93 Once upon a time...
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[微かに梯子の軋む音がする。 公演中にもそんな音があるのだろうけど 観客の声や音楽に掻き消され気になるほどの何かはない。]
――プロだものね。 今度も必ず成功させましょう。
[フィリップがあけてくれた場所>>129に降り立ち、視線を重ねる。 大人しくみえる鳥には挨拶するように嘴へと手指を伸ばして]
(135) 2014/10/09(Thu) 00時頃
|
|
…それも、楽器みたいでいいけどな
[せろ、と口にしてから何度かいい直し>>128 いいにくそうに繰り返すアントニーに]
まあ、別の国でもシェルとはいうし
[結果、猿に落ち着いたのを見届けて くすくす笑って、フォローを入れる]
他に猿はいないし、それもありかな
[当の小猿はどこ吹く風で アントニーに飛び移り、小首を傾げていた どうやら、人慣れしてるらしい どこかで愛玩用に飼われていたのかも知れない]
(136) 2014/10/09(Thu) 00時頃
|
|
し、え、ろ……も、猿も、似たようなもんだろ。 な、猿。
[するりとブローリンの肩から猿が降りてくる。近づいてくれば頭どころか背から足元尻尾の先までわしゃわしゃ撫でたがるが、どこまでが新入り小猿の許容範囲か。 手を伸ばし構い倒すうち、ルリが口をぱっかり開けるが、今更それを怖がるでもなく。]
おれもなー、腹減っててな。 誰か一緒に飯食い行かねーかなって思ってんの。
[ちょうどその望みを叶えてくれそうなマリオネットが先ほどまでいたとは知らないまま、ふたりの腹具合を探る。]
(137) 2014/10/09(Thu) 00時頃
|
|
[視線にはふわりと笑った。
ムスタングは嬉しそうに スージーの指になすがまま。 自分が撫でてもこんな仕草はしない。 つくづく現金な奴であった]
………
[見回すは、広い練習場。 あちこちで練習する団員も少なくはない。
その中に。 クラウンとブランコ隊という 奇妙な取り合わせ>>132]
(138) 2014/10/09(Thu) 00時頃
|
|
[練習用テントに増えた人影>>132 ザックが手を振るのが見えれば あいている手を軽く振り返し挨拶する。 クラウンメイクを施されているが舞台衣装ではないようで]
――…ああ、衣装。 少し繕って貰おうと思ってたんだった。
[見えた景色から思い出したものが言葉となり零れる。 繕うといっても綻びが出来たわけでもなく 些か胸元がきつくなったから、という理由で 緊急をようするものでもないのだけれど。]
(139) 2014/10/09(Thu) 00時頃
|
|
[トリノスが、飛ぶのなら。
見ていたい。
かつて相方と共に描いていた空の舞。 あれはもう、見られないのだろうか。
あの頃を知っているからこそ。 今のトリノスの演技は美しくとも
やはり 物足りない]
(140) 2014/10/09(Thu) 00時頃
|
|
あー……
ん、んー……ん? んんん。ん。 んふ。やっぱ駄目だわ。なんだっけなあ……
[練習用テントの脇、茂みの前に置かれたボロ箱に、細長い足や胴を窮屈そうに丸めて座る男が一人。鼻を鳴らして音を出しては、はは、と肩を竦めて笑い]
(141) 2014/10/09(Thu) 00時頃
|
|
そっか。でもそうかもね。 ニコラスがやってる、あのびろーん、って楽器。他の音と混ざらない方がいい音なのかも。
[慎重に動く細い指先を見やりながら、「音楽詳しくないし、なんとなーく、だけどねー」と付け加えた]
公演まだ残ってるんだし、無理しないでよー・ お疲れ様。そのこ、とニコラス。
[白くきれいに仕上がった芋を受け取って。 塩をふり掛け、今度こそぱくりとかじりついた]
(142) 2014/10/09(Thu) 00時頃
|
|
もう、メイクしてるのか。 気合、入ってるな。
[ザックに対してのコメント]
(143) 2014/10/09(Thu) 00時頃
|
エフェドラは、「程よく冷めてほくほくしてる」
2014/10/09(Thu) 00時頃
|
[フィリップの笑みの形>>138に 少しだけ安心したように目許を和ませる。
伸ばした指先はムスタングの嘴を軽く撫でて その鮮やかで艶やかな羽を壊れ物扱うかのような仕草で触れる。]
いいこ。 本当にお利口ね、ムスタング。
フィリップも練習がんばってね。 私は、少し休憩してくる。
[またね、とフィリップとムスタングの両方に軽く手を振り 出入り口へと足を向けた。**]
(144) 2014/10/09(Thu) 00時頃
|
|
………… シェル。
[別の国では、と、口にする、ブローリン>>136の響きに 横で聞いていた僕の口が、同じ発音を繰り返した。 似て異なる響き。 確認するように、二度、ほど。
――… それから、視線は、子猿を追う。 アントニーに接する姿は愛嬌があり、矢張り、人馴れが窺えた。]
……… お客さんは、子供が多いしね… 随分と、馴れているみたいだし、これなら、いけそう。
手始めに、玉乗りから、… 良いかい?
[演目の内容に、希望があれば、今のうちにと、尋ねた。]
(145) 2014/10/09(Thu) 00時頃
|
|
[どの演目も一人では出来ない事も多い、 床を示されて柔軟の支度。両足を揃えてぺたんと胸につける。 どんなに柔らかくても、曲げられないものもある。 骨と、信念だ。]
――俺は飛ぶよ。 (一人でも。)
[向こうにもう一人の金色が見える、 あれは俺のトリでは無いから積極的に声は掛けない。 それでも同じブランコに乗るから、 全く他人というわけでも無いのだけど。]
(146) 2014/10/09(Thu) 00時頃
|
|
俺はなー。歌は苦手なんだよな。どうしたって。 覚える事すら出来やしねえ。 な、そうだろ? 残念なもんだろ。
って、誰も聞いちゃいねえか。 誰もいねえし。けけ。
[呟きながらズボンのポケットに両手を突っ込み、立ち上がる。テントを離れて歩き出しながら、男はその片方を引き抜いた。と、その手を上に跳ねさせる。 掌から飛び出し、宙に待った影。 銀色の、ダガーナイフが一本]
んー……
[また鼻を鳴らしてみてはすぐに首を振りつつ。回転して落ちるそれを受け止め、再度放る。弄びながら、ふらりと*歩み*]
(147) 2014/10/09(Thu) 00時半頃
|
|
ん? ふふ、そうかな
そっかな、うん …うれしいな
[一人でも、―――違う。奏者と楽器、二人だけでも観衆の心を動かしたい。そう思ってはいるものの、此処は音楽を切り売りする場ではない。 だからこそ楽で、だからこそ……少し、つまらない]
エフェドラも、ね さっきなんかすごい音聞こえたけど……
[すっかり冷えた小さな芋を、革袋のポケットに放り込む。 自分の食事は終えて、話しながら指のマッサージを始めた]
少し、寒くなってきたからね 怪我しないように、沢山食べて、気をつけるんだよ
(148) 2014/10/09(Thu) 00時半頃
|
|
[金ではない鮮やかな色が視界の端にちらちらと。 トリの代わりにフィリップと共に舞う案もあったが、 出来ないと言ったのはどちらだったか。 間違いなく比べてしまうしそれが伝わってしまうから、 トリが墜ちて時が経った今もまだ肩は並べられない]
(149) 2014/10/09(Thu) 00時半頃
|
|
『新入りが増えたら、如何するんだ。 ……… そのときは腹を括って、呼んでみるか?』
[今のサーカス団に 新入りの子猿と言えば、シェロの他には、いない。
面白がる響きは蛇の口を、介して。]
『卵を茹でてくれるなら、お供をしてやらないことも……』
僕は、さっき、腹ごなしをしてしまった。
[だが、それは、僕だけの話で。 二人が腹ごなしに向かうのならば、伴おうかと、目で、返す。]
(150) 2014/10/09(Thu) 00時半頃
|
|
シェル、か。 猿でも、シェルでも、おれはいーけど。
[肩を駆けていく小猿の重みに、きゃらきゃらと笑いつつ。 玉乗りを仕込まれるというから、指先の方まで誘導してみる。 どれだけ狭いところに立てるのか、試してみようとの魂胆。]
ジャンプは出来ねーのかな。どうかな。
(151) 2014/10/09(Thu) 00時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 00時半頃
|
じゃあ、ニコラスにもそう伝えておこうか
[まずは玉乗りからの提案に>>145 二の句もなく]
そうか…俺はまだだし一緒にどう?
[空腹を訴えるアントニーに>>137 同行の意を伝え、ジャニスもどうかと視線を送る]
(152) 2014/10/09(Thu) 00時半頃
|
|
………… 名前は、最初に決めてしまうと、変えられないから。
ルリは、ルリで、良いんだ……?
[蛇のことを、正しく発音していたアントニー>>151に ふと、思い至って、視線を下げた。
ジャンプ
彼が口にしたことばに、また、選択肢が生まれた。 人差し指で顎に触れ、目蓋の裏に、トランポリンで跳ねる、子猿とプードルを思い描く。虹色の、大玉も――…跳ねる。 ……悪くは、ない。]
……仕込めば、きっと、跳べるよ。 一緒に、跳んでみたい?
(153) 2014/10/09(Thu) 00時半頃
|
|
[ぱちり。 灰色の瞳が白塗りに遮られる。
眼前の、低く地に触れそうなほど低まる、金色。 飛び立つため、高台に立つために求められる柔軟は けれど、いちど確かに地に伏す。]
そーお。
[一言返して、背を押した。 十分な柔軟性を見せる体に最後の追い討ちだ。 押したら戻る、その弾力を求めて骨張る手指が触れ離れる]
(154) 2014/10/09(Thu) 00時半頃
|
|
じゃ、高く飛んでね
[高く戻っていけ、とは言わなかった。 それから唇は引き結ばれたまま、上っ面の化粧は笑ったまま、 しかるべき柔軟の補助をして]
[不似合な小さい瞳孔が転がる]
俺の柔軟はいいや 飛ぶとこみたい人、他にもいるみたい
(155) 2014/10/09(Thu) 00時半頃
|
|
えぇ。そこって、嬉しいツボぉー? でも、明るさとか寂しさとか懐かしさとか。色んな音が一緒になってる気がしてあたしは好きだよー。はふ。
[最後のはふ、は、芋に齧りついたからだ]
うん。ナリユキの事故でやらかしちゃって。 でもだいじょーぶ。食べるものがあればなんとかなるさー。
[すごい音、の心当たりは物置テントの件くらいなものだ。 そこから奏でられる音の数々を、頭の中で思い描きながら。 ニコラスがほぐしている指をぼんやり眺めつつ、芋をおなかに収めて行った**]
(156) 2014/10/09(Thu) 00時半頃
|
|
[>>141>>143視線感じるブランコ乗りを指して言う。 本当に、彼がそう思っているのかどうか、 彼がメイクについて口を開いた事を聞き逃したクラウンには知る由もないが 自分の言葉が正しいとでも言う様に灰色は真っ直ぐだ。]
[>>144高綱の華もいれば、演技の批評ももらえようが 彼女はテントを去るようで。 視線をきょとりと向けるだけ向けて、残念さを表す下がり眉。]
(157) 2014/10/09(Thu) 00時半頃
|
|
有難う。
……彼の、音楽にも負けないくらいの芸を、仕込まないとね。
[素質は、あるよ、と、ブローリン>>152に頷いた。
新しい余興に携わることの出来る、昂揚感。 裏方と言えど、プードル・カットに一人芸を仕込むのとは また、異なる感覚を覚え、喜色が芽生えた。]
『ゆで卵を所望する。』
[しゅうるり、応えたのは、蛇の口で。 腹が減っていないと伝えた手前。同行の、理由に。]
その後で…… シェロを借りても、良いかい。
(158) 2014/10/09(Thu) 00時半頃
|
|
[
ぴーうぃ、ふー。
柵に腰掛け歌口だけの銀の笛を吹きながら、空を見上げる。 浅緋の髪が、笛の音に合わせてさやりと、揺れた。]
(159) 2014/10/09(Thu) 00時半頃
|
ザックは、フィリップへ、ちょいちょいと指を曲げた。「おいで」とジェスチャ。
2014/10/09(Thu) 00時半頃
|
[仕込みを始めるのなら、一分でも一秒でも早い方が、良い。
我が儘を付け加えて 反応を窺うように、細い眦を、更に細めた。]
………
[いらえを待つ間は、黙っていたが。]
ご飯は、逃げないけど、……… 行こうか。
[伴いも、重ねて、誘う。
腹ごなしに付き合う一人と一匹に、なる筈で。 行き先がどこでも、その背を追い掛ける僕であったのだ**]
(160) 2014/10/09(Thu) 00時半頃
|
フィリップは、スージーを見送り、クラウンへと呼ばれるまま近づく
2014/10/09(Thu) 01時頃
|
[二つに折れ曲がってもなおまだ関節には余裕がある、 柔軟だけは一人でもしてきた結果だ。]
それしか出来ない。
[マッサージのような補助を受けて全身を温める。 見たいと言われれば梯子を登るほか無いようだ。 一緒に練習だったのに、まあいいか。]
(161) 2014/10/09(Thu) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る