91 とある生徒会長の憂鬱2
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───っはぁぁーーーっ!
[そのままごろんと畳に背をつけ、浮遊している身を更にもう一段階宙に浮かせて、受け身を崩し。 畳に、小さな身が落ちるのを見届ける前に、ごろんと転がるように立ち上がり]
……一本。
橘、バッジは渡してもらうぞ。
[ゆっくりと振り返り、弟子のもとへ歩み寄る。]
(0) 2014/09/26(Fri) 00時半頃
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もしこれが正面からの立合でなかったなら。 校舎内や、遮蔽物の多い場所だったなら。
勝負は分からなかったな、橘。
[柔道場……遮る物のない畳の上は、いわばこちらのホームグラウンド。 忍術を仕掛ける上では、不利な地形だったろうと。]
お前はこの先、まだまだ伸びる。 俺が断言する。
(8) 2014/09/26(Fri) 01時頃
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どうだ、歩けるか?
大事ないとは思うが、念のため、保健室へ行った方がいいだろう。 無論、イヤだと言っても無理矢理に連れて行くけどな。
[そう、小さく冗談めかして笑うと、保健室へ連れて行くべく、橘に片手を伸ばした**]
(9) 2014/09/26(Fri) 01時頃
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─ 屋上 ─
[橘を保健室に送り届けた後、その足で屋上へ向かった。 もし誰かいれば、遮蔽物が少なく戦法の限られてくる屋上は好都合。 誰もいないならば、ゆっくり休息を取るのもいい。
橘との戦いの疲れが残っている今、できることなら後者であって欲しいと、ひそかに願いながら重い鉄扉を開けると、幸いそこには誰もいないようだった。]
は……助かった。
[安堵の深呼吸をして、うろうろと屋上を歩く。]
(51) 2014/09/26(Fri) 22時頃
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…………何だ今のは。
[イヤホンから聞こえてきた声を聞き、何か脱力した。]
(69) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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[校舎裏でも戦いの声は、屋上にまで届いていた。 どういう状況になっているのだろうと、柵に寄り、軽く身を乗り出して下を見てみる。]
いた! 戦況はどうだ……?!
[位置が悪いのか、あまりよく見えない。]
(85) 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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─ 屋上 ─
[望み見る眼下では、剣道部と帰宅部の熾烈な戦いが繰り広げられていた。]
───余良とあそこまで渡り合うか。
流石、KOK《キングオブキタクブ》の名を欲しいままにする男。
[暫し、眼光鋭く見下ろしていたが、ゆるりと屋上の柵から身を離すと、外付けの非常階段へと向かった。
向かう先は、勿論、校舎裏である。 もし余良が助太刀を求めるのであれば、いつでも手を貸すつもりではいる。 だが、向かう目的はそこではない。]
この戦い。 間近で見なくては損をする。
[武人の魂が、そう訴えかけていた。]
(149) 2014/09/27(Sat) 20時半頃
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─ 校舎裏 ─
[下へ降りてみると、屋上からは見えなかった穴があり、何故かオスカーがはまっていた。]
罠部……オスカー。 何だ、自ら墓穴に填ったか。
[しかし、何を仕掛けてくるのか、油断なら無い相手である。 用心深く近寄り、視線を戦闘中の二人へと向け]
この戦い、俺は、望まれぬ限り手出しするつもりはない。 但し、お前達がイアンの加勢をするというのであれば、その時は全力で阻止させてもらうつもりだ。
(160) 2014/09/27(Sat) 21時頃
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イザナミ?
[>>161何のことかと眉間に小さく皺を寄せつつ、示された左胸を見る。]
成程。 ならば、他に動きがないとすれば、こちらの二本先取というわけか。
[今のところ、味方のバッジが奪われたという報告は聞いていない。 見上げてくる視線をちらりと見下ろし、問いかけ>>162に頷いて、左胸にある二個のバッジを示し]
その通り。 あいつは、俺に真っ向勝負を挑んできた。
もしお前達の得意とするような、罠や奇襲を絡められていたら、こうはいかなかったかもしれない。
(164) 2014/09/27(Sat) 22時頃
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「KOK!!」
「KOK!!」
「KOK!!」
[声援は、校舎裏にまで届いていた。 イアンの気配がこちらへと向けば、ふっと口角を持ち上げて、賛辞を告げる。]
あの人数の部員……部、と呼んでいいかは分からんが、ここまでの信頼を得ているとは、流石としか言いようがないな。
だが………
こちらに気をとられている余裕は、あるのか?
[ちらりと様子を窺うよう、余良とミルフィに視線を向ける。]
(172) 2014/09/27(Sat) 22時頃
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スージー…………
演劇部、次の出し物は古事記なのか……?
[オスカーに示された先を見て、ひとりごちつつ大きく溜息をつく。
やれやれと首を振りながら、また目前の戦いに意識を向ければ、先程のKOKコールから一転、今度はすごい罵声が聞こえてきた。]
なるほど……。
[流石の帰宅部クォリティ。 両手を腰にあて、苦笑を浮かべる。]
ところでオスカー、お前は、いつまでその中に填まっているつもりだ? 穴の中が気に入ったと言うのなら、それで構わんが。
余計な手出しをしないと約束できるなら、引き抜いてやるぞ。
(184) 2014/09/27(Sat) 23時頃
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決まりだろうな。
[>>189主演女優については同意したが]
ああ、俺にはまったくもって分からんな。 だがそうか、どうやら余計な世話……
[穴の中が心地良いというのなら、無理に引き上げるのは無粋の極み。 このまま、大地とひとつとなっていればいい。
至福の時をこれ以上は邪魔すまいと、静かに笑みを返し、穴から距離を置こうとしたが]
………そうか。
[>>190ちょっとテンプレ的にずっこけた。]
(194) 2014/09/27(Sat) 23時半頃
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[オスカーの正面に移動すると、その襟首に片腕を伸ばす。]
いいかオスカー、穴の壁を蹴るなり、腕に力を込めるなりして、僅かでも構わないから身体を浮かす努力をしろ。
1秒……いや、0.5秒で十分だ。
こちらの準備は、いつでもできている。
(197) 2014/09/27(Sat) 23時半頃
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よし、ならば踏ん張れ!
[足を浮かしているオスカーが力を込めるのと同時に、襟首を掴んでいる右腕に、すべての気合を集中させる。]
──── 破 ッ !!
[オスカーの身体が、穴から抜け出そうとした瞬間、まるで隅落……空気投げでも仕掛けるかのように、大きく腕をふりあげて、抜け出す力を何倍にも増幅させる。
なお、抜けたオスカーが受け身をとれたか否かまでは、関与していない。]
(207) 2014/09/28(Sun) 00時頃
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あ。
[>>208しまったと思った時には、オスカーの身体は思いっきり6回転(全自動)していた。 つい、普段2階級3階級上の相手を投げ飛ばすのと同じ勢いを込めてしまった。]
オスカーすまん。
[だが、受け身に関しては以下同文である。]
(211) 2014/09/28(Sun) 00時頃
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[さてそうしている間に、剣道部と帰宅部の勝敗は決したようだ。]
悪い癖が出たとはいえ、余良を打ち破るとはな。 流石、KOKというべきか。
[悪い癖、と言いはしたが、余良の、剣道と向き合う姿勢には、共感するところが多々ある。]
……余良。
いい戦いだった。 出来ることなら、最初から見たかったな。
[余良が意識を取り戻したらしい>>205事に気付けば、そちらへと歩み寄り、戦いへの賛辞を贈った。]
(221) 2014/09/28(Sun) 00時頃
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ああ、分かった。 お前はゆっくり休んで、戦いの傷を癒せ。
[突き出された余良の拳>>226に、拳をぶつける。]
……買い被るな。
帰宅部のあの男は、常々、柔道研究会に欲しいと思っているほどの実力の持ち主だ。 剣道部としても見逃せない逸材……そうだろう?
(232) 2014/09/28(Sun) 00時半頃
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