人狼議事


74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう

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【人】 消防隊長 トルドヴィン

[――のは、いいものの。]

 ……ふあ、……あー……
 ここはこのソファはいけない、ねむ、……

[主人公の青年が、変身ポーズを取る前に一言叫ぶ。
その決め台詞が妙に印象的で、これから始まるショータイムに期待を寄せるも如何せん瞼が開かない。

一日に二度も、最高と言っても過言ではない情事に耽ってしまえば仕方のないことなのかもしれぬ。
けれど昔はもっとタフだったようにも思えて、情けない。]


 さあ、数えられる、……のかな、…………

[頭の中に響き続ける台詞にそんな言葉を返しながらも、とうとうそのまま眠り込んでしまった**]

(120) 2014/06/11(Wed) 17時半頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2014/06/11(Wed) 17時半頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

―― 翌朝・シアタールーム ――

[ファンシーな怪獣と、探偵の青年が戦っている。
どうもしっくりしない組み合わせだ。それもそう、別のシリーズ物であるし年代が全く違う。
どうしてそんな画を見えているのだろうと首をひねろうとするものの、どうにも上手く行かない。]

 ……う、

[肩が意図せず揺れる>>140
思わず漏れた声に、怪獣と青年の姿がぶれた。
何かがおかしい、そう思えば意識は急に浮上して、]

 ―― 、あ……れ

[瞼を持ち上げる行為は緩慢に、けれど二三瞬けばその重さもすぐに取れてしまった。
それでようやく思い知る、先ほどのそれは夢であったと。
目の前に広がるスクリーンは既にブラックアウトしており、ショータイムの続きを楽しむ前に眠ってしまったことを知った。]

(151) 2014/06/11(Wed) 21時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[孔雀色を隣に向ける。
彼が起こしてくれたのだろう、寝起きでまだ気怠い口元を隠すようにして、一つの咳払い。]

 ……あの、もしかしてもう朝、ですか。

[如何せん薄暗いその場所では、外の様子はわからない。
故にまずはそれを尋ねて]

(152) 2014/06/11(Wed) 21時頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2014/06/11(Wed) 21時頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

 
 やはりそうでしたか、おはようございます。
 いえ、起こして頂いて助かりました。

[改めて挨拶を返し、彷徨う視線>>155を追いながら首を振る。
カーテンのない部屋では朝なかなか起きることができない。下手すれば夜まで眠り込んでいたかもしれないと思うと、感謝してしまう程だ。]

 ああ……参加者の方、ですよね?
 情けないところをお見せしまして。

[二番目までボタンを外した襟元を正しながら、ソファに座り直すと軽く頭を下げる。]

 トトと申します。
 どうぞよろしくお願いしま、――――!!

[格好をつけて足を組もうとしたけれど、勢い良くローテーブルのデッキに足を打つけて言葉は途切れた。]

(164) 2014/06/11(Wed) 21時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

 
 大丈夫ですよ、ええ、
 ここは、くらいですね
 そとに、でませんか、

[痛い。ものすごく痛い。とても痛い。何しろ脛だ。泣き所だ。
だがそれを澄ました顔でやり過ごさなければと、つまらない矜持が顔を強ばらせる。
それにはこの暗さは有り難かったものの、何か話題を提供しなければこの痛みを誤摩化せない。]

 アンダーバー、さん。
 ご丁寧に、ありがとうござ、……ッ

[大丈夫だと言った手前、足に伸びる手>>173を拒むことは当然出来ない。
摩られたその刹那にぴくりと反応した眉根が、薄暗い中孔雀色を揺らめかす。]

(184) 2014/06/11(Wed) 22時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

 だ、ダメです、――!

[思わずそう、口にしていた。
口にして、はたと両目を見開く。]

 ……ああ、…………そうです、痛いです……
 とても痛くて泣きそうです……

[もう誤摩化しきれないと、がっくりとうなだれた。
実に情けない。情けなくて涙が出そうだ。
隣に向ける顔には、色濃く恥じらいの色が浮かぶ。]

 ああ、恥ずかしい……
 秘密にしてくださいますか……

[大袈裟に顔を両手で覆いながら、アンダーバーに懇願した。]

(188) 2014/06/11(Wed) 22時頃

トルドヴィンは、黍炉のハンドルネームは掲示板で見かけたことがある

2014/06/11(Wed) 22時半頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

 
 ……、すみません。
 ありがとうございます。

[気がつけば、彼の腕に抱き寄せられていた>>203
年甲斐もないとまた羞恥に襲われるも、優しさに安堵することも確か。
薄暗い中に紛れて、それとなく寄せた身に頭を預ける。]

 普段は鉄壁でいなければ、ならないので。
 ……泣けたら、いいのですけれどね。

[眠り込んでしまうくらいには気は抜けているのだけれど、まだどこか硬質な自分自身を解放できていない。
陸から船が離れて、半日以上は経っているというのに。
摩られる足の痛みは徐々に引いていく。
なんでもいいと言葉にしてくれるアンダーバーに、すっかりと甘えきっていた。]

(213) 2014/06/11(Wed) 23時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

 
 ……もう、大丈夫ですよ。
 本当に、お見苦しいところを。

[僅かに身体を離すようにその胸を押し、正面から孔雀色を彼へ向けた。
薄暗さに目が馴れてきたとはいえ、やはり彼の顔は確認し辛い。
それでも、]

 ……お礼は、これで。

[半ば強引に、その唇に自らのそれを重ねようと迫る。
空腹にそれは響くだろうが、今しかできないその礼の方法を楽しもうと、緩く巻かれた金髪が揺れる。]

(214) 2014/06/11(Wed) 23時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[それが受け入れられたなら、朝から“頂いて”しまえるだろうか?
そんな欲望もがもたげようとした、のだけれど]


 ――――、う、

[鉄仮面でも腹が鳴る。人間だもの。
低く響いたそれはまた、羞恥を煽り。]

 す、みません……
 朝ご飯を食べに行ってもよろしいでしょうか……

[今すぐ消えてなくなりたい。きっとこの瞬間全国消えてなくなりたいランキング一位にいる確信をしながら、
再びアンダーバーに泣きそうな困った顔を向けた**]

(217) 2014/06/11(Wed) 23時頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2014/06/11(Wed) 23時頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

 
 ええ、ご一緒させてください。
 ああ恥ずかしい……

[大袈裟とも取れるかもしれないその嘆きを憎らしげに吐きながら、アンダーバーと共にシアタールームを出る。
デッキにディスクをそのままにしていることは気がかりだったが、どちらにせよショータイムの続きを見直しにいつか戻るだろうと、片付けぬままその場を離れた。]

(299) 2014/06/12(Thu) 01時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

―― カフェ ――

[カフェで歓談中の面々に頭を下げる。
見知った人はおらず、けれど全てオフ会のメンバーなのだろうとアンダーバーの様子>>242で察することはできた。]

 トトと申します。
 よろしくお願い致します。

[そんな挨拶を、いつもの澄まし顔で述べれば他の皆の名前も訊くことは叶っただろうか。]

(300) 2014/06/12(Thu) 01時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

 
 いただきます……

[都隠が食べるのは温泉卵の掛かったグリーンサラダと生ハム、カツサンドという完全に昼よりのしっかりしたメニューだった。
そして何より食べるスピードが速い。これも職業病である。]

 ん、おいし、ぐぐ

[味わうよりも栄養補給のように見えるかもしれない朝食は、それでも同席しているアンダーバーに合わせるようにペースを保ちながら]

(301) 2014/06/12(Thu) 01時頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2014/06/12(Thu) 01時頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

 
 はい、よろしくお願い致します。

[ロビンフッドの挨拶>>307に、食事の手を止め軽く頭を下げて応えた。
そして一頻り、辺りを見渡す。
そういえば出航前に顔を合わせた瓸を見ない。
広すぎる客船の中だから仕方の無いことなのだろうか。]

 ……、んん ああ、そう言えばそうですね。
 栄養はできるだけ一度に多く沢山摂りたいもので、つい

[唇に垂れたサラダのドレッシングをナプキンで拭いながら、苦い笑みを浮かべた。普段はほぼ手を止めないからか、味の確認もしないのだが]

 ええ、美味しいですね。
 これだけのものを無償で、というのは少し気が引けます。

[この中にもサイモンは居ないようだ。
アンダーバーに返す返事は穏やかなものだが、眉根は密やかに寄った。
――少しばかり、美味しすぎる気がする、と。]

(315) 2014/06/12(Thu) 01時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[都隠は立場的にも金銭に困ったことが殆ど無い。多少の豪華なクルーザーくらいならば貸し切りもできるだろう。
けれどこれほどの豪華客船を飲食込みで貸し切り、動かすのは個人の資産では幾分莫大すぎる金銭が発生することにもなる。
ざっと頭の中で電卓を弾き、低く唸った。]

 ……ご馳走様でした。
 すみません、用事を思い出しましたので自室に戻ります。

 ―― 今朝のお礼は、何れ是非。

[テーブルに並べた食事をがつがつと片付けてしまうと、またナプキンで唇を拭って席を立った。
最後の一言は、アンダーバーの耳元でそっと落として]

(316) 2014/06/12(Thu) 02時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

―― → 自室 ――

[アンダーバーの感想>>320に頷き返し、やはり至れり尽くせりすぎると考えに至る。
離れる際に赤くなった顔を見ればやや離れ難くもなったものの、気になるものは後には回せない。ともあれ具体的に何かをするわけでもなく、一度自室に戻って考えをまとめることにした。

ベッドの上には、乗り込んだときのスーツが脱いだまま放られている。]

 クリーニング……はできますかね。
 無理かな、

[そこまでは無理だろうか、そんなことを考えながら、ハンガーを求めて備え付けのクローゼットを開く。
ハンガーだけかけてあるかと思いきや着替えまで備わっているようで、手に取ったのは紺色の3ピース。仕上げ立てのように袖や裾がきちんと伸びているそれに、孔雀色は瞬く。]

 備えもよし、と……。

[訝しげな顔をしながらも、あるものは利用してもいいだろう。
同じく掛かっていた灰色のシャツも手に取って、変わりにくたびれたスーツをハンガーにかけ直し仕舞っていると、クローゼットの隅に何かが見えた。]

(329) 2014/06/12(Thu) 02時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

 徳、用……?

[その“何か”を確認すれば思わず、呟きが漏れる。

パウチ容器の銀色が立てて収納してある。一見シャンプーの詰め替えようのようだが、その大きさと小さく印字された文字で中身が何なのか大体察しがつく。
仮にも豪華客船なら、そういうアメニティがあってもおかしくはない。だが徳用のパウチまで備わっている客船が世界のどこにあるだろう?
確認のために手に取り軽く振ると、明らかに粘着質な音が響いた。]

 サイモンとやらのサービス……にしては、行き届きすぎている。
 けれどこちらに害はない、……

[無意識にその粘着質な音を響かせながら、その行為を連想しつつ考えをまとめようとした。しかし、結局よくわからないまま。]
 
 ……着替えましょうかね。

[走行していても仕方が無いと、先に着替えに着手することにした。]

(336) 2014/06/12(Thu) 02時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

―― → パーティールーム ――

[灰色のシャツに紺色の3ピーススーツ、ネクタイは変わらず孔雀色。
そんな出で立ちで向かった先は、パーティールーム。
中を覗き込めば誰の姿もなかったが、酒類や軽食等が丁寧に準備されている。バイキング>>1:#2と船内放送にあったことを思い出した。
その場所を、一通り眺めれば]

 ……これは?

[壁の模様――ではなく、どうやらメッセージを書く用途らしい模造紙が貼付けてある>>1:125
並ぶ文字を呼んでは笑みを浮かべながらも、都隠もまた何か書こうと手に取ったのは紫色のペン。
記したのは、]

(344) 2014/06/12(Thu) 03時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

    『さあ、貴方の罪を数えろ! トト』


[睡眠学習効果か、ばっちり影響されていた**] 

(345) 2014/06/12(Thu) 03時頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2014/06/12(Thu) 03時頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

―― 前日・脱衣所にて ――

[膝をつくrhino>>386を見下ろす眺めは、また別の艶かしさがある。
腰に、腿にと撫で下ろされる手にまた反応しそうになりながらも、竿を咥える彼の頭をそっと撫でた。
自らと似た色の髪はまだしっとりと濡れて、それを詰んでは流して楽しむ。]

 ―― っ、ん

[温かい咥内と舌に包まれ、吐息が漏れる。
吸い取られる瞬間、寒気にも似た心地よさがまた背筋を駆け上った。
思わずそのまま頭を押さえ、昂りまで飲み込んでほしいとすら思ってしまう。
けれどその欲はなんとか抑え込み、離される瞬間に息を止めて喘ぎが漏れぬよう唇を引き締めた。]

(400) 2014/06/12(Thu) 19時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

 
 っ、 は
 ありがとう、ございました。
 ……そちらも、お上手ですね。

[慈しむようにもう一度髪を撫でる。
自ら願い出てくれなければこの経験は出来なかったと内心感謝しながらも、彼の表情を伺うように見下ろせば]

 ……、どうしました?

[先ほどとは違い、真っ赤に染まった顔>>388
気がつかなかっただけで湯にあたってしまったのだろうか、その表情変化の意味まで汲み取ることは出来ず]

(401) 2014/06/12(Thu) 19時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

  
 、? ええ……ごゆっくりお休み下さい。

[孔雀色を見開いたまま、身を起こすrhino>>389に頷いて返す。
急なその変化に、やはり無理をさせて気分を害したのではないか、尋ねてみようかと口を開きかけて]

 ――……、あ、……。
 また、ね?

[勢いよく走り去るその前、彼が言い残した言葉に。
都隠は目を細め、笑みとともに再び頷くと彼を見送った。]

 ああも変わって頂けるなんて。
 幸せですねえ。

[プールサイドで見た彼と、ジャグジーでの彼と、先ほどの彼。まるで夢から醒めたようだった。
けれどその夢は夢であらず、無意識に唇を舐める感触でその名残を惜しんでいた**]

(402) 2014/06/12(Thu) 19時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

―― パーティールーム ――

[マーカーにキャップを付け直し、顔をあげた。
振り返る動作は微かに驚きの満ちたそれ。
文字を書くのに集中していたせいか、新たな客人>>351に気がつかずに居た。]

 ――……ああ、どうも。こんにちは。

[軽く頭を下げて挨拶を返す。
再び顔をあげたそのときには、笑みを浮かべて]

 ええ、トトと申します。
 貴方も、参加者さん、ですよね?

[孔雀色はその端正な相貌を眺めた。人当たりが良さそうだと、澄ました男は冷静に観察しながら**]

(403) 2014/06/12(Thu) 19時頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2014/06/12(Thu) 19時頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

 
 trail……トレイルさん。
 よろしくお願い致します。

[隣に立つ彼は、形よい字を描いていく>>421
その名前を見て、跡を辿るように読み上げた。]

 字、綺麗ですね。
 慣れていらっしゃるようだ。

[壁に書くということは、思いの他難しい。
それを難なくこなし、かつ美しい文字を書くということは、それなりの職業なのだろうか。観察する孔雀色はそのままに]

 ……もしかして、先生?
 なんて、詮索しすぎでしょうか。

[薄い唇に笑みを乗せて、伺うように口にした。]

(429) 2014/06/12(Thu) 21時頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2014/06/12(Thu) 21時頃


消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2014/06/12(Thu) 21時頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

 
 こういう書き文字は、慣れている人でないとそう上手くは書けません。

[会議のホワイトボードも、大抵の社員――勿論都隠含めて――はへたくそで見づらいものになる。
彼の書いた字から、彼自身へと視線を滑らす。
その口元には、同じく笑みが浮かんでいた。]

 おや、当たりましたか。
 そうですね、つい気になって。

[背の高い彼を緩やかに見上げながらも、からかいの声音に頬に掛かる金糸を指先でくるりと巻いた。
先ず一本取られてしまったようだから]

 優秀な生徒はお嫌いですか、先生?

[目を細め、尋ねる声色は微かに甘く]

(441) 2014/06/12(Thu) 21時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

 
 確かに、普段は単なる電子文字ですからね。
 学生の頃に戻ったようです。

[色とりどりの文字は、壁新聞のそれにも似ている。
もう何年前だろう。数えるのは、すぐにやめた。]

 ……ハードルが高そうだ。
 途中で落ちこぼれだってわかっても、見捨てないでいただけます?

[弄っていた髪から指を離し、彼からもまた視線を外す。
並ぶグラスを二つ引き寄せて、背を向けたままに問う。]

 何か飲みますか、トレイル先生?
 お作りしますよ。

(451) 2014/06/12(Thu) 22時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

 
 ああ……ありますね。
 どうも機械頼りでいけません。

[同意するように小さく頷く>>474
どうも年齢のせいにしがちであるから、照れるように笑って]

 本当ですか?
 優しい先生でよかった。

[笑声を零しながら、ボトルを手に取る。
すぐ近くにあったのは、クーラーに使った白ワインとジンジャーエール。
カクテルの種類等殆ど知らないが、これだけは自らも作ったことがあった。]

 ……、ふふ
 お待ち下さい、先生。

[後ろから髪に触れられる、その感触はくすぐったく。
二つのグラスで混ざり合わせれば、少し甘いジンジャースプリッツァー。]

(484) 2014/06/12(Thu) 22時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[グラスを手に取り、ゆるりとトレイルに向き直れば
その顔を真っ直ぐに見上げながら、その目の前にグラスを差し出した。]

 ……味見をどうぞ。
 俺は優秀ですか、それとも落ちこぼれ?

[試すように、首を傾いで]

(485) 2014/06/12(Thu) 22時半頃

トルドヴィンは、ヨーランダのフォースを僅かに感じた。

2014/06/12(Thu) 22時半頃


トルドヴィンは、サイラスは良く眠れただろうかと考える。

2014/06/12(Thu) 22時半頃


トルドヴィンは、イアンとはまだ顔を合わせていない。

2014/06/12(Thu) 22時半頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[掴まれた手>>495と、向けられる笑み。
優しいけれど、やはりこの教師は厳しい。
厳しいほど、煽られる。]

 ―― では、失礼しまして。

[掴まれた手ごとフリュートグラスを引き寄せて透明な液体を口に含んだ。少しぬるいそれは、ジンジャーエールの甘さを余計引き立たせる。]

 ……、っ

[そして濡れたままの唇を、トレイルの唇に押し当てた。
グラスを持たぬ片手は彼の肩に添え、革靴の踵は宙に浮く。
叶うのならばその唇を割って、
咥内の甘やかな液体を彼へと。]

(501) 2014/06/12(Thu) 23時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

 
 ……いかがですか?

[一連の動作の間も、孔雀色は閉じられぬまま。
唇を離して、評定を問う。
極近くに迫ったトレイルを堪能するかのように]

(502) 2014/06/12(Thu) 23時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

 
 ……厳しい人だ。

[評価は及第に至らなかったらしい。
指を舐める仕草>>512が実に美しく、悔しいながらも食い入るように見つめてしまったことは事実。
その形良い唇が、瞼の上に降ってくる。
手にしたままのグラスの湖面が、くらりと揺れた。]

 ありがとうございます。
 つい、観察が行き過ぎることがありますから
 あまり褒められたことがなくて

[悪い癖です、と低く笑って、もう一度グラスに唇を付けた。口に含んだまままた、踵を浮かす。
今度は割り入って液体を流し込んでしまっても、その舌先はその中に留まったまま暫く蠢いた。
この船の裏事情を探ろうと動いていたというのに、アルコールの甘さと相まって孔雀色は浮かされて、]

 ……、トレイル先生?
 どう足りないのか、ご教授いただけませんか?

[唇を重なり合わせたままに、囁いた。]

(523) 2014/06/12(Thu) 23時半頃

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