91 とある生徒会長の憂鬱2
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……俺を、帰宅部を、チームとして認めてくれたこいつらに
ちょっくら、手土産一つ欲しいんでな――――……ッ
[木刀を押し退けるように、盾へと力を集中させ 一気に相手の懐へと潜り込む。
そう、長い獲物を持ってしては攻撃出来ない懐へ]
(103) 2014/09/27(Sat) 00時頃
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[>>106小太刀の獲物がその手にある事は承知。 しかし、それのみに攻撃が限られるのであれば 二本木刀を振り回された先程よりはマシな状況だ。]
……………さあ、て
[言うが早いか、左胸のバッジに向かって先手必勝とばかり 叩き落とすように手を伸ばし――――――]
(110) 2014/09/27(Sat) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/09/27(Sat) 00時半頃
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………だったら胸なんかに付けてんじゃねーっての
[>>111そうは言っても男という生き物な以上。 反射的に止まってしまうのは仕方のない事だ。 なあ、そうだろう?>>112]
………だ、りぃッ ―――――!!!
[小太刀が繰り出されれば、英雄の盾を再び使う。 しかし、盾も既に強度が落ちてきていた。 このままだと、後5回防いだら、その時は―――――**]
(114) 2014/09/27(Sat) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/09/27(Sat) 00時半頃
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[>>121英雄の盾は呆気なく壊れてしまった。 当然だ、男はそんな盾を使いこなせる資格などない。 だがしかし幸運と云うべきなのは、 相手の獲物も一つ犠牲に出来た事か]
………………はーー……
どーしても正面から闘わなきゃなんねーのか
[隙をついてバッジを奪えれば、と思ったが >>135どうやらそういう訳にもいかさなさそうだ。
面倒臭そうに、ぱんぱん、と身体についた砂を払い]
(140) 2014/09/27(Sat) 19時半頃
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――――――……だりぃ。
[その瞬間、何処からともなく風が吹き荒れた。 それは男の髪を揺らし、靡かせる。
風が吹いたのはただの偶然だろうが それは男の内に眠る気迫を感じ取り、動かされたかのように]
(141) 2014/09/27(Sat) 19時半頃
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[ ゴ ォォッ ――――――――――…… ]
(142) 2014/09/27(Sat) 19時半頃
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「あ、あれは―――――……ッ!!」
[スクリーンを見ていた観客の中 帰宅部部員の一人から声が上がる。
それをきっかけにして、ざわめきが連鎖し 暫くして、堰を切らしたように叫び声が上がる。]
(143) 2014/09/27(Sat) 19時半頃
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「イアン、やめろー!!!」
「そうだ、お前はもう十分やったぞ!!!」
「帰れなくなってもいいのか!!!」
[帰宅部部員達が、声の限り叫び出す。 その想いは、校舎裏まで届かんとする勢いで。
他の観客達は訳が分からず混乱しているようだったが とにかく、スクリーンから目が離せないといった様子だった。]
(144) 2014/09/27(Sat) 19時半頃
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…………うっせー奴らだな、ったくよー
誰の為にだりぃ中闘ってると思ってんだ……
[声は届いていたが、溜め息を浅くつく。
男は背の丈ある身体を落とし >>136相手と同じように低く構えていた。 脚を大きく開かせ、獲物を狙わんとする姿勢。]
(145) 2014/09/27(Sat) 19時半頃
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「帰宅部に代々伝わるという構え………
≪ 直帰龍破-チョッキリュウハ- ≫
どうやらあいつ、本気で剣道部を討ちにいく気だね。
でも、その代償は大きい。 分かってるのか、イアン――――……」
[観客席では、そんな解説がされていたが そんな事は校舎裏で剣道部と対峙する男が一番理解している。
――――――それでも。]
(146) 2014/09/27(Sat) 19時半頃
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―――――……帰宅部の本気ってヤツを、見せてやるよ。
[男は、この状況に置かれて尚 普段の様子を崩さず不敵に*笑った*]
(147) 2014/09/27(Sat) 19時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/09/27(Sat) 19時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/09/27(Sat) 21時半頃
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「ええいもうここまで来たらどうにでもなれ!!」
「行けー!!!帰宅部の意地を見せてやれー!!」
「KOK!!」 「KOK!!」 「KOK!!」
[>>159他の生徒達が剣道部の味方をしたとしても 帰宅部部員達だけは、熱い声援を送り続ける。
驚く生徒達もいただろう。 普段はあまり目立たなかったり 自分から進んで行動を起こそうとしない者が多いのだから。]
(165) 2014/09/27(Sat) 22時頃
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………まあ先手を譲るってこた、カウンター系の何かか
[>>158剣道部部長の一言に、小さく呟く。 だが、相手の“間合い”に 不用意に入り込むのは得策とは言えない]
――――――――…… だり ぃ。
[ただ何もない空間に蹴りを出しただけに見えただろう。 しかし次の瞬間、木刀をも吹き飛ばさんとする風圧が剣道部を襲う。]
(166) 2014/09/27(Sat) 22時頃
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………あーー……そんな所で何をやってる罠部、って………
[其処にはいつの間にか柔道研究会の部長の姿もあり 加勢か、と舌を打ったが、それよりも。]
………げえー、お前バッジ奪われてんじゃねーか
[>>161胸元にあった筈のバッジがなくなっているのを見つけ 戦闘中にも関わらずそちらに意識を逸らしてしまった。]
(168) 2014/09/27(Sat) 22時頃
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――――――― ……あ、やっべ
[バッジの有無に気を取られている隙 >>171眼前に迫る獲物に、思わず声が洩れた。
咄嗟に避けようと反応したものの 右脇腹のシャツがビッ、と破け、持っていかれる。]
あーーー……
[距離を置くも、其処には既に明日着られない状態になった制服が。]
(174) 2014/09/27(Sat) 22時半頃
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「てめー何余所見してんだー!!!」
「ハー●ンダッツなしなーーー!!」
「舐めプしてんじゃねーー!!!」
[スクリーンを見ていた帰宅部も、 思わず声援が罵倒に変わる程度の能力。]
(175) 2014/09/27(Sat) 22時半頃
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………あーーだりぃ。 分かってんよ、前向きゃ良いんだろ前向きゃ。
[>>173息を一つ吐き出して、剣道部を見据える。]
次が最後だ。 ――――――……これで、決める。
[男は、再び構え直す。 相手も予感するだろう、これが最後の一撃になるのだと。]
(176) 2014/09/27(Sat) 22時半頃
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――――――……そうなるといーな。
[>>177構えた木刀。 告げられる言葉を聞いて、男はそう返し。
校舎裏の地が抉れる程に強く 一直線に剣道部へ向けて地を蹴った――――!!]
(181) 2014/09/27(Sat) 23時頃
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[ ォ ッ ―――――――……]
(182) 2014/09/27(Sat) 23時頃
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「極限まで高められた肉体は 帰り道の景色を置き去りにし 風も、音も、光さえも越えていく――――――……!!!」
[観客席では、男の動きに合わせて言葉が紡がれていた。
>>178そして、男に向かい来るのは鬼の気迫。
恐ろしい事にその時彼女は、 確かに“無明の突き”を完成させていた。 しかし、それは男に届く事はなく――――……]
(183) 2014/09/27(Sat) 23時頃
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「 「 「 消えた―――――――……!? 」 」 」
(185) 2014/09/27(Sat) 23時頃
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―――――――……遅せーよ
[男の姿は消えた――――……ように見えた。 次に声が聞こえるは、剣道部の背後から。
首目掛けて、最後の一撃を繰り出した*]
(186) 2014/09/27(Sat) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/09/27(Sat) 23時頃
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[一撃を喰らわせた後、相手が落ちたのを確認すると 地に投げられたバッジを拾い上げるが 男も直ぐに雪崩れ落ちるように地に大の字になり]
……………こりゃ、だりぃわー……
[呟かれるそれは相手へ対する一種の称賛か。 男は大きく息を吐き、校舎裏から見える空を仰いだ。**]
(193) 2014/09/27(Sat) 23時半頃
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えー……だりぃ。
もう動けねーー…… ……あーー、でもこのバッジ誰かに託さねーと……
[>>195帰宅部が褒められた事がむず痒くて >>196心底だるそうな表情を浮かべて誤魔化しておいたが 実際、身体を酷使し続けたせいで、動けないのは本当だった。]
(199) 2014/09/27(Sat) 23時半頃
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しょーがねーじゃん……あいつ、逃がしてくれそーになかったし。
[>>204穴から引き出された罠部部長の罵倒には ちらり、と横たわっているであろうか 剣道部部長の姿を見やり、溜め息をつきながら返し]
大丈夫大丈夫 まだ校内に罠とか残ってる?んだろ?大丈夫大丈夫
[へらへらと言ってみるも、状況的には全く大丈夫ではない。]
(206) 2014/09/28(Sun) 00時頃
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ぜってー飲まねーぞ。
[>>205何だそのおぞましい名前の羅列をした飲み物…… とも言いがたいそれは。
やばい、と脳が告げている。 重い身体を無理矢理起こして逃走準備を始める。]
(210) 2014/09/28(Sun) 00時頃
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おー……
[>>208よく飛ぶ。
……じゃない、何であんな闘いに向いてそうな部が 敵チームになってしまったんだと頭を抱えたくなった。
とりあえずは仲間に連絡を取るのが先か]
(214) 2014/09/28(Sun) 00時頃
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―――――……てめーはとっとと保健室へ行ってろ!!!!
[>>216今必殺とか聞こえたけど気のせいだよね?
とにかく、そんな物騒なもの飲んだらしんでしまいます。 飲みたくないという一心で身体を動かし、 その飲料物(推測)の入った容器に蹴りを入れてぶち壊そう。]
(218) 2014/09/28(Sun) 00時頃
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翼とか授けられたくねーから。
[ぶち壊しつつ>>212剣道部の言葉に突っ込みを入れた。 しかしこれレッド●ルとかそういう次元超えてるだろ確実に]
あーー………だりぃ。 借りとかだりぃし覚えてるのもだりぃ。
[厄介な相手に捕まったと本日何度目かの溜め息。 そうこうしてる間に>>219罠部が迫り来る。 これアカン。]
(223) 2014/09/28(Sun) 00時頃
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――――――――――……てめーらこそ覚えてやがれ
[>>225蹴り壊した筈の飲料物(認めたくない)は 空高く飛び、それから男目掛けて一直線に降り注ぐのだ。
男に逃げる隙、いいや体力は最早残っていない。 >>228保健室に急ごうとする背へ向けて怨念を込めて言い放った*]
(230) 2014/09/28(Sun) 00時半頃
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