74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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――っ、くりした…。
あぁ、シャワールームがあったんでそこで…。 というか…何と言うか、そういう問題ではなく――
[胸を張る、変わらない態度の彼に、全力疾走した後の怠い筋肉で、頭から凭れかかった。>>+152 はぁー、と深く溜息を吐く。 まさか、自分達が今足を乗っけている海上の板一枚に、積み上げられた計画まで乗っているなんて。
でも、何でか彼が居て、安心した。]
(0) guiter-man 2014/06/18(Wed) 01時頃
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[がっし、頭を捕まれて、ぅ、と唸る。>>2 眼前に差し出された四つ指を見つめ、安堵感の中、困り顔で笑ってみせた。
手を添える。以外、は、小指、だろうか。ゆるい力でその指先を、折りたたもうと。]
…遊びに来たのに、仕事する羽目になったよ…。
[まずは、全スタッフに助力を仰いで番組企画の脚本を土台から練り直させてもらわないとならない。 タイトル未定、だが、一般視聴者向けにやることは決まっている。
ひとりのディレクターが南の島でとんでもない目にあう番組にしよう。 流行の裏方全面押し企画。大丈夫、サイモンが身を挺して視聴率《ハニー》の為に頑張れば、上げ嵩もガッポリだ。 R18レーベルは本職の方の指示を仰ぎたいところだけれども。]
(8) guiter-man 2014/06/18(Wed) 03時頃
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[>>9面食らった表情に苦笑。そりゃあそうだ。 彼だって南の島くんだりまでやって来て、仕事、などと言う単語に出くわすとは思うまい。
自分でも、何をすればいいか、具体的には決まらない。 まだ混乱している。 たが、一番最初はやはりネタばらし、だろう。 意を決して、一呼吸肺に入れた。]
驚かないで聞いて欲しい――…。
[上階から微かに汽笛の音がする。*]
(35) guiter-man 2014/06/18(Wed) 19時半頃
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― 船内個室 夜 ―
[その後、サイモンや動けるスタッフ、船員一同に、企画の詳細と面子の担当分野を直接聞き出し、 隠しカメラの映像が一挙に集結している部屋を訪れ、データを抜き、可能であれば、記録を停止させる。
いつまでも他人の目に触れるままでは、落ち着けるものも落ち着けない。 ――ジャグジー近辺にも細々と仕込んであったのを見て、卒倒しそうになったくらいだ。
最低限、個室のカメラは落とさせて貰って。
気付けば深夜。]
はぁぁ………。
[疲れた。 映像編集に頭を悩ませまくった。現時点でまぁ、なんとかなりそうな気はするが。
暫し脱力した後、忍足の居る部屋へ向かった。]
(59) guiter-man 2014/06/19(Thu) 01時頃
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忍足さん、寝てますか…?
[ドアをノックし、開けば了解を取ってから、部屋の中へ。 ベッドに腰掛けて背を逸らし、また、はー、と溜息を吐いた。 明日からどうすれば、と煩悶する脳から、酸素を抜いて、今は考えるのをやめておく。]
………。
[ぼうっとした目で忍足の顔を見つめ、幾度か瞬いた。]
(60) guiter-man 2014/06/19(Thu) 01時半頃
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[彼が異様にネガティブな思考を巡らせていたことは知らないが、 ひとつでも口にしたら、僕が絶対に何とかしてみせる路頭に迷わせはしない、と 心の黒帯を締めて言い放つだろう。>>62
尋ねる言葉は不器用で、とても優しい。>>63 間の開いたところで薄く笑って。 同じ声に、呼ばれた。]
……。
[見開いた目尻が紅潮する。 じわ、と染み入るように、彼の言葉が懊悩を消して行く。 目を細めた。
近づいて。]
(65) guiter-man 2014/06/19(Thu) 02時頃
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[首筋に噛み付い ごく軽く。]
…、凄くしたい。
[疲れの余り半分スイッチが入った状態で。]
(66) guiter-man 2014/06/19(Thu) 02時頃
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[言葉尻を上げて告げられれば>>68ほんの少し、胸の奥側がじり、と痛んだ。 そんなことはない、そういうことじゃない、と返したがる気持ちと、疼く熱が競り合い。]
…じゃ…いけない、?
[半端に意味を交えて、口から滑り落ちた。
もっと。 色々な事をしたい、色んな面を見たい、好きな物も嫌いな物も、感じる部分も全て識りたい。
引き寄せる腕に身を任せ、合わせた唇に舌を這わせた。]
(70) guiter-man 2014/06/19(Thu) 02時半頃
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君だから。
[いやにはっきりと耳をつく声が出たことに、自分で驚く。
切れ長の眼を見つめた。 髪から耳元に触れて、感触に息を零す。 一度、顎下に口付けてから、開いた唇で相手の唇に食らいついた。 彼と、居たい。]
(71) guiter-man 2014/06/19(Thu) 02時半頃
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[口内に侵入させた熱の動きを、相手のそれと合わせて確かめる。 絡げて、少し口端で息をした。ぜ、と喉に付いてどこか動物じみたそれ。
敢えて重みを削いだかのような口ぶりで返答を貰った。>>72 目を閉じて笑む。膜の向こうの薄紅い光と、心音と、呼吸。]
…、…良かった。
[引かれた場合、あらゆる意味でどうしようかと。 脇に突いた手を、ゆるく彼の腰元へ伸ばす。骨の形を確かめるように指の腹を押し付けながら、擦りあげる。 首元に降りてくる指の質感に、ぞくっとして少し、身を縮めた。]
、は…、 それ、この体勢で言う…?
[見下ろしたまま煽るように、笑ってみせた。]
(74) guiter-man 2014/06/19(Thu) 03時半頃
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ぇ、…それ、 突っ込むか突っ込まないか、で?
[荒く問われ、常よりふたまわり程下世話な返答になってしまった。>>73 余裕が無い。]
…ぅ。
[鎖骨の上の薄皮をなぞられ、喉を鳴らす。 下腹部の熱は相手の腿の辺りへ。擦れると尚更煽られて、文字通り、熱に浮かされる。
前髪を梳るようにして流したら、相手の目がよく見えるようになる。 この状態から挿れて眺めるのも結構好きだが、押し分けた彼の足の付け根の感触に身を委ねるのを想像すると、余計ぞくぞくした。]
体勢、変えようか…?
[眉根を寄せて此方も尋ねた。 口角が上がる。]
(75) guiter-man 2014/06/19(Thu) 03時半頃
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[>>78思わぬ形容を告げる音は、平坦なのにやはり優しくて、いつかと同じく、ふはっ、と笑いが漏れた。 服の裾を捲り、肋骨周りの筋肉を陶酔しかけた手つきで辿っていく。 合間隙を見て、胸の突起に唇や舌を落としたりしながら。]
そ、かな…―― 、 は、 そうかも、しれない。
ごめん…
[臓腑の奥、じくりとした痛みが起こる。 足掻いても取れず、忘れようとも付きまとう、引っかかり。 我儘も、子供も、言われ慣れない。 そんな振る舞いは、迷惑をかけてしまうし、あまりいい顔もされないから、抑えてきたつもりだったのに。 本当に、ろくでなしだ。申し訳ない程に。]
(86) guiter-man 2014/06/19(Thu) 06時頃
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[隠して、上から下へと落ちていく指先に意識を向ける。 淡い刺激に短い吐息を落とし。]
…――ッ 、っ
[不意に押し上げられて、痛みを伴う鋭い感覚に、ひぐ、と呻いた。 相手の雄の滾りが密着しているのを知覚するより早く、背なに掌を感じた。 視界が回る。]
っぁ、う、 わ !
[弾力のあるマットに背中を打ち付ける。 全く痛くは無いが、反動でよく揺れ動くので、目が回りそうだ。
きつく下ろした瞼を開ける。 眼前の影の奥に、鋭い眼と、焔のように揺れる光があった。
見惚れる猶予も与えられず、降ってくるのは、問いの雨。>>79 ――このオフ会の参加者、意識的に相手を困らす質問責めが好きな連中で固められてんじゃないか? 内心で少し、文句をつけたくなった。]
(87) guiter-man 2014/06/19(Thu) 06時頃
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…君こそ、どっちが 好き、なんだ? 好きな方 に、合わせられる け ど ッ、
[背筋に沿うように指が擦れた。 剥がれた布地の下、肌に触れる外気。寒気を伴う快楽が恐怖を呼び起こす。 …恐い、なんて、唐突だな。]
は、 ぁっ、ゥ
[耳腔に直に触れる生暖かい空気の圧と、水音を交えた唇の動き。 びくりと跳ねて、身を硬くする。
熱いのは、自身か、相手の心臓か。 早鐘を打つのはこちらも同じく。脈打つ首の管の上に、甘噛みというには過ぎるやり方で噛みつかれた。]
…ッ!ぃっ、 、ァく、 ちょ、と
(88) guiter-man 2014/06/19(Thu) 06時頃
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[脱いで乱れた髪を揺らし、逃れようと身を捩る。]
ハ、 …っ、ぅ、痛…
[なまじ痛みを与えられようが、熱が迸るのは止められない。むしろ、興奮する位だ。だが痛いだけではないのだ。 急に降って湧いてきた感覚のせいで、落ち着きが削げる。 引き剥がしたくて腕を突っ張ろうとしているのに、全く力が入らなくなっていた。]
な、ん… 、ぐ
[戸惑いばかりが先走る。 先の彼の質問に答えられてもいない。]
(89) guiter-man 2014/06/19(Thu) 06時頃
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[恐い。
どうにかなりそうで恐い。]
(90) guiter-man 2014/06/19(Thu) 06時頃
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[ずくり、と。 一体どこがそんな音を立てたのか分からない程の、衝動が全身を駆け巡る。
首元に触れる黒髪の意外な柔さと、甘い痛み。>>91
く、と漏れ出しそうになる声を抑えた。 柔く抱き締められ、動きを抑えられる中、片腕で顔を覆う。 聞かれるのも、見られるのも、触れられるのさえ、もう、耐えられない。]
[ 死ぬ。 ]
(93) guiter-man 2014/06/19(Thu) 07時半頃
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[低く、緩やかな囁きが耳の奥を震わせて、離れた。>>92]
――…、
[気付けば浅く、短い呼吸をしていた。 長い指が触りよく肌の上を滑り、なぞる、心音が段々と緩くなる。]
…分からない、
[呆れる程、また同じ回答。 絞り出した声音で続きの言葉を。]
でも、
もっとしたい…
[これで死んだら、
本望だ。]
(94) guiter-man 2014/06/19(Thu) 07時半頃
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[顔を隠した手を、僅かにずらすと闇に慣れた視界に、相手の姿が映り込む。 平坦な声や真顔に近い表情から、慈しむような熱を感じた。
―――人の思惑を察するのは苦手だ。 ちゃんと意見を聞き、話し合わなければ気持ちは伝わらない。 それなのに。
見下ろす暗色に艶を感じて、顔が熱くなる。 繊維に隠れたその身体が見たくなって、放っていた腕を伸ばしかけ]
――、ぁ …!待っ、ちょ、と
[中途で動きを掠め取られた。>>98 掬われるまま両手を縛される。顔を背けた。
強くは無いが、抵抗も難しかった。さっきからやはり力が入らない。 緩く食んだのと同じ温度で鼓膜を揺らす声。>>99]
(120) guiter-man 2014/06/19(Thu) 14時半頃
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…っ
[こういう時、なんて言えばいいんだっけ。 息が苦しい。視線が辛い。おかしい、のはとっくだったか。 唇が淡く額を滑り、此方の口を塞いだ。隙間から触れる舌先の柔さに息を飲む。
下衣から金具の外れる音。 硬くなった中心が擦れる。じわり、また熱が高まった。]
…、…ぅぐ…
[恥ずかしいも恥ずかしくないも。 問いかけに口籠った。 同じようなことなら何度もしてきたし、されてきたが。
多分、自分でしなかろうと、手つきそのままに剥かれることは必至だ。 履いたままの靴を視界に入らない位置で脱ごうと画策すれば、 身動ぎする身の上に相手の昂りが感ぜられて、顔を顰めた。
何故この人はこう、焦らずに居られるのか。く、と喉を鳴らす。]
(121) guiter-man 2014/06/19(Thu) 14時半頃
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…――、ふ、 こっち、だっ、て きみの裸を、早く、見たいのに、
[狡い。 言外に発しながら、膝立てて、腰を上げた。]**
(122) guiter-man 2014/06/19(Thu) 14時半頃
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じゃ――、見たく、ない って言ったら… 脱ぐ、?
[相手の軽い顰め面に、下肢の熱がひくり、反応する。 不意打ちで押し付けられた時、漏れた先走りの滲む下着ごと、布地を剥ぎ取られた。 羞恥に再び顔を背ける合間にも、形を持った屹立が晒され、爪先から引き抜かれ、覆いを失う。>>124
―――そんな真面目面で、むしろ服着たまま見つめないで欲しい。
片膝立てたまま背を丸めていれば、衣擦れの音。 漸く彼も衣服を脱ぎ出した。
腰から腹、胸板にかけて浮かぶはっきりとした筋。 鍛え抜かれた肢体に溜息を吐いた。]
(155) guiter-man 2014/06/19(Thu) 22時頃
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君程じゃ ないよ…
……綺麗だ、
[先程から思っていた事を、そのまま口にする。>>125 自身とて貧相じゃない自負ならあるけれども。]
ぁ、そんなもの、あったんだ。 ひっどいな…。
[違和感なく取り出されたローションボトルに今度は呆れの溜息を吐く。 こんな部分にばかり拘り過ぎだろう。
零れて垂れ落ちる、ぬるっとした液に、僅かに肌が粟立つ。 音立てて掬い取られて、雄の部分に触れられそうになれば抵抗しかけて、内心慌てる。 身に巣食う恐れはある、が、それより触られたくて仕方が無い。]
(156) guiter-man 2014/06/19(Thu) 22時頃
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[にちゃ、と粘つく水音の絡み付くまま、下肢の前面を塗り上げられた。]
はぁ、…ぅ ――…んっ!
[後腔の刺激で、ビクッ、と逸らした背中がこわばる。 追い上げられつつある上、先に…既に一昨日だが、慣らされたのもあってか、異物感は然程感じなかった。 それにしたって、いやに感じる。疲れているせいだろうか。
丁寧な手付きはその分、もどかしい。もっと、とせがむ感情を、飲み込んだ。]
…、っ…ハ、ァ… あ、おし… ゥぁッ あ、く
[此方も相手の滾りを感じたくて、伸ばした手が中空を彷徨う。奥へと先端を向けた指の節が内壁を擦った。 くちゃ、くちゃ、とシーツの上に淫らな音。 爪先に力が篭る。気付けば口元を強く押さえ込んでいた。]
フ…――ッ、ゥ、ゥ、…、―――っ
[息を詰める。声を上げるのがこれ程、恥ずかしいとは。]
(157) guiter-man 2014/06/19(Thu) 22時頃
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[一瞬、理解の難しかった言葉の意味は、続きを口にされたことでわかった。>>166 孔を解しているのか、嬲っているのか。 内側で蠢く指先に、反応する部分を都度責め立てられて、掌の下くぐもった声を上げる。
圧迫が強まり、増えた指先が壁面を辿って一点を刺激した。]
、フ 、ッぅ、――…!
[背筋から脳髄へ向けて、痺れるような快感がせり上がる。 仰け反りそうになって息を詰めた。喉元で押し殺した呻きが燻り、小刻みに漏れる。 呼吸の苦しさに水膜が張り、視界が揺らいで、近づく顔はぼやけて表情を隠していた。
緩い舌先が肌を滑って、染み入るような心地よさが伝う。 思わずシーツに顔を埋めた。腕に込めた力も抜けそうだ。 それこそ、嗜虐を含んだ彼の目を見たら、自分がどうなるか分からない。]
――…?
[ぼやけかけた頭に届く声に、哀惜のような響きが混じっている。>>167]
(185) guiter-man 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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[口元を解放し、浅く喘ぎ混じる呼吸を繰り返しながら、目を上げた。 瞑目、傾いだ頬に落ちる影。
奥底でずっと湧き続けている熱が、身体のそれと混じり合う。 身を起こそうと僅か力を込めた所で、強烈な刺激に内臓が震えた。]
うぁッ、 ァ、 ぁ、く、あ、
ハ、ぁは、 あっ、あ、 ぁ、…ッ
[腕が萎え、無様に落ちて、頭をベッドに押し付けながら、身悶える。 水音が立つ度にびくびくと身体が跳ねて、自由を制限される。
体の下の布地を掴んだ。 寂しげな表情。まるで身の置き所を失っているかのような。 シアタールームで見た背中が、脳裏を掠めた。]
(186) guiter-man 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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――…ル、 ァ、あ、 ハァッ… …っ
ス、 グル…っ
[なんとか吸い込んだ息を吐き出した。 力の抜けた腕を、もう一度伸ばす。
快楽を生む動きを、今は止めて欲しくて、思わず名を呼んだ。
迷子のような彼の顔は、歪んで見えないが、手が触れれば離さないようにと。]
(187) guiter-man 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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[身を倒し、囲いの中に落ちてきてくれた彼を、両腕で抱き込んで、喘ぎの治まった吐息を髪の隙間に落とし込んだ。
掠れた懇願の声。>>201 どんな顔をしているのだろう。ぐっと瞼を合わせて視界を曇らす水を晴らす。 一度強く、抱きしめてから髪を撫でた。
片腕を、肩から伝い、腰元へ。 溜息が出る程見事な肢体に、もっと熱が巡るようにと、撫ぜて、それから軽く体勢をずらして腕を伸ばす。 相手のペニスへと、指を這わせた。
くち、と絡む水音。ふ、と息を漏らし、顔を顰めた。
――自分でするくらいなら触らせてくれ、もしくは咥えさせて欲しい。
不埒な思いが指先に乗る。筋を数度辿り、包んで下から括れを刺激する。 硬く熱く反り返った形をぬるりとした手触りで確かめていれば、此方も益々昂ぶってくる。 ハ、短く吐いて、吸う。]
スグル、
(213) guiter-man 2014/06/20(Fri) 02時頃
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スグル、 スグル…
[屹立を、散々煽られ解された自身の菊座へ、あてがう。 奥歯を噛み締めた。身体も頭も、互いの距離も、とにかく熱くて、熱くて
我慢ならない。 理性がぶっ飛ぶ程、欲しかった。]
――スグル
死にそう…っ
早く…―――!
[ぎ、と欲望に濡れた顔のまま歯を噛み鳴らして、その暗色目掛けて求めた。]
(214) guiter-man 2014/06/20(Fri) 02時頃
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[強く歯を立てられた後の甘噛みは正しく甘く、ごめん、の言葉を吐息に混ぜて近付く彼の唇に送り込んだ。>>218
汗ばむ彼の額を撫でる。前髪をゆるり、梳って、視界を開けた。 獰猛な視線へ、にぃ、と欲に塗れた顰め面を繕い、返してやる。]
もっと言って。
[良かった。 泣いてなくて。]
(229) guiter-man 2014/06/20(Fri) 04時半頃
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[最後の理性は、胸元のびりっとした刺激と共に投げ捨てた。 生暖かい息を感じながら、迸る快感に背中を反らし、喘ぐ。]
ぅぁ、ぁ、…は っ、
ん、 ァ、 ぁあ、ぐ ―――ッ
[ずるり、捕らえられた腰は僅かな抵抗のみ残し、奥底まで貫かれた。 慣らされ、焦らされ、待ち焦がれた身体はサイズオーバーな杭も容易く受け入れる。 そのまま引き抜かれ、また突かれ。 衝撃に噴き出すように零れた白濁が、互いの下肢を更に濡らした。]
――ッ―――!… ィ ぅ、 っか、は、
[息を止めて居た。心臓も止まりかけたかもしれない。 内壁が痙攣し、滾る熱を締め付ける。ひ、と高く鳴らして何とか喉奥に酸素を送り込んだ。]
(230) guiter-man 2014/06/20(Fri) 04時半頃
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、あぁ…、っ は、ッ んん… ぁ、ふ ゥぁ
[粘液の擦れる、じゅる、という音が、深い抽送で穿ち続ける下肢の間で響く。>>219 打ち付ける合間に敏感な箇所まで指が這えば、びくんとまた弓形に反った。]
ぁ、 あっ、ぁあ、 く、ァ
ン、ぅ う―――
[焦りを伝える声に乗せた意思が、嬉しくて、荒い呼吸の隙に目を細めた。 だが熱い。ぐちゃぐちゃ鳴る快楽と、彼の汗の匂いと、律動。 死にそうなのはやっぱり変わらない。 無理な体勢に変えられれば関節が悲鳴を上げたが、伊達に鍛えてはいない。許容範囲だ。 茹だった脳は局所に神経を集中させ萎えることも当然許さない。]
は、 ハ、ぁ――…ぁ、 ぅぅ、 ん、 は、 ぁ…
[爪先に纏いつく唾液と舌の刺激はむしろ穏やかで、求めるように少し、足指を握り込んだ。]
(231) guiter-man 2014/06/20(Fri) 04時半頃
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[もっと。もっと。強請って、その目を見つめる。 首筋に伸ばした手は、リーチが足りず胸元へ。鼓動が指先から、肉棒からと、直に伝わる。]
き、もち いい?
[らしくない質問が出る。 否、だったら死ねる、と思った。]
(232) guiter-man 2014/06/20(Fri) 04時半頃
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[赤い舌が眼前に。>>233 わざと浮かべたそれとは別種の笑みが浮かんだ。眉尻が下がる。 食らいついて、口の中を蹂躙したい欲求も、沸いたことは否定しないが。
まだ反り返ったままの陰茎から早くも精が溢れたのは、 そもそも相手が散々焦らして追いやったせいだというのに。]
う、 る さ…
[言い返す声は掠れ切って途切れる。 内包する意味はひとつ。でも、恨めしい。]
(237) guiter-man 2014/06/20(Fri) 08時頃
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[返答は誤魔化しに消えるが、張り詰め揺らめいた雄の感触は正直だ。 密かに気付き、悦びと期待と、足指噛まれた刺激が背筋を震わす。
昇りつめる為の小刻みな抽送に合わせ、苦しげな呼吸を繰り返し。]
ぁ、 ぅぁ、 ァ、ぁ、あ、ッ――、
[一際激しく突かれたのが、最後。>>234 内壁に迸り出る欲の熱。 先に達した霞む頭で、限界を迎えた彼の表情に視線をやったまま、艶含む声を聴いていた。 結合部から、くちゃり、音を立てて、漏れ出す熱が勿体無い。
同時に、未だ内側に救う屹立が緩まないことも、解って。]
(238) guiter-man 2014/06/20(Fri) 08時頃
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は、 ハ、ァ…
、ん。
[欲しい。 この人が欲しい。もっと。いくらでも。
言葉選びはなかなかに、なかなかだが、それも愉しく。 また硬さを取り戻しはじめた此方の中心に拘束が至れば、感じるまま声を漏らした。 ぽたり、伝う水滴に一度瞬き。開けば、見下ろす男らしい笑みに同じ表情を返した。 胸元に触れる指に、重なる熱い掌。 好きだ、と思った。]
―――、バックかな…。 スグル、何がしたい――?
[大分御無沙汰な体位を先んじて採用しておく。 僅かに力の戻った身を乗り出すようにして、首筋にちゅ、と口付けた。>>235]**
(239) guiter-man 2014/06/20(Fri) 08時頃
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[鼓膜を震わす声音に情欲は余計増す。 こっちの質問は流した癖に。小憎らしい。>>378]
…教えない、
[呟き落としてから、ふ、と口角を上げた。 内側に埋まったまま脈打つ滾りと同じく、熱を含んだ掠れ声で、悦いか?なんて聞かれては。]
ん、 や。いいよ。
スグルの、今の声も。 堪んない…
[抵抗する気も失せる。 実際、一回目でもう今までに感じた事も無い位に、行為の刺激が強い。 握る手の熱が、じんと芯まで染みてくる。
ひとつ身じろげば、奥側を貫くモノの形がありありと分かった。]
(417) guiter-man 2014/06/21(Sat) 05時半頃
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[いっそこの形を刻み付けたいくらいだと、冗談半分考えて。]
ハ、 か、た
…、また。 狡いな、そういうの…
[どっちでも好きなほうを、とか。 オレのせいにしろ、とか。 別に、とか。 今だけでいい、とか。 つまらなかったらそう言ってる、とか。]
強いて 言うなら、 もう一回イキたい…し、 イって、欲しい。
[下肢の拘束が解ける折、引き抜かれただけでぞくっと震えた。 一回どころか百回くらいは達しそうな気もする。]
(418) guiter-man 2014/06/21(Sat) 05時半頃
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ぅ、 も、だから、それ、 ふ、
[温い舌が肌を舐め取る感触。 腹部の上に寄せられた頭に手をやり、ゆるい力で押した。 此方は許されなかったのに。またぞろ狡い、と考え。]
あ、ひとつ、いい? やりたいやつ、
終わったら、スグルの、舐めさせて…
[得意だから。体勢を変えながら言ったので、伝わりきったかは分からないが、言い置いた。 彼にも、もっと悦くなって欲しい。 背丈のある身体が覆い被さって来れば、腰を寄せて動きを誘うか。 これだけ身長差のある相手でこの体位は、したことが無い。]
(419) guiter-man 2014/06/21(Sat) 05時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
guiter-man 2014/06/21(Sat) 06時頃
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― 到着日 am?:?? ―
[身じろぐ気配に薄目を開けた。
頭の上の方から、何やら疑問符。>>420 布地に何かを投げ捨てる音。
背なから首元から、抱き寄せられて、 そのまま眠気混じる額を彼の胸元に寄せた。 暖かい。 寝心地がいい。]
(427) guiter-man 2014/06/21(Sat) 07時頃
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[誰かと寝て、共に朝を迎えると、いつも真っ先に思い浮かぶのは、 "誰?" だった。 数秒の後、記憶が戻ったら、そんな思考をおくびにも出さず立ち去ったり、挨拶を交わしたりしたものだ。 多くの人の上を通り過ぎてきた。そのうちには縁の深くなった相手もいる。]
[だが、今忘れているのは、 それらの記憶丸ごと。]
―――、…
(428) guiter-man 2014/06/21(Sat) 07時頃
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[ぽつりと声を落とす。 睡魔に削られ、限りなく低い音量になるが。 髪を揺らす吐息に安堵して、意識が遠のく。
視界は薄明るく。 脇下から腕を回し、背中を抱いた。 眠気の深みに陥る前、もう一度呟く。
"スグル"。*]
(429) guiter-man 2014/06/21(Sat) 07時頃
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[凶暴な熱が足の付け根に擦り寄って、存在を主張する。>>422 タガの外れた頭は恍惚とした笑みを浮かべ、 欲望をもっと密に感じられるように片足の爪先を後退させた。 性急な動きがシーツを乱す。]
んっ、…
[柔いぬめりと、息。 ぞわりとするが、焦れて動くより先に、今度は敏感な箇所に歯が当たった。 火花にも似た刺激に身体が火照る。 甘噛みする相手の頭に自身の後頭部を寄せた。堪えるように、今度は降ろして。]
(430) guiter-man 2014/06/21(Sat) 12時頃
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はぁ、…
[昂ぶりが一対、影に揺らめくのを眺めていれば、耳元に低く声が灯る。>>423 ひくついて欲しがる後腔が、じゅ、と男根の圧を飲み込んだ。]
んぁ、 ぅ、
[浅い動きも、いいところにじわりと新たな淫を齎す。 また焦らす動き。肌に触れる息に嗜虐が含まれているように思えて、手指を軽く握りこんだ。 これはこれでいい。 が、続けられてしまえば、また突き込まれた途端勢い出してしまいそうだ。 それはちょっと困る。]
ふ、スグ ル、奥、 ぅ、あっ!
[腰に当たる手の熱を追い、撫ぜた瞬間、熱が穿つ。 強烈な刺激に痙攣する菊座は、抉られるたびに相手の雄の形をまた刻む。 中心から溢れる透明な液が、布地に滴った。]
(431) guiter-man 2014/06/21(Sat) 12時頃
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ぁ、ア、 ぅぁぁっ…――
[激しいストロークで肌を打ちつける音と声を重ね、相手の為すがまま蹂躙を甘受する。 腰を揺らし、片足を軸に合間を開いて、己の求めるまま体勢を微妙に変化させていった。 腕も掴まれるようなら抵抗せず。
抽送を阻害しないように、と合わせてしていれば、 相手の荒い呼吸と喘ぎが否応無しに伝わり、背筋にぞくぞくとした震えが迸った。 指先で慣らされた肉芽が責められ、奥へ打ち付けられる度、視界が白く明滅する。]
ッ、 ヒ、…っ ぅく、ぁァ、は、
ぁッ、ぅ、ゥ、ん、ぁぁ…っ
[思考まで焼き切れそうだ。必死になって瞼をぐっと閉じた。]
(432) guiter-man 2014/06/21(Sat) 12時頃
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[痛むほど張り詰めた下肢から背骨から、波が迫るような快楽が迸る。]
あッ、ハ、あ"、ぁ、ぁあ、 うあァ、ぁ、っ、ッ…、っ ―――ッ!!
[ベッドに頭を擦り付け、最後の悲鳴を声なく上げた。
達するドライの絶頂感に、びく、と大きく背筋を慄かせる。 引き絞られる内壁が、相手自身をぎゅうと締め付けた。]
(433) guiter-man 2014/06/21(Sat) 12時頃
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[喉奥呻くような音から、燻る情欲の熱を移されて、 名を口にされ、噛み締められる度に下腹部から全身へ甘い痺れが起こった。 腕引かれるまま動きに翻弄される中、不意に彼の今の顔を見たくなる。 その目を、唇を、恍惚が彩っていたなら、もうそれだけでイけそうな気がしてくる。]
――、ンぅ…、 ゥ、 ッ… く ぁ、ふ、
[獣の吐息が背筋に牙を立て、無防備な箇所を攻め立てた。>>456 びり、とした痛みを纏う悦が、肌の表面から奥まで滲む。]
っハ… 、いい、 それ、もっと、
[もっとつけて欲しい。 もう他人と寝られない位。]
(542) guiter-man 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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[くぐもった水音に、ず、と抵抗を押して引き抜かれる杭の熱。 先端が入り口にかかる刺激から、打ち込まれる二度の激しい衝撃と、反動のきつい快感。
腰の奥から絶頂を迎えてくらくらする頭では追いつかない程、 目まぐるしい感覚が動悸と共に身を苛んだ。 後腔で弾け、溢れ出る熱が体内からぬるつき結合部に絡む。
未だ萎えきらず蠢く筋が肉芽を刺激すれば、びくりと全身震えながら締め付けた。]
―――…ッ、 ハァッ、 ぁぁ、
[絶え絶えに呼気と喘ぎ。 張り詰めた自身のペニスに汗ばんだ指が絡めば、尚のこと身体は跳ねる。]
(543) guiter-man 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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ゥ、あッ、 や 、ッ、! ェ ぅ
[戯れのように耳を擽る声を、理解する暇もなく。>>457 至った体中が、快に対して鋭敏になりすぎていて、手の甲に緩く触れられる事すら、辛かった。 腰が動き、同時に扱き上げられれば、力の入らない四肢がこわばり、 同じ痺れと浮遊感が立て続けに襲う。]
やッ 、は ぁ、 スグ、ッ ぁ、 ぁあ、く ぅ あぁぁっ、
ぁっぁ… ァ、や、ぁ、ぁ
[ひくつく喉から漏れ出す音は、押し付けた繊維の隙間に零れ落ちて、弱い。 彼の名も、中断を求める言葉も、千々に乱れて形を成さなかった。 胸を刺激されれば、ひ、ひ、と息苦しく喉が鳴る。
いよいよ死にそう、だ。]
(544) guiter-man 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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…ッ、 は、く ぁぁっ、ぁ――、 っ! 、 ン ゥ―― ッ
[雄が掻き回す刺激が止めになって、前後で達した。
気をやると同時に、がくっと力が抜け。 軽く意識が飛ぶ。]
(545) guiter-man 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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[ざっと5分程の解脱。 は、と一度深く呼吸すると、揺らぐ意識が身体に戻ってきた。 くらくらする。]
ぅ…
ス、グル。 …あー…。
[案外正気は失っていなかったようだ。 現状を速やかに把握して、額を押さえる。 打撲はまだ痛む筈だが、麻酔を打ったかのように曖昧になっていた。]
ちょっと、やめろ…って言おうとしたんだ、けど。
………みっともな…。
[身を起こして、嘆息。 飛び込んできた心配げな顔つき>>552に情けなくなった。 しかも今度こそ引かれた可能性もある。]
(553) guiter-man 2014/06/22(Sun) 03時半頃
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[確認するように指先を、彼の額へ。]
―――好すぎて気絶とか、 初めてなんだけど…。
[それでも本音が容易く零れるのは、未だに。 OFFになっていない為。]
(554) guiter-man 2014/06/22(Sun) 03時半頃
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…うん、それは僕もだな…。
[堪え性、等、知らん。眉下げるのは今度はこちらの番。>>556
大いに彼の心胆寒からしめたであろう事は想像に難くない。 労りを篭めて、汗ばむ柔い髪を指先で掬い上げ。
――"でも、最高だった" と、いう空気を読んでいない言葉だけは心のうちに仕舞っておいた。
背中を擦られて、ふは、と笑う声は掠れ気味になる。]
、大丈夫。
[なんならすぐ次いける――言うのは簡単だが、流石に強がりだ。 余韻が治まらないまま、また絶倒する可能性もある。]
(566) guiter-man 2014/06/22(Sun) 05時頃
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[朱に染まる目じりを見上げて傾げ、ひとつ瞬き。>>556]
? 何だい?
[そこまで照れる程の事じゃない、当然の事しか言っていない筈だが。と。 理性死に絶え、思考に霞がかった頭は考える。
それも、彼の頭が肩に降って来た事で、消え去った。>>557 懸命に咥え込んだ熱に似た温度と、僅かに赤らむ首筋。 胸元にかかる息のくすぐったい心地よさに笑みを浮かべた。 好きだ、とまた言いかけて、引っ込める。
芋蔓式に、かわいい、とまで口に出しそうだった。 彼はきっと怒るだろうから、口を噤む。]
勿論。 …さっきの約束、覚えてるよね?
(567) guiter-man 2014/06/22(Sun) 05時頃
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それと、スグルは、さ、
[首元に落とされる甘い痛みに、一旦言葉を切った。 じわりと心臓の辺りに広がる、嬉しさと、情欲。]
――…後ろ平気?
[ここ2年程タチのみで鍛えた。 相手を労わり尽くして、よがる姿を見るのが無性に楽しい事に、目覚めてしまって。
この人が欲しい。 許されるならばこの人の中を蹂躙して、誰も見たことのないようなイイ顔を見たい。
タガの外れた頭と笑顔で、言外にまた、強請る。 渦巻く感情は単純に、明快に、そのまま。]
(568) guiter-man 2014/06/22(Sun) 05時頃
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― バーベキューは ―
[トレイルと並んで金網奉行に徹している。*]
(569) guiter-man 2014/06/22(Sun) 05時半頃
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結構簡単ですよ。 鍋があって良かった…あ、はい。お願いします。 豚串残しておいてくれると、助かります。
[脂を塗ったジンギスカン鍋に野菜と肉を敷く。 煮詰めるように味を染みこませて食べるのがミソだ。 うどん的なものは現地の麺料理素材から拝借した。少し変わった味になるかもと思う。]
トレイルさんもですよ。はい。
[此方への気遣いを忘れない紳士へと、まず焼きあがった食材を載せた皿を差し出す。>>572 味見もかねて自身も口にした。小凶[[omikuji]]。]
そうなんですよ、ピットマスター。 こっちでは、何々奉行、ですけど、向こうの方が呼び方が格好いいですよね。
あと、昨年度の10(0..100)x1回目のコンテストでハマチが――**
(573) guiter-man 2014/06/22(Sun) 06時頃
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― am→pm ―
[目覚めてまず脳裏を過ぎったのは白紙の企画書だった。
――夢か―――。 高鳴る心臓を平手で押さえ、脳内のマラソン選手が汗を拭う。なんという悪夢だろう。 一国の全国放映系テレビ局がひとつ消滅する過程を事細かに描写するとは、 どうやら相当ストレスが溜まっていたようだ。
ふ、と息を吐けば、布地を辿って空気が返ってくる。 僅かばかり身を起こし、見下ろせば。]
…
[明け方まで求め合った相手の顔。]
(576) guiter-man 2014/06/22(Sun) 06時頃
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[ずっと囲われて眠っていたのだろう。 自身の寝相の良さは自覚込みで吉[[omikuji]]ってところだが、 彼の傍にいるとどうにも、常以上に大人しくなってしまう。
抱きしめる腕の力が弱ければそっと身を起こして、相手の腹部にぼすり、頭を乗せた。 ――目を覚ますだろうか。船内アナウンスが響くまではもう少し。
最初の一言は、決まっていた。]
寝癖。
[髪を梳く口実に。*]
(577) guiter-man 2014/06/22(Sun) 06時頃
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― 到着 ―
[澄み渡る空、透明な青い海。 熱い海風が爽やかに通り抜ける、南海の群島。 ようやく降り立った念願のリゾートは想像以上に煌いて美しく―――憂鬱だった。
木板の立てることりと耳心地のいい音も聞き流して、夢が正夢にならない為のプランを考える。 米神を押さえてうー、唸り、脳内の引き出しを漁っている途中で、頭上に覆いが掛かった。>>467 自分でやったくせして噴出している。]
――…何だい?
[翳る目線で笑い、問いかけめいた声に返して続きを待つ体勢を取、ろうとした、その時。]
[――― バラバラバラバラバラバラ!!!!]
(580) guiter-man 2014/06/22(Sun) 06時頃
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[あかいみ はじけた 。>>#2>>#3>>#4>>#5]
ディレクタ――――――ッ!!!!
["お達者でー!"という脳内音声を被せながら、有名企業家ご用達なヘリを見送る。 勢い、叫んだものの、頭は状況をよく理解していて。
スマホをタップする。 自社系列の会社全てに、指名手配がてら送信しようと取得していたサイモンDの写メ画像。 削除ボタンを押した。]
(581) guiter-man 2014/06/22(Sun) 06時頃
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…スグル。 君、何か用事あるかい。
[麦藁帽子の隙間から、切れ長の瞳を見上げる。]
一緒に島巡り、しよう。
おいしいもの食べて…鍾乳洞とか、市場なんかも…見たいな。
とにかく、一緒に回ろう。 遊ぼう。
[明確な口調で言い放った。
嗚呼。待ちわびた、この、開放感!*]
(582) guiter-man 2014/06/22(Sun) 06時頃
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[ジンギスカン鍋はその区域の親戚に食べさせてもらって、覚えがあった。>>583 そういえば、地元のおもしろ番組のディスクを揃えているのだと言っていたっけ。放送禁止的なタイトルの。 今度会ったら見せてもらおう。]
あっ、すいません、それ、焦げ…あぁ…。
ありがとうございます… 次の、もっと美味しくしますから。
[何気ないトレイルの文句に浮かんだ照れを隠して、半分本気で告げた。 不味いものしか食べさせない等、自分が許さない。
連絡先を訪ねられれば、喜び半分、開放感から忘れかけていた犠牲《D》への苦笑半分。 名刺の裏にスマートフォンの番号を記入し、手渡そう。*]
(588) guiter-man 2014/06/22(Sun) 06時半頃
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[暗色の奥に揺らぐ彩を見る。>>574 それが自身の虹彩の色を返しているのだとは思わずに、見つめ返した。 口付けられて、触れた柔らかい部分を食んだ。]
…ン、…
[指先が滴る熱源に触れる。 未だ身を火照らせるのに足る動きで、孔を解されれば此方の雄もまた少しずつ形を取り戻した。 一瞬、駄目か、と思い、まぁ約束をふいにされるのは慣れている、と勝手な納得もした。
下肢に纏わす白濁の音。欲求はまた抱かれたい方向にも振れる。 舌先に微かな喘ぎを含ませて、唾液と共に流し込んだ。
呼吸を取り戻し、距離はそのまま目線の位置が入れ替わる。>>575 瞬時目を見開いて、落ち着いた声音の紡ぐ意味を噛み締めた。]
(605) guiter-man 2014/06/22(Sun) 14時半頃
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…――っ。
[朱に染まる笑みは、彼から貰った名刺に向けたのと同種のそれになった。
寄せられた指先を口内に含んで、ちゅ、と軽く吸う。 節から舐め上げて、軽く噛み、口端から少し息を漏らした。 汚れを全て掬い取り嚥下すれば、息遣いの先は再び淫に染まっていた。]
男に二言は無いっていうけどね… 迂闊な事言った、て気付いても遅いよ。
[言い含んで、鼻先に口付けを落とす。 心の中にR1の開戦ゴングを鳴り響かせたのは悟られないようにしよう。]
(606) guiter-man 2014/06/22(Sun) 14時半頃
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[先ずはこちら、と濡れた彼のペニスの付け根に舌を這わせた。]
…はぁ。
[形のいいそれを一度撫で上げて、じ、と陶酔の目で見つめる。 竿を舐め上げて、首回りを軽く含み、先端から舌で刺激した。 口内の奥まで括れを落とし込んで、唾液を絡ませる。 新しく精液が溢れ出る度、水でも飲み干すかのように喉奥へ追いやった。
彼の匂いと、腸液の混ざった味は、普通なら顔を顰めるような代物だろう。 この点大分壊れている自覚はある。]
は、ふ…ぅ ン、く
[じゅ、と音を立てて上下に扱く口淫は、下肢で味わわせたそれとどちらが良いのか。 銀糸が引く唇で今度は嚢を柔く食んだ。
濡らした指先を相手の後腔へ。 固い蕾を乱すようにして、指の腹で揉んでいった。 一度離すと、口に含ませて、また触れる。]
(607) guiter-man 2014/06/22(Sun) 14時半頃
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[先程使ったジェルを掌に零し、絡ませたら、中指を埋めようと。
宥めるように舌で相手の屹立への愛撫を繰り返し、 解しながらゆっくりと進めて、二、三抜き差しした。 指と唇を離せば今度は肩と胸元の隙間に吸い付く。 鬱血痕を残して、汚れた指と口で赤い粒を濡らした。
腹の上にゆるく手を滑らせ、そこにも口付ける。 腿を絡ませ、自身の熱を摺り寄せた。]
ハ、… スグル、凄い色っぽい。
[ぽつり、首筋に口付けと一緒に声を落とし込んだ。
相手の顔を見下ろし、唇を舐めた。 イイ経験をしたことが無いならさせてあげたい。 彼に比べればまだ拙いかもしれないけれども、全身で与えたい。]
(608) guiter-man 2014/06/22(Sun) 14時半頃
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…いい?
[指先を増やす心算で尋ねる。]
――…スグル、
[言葉にならず、幾度も溢れる、好き、に心音が巡った。*]
(609) guiter-man 2014/06/22(Sun) 14時半頃
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― PIKA♂PIKAまっさいチュウ>>584>>585 ―
[ぼやりとした声に深い頷きを返す。 髪を弄るのを見上げ、遠まわしな同意を得られれば、嬉しくて笑いで返した。
身を囲った腕の力の強さと、声の熱。眉根を下げる。]
そっちは遊びじゃない…
[聞こえるか、聞こえないか、呟く。 夜の帳に紛れ、勢い任せに彼の元を訪れた。 それでも、正直半端な覚悟ではなかったのだ。]
君の名前を呼ぶの、物凄く勇気が要ったんだよ。
気付いてないだろう?
[それから手を取られれば戯れに上下に振ったりしながら、道行く途中で告げる。
君の 好き の意味を、この先も教えて欲しい。 *]
(610) guiter-man 2014/06/22(Sun) 14時半頃
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[BBQ中にようやく、顔を合わせていなかった残りのスタッフメンバーや参加者に、挨拶することが出来た。 ヤケ酒途中で顔を合わせたバーテンさんや、パーティルームでピザを食べていた人も参加者と知れれば、驚いて。
BoZがまた事故にあったと知れば体調を心配し、プリシラとは連絡先を交換しておく。 人心地ついた頃合い、スマートフォンが着信を告げた。 国際通信、相手は―――。
競泳勝負を横目に眺めながら、少し離れ、砂浜を素足で踏んだ。 リダイヤル画面をタップ。]
もしもし。
(644) guiter-man 2014/06/22(Sun) 18時半頃
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[穏やかな海を見る。
寄せて返す波は透明で、ただただ青い。
泣くことは難しい。 別に、泣くような事でも無いと思っていた。
涙では塞げない傷もある。ならば、笑っているうちに古傷にしてしまう。 それが自分のやり方だった。]
[スマートフォンをポケットに。 波打ち際で遊ぶ人々の姿を、遠くから一枚、撮って微笑んだ。*]
(645) guiter-man 2014/06/22(Sun) 18時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
guiter-man 2014/06/22(Sun) 18時半頃
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― 某日 ―
[泣くほど嬉しいことがあって、すぐ彼に電話をかけた。 会いたいと、約束を取り付ける。]
ほら…知ってるかな、ワーウルフの監督さん。 一緒に仕事出来ることになって… うん、ちょっとわけ分からない…! [合流早々、赤い目を見せて言った。]
(763) guiter-man 2014/06/23(Mon) 00時頃
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[彼が主演を努める番組は欠かさずチェックしていた。 アクターとしてもレッドとしても、彼は一級品だと思う。 今まで目を向けられなかったことが不思議な程。
会うたびに魅力的になっているのに、気後れしない不思議な程近さをいつも感じている。
ふ、と時計の日付を見て気付いたことがあって、同時に思い起こした印象的なシーンが脳裏に蘇る。>>631 思わずその指先に口付けたくなりながら、彼を見上げた。 会うたびに身体を重ねる欲が湧くとは、いよいよおかしくなったかな、と自身を揶揄しながら。]
(765) guiter-man 2014/06/23(Mon) 00時頃
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そういえば、スグルと会ってから 誰ともセックスしてないな。
なんか夫婦みたいだ。
[なんて。と。 一足飛びな願望を口にして、少し耳を朱に染めた。**]
(766) guiter-man 2014/06/23(Mon) 00時頃
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サイラスは、うん
guiter-man 2014/06/23(Mon) 00時頃
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