93 Once upon a time...
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別に、絶望して死にたいとかって訳じゃ、ないんだ。 ただ、一緒にやばい橋を渡ってくれたらって、願っているだけ。 団長たちを殺したヤツを、同じようにぶっ殺すために、さ。
[「あたしだけじゃ、厳しいから」とつなげて、より具体的に話を進めた]
たぶん、そいつは夜動く。この2日間、きっとそうだったから。 だからあたしも、夜出歩くつもり。 サイモンは、そいつにバレないように、そっと様子を見ていて欲しい。
[実際思い通りにいくかどうかは分からない。 そもそも彼が納得するかも分からない。 ただ、続ける。 まだ、何者かも、何を胸に抱いているかも、エフェドラでは至れていない、謎の殺戮者への復讐劇を]
もしそいつが、はらへりで動いているなら。 あたしみたいに弱っちいのは、格好の獲物じゃん。 きっと、食いついてくると思うんだよね。 だから、そいつが現れたら、サイモンは…………。
(177) 2014/10/15(Wed) 20時半頃
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そのまま、見てて。手を出さないで。
んで……’食事’が始まって、あたしを食うのに夢中な隙に、そいつを仕留めて。 よく狙って。外さずに殺《や》って。 サイモンの得意なナイフで、さ。
[自分でも分かっている、狂った策。 ナイフが効くかどうかも分からない。 だから全てが円滑に進んでも、加担した死体が2つ、増えるだけかもしれない戦略。 それでも、可能性があるならば]
必要なんだよ。 何があっても、絶対に狙いを外さないサイモンのことが。
[これが出来るのは、彼以外に思いつかない。 一度っきりのチャンスを活かして、必ず的を射るために]
例え、団長が死んだ夜の公演>>2:281でも。 あたしが‘食い散らされている’のを、目の当たりにした後ででも。 集中して、必ず当ててくれる、あんたのことが。
(178) 2014/10/15(Wed) 20時半頃
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[サイモンはどう反応しただろうか。 同意の握手を求めるために差し出そうとした手が……一瞬、止まる。 ふと、胸に去来する疑惑。 今、こうして語り合っている彼が、もし、犯行の当事者であるならば……]
お願い! やろっ! で、やってダメだったら……一緒に死んで。
[なんだか無性に笑えてきて。 もう迷うこともなく、枯れ枝のような細い腕を、ぴんっ、とサイモンへと差し出した。 そんな義理もないだろう相手対し、全く、我儘で狂ったお姫様>>129の願望。 サイモンが人狼? そうだとして、それがどうした。 リスクなんて、踏んでやる。 零生十死の策を口にしておいて、今さら引っ込めるなんてちゃんちゃらおかしい。
サイモンの前で、満面笑顔の人形が、応えを求めて、手を伸ばしている。
彼が事件と無関係の存在であるならば。 それはきっと、血塗られた世界へと引きずり込もうとする。 呪われたマリオネットからの誘い**]
(179) 2014/10/15(Wed) 20時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 21時半頃
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― 衣装テント ―
[採寸は滞りなく終わる。 サイズが変わったのも自覚のあった一カ所だけ。 シャツを羽織りなおして布と背の間に挟まる髪を掻きあげ後ろに流す。 女はジリヤをちらと見遣りゆるく首を傾げた。]
――…ね。 人狼の噂、きいてる? ……こわい、よね。 二人で居ても襲われる時は襲われちゃうみたい、だし。 お仕事するならなるべく人の多いところで、して。 私は、ジリヤが襲われたらと思うとこわい。
だから、ね。
[そんなお願いをぽつと告げた。]
(180) 2014/10/15(Wed) 22時頃
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――テントの並ぶ中――
ペギー、知らないか。
[あてもなくブローリン>>160と逆に歩きだして、団員をつかまえては聞き、つかまえては聞き。 見たの見ないのの答えは曖昧なものが多かった――気もそぞろでそれどころでない団員も多いし、人間は移動する――ので、捜索は半分範囲の狭い散歩だった。 守る、とは何だろう、どうすればいいんだろう。考えながら。 頭を動かしたら、腹が減ってきた。]
(181) 2014/10/15(Wed) 22時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 22時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 22時頃
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――――……。
[あなたがいなくなったらかなしい。 わたしがいなくなったらかなしんでくれる?
そんな言葉がちらつく。 いつだれが居なくなるかわからない 悪夢のようなメルヘンがじわと侵食するよう。 けれど浮かんだ言葉は声にはならない。 言っても不安にさせてしまうだけ。 それならば自分の中にしまっておけばいい。 それが自分の在り方と思っていた。 なのに、あのひとの前ではペースを乱されてしまう。]
(182) 2014/10/15(Wed) 22時頃
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[思い返せば食べたのはひとかじりの林檎だけだ。残りは置いてきてしまった。 本能のまま食事場に行く途中、団員たちが声を掛け合うのが聞こえた。 大道具班の団員だ。公演も終わったのに何を運んでいるのだろう、と目を向ける。何か布のかかったものを運んでい――>>156]
フィー、?
[金色の髪がちらりと覗いていた。それから赤いものが滲んでいる。 昨日、許しが出るなら一緒に飛ぼうと、新しい朝を迎えるはずだったフィリップ、が。 後ろに続くのは、報告が確かなら、ジャニスか。 明るい朝は来ないのだ、と見せつけられたような思い。 どこに向かっていたかも忘れて、呆然と、それを見て立ち尽くしていた。]
(183) 2014/10/15(Wed) 22時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 22時半頃
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[名を呼ぶ声にはっとする。]
ううん、なんでもないの。 それだけ――…
[ゆるゆると首を振りジリヤに声を返し 女は採寸の間置いていた鞭を取りゆらと立ち上がる。]
おねがいね。
[別れ際そんな言葉を残して衣装テントを出る。]
(184) 2014/10/15(Wed) 22時半頃
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――テントの集落から少し外れて――
[決して笑顔を絶やさないまま、人形はサイモンへと手を伸ばす。 背の高い彼に向けて、だから上へと向けて、ぴんと伸ばす。 返答が返ってくる前に、小首を傾げて付け加えた]
いいよ。ダメだったら、別に。 あたし――――1人でも、やるから。
[その言葉に、その決意に嘘はない。 ブローリンの忠告も。 ザックを通じたて勝手に捉えた、ジャニスの言葉さえも振り切って。 1人ででも、ナイフを手にし夜を彷徨う覚悟でいる。 その結果に齎されるものが、齎してしまうものが、どんなものであったとしても。 もちろんこれは、エフェドラのもとに夜が訪れるのならば、の話だが。
獣の潜む気配を感じる。それでも、今は動かない。 ただ……幻想であろうそれについても。 幻想だという自覚なんて、微塵も持ってはいなかった*]
(185) 2014/10/15(Wed) 22時半頃
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エフェドラは、その言葉は>>185、言う間があったかどうか……
2014/10/15(Wed) 23時頃
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["運搬"を少し離れた場所で見ていた奏者の腹が鳴る。 どれだけ食べても、どれだけ飲んでも、飢えはおさまらない。
ポケットの中に芋はもうない。 代わりにあるのは、一生を終えた鳥の鮮やかな羽根が何枚か。 今もほら、"運搬"とは違う道筋に、一枚はらりと舞い降りる。 御伽噺のとある兄妹は、落ちた印を辿って無事家にたどり着く。
メルヘンの終演は、いつだろう。 "運搬"を見届けて、奏者は二人の遺体に背を向けた]
(186) 2014/10/15(Wed) 23時頃
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[頭を上げ、道化の続ける言葉に耳を傾けて]
昨日もだが… 立て続けての人死に、参ってるんだろうな
[騙されてる、フェアリーテールに苦笑した]
エフェドラは、違うような気がする ジャニスと一緒だったプードルも大人しい
もし、犯人が目の前にいたらプードルだって あそこまで大人しくしてないだろうな
[先ほどまでの様子を見た限り むしろ、人狼を仕留めたい側のように思える 傍目には、その思いが行き過ぎて危ういとも思えたが]
(187) 2014/10/15(Wed) 23時頃
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…トニーか?
[突然出てきた名前に驚くが]
そうだな、見た限りでは これといっておかしいとは思えないだけに …潔白を証明するなら、ありか
[気にかかるところといえば プードルへの険しい眼差しだったが それが、犯人かどうかまでは結びつかない 故に乗り気ではないのは匂わせておく]
(188) 2014/10/15(Wed) 23時頃
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[エフェドラが語り終われば、場に落ちる沈黙。瞬きの間があってから、はあ、と大仰に溜息を吐いた。つ、と指差し]
……ったくよお。 俺が、自分を囮にしろーっつって。 はいわかりましたと頷くような、 人非人に見えるのか?
[呆れたような態で、また肩を竦め]
心中浪漫は、悪かないが。 その提案には…… 無条件には、頷いちゃやれないな。
……ただ、
(189) 2014/10/15(Wed) 23時頃
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[どうして。どうして二人も、と視線は"運搬"に縫い止められたまま。 ふと、エフェドラの言葉を思い出す。 ペギーを守れ、と言った。ペギーがこんな風になってしまわないように、ということだ。 エフェドラは、こんなことが続くと、まだ続くと思っている?]
おおかみ、なんか、こわくない――
[けど、ほんとうに怖いのは、誰だ?]
(190) 2014/10/15(Wed) 23時頃
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[誰だって、もう、怖い。]
(191) 2014/10/15(Wed) 23時頃
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[テントの森は、秩序だっているように見えて自然な迷路だ。 これが誰のテントで、これがあの、とわかるようになれば何処にでもいけるが、慣れないとどれもこれも同じに見えて来し方もわからなくなってしまう。
向こう側に誰かいるかもしれない。 けれど見えない。
近くにいても、見えないのだ]
ザック
[そんなテントの森の外れ。 見慣れた背中に、声をかけた]
さっき、探してる、って 聞いたけど
[誰かから聞いたかのように口にして、その実、聞いたのは奏者自身。その場で顔を出さずに、遠回りして、背中から声をかけた。 高身長でも、気配を隠すのには慣れている。
それが、獣の性分だから]
(192) 2014/10/15(Wed) 23時頃
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……仇討ちは、やぶさかじゃない。
[ぽつりと続けた声は低められて]
見届けてろだの…… そんなとこには、確証は出来ないが。 死線の同行なら、受けてやるよ。
[呟いてはエフェドラの手を、 痩せたそれを、やはり痩せた手で握り。 ふと、目を、顔を逸らした]
……人非人よりも。 ずりぃんだ。俺はよ。
[呟きは半ば独りごちるように]
(193) 2014/10/15(Wed) 23時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 23時頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 23時頃
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[スージーが呼ばれて>>163離れる、 さっきの呟き>>145が耳に残っていてどういう顔したらいいんだ。 俺になら食べられてもいいってなんだ、どういう意味だ。
食うぞ。色々な意味で。
違う、>>146朝食を食べる気がしないだけで。 なんていう弁明はもう遅いんだろう。 スージーが完全に見えなくなってから、 その場でしゃがみこんで頭を抱えた。]
うわー。 わあああ。
(194) 2014/10/15(Wed) 23時頃
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で、ザックはニコラスが気になるのか
[いわれてみれば、この2、3日ほどは 姿を見かけはしても、タイミングが悪かったか まともに言葉のやり取りはしてないなと思い出す]
まあ、お互い無事で何事もないのが一番だな
[簡単には死ねなくなった、へはそう返し]
じゃあ、俺は俺で他を当たってみるけど
ザックも、気をつけて… 「観客が多いところ」をオススメするよ
[彼は彼で何か思うところがあるのだろう その邪魔はせず、忠告だけして側から離れた*]
(195) 2014/10/15(Wed) 23時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 23時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 23時半頃
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―― サーカス敷地内:テント外 ――
[猛獣使いと話を終えた後、 男は一つの頼まれごとを果たした。 ――髪を切ってくれ。 凄惨な現場から遺体を運んだ>>183 大道具班の一員から頼まれた。 髪に染みついた匂いが取れないのだと。]
[しゃきん。 役目を果たし終えた銀鋏をポケットに押し込んで 代わりに>>186鮮やかに彩る鳥の羽根を持ち上げる。 その続く道筋を灰色が追い、]
[前後なく、呼ばれる声に瞼が上がった。]
(196) 2014/10/15(Wed) 23時半頃
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なーにさー。 いいアイデアじゃん! しょーがないじゃーん。 せっかくサイモン人相悪いくせにー。 てーか、さし指 よ く な い !
[サイモンの指さし>>189を受けて、少し見当違い発言で返す。 けれど、肩を竦められた続く言葉に、やや笑顔を緩めて耳をすませた。 きっと、「but」の意味をもつ声の後、ぽつりと続けられた言葉>>193]
……死ぬよ。マジで。
[その念押しは、聞こえないほど小さなものだったかもしれないが。 針金のような長身から、腕を握り返され、加わる力を噛み締める]
(197) 2014/10/15(Wed) 23時半頃
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……人非人よりもずるい、サイモンは。 一緒に――――死んでくれる?
[目を逸らすサイモンに向けて、念を押すように言葉を放った。 手を握ったまま、見上げた視線を逸らすことなく。
ここにきて幾度も繰り返してきた、「死」の単語で問いかける]
(198) 2014/10/15(Wed) 23時半頃
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……、ゥン、ちょっと話。 してみたくて。
[ぱちり、ぱちり、瞬きを重ね 体の向きを変えた。 動きに先んじて金糸に注がれた視線は、 会話の糸口を探して宙を彷徨う。
団員の髪を切った際、 手元を外して切りつけた人差し指で頬を掻いた。]
今日みつかった死体の話、聞いた? 団長に引き続いて二人。 犯人の目的。なんだろね、って。さ。
(199) 2014/10/15(Wed) 23時半頃
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[犯人。――人狼だと噂されるそれを ワルツに乗れども信じはせず。 また、目的を聞くわりに、己の答えをもつような 一本調子の口ぶりで道化は会話を求め]
(200) 2014/10/15(Wed) 23時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 23時半頃
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[ペギーを守る、探すとは言ったけれど、もう一度エフェドラに会おう。 休んでいるかもしれないから、様子を窺いつつにはなるけれど、子猿の頭のなかの優先順位は変わって、今一番会うべきはエフェドラだった。 今ここにいる誰が、ペギーを狙うというのだろう。聞いてみよう。 それが聞ければ、ペギーを守るのも、きっとやり方があるはずだ。
女性団員の宿泊テントを訪ねるのは少しばかりか勇気がいるけれど――ペギーもここに戻っているなら、いずれ訪ねることになっただろうし。それと同じだ。 足の向かう先は、また変わった。]
(201) 2014/10/15(Wed) 23時半頃
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[しばらくそのまま一人悶えたところで、 気分を悪くしたと勘違いされて肩を叩かれた。 大丈夫だと言って立ち上がるとふらふらと練習用テントへ。
薄いマットを敷いて一人でストレッチを始める。 テントの中では完全に一人ではないから、 多分個人行動でも問題は無いだろうと思って。]
(202) 2014/10/15(Wed) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 23時半頃
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うん、聞いた ……見たよ、運ばれるの
[調教師がいない。鳥が一羽消えた。 数日後に行われる公演は、プログラムを大幅に変えなければならないだろう。 そんなことを考えながら、クラウンの口上を聞き]
そんなの ……わからないけど
(203) 2014/10/15(Wed) 23時半頃
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ただ、食べたかったんじゃないの。 あの ……二人をさ
[動物の血は美味しくない。 柔らかくもないし、なにより なんにも想いがこもっていないのだ。
目の前の彼はどうだろう、と小さくみえる黒目を見つめ ―――目を、逸らした]
(204) 2014/10/15(Wed) 23時半頃
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折角とはなんだ、折角とは。 この爽やかな男前を捕まえて、随分だな?
[そんな軽口を含めつつ。 死。強調されるその単語を聞き入れて]
はは。 若いおじょーさんに心中を願われる。 俺も流石なもんだな。
……三度目の確認は無しだぜ。
[迂遠にもはっきりと、「是」を返した]
(205) 2014/10/15(Wed) 23時半頃
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狼なんて、こわくない 狼なんて、こわくない
[しばらく、うろうろしながら 思わず、口を吐くのは呪文のような歌の文句]
腹ペコ狼は、どこまで喰えば気が済むのかねえ
[誰なのか正体も掴めない上に 何人いるかも分からない 仮に1人であったとしても相当な大食らいだろう 人間とは桁違いの能力は、もしかしたらそれからか? もしかしたら、全員喰らい尽くすまで止まらぬか]
(206) 2014/10/15(Wed) 23時半頃
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