84 Es 3rd -Test days-
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[一曲奏で終わった後、ガーディとは何か話しただろうか>>2:53。 もし、彼が何かを言おうとするなら聞いただろうし、離れるなら自身も暇を告げただろう。
そのまま、広場へ繋がる道を戻って行く。 体は微かに休養を促していたが、それを黙殺する。 人々の喧騒を煩わしいと思う反面、何となく、今だけは静寂の中に身を置くのを厭うた。]
調子はずれな歌だ。
[酔漢が肩を組んで大声で上機嫌に歌を歌いあげている。 旧友が隣にあることを歓ぶ歌。]
煩わしい…。
[そう眉を顰めて足早に通り過ぎようとして、劇場跡に続く小路から出てきた人物>>2:64とぶつかりかけた。]
(13) 2014/07/29(Tue) 22時頃
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[謝罪を告げてそのまま立ち去ろうとして、彼の肩に乗る大きな鳥に目が移る。]
また、随分大きな鳥だな。
[故郷でも見たことのないそれに、軽く目を瞬かせる。 彼や鳥は何か反応しただろうか。
もし反応があるなら少しばかり話そうとしたかもしれない。]
(15) 2014/07/29(Tue) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/07/29(Tue) 22時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/07/29(Tue) 22時半頃
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―広場―
[フィリップと別れた後も、すぐにはそこを動く気は起きなかった。 やはり、今日の自分はおかしい。 そう自己判断を下しながらも、ぼんやりと広場の喧騒を、店の前にある篝火を見つめる。
――火
暁月夜の光以外に、自分たちの命を絶つ唯一の力。 吸血種になって得た力は、正しくそれだった。
思うが儘に白い焔を操る自分を、仲間の多くは敬遠した。 自分もまた彼らの心情が理解出来たから、積極的に関わろうとはしなかった。]
(27) 2014/07/29(Tue) 23時頃
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[ ――仲間でありながら、加害者と被害者に簡単になりうる関係。
その危うい均衡を崩したのは誰だったか。 少なくともきっかけは自分ではなかった。ただ、煽ったのは自分だった気もするが。 いい加減、腹に据えかねている。部分もあったのだろう。 あの時は自分も若かった。
傷つけられれば怒りのままに仲間の隊員に力を振るおうとして、 ……そうしてその前に立ちはだかったのがいつも後方に居た彼だった。 正義感か、運が悪かったのか、成り行きか、誰かに命じられたのか。 それは知らない。どうでもいい。 ただ、自分の前に立ちはだかろうとしたのが、彼だった。 切欠はそれだけで十分。
気付けば、放っておけない存在になっていた。*]
(28) 2014/07/29(Tue) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/07/29(Tue) 23時頃
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―?―
[小さく、先を強請るような言葉に片眉を挙げる>35。]
これ以上は報酬をもらうぞ。
[惜しまれるのは嬉しいものではあるが、 紛いなりにもこれで食べているので、そう安売りをするつもりはない。 そう告げればガーディは何と答えただろう。 それでも、やはりチェロを再び構えることはしなかった。]
楽器など、奏でれば思いをそのまま表現する。嘘をつく余地など与えてくれない。
[彼が何を望んでいるかは知らないが、気になるなら自分で奏でるがいい、と。ただ、そう付け加えた。 それが、自分に背を向けた>>36彼に届いたかどうかを確かめるつもりもない。*]
(39) 2014/07/30(Wed) 00時半頃
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