人狼議事


93 Once upon a time...

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流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 01時頃


【人】 許婚 ニコラス

 うん、嬉しいツボ

[祈るように指を組み、一本一本ゆっくりと曲げて、伸ばして]

 俺は自分の……ううん、こいつの音、好きだもの

[頷いて、笑った]

 そうだねぇ
 食べ物さえあれば、生きていける
 人間も、獣もさ

 だから ……皆、大丈夫だと思うよ

[不安の種。不穏な噂。笑い飛ばす者、眉を顰める者。
膝上に抱え上げた革袋をそっと撫でた]

(162) 2014/10/09(Thu) 01時頃

【人】 採集人 ブローリン

 じゃあ、腹ごしらえの後に

[喜色表す調教師>>158にホッとひと息]

 団長から突然「どうだ?」って渡されてね
 気立てはよさそうだったけど、心配だったんだ

[と、零す]

 …ほら、団長っていきなりが多いし
 途方に暮れてたのさ

[アントニーから小猿を受け取り肩に乗せ
 彼が向かうなら、ジャニスやルリと一緒に行くつもり**]

(163) 2014/10/09(Thu) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[トリの死後。
 トリノスの相方探しは、難航した。

 フィリップに、白羽の矢。
 しかし、うまくいかなかった。

 スタンドプレーが多くマイペース。
 彼自身は華やかに舞うも
 しかし、補助は、苦手だった。


 一度試した、トリのポジション。
 フィリップは、ブランコに膝を掛け
 トリノスを受け止めようとし――


 トリノスの姿は、安全ネットの上]

(164) 2014/10/09(Thu) 01時頃

【人】 靴磨き トニー

うん、行こう、行こう!

[飯の誘いが成功した>>152と知れば、猿ごと何度も頷いた。
 ジャニスの名前にまつわる呟き>>153はよくわからなかったが、ルリについて話が出れば、小首を傾げた。]

ルリは、ルリだろ? なにか違うのか?

[発音の問題を指摘されているとまでは頭が回らなかったが、最低でもその回答でルリは呼べると伝わるだろう。
 基本的に、拗音の発音が少し苦手だ。]

一緒に、跳びたい!

[それはもう、願ってもないことだ。
 このサーカス団の中でもほぼほぼ一番小さな男。他のアクロバットプレイヤーと息を合わせるより、こうした動物たちと演る方が見栄えがするし、何より楽しかった。]

(165) 2014/10/09(Thu) 01時頃

【人】 理髪師 ザック

ハイ、フィル。
トリノスを練習連れてきたんだけど
俺じゃ、どうにも出来ないからさ。

[クラウンだし。とのたまう唇は依然として赤い。]

見てってよ。
そんで何か見えれば言ったげて。


[「じゃあなんで練習連れてきた」なんて言わないでね。

化粧に覆われた顔は、真意もなにも見えないように真白のままそう続け]

(166) 2014/10/09(Thu) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[無理そうだね、と

 いつも通りのふんわりした笑みで
 トリノスとの舞は、一瞬にして終わった。


 比較されること>>149への気遣いには
 気付いていない程度の鳥頭]

(167) 2014/10/09(Thu) 01時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 01時頃


【人】 靴磨き トニー

ゆで卵な、ゆで卵。

[確認するように繰り返す。猿は請われればすぐブローリンに返した。
 それから三人と二匹の組み合わせで、炊事場に向かう。
 芸の仕込みの話には、ついていけない。そこはこの二人特有の話だと思っている。
 共に跳べるだけの仕込みを済ませてきてから、初めて同じラインに立てるのが、いつもの流れ。

 だから今は、わくわくと猿の仕込みに胸躍らせるだけだ。
 そうそう、手で食べられるもの、も忘れちゃいけない**]

(168) 2014/10/09(Thu) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

[フィリップの手を掴み損ねて見上げた天井。
 あの時の表情はライトでよく見えなかった。
 そして回りがとても煩かったことだけが記憶に残る。

 ブランコ乗りがネットに落ちるのはよくあることで、
 それ自体は失敗したとしても悪いものでは無い。
 ただ、トリと同じ場所に行けるのかと期待して、
 しかし無傷であることに内心落胆したのも、事実。]

(169) 2014/10/09(Thu) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ザックの白塗り>>166にふわりと微笑み]


  快挙だね。
  じゃあ、なんで、練習連れて来た?


[快挙は、トリノスを練習に連れて来た事。
 言わないでいい事を言うのは通常]


  言うこと、あったらね


[白塗りでなくとも、フィリップは他人の真意を読めない。
 あまり弊害にはなっていなかった。

 視線は、梯子を登る姿に向ける]

(170) 2014/10/09(Thu) 01時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 01時頃


【人】 薬屋 サイラス

[トリとだって最初から完璧に通じあっていた訳ではないし、
 それなりに経験がある二人ならば練習すれば、
 歯車は噛みあう筈、だったのだけど。
 華のある芸を殺しかねないペアは成立することは無かった。

 唯其れだけの話。]

(171) 2014/10/09(Thu) 01時頃

【人】 許婚 ニコラス

 あっ 急に変なこといってごめんね

[大丈夫、なんて言葉が出るのは
少しでも、そうじゃない部分がある証。
そんな自覚は胸にしまいこみ、革袋を肩にかけ立ち上がる]

 芋だけで足りた?
 なんか、手伝って もらってくるね

[いらないのであればそのまま去るだろうと
芋を食べているエフェドラにそう告げて炊事場の奥へ。
大きく汚い袋を下げていることに顔を顰められもするが、それも慣れたもの。
簡単な――それこそ手で食べられるものくらいは作れるだろう。
実は芋に関しても手伝いのついでに食べただけだったりする]

 団長に持ってくなら手伝うよ

[なんて話しつつ、袖を捲くって手伝いにとりかかる。
もちろん、革袋は肌身離さずに**]

(172) 2014/10/09(Thu) 01時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 01時半頃


【人】 薬屋 サイラス

 ――……。

[もう一人と入れ違いになるように梯子を登る。
 見下ろす世界に動く人の姿はもう爪の先ほど。
 うるさいくらいの歓声も眩しいほどの光も無い中で、
 細いブランコに手をかけて踏み切った。

 あとは身体が覚えているままに、
 タイミングを合わせて投げられた反対側へと飛び移る。
 この一瞬ばかりは世界で一人きり。]

(173) 2014/10/09(Thu) 01時半頃

村の設定が変更されました。


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 01時半頃


【人】 理髪師 ザック

[言わないでって言ったのに。
と、零す半面、化粧の下の口端を少し上げる。
赤い化粧が少し歪んだ。]

練習、帰ろうとしてたから。
ゥン。やっぱり嫌がらせみたいに聞こえるな。


[視線が床の上のフライヤーと高台のフライヤーとを往復する。
>>173身を投げるブランコ乗りへ視線を向けながら]

フィルが地面に足つけてるとこ、久しぶりに見る。
どお。地面に酔わない?

(174) 2014/10/09(Thu) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

  嫌がらせに、聞こえる?
  へー


[よく分かっていないような曖昧な返事]


  酔わない、けど……


[無言で見上げる、トリノスの姿。
 やはり……どこか、物足りない。

 そして、こうして見ていると
 うずうずしてくる]

(175) 2014/10/09(Thu) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

  持ってて


[暴れる鳥をザックへ押し付け
 スルスルと梯子を上がる。
 鳥は放置されても逃げはしないが。

 トリノスとは反対側の踊り場。
 トリノスに、手でサインを出す。
 かつて失敗した、あの組技>>164を示すサイン。

 ブランコを手に、やろう、と首を傾げた]

(176) 2014/10/09(Thu) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[反対側の踊り場へと着地して向かい側、
 一瞬そこにトリがいるのかと錯覚した。
 そんなはずは無いのに。あってはいけないのに。

 良く見なくても居るのは地上に居たはずのフィリップ。
 浮かぶ合図は一度だけ試したあの組み技。
 一緒にブランコに乗るのは多分本当に久しぶりだったけど、
 迷わず頷きを返したのは、何故だったのだろう。]

(177) 2014/10/09(Thu) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[対岸の葛藤を知る由もない。
 頷きが見えたから、肯定。

 組技そのものは特別練習していない。
 補助は当時よりはましになったが、
 未だに得意とは言えない。


 双翼がよく行っていた、組技。
 基礎だが、鮮やかさが際立つ技。

 フィリップが、トリのポジション。
 タイミングを合わせ、ブランコへと飛び乗る。


 さて、結果は――]

(178) 2014/10/09(Thu) 02時頃

【人】 理髪師 ザック

[そわそわ。という言葉が似合う様子の彼に
きょろり灰色の目が向かい、笑う。
けれど言葉をかけるより先に、


鮮やかな色が広がった]


  、  ッ


[広がりバサつく翼は低い悲鳴もなにも、
シャットアウトしたにちがいない。]

(179) 2014/10/09(Thu) 02時頃

【人】 理髪師 ザック

[片手の上に収まる場所を見つけた鳥が翼をたたむ。
5クラブを投げる男だ。筋力には多少の自信はある。
限界まで腕を伸ばし鳥を遠ざける姿は
クラウンよろしく少々コミカルだった。

ほんのすこし、ほんのすこしだけ。
憮然とした表情を化粧の下に表した
クラウンの視界に、高台の上の>>176>>177二人]


――……

[ひゅう。と小さく口笛を吹いた。]

(180) 2014/10/09(Thu) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

[慣れ親しんだ動きに身体は迷うことは無かった。
 ただ、掴み損ねた時のことを思えば修正すべきこともある。
 トリとフィリップは違うのだから、それは当然だったのだ。

 ブランコへ飛び乗って、伸ばす手。
 それは重なりあうように、落とされぬよう強く握った。]

(181) 2014/10/09(Thu) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[手は、確かに掴んだ。
 掴んでしまえば、後は、ブランコが揺れるまま。
 跳ね上がるようにトリノスを移動させる。

 持ち手がやり易い動き、を
 フィリップはよく知らない
 あまり他人には優しくない補助だが
 実力があればどうにかなるだろう――]


  うまく、出来た。


[踊り場に座り込み、ふわりと笑う。
 存外に緊張していたようで、汗を袖で拭った**]

(182) 2014/10/09(Thu) 02時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 02時頃


【人】 薬屋 サイラス

[掴まれる手首が痛いのはフィリップも必死だからか、
 そんな些細な事は問題にならず向こう側へと身体は飛び移る。
 形としてはもっとも単純なものだったけれど、
 それ故に一番大切にすべきものでもある。]


 ……は、 はは。

[不思議と笑い声が、口からこぼれ落ちた。
 悪い感じはしなかったから、
 一度噛み合った歯車はこれからも軋まずに回るだろう。
 踊り場に座り込むフィリップをじ、と見て、
 少しだけ眉を下げた。下手くそな笑顔**]

(183) 2014/10/09(Thu) 02時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 02時半頃


【人】 理髪師 ザック

……、


[音楽もない空間で互いの手の掴む音。
テント内に響かず消える、小さな音だ。

その音に鳥が少しく羽を広げた。
空を舞う色に注いでいた視線をずらし、すぐ逸らす]


今度は一緒に飛べるといいね


[位置は変わらず、最大距離の
一羽と一人のブランコ鑑賞はそうして密やかに終わった。
ドラムロールと、拍手のないのが心残り。]

(184) 2014/10/09(Thu) 02時半頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 03時頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 03時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[ぴーうぃ、ふー。
 ぴっ、ぴっ、ぴーうぃ。

想像の鳥の声を奏でながら(それはつまり、演奏前の準備体操だ)、笛吹きの少女はテントの周りをうろついていた。

ところどころほつれのある、くすんだ鴇色のスモック。中途半端な丈のベージュのズボン。あちこち擦りむいたあとのある木の枝じみた足の先には、今にも擦り切れそうなサンダルが引っかかっている。お世辞にも整っているとは言い難い格好だ。

彼女の名はペギー。このサーカス団で、楽団員兼雑用係として働いている。まだ少女なのは確かだが、正確な年齢は誰も知らない。もしかしたら、本人すら知らないかもしれない。

どう見ても適当に鋏を入れただけの緋亜麻の髪が、笛のさえずりとともに、ばさりと風に揺れた。]

(185) 2014/10/09(Thu) 03時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[もう何年も前、今よりももっと子供に近かった彼女はいつの間にか団に潜り込んでいた。何度つまみ出されてもしつこく戻って来ては、呆れ顔の大人たちの鼻先に、その小さな体に似合わない銀の笛を突き出して、

「ふえがふけます。」

と言い張り、結局強引に住み着いてしまったのだ。実際、彼女の腕前はそう悪くはなかった。父親から譲り受けたのだという銀の笛は、年季は入っているものの、いつもぴかぴかに手入れされていたし、雑用の合間をぬっては練習を欠かさない。]

(186) 2014/10/09(Thu) 03時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[ペギーはあまり言葉が上手でない。歌でさえ、あまり得意ではない。発音は不明瞭で、舌足らず。難しい言葉はすぐに忘れてしまうし、薄く細い字は蛇がのたくったように不恰好、今だに鏡文字を書くことすらある。

どこか遠い異国の生まれなのだとか、いやいや学が足りないだけさ、などと噂されていたが、本人はいっこうに気にする様子もなかった。笛さえあれば、彼女はご機嫌だった。笛を吹くその時、彼女はどんな時よりも雄弁に語り、歌ってみせるのだ。]

(187) 2014/10/09(Thu) 03時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

 ほいっ、と。

[右手の歌口を左手の笛につなぎ合わせて、歩きながら構えた。
大きく息を吸い、注意深く歌口に息を吹き込む。ただし、足取りはあくまで軽やかに。

準備体操、その二。ハ長調から始まる十二の音階を、螺旋のごとく繰り返す。ぐるりと大きく巡ったところで一度歌口から唇を離し、さて次はなんの歌を歌おうか、と、ペギーはしばらく思案した。]

 うん、きめた。

[そして、奏で始めたのはホ短調の古い舞曲。サーカス団員らしく、滑稽なアレンジが施されている。練習中の団員たちに時折手を振りながら、テントの間を練り歩く。これが、笛吹き少女ペギーの日課なのであった。]

(188) 2014/10/09(Thu) 03時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 03時半頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 03時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

[舞曲が何度目かのリピートを終えた頃、向こうを歩く細長い人影が目に留まった。

ボロボロのシャツとズボン(ペギーのそれよりは幾らかましではあるが)を身にまとった、衣紋掛けを曲げた人形のような長身痩躯の男。あれはナイフ投げのサイモンだ。

銀の刃を放り投げては掴み取り、また放る。直線に近い放物線の軌跡が、ぎらりと光った。ペギーは舞曲のリピートをやめ、小走りにサイモンの真後ろにつくと、投げるナイフのテンポに合わせ、即興のバック・グラウンド・ミュージックをつけた。

その行為に、特に意味はない。ただのお遊びだ。ペギーはいつも、時間があればそうやって団員たちにちょっかいを出しては、飽きるか追い払われるかするまでつきまとう。困ったことに、このご機嫌な笛吹きは、あからさまに鬱陶しがられても時間が経てばけろっと忘れてしまうのだ。]

(189) 2014/10/09(Thu) 05時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 05時半頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 09時頃


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