62 Bye Bye CUCKOO'S NEST
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積み木を足りない。 川と先が緑を風車小屋に作りたいんだ。 風車小屋とは年寄りを老いたロバで暮らしてる。
次が老人で殺…――っ
[正しさを欠いた言葉を看護師に浴びせ掛けていると、腹を殴られて息が詰まった。この男は不気味がると殴る…―会話を切るにはこの方法が最善だと、数年の入院生活で学んでいた。その次は、]
先がアンタに首と折るか。
[拳を握り一歩近付く。 すると看護師は面倒がって逃げていく。 握った拳を解き、ケヴィンは短い息を吐いた。]
――…オマエは奴隷飼いには不向きだ。 田舎へ戻って小麦でも育てれば良い。
[届かぬと解って吐く看護師への揶揄を零しながら。]
(104) 2014/03/19(Wed) 22時半頃
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[暫く廊下からぼんやりと駐車場の犬を眺めていたが。 空も赤みを帯びて空気も冷えだした頃。]
…戻れってか、はいはい戻りますよー。
[職員の一人に見咎められ渋々その場を離れる。 どうせここから眺めていた処であの犬に触れられるわけではない。 きっと暖かいだろうから、寂しさを紛らせる事が出来るだろうに。]
ね、ちょっとだけ触りに行くのもダメ?
[ちらりと振り返って職員に聞いてはみても、当然答えはノーであった。 小さく舌打ちをするとそのまま自室へと戻り。 やがてうとうとと転寝を始めるだろう**]
(105) 2014/03/19(Wed) 22時半頃
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[若干暗くなりつつある廊下で何か火事にでも追われているように逃げる看護師>>104が視界に入って首を傾ける。もしかしたら飛び火で何か言われたかもしれないがあまり聞こえていなかった。]
...変なの。
[もし食堂に行く時挨拶をしてくれた彼と目が会えば挨拶ぐらいはしたかもしれない。気づかなければ自室へと急ぐつもり]
(106) 2014/03/19(Wed) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 23時頃
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【自室】
[酷い頭痛。でも何故か戻らないといけない気がして。ベッドへとダイブして横にればすぐ意識が朦朧として]
....。 ..。 約束の時間か?いつでもどうぞ。
[うっすらと右目をあけてそう呟いた。 何かと会話するかのように]
(107) 2014/03/19(Wed) 23時頃
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ー 歪んだ世界の中で ー [目視で10歩の距離、実際には6歩の距離 湾曲した出口が騒がしい。 永遠と一瞬。機械じかけが現れ過ぎて行った。 ( >>103 >>106 >>107) 僕はその行進を見るともなく見る。]
[普通、のふりをしても (ここに来る前、僕はそれがわりとうまかった) ここ、から出る診断は下がらないらしい。 それに気がついたのはいつだったか。]
(108) 2014/03/19(Wed) 23時頃
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【病室】
っ...,ぁ..!っふ..!!
[下肢の痛みに耐えるように眉を細め呼応するように揺れ音のなる ベッドがやけに冷静に耳に届いて壊れてしまうんじゃないか、とそう考えてしまう]
―『さっさと済ませるぞォ。』
[奴の濁った声を合図にズズ、とさらに中を犯され無意識に首を振るが 腰には重たい衝撃が走る。思わず目を見開いて唇を引き結んだ。
慣らされることのなかった蕾はいつものことだが、痛みに慣れようとも 痛いものは痛く]
ぅ..ぐ..ぁ。
[快感を伴わないこの行為に嫌悪さえ抱いている、だが。それは 自分の望んだこと。苦しみを帯びる表情の奥に嘲りが映る。性欲 処理程度にしか知らないだろう。あいつは気づくことはない]
(109) 2014/03/19(Wed) 23時頃
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[ガクガクと強く揺さぶられ右頬には生理的な涙が溢れる、体内に熱を感じうめき声を聞けば中を占めていたモノは引き抜かれてぁ、と声が漏れる
―――心を代弁するかのように肢に赤い線が通る。幸い奴のモノを血が洗い流してくれるかもしれないな。]
『あとはァ、やっておけよォ』
[おぼつかない足取りでフラフラと病室を抜けようとするが何もな いところでつまずいたりする奴をみてほくそ笑む。当然だ、酔った 上にイった後だからな。]
バカな奴、これが最期になるなんてな。悪く思うなよ。 最後に俺を抱けたんだからよ。
[落ちた服を身にまとい右目を拭えば、重い体を引きずって奴の背後に立ちそう告げる。聞こえているのかいないのか。座り込む奴に笑みを落とす。その太い首に、つい先程まで戒められていた鎖を巻きつけ、力を込めた**]
(110) 2014/03/19(Wed) 23時頃
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[音が聞こえる。遠く、いろんな音が遠く。 壊れたラジオか、レコードか。
音、歌…………レティの歌が聴きたいよ。 あの黒焦げがレティなわけないよ。 生まれた時から知っているんだ。絶対違う。 いつもなら教会に練習に行ってる時間だった。 綺麗な金の髪……僕のようにくすんでいない 菫の瞳。僕のゆがんだ世界も、 砂漠の王も届かない歌声。]
………………
[どうしたら、もう一度会える?]
(111) 2014/03/19(Wed) 23時頃
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[薬さえ飲めば、この病棟では何をしていてもいい。 薬さえ飲めば、もしかしたら 死んでいたとしても構わないのかもしれない。
目を覚まし、ゆっくりと男は立ち上がった。 裸足の足裏は冷え切っている。 指先から乾いた血がぱらぱらと剥がれ落ちた]
(112) 2014/03/19(Wed) 23時半頃
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死にた、……死に、殺して、……ああぁっ!!
[自分が消えて無くなりたい、と願うのに。 ケヴィンに殺さない、と言われて(>>91)安堵している自分も居て。 この矛盾した2つの想いや感情を上手く処理できる訳もなく。 奇声を上げ、頭を掻き毟ってしまう頃には、エルゴットの問い(>>90)に答える事も出来なければ、髪を守るように壁に擦り付けていた(>>92)事に気付く由も無く。]
あぁぁぁ、ひ、ぃ……っ。
[話していた二人が立ち去るまで、歯をカタカタ鳴らし、鼠色の瞳は大きく開き、首を激しく横に振って、己の中のジレンマを否定しようと。 さりとて、この壊れた精神ではどうする事も出来るわけも、周囲の人達が対応する事も難しいかも知れない。]
(113) 2014/03/19(Wed) 23時半頃
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[普通][の、ふりをしていた頃] [学校の図書室、閉架の時間まで学業をこなす。 美術や体操はゆがんだ世界では、どうしようもないから それ以外は努力で普通かそれ以上になるよう 埋め合わせていたのだけれど。]
[今は何をすればいい? 今は…………]
………………6。
[6歩歩いて左に曲がれば 機械じかけが行き交う廊下だ。 縞模様が覆う。]
(114) 2014/03/19(Wed) 23時半頃
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[珍しく、窓を見上げた。 少し高い位置にある窓。 意味はないだろうに、鍵をいくつも取り付けて ガラスだって簡単には割れないようになっている。
知っている。 それは、知っている。
いつも背中を丸めているこの男が 何かを切欠に、背を伸ばし、吼え、窓へと体当たりをした、いつか。 鎮静剤とともにその激情はどこかに流れてしまったけれど けして逃げ出せないのだと、そのことだけは否応なく刻まれた。
赤い空は、遠い。 手を伸ばすことすら叶わぬほど、遠かった]
(115) 2014/03/19(Wed) 23時半頃
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[しばし錯乱していたら、薬が効いてきたのか、徐々にゆっくりと動きは落ち着いてきて。 それを偶然通りかかったのか、様子を見ていたのか分かりかねるが、看護師が悪意を込めた薄ら笑いを浮かべ、乱暴に立たせられる。
薬のお陰、と言ったところなのだろうか、少なくても看護師にとっては労も無く病室へと運ぶ事は出来た。 そして、決して丁寧とは言えないぐらいに寝台の上に座らさせられたら。 薄汚れた煎餅布団を自分の身を守る様に包るませて、ブツブツと呟き始める。]
(116) 2014/03/19(Wed) 23時半頃
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[目視で597歩先の食堂、 機械じかけが全身が縦縞な機械じかけ。]
…………寒いの?
[せめて夕陽でも浴びて 暖でもとりたいのかと。 寒い、暖かい、それ以外の理由はない。]
(117) 2014/03/19(Wed) 23時半頃
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ロビンは、廊下をゆっくり食堂へ歩きながら。
2014/03/19(Wed) 23時半頃
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こ ここ ここここは
[窓から目をそらす。 一瞬だけ、声のした方を見て、すぐに床を見つめた]
さ む、むむむむ く な ……い
[快適な室温。 不快はストレスに、そして誰かが暴れだす。 そんな不安定な場所。不安定な空間]
(118) 2014/03/20(Thu) 00時頃
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[窓から射す赤い陽に染まる廊下。
所々に落ちた格子柄の赤い日溜りの外で際立つ暗さに、夜の訪れが近いと感じて。其処此処で呻き呟き彷徨っている胡乱な患者を避けて歩き、ケヴィンは自室へと戻った。部屋の隅に組まれた積み木の街もまた、赤く染まっている。]
― 自室 ―
[寝台に座りハーモニカを取り出し、ざらついた表面を指先で丁寧に撫でて。着々と音を失い死に近付くそれを咥え、息を吹き込むと、生き残りの音を繋いで幼稚な旋律を作った。
ドドソソ□□ソ ファファミミ□□ド Morgen kommt … ――chtsmann, Kommt mit sein…― ―……ben.
音は、誰かが喧しいと叫んだ声に裂かれるまで続く。 掠れた単音…しかも穴だらけの曲は、曲とさえ呼べないかもしれないが。懐かしい曲で郷愁を煽り、ケヴィンは静かに目を伏せた。**]
(119) 2014/03/20(Thu) 00時頃
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[実際には89歩の距離。 近づく程に食物の匂い。 けれど、それらは僕には赦されていない。
89歩からさらに目視で52歩 実際は…………手を前にだし ぶつからないよう、ゆっくり歩いて。 揺れた縦縞に染まる姿へと。]
…………そう、寒く、ないんだ。 ーーじゃあ、赦されて、いるんだ 僕は、寒い…………よ。許さ、れていないから。
[一つ、一つゆっくり口にする。 寒くない。なら、彼は赦されてるんだ。 僕は気がつかない。 空調は管理されていることを。]
(120) 2014/03/20(Thu) 00時頃
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だ ……っ だ だれ、に
[赦されているのかと。 赦されていないのかと]
ちが ちがう お おおおお お …ぅぇ 俺、は だめだだめだだめだ、って
[短い問いの後、捲くし立てるような呟き。独白。 途中嘔吐きながらも言い切って
落ちる。床に。座りこむ。 髪にこびりついた食べ滓を、つまんで髪ごと、口に運んだ]
(121) 2014/03/20(Thu) 00時半頃
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― 自室 ―
[この薄くて汚れた布団に包まれれば、何処かしら遠くて懐かしい様な温もりを感じることが出来る。 茜さす夕日に照らされて、近くて遠くて、それでいて何処かしら懐かしさを覚えるメロディが聞こえる。でも、欠けていて狂っていて。 それが不快で耳を塞いだとしても、この懐かしさと哀愁すら感じる曲を拒む事は出来ず。]
──ん、 カ…………さん。 助けて、助けて、助け、 ──。
──カアサン。
[今、俺の中には、背を向けた母親の姿が目に浮かんで**]
(122) 2014/03/20(Thu) 00時半頃
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…………組織に。
[世界を統べる組織に。世界に。] [だって、そうじゃないなら………… 俺は思考を止めてゆるく首を振る]
…………駄目? ねぇ、故障……しそうなの?
[僕は言い終わるとしゃがむ機械じかけに 釣られて僕も座り込んだ。 機械じかけはまるで壊れかけのラジオ。 故障しそうか僕は尋ねて。
手を伸ばす。縦縞に一度触れた。 ああ、距離はこれくらいかと判断しつつ その縦縞は床まで落ち その先は機械じかけの口元に。]
…………美味しい?
(123) 2014/03/20(Thu) 00時半頃
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お おお ……ん、 おれは と く……くっくに こわ れ て
[まともな部分が残っていれば、頷けたかもしれないが。 知らない言葉をたずねることはしない。 言われてもきっと、わからない。 興味がない。 どうでもいい]
な なな なに
[美味しい、ものなんて、わからない。 少しの唾と一緒に吐き出した髪の毛は 最後の夕日を受けててらりと光る]
お …美味しい、って なに
(124) 2014/03/20(Thu) 01時頃
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そう…………
[じゃあ、もうすぐ止まるのだろうか? 機械じかけの言葉に僕は しばらくじっと見ながら 吐き出された髪の濡れて光るを見る。]
…………えっと、 赦された、人が……食べるもの。
[そう、口にしながらも 僕は、光るそれが、そうではない 気がして、嗚呼それなら………… ゆっくりと僕は反射する光を 口に加える。ザラとした 生たたかいしめりけ。]
(125) 2014/03/20(Thu) 01時頃
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じ じじじゃ じゃあこれ これは おいしく …………な に
[髪が、食まれる。 簾のような防御壁はとても脆い。 引っ張って、痛くても、引っ張って 守ろうと、守ろうとする。
見られないように。全てを見られないように]
これ それ その 俺が ま まままま まず 、い ってこと
(126) 2014/03/20(Thu) 01時頃
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…………あ
[引かれれば、髪きれない縦縞は そのまま機械じかけの手元に。 僕は垂れたよだれを寝巻きの袖で拭う。 まさか、縦縞が守るためとは知らないまま。]
…………うん………… 美味しい、方が良かった…………?
[食べられそうな縦縞を 僕は名残惜しげに見ながら 頷きながら訪ねて。]
(127) 2014/03/20(Thu) 01時半頃
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ん、 ん ううん うう ちが う
まずくて、いい 俺なんて て …なん て
[髪ごと抱える膝。 閉じた世界の中でひきこもる、更に閉じた世界。 大抵の通りすがりは、すぐに離れていくから 重ねてたずねる様も、髪を食む様も、珍しく。 さらに小さく、小さくと縮んでいったなか ようやく視線を相手へと向ける。
なかなか向けられないくせに、いつだってまっすぐな まっすぐすぎる瞳]
髪 か かかかかみ きたな い、の に
(128) 2014/03/20(Thu) 01時半頃
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…………なんて…………
[僕はもう壊れているらしき 機械じかけの言葉を一つ切り出して 縦縞の奥から目があった。 僕は視線が見えればきっとチェックだと そう思いながらもじっと見返す。]
きたなくても、ううん、だから…………いい。 ねぇ、僕、お腹空いてるんだ……
[瞳と交わる縦縞。 少し、少しだけ食べさせて欲しいから、 僕は目を合わせながら、床に両手をついて 膝を抱える姿に上半身を そして顔を近づける。]
(129) 2014/03/20(Thu) 01時半頃
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な ……や、ややややだ おれ、は 汚いの や だ だだだだから
[逃げられない。 足を少し後ろにやれば、重心を少しずらせば逃げられるのに 思いつかない。動けない。
震える手。自らを抱きしめるように、腕に食い込む爪。 薄い衣服すら突き破って 抉って、削って、傷つけてしまえればいい]
(130) 2014/03/20(Thu) 02時頃
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……………… やっぱり、僕、には 食べるもの、はない…………?
[嫌がっている。視界のはし震える手。 ……やっぱりだめ、なのかな と、僕は視線を落とす。 20歩の先にありそうな髪に手を伸ばして すぐに指先に感触。レティにするように 縦縞の流れる方向に手を滑らせる。]
…………ごめんね
[そうしてから、僕は床に座ったまま じりと後ろに下がって。]
(131) 2014/03/20(Thu) 02時頃
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た たたたた た 食べる 食べるもの ……俺、は ま まだ い いい い …生きて、る から
[だから駄目だと、理屈から言い募る。 開いた距離。少しの安心。 怯える指から力が抜ける]
だか ら し し ししししし し
[足が動いた。じり、と僅かに後ずさる]
し しし し ……死んだ、ら 食べ て い …いいいい いい いい、よ
[普段口にするものは、全て死んだもの。 生きたものは、食べちゃいけないと 聞いた。教わった。それは、絶対。もう、絶対**]
(132) 2014/03/20(Thu) 02時半頃
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…………そっか。 うん、じゃぁ…………死ぬまで。
[壊れているっていったから きっと、もうすぐ?なのだろうか?
一気に機械じかけは縦縞ごと30歩の距離になる。 だから、僕はゆっくり立ち上がって。]
僕が見えるところ、で死んでね?
[そう言って笑っててを振った。 やっぱりお腹は減っているけれど 組織もきっと邪魔をしない 赦されていない僕でも食べられそうだから ゆっくり、また、歩数を測りながら 僕は食堂から廊下に向かった。 その頃には、高い窓から差し込むのは 砂漠ではない月夜だった*]
(133) 2014/03/20(Thu) 02時半頃
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