21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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[ゆめ、だからいえる。おきたら、いえない 負担、きっとなるから、やさしいから。 でも、ゆめのなか、だけ、いわせて。]
(115) 2013/08/10(Sat) 00時頃
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サミュエルは、なでられれば、うれしそうに、めをほそめる
2013/08/10(Sat) 00時頃
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…だったら今のままを受け入れればいいんだよ。 今の状態も受け入れられずに、 自分から変えていこうともしない。
…ずっと曖昧なままの、アーネストが悪いんだ。
[カサリ、手紙をポケットに突っ込んで立ちあがる。 本棚から顔を覗かせたらトレイルと目が合っただろう。 あの時と同じ不愉快そうな顔だろうか。]
…でも、 先輩がそう言うなら俺、取り下げるよ…? …俺、先輩には嫌われたくないもん…。
[少年が取り下げただけではきっと何も変わらないけれども。]
…今の先輩とはあんま話してたくない。 機嫌が直った時、また構ってよ…。
[そう言って、トレイルの横を通り過ぎ図書室を出ようとした。]
(116) 2013/08/10(Sat) 00時頃
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[出来上がったココアは薄い。 所詮ベンダーのココアなので仕方ないが それでも薔薇の匂いを少しは緩和してくれた。 熱くてすぐには飲めないので、適当な椅子に腰掛けて テーブルの少し遠い位置にココアのカップを置くと 気持ちの疲れからランドリーバッグを枕に少しテーブルに突っ伏した。 平均身長にあわせて少し高めなので、 食事の時にはちょっと使いづらいがこういうときには丁度いい]
…なんか、
[呟く。目を閉じる。 どうしたらこの状況はおさまるのだろう。 着替えたことで視界にはっきり覗く赤を眺め]
(117) 2013/08/10(Sat) 00時頃
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― → 医務室 ―
[セシルとサミュエルは落ち着いていただろうか 彼らのいるベッドから離れた場所 昏睡しているフィリップの眠る枕元を訪れた]
フィー…
[眠る姿は穏やかで 自分の部屋で椅子にかけて寝ていた時 それを思い出す]
もう少し、一緒に話したかったよ…
[フィリップの手を握る]
(118) 2013/08/10(Sat) 00時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 00時半頃
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もっと、手をつないで歩きたかった…
[手をつないだのは嵐の晩くらいだっただろうか 談話室に灯りを灯した魔法使いのような手
多分、それを見た時には 彼の魔法にかかっていたのだろう]
…きて、起きてよ…フィー
[握る手は握り返すことはなく]
眠り姫じゃないんだから…
[100年経ったら目覚めるならば 自分もそばで寝ていたい]
(119) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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[ふわついた笑顔が向けられて。 ああ、きっとまだ起きてないのだな、と思う。
だからこそ、その唇が紡いだ言葉に、泣きそうになった。 彼が嘘をつくはずもないけども、彼と自分の思いは似て非なるものだから]
……私も、すき。
[彼が起きていないから、口にできる言葉。 起きてるときに言えば、きっと困らせてしまうから。 彼は、とても優しいから。
すき、すき。短い単語は、特別な意味を伴って]
……さい、ごめん、なさい。好きで、ごめんなさい。 愛して、ます。あなたを、失いたく、ない……。
[ぎゅうと抱き締めて、髪へと唇を寄せた。 髪へのキスは……なんだったか]
(120) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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…ごめんなさい …やっぱり、俺は笑えない
[目から涙があふれぽろぽろこぼれ落ちる 寂しい、彼と笑い合えないことが哀しい]
だから、泣かせて…
[ちらり視界に入るセシルとサミュエルが 幸せそうで、とても羨ましかった
あれが多分、ニーセンのいってた 「ピースがはまっている状態」なのだろうと
自分とフィリップに全くなかったとはいわない だけど、それはほんの刹那の瞬きほどでしかなかった]
(121) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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[赤薔薇が嘲笑う その笑い声が響くごとに 薔薇の香りは増していく
この香りは毒なのだ
愛や恋を知らぬものを弄び それを知るものたちを引き裂いていく
そして、自分ひとりで抱えるには 余りにも重く罪深いもの]
(122) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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[ゆめ、都合のいいい、ゆめ。 かえるはずのない、言葉が、かえる。 だきしめられる、あたたかい。 どうして、ごめんなさい?なんだろう?
自分、いない、セシルの幸せいのれないのに。] [あのね、と、きりだして、 さいきんあったこと、セシルにはなした。
ハロルドがまた、ピアノ始めた、嬉しい、とか グレッグ、怒らせて、しまった、悲しい、とか アーネスト、だめ?とか、 シーシャ、優しかった、けどきっと、きずつけた、とか、 トレイル、すごい、ふぉろーがうまいんだよ、とか。 フィリップの鳥、リュシカっていうんだよ、とか、 ニーセン、猫、もどてくるかな?とか ]
[一人、抜け落ちたまま、、日常、はなせる ただ、それがうれしくて。 思慕のくちづけ、に、そっと、だきかえして]
(123) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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フィー…ごめんなさい
[眠る彼に口づけをして枕元を立った それから、落ち着いた頃を見計らい
サミュエルに付き添っているセシルに 話があるからと、声をかけただろう
彼は自分が今もっとも近しいサミュエルの もっとも近しい存在である、*信じたかった*]
(124) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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[ランドリーバッグは、簡易的な枕でしかなく やがて寝心地の悪さに顔を上げる。 顔を上げると、遠巻きにおいたココアへと手を伸ばした。 指で触れて、手の中に巻き込んで温度を確かめて そこで漸く身体を起こした。
口にしたココアは、どことなく薄いのに酷く甘い。 ベンダーが悪いのか、ココアを選んだ自分が悪いのか。 卵と鶏の先を競うかのような思考は やがて自分が悪いのか、周囲が強いのかという論点にたどり着いて]
…。
[ココアを口にしながら、眉を寄せた]
(125) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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チアキは、眉間に皺を寄せたままカップの縁を軽くかじった。**
2013/08/10(Sat) 01時頃
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[ハロルド、セシル、側に、きた>>124 俺、フィリップ?かな? ハロルドに、しあわせを、っていってる、と ぼんやり、きこえる、と、言う。]
[言葉、交流、すきじゃない、でも 他愛ないこと、はなせる、うれしくて ゆめの、なかの、セシル、の、たあいないこと なんだろー、って、笑って、たのしみにした]
[あれ、でも、あたたかい、からかな とても、ねむくて……ねむくて……*]
(126) 2013/08/10(Sat) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 01時半頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 02時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 03時半頃
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[サミュエルに抱き返されて、無言ですがる。 温もりが、心地よくて。ああ、やっぱり好きなんだなあ、と思えた。
彼がふわふわと語る日常に、目を細めて]
……サミュさんは、なにしてましたか。
[返事を期待しないまま、ぽつりと訊いた。 そうしながら、彼がどこかに行ってしまうのを恐れるように、腕に力を込めて]
(127) 2013/08/10(Sat) 06時頃
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……しあわせ?
[ハロルドが近付いてきたとき、彼が言った単語を、繰り返す。
その意味を問う前、ふわりと花のように笑ったピアノの精が、腕の中で脱力した。 一瞬焦ったが、安らかな寝息に少しほっとする。
ベッドに下ろし、ガーゼを手にとって]
……お話、ですか?
[ハロルドのほうを見た**]
(128) 2013/08/10(Sat) 06時頃
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[>>116シーシャの言っていることは尤もで。 現に自分も、その性格を理解しきれないが為に 疲れてしまった。 一歩間違えれば、アーネストを責める側になりそうで、それも怖い。 あんなに大事に思っていたのに、今はそれが重くのしかかる]
それを受け入れさせるために…アーネストが変わるために、 お前達はどんだけ自分が変わったの? どんだけアーネストを理解した上でそれを言う?
……。お互い、理解なんてしてないよな。 だから平行線。 でも、頼むからアーネストに…チアキに、 悪いことなんてさせんなよ。 ルームメイトとして頼むわ。
[その声には自嘲も含む。 横を通り過ぎようとするシーシャの腕をやんわりとって、引き寄せて]
(129) 2013/08/10(Sat) 06時半頃
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別に。お前のこと嫌ったりはしないよ。 話したくないなら黙ってろよ。 …ンだけど少し、付き合え。
[その肩口にぼふ、と額を乗せる。 香るものが心地いいと思えはじめたのは、 大事だったものが薄れてしまったから。
そのままずるずる、シーシャも巻き込んで座り込めば、少しだけ聞こえる寝息の音*]
(130) 2013/08/10(Sat) 06時半頃
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…誤解のないよう言っておくけど、 俺、別にアーネストを嫌ってるわけじゃないから…。
[クラスメイトとして普通に話すことだって多いのだ。 黙ってろとも言われたのでそれ以上は口を噤む。]
…じゃあ、もうやめるね。
[やめる、と告げた言葉はアーネストとトレイルの悩みの重さと比べて随分と軽薄な響きに聴こえただろう。 言い残して図書室を出ようとし、腕を引かれる。 今の言い方でトレイルを怒らせてしまっただろうか、 殴られるかと肩を緊張させて、 直後に感じるのは痛みではなく重み。 ずるずると抗えないままその場に座り込む。]
(131) 2013/08/10(Sat) 11時頃
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…ッテ…、
[壁に頭をぶつけて痛みに眉をしかめた。 まるで昨晩のようだ、じわりと頭だけじゃなく指も痛む。]
…はぁ、それで。 先輩は安眠を確保できたってわけー…?
[眠ってしまったトレイルの姿に長く息を吐く。 構って、と起こすような気分にもならなくて トレイルの寝顔を見下ろして眺めることにした。]
――――…、
[眠る姿に小さく何かを、呟いて]
(132) 2013/08/10(Sat) 11時頃
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[その後、緩く口端を上げる。]
…いいけどね、俺は" "だし…。
[そういえば図書室の扉が開いたままだ。 閉じようと手を伸ばすけれどこの距離ではあと少し、 扉まで手が届かない。*]
(133) 2013/08/10(Sat) 11時頃
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ー 医務室 ー [腕、セシル、ぎゅっと、はぐ。 ゆめ、俺、ぎゅっとされたかった?のかな? なつかしい、ふわふわな髪]
”ーーーーー俺?”
[なに、してた、かな。ぼんやり、きおく、かすむ さっき、いろいろ、はなせたのに、なんだろう?
あ、そうだ、屋根、のぼったよ? 屋根、俺ね、とりになりたいんだ でもね、ハロルド、いなくならないでって だから、フィリップが、おきるまで、まつんだ] [ゆめ、のなかで、夢、おはなし。 声、やいてから、先、かんがえられなかった やっと、夢、みつけたよ?と、セシル、いいたくて]
(134) 2013/08/10(Sat) 12時頃
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[げんじつの、セシルと、グレッグにも つたえたら、あんしん、してくれる、かなぁ]
[あかい、ばらの、はなことば。は あいじょう
しんあい ではない ゆうあい でもない
れんあい の あいじょう
こころ おもむくまま あいし あいされる それは あまい しあわせ とりつかい それを もとめた てのひらから すべりおちる しらずに]
[寝入り端、こもりうた、きこえる、 まねっこ、して、うたう、まどろみながら。 こえのないうた、うたう*]
(135) 2013/08/10(Sat) 12時頃
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―食堂→図書室―
[相変わらずココアは薄いくせに甘く。 色々なことを考えているうちに、そういえば 図書室で本を散らかしたままにしたかもしれない自分の可能性に気づく。 使ったものはきちんと片付ける教育をされている身としては 気づいてしまったからには見に行かねばいけないきがして 飲み干して空になったココアのカップを捨てる。
ランドリーバッグを手にしたまま、足は一路図書室へ]
(136) 2013/08/10(Sat) 12時半頃
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……開けたら最後までちゃんと閉めなよ…。
[到着すれば、細く開いているのが見えた扉。 肩を竦めながら扉を押し開く。 まず最初に見えたのは爪の短い指先。 誰の手だろうと視線が先を手繰る。
見つけてしまったのシーシャとトレイルの様子に、 思わず、ランドリーバッグを持つ指先の力が抜けて、床に落ちる──音]
(137) 2013/08/10(Sat) 13時頃
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[びっくりした事実は間違いないのだが、 声をかけたものかどうか迷って、ただランドリーバッグを拾う。 自分もまた開けたままで閉めていないことに気づきはしたものの どうやら眠っているように見えるトレイルの様子に あまり音をたてないほうがいい気がして 結局は動けないでいるのだけれど]
(138) 2013/08/10(Sat) 13時頃
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[閉めようとした扉が開いていく。 初めに見えたのは足元、その先を手繰って見上げていくと 同じように姿手繰っていたアーネストと目が合った。]
―――……、
[アーネスト、と声にはならず唇が名を紡ぐ。 床に何か落ちる音がした、アーネストが落としたのだろう。 その音を追うように視線が一度床へと落ちて少しの間。 再び、アーネストを見上げて目を細めた。]
…邪魔、しないでー…?
[囁く声でそう告げて、緩く口端上げて笑み描く。]
…今は、俺が構ってもらってんの…。
(139) 2013/08/10(Sat) 13時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 14時半頃
サミュエルは、うとうとしている
2013/08/10(Sat) 14時半頃
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[いくら握力が強くても、爪で引っ掻いただけの怪我だ。 絆創膏、あってガーゼを当てるくらいの傷に、もくもくと包帯を巻く。 手当てしているって感じで、少し安心するから。
無意味に出された薬類は、とりあえず机に置いておいた]
サミュさん、鳥、なりますか。
[先程断片的に読み取れた言葉の中、確かにそんなことを言っていて 困って、眉を下げた]
……私も、サミュさんがいなくなったら、悲しい、です。
[どうしても行く?と、眠る彼の手を頬に当てて、訊ねる。 どうしても、なら]
(140) 2013/08/10(Sat) 14時半頃
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……なら、私も、行きます。
[ふにゃ、と。 困った笑みを浮かべて、祈るようにサミュエルの手を額に当てた。
だから、どうかそばにいて]
(141) 2013/08/10(Sat) 14時半頃
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[手、腕、あたたかい、白い。]
[あたたかい、ゆめ、でも、 セシルの頬、あたたかい、やわらかい。 だめ?おれ、とりになったら、 また、セシルのすきな、うた、うたえるように、なるよ]
ーーーーーーーー
[セシル、も?うれしいなぁ、ゆめ、でもうれしい。 ゆめ、だから、これは、おれ、が のぞんでる、んだ、きっと。 ゆび、ひたい、かかるかみ、あそぶ、うとうと、と]
(142) 2013/08/10(Sat) 15時頃
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あ……うん。
[邪魔だとはっきりと聞こえた。 それで、返事を返してしまうのは、やはり押しが弱いからだろう。 視線をトレイルへ一度は向けたものの結局は 当たり障りのないことをシーシャへと問いかける]
……扉、閉めてく?
[声は潜めて。 ただ、上手くは笑えなかったけれど、言われた通りにして 図書室から、二人から逃げるように踵を返す]
(143) 2013/08/10(Sat) 15時頃
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[シーシャに寄りかかって舟漕いでいたけれど、 不意に扉の向こうに見えた人影にわずかに目を開いたけど、 二人のやり取りを興味なさそうに聞いていた。 アーネストが踵を返したのを見れば、シーシャにわずかに恨みがましい声]
…今、俺と話したくないんじゃなかった? なんだよ、構ってもらってるってさ
(144) 2013/08/10(Sat) 16時頃
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