人狼議事


95 Twilight Carnival

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 厭世家 サイモン

嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。

(0) 2014/11/01(Sat) 18時半頃

村の設定が変更されました。


天のお告げ (村建て人)

[しゃらーん♪]











[真っ青な背景に、金色のナナコロが光を纏い。
画面の奥、高くへと飛び去って。

燐光は画面に降り注ぎ。
小さな点と化したナナコロを頂点に頂いた城を描き出した。

――――鳴り響くジングルは。
賞を取ったとある長編映画の主題歌の、有名なフレーズのアレンジ。]

(#0) 2014/11/01(Sat) 19時半頃


天のお告げ (村建て人)

 ― ナナコロキングダム エリア666・VIPルーム ―

[豪奢なシャンデリアが光を反射し、煌めく。
外はまだ陽の高い刻限だと言うのに、その部屋には微かに酒精の香が漂っていた。

此処はエリア666。
園内で唯一アルコールが提供される、会員制の隠しクラブ。]

 ――――……こうして君と話すのも、一年振りだねぇ。

 調子はどうだい?
 私の居ない間、何か面白い事はあったかな?

[カメラは、ゆるりと琥珀のグラスを傾けるのは、口元に薄く髭を蓄えた、やや古めかしいスタイルの紳士を映す。

その向かいには、身ぶり手振りを大仰に交えながら何やら嬉しそうに語り続ける、ネズミを模したキャラクター……ナナコロキングダムの顔とも呼ぶべき人気キャラクター、パルッキー・マウスの姿。
但しその姿は常の物と異なり、艶やかで鮮やかな黒と橙と紫を基調とした衣装。
ハロウィン限定版パレードの、ステージ衣装である。]

(#1) 2014/11/01(Sat) 19時半頃


天のお告げ (村建て人)

 そうかい、それならば良いんだ。

[満足げな笑みを湛え、男はパルッキーへとボトルを示す。が。]

 …………これから昼のパレードに戻るから、酒は呑めない?
 はっはっは。……いや、そうだね。それでこそ、君だ。

[目を丸くしたのは、一瞬だけ。]

 此処は夢と希望の王国。君はその王様。
 今日という日に甘えない君は、私の誇りだ。

 さあ、行っておいで。
 引き留めて、済まなかったね。

[その言葉に、パルッキーはやや小走りに部屋の外へと出て。
残された男は、視線を窓へと向けて。]

(#2) 2014/11/01(Sat) 19時半頃


天のお告げ (村建て人)





 どうだい、今年のハロウィンは。



 …………楽しくなりそうかい?


[人とキャストで賑わう、昼のパレードの最中。
一際華やかな山車の上に魔法の如く現れた“友人”の姿に、笑みを深めた男の口元が映されて……]

(#3) 2014/11/01(Sat) 19時半頃


天のお告げ (村建て人)

*・゚・*:.。.*.。.:*・☆ *・゚・*:.。.*.。.:*・☆ *・゚・ *:.。.*.。.:*・☆



          Twilight Carnival



*・゚・*:.。.*.。.:*・☆ *・゚・*:.。.*.。.:*・☆ *・゚・ *:.。.*.。.:*・☆






[カメラはそのまま屋外へ向かい。
一際華やかな山車の上に魔法の如く現れたパルッキーを映した後、城の映るアングルへと引いていった。
♪しゃらららららーんっ♪]

(#4) 2014/11/01(Sat) 19時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 19時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 19時半頃


村の設定が変更されました。


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 20時半頃


手伝い クラリッサが参加しました。


【人】 手伝い クラリッサ

 ― 北地区:アイビー・ハウス ―

 ……ですから、今年は少々奇をてらおうと思うのですよ!

[さて。貴方は、“蔦屋敷の魔法使い”という映画を覚えているだろうか?
蔦だらけの屋敷に住む偏屈な一家に、何の手違いか継ぎはぎだらけの破天荒なメイドが派遣され。
一家の中でも特に意地の悪い長男に事ある毎にいびられながらも、不思議な家事魔法をちょっとだけ使って最後には一家全員を幸せに導く……という、今となってはよくあるストーリーだ。

最近CGアニメでリメイクされた“クラリッサ 〜笑顔の魔法〜”の題の方が、伝わりやすいだろうか?]

(1) 2014/11/02(Sun) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 正直ですね。
 リメイクに伴って私たちも随分と知名度は上がりましたが、娯楽に溢れる現代で通用させるには後一押し! 後一押し、何かに欠けてると思うのですね。

[尚、このリメイクに伴い只の探検型アトラクションだったウチの内容は大幅な改装を受け、なんと3Dとテクノロジーをフル活用した体感型アトラクションへと変化を遂げている。しかも、つい先月の事だ。
ヘッドギアを被って屋敷を彷徨きながら、ぱたぱた駆け回るクラリッサを魔法でヘルプして、助けた回数で最後のクラリッサの台詞が変化する……という内容なのだが……まぁアトラクションの説明は後でも良かろう。]

 私も時代の流れに添って、優しく完璧な家政婦ではなく、ちょっとドジっ子で時々癇癪も起こす《Japanimation MOE》仕様への微変更を受けました。
 なら、《MOE》に染まったこの国のハロウィンでは特に《MOE》に媚びた戦略で立ち向かうのが、上策と言えましょう!
 それも、アトラクション再開後の話題作りとして、最高の内容で!

[さあ。
この言葉に、貴方なら何を期待するだろうか?]

(2) 2014/11/02(Sun) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 私、改装中も色々調べていたのですよ?
 この国の文化を。サブカルチャーを。そして、《MOE》の真髄を!

[ドジっこハロウィンメイドの、てへぺろおもてなし作戦だろうか?
はたまた、メイドと真っ先に仲良くなる末っ子ポーチュラカの、ゴスロリマジロリ一日メイド作戦だろうか?]


 その結果、これでした!
 今私たちに求められる最大の《意外性》は、ここにあったのです!!!


[そして、出てきたアイディアが。]

(3) 2014/11/02(Sun) 01時半頃

手伝い クラリッサがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(手伝い クラリッサは村を出ました)


良家の息子 ルーカスが参加しました。


【人】 良家の息子 ルーカス

[――――――どうしてこうなった?]


 『これです! これが、《Japanese MOE》に《SU-KONBU》のように求められる物!
 《OTOKO-NO-KO》、《TADA-IKE》、《DARE-TOKU》………



 ……………っ、これで今年のハロウィンは完璧ですよ、ルーカスさん!!!』


[さて、もう一度聞こうか。

今私は何故か、主役の小娘《クラリッサ》のコスプレをさせられ、ピンクのリボンが眩い箒を持たされて、ハロウィンの各種イベントを担当するよう小娘から言い渡されているのだが。


…………どうしてこうなった?**]

(4) 2014/11/02(Sun) 01時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/11/02(Sun) 01時半頃


村の設定が変更されました。


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/11/02(Sun) 02時頃


おひめさま タルトが参加しました。


【人】 おひめさま タルト

― 東地区 タルト・イン・シー・オブ・スターズ ―

はーい、みんな。
こっちですよー。

[星を模った乗り物に次々と乗り込んでいく子供達。
乗り込んでしばらくすると次から次へと浮かび上がっていく。

やがてそれらはランドの空に描かれた星の海《ミルキーウェイ》を廻っていくのだった。
少々特殊なのは乗り物の動きだった。
どうやって動いているのか、少なくとも何かに繋がっている様子は無かったのだ。
それが空をゆるゆると飛んでいく光景、それはまるで海に浮かんでいるかのようでなかなかの人気だった。]


[尚、わんぱくな子供達も楽しめるようにと。
1時間に一度だけ、00分の回では乗り物から光線を発射というオプションも用意されていた。

飛んでくる隕石を砕いて被害を防いだり。
謎の円盤と銃撃戦を繰り広げる事も出来るのだった。]

(5) 2014/11/02(Sun) 07時半頃

【人】 おひめさま タルト

はい「ドキドキ・スタールーレット」はこちらですよー。

[このアトラクションの別の楽しみ方。
それは星の導きのままにどこか別のアトラクションへと飛んで行くという代物だった。

尚、事故防止の為。
ルーレットで移動中は不思議な力で守られているから攻撃を受けないしこちらからの攻撃も出来ないのだとか。]

(6) 2014/11/02(Sun) 07時半頃

【人】 おひめさま タルト

「ねーねー、タルトお姉ちゃん。」
「どうして、ワイヤーとかバーが繋がっていないのに空を飛ぶのー?」

[年齢を重ねてくると当然出てくる疑問。
それに彼女は笑顔で答える。]

だってほら、ガ●ダムだってドラ●もんだって普通に空を飛ぶでしょ?

[この説明で納得する子供はそれでいい。
納得しない子供には、さらなる一言を聞く事になる。]

(7) 2014/11/02(Sun) 07時半頃

【人】 おひめさま タルト

それを追及すると、パルッキーにどこかに連れていかれるよ?

[そう伝えると、流石に子供達も追及を止めたとか。
夢の国のお約束を守らないとダークスーツに黒ネクタイのパルッキーがやってくるという都市伝説が子供達の間では
半ば真実として伝えられてきたのだから。]

(8) 2014/11/02(Sun) 08時頃

おひめさま タルトは、メモを貼った。

2014/11/02(Sun) 08時頃


さすらい人 ヤニクが参加しました。


【人】 さすらい人 ヤニク

ー西地区 スターリー・ヘヴンズドアー

[カタタン、カタタン、と規則的な音がする。
赤錆の混じった白いレールを、汽車を模したコースターの車輪が噛んで進んでいく]

さァ!!ようこそおいでまいした皆様方!
これより銀河の旅の始まりです!どうぞお楽しみあれ!

[この手の所謂”絶叫アトラクション”にはよくある光景。定番である空を仰ぐ程の傾斜でゆっくりと進んでいく
だが乗客の眼の前には空は無い。そこには昼にもかかわらず満天の星空があった
上りゆくレールの頂点には四角い門があり、そこから乗客を乗せたコースターは外に出ると同時に一気に落下する仕組みだ。

その門の上に大仰なアナウンスをする一人の男。
裏側に星座の描かれたローブを着てボディランゲージを交えながらアトラクションを盛り上げる]

(9) 2014/11/02(Sun) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

さァ、遥かな時代より来たれし天空のEntertainerよ、
定められし重力の法則から–−−−

[男が手にした杖を掲げる]

(10) 2014/11/02(Sun) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

この世界を、解き放て!!

[掲げた杖を振り下ろせば扉が一気に開き、乗客は歓声を上げながら重力に従って落下していく。
その後はカーブや上昇、下降のスリリングなコースが続くようになっている]

また、後ほど会いましょう。

[油断なくにっこりと(営業)スマイルを作り、落ちゆく乗客の後ろから手を振った]

(11) 2014/11/02(Sun) 22時半頃

村の設定が変更されました。


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/11/02(Sun) 23時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[やがて傾斜の強いコースが続けば、コースターは長いトンネルへと入っていく。
コースターの速度は緩やかになり、天井にはプラネタリウムのように星空の映像が投影されている、その映写機はコースターの先頭に付けられている
そして、映写機に映され天井に門の上に立っていた男の姿が映る
先程とは違って身体から僅かに光の粒が落ちていた]

さぁ、先程ぶりですね!
というのも思い出したのですが、先ほど自己紹介を忘れておりまして…誠に申し訳ございません。
わたくし星空の旅人…名をヤニクと申します。
以後、お見知り置きを。
私、実はこの星の人間では無いのですが…ふふ、その話はまた今度の機会にいたしましょう。

それよりもほら、早速見えてきましたよ!

[丁寧にお辞儀をして自己紹介ののちに、コースターが進むにつれ見えてきた星空に指を指してみせる]

(12) 2014/11/02(Sun) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

あれは秋の星座の代表格、ペガスス座です!
他の季節よりは目立たない秋の四辺形から成りますが、こうしてみると後ろ足が無いですね?
−−−おっと危ない!

[瞬間、立体映像でペガサスが星座から飛び出し、乗客の上を通過して反対側の空へ向かう
新たに反対側の空に同じ星座が描かれた]

こら!勝手に出たら元に戻さなきゃいけない僕が面倒じゃないか!
−−−あ、そうそう。ペガススの後ろ足が見えない理由は雲に隠れているだとか、速すぎて後ろ半分が見えない、などと言われています。さあ次は−−−

[スターリーヘヴンズドアは、その名の通り星空の旅をテーマとしたアトラクションだ。ジェットコースターと併用して季節ごとにこうして星座を映し出し、解説も行っている
ジェットコースターの怖さプラス星空を楽しめるアトラクションとしてカップル−−もといリア充を中心に人気となっている]

(13) 2014/11/02(Sun) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[そして長いトンネルを抜ければ、また傾斜の多いコースが続いてのゴールとなる
ゴールにも先程と同じ人物の姿。駅を模した停車場に立っている]

−−−お疲れ様でした!今回の案内はいかがでしたか?
またのご乗車を心よりお待ちしております!!

[そうして、降りてゆく乗客に明るく手を振った
このアトラクションは乗る時刻によって解説やキャラクターがそれぞれ異なる。
ゆえにリピーターが多いアトラクションでもある]

…………

[乗客が全員降りたことを確認すると、アトラクションにかけられた時計を確認する。時間によって色が変わる文字盤に南瓜の葉が飾られている
針は、交代の時間を告げていた]

(14) 2014/11/02(Sun) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

リ ア 充 爆 発 し ろ……

[アトラクション内の、客からはほぼ見えない位置にひっそりと休憩室がある
キャラクターはヤニク以外にも存在するため、その交代の為だ
スタンバイしていた別キャラクターのキャストに挨拶されるが、スルーをしてパイプ椅子にどっかりと座り、天井を仰いで低く唸った]

『またそれかぁ?顔がいいだけ良いじゃねーか。お前の担当時間の方がお客の入り良いんだから!
ネットで出現法則調べてる奴とかいたぜ』

うわっ…何それ怖いな…。偶然を楽しむって知らねーのかな

[アトラクションの担当キャラクターはランダムと言われているが、確かに一定のスケジュールを組んではいる。
それを聞けば天井を仰いだまま、視線を別キャストに移す]

(15) 2014/11/02(Sun) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

俺も女の子とキャーキャー言いたい

『キャストが何を言ってるんだか』

いやでも、毎日毎日男と女でキャーキャー言ってるの見せつけられたらちっとは憧れね?

『お客に移入してどうすんだよ!その辺割り切らねーとキャスト失格だぞ!』

その辺は流石に解ってる。
でも閉園後に他のキャスト誘ってみた事もあるんだぜ?でも「怖いのはちょっと…」とか「自分のアトラクションが先決」って。

『誘ったのかよ。しょうがない奴だなこいつ…
−−あ、もう俺の出番だ。行ってくる!』

−−−おう、頑張れな

[入場開始を示すブザーが休憩室に鳴る。
ヤニクは別キャストへ手をあげて挨拶の代わりとし、次の出番まで暫しの休息をとる]**

(16) 2014/11/02(Sun) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/11/02(Sun) 23時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/11/02(Sun) 23時半頃


伝道師 チャールズが参加しました。


【人】 伝道師 チャールズ

― 南地区:テライド・ゴーストナイト ―


ひの、ふの、みい……と。

前年度のハロウィンに比べて
現時点でも約1.1倍の売上ですか。

まあ今年は僕が飾り付けやら諸々担当しましたからねー
当然と言ったら当然なんですけども。


[其処はとあるアトラクション裏。

夢の国に相応しくないような独り言を洩らしつつ
自前の計算機を目にも止まらぬ早さで打ちこんでいくのは
黒い装束を身に纏い、目下に濃い隈を作った男だった。]

(17) 2014/11/03(Mon) 00時頃

【人】 伝道師 チャールズ



『まー何とかなるんじゃね?
  だから、俺に任せとけってば!』




昨年のハロウィンは散々でしたからねー
……ああ今思い出しても殴りたい、あの笑顔。


[丁度一年前のハロウィンの担当者であった
ある男の台詞と笑顔を思い出して
男は思わず、痛みそうになる頭を抑えた。

その、ある男というのは、
このアトラクションの元になっている映画の主人公な訳だが……]

(18) 2014/11/03(Mon) 00時頃

【人】 伝道師 チャールズ

「チャル公ォオオオオオオオ出番だアアアアアア――――


    へぶっ!!!」


あー……そんな大声で喚かなくても分かってますよ。
まあ、御迎えは感謝しましょうか、ネロ、ビアンカ。


『あーらあらあら、今日も見事な蹴りだわねぇチャルちゃん
 壁に叩き付けられたネロがアニメ調にぺしゃんこじゃないさ?』


[お約束のように蹴り飛ばされた黒い蛇《ネロ》
そして何事もなかったように男の肩に居座る白い蛇《ビアンカ》
何故喋るのか?と聞かれれば、夢と希望の力だと答えよう。

そんな二匹を連れて、男はアトラクション内を進んでいく。]

(19) 2014/11/03(Mon) 00時頃

【人】 伝道師 チャールズ


[広く、薄暗い館内には、
無数の大きいランタンがあちらこちらへと飛び交っている。
その中を、男はある場所目指して歩いていく]


ランタン型の乗り物に乗り込んだお客様は
この呪われた館内を飛び回るように、案内される。


……そこで何を知ってしまうかも知らず。


[そんな客用の台詞をワントーン低めに呟きながら
目的の場所へと辿り着くと、軽く咳払い]

(20) 2014/11/03(Mon) 00時頃

【人】 伝道師 チャールズ




……あ、そうそう、実は僕
このアトラクションの演出の一つにもなる時があるんですよねー



普段なら、毎度決められた台詞があるんですけど

今はハロウィンイベント中ですからねー
……特別に、こう言うんです。


[がさり、と闇の奥から姿を現した男が
客達の乗るランタン型の乗り物の近くまで来た時]

(21) 2014/11/03(Mon) 00時頃

【人】 伝道師 チャールズ

――――――― Trick or Treat?

      (お菓子が無いなら、その身で払って貰いましょうか?)






[そんな言葉と共に、
その身体は突如として光に照らされ
男は真の姿へ―――そう“骸骨”へと変わる。

客の驚く顔に男が笑えば
骨がぶつかり合い、カラカラという音を立てていた。]

(22) 2014/11/03(Mon) 00時頃

【人】 伝道師 チャールズ






(『……所でチャルちゃんたら
  さっきから一体誰に向かって喋ってるのかねぇ……』)


(「バアーーカ!
  あいつのアレは今に始まったこっちゃねーーーだろが!!」)



[客達の心地よい悲鳴が上がる中
蛇達は小声でそんなやり取りを交わしていたとか*]

(23) 2014/11/03(Mon) 00時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 00時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 00時半頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 00時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 ― 中央地区:ナナコロキャッスル近隣 ―

 あぶだかだぶら……えーい。

[結局、訳の解らない理屈で売上ノルマとしてウチの商品が詰まったワゴンと共に、あの格好のまま外へと追いやられた。
解せぬ。何が解せぬって、人の顔を見るなりげらげら笑ってスマホのカメラで激写してくる若者達だ。
クラリッサの魔法の呪文を唱えるポーズまで要求されているのだが。自分でも解る。声にやる気が乗らない。というか、私はもう、帰りたい。]

 ……これで宜しいので?
 では、写真撮影1枚800円になります。

[だが、我慢我慢。これだって、ノルマの内だ。仕上がったポラロイドの写真を渡し、引きつった笑みで握手。]

(24) 2014/11/03(Mon) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 さて、次は…………




 …………ご婦人。
 お気持ちは嬉しいのですが、お子様は嫌がっているようですよ。

[ウチの子と一緒に!
と、何やら楽しげに声を掛けられたはいいが、子供ギャン泣きだろう。無理強い
、駄目、絶対。]


 さて、そろそろ移動するかな……とはいえ何処へ向かったものか。


[昼を少し回った辺りか。パレードの賑わいも、多少落ち着いてきたようだ。
そろそろ、場所を移して営業する頃合いか。……とはいえ、どこへ向かったものか。]

(25) 2014/11/03(Mon) 00時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 01時頃


留守番 ジョージが参加しました。


【人】 留守番 ジョージ

 ― 北地区 ホーカス・ポーカス・サーカス
     「ジョージのトラブル・トラベル」内 ―

 かっ… か か 観念しろ団長!

 いくら町のみんなに術を掛けてごまかせても、
 おまえの悪事は、ぼくには隠せないぞっ!

[アトラクション内に、少年の叫ぶ声が響く。
気球型のライドから乗客が外のジオラマを覗けば、
それに合わせて、木製の操り人形が動き、剣を構えた。
足は震え、腰は完全に引けているが、決して逃げない。]

(26) 2014/11/03(Mon) 01時頃

【人】 留守番 ジョージ

 『ヒーッヒヒヒ! 笑わせてくれるネー?
  操られない操り人形なんて、実に気に食わないヨ!

  オマエも大人しく、ミーの催眠術に掛かっちまえヨ。
  掛からないなら…… こうしてやる!!』

[次に動いたのは、「団長」と呼ばれた太った男。
鞭を一振り、傍らに浮いていた仮面が怪しく閃光を放ち…
その直後、乗客たちのライドが激しく揺れ始める]


 う、うわあああああーーーーっ!!


[人形の少年が、空中で振り回されて悲鳴を上げた。
同じようにライドが急上昇、急降下、急旋回を繰り返し、
乗っていた乗客たちも、つんざくような悲鳴を上げる。

そして、その先には……おっと、今話してはつまらない。
夜の祭りのお楽しみ、という事にしておこう。]

(27) 2014/11/03(Mon) 01時頃

【人】 留守番 ジョージ

 ― 「ジョージのトラブル・トラベル」:休憩室 ―

[アトラクションの裏手小さな小部屋。
「表舞台のお仕事」を身代わりの替え玉に任せたら、
本物の少年は、今夜の『万聖節』の準備を始める。]

 はーあ… 今年も来ちゃったなぁ、ハロウィン。
 お祭りとお菓子だけで良いのに、なんでバトルなんか…

 
[大きな溜息をひとつ吐いて、机にぐったり伏せる。
カララッ…、と机と木のぶつかり合う軽い音がした。]


 『何言ってんだジョージ、お前ももう長いだろ?
  いつものようにやりゃいいさ、気楽にな。』

[その音を聞きつけてか、背後から声を掛けられた。
振り返れば(横着して首部分だけ)、縞シャツを着た青年が、
ジュースの入ったカップを片手に、此方を見ている。]

(28) 2014/11/03(Mon) 01時頃

【人】 留守番 ジョージ

 ……ああ、イアンか。
 な、長いけどさぁ… あんなの慣れるもんじゃないよ。
 痛いし、疲れるし…どうせまた負けちゃうに決まってる。

 『そんなの、やってみなきゃ分からないだろうが。
  そうやって初めから諦めるから、負けちまうんだよ。
  お前は強い。映画でもちゃんと勝てたじゃないか。』

[そういって、青年は人形を励まそうと。
何度となく逃げ出しそうになる少年を支えてやるのが、
劇中でも同じく、この記者に与えられた役割なのだ。]

 だ、だって……
 ………だって、結末の決まってる映画とは訳が違うもん…

[そう呟いて。
少年はふと、机の上に「ある物」を見つけた。

紫の銀紙のチョコが一粒。私を食べて、と言わんばかりに。
今日はハロウィンだから……誰かの差し入れだろうか?]

(29) 2014/11/03(Mon) 01時半頃

【人】 留守番 ジョージ

 むぐ… 

 まあ、バトルはともかく、お祭りは楽しんで来るよ。
 お菓子を貰いに行くって約束してあるから……



 ……え? 

[チョコを何気なく口に放り込んで、暫くして。
不意に、少年の視界がぐんにゃりと歪み……]

(30) 2014/11/03(Mon) 01時半頃

留守番 ジョージがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(留守番 ジョージは村を出ました)


賭場の主 ヨアヒムが参加しました。


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 ヒーッヒヒヒヒヒ!! まんまと引っ掛ったネ!
 今夜のバトル、そんなに嫌ならミーが代わってやるヨ!

 『な、な、なに? なにが起きて……… 
  !  ぼく、小さくなってる……!』

[親指ほどの大きさに縮んでしまった少年を見下ろし、
仮面を被った恰幅の良い男がニヤニヤと笑う。]

 『うわッ ヨ、ヨアヒムお前……!
  ジュースと薬をすり替えやがったな!?』

[今度は、向こうの方でも悲鳴が上がった。
声の主はイアン。だが、その姿は劇中で馴染みのもの。
―――縞シャツを着込んだコオロギが、其処にいた。

オンとオフ、普段は両方の変身薬が常備してあるのに、
今は人間になる薬だけが、ごっそり無くなっている。]

(31) 2014/11/03(Mon) 01時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 黙って見てりゃ、6連続で途中棄権!
 あーんな生ぬるいバトルじゃお話にならないネ。

[被った仮面が紫の閃光を放ち、団長の手に鳥籠が現れる。
そこに少年と記者を押し込むと、南京錠を掛けてしまった。]

 今年こそ、パルッキーの願い事はミーのものだヨ!
 そう、たとえどんな手を使ってでも……

 フヒヒヒ! イーーーッヒヒヒヒヒヒーー!! 

[二人を籠に閉じ込めたまま、男は休憩室を後にする。
ドアの外にまで聞こえる程の高笑いを響かせながら…**]

(32) 2014/11/03(Mon) 01時半頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 01時半頃


賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 01時半頃


【人】 おひめさま タルト

― タルト・イン・シー・オブ・スターズ ―

さあ、みんな。
準備は出来たー?

危ないから、必ずベルトは締めてねー。

[00分の回、子供達とタルトは特製の星に乗っていた。
普段の乗り物とは違って光線銃がついているそれに乗り込むと、天に舞う。

もちろん、子供達の乗り込むそれは安全に配慮して。
隕石が飛んできた時とか特定のタイミングだけトリガーが引けるようになっていた。
ちなみに、タルトの乗っているお星さまにそんなセーフティが付いていないのは秘密の話だった。]

(33) 2014/11/03(Mon) 17時半頃

【人】 おひめさま タルト

[アトラクション終了後、子供達は口々に楽しかったと喜び。
タルトや他のキャストから記念のステッカーを受け取っていた。

そして、子供達の中から声が上がる。
毎年、途中棄権というか。
適当に星の海を泳いでお気に入りの写真を撮っては公式サイトに載せるだけだったタルト達が。
今年はどうして動く気になったのかと。]

実はね、お願いを断られちゃったの。

[星の海に追加したい星があると申請書を出していたが予算を理由に断られたのだ。
たったの6億円だと言うのに。

挙句にパルッキーは言ったのだ。
「文句があるならナナコロキャッスルにいらっしゃい!」と。]

(34) 2014/11/03(Mon) 17時半頃

【人】 おひめさま タルト

[余談だが、タルトのアトラクションは基本的に原作準拠だった。

お星さまに乗っていくつかの星を巡って行き。
その星でロリータ服を着た美少女に出会ったり。
戦車に乗り込んで戦う猫に出会ったり。
動物を連れた謎の宇宙海賊に出会った事もあった。

最新エピソードではおおいぬ座で天狼と出会った。

その際の別れを悲しむタルトに向かって天狼の言った「大地を眺めてタルトの綺麗な茶髪を思い出せるなら、仲良くなった事は決して無駄なこと、悪い事ではなかった」というセリフと共に天狼から「秘密」を教わったシーンはその年のアニメ名場面にも選ばれたとか。

だからこそ、おおいぬ座を追加したかったのだけれど。]

(35) 2014/11/03(Mon) 18時半頃

幸運の科学 リッキィが参加しました。


【人】 幸運の科学 リッキィ

―南西地区:ホーンテッド・サイエンスハウス―

HEEEEEEEEYYYYYYYYYYYYYYHAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!

[真紅に染められた白衣、もとい紅衣をはためかせ、赤渕眼鏡を煌かせながら奇声を発する小柄な少女が一人。
目の前には巨大な試験管。
手には、薄暗い魔力を発する黒の魔道書―ネクロノミコン―]

来たわ来たのデーーースッッッ!!
この一大イベントの季節が!!!!!
今度こそ優勝してやるのよ!!

[後ろの方では、彼女の使い魔達がげっそりと疲れた顔をしている。
彼女の奇行は、今に始まった事ではない。
寧ろ、常時是だからこそ疲れる。]

(36) 2014/11/03(Mon) 18時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

そして!そしてェェェェェエエエエエッッッ!!!
今度こそ証明してやるわ!!!
異常に発達した科学は魔法と変わらない!!

[ごぼごぼと音を立てる試験管を目の前に、少女は高らかに笑う。]

NA★RA★BA★!!!
異常に発達した科学とォォォォッ!!
神域に到達した魔法こそがッッッ!!


完全ッ!無敵ッ!!最ッッッ強!!!!!だって言う私の仮説!を!


んで、今度こそあンのくそ小僧に一泡……――――――――ヘブァ!!!??

(37) 2014/11/03(Mon) 18時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[     ――― パリ ン  ッ]


[何かが小さく割れる音と同時に、少女はやはり奇声同然の呻き声を上げて倒れる。

その後には]

(38) 2014/11/03(Mon) 18時半頃

幸運の科学 リッキィがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(幸運の科学 リッキィは村を出ました)


白銀∴秘星 マユミが参加しました。


【人】 白銀∴秘星 マユミ

……人がおねむりしている最中に、喧しいのですよ。
アホマスター。

[割れた試験管の先にいる、一糸纏わぬ少女。
ごきりと一度首を鳴らし、倒れた科学者であり魔術師の少女のコートを剥いで]

(39) 2014/11/03(Mon) 18時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

寒いので、これお借りしますね。あぁ、あとこの本も。
服も適当に見繕わせていただきますね。

―――万年初回脱落の貴女より、ワタシの方がよっぽどこの本を上手く扱えますので。
それでは、当施設の担当はワタシに任せて、どうぞそこでご覧になっていてくださいませ。

[生気のない顔に酷薄な笑みを浮かべ、彼女の使い魔に彼女を囲わせ、逃がさないようにして。

そのまま音もなく部屋を出て行った。]

(40) 2014/11/03(Mon) 19時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 19時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

――――……まったく。どうしてあのアホの趣味はこうなんでしょう。

[何とか見繕った服に溜息をつく。
白のワイシャツに、茶色のチェックのリボン。
まぁ此処まではいい。

しかし、この頭が悪いのではないかと思う程に短いスカートはどうにかならないものか。]

まぁ、動きやすさ重視、という事にしておきましょうか。

[この世には鉄壁スカートというものがあるわけだし。
そのまま、遊具の計器類を確認する。
作ったのはあのアホという設定だが、別にあのアホが動かさなくとも正常に作動する。
看板のお飾りはお飾りらしく部屋で伸びていればいいのだ。]

(41) 2014/11/03(Mon) 19時頃

流浪者 ペラジーが参加しました。


【人】 流浪者 ペラジー

― ダイアモンドダスト・ドリーム ―

イッツ・ア・ショータイム!

夢を信じてー♪ 自分を信じてー♪ ららるーうううううーー♪

[氷で出来た城で繰り広げられるマジックショーとそれに合わせて響き渡る歌声。近年ヒットした映画をモデルに作られたこのアトラクション、夏の間はともかく寒くなる季節になってくると演じているだけでぶるぶる]

 …ーーハックション!!ぐすっ

[舞台袖に戻ればクシャミひとつ]

(42) 2014/11/03(Mon) 19時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……というわけで、今年はワタシが参加します。
よろしいですね?――――ジャック。

[小柄な自分よりも更に小さい影を背後に感じ、振り返る。
野暮ったい格好に、不気味な仮面をつけた少年は、小さく飛び上がって頷いた。]

『う、うん……マユミなら今年はもうちょっと人の記憶に残る活躍が出来るよね!』

[顔が見えないので、雰囲気だけで輝かせる少年に、些か冷ややかな目線を向け]

本当は、主人公である貴方が行く方が売名行為としては最上であるように思うのですが。

(43) 2014/11/03(Mon) 19時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

『し、しょうがないじゃないか……だって僕、見た目に華がないし……何より、誰が僕が主人公だって思うんだよ!?
ていうかだってこのアトラクションあのアホがメインじゃないか!!僕差し置いて!!!』

[そう、この見た目が不気味な少年こそが、主人公なのだ。
あのアホにこのように改造されてしまい、他にもあのアホに捕まっている村の皆を助ける為に奔走する、というまぁありがちなギャグちっくなホラー映画だ。]

(44) 2014/11/03(Mon) 20時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

だからこそ有名になれるチャンスじゃないですか。
映画本来の主人公である貴方が活躍すればよかったんですよ。

『いや、それ詐欺じゃない……?僕がメインのアトラクションじゃないのにさ……
ていうか、やっぱり僕らの映画、何でアトラクションがあるのか不思議なくらいの知名度だよね……』

[そう、自分達が登場する映画である「モノクロームサイコ」は、とてつもなく知名度が低く、人気がないのだ。]

気にしたら負けですよ、ジャック。
それと、私たちの映画がいまいち面白くないのは監督演出家脚本家その他諸々の所為です。

『其処に喧嘩売ったら売名どころの問題じゃないよマユミやめようよぉ!!』

(45) 2014/11/03(Mon) 20時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

まぁ、仕方ありません。
誰だって変な仮面の子どもと人外美少女の組み合わせなら後者を見たいと思いますから。

『この仮面つけたのは君の主人のアホなのに……』

残念ですが、つけられた時点で貴方の主人もあのアホです。
とにかく、此度はワタシが行ってあげますので、祭中の機器類の点検整備は貴方にお任せしますね。

[それだけ言うと、返事も待たずに紅衣の裾を翻し、アトラクションの外へと歩いて行った。]

(46) 2014/11/03(Mon) 20時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 20時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 20時頃


【人】 流浪者 ペラジー

「城」ってとこで、ナナコロキャッスルと被っているけど!まだまだ映画の人気が続いているから、客足は減らないわねー。

[新設時の配置はテーマパーク内であれこれ悩んだものだが結局あまり人気が無かった「ドリームバード・コーラス」アトラクションを撤去した跡の【北東地区】に決まった]

おっと、また出番だわ。ららるー♪

[舞台に出て氷のステージをスケートで滑り歌いながら手を一振りすれば、あちこちから現れる雪の芸術や氷の動物。その度に観客から感嘆の声と喝采が起こる]

そしてー♪めぐる季節にー♪目を覚まして

[ラストはマントを閃かしてスピン回転し、不思議な粉を開場にばらまけば。

一気に溶解する氷や雪。それと共に現れる緑の木々や花々、冬眠から覚めた動物達

観客からは大歓声があがる]

(47) 2014/11/03(Mon) 20時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[そして幕が下りれば、次のステージ開始時間まで暫しの休憩である]

へっくしょん!夏は雪の王女様で、冬は炎の王女様にへんしーん☆というわけにはいかないのかしら…いかないですよね…うん…わかってる……

[流石に物語の話をねじ曲げるわけにはいかず、年中無休で冬舞台]

続編で、「炎の王女」を主役にすればいいんじゃないかしら?そして夏は冬舞台、冬は夏舞台にするのよ。きっとヒットするわよ!

[と適当な事を宣ってみる。アイディア言うのはタダだ。でもキャストが出したアイディアでテーマパークが大ヒットを生み出してもキャストの懐が温かくなるわけではない]

そういえば、「炎」で思い出したけど…

(48) 2014/11/03(Mon) 20時半頃

【人】 おひめさま タルト

おや、どうしたのー

[「ドキドキ・スタールーレット」の前で困った表情の子供が居た。
このアトラクションの前でそんな顔をしていたら、当然気になる訳で。]

タルトに話してみて?

[その子が話してくれた内容。
かいつまんで言うと、どこに行くか分からないし空を飛んで行くのは危ないと思うとの事で。

笑顔で彼女は提案を出してみた。]

じゃあ、タルトと一緒に乗ろう?
それなら何かあれば守れるし。

尤もね。

(49) 2014/11/03(Mon) 20時半頃

【人】 おひめさま タルト

ご都合主義、もとい夢と魔法で守られてるから安全だよ

[そう言うと一緒に乗り込んでいく。
乗り込んだ子供に操作方法を説明すると。

一緒にルーレットを回す事にしたのだった。]

せーのっ

[ルーレットが選んだ先は……ヨアヒム[[who]]]

(50) 2014/11/03(Mon) 20時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[多少軽くなったカートを引き、歩く。
道行く客のぎょっとした眼差しが、心に痛い。]

 この時間なら……そうだな。
 タルト[[who]]の所にでも行ってみるか。

[夕刻のパレードまで、そう時間は多くない。
この時間手が空いてそうな――よく考えればそうでもないかもしれないが、インスピレーション重視で――者に、思いを巡らせ、歩き出す。

……ヤツならば、今からでもクラリッサを思い止まらせれはしないだろうか、と。微かな期待を込めて。]

(51) 2014/11/03(Mon) 20時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

感じるわ……熱い野望がこのテーマパークに渦巻いているのを!

[ぶるぶる。新人キャスト故よく分かっていないが噂には聞いている。勝者 は「スペシャルなお願い」を叶えてもらえるらしい]

Σはっ…!もしかして、これはっ!寒さに震えながら仕事しなくてもいいように出来るチャンスかもしれないわ!!

[そんな期待を胸に抱きながら妄想していれば、あっという間に次の出番が回ってきたりして]

(52) 2014/11/03(Mon) 20時半頃

【人】 おひめさま タルト

[星の導きに従ってジョージのトラブル・トラベルへと飛んで行くお星さまが一つ。
途中でアイビー・ハウスを掠めたりもしたけれど。

タルトの言うとおり、夢と魔法によって守られたお星さまは移動中はぶつかっても安全だしぶつかった相手に迷惑がかかる事も無かったのだ。

まさに、夢の国ならではの移動方法で。
一緒に乗り込んだ子供も大喜びだった。]

(53) 2014/11/03(Mon) 20時半頃

【人】 おひめさま タルト

到着ー

楽しかったでしょ?またね?

[連れてきた子供をトラブル・トラベルで降ろすと。
タルト自身はお星さまを操作して元のアトラクションへと戻る事にしたのだった。
ジョージ君に会って行こうかとも思ったけれど。

それは後でも良い気がしたのだった。
星座の導きのまま、戻っていくタルト。

ルーカスが訪れるよりも早く、自分のアトラクションへとお星さまに乗って帰っていくのだった。]

(54) 2014/11/03(Mon) 20時半頃

おひめさま タルトは、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 20時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

[このアトラクションが開かれている施設は通称【アイス・キャッスル】。「氷の城」だが、これを「愛す城」と語呂で解釈してカップルで観に来るお客さんも割と多かったり]

いつかー♪わたーしにもー♪王子さまーがー♪

[ラストで溶ける大きな雪だるまが実は、呪いにかかっていた王子様というオチ。そして王女とめでたく結ばれる。ハッピーエンドは夢の王国の定石だ]

(キャストの私は何度も何度もエンドレスでこの物語を繰り返すんだけどね!)

[だけどそんなそぶりを見せてはいけないのがキャストの辛いところである。毎回「感動の出会い!」を演じるのが務め]

だけどー♪わたしーも♪であいたーいの♪

本当のー♪わたしだけーの王子様ーにー♪

(55) 2014/11/03(Mon) 21時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ― 東地区:タルト・イン・シー・オブ・スタ ーズ ―

[向かう途中、北へ向かう星に方向を変えようかとも思ったが。
>>50どうやら戻ってきたらしい星に、そのまま。子供に避けられながら、タルトのアトラクションへ。]

 やぁ、タルト。
 ハロウィンだというのに、今日も君のアトラクションは迷子だらけか?

[皮肉、嫌味がご挨拶。それが、小姑系悪役。]

 どうやら、今年はウチの主人公は私に全て任せて隠居決め込む気でいるらしい。
 ならば、代わりにご挨拶でもしておこうかと思ってな!

[……いや、違う。
ヒロイン同士何か繋がりでもあれば、ヤツを止めてはくれまいか? と、本当は言いたいのだ。
言いたいのだが、言葉を考える前に、慣れた口がうっかりべらべらと小姑風味のご挨拶を始めてしまうのだ。
ピンクのつぎはぎフリルに可愛い箒まで持たされた今、ツンデレなんてしている余裕は無いのだが。慣れはなんともまぁ、悲しいもので。]

(56) 2014/11/03(Mon) 21時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 21時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 21時頃


【人】 おひめさま タルト

え?ルーカス君?

[何故か、クラリッサのコスプレをしている男が自分のアトラクションに居た。
フリルにピンクの箒。

カップルやおっきいお友達ならばいっしょに写真でもとなるんだろうけれど。
対象年齢は小さい子供達の自分のアクションでは避けられるだけであった。]

どうしたの?その格好は。

[目をぱちくりさせながら問いかけていた。
ハロウィンの仮装なんだろうか。
それにしてもすごい趣味だった。]

(57) 2014/11/03(Mon) 21時頃

【人】 おひめさま タルト

そう、ご挨拶に来てくれたのね。
それじゃ、もちろん。

[そう、ならばと。
この時期の決め台詞を言う事にしたのだった。]

(58) 2014/11/03(Mon) 21時頃

【人】 おひめさま タルト

TRICK or TREAT

(59) 2014/11/03(Mon) 21時頃

【人】 おひめさま タルト

[もちろん、こちらからのおもてなしも忘れない。
写真撮影を他のスタッフが行うと。

それらを「顔本」「さえずり」「パルッキーSNS」にアップすると告げて去って行った。]

きっといっぱいの「いいね」や「お気に入り」が付くと思うよー?

(60) 2014/11/03(Mon) 21時頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 21時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

……あら。

[ぶるぶるとポケットに入れている園内PHSが反応している。
確認してみると、どうやらタルトのようだ。]

……はぁ。
今年はそういう趣向ですか?
なかなか気色悪……いい趣味をお持ちのようで。

[とか言いながら、

RT:なんと!今年のハロウィンはルーカスがクラリッサの格好に!
とってもレアな彼の姿を見にいらしてくださいね!^^

とコメントをつけておいた。]

(61) 2014/11/03(Mon) 21時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 21時半頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 21時半頃


おひめさま タルトは、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 21時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 ふはははははは!
 このくらい度肝を抜かねば、仮装の意味がなかろうが!!

[違あぁぁぁう!!!!!
と、堂に入った(角度もばっちりと決まった)自分の高笑いに、心の中では泣きながら。目をぱちくりとしたタルトに言い放つ。]

 生憎だが、今年の優勝は私が頂こう!
 そして、願いを叶える権利を得た暁には、あの小娘ではなく私をアトラクションのメインとしてやるのだ!

[どーん! いつも持つ杖の代わりに、箒でタルトをびしりと指し示す。
大見得切るのは良いが、なら毎年マイペースに事を進めるタルトではなく、別の誰かの元へ……とは。自分でも、思う。]

(62) 2014/11/03(Mon) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[…………が。]


 ……は?

 …………いや、待てタルト。
 それは普通、訪れた者が言う言葉では…………


[と、今度は此方が目をぱちくりと。
だがしかし。その呆然とした間抜け顔は、ばっちりとカメラに納められて。]

(63) 2014/11/03(Mon) 21時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 21時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 お、ま……今TREATする間が何処にあった!?!?!?

[フィルムを奪おうとスタッフを狙うが、すぐに逃げられてしまい。]


 成る程、此れが君のおもてなしと言うわけか……!!
 やってくれたな……この礼は、後のバトルで必ずしてくれよう!!!


[わなわなと震える私は、この時は知るよしもなかった。
>>61光速でアップされた写真が、【#まさかの大暴投】【#公式が病気】等のタグと共にネットの海を駆け回り、巡り巡って。
ちょっとだけ、夕刻からの来場者を増やしている、などと。]

(64) 2014/11/03(Mon) 21時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

― 南地区:自アトラクション内 ―


……さて、と。

とりあえず後は代わりを立てておきましょうかねー
本番はまだまだこれからなんですから。

[こつりと音を響かせて、アトラクション裏へと舞い戻る。
そろそろ、外もキャスト達の熱気でざわついてきた頃だろう。]


「今年もヒリついて来やがったなァア!!
 オイ、チャル公!俺らも負けてらんねーーぞ!!!」

      『ばかねぇ、ネロ。そんな事言わなくたって
        もうチャルちゃんやる気満々じゃないさ?』


[二匹も口々に声を響かせ]

(65) 2014/11/03(Mon) 21時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……あ、通知すごい。
ちょっと切っておきましょう。

[1分足らずの間に電池なくなりそうな程に振動している件について。]

(66) 2014/11/03(Mon) 21時半頃

【人】 伝道師 チャールズ


そう、今年こそは――――……


今年こそは、何としてでも勝たねばならんのですよ。


[そう、ぼそりと呟く男の視線の先。

テーブルの上に並べられたのは
差し入れという名の、色とりどりのお菓子達。
山吹色というよりも南瓜色が多いがまあそれは置き]


ジョージ君やタルト君辺りは
今年もこれで棄権してくれますかね。

[一つずつ綺麗に包みに包まれているお菓子を
つんつんとつつきながら、昨年の光景でも脳内を過ろうか]

(67) 2014/11/03(Mon) 21時半頃

【人】 おひめさま タルト

生憎だけれど。
今年はタルト達も狙ってるんだよー?

[ビシイと、箒に対して人差し指を向けて。
勝っておおいぬ座を追加するという目的がある以上。
いつものように飽きたら白旗揚げて退場って訳にもいかないのだ。

そして、彼がこちらのセリフに反応して礼はさせてもらうと宣言をしていたが。
タルトが聞いていたのは別の部分の言葉。]

(68) 2014/11/03(Mon) 21時半頃

【人】 おひめさま タルト

え?TREATもあるの?

[わざとらしい大声でそう言うと。
近くにいた子供達がルーカスの前に行列をつくる。]

「ルーカスお兄ちゃん、お菓子くれー」
「違うよ、お姉ちゃんだよ。お菓子頂戴。」
「ルーカスおにねーちゃん、私にもお菓子ー。」

[そういえば、結局何か用事だったのだろうか。
子供達がお菓子を貰い終ったら聞いてみようかと思っていた。]

(69) 2014/11/03(Mon) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

−スターリー・ヘブンズドア休憩室−

………………………。

[キャストを見送った後は、パイプ椅子に上半身の体重を預け天井を仰いでいた
やがて首が痛くなると首を痛めた系イケメンのポーズで机に視線を移す。
そこにあるのはランドのパンフレットと小道具。そして一枚の文書]

ハロウィン・イベントね…

[手に取って、訝しげに眺めると手を離す。
ひらり、と机の上を紙が舞った]

"スペシャルなお願い"つって、特に思い浮かばねーな。
俺はどんちゃん騒ぎできたらそれでいいわ

[首の後ろで手を組み、再び天井を仰いだ
パルッキー・マウスから毎年定番のイベント宣告。その度にお願いを考えるも、何が望みか掴めていない日和見具合だった]

(70) 2014/11/03(Mon) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

でもまァ、負けるのも悔しいしなァ…。
敵状視察ぐらい、してくっか。

[腕を組んだまま真上にぐっと伸ばし、背伸びをしてその勢いのまま立ち上がる。

そして窓際まで歩いていくとローブが光を帯び、広がった]

(71) 2014/11/03(Mon) 22時頃

【人】 流浪者 ペラジー

ふう。

[再びの休憩時間。ぷるる、と手元の携帯が振動する。チェックすれば某さえずりに女装したルーカスの写真がアップされているではないか]

これはやっぱり、お客さんを呼ぶ為に私もRTする流れかしら。

[RT:こwれwはwww【#まさかの大暴投】【#公式が病気】

とつけてさえずりぽちっとな。キャストだがさえずりはお客さん目線である]

私はまだ暫く園内見に行けないなー。くぅ

[大人気作品のキャストは大変だ*]

(72) 2014/11/03(Mon) 22時頃

【人】 伝道師 チャールズ


[―――――……と、その時聞こえた声>>36]



……ったく毎度クソうるせえバ「騒がしいおばさん!!!!!」



[思わず漏れた罵声は夢の国に相応しくないので
黒い蛇《ネロ》によって規制されました。]

まあ、放っておいても良いとは思いますがねー
敵情視察と洒落込みますかー

[>>40万年初回脱落のマッドサイエンティストを思い浮かべながら
トレードマークの黒い傘を差して、お隣へと向かって歩き出す。]

(73) 2014/11/03(Mon) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

––––よッ!!

[広がったローブを鳥の翼のようにはためかせれば体がふわりと浮かび、開かれた窓から光の粒を散らしながら飛び出す。アトラクション通りの演出だ
原理を聞かれれば、夢と言う名の企業秘密と答える類のものだ

目的地は、最近できた氷の城。その主のキャストとはまだ交流が浅い。
ゆえに観察しておくのも悪くないな、と考えてのことだった
そして目的地に行く前にあえて人の多い場所を通過する]

やァやァ皆さん!楽しんでるかい!?
星空の冒険者、ヤニクの公演は西のスターリー・ヘヴンズドアで1時間後!観に来てね!

[自分のアトラクションの為の営業は欠かさない
カメラを向けられればダブルピースをしたり投げキッスを決めてみせ、そのままアトラクションの映像のように飛び立った]

(74) 2014/11/03(Mon) 22時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 22時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 『さっき園内で見かけた時は、なんつーかもっと死んだ目してたのになー。』
 『色々吹っ切れたんじゃね?』
 『あ、その死んだ目写真さっき見たわ俺。死んだ目で「あぶだかだぶらー」とかやってくれて噴いた、って。』

[トップツイートに【#ナナコロ最大の誤算】なんてワードが出てるかもしれない頃。]

(75) 2014/11/03(Mon) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 なんとまぁ、迷子を星に乗せて飛ばすしかできないアトラクションが、随分と大見得を切ったものだな!

[あれ、そう言えば此処も今年の映画絡みで何か販促していたような……と、思い当たったのは束の間。]

 ふはははははは、はーっはっはっはっ!!
 ならば今年は…………


 ……おい待て子供たち!
 た、確かにハロウィン用の菓子は用意しているが、そんな一度に来られても……あっこら、そっちは見るな!

[あっという間に子供達にもみくちゃにされ、今まで殆ど要請されなかった菓子に群がられ。]

(76) 2014/11/03(Mon) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 …………っ、この借りは後で必ず返してやる!
 覚えておけ、小娘!!!



[びしり、と。
先程のトルテに負けじと箒を突きつけ、ワゴンを引きその場から離れた。]

(77) 2014/11/03(Mon) 22時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 22時頃


【人】 良家の息子 ルーカス












 …………あぁこら押すな!
 数はあるから! 全員に配れるから! 並べ、ちゃんと並べ!!
 おいこらそこのリボン頭、そこに立ってるとライドに乗りに来たお客さん達が入れなくなるだろう!! ちゃんと壁沿いに、一列になってだな…………

 「おにねーちゃん、これなぁにー?」

 ええい、只の販促BGM入りラジカセだ、触るな!

[……こんな感じでちょっとずつ、タルト・イン・シー・オブ・スターズから離れ、釣られて群がる子供達を捌きながら*]

(78) 2014/11/03(Mon) 22時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 22時頃


【人】 伝道師 チャールズ


[ちなみに男の胸ポケットでも園内PHSが震えていて
勝手にそれを盗み見したのは、この器用な蛇達。
>>60RTで回ってきたのは女装をしたルーカスの姿。]


「オイこれ見てみろよビアンカ!
 あのルーカスがクラリッサの恰好してやがるぜえ!!」

 『あらあらあらー
  一歩違えばホラーねぇこれ。声かけておくべきかしらん?』

「だよなァ!?
 こりゃ男の娘ってより漢の娘じゃねーかギャハハハハ!!!
 チャル公!!お前も魔女の恰好でもし―――

(79) 2014/11/03(Mon) 22時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

―――――んぶぉあ!!!?」



園内では喋るなと言った筈ですよ。
こっちも言い訳とか色々大変なんですからねー


[黒い蛇《ネロ》の口に大きい飴玉を突っ込んで
強制的に口を塞いで黙らせる。

(ちなみに流れるような手付きでRTと★だけはしておきました)

>>66一騒動終えた後、紅衣を纏った珍しい姿でも目にするか。]

(80) 2014/11/03(Mon) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ― 北西地区への道 ―

 やれやれ、エラい目にあった……が、今ので菓子が一種捌けたな。一度補充に戻るか。

[集まる子供達をどうにか捌き終え、自分のアトラクションへと戻る途中。]

 にしても、普通やるとしても逆じゃないのか?
 小娘が私の格好で悪役ぶってみせるとか、そういう路線じゃないのか?

[これだから《Japanese HENTAI》は! と、毒づきながら。昨今出来た氷の城に差し掛かった辺りで…………]

(81) 2014/11/03(Mon) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 …………げっ。


[>>74見知った赤マント。
客引きの声に、思わず顔を伏せ、身を屈める。
見られる見られないは今更だろう、とはいえ。それこそ、先程の二の舞を避けようと。

尤も。
大きなワゴンにフリルのつぎはぎ、ピンクのリボン付き箒……の、不自然に背の高い“クラリッサ”は。余計なことをすればするほど、目だったかもしれないが。]

(82) 2014/11/03(Mon) 22時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 22時半頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 ― ホーカス・ポーカス・サーカス ―

 フッヒッヒー、ちょろいもんネー。
 ミーがバトルの手本ってヤツを見せてやるヨ!

[男は何食わぬ顔でテントを出ると、偵察に向かおうと。
>>54 そこで、星形のライドが去っていくのが見える。
自分が言うのもなんだが、どういう原理なのだろう…]

 んんー? あのライド、星の海のガキンチョかネ?
 客を運んで来たなら好都合……

 ……チッ、連れてきたのもガキンチョかヨ。

[ライドから降りてきた子供は、綺麗に仮装していた。
子供は、金を持った親を連れてきてなんぼのもの。
あまり儲かりそうにない客に、さほど興味はないが…]

(83) 2014/11/03(Mon) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

あら。チャールズですか。
相変わらずお互いに不健康そうですね。

[何せ、正体は骨とアンデットだ。
健康であるわけがない。]

とりあえずは、ごきげんよう、と言っておきましょうか?

[ゆるり、と首を傾げてみたり。]

(84) 2014/11/03(Mon) 22時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 22時半頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 『あ、団長!団長!お菓子ちょーだい!
  トリック・オア・トリート!!』

 ああ? とっとと帰れ…… じゃなかった、
 ようこそ!たっぷり楽しんでくれたまえヨ!

[「パペット・ジョージ」を見た事があるなら、
大多数の子供は自分を見るだけで逃げ出すのだが…
仕方なく、普段の「かどわかす」営業スマイルを作る。
パチンと指を鳴らすと、掌には飴玉が一粒現れた。]

(85) 2014/11/03(Mon) 22時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 そうだネ、オマエは孔雀にするとー……
 ああ、何でもないヨ。さあコレをやろう!

[それを差し出すと、子供ははしゃいで去って行った。
心配せずとも、あの飴玉には変身薬は入っていない。
ただ、嘗めればたちまち喉が渇いてくる程度……
それを見越して、このサーカスには飲み物の屋台も多い。]

 ……ヒヒ、とっとと親を見つけてこいヨ! 

[貼りついた笑みのまま、手近なスタッフを呼びつける。
ここであの迷子を預かって、親を連れてくるようにと。]

(86) 2014/11/03(Mon) 22時半頃

【人】 伝道師 チャールズ


おや、マユミ君か。
不健康そうで何より。

あのクソバ『すごいおばさん!!』にも
少しくらい不健康を分けたいものですけどねー

[>>84返答に、また規制がかかるがそれは御愛嬌。
そしてもう片方の黒い蛇は、しゅるりと腕を伝って
アンデッドである彼女の目先へ伸び]


「ところでよ、なァーーんで嬢ちゃんが
 あの騒音オバサンの服着てこんな所うろついてんだア?」


[そんな疑問をひとつ。]

(87) 2014/11/03(Mon) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

騒音公害は今現在黙らせています。
ご安心ください。

[お隣にはいつも迷惑をかけているものだ。
きっちり45度頭を下げる。]

此度は、あのアホマスターではなくワタシが参加致します故。
例年程あっさり倒されはしないという旨、周知させていただこうかという所存です。

[つまりは、あの騒音公害阿呆の代わり、という目印だ。
あとは、意外とこの紅衣暖かい。]

(88) 2014/11/03(Mon) 22時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 23時頃


【人】 おひめさま タルト

迷子の道案内だけ、か。

そう思う人がやっぱり多いよね。

[そう言って苦笑すると、子供達が群がる彼に手を振って見せて。
もちろん、こちらの手の内はまだ明かす必要は無かったのだから。

そのまま、タルトも自アトラクションへと戻る事にして。
最終調整とでもするつもりだったのだ**]

(89) 2014/11/03(Mon) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ん?

[飛び立つ直前、>>82視界の端に見覚えのあるような姿が見えた
それは衣装こそアイビー・ハウスのクラリッサだったがいかにもおかしい。まず身長と、少女らしからぬガタイの良さだ
眼を凝らすと、それは別の人物のコスプレだと解る]

(ぶはwwwwwww)

[客前で噴き出してしまうのを誤魔化す為に慌ててその場を後にする
明らかにあの背格好は映画に出てくる意地の悪い長男、ルーカスだ]

ちくしょ…!w今年はそういう趣向かよwww
味なことしやがってwwwwww

[早速この珍事を報告しようとキャスト用PHSを開けば、既に撮影されていたらしくさえずりの時線には同じ写真がずらずらと並んでいた
その様子に更に腹筋を刺激される]

(90) 2014/11/03(Mon) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

【ある意味史上最強のメイド、ここに現る。みなさん、彼女を応援よろしく!RT:@xxxxxx pic.…………】

[フォロワーのキャストにRTをつけて、ぽちっと。
だが上手くやりやがるな、と心の何処かで考える
やり方がどうあれアトラクションは盛り上げた者勝ちというのがヤニクの考えであったからだ]

さ、気を取り直して。

["彼女"のせいで乱れた軌道を立て直し氷の城へと。]

(91) 2014/11/03(Mon) 23時頃

学者 レオナルドが参加しました。


【人】 学者 レオナルド

―クロノ・ラビリンス―

ふう……少し外す。暫くここは任せたよ。

[助手にアトラクションの管理を預けて、外の空気を吸いに迷宮を出る。
遺跡を模しているものだから、時には新鮮な空気が欲しくなるのである]

(92) 2014/11/03(Mon) 23時頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 23時頃


【人】 伝道師 チャールズ

「あーーー安心した安心した!!!
 つまりは!!俺が!!!その分騒げるってワケd

                    ―――――ぐぇぶッ」

……まあお互い様ってやつですかねー

[煩い黒蛇の喉元をきゅっと掴みながら
>>88代わりに参加するという話には、ぴくりと眉が動き]


……参りましたねー
今年こそは僕が優勝出来ると思ったんですけど。

今からでも奴と交代、は無理な頼みですよねー

[そんな独り事もどきを洩らし、胸から何か取り出して]

(93) 2014/11/03(Mon) 23時頃

【人】 伝道師 チャールズ


……まあ、お手柔らかにどうぞ。


    それとも、TreatよりTrickの方がお好みでしたかね?


[そうして差し出したのは、
手の平サイズでパンプキン形の菓子。

皮部分はさくりととろける飴。
中身は南瓜を練り込んだ甘い餡。

不健康そうな男が差し出すものだけに警戒するが
味だけは似合わず甘くて美味しい、らしい。]

(94) 2014/11/03(Mon) 23時頃

おひめさま タルトは、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 23時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

……お互い、騒音の元には悩まされますね。

[締めた瞬間きゅきゅっと落ちてる。
そんな蛇を白けた目で眺めつつ。]

一応、こちらにも願いはあるのでそれはお受け致しかねます。

[あのアホに任せると、また一瞬で脱落なんてハメになりかねないので。

一応、希代の科学者であり、錬金術師であり、魔術師であるはずなのだが、何故あそこまで弱いのだろうか。]

(95) 2014/11/03(Mon) 23時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 23時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

……あら

[差し出された菓子に一瞬目を丸くし、受け取って。]

……そうですね、もてなしか、貴方流で言うのでしたらその身か、を問われるのでしたら……




         協定、というものも、Treatのうちに入りますかね。

[乗るかどうかは知らないが。
ちゅ、とパンプキン菓子に唇をつけて、上目遣い(これは自然となってしまうものだが)に見上げてみた。]

(96) 2014/11/03(Mon) 23時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 さぁて、まずは受付で出場キャストを書き換えて…
 少しばかり裏工作といこうかネー! ヒヒッ!

[身に着けた仮面がギラリと光ると、男の影が揺らめく。
その中から、数羽の真っ黒な烏が男の方を見上げていた。]

 戦うキャストは、少なければ少ないほど楽なのネ。
 ……コイツを、他のキャストに届けて来い。

 くれぐれも怪しまれないように、さり気なくやれヨ?

(97) 2014/11/03(Mon) 23時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

[其々に色とりどりのチョコや菓子を持たせると、
烏たちは、方々のアトラクションへと飛び去っていく。

1:酷い眠気に襲われるマシュマロ
2:危ない幻覚が見えるゼリービーンズ
3:動物に変身してしまうビスケット
4:麻痺効果がある、死ぬ程苦い抹茶チョコ
5:初めて目にした者に惚れ込む綿菓子
6:毒々しい色だが普通のチョコ 

その効果は様々、これで相手を妨害しようという訳だ。]

(98) 2014/11/03(Mon) 23時半頃

【人】 学者 レオナルド

さて……どうしたものかな。
少し、他所の様子でも見ておこうか?

うちの準備は、まあ……、
……ゲイル君とシメオン君に任せておけば心配はないだろうし。

[と、己の担当アトラクション――クロノ・ラビリンスを振り返った。
色々な謎やトラップを解いて進んでいく、迷路型のアトラクションである。
その迷宮のなかでは、発掘チームの助手と教え子が、せっせとカーニバル用の準備を整えている。

なお、映画では、時空の歪みで色々な世界に繋がっているという設定だが、色々とネタがギリギリという評判だった。
恐竜に追いかけられるくらいはまだしも、ゴリラが支配する未来の世界だとか人に寄生する宇宙生物のいる惑星だとか、諸々]

(99) 2014/11/03(Mon) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

そういえば仮装の時期だもんねー。パルッキーがサイモンに仮装しているのも把握

[さえずりに流れるテーマパークの写真を見れば、サイモン姿で園内の子供達を怖がらせているノリノリのパルッキーが何枚も]

「やつの足音」はスペシャルなお願い事を求めて突撃するキャストの事ですよね、分かります!

[サイモンが言いふらしているらしいセリフについてはそんな感想を]

(100) 2014/11/03(Mon) 23時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 23時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

ーアイス・キャッスルー

…っと、着いたな

[氷の城を模した建物に降り立てば、今は公演していないらしい
丁度いい、と扉を開けて中へ入る。氷でできた扉の冷気がひやりと手に染みた]

ほぉう、映画の通りだな。
あそこがメインの舞台だな…っと

[別のアトラクションのキャストでも内容ぐらいは知っている。
映画と同じ舞台が再現されていることに思わず簡単の声を漏らした
そして、群青のマントをたなびかせふわりと浮かべば、降りている膜の中へと入る]

(101) 2014/11/03(Mon) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

–––去りゆく君と交わした約束、
胸の内にいつもあるーーーーー

[舞台のスケートリンクすれすれを飛んで、まるでスケートをしているかのように舞台をぐるりと回る
そして、歌を紡ぐ。それはスターリー・ヘブンズドアには既に廃止されている主題歌だった]

星空の夜に–––聴きたいのは貴方の呼び声。

[くるくると回って星の粒を散らす。そして舞台袖にアトラクションの主を見つければすぅ、と音を立てず近づいて氷の上に跪く]

––––ペラジー王女。
この一時の間に間に、わたくしと一曲踊ってはくれまいか。

[慣れたスマイルをつくり、ペラジーを誘う
平たく言えば暇つぶしをしたい、という不純な動機であった]

(102) 2014/11/03(Mon) 23時半頃

ペラジーは、いきなり現れたヤニクに盛大に噴いた。

2014/11/03(Mon) 23時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 ……………………。


[>>90声を掛けられない。
良かった、ばれなかったようだ。

顔を上げていれば、それが儚い希望に過ぎないことが、すぐ見えただろうが。
>>91広がる波紋。キャスト用PHS、残念ながら彼は、さえずりを登録していなかった。

ともあれ。
戦々恐々と北東を抜け、北地区へ戻る。……が。]

(103) 2014/11/03(Mon) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 23時半頃


ヤニクは、ペラジーにドヤ顔を向けた

2014/11/03(Mon) 23時半頃


学者 レオナルドは、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 23時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 ?
 何だ、あれは……?

[>>86珍しい光景だ。
慌てた様子の夫婦らしき男女を、あのサーカスの道化《スタッフ》が、物陰からそっと内へと引き入れている。]

 特別優待……というわけでもなさそうだな。どれ。

[そっと、遠巻きに見やる。
主役のジョージはともかく、悪役のヨアヒムにはあまり良い記憶がない。妹のポーチュラカが、時折あのサーカスで何やら吹き込まれたり脅かされたりと、何かと世話になっているからだ。……悪い意味で。]

(104) 2014/11/03(Mon) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[>>98だが、ふと。
丁度中から出てくる烏と、目が合って。]


 ………………。


[ばさりばさり、と。
無言で目の前を羽ばたく烏は、]

(105) 2014/11/03(Mon) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 『…………カーッカッカッカッカカカカ!!!』


[一瞬の沈黙の後、なんとも言いがたい鳴き声だけを残して。
一つの菓子を掌に落とし、その場を飛び去った。
……後に残されたのは、3の、小さな菓子ひとつ。]

(106) 2014/11/03(Mon) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

おや。そこにいらっしゃるは星空の冒険者さん!
ようこそ我が城へ。冒険者さんは踊りの心得があるのでしょうか?

あいにくこちらは、一日幾度も繰り返されたショーがやっと終わってくったりモードなところなのですよ!

[そんな時に>>98小鳥さんが何やら菓子を運んできて]

あら。どなたかからか差し入れかしら。ヤニクさんも如何?

[そう言いながら自分は2を口にした]

(107) 2014/11/03(Mon) 23時半頃

【人】 伝道師 チャールズ


[>>95きゅきゅっとー]


『落ちてる落ちてる』

[白蛇からの突っ込みが入れば
ゆるりと手の力を緩めていくが。]


おや、そうですか。
奇遇ですねー 僕にもあるんですよねー


      ………どうしても叶えたい願いが。


[最後は、聞こえたかどうか分からぬ程に低音で。]

(108) 2014/11/03(Mon) 23時半頃

【人】 伝道師 チャールズ


ほー 協定《Treat》、ですか。


………まあ、考えておきましょうか。
今年は“どう”なるか分かりませんしねー


[意味深にそう呟くと]


  あとそれ、ヤニク君辺りにやった方が効果あると思いますよ。


[>>96菓子に唇を付ける姿に
そうとだけ告げて、その場を去ろうとする。]

(109) 2014/11/03(Mon) 23時半頃

ペラジーは、危ない幻覚が見えるゼリービーンズを口にしてしまった!

2014/11/03(Mon) 23時半頃


【人】 伝道師 チャールズ



「アー  あーーー……


    あざといさすがアンデッドあざと可愛い、だとさ」



[去り際。

背を向けた男の代わりに、
黒蛇が男の翻訳だか何だか分からないフォローを入れた。

程なくして、痛ッ!!とかいう悲鳴が聞こえる訳だが。]

(110) 2014/11/03(Mon) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[突如、周囲の景色がぐらりと揺れて。ハロウィンに出てきそうなおばけが襲いかかってくる幻覚]

Σきゃぁあああああああああああーー!!??

[ヤニクに勢いで抱きついた。がくぶる]

何でこんなのがこの城にいるのーー!?

[パニック状態である]

(111) 2014/11/03(Mon) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

この祭に参加したい者には、何かしら願いはあるでしょう。

[ゆるりと小首を傾げ、肩を竦めて。]

それはそうでしょうが、ワタシ、一応人造死体ですので。
同族の方の方がよろしいかと。

[あとは、彼のようなタイプの者の方が節操ありそうなので。]

(112) 2014/11/03(Mon) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ワタシ達の願いは、別に優勝まではしなくてもよいのです。

……色よい返事を、お待ちしております。

[向けられる背にそう頭を下げ……]






 ……………………あら、まぁ

[黒蛇の言葉に、今度ははっきりと驚いたように目を見開いた。]

(113) 2014/11/03(Mon) 23時半頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 23時半頃


【人】 学者 レオナルド

……うん?
えーと……なんだろうね、これは。

[どこかのアトラクションから飛んできた鳥>>98が、奇矯な鳴き声と共に残していった菓子5をまじまじと]

イベントのサービスなら、子供に配るべきだろうになぁ。

(114) 2014/11/03(Mon) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

あらあらら、それは残念。
でも僕はこう見えてもダンスの心得があるのですよ。なぜなら、冒険者になる前は他所の国の王子だった(時期もある)…のです!
ダンスの経験が無ければリードしようと思いましたが、くったりモードなら仕方ありませんね…。

[くったりモードと聞けば頭に手を当てる。
そして大仰に自己紹介をして見せた後、小声で設定の穴をつぶやく
ヤニクのアトラクションは元ネタとなる映画が古い為に、設定も年数が経てばより客受けの良いものを模索する

そんな時に、突然小鳥が現れ>>98右手に2を落として行った]

(115) 2014/11/03(Mon) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 …………今のは何だったんだ?

[何故だろう、無茶苦茶ムカついた。
ともあれ、寄越された菓子の封を無造作に切って。]

 まぁ、ポーチュに何もなければそれで良いんだが……無論客にもだが。

[こりこり、ぽりぽり。
日頃甘い物を口にしない男は、疲れの為か珍しく半分ほど菓子をかじり。]



 ……待て、そう言えばこれh

[出所がジョージならいいが、あの烏はどう見ても。
ヨアヒムから寄越されたかもしれぬ菓子に、顔色を変えたのは束の間。


その場に立ち込めたどどめ色の煙に、往来が何事かと足を止める。]

(116) 2014/11/04(Tue) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ………………………………。


[そして。
煙が晴れた時、そこに遺されていたのは。
半端にかじったビスケットで、猫の耳と尻尾だけ生えた、





※カメラマンの腹筋が死にました、暫くお待ちください。
※若しくは、往来の目撃者によるさえずりやらSNSやらを、お待ちください*]

(117) 2014/11/04(Tue) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……あら

[そうして呆けていると、何処からともなく鳥がやってきて、手元にお菓子>>982を落として行った。]

……先ほどのチャールズのとは違い、どうにも怪しさ満点ですね。

[暫くそれを眺めて思考する。
こういうものこそ、あのアホに食わせてしまえばいいとは思うのだが。]

……しかし、戻っている暇はないし、かといって捨てるのも、今だお客様のいらっしゃる間にはできない。
そして、閉園時間を過ぎてからは捨てる余裕、ないしはアホに食べさせる余裕はない……


[つまりは、諦めて食べるしかなさそうだ。]

(118) 2014/11/04(Tue) 00時頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2014/11/04(Tue) 00時頃


【人】 流浪者 ペラジー

流石、長年キャストされているだけありますね…私新人故、先輩から学ばなくては。ダンス、素敵ですね。ぜひ、いつか手合わせを

[ダンスもキャストとしての勝負と捉えてしまうのは職業病だろう。

頭に手を当てられれば、心配されたのかしらと申し訳なく。相手が自己紹介をすればこちらも自己紹介をして、そして気がつけば幻覚見て抱きついているこの現状はどうしたら]

(119) 2014/11/04(Tue) 00時頃

【人】 伝道師 チャールズ



余計な事ばかり喋る口を塞いでおく魔法とかないですかねー
むしろそれを願いにしてやりましょうかねー


[マユミに背を向けた後、
適度に黒蛇の躾をしながら呟いていると
>>98何処からか烏達が飛んできて、男の傘に何か落としていった。


それは―――――……3]


おや、何でしょうかねこれ。
誰かからのプレゼントですかねー


[毒味とばかりに、黒蛇の口へ容赦なく突っ込む。]

(120) 2014/11/04(Tue) 00時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

[さあ他のエリアへ動き出そうかと思ったその時。
遠くの方に見えたのは、お隣の屋敷の長男坊 >>106]

 ブフーーーーーーッ!!

 ヒーッヒヒヒ!!なんだルーカス!あの恰好はヨ!
 ヒャヒャヒャハハハーーッ!! こいつぁ愉快だネ!

[盛大に噴き出して、指をさして大笑いしている。]

 ほいほいメイドの恰好なんざしちまって、
 悪役のプライドってもんがなってないヨ!
 主人公に媚び売ったら、一巻の終わりだヨー?

[「積極的に」あの恰好をしていると早合点している。]

(121) 2014/11/04(Tue) 00時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/11/04(Tue) 00時頃


賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2014/11/04(Tue) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

……なんでしょうね、これ。
あれ?貴女も同じものをお持ちで…

[小鳥が落として行ったビーンズを眺めると、"如何"?と訊ねた>>107ペラジーも同じものを持ち、丁度口に入れていた
少し眺めていると、突然の叫び声>>111に肩が跳ねた]

––––え?え?ど、どうしまし…って、何だ!?何かいるのか!?

[勢いで抱きつかれペラジー同様、狼狽える
だが彼女の視線の先には何もない。おそらく幻覚を見ている。原因は明らかにさっきのビーンズだろう]

(122) 2014/11/04(Tue) 00時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/11/04(Tue) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

(ヤベーじゃんこのビーンズ!?
こんな事する奴は一人しかいねェな…。)

[欲の皮の張った悪徳なサーカス団長の顔が瞬時に浮かぶ。
彼女が正気に戻ったら気をつけるよう忠告しねェとな、と頭の中でつぶやいて、空いた左手で杖を構えた]

この私がいるからには心配ご無用です、ペラジー王女!
秋の四辺形より権限せよ、銀河のペガスス!!

[杖の先で星座の形を描く。本来アトラクションで使わないと意味を成さない行動だがペラジーにかけられた幻惑効果が都合よく功を奏すことを期待して。
ヤニク、ノリノリである]**

(123) 2014/11/04(Tue) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

…………これ、は……

[遊具が、ちょっとレーティングの関係で早々お見せできない器具に見える。]

いいえ、落ち着きなさいマユミ。
此処にそんな、鉄の●女やらなにやらがあるわけない。

これは、このゼリービーンズの……

[理解し、速足にその場を駆ける。
此処に居てはまずい。まだ客がいる。

それに、あれは遊具だ。
決して痛くて怖いなにやらではない が]

(124) 2014/11/04(Tue) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 ――――――――――……使ってやりたい……

[誰かに。
早急に、誰かに使いたい気分だ。]

(125) 2014/11/04(Tue) 00時頃

【人】 学者 レオナルド

ふむ……綿菓子か。
糖分は脳の働きに不可欠だから、有り難いが。

……しかし、一口でいけるものならまだしも。
キャストが綿菓子を食べながら歩くというのは、体裁がなぁ……、

[さて、選択肢はふたつ。
物陰でこそりと食べてしまうか、閉園後にお客がはけてから食べるかだが]

(126) 2014/11/04(Tue) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

あぁ、そうだわ……

(127) 2014/11/04(Tue) 00時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/11/04(Tue) 00時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

これを送った方にして差し上げればいいんだわ……

[ごきり]


[と強く、はっきりと指を鳴らした。]

(128) 2014/11/04(Tue) 00時頃

【人】 学者 レオナルド

……まあ、いいか。
ハロウィンだ、キャストだってお菓子くらい食べる。

[あっ]

(129) 2014/11/04(Tue) 00時頃

【人】 伝道師 チャールズ

「に゛ゃ゛あ゛あ゛アアアアアア!?」


………汚ない猫ですねー
もう少し可愛らしく鳴けないんですかねー

[と、早口に黒蛇(今は黒猫らしい)に視線を向ける男は
内心食べなくて良かったなどとほっとしていたが。]


それにしても、こんな悪戯をする人間は……


[去年のキャストの中に居ただろうか
と記憶を遡りながら、何処から取り出したか
小さい骨で黒猫と戯れている。……案外楽しい。]

(130) 2014/11/04(Tue) 00時頃

村の設定が変更されました。


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/11/04(Tue) 00時頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2014/11/04(Tue) 00時頃


【人】 学者 レオナルド

……む、なんだ……?

[綿菓子をもふもふと頬張ったあと。
なんだか、胸のあたりがどくんと熱くなった。

そのあと、ふらふら歩き出した教授が最初に目にしたものは――、

1.一般客のおねえさん。
2.清掃スタッフ。
3.迷宮から顔を出したゲイル女史。
4〜6.サイモン[[who]]のポスター等。
]

(131) 2014/11/04(Tue) 00時頃

【人】 学者 レオナルド

――おお、なんと。

[6だった]

(132) 2014/11/04(Tue) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[ヤニクに心配無用と言われ、彼が宙で描く星座から ペガサスが飛び出す。それは襲いかかったおばけを蹴散らしていく]

ふわあ……。

[全てのおばけが蹴散らされると、ほっとして。ヤニクに礼を言おうとその顔を見る。その顔は1

1.王子様に見えた/2.タルト[[who]]に見えた/3.雪だるまに見えた/4.おばけに見えた]

(133) 2014/11/04(Tue) 00時半頃

ペラジーは、ヤニクを見て、「王子様…?」と*呟いた*

2014/11/04(Tue) 00時半頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

[面白がって暫く観察していると、急に煙が上がる。
どうやら、あの長男坊も男の菓子を食べたらしい。]

 ヒ  ーーーー   ッ ッ   !!

 み、  耳がァッ   耳がァ !!


[>>117 死ぬ。笑いすぎて死ぬ。
尚更に奇天烈な姿になった猫メイドに息ができない。
完全に猫になってしまえば都合がよかったのだが、
これはこれで、なんとも素晴らしい出来である。]

 ヒッヒヒヒ  け、傑作だネー!!

[どれ、写真に残して弱みを握ってやろうと、
ポケットから場内端末を出して、写真を撮っている**]

(134) 2014/11/04(Tue) 00時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/11/04(Tue) 00時半頃


【人】 学者 レオナルド

[目にしたのは、サイモンに仮装したパルッキーの姿>>100]

……さすがは、このナナコロキングダムの王というべきかな。
自ら仮装して、ゲストを盛り上げるとは……!

いや、これは私も見習わなくてはいけないな!!

[綿菓子効果で惚れ込んだのは、パルッキーのサービス精神。
いざ自分もゲストを楽しませねばと、園内を歩いていくことにした*]

(135) 2014/11/04(Tue) 00時半頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2014/11/04(Tue) 00時半頃


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