目の前に差し出す。それほど大きくはなかったけれどばくり、と一口で食べられて、おまけに指まで舐められて]
っ…こら、おれはまだお預けです!
[冗談交じりに叱っても、こんなふやけた顔では全然響かないだろうと思いつつ。それから念願のお肉を貰い。おお、柔らか美味い、とじっくり味わうと視線を感じて。もごもごしながら何です?と首を傾げれば何も?という感じでにやにや返される なんだろう?
それから。鰻やらスムージーについても同様に強請られれば差し出して。同じように次はそれ、と欲しがって。何時の間にかそれが食べたい、より単にお互い食べさせ合いたいだけになっていた
でもさすがにこれを誰かに見られるのは痛々しいしどうなの、と心配にもなってきて]
(29) 2014/06/16(Mon) 18時半頃
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…こういう幼児プレイなら、いつでもオッケーだよ ただし2人きりの時だけな
[暗にまたやろうね。でも、ここではそろそろ止めたほうがいいかも?と提案した。ドナルドにはうまく伝わっただろうか。ここが個室なら延々続けてもいいくらいの気持ちだったので、直球でやめようとは言えなかった
保育園という場所上、予想はしていたけど、やはり仕事中のアクセ着用は禁止と聞いて]
ふーん。やっぱ子どもの安全安心最優先て感じ? プライベートではどうなの?
[働くドナルドの姿を思い浮かべなから、(おれの中では)さりげなくリサーチを続行する。エプロンくらいなら、家にあるミシンでも縫えそうだけど。旅行中には無理だなあ、と頭の中でバツをつけた]**
(30) 2014/06/16(Mon) 18時半頃
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なんか、納得いかん……。
[鯵はいいが、ラーメンじゃないラーメンっぽい何かを、眉間に皺を寄せたままで完食する。 味は良かったというのは、汁まで残さなかった辺りで察せられるというもの。]
ま、いいか。
[夜には寿司も待っている、筈だ。 とりあえず今は、他にやっておきたいことを片付けるため、フードコートや、必要ならばカフェテラス方面へも向かい、何か色々と買い込みはじめた。*]
(31) 2014/06/16(Mon) 18時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 19時頃
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[差し出されたおにぎりは、嬉しそうにパクりと食べたついでに指に付いたご飯を食べながら、ちゃっかり舌を絡ませている。 他の参加者が居ないから出来る事だよな! おれはお預け、と言われたら、わざとらしく悲しげな表情を見せつつ、大人しく引っ込むつもり。]
はーい、早く食べたいんだけどなぁ。
[園児の様に元気が良い返事をしつつ、素直に博徒を食べたいと言うのはご愛嬌。 個室でゆっくりとしっぽりと食べる事を楽しみにしながら、にゆにゆして。 此方の思惑を知らない博徒が尋ねてきても、さらりと煙に巻いて曖昧にしておく。
そんなこんなで、誰も居ない事を良い事に、二人で食べ合いっこを続けていけば、自然と腹は満たされていく。]
(32) 2014/06/16(Mon) 19時半頃
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[博徒からまたやろうね的な事を言われたので、一旦動きを止めれば、そろそろ部屋に戻ろうかと思い始めていて。]
プライベートかぁ……。 うん、こんな感じ。
[今着ている服を見せれば、アクセサリーの類は付けていないのはよく分かるだろう。 ちなみにアクセサリーを普段は身に付け無いのだが、嫌いで身に付け無いのでなく、あまり自分を着飾る事はあまり考えないタイプなだけなのだが、はてさて。
まさか博徒が何かアクセサリーを贈ろうとは気付かず、二人分の空いた皿を片付け、スタッフの元へと歩み寄り、チョコレートソースを分けて貰えないかとお願いした。 最初は断れたのだが、此方の熱意に負けたのか、少しだけ分けて貰えたので、それを持ちながら博徒の所へ戻ろうと。]
お待たせ、そろそろ部屋に戻ろうか。
[要件も済ませた事だし、迷子時間も考えて、博徒に部屋に戻らないかと提案してみた。]
(33) 2014/06/16(Mon) 19時半頃
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― 船内のどっか→ パーティルーム ―
[ゴドウィンとトトはどこに居ただろう。 すぐに見つからなければ、そこらを通りかかる船員を捕まえて、ヤシの実落下事件に居合わせた人で、こんな人とこんな人見かけなかったー?と尋ねれば見つかっただろうか。
2人を見つければ、BoZの容体について『とりあえず大丈夫そうだけど、大事をとって2〜3日は安静にしているように言われてた』と報告し。 ついでに、トトには『誘ったのにこんな事になって申し訳ない。トトさんが迷惑じゃなければ、ビーチについたら是非』と。 ゴドウィンには『今日明日はアルコール禁止令が出たので、せめて島についてからでも、ご相伴にあずかりたい』と、泣きそうな声で言ってたと。 それぞれに、BoZからの伝言を伝えただろう]
(34) 2014/06/16(Mon) 19時半頃
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さて、なんかゴタゴタしてまたおなかすいたし。 そろそろ良い時間だし。 書き込み増えてるかもしれないから、パーティルームにでも行くかなー。
[トトとゴドウィンは、その後どうするのか。 もし彼らも食事に向かうようなら、一緒にどうかと誘ってみるが。 パーティルームではなく、カフェバーに向かうようであれば、パーティルームに寄ってからそっちに向かう、と言って一度別れただろう]
(35) 2014/06/16(Mon) 19時半頃
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― パーティルーム ―
こんばんはー。 ……うわ、二人の世界? お邪魔してごめんねー?
[料理を食べさせあってる場面を目撃したのか、それとも何か違うシーンか。 いちゃついてる2人を見かけたら、によによ笑いながら、寄せ書きコーナーへ向かおうと]
(36) 2014/06/16(Mon) 19時半頃
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[二人の反応はどんなだったか。 構わず模造紙に近づけば、昨日残した『リア充爆発しろ』の書き込みのすぐ下に『目の前で爆発していい?答えは聞かない』>>5:188と書かれていたので、また紫のマジックを手にしてそのすぐ横に]
(37) 2014/06/16(Mon) 19時半頃
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『OK! 今すぐ目の前で爆発してみせて★』
[と追加書き込みをしておこう*]
(38) 2014/06/16(Mon) 19時半頃
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―プールサイド―
[一番歳上の自分が一番しっかりして居ないといけない……と、思うのに。
担架を運ぶ3人のかけてくれる温かな言葉に励まされる。>>10>>11>>12]
えぇ…… えぇ……
[何度も頷き。眉尻下げたまま、頼みますと頭を下げた。]
(39) 2014/06/16(Mon) 20時頃
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それは―――
[様子を見に来たのだろう人の>>15、声に顔を上げる。プールで泳ぎ過ぎた昼間にカフェテラスで見かけた顔が、名前までは覚えて居なかった。 トトさんと名を復唱してから、彼の瞳の色に、目を奪われた。 エメラルドグリーンにも似た、緑の色に。
そうして。 何故だか無性に、
――泣きたくなった。]
(40) 2014/06/16(Mon) 20時頃
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[ぐっと我慢をして、何時ものように笑顔を張り付ける。唇の端を持ち上げて。バーテンダーとしての常のように。]
……それは、椰子の実です。 船の何処かにあったものが、飛んできたのでしょう。ホレストさんを庇ったBoZさんに直撃……したんです、よ。
あぁ、参加者のゴドウィンです。 どうも。トトさん。
[船内に戻るという都隠に誘われ、後藤も着いていくことにした。>>19 フルーツ皿を抱え、とぼとぼと足取りは重い。流血がないとはいえ。何とかなるだろうとはいえ。受けたショックは大きい。]
失礼ですが、その服は……私服ですか? それともコスプレ? 帽子が……足りない気がしますが。
[重くなりそうな口を無理に開き、話題に選んだのは寄せ書きのメッセージ。
幼い息子を持つ父親が集まると、息子よりも嵌まってしまったと父親達が話して聞かせてくれるのだ。探偵も、ヴァイオリン職人も、放浪者も、ストリートダンサーも。]
(41) 2014/06/16(Mon) 20時頃
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―ロビー―
………おや、ロビンさん。
[探しに来てくれたのだろう藤堂に声をかけられた。>>20>>34 着替えを済ませた彼から話を聞き、運搬等を任せたこと、報告の為に自分達を探してくれたこと、そして伝えてくれたことの礼を述べた。]
そう、ですか。 おおごとにならずに済んで、本当に良かった……。 オフ会が中止されるようなことがあれば、一番にBoZさんが悲しむでしょうから。
[藤堂に言っても良いのかと思いながらも、言わずには居られない。]
島についてもアルコールは避けるべきですね。BoZさんの為に、ノンアルコールカクテルをご用意しましょう。
[酒は帰りの船でも飲めるから。*]
(42) 2014/06/16(Mon) 20時頃
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……では、私はこれで。 カフェテラスに……これを。
[戻さなければ。 皿を掲げて見せた。*]
(43) 2014/06/16(Mon) 20時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 20時半頃
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[チョコレートソースを受け取ったり、場所の移動を提案するちょっと前。 互いに食べ合いっこしていて、博徒の口元に付いてる食べカスを食べようかと顔を近付けさせようとしたら、ロビンがにゆにゆしながら此方に声を掛けてきた>>36。 その声に驚き、顔をほんのりと赤く染まって、博徒から少し距離を取って。]
――裸の帝王!?
[第一に出た言葉は、プールサイドでの件を思い出した故の「裸の帝王」。 その後、ロビンが模造紙に何か追加コメント>>37>>38を書いている間に、自分は食事の後片付けをしたり、スタッフからチョコレートソースを貰ったりした後、模造紙の追加コメントに更に追加コメントを加えようと。]
(44) 2014/06/16(Mon) 20時半頃
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『すでに爆発しました ずどーん!』
[おっとこれ以上は機密情報だぜ、べいべー。 今ので十分リア充爆発しただろ、と言いたげな表情を浮かべながら、コメントを書いてみたが、果たしてロビンの反応は如何に。]
はく……あやっ、 ぷ、プリシラ、早く行こうか。
[思わずロビンの前で博徒と言いそうになりつつも、これ以上帝王に弄られる前に逃げ出そうと博徒を促していた。]
(45) 2014/06/16(Mon) 20時半頃
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―展望デッキ―
[カフェテラスへ移動する為に船内エレベーターの前に立つ。上りボタンを押してから、隣の基体に視線を遣った。
何処に止まっているのか、見上げると最上階のランプが灯っている。あまり利用しない筐体の、上りボタンを押してみたのは気紛れか。]
……んっ
[扉が音と共に開く。眩しさに後藤は咄嗟に目を瞑った。]
(46) 2014/06/16(Mon) 20時半頃
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[くわわーーーっと欠伸しながら、甲板に戻ってきたのは、西日が強くなる頃か。 眩しげに目を細めながら見上げた展望デッキ、あの高さから落ちてきた椰子の実を受けたら、自分なら確実に死んでいた自信がある。 ホラーさながら、ガパッと頭が割れる想像をして、身震いした。]
つか、あの樹って大丈夫なん……。
[まだ幾つか実が付いていた気もしたが。 ちょっと見に行ってみようと思い、展望デッキ行きのエレベータへ向かう。]
……あれ。
[階を示すボタンは、一番上になっていた。 誰かいるのだろうかと思いつつ、ボタンを押し、エレベーターを呼んだ。]
(47) 2014/06/16(Mon) 21時頃
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― 回想/ロビー ―
ゴドウィンさん、トトさん、こちらにいらしたんですね。
[通りすがりの船員から2人の居場所を聞いてロビーに向かえば、探し人×2が居て。 状況報告と頼まれた言葉を伝えると、礼を告げられたので苦笑を零す]
俺は仕事柄、急なトラブルにも慣れてますからね。 さすがにヤシの実が降ってきた、なんて事件は初めてですが。
……部下もいる立場の現役警官が、いくら休暇中とはいえ、急な事故に遭遇した時に何も出来ないようじゃ、国民の皆さんが困るでしょ。
[ヤシの実落下事件の直後、ゴドウィンが驚きのあまりその場に座り込んで困惑していた様子を思い出したので。 自分の職業の話も出して、補足しておく]
(48) 2014/06/16(Mon) 21時頃
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[視線が交わる刹那>>40、瞬きを一つ。 彼の顔に浮かんだ笑み>>41は人の良いそれだったが、一瞬の感情の動きに都隠は数瞬声を紡ぐのが遅れた。]
椰子の実?これが……。 受付に伝えた方がよさそうですね。
[ことの概要を聞けば痛みを堪えるように都隠の表情は歪んだ。固いその実をぽんぽんと叩き、邪魔にならぬようにとプールサイドの端に転がし立ち上がる。]
ゴドウィンさん、ですね。よろしくお願いします。
[こんなときにすみません、と顔に浮かべるのは苦い色。 ともあれプールサイドに留まらないほうがいいだろうと、ゴドウィンと共にその場を後にする。]
(49) 2014/06/16(Mon) 21時頃
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それまで親しく話をしていた相手が、急に目の前であんな事になったんですから。 混乱して、すぐにどうすればいいかわからなくなるのは普通ですよ。 ホレストさんだって、最初は混乱して絆創膏とか言ってましたし。ヨダさんなんて坊さん呼ばなきゃとか言ってたじゃないですか。
だから……多分、あの場ですぐにどうすればよいか判断できる、俺みたいなタイプの方が一般的じゃないんです。
[いまもどことなく凹んでいる様子のゴドウィンにそう告げれば、どんな反応が返ってきたか。
島についてもアルコールは避けるべき、と。ノンアルコールカクテルを、と。その言葉を聞けば、苦笑を浮かべて]
BoZさんのあの様子だったら、オフ会中止より、そっちの方が悲しむかもしれませんね。
[きっとその話は、パーティルームに向かう前に通信機でBoZに伝えるだろう]
(50) 2014/06/16(Mon) 21時頃
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いいえ、この服はクローゼットから。 ……ああ、もしかして探偵青年の?
[帽子で思い浮かべたキーワード>>41に、頭部分を押さえるようにして澄まし顔を向けた。 パーティールームの書き込みで察してくれたのなら、彼も特撮に詳しいのだろうかと微かに笑みを浮かべて]
俺はまだそこまで詳しくはないのですが、シアタールームで見てみたら嵌ってしまいまして。 ゴドウィンさんもお好きなんですか?
[そんな問いかけをしていれば、やがてロビーへとつくだろう。彼が手にしていたフルーツ皿にはすっかりと気がつかぬまま]
(51) 2014/06/16(Mon) 21時頃
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カフェテラスですか。 さっきお話していたお酒、そこで飲めますかね?
[ゴドウィンの返答次第では、パーティルームに寄ってからそちらへ向かおうと。 立ち去ろうとするゴドウィンにそう尋ねておこう*]
(52) 2014/06/16(Mon) 21時頃
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―― ロビー ――
[スタッフにヤシの実のことを伝えた後、再び航路図を取りにいってもらえば、その間にロビンフッドがロビーに現れる>>20。 会釈をして挨拶をし報告を聞けば、どうやら重傷であるわけではないようで>>34]
ああ、よかった…… あんな固いものが当たってはと思いましたが、
[思わず手を後頭部に当てた。どこに当たったかまではわからないが、相当痛かっただろうことは想像できる。 彼の口から伝えられた伝言にも、素直に一つ頷いた。]
わざわざありがとうございます、安心しました。
[その場を後にするロビンフッドにもう一度頭を下げると、軽く手をあげて見送って]
(53) 2014/06/16(Mon) 21時頃
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あ、……すみません、気がつきませんで、 かえって手間をおかけして。
[続けてゴドウィンに視線を向けたなら>>43、ようやくその皿に視線は下りた。 事態を知らぬこととはいえ、都隠もまた混乱していたのだろう。彼もまたその場で見送った。]
(54) 2014/06/16(Mon) 21時頃
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[空が橙色に染まっていた。 空間が橙色に染まっていた。
踏み出した足元も、周囲の壁も。 何もかも。全てが夕陽の色に染まっていた。]
………でげ、眺めやね。
[水平線からまだ遠く在るように見える夕陽も、ゆっくりとゆっくりと――身を沈めていっている。海面に架かる光の橋は波に揺れるも、夕陽の到来に歓喜しているようにも見え。
美しく、そして幻想的な光景に。 きゅうと胸を締め付けられる感覚を覚え、後藤は涙を溢した。
静かに、ただ泣いていた。]
(55) 2014/06/16(Mon) 21時頃
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― パーティルーム ―
……ちょっと、保父マン。 裸の帝王って何、喧嘩売ってるなら買うよ?
[いきなり変な呼び方>>44をされて、にーっこり笑顔でそう告げつつ。 模造紙に追加コメントを書けば、さらに彼の手でコメントが付け足された>>45]
ふーーーーーーん……上手くいって良かったね。 まだ進展がないようなら、どうやって発破掛けてやろうかと思ってたのに。残念。
[ニヨニヨとそう告げるのが早いか。逃げるようにプリシラの方へ向かう保父マン]
(56) 2014/06/16(Mon) 21時頃
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あ、そうそう。 ここに書いてる「あいのり」って、実際に隠れて撮影してるらしいから。
もしかしたらお二人さんのいちゃいちゃ風景が、お茶の間に放映される日がくるかもね?
[2人が立ち去る前に、そんな余計な情報を流しておいたら、きっと面白い反応が見られるに違いない。 何か聞かれても「俺も詳しい事はしらなーい」とか言って逃げ出してやろうか**]
(57) 2014/06/16(Mon) 21時頃
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― パーティールーム ―
[幼児プレイ、の揶揄について>>30。ドナルドは一瞬動きを止めて、じゃあ、最後にそれを食べたい、と口元を示してきたので、最後、て言葉にきゅんとしてしまって、寄せられるドナルドの唇を顔を傾けて待っていたら。少し離れた声がして>>36。ドナルドとほぼ同時に身体をのけぞらせた
ロビンはいつ会場を訪れたのだろう。全然気づかなかった。それはドナルドも同じらしく、珍しく動揺して顔を火照らせてる姿を可愛いと思うものの、裸の帝王>>44という言葉にぶっ、と吹き出した]
(58) 2014/06/16(Mon) 21時頃
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─ 展望デッキ ─
[こうやって、普通にエレベーターに乗っていると、なんであの時、下降していることに気付けなかったのか、不思議でならない。 結構景色動いてるのに。 しかし今更考えても仕方がないし、エレベーターは恙なく展望デッキに着いた。]
ぅおなまらおっつッ!
[見晴らしのせいか、夕陽がやけに大きく見えた。 そして逆光の中、人影>>55を見つけた。]
あれゴドヴィンさん。 さっきは色々心配してくれてどーもね。
(59) 2014/06/16(Mon) 21時頃
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どうも…色々とお騒がせしまして…
[裸の帝王、というワードはいっそスルーしてとりあえず挨拶する。ロビンの掛けてきた言葉と表情から、こちらの状況なんて丸っとお見通しなのだろう。おれはひたすら顔を赤くしてぺこぺこして。 ドナルドは開き直ったのか、模造紙に書かれたメッセに応酬していた なんだかんだこの2人、気が合いそうだなあなんて微笑ましく眺めていたら、ドナルドがこちらにやってきた。そろそろ部屋に戻ろうと
確かに、ほどよく腹も膨れてそれに比例するように違う飢えが増していたので、じゃあ、失礼します、と声をかけたら、返ってきたのは衝撃の一言だった]
(60) 2014/06/16(Mon) 21時半頃
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[エレベーターから降りたフロアに立ち尽くさず、角を曲がっていれば。 後藤の先客が居ただろうか。>>18
機体が起動する音に我に返る。>>59 誰か、来る。 ぐいと目を擦ったが、フルーツを触った手だ。余計に目に染みて、右の目が開けられない。]
(61) 2014/06/16(Mon) 21時半頃
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…さつ、えい……?
[「あいのり」とは恋愛バラエティ番組のことだということは、ドナルドから教えてもらっていたけれど。撮影? しかも、隠れて?]
それは…一体どういうことですか?
[カメラの設置範囲はどこなのか、この会場に貼り紙があるということは、ここにカメラが? 先ほどのやりとりだけでも穴を掘って埋めたくなるほど恥ずかしいのに。まさか他にも?例えば初日、2人で話をしていたベンチとか?やたら用意がよく、都合のいい場所に設置されたFREE ROOMにも?まさか個室にも?
しかも、お茶の間に放送される?]
…じ、冗談、ですよね?…まさか、そんな
[口元を手で押さえて、顔から血の気が引くのを感じた。どうしようドナルド、と思わず本名を呼んで、ドナルドを見る ハーフの保育士、が、ゲイだと世間に知られたら一体どんな目で見られるだろう。しかも、彼の話を聞くに今のところ相手はおれだけで おれが、ドナルドの未来を潰してしまうの――?
ドナルドはどうしただろう。何かしらの声をかけてもらい、そのまま手を引かれてパーティールームを後にした]*
(62) 2014/06/16(Mon) 21時半頃
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……えぇ、『おっつ』ですね。
こんな光景にお目にかかれるとは思わず。 何とも良い時間帯に来ました……。
[先程の、プールサイドでの事を持ち出されるとゆっくりかぶりを振った。]
心配しか、出来ませんでしたが……。 ロビンさんにも励まされたばかりです。
[何だか申し訳なくなって。頭を下げた。]
(63) 2014/06/16(Mon) 21時半頃
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[普通に考えれば、そんな無法映像がお茶の間に流せるわけがないと気づけただろうけど。もっと言うなら、ロビンの職業を知っていれば少しタチの悪い冗談だと察せられただろうけれど
TVにも「あいのり」にも詳しくなくて、ロビンについてもほとんど知らないおれは、彼の言葉を鵜呑みにしてしまっていた]
(64) 2014/06/16(Mon) 21時半頃
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[シルエットに近付いてゆくと、目元を擦っている>>61ように見えた。 眩しかったか、それとももしかして泣いていたのかと、僅かだけ眉を寄せ、歩み寄ってみれば、茜が微かに涙の軌跡を照らし出してくれたろうか。]
良いよね、この時間の景色。 片目だけで見るとか、勿体なくない?
[泣いていたであろう事には言及せず。 開けられずにいる右目を指差し、小さく笑ってみせた。]
(65) 2014/06/16(Mon) 21時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 21時半頃
プリシラは、思考回路がショート寸前**
2014/06/16(Mon) 21時半頃
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いや心配だけってってもさ、あれっしょ。 もしあん時、他に誰もいなかったばさ、ゴドヴィン手貸してくれてたっしょ多分。 あん時は人手足りたんだしさ、つかぼっさんボクを庇って怪我したんだし。
だから兄さんが気に病む必要なんてないべさ。
[頭を下げるゴドヴィンの隣に移動して、夕陽を眺め]
それよかさ。 そういえば、なんか相談どうとかって言ってなかったっけ? なんだったば今聞くけど。
(66) 2014/06/16(Mon) 21時半頃
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プリシラは、ドナルドの出臍が全国放送されたらどうしよう…
2014/06/16(Mon) 22時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 22時頃
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[喧嘩は売ってません、素です、間違い無く。]
いや、だって、全裸でバイブ持ちながら泳いでいたの見たし。 それに堂々と水着着けない理由をサラッと言ったら……。
[悪意も故意も無く、更にロビンの武勇伝?を次々と白状してしまえば。
「ここに書いてる「あいのり」って、実際に隠れて撮影してるらしいから。」――へ? 「もしかしたらお二人さんのいちゃいちゃ風景が、お茶の間に放映される日がくるかもね?」――今、何て?
ロビンの話を理解するのに、16秒の時間を要して。]
(67) 2014/06/16(Mon) 22時頃
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一体、どういう事だよ!?
[無断で撮影して、放送とか有り得ないだろ? 放送されたらクビになる可能性が高いし、クビになったら受け持ってるクラスはどうなるのか、という考えはあるのだが、それより先に博徒が血の気を引かせ、此方の本名を呼びながら此方を見ていて。 取り敢えず、博徒を落ち着かせようとしてみようと。]
ちょ、待ったっ! 無断で撮影して放送なんて有り得ねぇんじゃね?
ちょっと、ロビンフットさん、事情説明してくれませんか!?
[赤くなりながらも博徒を宥めつつ、ロビンに事情を説明して貰おうとするが、果たして彼は教えてくれるのだろうか。 どちらにしても、動揺の色は隠し切れずにいる姿は見方によれば爆発した、とも言えるのだが。]
と、取り敢えず、部屋に戻ろう。 ロビンフットさん、ごめん、俺達一旦部屋に戻るわ。
[事情は聞き出せたか否かにもよるのだが、まず博徒を落ち着かせる為に、彼の手を引いてパーティールームを後にしようと。]
(68) 2014/06/16(Mon) 22時頃
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[溢れた涙の全てを拭いきれたかは分からない。船に乗ってから。とりわけ出航してから、涙腺が緩い。
ホレストの示す右目。>>65]
……人の目は二つありますからね。 片方だけでしか見えない世界も――あるのではないでしょうか。
[手ではなく腕で、暫く右目を抑えた。 瞼を閉じても。腕で覆っても。
橙色は、目を焦がすよう。]
(69) 2014/06/16(Mon) 22時頃
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[航路図に目を通せば、順調に行けばもうそろそろ到着だろうかと想像ができた。主催のサイモンからは、出航時以来何もアクションはない。姿すら見かけていないのだ。 さすがにこの広い客船でも、そろそろ遭遇できそうなものだがと考えたが]
……やはり妙ですね。 あの“あいのり”が本当なら……いや、でも……
[航路図を指先で辿りながら考えるがまとまらず。 他にも誰かに意見を求めてみようかと考えたが、そういえばプールサイドであれだけの騒ぎがあっても人は集まらなかった。 シアタールームのデッキは使用された跡があったものの、パーティルームに人影もなく。ここまで誰かとすれ違うのもやはり妙だ。]
――……、すみません、ありがとうございました。 ああ、それと。 貸し出せる帽子があれば部屋まで届けて頂けますか。
[スタッフにそう告げると、一旦自室へと戻った。]
(70) 2014/06/16(Mon) 22時頃
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― デッキ ― [赤く染まる空を眺め、海へと視線を落とす。 空の色を反射しているように、海も同じ色へと染まっている。
尤も。 何故空や海が青く、夕日が赤い、という原理は知っている。 雑学として生徒たちへと教えたこともあった。 そんなことが思い出され、ロマンチックじゃないな、と改めて思う。
手すりに両腕をついて、他の人がデッキに来たことにも気付かずにその水平線の先を眺めていた。]
(71) 2014/06/16(Mon) 22時頃
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― パーティルームにて ―
[S気質を発揮して2人に告げた一言は、思った以上に効果があったようだ。 うん、この反応を見て楽しいと思っちゃう辺り、やっぱり俺って性格悪いよネ★]
うーん。俺も噂を聞いただけだから、詳しくは?
さすがに撮影対象の許可なく、勝手に放映する事はないとは思うけどね。 俺も勝手に放映されたら、警察官としての仕事に支障きたす立場だし。
それに、まかり間違えても、同性同士でアレコレしてる場面なんかは、お茶の間には流せないからねー。
[それでも、血の気の引いてるプリシラの様子を見れば、そう付け加えておいた。
実際にはスタッフから貰ってきた企画書も持ってたりするが、そこまで説明すると、自分まで企画側と勘違いされそうだからそこはボカしておこう]
まあ、ごゆっくり?
[2人仲良く出て行く背中にひらひら手を振った後は。 その場で食事を摂ったか、それともカフェバーに移動しただろうか**]
(72) 2014/06/16(Mon) 22時頃
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『多分』ではなく、勿論手を貸してましたよ。私も人の子ですから。
[気を病んでいるのは、何に対してか。>>66 僅かに押し黙り自問自答する。]
……いえ。 自分が何も出来なかった事を気にしているというよりは、不測の事故が起きた事に対して……、自分でも驚くぐらいに動揺しましてね。
それだけなんです。
……逆に、心配をおかけして申し訳ないです。ホレストさんこそ、何処も怪我はありませんでした?
[隣に立つホレストを見上げてから、そっと腕を退けて窓の方を見た。 『兄さん』と彼にまで呼ばれるとは思っておらず。瞬きも窓ガラスに映した。
奇妙な違和感。]
(73) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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ヨーランダは、ロビンの褌姿を観察する余裕がなくて残念。
2014/06/16(Mon) 22時半頃
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−どこかの廊下 −
はあー……びっくりした……
[去り際、ロビンから詳細はともかく、こちらが想定したような事態にはならないと聞いて、心底ほっとした。だいぶ平静を取り戻してはいたけど、繋がれた手はそのままぎゅう、と握りながら。ドナルドと部屋に向かう]
(74) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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― パーティールーム→廊下 ―
[やっぱり放送は出来ないのは確かだったようで。 その点に於いては、ホッと胸を撫で下ろす。 が、撮影に関して触れていない辺りは何処かで撮られてないか心配する所ではあるが。 サラッと言い放つロビンに冷たい視線を送るのは無理もなく。]
……やっぱり放送は出来ないよな。 って、ロビンフットさん警察官かい。 どおりで余裕がある、と思ってたら……とりま、ちんこもげろ。
[そんな捨て台詞を残し、パーティールームから立ち去れば、博徒の手をぎゅっと握り安心させながら向かう先は、何故かエレベーター前。]
……あれ? ここ通ったっけ? ま、良いか、何処か落ち着ける部屋だったらどこでも良いよな。
[相変わらず、深くは考えず二人一緒に地下に向かうエレベーターの中へと入っていけば、取り敢えずボタンをぽちっと押してしまうとかそんな。]
(75) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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[ロビンは、帝王ではなく警察官らしい。見目の麗しさとか自信に満ち溢れた佇まい、帝王と呼ばれていることから、アラブかどこかの王様なのかな、という希望が砕け散ったことを少し残念に思うものの。何か起きた時に頼りになるひとがいるということが、より気持ちを落ち着かせていた
…ところで、ロビンが握っていたのはコケシではなかったのか。バイブ、とはあのバイブか どんなコケシを持ってたんです?とか、お忍び旅行ですか?とか
…訊く前に知れて良かった。これ以上バカが露見したら、ドナルドにも迷惑をかけてしまう]
(76) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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相談……?
[数秒程経って、あぁと笑う。]
友人の、恋愛相談ですね。 確かに乗って下さいとお願いしていました。
けれど、彼は彼で結局は今回も破局せずに済んでますし……幸せ、だというのなら、私が下手に口を挟まずとも……と、思ってしまっていて。
[当の本人が幸せだと、満面の笑顔で告げるのだから。困ってしまう。]
勝手な申し出ですが、取り下げても宜しいです?
(77) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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動揺ならボクもじゅーぶんしてたけどね? 寧ろ冷静に対処できる人の方が稀でないかな。
[>>73真面目な人だなぁと感想を抱きつつ。 寧ろこちらに怪我がないかと心配され、瞬いた。]
いやボクはなんも心配かけられてないってか、怪我もないし。 それ言ったら、ボクの方こそなんか心配かけたっぽくて……でも、どーもね。
[退けられた腕の下、ゴドヴィンの目はどんな具合か。 少し眩しい夕陽の中、覗き見てみようとする。]
……?
[誰にでもかける「兄さん」呼びに、違和を感じられているなどとは知らず。 瞬く様子には、やはり眩しいのだろうかと首を傾げた。]
(78) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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…えっ? ごめん、考え事してた…あれ? こんなとこにエレベーターがあったんだ。知らなかった
[もげろ、と聞こえた気がしたけれど。脳内で反省回をしていてドナルドの話を聞き逃してしまったことを詫びて、これだけ迷ってもまだ未知の場所があるなんてこの船ほんと、どうなってるんだろ]
…うん、2人きりで、誰にも見られないなら、何処でも 仕切り直しに、探検デートでもする?
[初めて見るエレベーターに乗った時点で、個室へ戻れる可能性は低かったけど。また戻ればいいだけだし、なんだか楽しそうと軽い気持ちでドナルドに続く 動く密室の扉が閉まって、またふうーっと息を吐き、ドナルドの胸に頭を預けると。何やら甘い匂いがする]
…?
[どこからだろう、と顔を上げると、探索を阻止するようにドナルドの唇が降ってきた]**
(79) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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そう、相談。
[>>77何の話なのかと、一旦耳を傾けるが]
……ふーん。
したっけ、ヨリが戻ったとか、そんなとこかな? うん、そんでゴドヴィンが、口を挟む必要ないなって思ってんなば、それがいいんだと思うよボクは。
[勝手な……と言われれば、ゆるく首を振って]
いいでない、勝手なんかでないよ。 ゴドヴィンが、自分で、”こうしよう”って決めれたんだから。
(80) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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― パーティルーム ―
ええ。何それ、阿○定事件でも起こすの? 俺、保父マンからそこまでされる覚えはまだないよ?
[ちんこもげろ、などと捨て台詞を残して立ち去ろうとする背中>>75には、そんな言葉を掛けて見送っただろう。
ちなみに、●部定事件とは、昭和11年に起きた、仲居の女性が行為中に愛人の男性を殺してその局部を切り取ったという事件であり。 『局部』という表現が生まれるきっかけになった事件である。
あまりにも古い事件すぎて、いまどき知ってる人は警察関係者やマスコミ関係者でも少ないだろう。あとはせいぜい、故・胡桃沢氏の翔んでる●●シリーズを読んだ事のある人くらいじゃなかろうか**]
(81) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 22時半頃
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[それこそ、冷静に対処出来なかった自分を悔いている……と、思われているのか。そうではないのに。
説明し直そうにも、その気力はなく。 そうですね、と返すのみ。>>75]
どうしてです?折角庇われたのに怪我でも負ってたら、庇ったBoZさんも余計に気負いますし。 なにより、そもそも貴方に椰子の実が当たっていた可能性があったのですから、心配するのは当然だと思いますが……。
[覗きこまれるのが分かって、身を引いた。]
な、……目は、もう平気です。
[そうして、数歩距離を空ける。泣いていただなんて誰にも知られたくない。例えそれが感動の涙であっても。]
(82) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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んっ…
[ドナルドの唇からも、おれの唇からも最後に飲んだスムージーの味がした。さっき感じたのはこの匂い?でももう少し甘いような…
そうだ。昨日バーカウンターでトレイルの項から香ったものと同じ。香水か何か?訊いてみたいけれど、その前に今はただ、甘い口づけを堪能したい]**
(83) 2014/06/16(Mon) 23時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 23時頃
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―― 自室 ――
[部屋に戻って先ず、荷物を開いた。 何日ぶりかに電源を入れたスマートフォンは、思ったよりもバッテリーが減っていて、急いでBoZから貰った連絡先を登録すると慌てながらもメールを作成する。]
『宛先:BoZ ぐあいは いかがですか むりなさらず』
[慌てていたせいでひらがなだらけになってしまったが、頭を打ったのならその方が読みやすいだろうとそのまま送信してしまった。]
(84) 2014/06/16(Mon) 23時頃
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結果的にはご相談出来ませんでしたが、相談したも同様ですね。これでは。
相談料は、是非カクテルで。 それと、名刺があれば私の勤めている店に置きますか? 広告がわ―――――…わっ!?
[下がっているうちに、背中が何かにぶつかった。>>71 持っていた皿が不安定に揺れる。]
(85) 2014/06/16(Mon) 23時頃
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[心配したポイントがずれている>>82とは気付かぬまま。 心配は当然といわれ、改めて、アリガトウと口にした。]
ん、へーきなら。
[覗き込もうとしたら後退られたので、無理追いはせず足を止めて]
いやボク、ゴドヴィンの決断に頷いただけだし。 だから相談料なんて……あー……
[>>85でもカクテルは魅力的かもしれない。]
名刺は……んー、ボク勤めてる結婚相談所ってSapporoだし、宣伝とかは特に
[それにゴドヴィンの店がどこにあるかも知らない。 けれど個人的に受け取ってもらえるならと、懐から、ごく普通の結婚相談所の名刺を取り出し、渡そうとして]
あー、っ、あんま下がったら……
[先客>>71にぶつかるーと、声をかけようとしたが、間に合わなかったようだ。]
(86) 2014/06/16(Mon) 23時半頃
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[暫くすれば、赤が紫へと変わり紫から濃紺へと変化していく様子も見えるだろうか。 昨晩見た街の光がない海上でみる星空はとてもきれいだった。 星が降ってくる。 そう、思えるくらいに。]
……ん?
[話し声が聞こえ、意識が景色からデッキへと戻ってくる。 顔を向ければ、意外と傍にいた人影。
急に現れたように感じ、ぎょっとした。]
(87) 2014/06/16(Mon) 23時半頃
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[それがゴドヴィンと気付き、あ、と思ったのは数秒後。 そのまま下がってくる相手へ声を掛けるタイミングが遅れてしまい、ぶつかってしまった>>85。
咄嗟に手を伸ばし、その身体を支える。]
……っと。大丈夫?
[不安定に揺れる皿よりもゴドヴィンが倒れないようにと意識がいっている。]
(88) 2014/06/16(Mon) 23時半頃
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[充電器にスマートフォンを繋げながら、窓の外を見つめていた。 暮れかけた快晴の空と、美しい海。 “あいのり”のシチュエーションとしては非常に美味しい。]
…………、
[もし。もしも本当にあの番組の撮影だったとして 同性愛者であると隠し続けている自らのそれが、家族に、会社に知られてしまったら。]
……困りますね。
[純粋に困る、という意味もあったけれど 孔雀色を歪めて呟いた声音には、苦い色が滲む。 いつもの澄まし顔で「気の迷いだった」と告げるには済まされない事情が、できてしまったから。]
(89) 2014/06/16(Mon) 23時半頃
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その頷きが、認めて頷いてくれることが大事なんですよ。 相談に乗った範囲ですとも、えぇ。
[そう告げた口は開いたまま。 二人の声が届く前に事故は起こった。
誰にぶっかったか分からぬまま体が支えられ。 皿の上のフルーツは5割程床に落ちて転がっていった。]
すみませ、ん! ぶつかって……
[しまって。誰にぶっかったか、確かめずとも分かってしまった。]
(90) 2014/06/16(Mon) 23時半頃
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[探索デート、と言われたら、何それ楽しそう、と目を輝かせていて、迷う事も無く了承して。]
良いなー、それ楽しそう。 色んなとこ行って冒険してみようか。
[冒険と言えば、やっぱりロマンがあるものでわくてかするものがあるのは確か。 されど、今は――――。]
早く何処か落ち着ける場所に行きたいんだよな。 あまりお預けされるのも辛いし。
[食欲さんがねんねして、そろそろ色欲さんがこんにちはしそうな頃合い、博徒がこてりと身体を預けてくれば、ポケットに忍ばせているチョコレートソースを探そうとしている様に見えて。]
――……今、キスしたい。
[チョコレートソースの事を隠したいのも然り、今はキスだけでも味わいたい、と言わんばかりにやや強引な形で唇を奪い、何度もベリーの香りがする接吻を味わい、堪能した*]
(91) 2014/06/16(Mon) 23時半頃
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[ゴドヴィンと、もう一人>>86を交互に見やる。 彼の姿は何度か見ていたが、挨拶はしていただろうか。 どうも、と頭を下げてから、ゴドヴィンへと向く。]
ゴドヴィンさん、大丈夫?
[もう一度問い。 足元に落ちたフルーツが勿体無いと思った。]
(92) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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[誰だろう、ゴドヴィンがぶつかった青年とは、何度か会ったはずだが、そういえばまだ名を知らない。 参加者であることは間違いないというのは分かる。]
どーもおばんです。 ホレストです。
あ、よかったらこれ。
[ちょうど出していた名刺を、ついでに差し出してみた。 いかにもなブーケやチャペルの写真が薄く印刷されたコート紙に、北の地の中堅どころな結婚相談所名、そして「結婚アドバイザー、コンセイラー ホレスト祥司」と記載されているものだ。]
(93) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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だい、じょうぶです……。 ありがとうございます、トレイル……さん。
[脚の位置をずらし自力で立つ。 皿を水平に戻しても落ちたフルーツは戻ってはこない。]
……もしかして、独りでここに? それは―――――寂しくなりませんか。
(94) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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ども。俺はトレイル。 よろしく。
[ゴドヴィンを支えたまま名刺>>6:93を受け取り、そこに書かれた文字を読む。]
生憎俺、名刺は今手元になくて。 ホレストって本名?……結婚相談所……?
[残念ながら自分は彼の勤め先にお世話になることはないだろう。 にこりと笑ってそれをポケットにしまった。]
(95) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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[どこか様子がおかしいようにも見えるが、気のせいだろうか。 自力で立ったゴドヴィン>>94へ首を傾げる。 嫌がらなければ、支える為に肩に添えていた手はそのまま。]
大丈夫なら良かった。
ん、一人だったけど。 ……夕焼けがきれいで寂しいとかなかったよ。
[大丈夫、と微笑んだ。]
(96) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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[陽が落ちれば部屋の中もおのずと暗くなるが、照明を付けぬままぼんやりと海を眺めていた。 その意識を戻したのは、ドアを叩くノック音。 扉の向こうには、中折れハットを手にしたスタッフが居た。]
ああ、ありがとうございます。 助かりました。
[礼と共に受け取ったハットを被って、扉を閉める。 目深に被り、探偵ヒーローの彼を真似たポーズを取ってみるが、暗いせいで鏡に映る自らの姿は見えなかった*]
(97) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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ヨーランダは、あたまがボーっとしてきた。
2014/06/17(Tue) 00時半頃
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そう、たまに聞かれるけど、本名。 たまにTVにも出てんのよ、モザイクナイツっていう深夜のローカル番組。
[>>96祖父がロシア人だからと伝え、ついでにひどい番組内容も少しだけ紹介しておく。]
ん?
[トレイルとゴドヴィンの短い会話、支えるように回された腕を見れば、軽く瞬き]
したっけ、ボクもう下に戻るから。 ここの椰子の木、どーなってんのか見に来ただけだし。
[指差し示した椰子の木には、まだ椰子の実が3個残っていた。]
ぶっかんないよう気をつけてね。
[そう言い残し、踵を返した。]
(98) 2014/06/17(Tue) 00時半頃
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ヨーランダは、普段頭を使っていないツケが回ってきたかも。
2014/06/17(Tue) 00時半頃
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へぇ。そうなんだ。 今度見てみるよ。
[名前のことと、紹介された番組>>98に対してそう微笑み。]
……椰子の木? ぶつかるの、か?
[プールサイドでのことを知らない為、3つ成っている実を見上げた。]
あ。うん、それじゃ。
[踵を返すホレストを見送る。]
(99) 2014/06/17(Tue) 00時半頃
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