91 とある生徒会長の憂鬱2
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ふっ、流石に、お互い本性までは変わらねぇな、です。
龍くんだからこそ、全力で倒す必要があるです。 故に、僕はこの切り札で、君を倒してしまう事にした。です。
[更に距離を取り、後退した僕はそれを立て掛けます。 梯子です。なんてことない梯子を登ると、僕は天井に仕掛けてた縄に捕まり、両足で梯子を蹴倒します]
(153) 2014/09/25(Thu) 23時頃
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……端的にいうと、ダメ人間の集まりよ。
学校や会社に行く前からツイッターやブログに「帰りたい」とか「休みたい」って書き込んだりするらしいわ。
[剣道部は袴を履きたいという理由で、ネット民やアニメ好きの部員も案外と存在する。だから、ミルフィには通じなかったネタも睦には通じていたのだった。]
(154) 2014/09/25(Thu) 23時頃
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………やったか?
………なんて。 素直にやられてくれる相手じゃねーよなー
[地に手を付きながら、着地するが あれでやられる部長達ではない、それは知っている。
だからこそ、男は二人の様子を確認しないまま 裸足で駆けだした。
そう、オスカーが罠を仕掛けた校舎裏へと。]
(155) 2014/09/25(Thu) 23時頃
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危ない!
[木刀で飛んできた上履きを切り落とす。 片方は弾ききれずにこちらで受け止める事になってしまったが。
イアンの見込んだ通り、それで倒れるような睦でもない。 視線をめぐらすと、彼の撤退していく様子は見つける事が出来るだろうか。]
(156) 2014/09/25(Thu) 23時頃
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[睦の囁きには目配せで頷くが、イアンの円を描くような動きはボールで狙うには向かない動きだ。 両手でラケットを持ち、重心を低くした。 砂埃の中でも動じる様子は無い。クレーコートとでは、強風時砂埃が渦を巻くことは珍しいことではない。]
(157) 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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[剛糸ごと投げ飛ばそうとするも、ふいに糸の力が緩む]
なっ――!?
[想定外の事態に思わず視線をそちらへ向けてしまう。たわむ糸。慌てて腕を引くが間に合ったか否か。 やはり力の差し引きでは師が遥かに上回る。同じ手は通用するまい]
それでも、分けるわけにはいかない――!
[右手を剛糸から離し、懐から取り出すは苦無。意識をそちらへ引きつけんと、4本を投げつける。 それと同時、体勢を低くして、回り込むように接近する。畳へ落ちる脇差し。飛び込むようにそれを掴むと、渾身の力で彼の鳩尾目掛けて振り上げた]
(158) 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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[進むか、退くか。 金色の脳細胞を活性化させ、ほんの瞬きほどの間に脳内では目まぐるしく、ありとあらゆる可能性を模索する。 しかし4(0..100)x1パターン目のシミュレートを終えた所で、甘い少女の声が響く>>152]
…タルトか。
ああ、そうか、そうだった。
あんまり楽しすぎて これが試合だって――忘れてたよ。
[加勢という言葉に、フッと苦笑を洩らす]
(159) 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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……そこっ、
[渦の流れの中をこちらへ向かってくる何か、テニスで養われた動体視力で彼女はそれをすぐに上履きと捉えた。]
(160) 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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[丁度その時、龍くんの背後からタルトちゃんが姿を現したです!]
いらっしゃい、タルトちゃん!!
少しで良い、龍くんを逃がさないでくださいです! そうしたら、後は僕に任せるのです!
[廊下の天井に捕まりながら、僕は戦意滾らせるタルトちゃんにお願いしました。 さあ、罠を起動させねばいけません。僕はおもむろに天井の糸を指で絡めとりました]
(161) 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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…っ、
[形状が球で無かろうとも、ラケットは自分の身体の一部のようなものだ。 身体の捻りを乗せた強烈なバックハンドで上履きを打ち返す。 それは正確に走り去ろうとする持ち主の背部へと飛んでゆく。]
(162) 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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まとめて来なよ。――…相手してやるからさ。
[2対1という劣勢でありながらも、なお、不敵に笑う。 その言葉が合図だった。
カーディガンの内側から取り出したのは、18本のドラムスティック。 それを両手でクロスするように手に取り、一瞬の迷いも無く梯子に登り縄へ捕まらんとするオスカー>>153へと一つ残らず投擲する。 狙いはオスカーそのものというよりは、縄の繊維。 ドラムスティックの鋭い切っ先は、木造とも思えぬ煌めきと共に宙を舞う]
(163) 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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[>>158このまま糸を弛ませたままであったなら、容易に投げ飛ばせていただろう。 だが、投げを打てない程度に再び糸は張られ、距離が詰まったところで放棄される。]
ッ、いい判断だ!
[純粋な疾さであれば、橘に分があることは知っている。 離れたからといって無理に攻め込むことはせず、苦無をかわすべく後方へ跳ねる。]
させるか!
[橘の手が脇差しに伸びようとするのに気付けば、阻止しようと身を翻すが、一歩及ばず獲物は橘の手に渡ってしまった。
こうなれば、一撃くらうは覚悟の上。 グッと、腹に力を込めた。]
(164) 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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りょうかぁい♪
[なんでそんな所(※天井)に、というのは、罠部だし今更考えないことにした。]
足止めだけでいいなんて、オスカーくんたらオトコノコだなぁ♡ ――ッ!
[息を短く吸い、止める。それが自分の中の、自分のためだけの合図。 低身長、低重心。それは自分にとって、自分を慕ってくれる男の子以上の、最大の武器。 低空を滑るように、三村の足元までの距離を、跳び込んで詰める。]
(165) 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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らぁッ!!!
[左足が着地すると同時、強く踏み込んで、遅れてやってくる右脚を思い切り振るう。 足止めをと言われたので、まずはその足元を掬ってやろうと低位置の足払いを繰り出した。]
(166) 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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…………なんか色々混ざってない?
[モードチェンジを唱えて陰陽師にな(りき)ったスージーに対する最初の一言がこれであったが、>>144 悪霊退散と聞いては黙っていられない]
なんですってー? 悪霊退散にかけてはこっちの方が年季入ってるのよ!
喰らいなさい、封印のお札アタック!
[羽織の懐から取り出した封印のお札――、 いつか道端で見つけた石碑に貼りつけてあった古ぼけたお札に似せて書き上げたそれを3]枚、 スージーへと投射する]
(167) 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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[18本のドラムスティックを放つやいなや、バク転を交えながらタルトとの距離を詰める。 先程猫だましのように使ったシンバルとはまた違う、小さなシンバルを懐より取り出し、回転しながら合計で2つのミニ・シンバルがタルトへと向けて繰り出された。 シンバル自身の回転で二倍、そしてミーム自身のバク転による回転で更に二倍、そしてとどめとばかりに捻りを加えて二倍、合わせてその攻撃力――実に、八倍!]
(168) 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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マゾいダメ人間て本当にダメなやつなんだね睦ちゃん! そんなやつに負けちゃダメだよ!
[言うなりイアンの背を追って走り出す。 一瞬までネット際までの距離を詰めなくてはならないテニス部で慣らしただけあり、スタートダッシュは早々と運動部の男子には引けを取らない程はあった。]
(169) 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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[しかし――不発! ほぼ同時に互いに距離を詰めあった>>165>>168結果、自然と狙いはズレる。 そのズレは、戦いに置いてはまさに命取りと言えよう]
(170) 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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───ッグ、ぅ!
[呼吸が一瞬詰まる。
防御をとったとはいえ、鋭い角度で鳩尾を剔ってきた脇差しは、見た目以上のダメージをこちらに与えてきた。 もしこれが本物の刃物だったなら、間違いなく致命傷となっていたろう。]
いい 一撃、だ
[がくりと身が崩れ落ちる。]
……が!!
[しかし、それで終わらせるつもりなどない。 崩れ落ちたのは、無論、受けた攻撃の為ももあるが、それと同時に足下を狙う為。 油断を誘い、低い姿勢のままで大きく身を捻り、今度はこちらから足払いを仕掛けた。]
(171) 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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( ――――――……懐かしーな )
( ………ガキの頃は、いつも裸足で 暗くなるまで山で遊んでたっけか )
[捲りあげた制服。 地が直接足の裏に伝える感覚は、久しいもので]
(172) 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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( ………俺、ホント小さい頃から帰る事ばっかだなー )
[しかし、思い返すのは先程の剣道部や 孤高のバイオリニストや、観客達の声だ。
>>137兼部は出来ないにせよ それは実力を認められたという事だ。 >>1:@8少しは、帰宅部も認められたんだろうか。]
(173) 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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―――――――……ん ?
[>>162 ゴ ォ ォォ ォ …… ]
[そんな事を考えていたら 遠くから迫り来る音が聞こえるのに 少しの間気付かないままで。
後ろを振り返った時は“それ”は直ぐ其処にあった。]
(174) 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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………ど、ぁッ―――――!!!?
[その時、男に衝撃走る。
背中に受けたのは、男自身の上履き。 皮肉な事に“帰されて”しまったという訳だ。]
(175) 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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[流石龍くんです。2対1にも関わらずその不敵な笑みは、やはり油断はできな…>>163]
いっ……!?
[何かが龍くんの手元で光った。そう認識した時、僕は既に床へ落下してたです。 思い切りお尻をぶつけました。いてえです…!?]
(176) 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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くぉう、ドラムスティックは飛び道具じゃねえだろ! です!!
[既に、天井に捕まる為の罠は、きれいな断面を覗かせてるです。 切断された縄が、虚しく地面に落ちます]
くそっ、こうなったなら仕方ねえ。 自信はないけど、飛んで避けるしかねえか。です。
[僕は蹴倒した梯子を再び立て掛けます。若干、先程よりも廊下の端に寄せた状態で]
(177) 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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[幼少期――いや、中学に入るまでは、この名前を恥じるほどの男勝りな女学生だった。 体育はクラスで男子と並んでトップ。足も早く、体力もあった。 というのも、実家は武術道場、兄が二人に父母とも格闘経験あり、という家に生まれてきたせいだ。 当然、護身と称してその域をとうに越えた武術を仕込まれた。
それでも、それでもタルトは――可愛い女の子に、なりたかった。]
(178) 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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どう見ても!そっちのが!悪霊でしょうが! この世に彷徨う、人体模型め!
[オカルト研究会って悪霊退治専門だったの…などと思いながらも、ホウキを構えて。>>167]
陰陽師にバッジを譲りなさい!
[御札を払い落とそうと、ホウキをぶんぶんと振る。 奇数成功、偶数失敗!3]
(179) 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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ミルフィは、イアンの姿を目前にまで捉えている。
2014/09/25(Thu) 23時半頃
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ぎゃーていぎゃーてい、はらそーぎゃーてい、 ぼーじーそわか、はんにゃーしんぎょー!
[体に張り付かれる前に、ホウキの柄に札を貼り付けさせた!>>179]
(180) 2014/09/26(Fri) 00時頃
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[年齢を重ねる事に知る、強さよりも大切なもの。 クラスで男子が集まる理由が、自分の強さを認めてではなく、他の女子の可愛さに惚れてに変わった時、この世の中においては、愛らしさこそ強さを超える正義なのだとまざまざと思い知らされた。
だからこそ、可愛さを、恋愛を、男心を日夜研究し続けるこの研究会を立ち上げたのだ。 故に――――]
(181) 2014/09/26(Fri) 00時頃
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[…あれ?然しタルトちゃん、随分龍くんに善戦してないか?です]
ま、まあ細かい事は気にしないです。 さあ、これでトドメです龍くん!
食らいやがれ! 必殺の白星です!!
[細かい事は少しおいて、僕は天井の糸を再び引きます。 今度こそ罠が起動します。ほら、僕の背中、廊下の奥でアレが起動しましたです。
ゴゴゴゴオオオオ、と唸りをあげる、切札が廊下の深奥で…]
(182) 2014/09/26(Fri) 00時頃
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