21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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[ソファから立ち上がるサミュエル>>2:304。 どこか、自分に対して怯えているように見える。 一瞬、傷ついたような表情が浮かび、直ぐに打ち消した。
勝手に苛立って、腹を立てているのは、自分の所為だ。 サミュエルの所為ではない。
このまま、嫌いになってくれれば良い。そう強く思う。]
(4) 2013/08/09(Fri) 01時頃
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……俺の番?
[構って欲しいというシーシャを追いかければ良いのか。 待っているというシーシャの所に行けば良いのだろうか。
手を振る様子>>2:305を、じっと見る。 追い掛けようと思えば、捕まえられる。
追い掛けるのは、自分らしくない。
嗚呼、でも。
迷う間にシーシャは遠くなる。]
(6) 2013/08/09(Fri) 01時頃
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[立ち去る幼馴染を呼び止める。]
俺、サミュエルのこと、絶対嫌いにならないからな。
[確認するように、告げる。 何度も、呪いのように繰り返して。
サミュエルは?とは聞かない。
肯定と否定。どちらの答えでも、聞きたくなかった。 聞けなかった。]
(15) 2013/08/09(Fri) 01時半頃
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[遠くなる、シーシャの背>>12。 置いたままだったマグカップを両手で包み持つ。 冷めてしまったミルクが残っている。]
俺は……誰でも良いなら、俺じゃなくても良いんだろ。
[搾り出すような声で告げる。
嗚呼、クソ。泣きたくなんかないのに。
泣きそうになりながらも、涙は零さない。]
(16) 2013/08/09(Fri) 01時半頃
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[シーシャが望んでいるから。 構って欲しいのも、待っているのもシーシャだから。 そう言い訳して追い掛けるという選択もあったはずだ。 なのに、出来なかった。
浮かべていた表情>>18を見ていたら、違っていただろう。 しかし、視線はマグカップの中へと向けられていた。]
…………。
[呟きに反応出来ない。 談話室を出て行く音が聞こえた。]
(21) 2013/08/09(Fri) 02時頃
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[薔薇の匂いがする。
きっと、他の相手ならば言い訳と共に呼び止めただろう。 薔薇の所為にして、熱を奪って奪われて。 浅ましくも、秘めた欲望が望むまま。
でも、相手がシーシャだから動けなかった。 燻る熱を処理する時、思い浮かべる顔。 想像の中でのソレじゃなく、実物を見れたかもしれないのに。 僅かな後悔。でもそれ以上に。
誰でも良い、なんて言葉に引っ掛かってしまった。 そんなことは許せない。 自分でなければ嫌だと言って欲しいと思う。**]
(22) 2013/08/09(Fri) 02時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/09(Fri) 02時半頃
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― 談話室 ― [冷め切ってしまったミルクの表面に、薄い膜が出来ている。
どれくらいそうしていただろうか。 ゆるりと立ち上がって部屋へと戻る。
談話室で寝ても良かったが、誰かが来たら面倒だった。
ベッドに倒れこみ、目を閉じる。 昨日は久し振りにサミュエルと寝た。 隣に自分以外のの体温を感じていた。
あのままシーシャを呼び止めたら、彼の体温を感じて。 奪って。
そこまで考えて、首を振る。 燻り始めた熱に気付かない振りをして、無理矢理眠った。]
(70) 2013/08/09(Fri) 18時頃
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[目が覚める。 殆ど眠れていない為、頭が重い。
ふらりと部屋を出る。 食堂へと向かうが、食欲はない。 食事の代わりにとミルクを用意した。
今日は何も入れない。 マグカップを手に、廊下を歩く。**]
(71) 2013/08/09(Fri) 18時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/09(Fri) 18時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 00時半頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 02時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 18時半頃
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― 廊下 ― [薔薇の匂いが漂い、そこに甘いミルクの匂いが混ざる。
歩きながら、ミルクを飲んだ。 砂糖も蜂蜜も入れていないのに、今日は妙に甘く感じる。 息を吐いて、両手でマグカップを包むように持ち。
早足で廊下を歩いてきたアーネスト>>162にぶつかりかけた。]
っと。悪い。 ……って、俺は後輩たちにぶつかられやすいのか?
[ラドルファスとも何回かぶつかった。 思い出して、くすりと笑う。]
(167) 2013/08/10(Sat) 19時頃
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気にすんなって。
[重ねて謝罪されても、ぶつかってはいない。 気にしなくて良い、と笑み。
その目から涙が零れ、驚く。 袖口で拭う様子を見つめ。]
何か、あったのか? ……話なら聞くけど。
[少し迷ってからそう告げた。]
(171) 2013/08/10(Sat) 20時頃
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ふぅん。そうか。
[マグカップの中に視線を落とし、話を聞く。 が、何と言って良いのか分からない。
ミルクでも飲んだら、落ち着くだろうか。 マグカップを差し出した。]
……飲みかけだけど、これでも飲め。
[泣いている後輩を慰める方法なんて、わからない。
昔、泣いているサミュエルはどうやって慰めたっけ? そんなことをふと思い出した。]
(182) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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[ミルクを飲むアーネストの髪に手を伸ばす。 色のイメージよりも、柔らかいと思った。 落ち着いたかと確認するように、頭を撫でる。]
変わったこと?
……特にないな。
[少しの沈黙の後、答える。 調子が悪いことはない。
他者の熱を欲しいと思うが、それは元々だ。 妙に煽られ箍が外れそうになるけれど、言えるはずもなく。 僅かに歪む口許。]
(191) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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[頭を撫でると、少し身体に力が入ったよう>>194。 髪の感触を楽しむ前に、すぐ引いた。 短く吐いた息に、触られるのが嫌なのかと納得する。]
……変って? もやもや?
[痛い、苦しい。 よく解らないと本人が言ってることは、上手く伝わらない。
ただ、自分と同じように煽られているのではと。 首筋に手を伸ばす。]
(198) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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[身を引かれた>>202。
引いた相手を追いかけるのは自分らしくない。 嫌がる様子を、もっと見たいと思ってしまうかもしれない。
二つの思いで、伸ばした手を引いた。]
触られて怖い相手と、恐くない人の違い? 相手に悪意があったり、嫌いだってなら怖いかもな。
アーネストは、俺に触られるのが怖いか? 俺は、アーネストを嫌ってはいないけど。
[悪意、については否定はしないが。]
(208) 2013/08/10(Sat) 23時半頃
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そうじゃなくて……特定の相手だけ平気っていうか。 怖くないじゃなくて。 触ってもらうのが嬉しいとかだったら、さ。 相手に、好意を持ってるってことじゃないのか?
[よくわからないが、と付け足す。 触ってもらいたい。触りたい。 それは、相手への好意だ。
話しながらも頭に浮かぶ顔。 触れる以上のこと。 その先を、という考えが頭を過ぎった。
浅ましい。]
(209) 2013/08/10(Sat) 23時半頃
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癖なのかわからないけど、そんな謝るなって。 悪いこと、アーネストはしてないだろ?
[また、謝罪された>>212。 気にするな、と笑う。]
アーネストが得意じゃないことを、俺がしたんだからさ。
[アーネストの手から、マグカップを取り上げる。]
悪かったな。 話、本当に聞くくらいしか出来なくてさ。 良いアドバイスとか、多分トレイルの方が得意だと思う。 じゃあな。
[確か、同室だったよな、と確認するように聞き。 引き止められなければその場から立ち去る。]
(219) 2013/08/11(Sun) 00時半頃
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