64 さよならのひとつまえ
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あ〜、俺も!俺も誰かビニール恵んで! ちょっと行ってくる!タオルはあると嬉しい!
[>>240頼児の言葉に便乗するようにずぶぬれたジャージの上着を脱いで、ブルーシート傍の土の上に置く。 水道へ向かう前、誰かを探すように視線は動いて少し離れた場所で留まる。盛り上がりの中にいそうな同室者の姿が、少し離れた場所にあることに気付いて瞬いた。]
うえ〜…頼児お前靴とかは大丈夫だった? 実家戻るんじゃないんだろ、大変じゃね?
[頼児の進路は本人に聞かずとも風の噂で聞いている、靴下も脱いで裸足で水道へ向かいながら頼児へと振り返って首を傾ぎ]
……なぁ、十文字は?
[頼児とセットで認識しているような声音で、この場にいないクラスメイトの所在を問う。]
(247) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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誰か俺のジャージビニール入れといて!
[お願いする、というよりは誰かがやってくれるのが当たり前といった感じの口ぶりで貰ったビニール袋を濡れたジャージの上に置いて水を被りに行く。 とんだ災難、というやつだが楽しければいっか、とも思う。花が咲いていない以上は別のところで盛り上がるしかないのだし。イベントのようなものだ。]
あ、戻んの?そっかそういうもんなんだ。 いや直でもう入んのかと思ってたからさぁ、 なんか実感ねえな…こうやって話してると。 今喋ってんのが未来の有名人なんだなーとか、そんなの。
[>>253 辿りついた水道の蛇口をいっぱいに捻る。勢いよく落ちていく水流に頭を突っ込んだ。それだけでちょっとさっぱりした心地にはなる。そんな状態だったから、頼児の表情は見えなかったけれど聞こえてきた言葉に声のトーンが落ちる。]
……え?…じゃあ、あいつ来ないの? ……、……そっか。
…じゃあ、話せず終いだな。
[明らかに気落ちした声音は怜二と話した時とよく似ていた。]
(263) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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そっか、一度入ると時間なくなるだろうしな。 っへへ、いいじゃんプレッシャー背負って頑張れよ。 何年後でもさあ、テレビ調べて見てっから。 んで、次会った時にはボールにサインちょーだい。
[>>280 顔も水で流してすっきりした!とずぶ濡れのまま頼児へと水道を譲る。ミーハーな言葉を頼児に向けてから笑い、顔を洗う頼児を待ちながら向けられた言葉には瞬いて頼児を見て]
……んや、ねえよ。 同じクラスだけど挨拶くらいしかしたことないし。 …これで最後だからさ。 なんか、話せんのかなって…ちょっと考えてただけ。 …来るといいな。怜二もだけど。
つーか、タオル忘れたし!また濡れる…! 俺戻るわ、お先〜。
[そう深刻なことでもなんでもないのだ。頼児へと苦笑を向けてから花見の席へと、また駆けていく。]
(288) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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リーは、1年の頃の生傷の幾つかはありすが原因に違いない。
2014/03/26(Wed) 01時頃
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[>>285寝転がる宗介の頭上に黒い影が掛かる。ぼたぼたと、眠ろうとするその顔に雨のように水滴が落ちていく。 ブルーシートに戻ったばかりの男が覗きこんでいて]
ちょ、おま… 何寝ようとしてんの…?
(294) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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[樹央の歌が中庭に響く。蕾だらけの桜の下で、昼なのに、星の歌。]
……お前なあ。
[少し呆れたように宗介を見下ろしてから、空を見上げる。星の歌が響いてもまだ星が見える時刻には早い。腕で目を隠す様子に溜息をつく。本気で眠るつもりなのか。]
…ま、夜更かしすんなら仮眠取んのは今の内か。
[ここで宗介が星を見るのも今日が最後になるのだ。そう考えると無理に揺り起こそうとも思えなくて]
いーよ、ちょっと寝とけよ。 それに…、
…つらいんだろ?
[尻が。とは声には出さない。ぽん、と宗介の色素の薄い髪を一度叩いて立ち上がる。]
誰かぁ、タオル貸して。
(312) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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ありす。ついでに拭いて。
[仕掛けられたのだから、それくらいは当然だとばかりにありすに放られたばかりのタオルを渡す。 智明との会話には交互に見てから、へええと感心するように笑った。]
え、頼児自伝出すの? 智明の写真使ってマジ?
んじゃー智明今の頼児も撮ってやれよー、 丁度水も滴るいい男状態だし。
[そう言って一緒に水場に行っていた頼児の方を指差した。]
(320) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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[ありすに髪を拭いてもらう事は利一の中では決定事項となっていたようで。返事も待たぬままありすの前に胡坐をかくと>>322目を覆った何か言っている同室者口をへの字にして]
……あん?俺に歌でも歌えってか? ミキティーが歌った後に??
音痴で聞いてらんないって いつも部屋で耳塞いでたのはどこの誰だよ。
[むすーっとした表情で、笑う宗介の口許を見た後。すうっと息を大きく吸ってから歌い始めるのは日本語版のきらきら星だ。]
き〜ら〜き〜ら〜ひ〜か〜る〜!!
[中年サラリーマン達の余興が如く見事な音の外れっぷりで歌い上げていく。]
(331) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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[水も滴るいい男その2はありすと智明の言葉にはにやりと笑って向けられるカメラにピースマークを向け]
うわ、ありす…おまえ、ひで… ちょっと今軽く引いた…。
[お互いさまなありすの歌声に、歌を中断させてひゃっひゃと笑う。目が覚めただろうか、と見遣った先の宗介の様子に一瞬、困り切ったように眉が下がった。]
――――……、
[何か、言いかけて。言葉にならない。髪が乾き終わるまでは大人しくがしがしとありすの指の動きのままに頭を揺られていた。]
(346) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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利政ぁ…、 俺、今だから告白するけど お前も人の事言えねーって2年時から思ってた…。
[>>348ようやっと来た元同室者に同じものを見る目を向けてから、大分髪が乾ききったとありすに礼を言って立ち上がる。 >>351聞こえてきたもう一つの歌声には、安心したように笑みを浮かべて。]
なんもしてねー!
[何か誤解をしている>>324樹央に一声向けて]
音痴多いんだもん!もう合唱は勘弁!
[>>352小鳥谷の提案をすぱっと一言で斬ると辺りを見渡す。]
花火やんね?早いけど。 だって花咲いてねーから他にすることねーし。
(358) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
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も〜信用しねえぞ。 も〜お前らの用意した飲み物は信じねえかんな!
…つーわけで、コーラ買い行く。
[>>353ありすの軽い蹴りにはべ、と舌を見せて。]
……宗介ぇ、 ちゃんと今のうち寝とけよ。 今日は夜、延長戦すんだから。
[顔を覆ったままの宗介にはそう声を掛ける。 >>301星を見に行く。同室者の言葉には当然自分も一緒に行くものだと思っていて。
裸足に靴を履いて、寮内の自販機へと向かう。ぺたり、ぺたり、少し濡れた音、思い出したようにジャージの尻ポケットから携帯を出して濡れてないことにホッとした。
新着メールを見て…誰もいない場所で眉が下がる。どうしろってんだよ。そんな小さな呟きが零れ落ちて。コーラのボタンを押しながら返信ボタンも同時に押す。ガコリ、と重たい音が鳴り響いた。**]
(370) 2014/03/26(Wed) 03時頃
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[コーラをまた一口、一口と口に含みながら戻ってきた簡素なメールに目を通して苦笑を零す。]
…ここは「うーん」じゃなくって、 「うん」って返すとこだっつーの。
[この場にはいない怜二にツッコミをして。みんな集まるのはもう無理なのだろうか、無理なのかもしれない。それはそれで、仕方のないことで。 ふぅ、と息をついて携帯をしまう。花見の場所へと戻る。今日が最後だから。今日で、最後だから。笑っていると、決めたのだ。]
智明〜、俺のカメラにもフィルム入れて。 あとなんか一枚試し撮りしてみて。
花火は余りもんしかねーからなー。 線香花火と同じように一本一本大事に遊ぶように!
…あ、ミキティ。 コーラ俺もう飽きたから飲まね?俺の飲みさしだけど。
[樹央にコーラ缶を差出しながらぐるりと、視線が辺りを探る。]
―――――……あれっ、宗介どこ行ったんだよ。
(415) 2014/03/26(Wed) 18時半頃
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[出掛けたらしい、と誰かから聞いたのなら少し不貞腐れた表情でブルーシートの隅っこに座った。]
…なんだよ、淋しいの。
[思わず零れる。ぽろぽろと、そのまま零れていきそうになったから利政の為に買ってきた団子をもくもくと食べ続けて我慢の利かない口を塞ぐ。]
あ〜…タイムカプセル。 結局なんも決めてねえ。
[>>397頼児の呟きに思い出したように眉を顰めて。団子を租借しながら考える、何かすぐに用意できるもの、中に入れるもの。]
………なんか、絵でも書こっかな。
[中に入れるものも、宛てる文章も思い浮かばない。絵ならこの場で書けるし、10年後にはあの当時も馬鹿だったと笑うことができるだろうか。そう思い立ってブルーシードの隅で絵を描き始める。もちろん絵心なんてものもない。]
(420) 2014/03/26(Wed) 19時頃
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[>>427 帰りしなに見えた朔太郎の人差し指立てには「やかましいわ」と朔太郎の額にツッコミを入れてやった。メールを見たという証だ。 普段全く絵なんてものを描かない利き手は不器用に紙の上を行ったり来たりして。集中していると後ろから声を掛けられる。>>424 棒読みのそれは揶揄う時のものだと1年の時から認識している。]
……あん? るせえな、ありすも描いてやるからちょっと待ってろ。
[少し剣呑な声音で見上げてそう告げると再び紙に向かう。既に完成している一作品目、ひょっとしたら生物かもしれない謎のオブジェのような絵の下には「そーすけ」と注釈文字が入っている。]
…ありすは?何入れんの?
[紙に向かいながら、ありすにタイムカプセルのことを聞いた。]
(429) 2014/03/26(Wed) 19時半頃
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…そう、全員分描くんだよ。
[>>431 そう言っている間に2作品目が完成する。細長くて花瓶のようなそれでもやっぱり生物かもしれない絵の下には「ありす」と書かれた。3作品目は誰にするか辺りを見渡しながらタイムカプセルに何も入れないらしき元同級生に、一度動きを止めて見上げ]
…なんも残さねえの?
[首を傾げる。]
…なんだっけ、よくあるじゃん。ドライフラワー? そういうのは?それに別に腐ってたっていいじゃん。 なんかそっちのが掘り起こした時楽しそうな気もするし
[そういうのも残さないのかともう一度ありすを見上げてから自分の残す予定の紙に目を落とし]
…なんか今からでも残せばいいじゃん。 こういうのってかっこつけるもんでもないしさー…。
…俺は…10年後に馬鹿だなって思う為に残すことにした。 …なんかさ、もーいいじゃん。どうせ馬鹿だし。 最後に思いきり馬鹿なことやったって。
(440) 2014/03/26(Wed) 20時頃
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あん?俺のモテる理由はこの見目麗しさだっての。
[>>448 描く手を止めて見上げて笑う。無論そんなこと思ったこともない。別にモテていたわけではない。その証拠に、自分から女子に声を掛けなくなったこの1年間は誰からも告白されることはなくて。 3作品目、丸だけで形成された「サクタロー」は何故だか気持ち悪いくらいに朔太郎に似ていた。そのまま、4作品、5作品と仕上げていく。全員分。この場にいない奴も含めて。]
……そっか。 やっぱ花ってのはハカナイもんなのな。
[ありすからの説明には眉を下げて頷いて。礼を言われる、何かをしたわけでもないのに。それに苦笑を零してから笑みを企んでいるものに変えて、くるりと振り向くとありすの服の袖を掴んだ。]
…おうどういたしまして…で終わるとでも思ったか。 俺に声を掛けたのが運のつきってやつなんだよ。 ほれ、お前には俺の芸術作品にコメントをつけるという 大事な使命を与える!
[何か、しょうもない一言でいい。何か、なんでもいいから残せと。描きかけの紙を指してありすにも鉛筆を一本無理矢理もたせると再び作品作りに戻る。実際に残すかかどうかは、ありす次第だ。]
(455) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
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[作品作りは花見が終わる時間まで掛かった。紙の上から下までの明らかにでかさを表した作品には「じゅーもんじ」と書き記して、これで全員分。作品に集中していたからその本人が戻ってきたことには描きあがるまで気付かなかった。
空を見上げる。雨雲が見当たらないことに安堵した。 眉を下げる…時間が経つのは、今日もあっという間だ。*]
(458) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
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―花見の後― [どうやら配布されていたらしいクラッカーを手に取ったのもタイムカプセル用の絵を描き終えた後だった。絵は折りたたんで封筒に入れる。10年後にこの絵を見て何を思うのかはわからない。]
つーか俺もーベタベタ。 星見る前に風呂入ってくる。
[片付けも半分にそんなことを言って、花見会場からは早く抜ける組になった。買い出しはしたのだから役割は果たしている―――と思いたい。 1人風呂に入って、部屋に戻る。同室者の姿はない、花見会場か、星のことを気にしていたからもう準備に向かっているのか。携帯を開けると準備の方だとわかる。]
―――――……、
[そういえば宗介の分のクラッカーを貰ってくるのを忘れた。ちゃんと花見会場で受け取れているだろうか。何の目的に使うのかまではちゃんと聞いていなくて。どうにでもなるか、と返信メールを送ってから携帯とクラッカーをポケットに入れる。]
…っし、
[気合入れるように小さく呟いて、屋上へと向かった。]
(492) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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リーは、環オンステージの時は手を止めてちゃんと聞いていたよ。
2014/03/26(Wed) 21時半頃
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ちょ、宗介てめ…。
[屋上へ向かう最中に届いたメールに思わず悪態をつく。 返せよ俺の少しの気合い。足を止めて、踵を返した。]
(498) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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―夜・屋上―
てっめ宗介二度手間掛けさせやがって!
[屋上の扉を開けての開口一番はそれだった。その直後に吹き込む風にふるりと肩を震わせて両手で自分の体を抱く。]
つーか、思ってたより寒ぃ…。
[風呂上りには少しきついかもしれない。でももう一度降りて登っての作業を繰り返すのは面倒なので耐えることにする。机の上に乗っかっていたビニール袋を宗介に渡しながら空を見上げて。]
いい感じに見えそ?
[星に詳しくないから見上げただけでは具合がわからない。この学校に入るまでは空なんて意識して見上げたことがなかった。言っていたべーたとやらはどれなのか、瞳を眇めた。]
(511) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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―夜・屋上>>518―
はああ!?全部俺のせいー!? メールに一言寒いって添えてくれりゃよかったんじゃん。
[ぶつぶつ文句を言いながらシートの上に乗っかって、宗介の隣に腰を下ろす。防寒対策として宗介を風除けにすることにしてやった。 渡されたグミを口に放りこむ、予期しない酸っぱさに自然と口を窄めながら指差された場所を確認しようと体を左右に揺らして星を探し]
宗介の誕生星ってこの時期見えんの? 夏じゃなくて?
[わかんねぇと呟くと懐中電灯の灯が空へ向かって走り出す。おー、と歓声の声をあげた。]
ん〜…でもやっぱよく見えねー。
[街灯も多いこの環境ではこれ以上は望めないとはわかっているけれど。少しでもピントを合わせようと瞳を細めて笑う。]
(530) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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なんだよそれ、お前もちょっとは責任持てよ。 ……何味これ?冒険しすぎじゃね…?
[ノニジュースを経験した身としてはそれでもまだ優しい方かと、ひとつ何かを越えてしまった味覚に緩く眉を顰めながら。 星が見えにくいと思ったのは先程まで集中して紙に向かっていたのも一因かもしれない。赤縁眼鏡の縁を両手で摘んで空に翳す。レンズを覗きこむと小さな星の点が少しは大きく見えるような気がした。]
…やべ、見えやすい…。 今年眼鏡デビューになんのかな俺…。
[慣れない受験勉強で珍しく参考書と向かい合ったというのもあるのかもしれない。自覚した視力の低下に嬉しくなさそうにぼやきながら視線は白い光の線を追う。]
…俺の誕生星はー?8月27日ー。 いつ見れんの?…つか、みんな片付け遅ぇな。 コーラぶちまけたし散髪屋やってたし仕方ねえか…。
(547) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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[37点、と元祖すもも味には点数をつけてやる。2つ目をすすめられたのなら遠慮しておいた。全て食べるといい。 スマートフォンで検索をしている間、先程こいぬ座と光が指した場所をぼんやりと見上げていたが、やがて指された暗闇に目を凝らそうとぐぐっと眉を寄せた。]
…………わかんね。真っ暗。遠いってこと? なんだよ、俺のは見えない星とかー。
[見えなければ位置を覚えることだって難しい、探すのを諦めたようにぐっと伸びをして。]
(567) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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…はりきってねーけど。
[だって、今日で最後だから。とは口にはできない。 部屋で待ってても淋しかった、これも口にはしない。 誰か早く来ねえかな…、小さく呟く。 早く来てくれないと色々と零れてしまうかもしれない。 だから、早く―――…
願いが届いたからか、>>560ようやく現れた人影を見て。 一度大きく眉が下がる。泣くのを堪えるかのように。]
―――…ん、まだ。
[まだ集まっていない、十文字の問いかけには小さく頷いた。]
(571) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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……なら俺の地元なら見えんのかな。 空気が自慢だし。つか空気しか自慢ねえし。
……なんもない田舎ってだけじゃんだっせぇって、 まともに見上げたことなんて一度もなかったけど。
[>>577 地元に帰ったら、多分今日と同じように見上げて確かめてみるのだと思った。二年の天体観測に参加しなかったら、この同室者と一年を共に過ごすことにならなかったらきっとこの先も地元に戻っても空を見上げることなんてないまま過ごしただろうとも思う。]
グミはもーいい。 宗介食べて。
[遠慮なくと渡されたグミは、宗介の口許に押しつける。笑おうとして、油断して眉が困ったように下がった。丁度十文字や頼児達か来てくれてよかった。 この場の主役を中心にするように、他の人達にシートを譲るように少し隅へと寄る。]
(587) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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おー、それ夜対応〜?ハイテクー! 俺のは夜はなんも映んなくなるから置いてきたー。
[カメラを向けられたのに気付いたのは一寸の間を置いて。智明にもう一枚とピースマークを向けながら、同室の言葉に頷いた。]
そ〜。智明が環と一緒なのも知ってるー。 でも俺らのが仲良いけど!
[張り合うように笑って言って、全体を映すように下がる智明の姿を見て瞬く。]
……智明、今日一枚も写ってないんじゃね? 貸してみ?俺一枚それで撮りたい。言ってた撮り比べ!
(607) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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…たまにベッドの上で踊ってんのお前?って 聞きたくなるような不思議な寝相の時あるよな。
[>>598 恥ずかしい話にはちらっと宗介の方を見ながら暴露する。他の元同室者の見てきた宗介の話は初耳だ。 >>602 ひゃひゃひゃと笑いながら聞いていたが、俯いて息を吸おうとしたらズ…、と鼻が鳴ってしまって。
まずい、と思ってももう遅くて。顔を上げれなくなった。]
(613) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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[これ以上宗介の星の話を聞いていたら色々堪えきれなくなりそうだったから、カメラ係を許してくれる智明の声に助けられるように顔をあげて。>>619十文字の問いかけにこっくり頷いてから鼻は鳴らして>>620 智明に笑ってカメラを受け取る為に手を伸ばした。]
……んじゃー、撮る!借りる! みんな一旦星見んの中断な!俺見て俺!
宗介と小鳥谷と智明真ん中にしてな! 撮るからー!
[片手上げて誘導するようにそう言って。先程智明がいた位置まで下がってカメラを構えてみせる。]
(624) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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……なあ、みんなこっち見ろって。 そんで…、笑って…、……。
[レンズ越しに映る表情、持った早々カシャリと音を鳴らして一枚撮ってしまったけれど困ったように眉を下げる。これを記念にはできない、もう一枚、このままではシャッターを押せないと、盛り上げようと声を続けるけれど。]
―――…智明、ごめん。
[そう言って、カメラを傷つけないようにその場に置いて。駆けていく、説明が説明になっていかなくなっている同室者の方へ]
(644) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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[>>637 堪える宗介の首に腕を回して引き寄せるようにして、宗介の肩口に自分の目元を押し付ける。]
………………ッ
[クラッカーは出せず、流星群には加われなかった。う〜〜…とくぐもった唸り声を発して泣き出してしまったのは、流星群のクラッカーが鳴り響いた直ぐ後のことだ。]
(653) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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〜〜〜〜〜〜……っ
[今日一日堪えていた涙が勢いよく溢れ出ていく。これから毎日、こんなに泣き続けていくのだろうか。きっとそうに違いない。でも多分、こんなに見境なく声をあげてしまうのは今日だけな気がして。]
あの…さ、 あのさ……っ、……俺、
最後…お前で、よかったって………思ってる、 ……っ ―――――…ありがと。
[明日からはもういない、最後の同室者へ顔をあげて。綺麗にさよなら、は失敗してしまって。きらきらと降り注ぐ星の名残にぼたぼたと涙を落としながら、それでも、それでも笑っての別れにしようと涙ぐしゃぐしゃの顔で、笑った。*]
(680) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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