93 Once upon a time...
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[マリオネットは、マリオネット。 “エフェドラ”は認識されないもの。
彼にとって、マリオネットは、物だった>>187]
(207) 2014/10/13(Mon) 21時半頃
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[もとより声は荒らげても居ないのにと反論するのも諦め、 しかし潜められた声にはあとため息をひとつつく。]
心当たりあればそれなりに動いてる。
[団長のテントに向かって真っ先に見たのは飛び散った赤、 部屋は荒らされたような気があまりしない印象だったが 普段の団長の部屋をちゃんと覚えてないからなんとも言えない。 ただ、動物が暴れたというよりは、 ちゃんと殺意を団長へ向けて殺したという印象だった。
なのに。だれでもない、この団長を選んだのに、 その後何もしないというのも解せない。]
(208) 2014/10/13(Mon) 21時半頃
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動物ならああならない。
[何より単純にそういう事故ならブローリンの管理能力がまずい。]
団長をあんな風にするなんて人間じゃない。
[浮かぶ犯人への怒りはブローリンへと伝わるだろうか。]
(209) 2014/10/13(Mon) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/10/13(Mon) 21時半頃
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[数奇や波乱万丈とまではいかないが 外では変わり種やら訳あり者が集うメルヘン
メルヘンに来る前は とある金持ちが道楽で作った小さな動物園で 飼育係をする傍ら、その動物たちの芸を見せていた
辻占いの老婆から水晶玉を託されて間もなく 金持ちは謎の死を遂げ、その家は破産した
動物園は解体され、行き場をなくした動物丸ごと ヨアヒムに声をかけられやって来た
恩があるといえばあったが、年はさほど離れておらず 時たま冗談で「あの金持ちを殺ったのは自分だ」と 自慢げに酒の席でいうものだから 他にも方々で恨みを買ってはいないかと心配だった]
(210) 2014/10/13(Mon) 21時半頃
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――大テント・ステージ裏――
[ここに戻ってきた時にはもう、トリノスとブローリンのやりとりも終盤に向かった頃だっただろうか。 『あってはならない事』>>204の自覚に、少し気まずそうに面々に加わる。 フィリップとザックの新しい団長についてのやりとり>>182>>201は耳に入ってきたけれど、今はそれを話す気にはなれない。 ……と、名前を呼び合うトリノスとスーザン>>176>>185の様子が見えて。 少し間を置いてから、彼女の近くの木箱に腰かけた]
ごめんね。公演、見そびれちゃった。
[それがどう映るかはともかくとして。 無意識に、フィリップを避けてしまったところもあるのかもしれない]
あと、終わって早々、変なとこ見せちゃって。
[大声をあげた自分をそう称して、はぁ、と小さくため息をついた]
(211) 2014/10/13(Mon) 21時半頃
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[提案で言っただけなのに、ザックの了承も得ずに フィリップの中では決定したようだ。 本当に話が通じない。]
……ん。
[名前を呼ばれてへにゃりとしたまま。 なんと言えばいいのだろう。]
今日の、すごかった。
[かろうじてそれだけは伝えたい。]
(212) 2014/10/13(Mon) 22時頃
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ちょっと、待て…動物ならああならない なのに、人間じゃないって
…どういうことだ?
[トリノスのいいたいことは>>208>>209 分かるような気もしたのだが 彼の言葉は感情が先に立ち、ふと疑問に]
とりあえず、相当ひどい状態らしいは分かった 人間離れした何かがやったとしか思えないでいいか?
けど、人間の意志みたいなもの 例えば、恨みとか憎しみとかから来るもの? そういうものが死体のひどさから見えた…でいいのか?
[トリノスの興奮が尋常ならざるのは 見て取れたので、自分の解釈を元に確認する]
(213) 2014/10/13(Mon) 22時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/13(Mon) 22時頃
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[ステージ上、観客の為に紡がれるメルヘン。 出番を終えても見詰め続けるはその空気を共有したいから。 ふ、と近くに気配を感じそちらを見遣れば 木箱に腰かけるエフェドラの姿>>211がある。]
おかえりなさい。
[常と変らぬ様子で迎える言葉を彼女に向ける。 彼女の言葉にはゆると首を振り]
気にしないで。 ――…エフェドラにも、フィリップにも それぞれに大事なものがあって それで、譲れなかったのでしょう?
[溜息の音色に気落ちするを感じて 「大丈夫?」と尋ねる言葉をそろと掛ける。]
(214) 2014/10/13(Mon) 22時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/13(Mon) 22時頃
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[利き手が微かに動く。 それはトリノスの表情>>212を見て その髪を撫でたいと思ったからかもしれない。 思いを形にも言葉にも出来ないのは 人との距離の掴み方がうまくはないから。]
ありがとう。 トリノスも素敵だった。
[微か嬉しそうに微笑んで声を返す。]
(215) 2014/10/13(Mon) 22時頃
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[関係者用通路の空気は、やけに冷たい。 舞台の熱気から離れている所為なのだろう。指も、冷たい。 唸る子犬を抱き寄せた腕に、指先に、物陰に、銃を隠して。
―――…上手から下手に、静かに足を運ぶ。]
………、うん。
[舞台袖には、何人か、変わらず団員の姿が在る。 既に言い争いもいくらか落ち着いているようで 知らず詰めていた呼吸を、息を、力を、抜かせた。]
(216) 2014/10/13(Mon) 22時頃
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――大テント・ステージ裏――
[「ただいま」と口にしてから、続けられた言葉を聞いて]
そーんなたいしたことじゃぁないって。 おいこら、やんのかこの鳥頭ー。んーだとこの人形女ー。 って感じになっただけだってー、あっはは。
[だから大丈夫、と続ける。もっとも、こちらは感情むき出しだったことくらいは、ばれていることだと思うけど]
それより、あたしゃスージーの綱渡り見れんかった方が重傷だね。 すごかったんっしょ? けっこー無口ーなトリノスがぁ、わざわざ呼びかけて>>176そう言う>>212んだから。
[かつての相方を失って以来、そうだったはずの彼を引き合いに出して。 あーあ、と普段の調子に戻って大げさに肩をすくめた]
(217) 2014/10/13(Mon) 22時頃
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― ステージ裏、クラウンと―
[次の出番まで、まだもう少し、時間がある。 一足先に離れた背中。 しゃん、となる鈴の音。 ステージを終え、汗を拭く仲間たち。 見渡した瞳は、かけられた声に瞬いた]
…………うん
[魔法は一人では成し遂げられない。 まやかしであっても――否、まやかしだからこそ。 クラウンの真似して、頷いて そのまま足を進めた]
(218) 2014/10/13(Mon) 22時頃
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[きょとり。と視線が上に逃げる。 >>204『全部終わってから』。ゥン、と唸るように返した。 公演が終わってから。 団長の件に片が付いてから。 小耳に挟むブローリンとトリノスのやりとりからは、 そうそうに片づけられそうにない、様子が窺える。]
……――、
[無言の内で眉を持ち上げる。 懐疑心。馬鹿らしい。 おどける道化の顔がそう表す。]
(219) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/13(Mon) 22時半頃
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――ステージ――
[暗い舞台裏の扉が開けば、スポットライトの急な明るさが眩しい。 舞台転換で出されたトランポリンに向けてまっすぐ駆け出す。 台の縁に手をついて大きく一回転で飛び乗ったなら、一斉に拍手が聞こえた。 大仰に片手を広げお辞儀するのが合図。軽快でどこかエキゾチックなメロディーが、高いジャンプを後押しする。 リズムに合わせて跳んでいるのか、跳ぶリズムに曲が合わせられているのか、わからなくなっていくような錯覚。 一、軽く跳び。二、高く跳び。三、それより高く宙返り。 複数置かれたトランポリンを、飛んで跳ねてで行き交った。シルクと、髪と、羽根飾りの描く、アールの異なる流線が軌跡を彩る。 足を開く、打ち付ける、着地する、跳ぶ、そのたび何度も楽隊に鈴音が混ざった。]
(220) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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[獣が混ざるのは、いつもこのタイミング。 指笛鳴らしたタイミングで、小さな獣が駆けてくる。 逆立ち、ハイジャンプ、飛び交いざまにハイタッチ。 火の輪くぐりにステップダンス、その日その獣によって共演内容は違うが、どれであっても歓声と拍手は止むことはない。 調教師や獣使いの補助なしで掛け合えるのはほんの1分2分の短い間だけれど、それでも挟み込むのはなにより自分が楽しめるからだ。 獣が舞台を去れば、ついに出番も山場を迎える。]
(221) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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やっ!
[一つ大きく声上げて、腕の金環を投げ上げる。それをジャンプで取りに行き、宙にいる間にまた投げる。 風をはらんだシルクの腕環がしゅるり落ちてくる間、跳んで空中二回転、投げる環の数は4つに増えた。 それをくるくる、空中でジャグリング。片手にとっては高く投げ、高く投げては宙返り。 5つ、6つと増やしたところ、ひとつ外れた金環を、あなや失敗かとなったところで、右足長く伸ばして爪先で引っ掛けた。 しゃん! と強く鈴が鳴るのと、楽隊の締めの一音が重なって、跳ねる小鳥は舞台を降りる。]
(222) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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[拍手喝采、羽根飾りもしゃんとお辞儀して、左手を標に呼び迎えるのは、より迫力の群舞を魅せるアクロバットジャンパーの団員たち。 出番を終えた小鳥は床蹴り、何度も回転跳びしながら袖へと退いた*]
(223) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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それでもかっこよかったよー…とは ……うん、言わないでおこう
[そしてステージ裏を横切る。 全部、通り過ぎる。 革袋に入れっぱなしだった芋を、はらぺこマリオネットに投げようかと、一度取り出したけれど、やめておいた。
この後の公演に使わない、急すぎる階段の先。 客席を後ろから見下ろすような位置にある高台へ、音もなく足は向く。革袋片手に、時折両手を使ってはしごを上り
そして、次のショーを、見守ることにした]
(224) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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――― 舞台袖・通路近く ―――
[舞台と同じように サーカスの演目にも、幕間>>199が存在する。 強弱と間をコンスタントに挟み、客を飽きさせない為だ。
今回はペギーのソロ・プログラムのお目見えも在った筈だ。
思い出したように視線を巡らせて 袖で見習いと共にアイ・コンタクトをしている姿が映る。 目許が弛む、も、思考は、来る夜の夜に、陰を覚えた。]
舞台袖の照明も落ちるのだっけ、ね……
[ならば、お守りを手放すわけにはいかない。 慎重な足取りが、舞台袖、仲睦まじい女性団員同士の会話などに、耳を傾けながらも、ステージを見に、寄る。]
(225) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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[ただいまの声にこくんと頷く。 エフェドラが大丈夫と言えば>>217 少しだけ考える風な間を置いてからまた頷いた。]
――…ん。
[そういうことにしとく、とは言葉にはせぬまま 短い一音のみを彼女に向けて]
今回は、――アシスタントがうちの指導役だったから それで、見栄えがしたんだと思う。 今は裏方だけど、花形だったひと、だし。
でも、叶わないと思ってた共演が出来て ……うれしかった。
[肩竦めてみせるエフェドラに目許を和ませて思いを紡ぐ。]
(226) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/13(Mon) 22時半頃
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[ザックの眉が上がった>>219 それに気付く機微は無く、今度こそ、鑑賞に入った]
[息を飲む、トニーの熱演。
ここに来た頃から、どんどん腕を上げていく。 素晴らしい事だ。 きっと彼は、もっともっと、演じていける。
物語の登場人物に、相応しいように]
(227) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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[トリノスとの話も終盤に差し掛かった頃 スージーの隣にエフェドラの姿を見つける
先ほどよりは落ち着いている様子に>>217 ホッとしつつも ジャニスの不在と最後に見た様子が気掛かりで
何事もなければいいなと願うばかり]
(228) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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[ステージ裏へと戻ってきたエフェドラにも、 ジャニスにも、 伝えたい言葉はあった。 「次期団長、クラウンがやるわけないでしょ。」 そんな的外れな言葉だ。
喧噪の原因をいまだ捉え損ねたまま。
けれど、道化方の一人がでる幕間>>199もほど近い。 捉え損ねたどころか、伝え損ねる可能性もまた十分だ。]
(229) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/13(Mon) 22時半頃
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――倉庫――
[トニーの演技が終わった後 今は幕間。 見習いピエロの暗闇の余興もそろそろか。 佳境が近いせいか、誰も居ない。
ブローリンと離れてから、またムスタングが暴れ出した。 いつもよりも気が立っている。 それはただ単に機嫌が悪いのだ、と彼は判断した。
団員達の悲しみ、緊張 それらをムスタングが敏感に受け取っているとは露にも思わない]
静かに、してて
[ムスタングを籠へ押し込み、鍵をかける]
(230) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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[公演が終わるまでは、物語の世界。 しかし、物語は、綻んだ。
皆が、団長の追悼を通して 団長の死を物語にするから
これでは、人狼が、現れてしまうではないか。
鳥になりたいと願っても 鳥を演じても 物語の中では、鳥であっても――。
現実には、何の力も無い、ただの人間。 狼の爪に、牙に、引き裂かれるのは、一瞬]
(231) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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[強すぎる熱い照明の下で。
時に鳥のように、時に猿のように
音楽に合わせて駆けて飛び回る、獣のような子供の姿。 実年齢を知らないわけではなかったが 普段のアントニーの言動がそう感じさせる、演目。]
…………
[―――… 何時の間に。
一・二分が限度でも 指笛ひとつで小さな獣と共演を果たす、姿に。 彼もまた、本番で演目を変えてきた一人なのだと理解した。]
……… 羽根だ。
[耳に届くのは鈴の音で、目に見えたと錯覚したのは、羽根。 無意識の内に探している狼の片鱗では、ない。]
(232) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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[一言で流してくれた>>226のなら、それはむしろ嬉しい心遣い。 続く話題、アシスタントの変更について、交流はなくも眼帯の男の姿は浮かんだ。 その変更の意味まではエフェドラには分からなかったけど]
そっか。演技としての共演って、今一あたしにはぴんとこないけど。 時々、羨ましいなって、思ってるよ。 ……よかったね。お疲れ様。 でもさ……ほかにーもー、嬉しかったこと、ありやしなーい?
[なんて意味深めいて口にした時、一斉の拍手がこちらまで届いてきた>>220。 アントニーの公演のはじまりだ]
ああぁ。ごめん。ちょっと、あたし、見てくるわー。
[そう言って、席をたち、舞台袖へと急ごうとする]
(233) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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[と、足を止めて振り返り一言]
なんか悪いねー。 今朝からのトリノスとのやり取り見てたら、ちょーちいい感じな気がして。 ……やっかみで、ちょいばかし、ちょっかい出したくなっただけ。
[あたしトリノスにそんなこと言われてないからさー。 なんて苦笑して、返事も聞かずにそのまま舞台袖へと走っていった]
(234) 2014/10/13(Mon) 23時頃
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動物なら肉は食べる。
ここにいる動物では無理な痕。
だと思う。
[動物にそう詳しいわけではないのだけど、 驚いてまじまじと見てしまったのだ、その痕を。
人間が動物を使えば可能かもしれないが、 そんな風に動物を使える人間なんて多分居ない。]
ブローリン、信じてる?
[「人狼」の存在を。]
(235) 2014/10/13(Mon) 23時頃
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[余興でも、本演目でも ステージに立つ獣には、出来るだけ 調教師抜きで本番を遂げられるような、仕込みをしてある。
勿論、例えば犬と猿と虎であれば仕込みの内容も異なり 覚えの速度も異なるのだ。 ―――…重要なのは、物語に、自分が存在しないこと。]
……… 良かった。
[袖に戻る、アントニーの姿に。
短く、告げたいのはそれだけ、本心で。 視線は―――… 幕間に動き出す舞台を前に 舞台袖を抜けた、一人の団員>>230の背を、追い掛けていた。]
(236) 2014/10/13(Mon) 23時頃
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