105 【薔薇】妖怪アパートと勿怪の風邪【R18】
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……???
[炉喰出が何を言ってるのか、よく分からない。 そりゃまあ、頭突きは得意というか、石頭だけど。 引っ込んでしまった炉喰出を少し見送り、そしてアパートの中に入った。]
んしょ、と。
[103号室の扉に手をかけて、そしてちょっと104号室の方を見る。 扉はしっかり閉まっていて、まるで別の世界に閉ざされているようにヒトの気配もしない]
(37) 2015/01/26(Mon) 22時半頃
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[首を振る。 本当に勿怪の風邪だったら、飛鳥に出来ることはないし、蛍壱がついてるのだから大丈夫だろう。 自分の部屋に入り、学生鞄を置いた]
あぁ〜〜〜……つかれた……。
[煎餅布団に身を投げ出し、寝ころんだまま、もだもだと学ランを脱いだ。 普通の服なら皺になってしまうけれど、一度本体の毛皮に戻せばいいのだから、この辺りは楽だ。 全裸になってしばらく転がったままでいる]
(38) 2015/01/26(Mon) 22時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/01/26(Mon) 22時半頃
エリアスは、リーの部屋に、いつごろいこうかな。
2015/01/26(Mon) 22時半頃
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[……やがて、ぐう、とお腹が鳴ったので、仕方なく起き上がった。 学生服を毛皮の中に仕舞い、代わりに浴衣を作り出して纏う。 慣れた和装に、ホッとした]
ふいー。
[学生鞄から、帰り途で買ったぱんを取り出して、もそもそかじる。 部屋にコンロは一応あるのだけど、やっぱりまだ怖くて使えていない。 蒼い炎は狐火みたいで落ち着くけど]
(39) 2015/01/26(Mon) 22時半頃
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[ふと、視線がコタツの上の少年ジャンボへ向く。 結局、硯に返しそびれたままだ。 どうせしばらく硯に会えないなら、また炉喰出に戻したいいかもしれない。
あの時は、急いで読ませてしまったみたいだし。炉喰出の部屋は案外綺麗で居心地良くて、のんびりは出来たけど。 ……後ろの方のページの、裸同然の女性の姿を思い出して、またもちょっとドキドキした]
(40) 2015/01/26(Mon) 22時半頃
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[そうやって時間を置いてから、もういいかな、と、雑誌を持って部屋を出る。 一回、壁ドンはしてしまったけど、階段からは落ちずになんとか二階へ]
……ろっくん。僕だよ。
[炉喰出の部屋の前で、コンコンしてみた。 頭突きじゃなくて、手で]
(41) 2015/01/26(Mon) 22時半頃
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エリアスは、リー、ケホケホ……
2015/01/26(Mon) 23時頃
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ごめんね、来ちゃった。 ……まだ早かった? 大丈夫?
[炉喰出の顔をおずおずと伺う。 それから雑誌を示して]
あの、これ、ついでに持ってきたの。 急いで読ませちゃったから。 硯さん、しばらく会えないみたいだし。 僕は、その、全部読んだから、もう。
(44) 2015/01/26(Mon) 23時頃
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うん、会いたかったよ。 聞いてほしい事があって……。
[困ったようにちょっと笑う]
……えっ、布戸さんも? それは知らなかった……早く治るといいね。 上杉さん? 今日はまだ見てないけど……昨日は元気そうだったよ?
[隣の部屋を伺うように見るが、塗壁に透視能力はない]
(46) 2015/01/26(Mon) 23時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/01/26(Mon) 23時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/01/26(Mon) 23時半頃
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え……。
[発症してる、という告白に少し目を大きくするが]
……近くにいるだけじゃ、感染らないんじゃないかな? 僕も昨日、硯さんに触r……その……い、息がかかるくらい近くにいたけど。
でもその後、 蛍壱お兄ちゃんに相談したら、僕は病気になってない、って言って貰えたし。
[事実と勘違いが、あざなえる縄のごとし。 おずおずと炉喰出のおでこに触ろうとして、まだ手に雑誌を持っていたことを思い出す]
……でも、 もし風邪ひいたと思うくらいの不調があるなら、休んだ方がいいかも。
(49) 2015/01/26(Mon) 23時半頃
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あの……とりあえず少しだけ座っていい? 手短に話すから。
[体調がよくないなら立ち話もなんだろうと、草履を脱いであがる。 ジャンボを適当な場所に置き、この間炉喰出がプリーチを読んでる間に座っていた場所にちょこんと収まる]
あ、あの、 蛍壱お兄ちゃんに昨日言われて学校が妖怪博士になりました。
[手短にしすぎた]
(50) 2015/01/26(Mon) 23時半頃
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……。
[自分なりにもう一度整理して]
蛍壱お兄ちゃんに叱られて、今日、学校に行って来たんだ。 学校では皆に話しかけられて、でも、何を喋れば良いか分からないし、困るし……。 最初はすごく嫌だったんだけど。
……でも、 同級生と話してて、塗壁の話になった時、僕すごく過剰反応してしまって。 妖怪ってバレたと思って、怖くて、逃げようと思ったんだけど。
けど、ろっくんのこと思い出して頑張れたよ。、 直接的な助言じゃなかったけど、でも、ろっくんが僕の事考えてくれて、散歩とか提案してくれたから。 だから、出来たよ。
(52) 2015/01/27(Tue) 00時頃
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[えへへ、と笑った]
塗壁のことちゃんと説明出来たんだ、僕。 はじめて、出来たんだ。 ……おかげで「オバケ出そうなアパートに住んでる妖怪博士」っていう称号を貰っちゃったけど。
皆にもそれぞれお礼言おうと思うんだ。 でも、硯さん会えないし、蛍壱お兄ちゃんは忙しそうだから、最初にろっくんに言おうと思って。
(53) 2015/01/27(Tue) 00時頃
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[思う事を伝えられて、ほっと力を抜いた。 自分の問題が片付いたことで余裕が出来て……、 そこでやっと、炉喰出の様子がちょっとおかしいとさすがに気付いた]
……大丈夫? ろっくん。 横になった方がいいんじゃない?
[手をのばし、今度こそ炉喰出の額に触れた]
あれ? 結構熱い感じがする。 お水とか、飲む?
[炉喰出の顔を覗きこんだ]**
(55) 2015/01/27(Tue) 00時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/01/27(Tue) 00時頃
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お楽しみ? そんなに楽しくは……。
[言葉通り受け取って、首を傾げる。 むしろ、その後の上杉との方が……おっと。
その後のやり取り。飛鳥の為ではないと聞いて、もしかして心配して貰ってると感じたのは自惚れだったのかなぁと思ったけれど。 ……でも、その表情を見て頭を撫でられて、流石の世間知らずもちょっと分かった]
じゃあ、そういうことにしとくよ。
[くすぐったそうに笑った]
(64) 2015/01/27(Tue) 13時頃
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え〜。ヒヤッとしてないよお。
[寝転ぶ炉喰出に、心配の視線を向ける。 いつもダラダラしてるイメージの炉喰出だけど、ここまでではなかったような]
ふわぁ。
[水を組んで来ようとしたところで引き戻される。 額もだけど、頬もかなり熱いような。 逆手で自分の頬も触ってみた。うーん、飛鳥もまあ熱いけど、やっぱり炉喰出の方が熱い]
(65) 2015/01/27(Tue) 13時半頃
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ヤバイってどんなヤバさなの? って、ろっくん、汗すごいよ?
[何か拭く物はないかと視線を彷徨わせる。 捕まってる手は、引っ張ったら抜けそうだったけど、そんなに熱いならそのままにしてあげようかと。 とすると、手近には布団か、自分の服くらいしかないもので]
うがい手洗いね。 ろっくんは心配性だなあ。
[浴衣の袖で、ぽふぽふと拭いてあげる。 また全身洗濯コースだけど、まあいいか]
(66) 2015/01/27(Tue) 13時半頃
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[風邪ではない?と思うんだけど? でも、炉喰出はなんだか辛そうだ。 こういう時どうすればいいか分からず、とりあえず側にちんまりと正座する。 塗壁の兄達も、まれに体調を崩すことはないではなかったけれど、そういう時、末っ子の飛鳥はいつも、外で遊んでおいでと追い出されてしまった]
僕に何かして欲しいことはない? あ、蛍壱お兄ちゃんを呼んで来ようか?
[やっとその案に思い至った]
(67) 2015/01/27(Tue) 14時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/01/27(Tue) 14時頃
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長時間だったらさすがに疲れるけど、少しくらいは、 って、ろっくん?
[解放される手。 合わない視線。 もしかして]
ろっくーん!!! 死んじゃやだー!!!
[炉喰出を揺さぶってから、わああ、と飛び上がる]
い、今お兄ちゃんを呼んでくるから!!
(70) 2015/01/27(Tue) 17時半頃
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[草履を履く手間も惜んで、部屋を飛び出す。 その勢いで、廊下からも転がり落ちかけて、うわわわと戻る。 ぺたぺたぺたぺたと足音を立てながら、なんとか転ばずに階段を降りて]
お兄ちゃん! 蛍壱お兄ちゃん!! ろっくんが急いで死んじゃうから見に! あれ? いやとにかく、お兄ちゃーん助けて!
[管理人の部屋を泣きながら叩いた]
(71) 2015/01/27(Tue) 17時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/01/27(Tue) 18時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/01/27(Tue) 21時半頃
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[どんどんどん……!]
……!!
[叩いていたのは、数秒だったか、数分だったか。 待ち切れずに身を翻す。 次に向かったのは一階の逆端]
硯さん! 硯さん!
(73) 2015/01/27(Tue) 23時頃
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[反応のない硯の部屋を叩く背に、駆け寄る姿と声]
お、にちゃ……、
[わあんと泣き付いた]
ほんと? 大丈夫? ほんと?? よかった……。
(75) 2015/01/27(Tue) 23時頃
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ろっくんの部屋だよ! 来て!
[ぎゅっと蛍壱の手を握って引っ張る]
(76) 2015/01/27(Tue) 23時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/01/27(Tue) 23時頃
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本当に風邪なのかな? ろっくん辛そうだったよ……。 汗いっぱいかいてた。
硯さんとは全然違ったよ。だから、きっと違う病気なんだよ。 でも、でも、蛍壱お兄ちゃんなら何とか出来るんだよね?
(78) 2015/01/27(Tue) 23時頃
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うん!
[なんとかなるという言葉に頷いて]
ろっくん! ろっくん! 蛍壱お兄ちゃんを連れてきたよ!
[扉を叩くのもそこそこに、炉喰出の部屋を押し開けた]
(81) 2015/01/27(Tue) 23時半頃
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ろっくん、目が覚めたんだね! 良かったぁぁ〜! 僕、ろっくんが死んじゃうかと思って。
……え……。
[邪魔だったかとしょんぼりする。 いつもと同じだ。飛鳥は外で遊んでおいでと言われる。 でも]
……うん! 分かった! こんびにでぽかりだね。
[仕事を与えられて笑顔になる]
(84) 2015/01/28(Wed) 00時頃
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すぐ戻って来るから!
[たたっと駆け出し、壁ドンは2回だけで1階の自室まで辿りついた。 小銭入れを掴んで、また飛び出す]
(86) 2015/01/28(Wed) 00時頃
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[最寄りのコンビニへ向かう。 通学路の途中で、こないだ行った明治亭の近くだ]
ろっくん、案外元気そうだったな。 心配して損しちゃった。
[目が合った時は困り顔をしてたけど、口を開けばいつもの憎たれ口だった]
でも、蛍壱お兄ちゃんは、子供扱いしすぎ。 お駄賃がおやつだなんて。 ……でも、しうくりいむ買おう。
[妖怪スケールではまだまだヒヨッコの飛鳥である]
(89) 2015/01/28(Wed) 00時頃
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[走ったくらいで転ばないよ、と思ったけど、さっそく躓きかけたので、蛍壱に言われた通り、歩いて行く。 だんだん日も傾く時間。 昼と夜が交代するこの時間は、一番気持ちが高揚する。
妖怪の時間。 遭魔ヶ時]
(91) 2015/01/28(Wed) 00時半頃
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─ コンビニ ─
だぶるかすたーど……。 濃厚ほいっぷ……。
[栄養ドリンクより先に、真剣な目でシュークリームを選んでいる大きなお子様がひとり]
(94) 2015/01/28(Wed) 00時半頃
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この飲み物と、このしうくりいむ一個はこれで払います。
[やっとレジに到着し、蛍壱に貰ったお札を大事そうに出す]
こっちの食べ物はここから。
[カップアイス2つは、自分の小銭入れで支払う]
お兄ちゃんにあげるんだ。 熱い時って、冷たい物が美味しいはずだよね。
(97) 2015/01/28(Wed) 01時頃
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[夕闇に浮かぶのは、 重そうなコンビニ袋を提げた、灰銀の髪に浴衣のハーフ(っぽく見える)少年。 しゅーるだ。 しかし、これが現代の妖怪の姿である]
(99) 2015/01/28(Wed) 01時頃
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