人狼議事


21 ─明日も、薔薇の木の下で。

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視点: 人


【人】 少年探偵団 ガーディ

[>>1:526月光の第2楽章はAllegrettoで
ふわっとしたスケルツォ
どこか月に浮かれたような心地で]

 (…ああ、さっきフィリップ先輩に聴かせた時みたい)

[薔薇の香りは、もしかしたら
そういう気分にさせるものなのだろうか?
ふと、そんなことが閃いた

ならば、自分が今彼のことを考えてしまうのも
もしかしたら、そのせいなのか?

分からない、否、分からなくて当然だ
分かるほど彼を知ってる訳でもないのだから]

(5) 2013/08/07(Wed) 00時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 01時頃


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 01時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[第3楽章 Presto agitatoは
それまでと打って変わって激しい曲

昔からの言い伝えを思い出す
月の光に当てられ、醸した狂気が発露する
そんなイメージ

この楽章は月とは無縁のはずなのに
何かにかき乱されたような
そんな気持ちに似つかわしい

まるで、寮内に漂う薔薇の香りのよう]

(13) 2013/08/07(Wed) 01時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[最後の余韻を堪能して、ふぅっとため息を吐く

技巧はあるが華はなく、情熱はあれど愛がない
自分のピアノはそういうもの
どんなに焦がれていたとしても
音楽から愛されないのも仕方のないこと

それを見抜ける人物ならば
自分の音など風の囁きよりも無意味だと
思われる自覚はあった]

 (…寂しい音だ)

[別の言葉に置き換えるなら「空な音」
つまり、そういうこと]

(18) 2013/08/07(Wed) 02時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 …フィリップ先輩?

[次の曲をどうしようかと顔を上げると
ドアの前に赤い鳥を連れた人影]

 (…薔薇の香りはやっぱり先輩から)

[そう確信するが、姿を見られた安堵が大きく
ふわっと彼にほほ笑んだ]

(22) 2013/08/07(Wed) 02時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 えっ、こんな時間?

[今日は朝から目まぐるしい1日で
いったい今が何時なのかも気にするどころではなく]

 …やっぱり、リュシュカは
 先輩と一緒にいた方が嬉しそうですね

[と、首を傾げる鳥を見て笑う]

(23) 2013/08/07(Wed) 02時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 …そういえば、時計見当たらないですね

[見回すフィリップの言葉で初めて気づく
時が止まって欲しい
そんな願いを誰かが聞き入れてくれたのだろうか?]

 先輩、先ほどは休ませてくださって
 ありがとうございます

 …お陰様で、無理さえしなければ
 ピアノくらい大丈夫です

[伝えるそびれていた礼を告げ]

 …けど、やっぱりサミュエル先輩には
 全然叶わないです

[と、苦笑した]

(28) 2013/08/07(Wed) 02時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 …本をわざわざ、ありがとうございます

[差し入れた本に手を伸ばそうとして
一瞬、動きを止める

それを受け取ったら
もう、会う口実がなくなってしまう
それに気づいてしまい

思わず手を引っ込め
首を傾げて彼に問うてみる]

 …その本、どうでした?

[すでに自分は幾度となく読み眺めていて
その内容すらも覚えているのだが
感想はといわれると、冷静に見られない]

(30) 2013/08/07(Wed) 02時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 …先輩、薔薇お嫌いですか?

[印象的、という言葉が気にかかる
否定でも肯定でもない言い回しから
もしかしたら、気を使われているのだろうかと]

 大切というか…その…

[肌身離さずとまではいかないが
ずっと何年も手元に置いていた理由は
実に他愛ないもので、少し口ごもる]

(33) 2013/08/07(Wed) 03時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 理由をいっても…笑わないですか?

[少し弱った顔をして、首を傾げる]

 長い話と、短い話…どちらで知りたいです?

[どこか探るように、フィリップを見上げて]

(35) 2013/08/07(Wed) 03時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[フィリップの笑顔にほほ笑みを返す

サミュエルと図らずも抱き合う状態を見られた時
どうして、彼の言葉から棘を感じたのだろう
その理由が分からない

けど、自分はとても哀しかった]

 …長い話の方ですね
 先輩は…俺のピアノを聴いてどう思いました?

[自分のことを知りたいと彼はいう
その理由が分からない

けど、長く話せるということは
その分長く一緒にいられることで――嬉しい]

(38) 2013/08/07(Wed) 03時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 俺…自分のピアノ嫌いです
 だって、かまって欲しいこどもの悲鳴ですから

 誰かに笑顔になってもらいたいとか
 悲しみが和らぐようにとか

 …全然、そんなこと思って弾いてないです

[自分による自分のための自分のピアノ
サミュエルとの決定的な違いはそこだろう
分かってしまえば、何てことない
しかも、自分はそれを変えたいとは思っていない]

(42) 2013/08/07(Wed) 03時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 先輩…俺らしいって、どういう意味ですか?

[フィリップをじっと見つめる

彼の目に自分はどのように映っているのだろう
その先に、絶望があったとしても
訊かずにはいられなかった]

(43) 2013/08/07(Wed) 03時半頃

ガーディは、話が長くなりそうなので、フィリップに椅子を勧めた

2013/08/07(Wed) 04時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

 …先輩は、珍しいひとですね

[自分のピアノを好きという彼が分からなかった]

 うちの両親ですら…
 一度もそんなことはいってくれなかった

 多分、これからも…ないです

[故にその言葉を鵜呑みに出来るほど
自分で自分を甘やかすことなど出来ない]

(46) 2013/08/07(Wed) 04時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[フィリップの見ている自分の姿を聞き
彼から視線を外した

自分の見ている自分の姿と
かなりかけ離れていることに戸惑う]

 多分、それ…ほとんど違います
 俺は…そこまで可愛いらしくもないですし

 そこまで、真っ直ぐじゃないです

[彼の見てる自分は
そこまで愛されるようなものなのか
なら、何故彼らは自分を捨てたのだろう?]

(49) 2013/08/07(Wed) 04時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 その本は…両親が最後にくれたプレゼントです
 その本を好きでいれば
 …彼らは俺を好きでいてくれる

[そう信じていた頃の思い出の本]

 その本を好きなこどもなら
 …喧嘩も辞めてくれて、俺を見てくれる
 俺を愛してくれるって…こどもの浅はかさで思ってました

[それは叶うことのなかった願い]

(51) 2013/08/07(Wed) 04時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 俺、本気で信じてました

 …サミュエル先輩よりも上手くなれば
 両親は俺を見てくれるって

 けど、サミュエル先輩には追いつけなかった
 だって…俺のずっとずっと前にいつもいて
 やっぱり、俺は見てもらう価値も意味もないって

[そんな自分を好きになどなれる訳がない
どうやって、好きになれというのか]

(53) 2013/08/07(Wed) 04時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 どうして…両親は俺を見なかったんでしょう?
 何故、俺を捨てたんでしょう?

 俺…ずっと信じていたかったです
 本当は好かれているんだって
 俺がどんなこどもでも好いてくれるって

 けど…ダメでした
 …この夏に離婚しました
 しかも、別々に家族を持ってる状態で

[長い長いため息をついた]

(54) 2013/08/07(Wed) 04時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 だから、俺…自分は嫌いです

 俺がずっと好きでいたかった
 好きになって欲しかった

 …そういう、ことすら出来ない自分が

[今、自分はどんな顔をしているだろう?
多分、フィリップが思い描いていたものとは
全くかけ離れた
嫌らしい浅はかさが*滲み出ていることだろう*]

(56) 2013/08/07(Wed) 05時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 05時頃


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 15時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[最後まで話を聞き終えたフィリップは
椅子から立ち上がる
音楽室から立ち去るのだろう
と、思って身構える
身構えてはいたが――やっぱり哀しい]

(84) 2013/08/07(Wed) 15時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 …っ、フィリップ先輩?

[しかし、突然抱きしめられて驚く

シーシャの時は嫌だった
サミュエルの時は寂しかった

そして、今フィリップから同じことをされ
同じことのはずなのに、嬉しかった

嬉しいといってしまった途端
失ってしまうのではないかと怯えるほど
嬉しかった]

(85) 2013/08/07(Wed) 15時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 (…俺は…フィリップ先輩が好きなんだ)

[それに気いて、哀しくなり怖くなった
今の喜びが大きいだけに
彼を失ってしまうことが

吐息まじりに囁かれる言葉は
さらに追い打ちをかける

嬉しかった
死んでもいいほどに
けど、死にたくはなかった
彼を失いたくないから

薔薇はより香りを増していく
その香りに酔いながら
これはそのせいなのかと疑わずにはいられない]

(86) 2013/08/07(Wed) 15時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 フィリップ先輩は…物好きで悪趣味です
 俺なんかにそんなこといって…

[腕の中でほほ笑みながら
そう返す

彼は優しい
その気になれば
拒む者などいないのではないか
そう思えるほどに

そう思えることこそ
彼以外は全く見えておらず
彼が好きであるからなのだが

すでにそれすらも分からないほどに]

(89) 2013/08/07(Wed) 16時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 俺はとってもわがままで…身勝手なんです

 俺以外を見たり
 俺以外を好きになったり
 俺以外とこうしているとか…絶対に嫌です

 そんなのでも、いいんですか?

[自分のそばにいるということ
それは自分のそばにい続けること
それ以外は嫌だということ

自分の業の深さに彼は*何と返すだろう*?]

(92) 2013/08/07(Wed) 16時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 16時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[クスリと笑って頭を撫でるフィリップは
あっさりと誓いの言葉を告げる]

 先輩、どうして?
 …どうして…そんなこといえるの?

[唇が触れそうなまで近さで
見つめ合う形になり
怖くなって視線をそらした]

 俺は…誓うなんていえない…

[胸が苦しいのは薔薇の香りのせいか?]

(99) 2013/08/07(Wed) 20時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 だって、先輩がいないと俺は…死ぬから
 先輩のいない世界なんて…意味も価値もない

[自分を好きでいてくれる彼が
自分の全て]

 だから、絶対にひとりにしないで
 …俺を置いてひとりでいかないで!

[堪えきれずに叫ぶ
もう限界だった
堰を切ったように涙が流れていく]

 先輩…ごめんなさい…
 俺、先輩が嫌そうだったから
 絶対に泣かないって我慢してたけど

 …今だけ、泣かせて

[フィリップにしがみついて泣いた**]

(100) 2013/08/07(Wed) 21時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 21時頃


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 22時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[フィリップの問いに嗚咽混じりに]

 …ご、ごめんなさい
 泣いたらせ、先輩が困るって…
 いつも…先輩の前では…笑ってなきゃ…って

 うう…ん
 笑っていたいって…思って…るのに…

[ちがう? の返事には首を横に振って

泣き疲れて眠るまで
そのままずっと泣いていただろう*]

(114) 2013/08/07(Wed) 23時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 23時頃


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 00時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

― 自室 ―

[目が覚めたのは自分のベッドの上
馴染んだシーツと布団に包まれるのに気づき
ぼんやりとしながらも目を開ける]

 …フィリップ先輩?

[確か、自分は音楽室にいて
ピアノを弾いていて
それから、彼に色々話をして――確か]

(146) 2013/08/08(Thu) 09時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[慌てて身体を起こして見渡すと
少し離れたところ
椅子にかけたまま眠るフィリップが]

 (…よかった…夢じゃなかったんだ)

[その姿を見てホッと胸をなで下ろす
ならば、彼は約束通り
あれからずっと自分のそばにいてくれたのだろう

隣のニーセンのベッドは昨日のまま
簡単にベッドメーキングされ
使われた形跡は一切なかった

多分、帰ってきてはいない]

(147) 2013/08/08(Thu) 09時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[昨日、あれから泣き疲れて寝たのだろう
フィリップは最寄りにある自身の部屋ではなく
わざわざここまで運んで来たようだ

その理由は分からないが
小柄とはいえ、大変な作業だったに違いない
眠る彼の顔に色濃く出てる疲労に
起こすことが躊躇われた

静かに布団から出て
昨日のままの服をゆっくり着替え始める]

(148) 2013/08/08(Thu) 09時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[机の上には、あの絵本が置いてあり
昨夜のことは夢ではない
その確証を得られた気がして安堵する]

 (…毎日、泣き寝入り…まるでこどもみたい)

[それに気づいて吹き出しそうになり
慌てて声を押し殺す
しかし、嫌な気分ではなかった]

(149) 2013/08/08(Thu) 09時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 09時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[薔薇の香りは昨日よりも
さらに濃くなったような気がする

中庭からだけではなく
フィリップからも放たれているのは
まごうことなき事実だろう

ボタンを外されたシャツの襟元からのぞく
首筋や胸元にどきりとしたのは
その香りのせいなのだろうか?]

(152) 2013/08/08(Thu) 09時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[どこか息苦しくなったので
ゆったりめの開襟シャツに着替え直す

フィリップが目覚めるのを待ちながら
ゆっくり本を読み始めた

時が止まったような穏やかなひと時
それを噛みしめるかのように

彼が目覚めたなら
笑顔で朝食へ誘っただろう

昨夜、彼が自分の肌におとした花弁が
その襟元から見えることに
いわれるまでは全く*気づかず*]

(153) 2013/08/08(Thu) 10時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 10時頃


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 10時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[眠り姫よろしく目覚めたフィリップに
頬を染めつつ挨拶をする
嬉しいけど、やっぱり恥ずかしく]

 先輩…おはようございます
 昨日はその…ありがとう…ございます…

[ふわりとほほ笑んでから]

 落ち着いたら食堂にいきましょう?
 俺…泣いたら、お腹空いちゃって

[と、誘う
本当は胸いっぱいで食欲はわかないが
彼に余計な心配をかけたくない]

(166) 2013/08/08(Thu) 14時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[こちらを見るフィリップの眼差しに
少しどきりとする

ゆるく息を吐いた彼から

 『もう少し服を選んでくれ』

と、いわれて訳が分からず首を傾げる

するとトントンと自身の首元を指差した

慌てて鏡へ見に行くと
赤い花弁のような痕跡が色鮮やかにくっきりと]

(167) 2013/08/08(Thu) 14時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 えっ…

[さすがに虫刺されではなさそうだ

というか
フィリップの困ったような様子から
秘めごとめいた気まずさを感じて赤面した

慌てて手で隠しても意味はない
が、思わず隠してしまう]

(168) 2013/08/08(Thu) 14時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[しかし、見せて歩く訳にもいかず

結局、先に袖を通したシャツを着直して
鏡で再び確認すると

フィリップと共に部屋を出た*]

(169) 2013/08/08(Thu) 14時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 15時頃


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 15時頃


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 15時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

― 廊下→食堂 ―

[フィリップの少し後ろを歩きながら
時々、彼を見上げる]

 (…さすがに、無理だよね)

[その両腕はリュシュカに占領されてて
手をつないで欲しいとは切り出せず
無言で歩いていた]

 (…先輩のそばにいるって…こういう?)

[先ほど鏡で確認した花弁のあたり
服に隠されたそれが気になりそっと触れた]

(184) 2013/08/08(Thu) 16時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[そろそろ食堂というところで
突然、甲高い破壊音が響く>>165]

 …ガラス?

[フィリップの腕からリュシュカが飛び上がり
天井のあたりを旋回している

視線を移すと
戸惑いを隠し切れない彼と目が合った]

 …誰かが割ったんでしょうか?

[そうでなければ
他に思いあたることもなく
リュシュカをどうにか呼び寄せて
食堂の扉をくぐった]

(186) 2013/08/08(Thu) 16時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[途中、手にスカーフを巻いたセシル
彼を連れたラドルファスとすれ違ったが

ガラスを割った犯人だと気づくのは
もっとずっと後のことだろう]

(187) 2013/08/08(Thu) 16時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 16時半頃


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 17時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

― 食堂 ―

 …おはようございます、グレッグ先輩

[声をかけられ少しはにかみながら笑顔を返すが
視線はすぐに外された
2人分の食器を片づけるのを見て]

 (…朝からよく食べ…たとは違う?)

[食器が並んであった位置から
何となくそう思うが、あえて口にはせず
フィリップの後に着いていった]

(194) 2013/08/08(Thu) 17時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 17時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[中庭の見える机の席、フィリップの隣ではなく
それを挟んだ向かい側に座る
ひとりで厨房へ向かう彼を見送ってから
頬杖をついてリュシュカを見つめた]

 …フィリップ先輩、やさしいね

[独り言のようにポツリとリュシュカに囁くと
ご機嫌な声で返事が来る]

 さっきはびっくりしたね…

[他愛ないやり取りをしばらく続けると
カップを持ったフィリップが戻ってきたので
慌ててて立ち上がり]

 俺、食事取ってきます…

[と、逃げるように向かった]

(200) 2013/08/08(Thu) 17時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 18時頃


ガーディは、朝食はパンケーキを選らんで席に戻った**

2013/08/08(Thu) 18時頃


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 20時頃


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 20時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[パンケーキを2人分持って席に戻ると

フィリップの視線は窓に
窓の向こうにあるのは――中庭の薔薇園

愛でるにはほど遠い表情から
彼は薔薇を忌み嫌っているのが透けていた]

 フィリップ先輩…お待たせしました

[皿を机に置く音で振り向く彼にほほ笑み返し]

 いつもやってもらってばっかりじゃ嫌だし
 それに俺だって…
 先輩のためにできることあったらしたいですから

[向かう時の言葉に反論する>>211]

(228) 2013/08/08(Thu) 21時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[パンケーキをつつくフィリップに]

 そういえば…
 さっきすれ違ったセシル先輩大丈夫でしょうか?

[手に巻いていたスカーフに染みていた赤
それから、痛みに堪えてるような表情から
何かの事情で怪我をしたのだろうと]

 (…そういえば、あの音の後だったな)

[廊下でリュシュカが飛び上がるほど
大きなガラスの破壊音
もしかしたら、それが絡んでいるのだろうか?
しかし、それはただの妄想にしか過ぎない]

 (…考えすぎかな)

[と、思い直してパンケーキを食べ始める]

(232) 2013/08/08(Thu) 21時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[フィリップの手元をぼんやり見てて
嵐の晩にはなかった>>0:46>>0:47
手首の包帯が目に止まった]

 …先輩、それ大丈夫ですか?

[昨夜は包帯はすでに巻いていただろうか
もしかしたら、怪我でも?
と、思い不安で顔を曇らせた]

(237) 2013/08/08(Thu) 21時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[セシルに関する返答には
それもそうだと納得したので]

 …そうですね
 ラルフ先輩もいましたから

[多分、自分が心配するまでもないだろう]

(239) 2013/08/08(Thu) 21時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[フィリップの問いに]

 …先輩はどうして薔薇がお嫌いなんですか?

[昨夜の問いの答えはもらえなかったが
つい今しがた、中庭を見ている顔から
すでにそれは見て取れて、さらに問いで返す]

(243) 2013/08/08(Thu) 22時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 22時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[フィリップの用心深い問いに
目を伏せて]

 俺は…先輩さえいてくれれば
 薔薇なんて咲こうが枯れようが構いません

 でも、俺から先輩を奪うものなら…嫌いです

[視線を彼に戻してきっぱりいった]

(246) 2013/08/08(Thu) 22時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 …先輩、それはどういうことですか?

[フィリップを恨むことなんて
自分には全く思いつかず]

 先輩を恨むなんて…
 俺に出来る訳ないじゃないですか!

[両手をばんと机に叩きつけ立ち上がった]

(252) 2013/08/08(Thu) 22時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[しかし、話題は打ち切られたようで]

 リュシュカをですか?
 いいですけど…先輩どこに行くんですか?

[いつも一緒にいるはずの鳥を
自分に託すことに、不安は募る一方で]

(254) 2013/08/08(Thu) 22時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 だったら、もっと俺が笑いたくなることを
 俺、先輩のこと何にも知らないから
 …不安にしかなれない

[フィリップの願いへ
まるで、駄々をこねるこどものように]

(262) 2013/08/08(Thu) 23時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 俺…もっと、先輩のこと知りたい

[上目使いでフィリップを睨んだ]

(263) 2013/08/08(Thu) 23時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 せ、先輩…ここで?

[突然フィリップに抱きしめられて
驚きながらも
そんなことをつぶやいた
襟元にかかる彼の手を拒むという考えはなく]

 本当にそれでいいなら…受けて立ちますよ?

[身じろぎもせずに答えた]

(273) 2013/08/08(Thu) 23時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 …だって、いきなりこんなところで

[フィリップはシャツのボタンを外しながら
自分の肌に口づけていく
始めはくすぐったさと吸われる痛みを覚えたが
少しずつ、違う感覚を覚えて]

 あっ、いやっ…

[口から出た鳴くような声に思わず赤面した]

(281) 2013/08/08(Thu) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[胸に赤い薔薇が咲いても
フィリップの唇は肌の上を滑っていき
下腹部の方を攻め始める

 『感じたの?』

その問いに、首を横に振る
芳醇な薔薇の香りに頭がぼんやりするが
縦には振りたくなかった]

(283) 2013/08/08(Thu) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 …先輩の意地悪

[声は思わず漏れたもので
それが感じていることだと知ったのが
初めてだったのだから分かるはずなどないのに]

 先輩…そんなもの…

[ズボンごと下着を下ろされ
無防備になった自分のそれに
フィリップは唇を寄せて舌を這わせる
こちらへ向ける挑発的な視線が憎らしい]

(291) 2013/08/09(Fri) 00時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[フィリップにされるがままに
両手を机につき
背後から指で執拗に攻められる]

 …はぁっ、いたいっ

[しかし、徐々に慣れていき
口から漏れる甘い声も気にならなくなった]

 …フィー

[どこか痺れて朦朧としかけたところで
請われて彼の名を呼んだ]

(297) 2013/08/09(Fri) 00時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 フィーは気持ちいい? 俺を感じてる?
 …俺、もっとフィーを感じたい

[フィリップのそれを受け入れながらつぶやいた]

(302) 2013/08/09(Fri) 00時半頃

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ガーディ
13回 (4d) 注目

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