21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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俺が俺の周りの誰とどうなっても、 チアキが俺のことをどう思っても、 俺はお前の味方になるよ。
[今薔薇の香りは意識しない。純粋に本音だったから。 だからもう一度、今度はいつものように笑って、 胸裏に落とし込むような声で言う]
…俺は、チアキが好きだよ。 チアキにとって「迷惑なこと」でもね。
[恋愛でも友情でも、人へ好意を寄せるのも「いけないこと」になるのだろうか 酷く矛盾したことを言っている。わかってはいるのだけど**]
(145) 2013/08/08(Thu) 04時半頃
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― 自室 ―
[目が覚めたのは自分のベッドの上 馴染んだシーツと布団に包まれるのに気づき ぼんやりとしながらも目を開ける]
…フィリップ先輩?
[確か、自分は音楽室にいて ピアノを弾いていて それから、彼に色々話をして――確か]
(146) 2013/08/08(Thu) 09時頃
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[慌てて身体を起こして見渡すと 少し離れたところ 椅子にかけたまま眠るフィリップが]
(…よかった…夢じゃなかったんだ)
[その姿を見てホッと胸をなで下ろす ならば、彼は約束通り あれからずっと自分のそばにいてくれたのだろう
隣のニーセンのベッドは昨日のまま 簡単にベッドメーキングされ 使われた形跡は一切なかった
多分、帰ってきてはいない]
(147) 2013/08/08(Thu) 09時頃
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[昨日、あれから泣き疲れて寝たのだろう フィリップは最寄りにある自身の部屋ではなく わざわざここまで運んで来たようだ
その理由は分からないが 小柄とはいえ、大変な作業だったに違いない 眠る彼の顔に色濃く出てる疲労に 起こすことが躊躇われた
静かに布団から出て 昨日のままの服をゆっくり着替え始める]
(148) 2013/08/08(Thu) 09時頃
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[机の上には、あの絵本が置いてあり 昨夜のことは夢ではない その確証を得られた気がして安堵する]
(…毎日、泣き寝入り…まるでこどもみたい)
[それに気づいて吹き出しそうになり 慌てて声を押し殺す しかし、嫌な気分ではなかった]
(149) 2013/08/08(Thu) 09時半頃
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―談話室― [何か、聴こえる気がする。唄?わからない。 近くから、遠くから、わからない。 "それ"が途絶えて、意識が浮上する。近い、温もり。 目を開けると自分の傍では見慣れない髪色で、瞬いた。]
…俺は寝てた方が人寄ってくんの…?
[よく眠っている。抱え込まれた腕に思案する。 このまま添い寝をするような気分でもなくて。 抱えられた腕でサミュエルを無理に起こすように引き寄せた。]
…おはよー、サミー…? ね、構ってくれるんなら起きてる俺の方にしてよ…。
(150) 2013/08/08(Thu) 09時半頃
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…………??
[薔薇の香り、何故、とても濃く、沈んだ セシル、穏やかに笑って、 グレッグ、子守唄、リクエスト、 音楽室、昔と一緒、幸せ、白昼夢、途切れる。]
[暖かい、引き寄せられる。腕。 手、触れる、触りなれない身体、誰?
暫く、シーシャ、顔、ぼんやり見上げ。 おはよう?おはよう、構え?構う。 半分、白昼夢のまま、頷いた…………あと、ぱっちり 驚いて、シーシャ見る。
そういえば、上唇、あった赤、どうなったんだろう 思い出して、まじまじみつつ、指、無意識、のびた]
(151) 2013/08/08(Thu) 09時半頃
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[薔薇の香りは昨日よりも さらに濃くなったような気がする
中庭からだけではなく フィリップからも放たれているのは まごうことなき事実だろう
ボタンを外されたシャツの襟元からのぞく 首筋や胸元にどきりとしたのは その香りのせいなのだろうか?]
(152) 2013/08/08(Thu) 09時半頃
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[どこか息苦しくなったので ゆったりめの開襟シャツに着替え直す
フィリップが目覚めるのを待ちながら ゆっくり本を読み始めた
時が止まったような穏やかなひと時 それを噛みしめるかのように
彼が目覚めたなら 笑顔で朝食へ誘っただろう
昨夜、彼が自分の肌におとした花弁が その襟元から見えることに いわれるまでは全く*気づかず*]
(153) 2013/08/08(Thu) 10時頃
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サミュエルは、薔薇の香り、どこか、寝ぼけたまま、思考とめる*
2013/08/08(Thu) 10時頃
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[頷く、驚く、それくらいなら声がなくとも サミュエルの反応は理解できて。]
……?
[こちらに、伸びる手。これはわからない。 唇にあった傷のことは忘れてしまっていたから 指の行く先を目で追いながら、好きにさせてみる。]
(154) 2013/08/08(Thu) 10時半頃
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[指、触れる。薄い唇。傷、小さく、名残 傷、開かない程度、指先、触れる。 悪化、ない、安堵。息ついて、笑う。
気づく。俺、なんで、シーシャ、心配してる? シーシャ、視線、気づく。 居心地、悪い。悔しい。視線、逸らす。 ついで、唇、触れた手、今度は、頬、掴んで引っぱった。*]
(155) 2013/08/08(Thu) 11時頃
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[焦点の合わない視界。 ぼんやりと、寝る前のことを思い出す。 今は何時だろうか。 ぐるり、部屋を見回してハロルドがいるのに気づく。 自室だと思い込んでいた頭が ようやく覚醒した。 軽く目をこすり、ハロルドに]
おはよ……っ
[本から視線を上げたハロルドの 襟から見える赤い花弁。 蠱惑的というには自然体で、 扇情的といったほうが正しいだろう。 ドキリと心臓が鳴った]
(156) 2013/08/08(Thu) 12時頃
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[ハロルドはふんわりと笑い、彼を朝食に誘う。 自分の証を見せびらかしたい気持ちが半分。 もう半分は、ハロルドが困るだろうな という推測。 ゆるく息を吐いて]
もう少し服を選んでくれ
[自分の首元をトントンと指差すと *困ったように*言った]
(157) 2013/08/08(Thu) 12時頃
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うん、ごはんいこう。 何食べようかな…?
[食堂に人影は見当たらなくて。 目玉焼きと、ふかふかのパンケーキ。
滴り落ちそうになるシロップを舐めながら食べるけれど、 なんだか少し物足りないのが不思議。]
(158) 2013/08/08(Thu) 12時半頃
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[>>155 指先の行方は少年の唇へ、塞がりかけた傷に 指が触れると少しかさついた音が鳴って。]
…あー、うん。これねー…。 リップは見つけたんだけどつけるの忘れてた…。 でも、何時ものことだから…、
[笑う理由は、わからない。 視線が逸れた…これはわかる。目が合ったから。 頬を掴まれる、うん、わからない。]
ずっと気にしてくれてたってことー…? ……は、ないか。
[相手の反応が返る前に自己完結の言葉、 長く息を吐いてから緩く口角が上がり]
(159) 2013/08/08(Thu) 13時頃
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…で? サミーはいっつも誰かと一緒で忙しそうだけど、 なんで今は俺のとこにいるの…? …先輩のとこ、行かなくていいの…? それともこれからは俺をもっと構ってくれるってこと…?
…もしもそうなら、嬉しいけれど…。
[先輩、とは誰のことを指して言ったか。 頬を摘む手を、捕まえた。]
(160) 2013/08/08(Thu) 13時頃
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[ラドルファスと一緒に、食堂へと向かう。
食欲はないから、紅茶とトーストのみ。 パンケーキと目玉焼きを食べるラドルファスを眺めた。]
どうかしたか?
[物足りなそうな様子に首を傾げる。]
(161) 2013/08/08(Thu) 13時頃
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…なんだろうね?
もっとこう、みんなでわいわいしたいかなぁ?って。
あ、いや、君と一緒に食べるのが嫌ってわけじゃなく、むしろうれしいんだけどさ?
なんだろ…食事だけじゃなく……
[はむっ。]
いやいやいや、…オレ何考えてんだろ。
(162) 2013/08/08(Thu) 13時半頃
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皆でわいわい? 食事だけじゃなくて、トランプとかしたいってことか? まさか、勉強会とかやりたいなんて言わないだろうな。
[頬杖をついて、個紅茶のカップに口をつける。]
何考えてたんだよ……って、シロップ。 そこ、付いてる。
[滴り落ちたシロップが、口の端についている。 指差し、指摘した。]
(163) 2013/08/08(Thu) 13時半頃
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[年甲斐もなく泣いてしまった。 ぐしぐしと目を擦り、なんとか泣き止む。
ひっく、と一回、しゃっくりが出た]
はあ……。
[ちょっとすっきりした。
しばらく食堂のテーブルでうだうだしていたけども、誰か来る気配に立ち上がり、外へ出る。 出来れば誰にも会いたくない。
薔薇の香りが、胸をざわつかせた。
廊下を歩いていれば、先程出ていった食堂からグレッグとラドルファスの声が聞こえて
胃が、ぎゅうと収縮して、苦しくなった]
(164) 2013/08/08(Thu) 14時頃
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[がしゃぁん]
[派手な音を立てて、裏庭側の窓硝子が割れた。
自分でも何をしたのか分からなくて、きょとんとした顔で自分の拳を見る]
あっ、
[血が出てきた]
……いむしつ、
[行かなくちゃ。
思うも、しばらく立ち尽くして]
(165) 2013/08/08(Thu) 14時頃
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[眠り姫よろしく目覚めたフィリップに 頬を染めつつ挨拶をする 嬉しいけど、やっぱり恥ずかしく]
先輩…おはようございます 昨日はその…ありがとう…ございます…
[ふわりとほほ笑んでから]
落ち着いたら食堂にいきましょう? 俺…泣いたら、お腹空いちゃって
[と、誘う 本当は胸いっぱいで食欲はわかないが 彼に余計な心配をかけたくない]
(166) 2013/08/08(Thu) 14時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 14時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 14時半頃
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[こちらを見るフィリップの眼差しに 少しどきりとする
ゆるく息を吐いた彼から
『もう少し服を選んでくれ』
と、いわれて訳が分からず首を傾げる
するとトントンと自身の首元を指差した
慌てて鏡へ見に行くと 赤い花弁のような痕跡が色鮮やかにくっきりと]
(167) 2013/08/08(Thu) 14時半頃
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えっ…
[さすがに虫刺されではなさそうだ
というか フィリップの困ったような様子から 秘めごとめいた気まずさを感じて赤面した
慌てて手で隠しても意味はない が、思わず隠してしまう]
(168) 2013/08/08(Thu) 14時半頃
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[しかし、見せて歩く訳にもいかず
結局、先に袖を通したシャツを着直して 鏡で再び確認すると
フィリップと共に部屋を出た*]
(169) 2013/08/08(Thu) 14時半頃
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[トーストを食べながら、食堂を見渡す。 其処にサミュエルの姿がないことに、少し安堵していた。
普段と同じように接した方が良いと思いながらも。 昨日のことを思い出せば、じわり疼くのだ。 浅ましいと思う。
共に食事をしているラドルファスに気付かれたくはない。 だから、何事もないかのように、会話をする。]
(170) 2013/08/08(Thu) 15時頃
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トランプ!トランプいいよね! 天気良かったら海にも行きたいけど!
あ、うん…べとべと……
[唇を舐めとる仕草がやや色めいて見えたのに自覚は無い]
……!?
何!?
[ガシャンと割れる音。慌てて席を立って、音のした方へ!]
(171) 2013/08/08(Thu) 15時頃
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[不意に、何かが割れるような、派手な音>>165が聞こえた。 音の聞こえた方を見る。]
何かあったのか?
[丁度入れ違うようにセシルが食堂から出て行ったと知らず。 そのセシルが窓を割ったとは想像もしない。]
(172) 2013/08/08(Thu) 15時頃
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…セシル?
[片手が痛々しいのに気付いて、咄嗟にスカーフを解く。 傷口に当てて、両手でぎゅーっと包み込んだ]
いたい、よ?
(173) 2013/08/08(Thu) 15時頃
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[ラドルファスが唇を舐める様子>>171に。 目を逸らした。
その為、反応が遅れた。 席を立って食堂を出るラドルファスを見送る。
一人残った食堂で。 深く、溜息を吐いた。]
(174) 2013/08/08(Thu) 15時頃
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