人狼議事


21 ─明日も、薔薇の木の下で。

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視点: 人


シーシャ1人が投票した。
サミュエル1人が投票した。
グレッグ1人が投票した。

シーシャは村人の手により処刑された。教会の鐘が厳かに鳴り響き、法の執行を宣告した。


5日目の夜、魚の跳ねる瑞々しい音が聞こえた。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


村人達は自らの過ちに気付いた。
人狼達は最後の食事を済ませると、新たな犠牲者を求めて無人の村を立ち去っていった。


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

うに 2013/08/13(Tue) 02時半頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

chiz 2013/08/13(Tue) 02時半頃


徒弟 グレッグは、メモを貼った。

okomekome 2013/08/13(Tue) 02時半頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

うに 2013/08/13(Tue) 03時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

rainytrain 2013/08/13(Tue) 03時頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

うに 2013/08/13(Tue) 03時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

kaisanbutu 2013/08/13(Tue) 03時半頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

うに 2013/08/13(Tue) 03時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

綾野 2013/08/13(Tue) 05時半頃


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

Arianrhod 2013/08/13(Tue) 07時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

ふらぅ 2013/08/13(Tue) 08時半頃


天のお告げ (村建て人)

折れそうな薔薇はひっそりと花を咲かせ、
小さな種を残して枯れていきました。

長い長い夢が覚めるように訪れたのは、強い雨が上がった朝。
日常は、何事もなかったかのように始まります。

嵐で荒れた庭のように、小さな爪跡をあちこちに残して…

(#0) 2013/08/13(Tue) 09時頃


天のお告げ (村建て人)

──明日は、薔薇の木の下で会えますか?

(#1) 2013/08/13(Tue) 09時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 …………

[咲いた…………薔薇、
 労わるよう、そっと、花びら、触れて
 指、棘で、少し痛い、けれど。]

(0) うに 2013/08/13(Tue) 09時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

ー 自室 寝台 ー
[夢、憶えている、そこまで、目、さめた
 セシル、寝顔、輪郭、朝日、縁取る。

 …………全部、夢?夢なの?でもね、]



 ”ーーーーーーーーーMi manchi.”

[セシル、朝、苦手、起きるの、遅い。
 だから、まだ目が覚めない。わかってる。
 でも、恋しいの、だって夢で、寝ちゃうから、
 だから、寝てる、髪、そっと、ひぱって、囁いた]

(1) うに 2013/08/13(Tue) 09時頃

セシルは、チアキの足を踏み踏みぎゅっぎゅっ。

kaisanbutu 2013/08/13(Tue) 11時半頃


サミュエルは、セシルはぐー

うに 2013/08/13(Tue) 14時半頃


【人】 奏者 セシル

―自室にて、朝―

[そよ風のような声が聞こえた。

心地よい熱りのなか、気怠い微睡に身を任せる。
と。髪をひっぱる感触に、痛くはないけど反射で、ぎゅうと眉を顰めた。
包帯を巻いた右手がシーツを掴み、のろのろと離す。

薄らと開いた瞼の奥、寝ぼけた眼が金色を捉える]

 ……さみゅさん?

[ふにゃ、と。寝起きの甘い声で、彼の名前を呼んで。
夢の続きなのか、それとも幻覚だろうか。
手を伸ばして、彼の頬に触れる]

 ……おはよう、ございます……?

[確かな温もりに、訳も分からぬまま朝のご挨拶]

(2) kaisanbutu 2013/08/13(Tue) 14時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[いつも、髪引く、眉間皺よる、いつも通り、
 ただ、見えた右手、夢の中、俺が巻いた、それ。
 自分、手、改めて見る。
 包帯、所々、ほつれ、やぶれて、血がついて。
 赤薔薇、茨、傷跡、包帯、隙間覗く]

[名を、呼んでくれる、声、くすぐったい。
 少し、思考、包帯に行ったから、ちょっと、驚いた。]
[包帯、指先だけ、熱い、頬、感じる]

 ”Buon giorno”(おはよう)

(3) うに 2013/08/13(Tue) 15時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[夢、夢じゃない、のかな?
 でも、いつも通り、すぎて。
 眠そう、その瞳、じっと、見つめて。]



 ”ーーMi piaci”(好き……)

[声なく、小さい呟き。なんだろう、今まで、好き、
 いっても、こんなに、恥ずかしくなかった。
 抱きついて、肩口、顔、埋めて、赤いの、誤魔化す]

(4) うに 2013/08/13(Tue) 15時頃

サミュエルは、よし、仕事ー*

うに 2013/08/13(Tue) 15時頃


【人】 奏者 セシル

[眸を見つめる彼に、寝ぼけた頭のまま首を傾いで
声無く動く唇を、じぃと見ていた]

 ……え?

[訊き返す前、ぽすりと肩に埋まる彼の顔。
揺れる髪が頬に触れて、くすぐったい。
唐突な言葉に、きょとんとしていれば、触れたとこから段々と熱くなってくるのが分かって
やっぱり夢の続きなんじゃないかと、思ってしまった]

 Vedi come sono pazzo di te?
 Mi piaci…da morire.

[ぽつり。
彼の言葉に対して、もっと重たい言葉で返す。
届かなければいいと思うほど、小さな声。

俺がどんなに君に夢中か、わかる?
君のことが死ぬほど、好きなんだよ]

(5) kaisanbutu 2013/08/13(Tue) 15時頃

【人】 奏者 セシル

……Ti amo.

[続く声は、もっと小さく]

(6) kaisanbutu 2013/08/13(Tue) 15時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

kaisanbutu 2013/08/13(Tue) 15時半頃


セシルは、ガーディに膝かっくんした。

kaisanbutu 2013/08/13(Tue) 21時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[pp、そんな細やかな音、なのに、
 音叉、震えて、身体中、広がる。]


[夢、見る前、だったら、
 そこまで、好かれる、理由、わからなくて
 きっと、信じられなくて、惨さ、感じた。]

[けれど、夢の中、セシル、優しくて、暖かくて、
 ……傍に、きてくれて、信じたい、そう、思ったから]

[でも、信じると、今度は、
 胸が、苦しくなる。
 いつもの、ふんわり、した言葉じゃなくて。
 優しい、木管楽器のような、音じゃなくて。]

[夢の中、怖いセシル、酷いセシル、もいた。
 でも、今のセシル、また、違う。]

(7) うに 2013/08/13(Tue) 21時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ppp、心臓、壊れる、そう思った。]



 ”Mi manca il respiro.”(息が、苦しい)
 ”Mi manca tutto.”(耐えられない。)

[ぎゅ、っと縋り、抱きつく手、息、すべて震える。
 熱くて、何が熱いのか、わからなくて、
 全身、心臓、そう思う、動機。
 頭も、ぐらぐらする、それなのに、]



 ”……Sono felice”(嬉しい)

[声、震えて、泣いてる、気づいた。
 こんな、気持ち、なんていうの?]

(8) うに 2013/08/13(Tue) 21時半頃

ガーディは、フィリップの背後に立ってにっこり

Arianrhod 2013/08/13(Tue) 22時頃


【人】 奏者 セシル

[声は、ない。
それでも、彼の紡ぐ言葉は分かる。
狂気じみた愛情に満たされて、縋りつく彼の背中に、静かに片手を回す]

 ……サミュさん、顔、見せてください。

[縋りつく彼の熱い顔を覗こうとして、顎をそっと持ち上げた。
震える身体、震える声。
全部が愛おしくて、視界に収めたくて]

 サミュさんは、今日だけ、可愛いのですか?それとも、これからずっと、可愛くいてくれるのです、か?

[鼓動が早くなる。ぎゅうと抱きしめたら、自分の鼓動に重なってサミュエルの鼓動が聞こえた。
胸が苦しくて、嬉しくて、目を瞑って息を吐く]

(9) kaisanbutu 2013/08/13(Tue) 22時半頃

【人】 奏者 セシル


 ……きす、しても、いいです、か

[ため息と共に紡いだ言葉は、彼に負けず劣らず震えていた]

(10) kaisanbutu 2013/08/13(Tue) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[いつもの、ふんわり、した言葉。
 それさえ、苦しい、だなんて。]

 ”み…………みないで”

[顔、きっと、真っ赤、嫌だ、恥かしい。
 震えて。首振った、のに、
 視線、かちあって。]


  ”知らない、知らないよ……可愛い、とか、ないっ”

[回していた、手、恥ずかしくて、腕、顔の前で
 クロスして、隠す。
 熱い、背中の手も、自分の耳も。
 なんだろう、どうしちゃったんだろう、壊れそう。
 壊れそう、なのに、でも嬉しくて。
 抱きしめられれば、セシル、も、緊張してる、
 震える息、耳が、切ない、そんなの始めてで]

(11) うに 2013/08/13(Tue) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル




 ーーーーーーーーーーーーーっ

[こんななのに。今でも、壊れそうなのに。
 夢の中、あんなに、熱かった、のに
 それでも、頷いて、しまう。
 ”寝ない、なら”
 そんな、言葉だけ、微かな、抵抗、のつもりだった]

(12) うに 2013/08/13(Tue) 22時半頃

サミュエルは、グレッグされたいなら、最右いいじゃない

うに 2013/08/13(Tue) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

 可愛い

[真っ赤な顔を隠しているくせに、少しの間の後頷いた彼にきゅうと胸が締め付けられるような感覚がこみ上げる。
顔を隠す困った手を優しく掴み、自分の前にいるのが誰か、分からせるように微笑んだ]

 ……ん、

[短い返事をして、そっと唇を重ねる。
ふにりと触れた柔らかい感触。子供のような、触れるだけの口付け。
すぐに離してしまうのが惜しくて、数秒なにかの儀式のように止まって
離してから、強請るようにもう一度唇をつけた。

小さな、リップノイズ]

 あ、の。
 ……恥ずかし、ですね。



[真夏の熱りが、心地よかった]

(13) kaisanbutu 2013/08/13(Tue) 23時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ずるい、セシル、ずるい。
 微笑まれたら、腕、振り払えない。
 言わないで、て、言えない。
 それに、目、そらせなくなる……]

[唇、柔らかい、優しい。息、つまる。
 熱い、熱い。特に、二回目。
 音、恥ずかしくて、セシル、寝間着、ぎゅっと握った
 その指さえ、力、入らない。
  林檎、潰せるのに、掴む、さえ、出来ない。
  なんて、確認できた、のは、声、きこえてから。
 それまでは、あまりに熱くて、脳裏、焼けて
 なにも、考えられなかった]

(14) うに 2013/08/14(Wed) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル




 ”ーーーーーばか”

[もっと、前から、恥ずかしかった。
 まだ、心臓、早鐘。
 でも、口、言いながら、好きで、好きで、
 どうしたら、伝えられる……??]

 ”セシル……聞きたい曲……”

[だから、リクエスト、募った。
 その曲、に、思いの丈、のせて。
 そういう、演奏、得意じゃないけど
 きっと、セシル、わかってくれる、と思うから……]

(15) うに 2013/08/14(Wed) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[今更のように照れくさく、はにかんで
小さな悪態が愛らしく感じ、またおでこにキスをした]

 ……ん、曲……?

[こて、首を傾いで。 
それから、少しの間の後。

何を彼がしたいのかわかって、今度は余裕ないくらいに照れくさくなってしまった。
なぜだろうか、彼の言葉で表現されると思ったら無性に]

 ……んん

[少しだけ、考えて]

(16) kaisanbutu 2013/08/14(Wed) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

 『'O sole mio』

[ナポリ民謡のタイトルを呟いて、ぎゅっと抱きしめた。
赤い顔を隠すように、彼の首元に顔をうずめて]

 ……Sono felice di averti incontrato.

[愛おしさを発散させるように、呟いた]

(17) kaisanbutu 2013/08/14(Wed) 00時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[えへへ、してやったり?凄く、照れてる。
 さっき、キスされた、額、手で抑えつ、
 大丈夫、溶けてない。]

 ”セシル、歌ってね?”

[いままで、声なくても、声なく歌ってた。
 でもね、それも好きだけど……

 抱きしめられて、首筋、くすぐったい
 かわりに、セシル、その声出る、喉ある首、そっと撫で。

 優しい声も、異国の素敵な声も……全部好き。
 誰にも、聞かせたくない、でも、同時に
 とても、素敵な、声、だと、
 セシル、言葉、馬鹿にした、人達にも、みせつけたくて。]

(18) うに 2013/08/14(Wed) 01時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


[それ以上に、二人で、一つ、曲、奏でられたら]




 ”ーーーー俺も……”

[いなかったら、きっと、ここ、いなかった。
 ずっと、かわらないでくれて、ありがとう。
  ううん……続きは、音楽室で]

(19) うに 2013/08/14(Wed) 01時頃

サミュエルは、パンツぎゅっとするへんたいぐれっぐふいた

うに 2013/08/14(Wed) 01時半頃


【人】 奏者 セシル

 ……はいっ

[首を撫でられて、くすぐったくて目を細める。
サミュエルの、聴けなくなった歌。忘れてしまった声。
その代わりには決してなれないけど、でも彼が望むなら、喜んで。

首元に顔をうずめていたものだから、彼が発した吐息の言葉は見れなかった。
赤く上気した頬のまま、おずおずと顔を上げて視線を合わせてみる。

やっぱり恥ずかしくて、ぽすりとまた顔をうずめた]

(20) kaisanbutu 2013/08/14(Wed) 01時半頃

【人】 奏者 セシル



   ……すき。


[呟いて、それからそっと彼の手を握る。
包帯の巻かれた手同士、熱を分け合うように指を絡ませて

音楽室に行ったら、まずは
あの荒らしの後、言いそびれた礼を彼に伝えようか*]

(21) kaisanbutu 2013/08/14(Wed) 01時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル



[昔、同じ、変わらない、それは無理、
 全く同じ、不変、未来永劫、ありえない、としても。

 セシル、歌声、支える、ピアノ
 それは、どれほどすばらしいだろう?
 寝る前、より起きた時、
 昨日、より、今日、より、明日
 セシル、もっと、好きになる、はどれだけ素晴らしい?]

[可愛い、頬赤くて、おずと、見上げるセシル。
 あ、また沈んだ……耳、熱い、唇で触れて、思う。]


 ”ーーー俺だって”

[さっき、少し違う言葉、つかう。
 いきなり、は無理、
 でも、少しずつ、変化の種、なりますように。]

(22) うに 2013/08/14(Wed) 07時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


[近い未来、包帯、とれたら、軍手、して
 あの、赤薔薇、見に行こう、上手くさけなくても
 見てくれる、誰か、伝えたくて。
 種、みつけたら、育ててみよう。
 そんなこと、思いつつ、指絡めかえして
 次、なにを、かえようか?
 例えば、自分から、*キス*しようか?]

(23) うに 2013/08/14(Wed) 07時頃

サミュエルは、修行の旅、いう名の二度寝!セシルとすやぁ**

うに 2013/08/14(Wed) 07時頃


サミュエルは、ラドルファスにちゅう

うに 2013/08/14(Wed) 10時半頃


セシルは、ふてくされてラドルファスににでこちゅーしにいった。

kaisanbutu 2013/08/14(Wed) 11時頃


サミュエルは、フィリップなでぽふ

うに 2013/08/14(Wed) 12時頃


ガーディは、フィリップにむぎゅうした。

Arianrhod 2013/08/14(Wed) 12時半頃


サミュエルは、ハロルド……しょぼーん、しつt、シーシャなでむぎゅ

うに 2013/08/14(Wed) 12時半頃


ガーディは、フィリップを壁から引っ張り出した

Arianrhod 2013/08/14(Wed) 13時半頃


セシルは、ハグ団子状態!

kaisanbutu 2013/08/14(Wed) 15時頃


サミュエルは、セシルのかいさんぶつって、どの範囲までだろう……

うに 2013/08/14(Wed) 16時半頃


セシルは、寿司とか魚とか海の幸とか言われたらそわぁってする。

kaisanbutu 2013/08/14(Wed) 17時半頃


サミュエルは、セシル(*・ω・)

うに 2013/08/14(Wed) 18時頃


サミュエルは、セシルお言葉に甘えていい笑顔で腹パン

うに 2013/08/14(Wed) 18時半頃


セシルは、腹パンサミュにされた……!(喜

kaisanbutu 2013/08/14(Wed) 19時半頃


サミュエルは、どーろーぬーまー

うに 2013/08/14(Wed) 22時頃


ガーディは、セシルwぺちん

Arianrhod 2013/08/15(Thu) 01時頃


セシルは、ハルさん来ちゃった……(渋々引き下がった

kaisanbutu 2013/08/15(Thu) 01時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

― 自室 ―

 …ニーセン先輩?

[目覚めた時にはすでにニーセンが出た後
ベッドは使われたようではあるが
簡単ながら整えられており
しばらく経ってからなのが見て取れた]

 なんだろう、これ…

[ふと目に止まったのは一枚のメモ

自分の筆跡ではない
――ニーセンが残したものだろうか?

分からないが、大事なものの様がして
元あった場所に戻しておいた]

(24) Arianrhod 2013/08/15(Thu) 16時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[嵐はすでにおさまり窓から射すのは眩しい朝日
ベッドから出て、しばらく経ってあることに気づいた]

 …本が…ない?

[どこかに忘れたのだろう
記憶を辿って、最後の場所は食堂なのを思い出す]

 どうしようかな…

[本を探すことよりも大事なことがある様な
そんな気がして部屋を後にする]

(25) Arianrhod 2013/08/15(Thu) 17時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

― 廊下 ―

[昨夜の嵐が嘘のように空は青く
廊下は静けさに満ちていて
歩いているうちに、その理由に思い至る]

 サミュエル先輩…まだ寝てるのかな?

[嵐の中でも鳴り響いていた彼のピアノ音が今はない
優しく透き通った祈りの様な歌声]

 …じゃあ、ちょっとだけ

[そして、足は音楽室へ]

(26) Arianrhod 2013/08/15(Thu) 17時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

― 音楽室 ―

[扉を開けて、そろりと入る]

 …サミュおにいちゃん、いる?

[ふと、口を吐いた呼び名に懐かしさを覚える
まだ誰の姿もない

棚を丹念に見て、ショパンの楽譜を探し出す
「ノクターンop9-2変ホ長調」有名なあの曲の]

(27) Arianrhod 2013/08/15(Thu) 17時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[譜面台に楽譜を置いて息を吸うと
どこからともなく漂う薔薇の香りが]

 …中庭の?

[夢の残り香めいたその香りに
微かに胸が痛む
まるで薔薇の棘に刺さったかのような

再び深く息を吸い
脳裏を過った別の曲を弾き始め
それに合わせて歌い出す]

(28) Arianrhod 2013/08/15(Thu) 17時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

Sah ein Knab' ein Röslein stehn,
Röslein auf der Heiden,
War so jung und morgenschön,
Lief er schnell, es nah zu sehn,
Sah's mit vielen Freuden.
Röslein, Röslein, Röslein rot,
Röslein auf der Heiden.

(29) Arianrhod 2013/08/15(Thu) 17時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

Knabe sprach: ich breche dich,
Röslein auf der Heiden!
Röslein sprach: ich steche dich,
Dass du ewig denkst an mich,
Und ich will's nicht leiden.
Röslein, Röslein, Röslein rot,
Röslein auf der Heiden.

(30) Arianrhod 2013/08/15(Thu) 17時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

Und der wilde Knabe brach
's Röslein auf der Heiden;
Röslein wehrte sich und stach,
Half ihm doch kein Weh und Ach,
Musst' es eben leiden.
Röslein, Röslein, Röslein rot,
Röslein auf der Heiden.

(31) Arianrhod 2013/08/15(Thu) 17時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[指先で紡ぐは簡素な和音
歌い上げるは朗らかで弾むメロディ

"シューベルト"の「野ばら」

理由は分からないが
何故か無性にその歌を歌いたくなった]

(32) Arianrhod 2013/08/15(Thu) 17時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 …そうだ、中庭へ行こう

[結局、ショパンは弾かぬまま
音楽室を後にする

この香りはきっと
中庭に咲く血よりも深い紅い薔薇
*そんな気がした*]

(33) Arianrhod 2013/08/15(Thu) 17時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[目覚めた場所は礼拝堂ではなく、自室のベッドの上だった。
一体どこからが夢だったのだろうか。]

―――…、

[自分の手を見下ろす、
小指の爪は何時も通りぎざぎざに荒れて
けれども滲んだ噛み傷は其処にはなくて、
机の上を見たらセシルから貰った飴玉はなかったけれど
ポケットに入れた筈の手紙が皺一つなく乗っかっていた。]

―――…、

[全て、夢だったのだろうか。
嵐の夜も、談話室や図書室、それに礼拝堂でのこと、も]

(34) chiz 2013/08/15(Thu) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ


……夢なら夢のままでもよかったのに。

[そう笑って、
封を切らずに置いたままだった手紙を手に取った。
内容は読まなくとも大体はわかっていた、
カサリ、封を開けて手紙を開く。両親からの手紙。
息子の帰省を待ち侘びている、そんな内容が数行。
その後に続く文章に自分の名前はない。
あるのは素直で優しい弟の名前ばかりだ。
両親が本当に待ち侘びているのは帰省の遅い弟で、
少年は弟が帰るまでの"つなぎ"でしかないのだ。]

……何時も通り。

[夢から覚めて、それが現実。薔薇の香りはもう感じない。
日常に、戻った。]

(35) chiz 2013/08/15(Thu) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[日常に戻った青年は、何時も通りに過ごす。
部屋を出て、ポケットに両手を突っ込み廊下を歩く。
窓の外、嵐の名残はない、やはり全部夢だったのだ。
廊下を歩いていくとふわりと甘い匂い、
薔薇ではなくて、もっと馴染みのある…]

…せーんーぱいっ、

[先を歩く見慣れた背に、声を掛ける。
最後に見たのは礼拝堂、違う、それは、夢で。
どういう顔を見せたらいいのかわからない。
だから何時ものようにグレッグの肩に顎を乗せる、
互いの表情わからないまま彼の持つマグを覗きこんだ。]

…いい匂い、
ね、先輩…一口、頂戴?

[何時も通りの遣り取り、甘えの言葉を向けて…]

(36) chiz 2013/08/15(Thu) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

ー食堂ー
[うつらと船をこいだ頭を机にぶつけ、意識が覚醒した。
周りを見渡すと、そこは食堂で。
嵐の晩に寝てしまったのだと理解する。
立ち上がろうと視線を落とすと、
開かれたままの本がそこに。
描かれた薔薇は、
淡く赤をほのめかせる程度の色づき]

(この本は返したはず…いや、返さなかったのか?)

[曖昧な記憶。ハッキリとした事実。真実は何処へ]

…探しにいくか

[パタリと本を閉じて脇に抱える。
彼が歩き始めると、鳥は嬉しそうに羽を広げた]

(37) rainytrain 2013/08/15(Thu) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[先ほどの本とは違う鮮やかな赤。
それは何処で見たものだったのか]

“ フィー ”

[何かを言いたそうな鳥は、伝える言葉を持たない。
彼が教えたのは、彼に都合の良い台詞だけ。
孤独を紛らわせるための、ひとり遊び]

“ フィー ”

[鳥がもう一度鳴く。
その呼び方に何かがダブるが、彼は軽く首を振った]

[導くようにピアノは歌う。それは可憐に咲く赤の花]

中庭…か。

(38) rainytrain 2013/08/15(Thu) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

ー中庭ー
[嵐の被害にあった色とりどりの薔薇を避けて、
痛んでしまった赤薔薇の元へと足を運ぶ]

[ツキリと心が痛む。
何故と問う前に 薔薇の香りが強くなり、
くらりとした彼は 地面に膝をついた]

(前にも同じようなことが)

“ くすくす… ”

[声が聞こえる。いるはずのない少女の声が]

思い出したよ、赤薔薇。

(39) rainytrain 2013/08/15(Thu) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[揺れる赤薔薇。声が風にさざめく]

君も幸せになれたかい?

[この声が彼女に届くか わからない。
けれど、あの非日常は確かにあったのだ]

俺は…

[脳裏に浮かぶのは愛しい人の顔]

幸せになりにいくよ。

[中庭を去る彼。
しかし その肩にいるべきはずの鳥は
枯れそうな赤薔薇の傍を離れない]

[もうひとり遊びは終わりなのだ]

[今度は、ふたりで…]

(40) rainytrain 2013/08/16(Fri) 00時頃

シーシャは、アンカーミスだと… >>1:356 >>2:122

chiz 2013/08/16(Fri) 00時頃


【人】 徒弟 グレッグ

― 自室 ―
[目が覚めて。
あれは夢だったのかと思い、頭を振った。

望んで、求めて、その結果、みてしまった夢なのか、と。
浅ましくて、反吐が出る。
それでも、確かに嬉しくて心が満たされて。
もっとと望んだ夢。

夢でなければ良かったのに、と思い。
彼を真似るように、左手の爪を噛んだ。]

 いっしょに、いきたい。って、

[思ったのに、と。
夢の中、口付けと共に消えた答えを呟いた。]

(41) okomekome 2013/08/16(Fri) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[全て、夢。それで良い。
嵐の翌日のことも、礼拝堂でのことも。

夢の最後。
小さく言った内容は、覚えている。
夢ならば、素直に言えるだろうと思って。
結局素直には言えなかった言葉。

 シーシャが居れば、つなぎなんていらない。
 名前で呼べば、いくらでも構ってやるよ。

なんて。
夢の中ですら捨てられないプライドに、おかしくて笑った。]

(42) okomekome 2013/08/16(Fri) 00時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[中庭を訪れると
花園の薔薇のほとんどは
昨夜の嵐に手折られたかのごとく

あちらこちらに散らばる赤い花弁は
まるで流血の惨事を思わせる

それでも薔薇は強く香っていた]

 …フィリップ先輩?

[薔薇の茂みの隙間から
赤い鳥を連れた姿が伺える]

(43) Arianrhod 2013/08/16(Fri) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[身支度をして、いつものように食堂へと向かう。
ミルクを温めて、あくびをかみ殺した。

マグカップを手に談話室へとのんびりと歩き。]

 ……おはよう。シーシャ。

[背に掛けられた声に、立ち止まる。
処理をするときに思い浮かべるだけじゃなくて。
あんな、とてもリアルで、生々しい夢をみてしまった。
どんな顔をすれば良いのだろう。

肩に掛かる重みに、一つ深呼吸をして。]

 仕方ないな。零すなよ。

[そのまま、マグカップを口元に運んでやる。

じっとシーシャの口元へと視線を向けて。
キスしたいと思ったことを打ち消すように、頭を振った。]

(44) okomekome 2013/08/16(Fri) 00時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[昨日のシーシャとの抱擁していた光景を思い出し
再び、胸が痛んだ]

 (…何でだろう?)

[視線を合わせるのがこわくなり
彼の手元にそれを移した]

 あ、その本はもしかして…

[昨夜、食堂に忘れていったもの
それをフィリップが拾っていたようで]

 ありがとうございます…

[その本を受け取ろうと手を伸ばそうとして
思わず引っ込める
いぶかしむフィリップに、何といおうか悩みつつ]

(45) Arianrhod 2013/08/16(Fri) 00時頃

サミュエルは、寝ているセシルを抱え、みんなのえんどをたのしんでみている

うに 2013/08/16(Fri) 00時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

 …あの、その本、先輩が預かっててくれますか?
 明日もその明日もまた明日もずっと…

[もう、自分にはそれはいらない様な気がして
本音は多分、違う、そうではない

息を深く吸ってこういった]

 先輩…明日もまたここで…
 *薔薇の木の下で会えますか?*

(46) Arianrhod 2013/08/16(Fri) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[何時も通り、自分で飲めとマグを手渡され…、
そんな想定から少し外れて、まるで嵐の夜の続きのよう]

……あり、がと……、

[目を瞬かせる。一体どこまでが夢だったのだろう。
ふわりと近づく甘い匂い、
グレッグの肩に顎を乗せたままマグを啜る。
視線を感じて目を向けると、随分と近い距離に顔が、あって

気付くと首を伸ばしていた。
唇と唇が合わさる。
少しかさついた感触、上唇の傷は何時できたもの…?
深くはなく、長くもないけれども確かに、夢ではなく触れて。]

(47) chiz 2013/08/16(Fri) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ


……お礼、
グレッグ先輩…、好き…、

[どうしても何時ものような軽薄な響きにはならない。
そう囁いて、一歩、二歩とグレッグから引く。
自分は今どのような顔をしているのか、
グレッグを怒らせてしまってないか、
表情を窺えないまま、自分の手元の小指へと視線落とす。]

(48) chiz 2013/08/16(Fri) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[これまでと同じ日常、薔薇の香の夢、また選べるのなら]

…先輩、今部屋1人なんだよね…?
俺今日…遊びに行ってもいい…?

[夢ではなく、日常の先、これまでとは違う、選択を。]

ね、先輩…。
俺のことだけ、構ってよ…。

[そう笑って。
グレッグへと手を差し伸べた。**]

(49) chiz 2013/08/16(Fri) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[あれは、夢。
でも、夢の続きのように直接飲ませるようにして。

じっと見つめていた唇が近づいてきて、重なる。
まだ夢をみているのだろうか。

直ぐに離れたシーシャを、固まったまま見つめる。]

 ……お礼?

 なぁ……。

[いつもと同じ言葉が、
いつもと違う響きを持っているように聞こえて。
思わず手を伸ばした。]

(50) okomekome 2013/08/16(Fri) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ


[伸ばした手。
いつもなら、確認することすら怖かったけれど。]

 ……俺も、だから。

 来いよ。部屋。
 シーシャが望むなら、ずっと構うから。

 俺だけに、構わせて、くれよ。

[嗚呼、心臓が煩いくらいだ。。
伸ばされた手を取った。
今、顔は真っ赤だろうけれど。
嫌な気分じゃない。

嬉しくて、幸せで。笑った。**]

(51) okomekome 2013/08/16(Fri) 00時半頃

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