105 【薔薇】妖怪アパートと勿怪の風邪【R18】
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― 104号 ―
[じめじめきのこか、漂流クラゲか。 逆戻りするように畳にだらっと溶け出した。
離す時に小さい大樹が随分しょんぼりとしていたが あれも移し身のひとつにかわりはない。 もし本当に俺が風邪を引いていたとしたら、隔離しなければならないだろう。 廊下の奥に怜琉の姿もあった気がする。 今朝はあいつの方がよっぽどらしくないような反応を返していたが 悪いものでも食って腹でも壊してないか。 だとすると昨日の明治亭のせいで、つまり誘った俺のせいか。
など、結局部屋の中でも考えているのは荘の妖怪たちのことばかりだ。]
(115) 2015/01/25(Sun) 00時頃
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ん。そうかそうか。 疲れるから、たまに…にしておくんだぞ?
[しばらくはこのまま、動けるようになるまでいてやるか。]
あとは、体を清めて…コレはゴミに、だな。
[いちおう、そこまでは教えとかないと、ね。]
(116) 2015/01/25(Sun) 00時頃
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[扉の耐久力としてかなりギリギリの音。>>108 なんだ、と視線を向けたがすでに扉は閉まっていた。]
あー…動いてないとなんか落ち着かないというか。 なんで、たまには管理人孝行でもってな。
[首に手をあてて曖昧に答える。>>113 隣室でのアレソレを聞いていると煽られて変な気分になるので 逃げてきました、とはいいにくい。
だるさがまたぶり返していたが、 動けない程ではないと自覚症状をスルー中。 一度すっきりしたはずの蟠りの再来は隣室が理由だと誤解して、 無自覚な感染者はウイルスをせっせとまきちらしていた。]
(117) 2015/01/25(Sun) 00時半頃
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うん、 分かった。
[年配者の助言だ。素直に聞く。 上杉の香りに包まれながら、気持ち良さそうに少し休んでいたら、それに別の臭いが混ざっている事に気づいて]
あぅ……この臭い……。 朝してたのと同じ。
[もしかして、寝ながら無意識に触っていたりしたのだろうか。そう思うと恥ずかしい。 言われた通り、きれいに清めようと思う]
それ、使い捨てなの?
[なんだか勿体ない気がする。 ぷるっと震えてから、名残惜しそうに上杉の腕の中から立ち上がった。 浴衣がすっかり崩れていたので、帯から締め直す]
あの、 たくさん教えて貰って、ありがとうございました。
(118) 2015/01/25(Sun) 00時半頃
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はぁ……、ダリー…ィ。
[でろでろに溶け出したまま呟けば、それこそ本当にだるくなっていくような気がした。 これが風邪か、だとしたら最悪だ。 直ぐに結界もはられるだろう。 ならいいかと、溶けたついでに変身も解いてしまった。
耳は尖り、牙が軽く延び。 肩甲骨辺りまでだった髪は膝裏近くまで伸びた。 別にそれ以外なんて変化もない。
がじっと挟んだままの煙草に火をつけようとてを伸ばせば、怜琉のくれたガムだし。 改めてライターを手にすれば、燃えたのは逆さまのフィルターだしで最悪だ。 灰皿に押し付けて、またどてっと畳に転がった。
酷くイラついているし、言動も行動もおかしすぎる。 原因もわからない。 いつもだったら、どんな風にしていたのだろう。]
(119) 2015/01/25(Sun) 00時半頃
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[年長者からなにか助言はあっただろうか。 むーと唸りながら閉まった扉を見ても返事は来ない。 本当に風邪じゃなかったかどうかの確認もしたいが 今部屋に入ったらどんな反応をするのだろう。]
そうなの? 俺は助かるからいいんだけどさ。
[上の部屋で起きているあれやこれのこと等知らないから 単なる暇つぶしかなにかかなーなんてのんきに考えていた。 本当の感染者を思い切り見逃してしまっていることに まだ気づくこともない。]
(120) 2015/01/25(Sun) 00時半頃
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…ん、まぁ使い捨て、だな。 洗って何度か使う奴もいるが、衛生的にお勧めしないねぇ…
[もったいないのは確かだけど、と同意しつつ。]
ああ、まぁ…こういうの知らずに我慢できなくて人間襲ったりしたら、儂らの居場所もなくなっちまうからねぇ。 コントロールするすべを教えるのも、年長者の務め…ってとこか。
まぁ、気にするな。
(121) 2015/01/25(Sun) 00時半頃
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ズリエルは、エリアスにも悪いことしたなーと、だらり。
2015/01/25(Sun) 00時半頃
ヴェスパタインは、暇になった童子は庭掃除のお手伝いでもはじめるかも。
2015/01/25(Sun) 00時半頃
ヴェスパタインは、エリアスに微笑みかけた。
2015/01/25(Sun) 00時半頃
ヴェスパタインは、ズリエル大丈夫かね…と思いをはせた。
2015/01/25(Sun) 00時半頃
ヴェスパタインは、ズリエルをちょっと心配している。
2015/01/25(Sun) 00時半頃
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管理人の仕事ってたくさんあるだろ?>>120 簡単な仕事くらいはな。
[へらと笑う目が常より水気を含んでいるのは発熱の前兆だが、 鏡を見ているわけではないので知りようがない。 炉喰出にも軽い挨拶くらいはしただろうか。 ゆっくりとした足取りで掃除道具が置いてある場所を目指す。]
(122) 2015/01/25(Sun) 00時半頃
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エリアスは、感謝している。
2015/01/25(Sun) 00時半頃
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そっか。 あの変な臭いの汁……何度も使うのは確かに良くなさそう。
[手にまだついている気がして、浴衣の袖でもそもそと拭く。 もう丸洗いしちゃうから、いいや。
妖怪という共同体の為だ>>121、と言う上杉の言葉は、ちょっぴり残念に思う。 飛鳥が気に入ってるからと言われたかったような気もするし、そうじゃない気もする]
じゃあ……。 また何かあったら、僕が人間を襲う前に助けてね?
[照れ笑いをして、もう一度ぺこりとお辞儀をして、上杉の部屋を出た]
(123) 2015/01/25(Sun) 01時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/01/25(Sun) 01時頃
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お、おー… お大事に、なァ
[ 散歩なんていつでもできるし気にするな、と添える前に凄い音を立てて閉められた扉>>108。それが示す拒絶。蛍壱の言う様に、確かにおかしい。 ]
…、そんな顔すんな。 影流もちょっと疲れてるだけだろ。
[ そういいつつも、ちらりと閉められた扉に視線を送る。…送ったところで沈黙が返ってくるのみなのだが。 ]
お前は間違っちゃあいねェよ。 ホントに風邪だったら困るしなァ。
[ 自分が気がつけば、この小さい管理人にこんな顔はさせなかったのに。天邪鬼は少し休業、ゆるりとその頭を撫でた。 ]* *
(124) 2015/01/25(Sun) 01時頃
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うん、そーなんだけどさ。 じゃ、お願い。
あとで部屋に差し入れすっから。
[昨日夜買ったものもそのままだったしと見送った。 少し目がうるんでいたような気がするのも、 寝起きだからだろうと思ってしまっている。]
さてと。 念のため燐ちゃんは離れててー、かな?
[燐がまだ居るならもう一度チラリと視線を送ってから 104の扉をごんごんと乱暴にノックして 中から返事がある前に扉を開いた。]
(125) 2015/01/25(Sun) 01時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/01/25(Sun) 01時頃
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― 円了荘前 ―
[しばらくして上着を忘れた事に気づいたが、 自室に戻ったら本末転倒なのだった。 寒くないから平気かと、使い込まれた竹箒で地面を擦る。]
意外とめんどい……。
[固い竹の穂先が細かな音を立てつつ木の葉を集めていく。 直に生来の面倒臭がりが顔を出すものの、 言い出したからと目に付く葉を庭先へ送り出す。
時折手を止め、荘の方に視線をやりつつ仕事を遂行していた。]
(126) 2015/01/25(Sun) 01時頃
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差し入れなら買ってたチューハイがいいなー。 つまみもつけて。
[掃除を開始する前のこと。>>125 差し入れという極の言葉に喜ぶ。 その際は部屋にある焼酎で酒盛りができたらいい。 もちろん荘の有志も巻き込んで。*]
(127) 2015/01/25(Sun) 01時頃
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[扉がなっている、が返事をする気は起きない。 続いて扉が開いた、一度顔だけ振り返ったが またごろりと畳の上のクラゲに戻った。]
うつるぞ。
[移すものなんて何も持ってやいないのだが。]
(128) 2015/01/25(Sun) 01時頃
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[また燐に撫でられて、少しほっとした。 それから扉を開くと知らない何かが居た。 なんか黒いし、誰だ?]
え、なにこれ。 ほんとに具合悪い、んだ。
[おっさんの本性なのだろう、初めて見る姿と いつもに似た声が聞こえて浮かぶのは困惑の色。 人間のふりをもうできないほどなのか。]
(129) 2015/01/25(Sun) 01時頃
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……ダリィ。
[病は気から、というかこの病は気でしかないきもするが。 何百年も誰にも見せてない本性を見られるくらいには ダルいし重いし体は動かない。]
だから移るって謂ってんだろ。 早く隔離でもなんでもして出てけ。
[発症したら大変なことになるんだろう。 なったことがないからわからないが。 誰彼構わず強姦まがいだの、俺はいいとしても。 こいつがいいはずがない。]
(130) 2015/01/25(Sun) 01時半頃
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─ 廊下 ─
[壁に手をつきつつ、そろそろと階段を降りたら、お隣の部屋がガタゴトしていた]
何かあったの?
[炉喰出に聞いてみる。 勿怪の風邪というのは初耳で、その特徴を重ねて聞くと、一拍置いてからみるみる赤くなった]
そ、そうなんだ。 じゃあ僕戻るね。
[急いで自室に戻り(途中一回壁ドンした)、部屋の中のお風呂に飛び込むと、冷水のままザバーと浴びた]
す、助兵衛な気分になったり、熱が出たり……、 も、もしかして僕?!
[はい、面倒な誤認者また増えましたよー]
(131) 2015/01/25(Sun) 01時半頃
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[本気で具合の悪そうな様子に困惑よりも心配が強まる。 風邪ひけ、って念じたからそうなってしまったのか、 まさか俺のせいか!!?]
や、俺はちょこっと耐性あるし。 熱とか見ないと、だし?
[発症して間もないのならそう大変なことにもならないだろう 襲われたら逃げ出せるぐらいの能力はあるはずだ。 それにしても初めて見るおっさんは、なんか…… 何の妖怪なのかまだわからないままだ。 吸血鬼かな。 のんきに推察しながら部屋へ勝手に上がり込む。]
(132) 2015/01/25(Sun) 01時半頃
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[服を着たまま(というか毛皮の一部である)、水を浴びていたら、 ふいに硯の手つきや、肩をぐわしされた時の事を思い出した。 あの時は怖いだけだったけれど、硯も上杉みたいにしようとしてくれたのだと分かった今、泣かなくても良かったかも……とは思う。
いやいや、でも、あれは硯がちゃんと説明してくれなかったのが悪いんだし。 皆居る場所で恥ずかしかったし。 うん、やっぱり硯が悪い]
……でも、病気だったなら……仕方ないかなあ……?
[そこで感染したのだろうか?? でも、飛鳥が助兵衛な気持ちになってたのはどうやら朝からみたいで。 そうすると、飛鳥から硯に感染させた……??
誤認はいろいろ、間違ったまま間違った方向へ]**
(133) 2015/01/25(Sun) 01時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/01/25(Sun) 01時半頃
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手前なァ。
[そういうことじゃなかろう、と。 なんだこいつは、構えば構うだけ不機嫌になるくせに 突き放せば突き放すだけ近寄ってくる。 天邪鬼に転職願いでも出したのか。]
それ以上近付いたら襲うぞ。
[むくりと起き上がり畳の上に胡座をかく。 真っ直ぐに見詰める瞳は小さな三白眼、硯のような黒さを持つ。 力を使えば動きだけはこの荘の誰より早かろう。 人間に見付からずにものをくすねる為に長けた俊敏さだ。 例え妖狐だろうが、簡単に捕まえることはできるはず。]
(134) 2015/01/25(Sun) 01時半頃
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[いつものおっさんとは別の妖怪のような感じもするが 声はおっさんだしここはおっさんの部屋だし。]
ハア?食おうってんの? いいから大人しくしてくれ。
[まだ何の妖怪か知らない上で叩ける軽口、 ある程度戦える狐である自信もあってひょいと距離を詰めた。]
(135) 2015/01/25(Sun) 01時半頃
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[ぐるりと目ぼしいところを掃き終える。 集めた葉をどうするか極に聞いていなかったので、 裏庭にある木の周辺に固めておいた。 こうすれば上杉本体の暖と糧になるだろう。]
……つかれた。
[掃除の最中噛んでいた2枚目のガムを包みに捨て、 箒を抱えたまま階段の一番下の段に座り込む。 動いて気を紛らわせようとしたのに、 体力をただ減少させるだけで効果はなかったようだ。]**
(136) 2015/01/25(Sun) 01時半頃
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……、―――忠告はしたぞ。
[簡単に詰められる距離。 溜め息と共に漏らした声は、力を使うせいで少しエフェクトがかかったようにも聞こえるか。
瞬間、回るのは背後。 音も鳴らさぬ程の素早さは瞬間移動に感じられるかもしれない。 腕は蛍壱を後ろから抱き締める。 騒がれぬように口許に軽くあてた手のひらは、平熱と何ら変わらない。
力は人間のままの時と同じ。 人間程度の力だ、きっと本気を出せば直ぐにほどけるだろう。]
(137) 2015/01/25(Sun) 02時頃
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……――――。
[そのまま肩に額を乗せる。 長く伸びた髪がさらりと落ちて、蛍壱の首筋を擽った。]
なァ。 あんまりウザいとか、謂わんでくれ。
…………寂しいだろがよ、あんなん。
[なついてくれていると思っていたのは、勘違いだったんだろうか。 弟のようだと可愛がってきたのは、間違ってたんだろうか。 長い時全てを忘れられたようで。 悲しくて、寂しくて、消えてしまいそうな気がした。]
(138) 2015/01/25(Sun) 02時頃
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……え?おっさ、
[噛み付かれるってこと?と聞き返そうとして。 目の前にいたはずの姿が消え背後から拘束される。 驚く間もなく口まで塞がれて、振り解こうともがく。 熱は普段通りな気がするけれど、 いつものおっさんが襲ってくる事はまずないから やはりこれは、風邪の症状の二つ目……なのか?
驚きのあまり耳は出ているけれど、 そんなことにもまだ気づいていない。]
(139) 2015/01/25(Sun) 02時頃
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――ハァ?
[そのままがぶっと首筋を噛まれるのを覚悟していたのに 落ちるのは髪の感触と予想外の言葉。]
…………………。 おっさんが寂しくないために 俺は言われたくない事をずっと言われなきゃなんねーのか。
それとも本気でわかってねーのか。 俺はもう、子供じゃない。
[老獪した妖怪にはどうあがいたって届かないのだけど、 それでも目一杯成長して独り立ちしたのだ。 なのにまだ子供扱いするから、昔みたいに甘えてしまって 子供でいいなんて言われているようで、そんなのは嫌で。]
(140) 2015/01/25(Sun) 02時頃
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[抱き締めた頭から黒い耳が飛び出している。 尻尾はどうだろうか、そんな中途半端な変化を目にして。
燐に誉められれば素直に喜ぶ様をみて。 呼べば原付の後ろに乗ってくる姿をみて。 お兄ちゃんなんて謂われてはしゃぐ顔をみて。 何をどうしてそれが大人だと思えよう。]
……そう、だな。 子供じゃねェ、わかったよ。
[抱き締めていた手を自ら離す。]
だったら尚更出てけ。 手前は大人で、先代にここを任された管理人だろ? 俺はまだ熱も出てねぇ、意識もしっかりしてる。 俺に構わなくていい。
[大人として扱えと謂うなら、例え見えなくともそうするべきだと 身を剥がして、座り直した。]
(141) 2015/01/25(Sun) 02時半頃
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手前に耐性があっても、仲介して移すこともあんだろ。 だから早く結界でも張って俺を閉じ込めとけ。
本当に襲わねーうちにな。
[告げてからどうしても、どうしてもその頭に手を伸ばしてしまった。 長年染み付いた癖まで子供扱いと嫌がられてしまうなら。 その時は腕でも切り落とすかと、考えて。]
(142) 2015/01/25(Sun) 02時半頃
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俺は、おっさんに甘えるだけの子供じゃいやなんだっつの。
もっと、ちゃんと男だって、思われてえの。
わかれよ。
――対等に、なりてーんだ。
[今はまだ、無理だとしても数百年あれば、 その場所に届くかもしれないと思ってしまって。 とはいいつつあっさり捕まってしまったので またこっそり修行のしなおしの毎日になる。]
(143) 2015/01/25(Sun) 02時半頃
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べっ、別に襲われたって怖くねーし。
[しっぽまではまだ出るほどではなかったものの 耳がぺたんと寝た。 実際のところ、一人隔離しようが感染者は出るし 接触したから必ず発症するかといったら、そうでもない。 ただ、症状のひとつである理性が緩んで発情しかける そちらをどうにか制限したいというもの。]
管理人の、仕事だし。 世話するんだし。
[妖怪だといっても何も食わずにいるわけにもいかない、 備蓄があるにせよないにせよ、 何かしらの手伝いはする手はずになっている。]
(144) 2015/01/25(Sun) 02時半頃
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