人狼議事


21 ─明日も、薔薇の木の下で。

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視点: 人

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【人】 猫の集会 クシャミ

さてさて、そんなに慌てるな、ニャーニャーと鳴くな。
寮母に見つかったら、また俺は怒られる、お前達は追い出される。

[戸棚から猫の餌を出すと、皿に盛り付ける]

食べ終わったら、お前達は皆で寝床に戻るんだぞ。
俺も寝床に戻るからな。

[いつもの笑みはない]

(102) 2013/08/02(Fri) 23時頃

【人】 奏者 セシル

[本物の猫が擦り寄るように、耳元で囁かれて
ほんの少しだけ、くすぐったかった]

 心配?……ん。

[いつも思うのだけど、彼は優しい。
祖母の家にいた面倒見のいい猫を思い出す。
ふに、と柔らかく微笑み]

 呼ぶ、の。いいのでしたら、呼ぶ。

[少し焦ると言葉が上手く出ないから、なるべく落ち着いて]

 ……ありがとお

[ぺこりと頭を下げた]

(103) 2013/08/02(Fri) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

…そっか。

[頷いたのが見えた。
転がる音に首を傾げる。
雨粒のようだったので、雨で寝られないと判断する。

それほど仲が良い訳でもない。
マホガニーの扉からは遠く離れなかった。
聞こえる望郷の歌、少し肩を竦めて聴いているだけ]

(104) 2013/08/02(Fri) 23時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[フィリップが向けたほほ笑みと撫でる手に>>72
恥ずかしいような、温かいような
そんなもので胸が一杯になるのを感じ
ふわっとほほ笑みを返す]

 リュシュカ、ご主人様取っちゃって…ごめんね

[撫でろとフィリップにせがむ鳥に詫びる
その手が頭を離れてすぐのこと
リュシュカはこちらを見て、自らの頭を差し出した]

(105) 2013/08/02(Fri) 23時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 …いいの?

[鳥に尋ねて何と返しただろうか
おそるおそる手を伸ばし
壊れ物に触れるかのように、そっとひと撫で]

 (…まるで、テディベアみたい)

[ふと、それに気づいてもう一度――
今度は小さな頃に抱いていたぬいぐるみを思い出しながら
やさしく頭を撫でた]

(106) 2013/08/02(Fri) 23時頃

【人】 徒弟 グレッグ


 シーシャもこの音で起きたのか?
 あ、いや。ピアノじゃなくて雨音。

 甘いミルク飲んだらゆっくり眠れるかなって思ってさ。

[視線の先に気付けば、カラカラと鳴らす。]

 良いけど。砂糖、一個しないぞ。
 あと、重い。

[文句を言うが、シーシャが退こうとしなければそのままだ。

ピアノの音の話になれば、いいや、と首を振った。]

(107) 2013/08/02(Fri) 23時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 …………ーーー

     [うむ、わからん。]
     [自分の音が伝わったのかどうか?
      それさえも怪しい、扉側の姿。
      肩を竦めるのは、伝わっている気はしない
      東洋、東洋……モルダウを弾く、違うな。
      荒城の月……うん、東洋だな。
      哀愁もあり、懐かしみもある。
      歌詞は……どこの国の言葉か
      意味は知っているが、よくわからん。
      とはいっても、声は出ない。口パク、だ]

(108) 2013/08/02(Fri) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

 それでは、失礼、しました。

[談話室にいた先客たちに、もう一度ぺこりと頭を下げて
声をかけられなければ、そのまま部屋を後にした。


ざあざあ。雨がまだ酷い。
雷は苦手だ。
雨も苦手だ]

(109) 2013/08/02(Fri) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[小さい頃、いつも思っていた。
空はいつもより暗く重く、周りの音が雨音で聞こえない中、時折唐突な雷鳴が鳴り響いて。

感受性の高い幼児期の妄想に過ぎないが

まるで]


 『……世界が終わる前触れみたいだ』


[ぽつり、母国の言葉で呟いて
廊下を、ゆっくりとした足取りで歩いていく。


雷が落ちて、びくりと肩を震わせた]

(110) 2013/08/02(Fri) 23時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2013/08/02(Fri) 23時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[ハロルドに懐いた鳥を見た彼は
複雑な心境だった ]

(リュシュカは俺より
ハロルドのとこにいた方がいいんだろうな)

(やっぱり、ひとり…だね)

[落ちる思考。
捕らわれてしまったのは、きっと雨のせい ]

(ちゃんと俺は笑えているだろうか)

[自覚があるからか、彼の笑顔はぎこちなく。
それでも言葉を紡ぐ ]

今度、リュシュカを
ハロルドのところにお泊まりさせようか?

(111) 2013/08/02(Fri) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[誰に習ったわけでもない。
気まぐれででたらめで、でもリズムはあってなくもないステップ。

終わってしまって、物足りなさげに立ち止まる。

濡れた服を抱えていた両手の袖と胸元はすっかりベタベタだ。]

(112) 2013/08/02(Fri) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[にゃーにゃーという声に気づいて視線を移せば
ふらっと出たきりだった同室の先輩が談話室に現れ>>57]

 ニーセン先輩、どこに…

[パーカーから顔を出した猫を見て]

 あ、そのコたちのところに…

[外は嵐、一晩限りかも知れないとはいえ
やはり情があるなら気にもなるだろう]

 だったら、ひと言くらい…

[と、いってはみたものの
そもそも、元からそういうマメさもなかった
そして、心配するのも自分の勝手であるのに気づき]

(113) 2013/08/02(Fri) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 先輩も、そのコも無事でよかったです

[ホッと胸を撫で下ろした]

(114) 2013/08/02(Fri) 23時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[肩を竦めたところでお互い伝わっていまい。
帰ったってよかったが、例によって貧乏籤だ。
休暇中の礼拝堂掃除を押し付けられた。
本人は押し付けられたとまで思っていないけれど]

…えっと

[聞こえ始めた曲は聞き覚えがある。
父には歌えなくて、母が歌える曲だ。
何故それをサミュエルが弾きだしたのか解らなくて
真意を問いかけるべく足は少しピアノへとちかづく]

(115) 2013/08/02(Fri) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

んーん、雨じゃなくて、雷の方ー…、
落ちるところ見れるかなって、眺めてたんだけど。
気付いたら寝ちゃってたんだ…。

[からから、鳴る砂糖の行方を追いかけるように
瞳はマグカップの水面の揺れを右に左に追いかけて]

うん、それでいいよ…。
ね、先輩、飲ませて。

[重い、その言葉にはわかっていると言うように
退かないまま乗せた頭を頷きの形に動かして。
体勢を変えないまま欲しがるように薄く口を開く。]

(116) 2013/08/02(Fri) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

うーわ!
すっげーーー!!!

[廊下の窓に閃く雷光。
一瞬遅れの爆音に、思わず笑ってしまう]

…あれ?
えと、大丈夫?

カミナリ、こわい?

[ビクッとしてたセシルに声掛けたり。]

(117) 2013/08/02(Fri) 23時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

     [おお、近づいた。
      猫引き連れる後輩が、
      何故、猫に構うのか、
      その気持ちが少しわかる。
      ご飯の代わりは音だけど。
      やはり、東洋には東洋か
      そう思いながら、一曲ひきおわり
      もう一曲……ふるさとをひく
      うさぎをハンティング、
      そして川でフィッシング。
      それを懐かしむ曲を
      猫のようなアーネストにきかせよう]

(118) 2013/08/02(Fri) 23時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

んー、言ってなかったけ?

>>113の声にトボけた風に返した]

今の所は俺はここにいるよ。
ひとまず、シューニヤ達が俺を必要としているからさ。

それに心配という風に構ってくれる人がいる所に俺は居つくし。

[にんまりと笑う]

(119) 2013/08/02(Fri) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[フィリップの言葉に目を見開いて]

 …えっ、いえ…それは
 多分、リュシュカも寂しがると思いますし

 それに…

[セシルやトレイルたちと言葉を交わし
猫たちに餌をやるニーセンをちらり見てから]

 あの子たちと喧嘩になったら可哀想ですから

[今夜に限らずたまに一匹くらい紛れ込んでいたりする
連れ込んでいる訳ではないかも知れないが
もちろん、規則破りではあるので
寮母や寮監には内緒である]

(120) 2013/08/02(Fri) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[轟音に笑い声が被さった]

 ラドさん。

[濡れた服を抱えてタオルを被って、なんとも分かりやすく雨に濡れた人が視界に入る。
びくついていたところを見られていたことが少し恥ずかしく、ついついはにかんで]

 雷、嫌い。

[こくり、頷いた。
怖い、とはっきり言うのはプライド的にあれだったから、少し表現を変えて
ふと、気が付く]

 ……雨、濡れてます。

[ラドルファスの可哀想なことになっている服の袖を指し示した。
そっと手を伸ばし、髪を拭いてやろうとするのは元来のお節介な性格から]

(121) 2013/08/02(Fri) 23時半頃

【人】 徒弟 グレッグ


 そうか。シーシャは雨くらいじゃ起きないのか。
 確かに雷も煩いしな。

[からかうように笑い、窓へと視線を向けた。
雨の勢いは変わっていないようにも見える。]

 仕方ないな。
 部屋でゆっくり飲む心算だったんだけど。

[その場で直接容器から角砂糖をマグカップに落とす。
砂糖が落ちた場所に小さな気泡が浮く。
スプーンを忘れたが、まぁ問題はないだろう。]

 ほら。自分で飲め。
 零すなよ。

[シーシャの顔の傍に差し出し、受け取るのを待つ。]

(122) 2013/08/02(Fri) 23時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

…あの、そんなにサービスしてくれなくても

[弾きたい曲を弾いていいんだよ。
と、言葉にしてちょっと遠巻きの位置で足を止めた。
外は輝く雷鳴と轟く音でいっぱいになっている。
トレイルは無事に部屋へと戻れたのだろうかと
外を眺めながら、そっと両の手でへそを隠す]

…。
雨、凄いね。滝みたい。

[ぽつりと呟いた]

(123) 2013/08/03(Sat) 00時頃

セシルは、ピアノの音に、耳がぴくり。

2013/08/03(Sat) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

あぁ、そうだね。
うっかりしてたよ。

[そう言って茶化すように彼は笑った ]

じゃあ、いつでもリュシュカに会いにおいで。
リュシュカは撫でられ足りないそうだから。

[それは鳥を取られなかったことへの安堵なのか。
それともハロルドの優しさへの安心感なのか。
彼にはわからなかったが、
先ほどの言葉は本音であり、口実なのだろう ]

(124) 2013/08/03(Sat) 00時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 …ええっ、聞いてないですよ!

[ニーセンのどこか人を食ったような笑みに
思わずむきになり、ぷんと頬を膨らませてから]

 …多分

[自信なさげにつけ足した

もしかしたら、本に夢中になっていて
気づいていなかった可能性もあったのを
忘れていたとか今さらいえるはずもなく

恥ずかしげに頬を染めた]

(125) 2013/08/03(Sat) 00時頃

【人】 露店巡り シーシャ

んー…ここまで煩いと逆に落ちつくの、かも。
雨音、とか追ってると…うとうとーって。
リズムが、心地よくなってきてさ。

[顔の前に差し出されたマグカップ、
感じる熱と湯気に瞳を細めてから息を吐く。
少し残念そうに両手をポケットから出しマグを受け取った。]

あーあ…先輩に飲ませて欲しかったのにー…。
でもくれたからいいや。
先輩ありがとー、

[好きー、と続ける言葉は軽薄な響きだったけれども。
こくりと一口マグを傾けると口端を小指で拭いながら
グレッグへとマグカップを差出し返す。]

…ごちそうさま。
先輩はもう部屋に帰っちゃうの…?

(126) 2013/08/03(Sat) 00時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 そうですね…その子たちもですけど…
 やっぱり、先輩がいなくなったら寂しいって

 …一人だとやっぱり部屋は広すぎますから

[>>119殺し文句を出すニーセンにポツリと返した]

(127) 2013/08/03(Sat) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

>>125の返答に笑いながら]

ひゃはは、かわいい、かわいい。
爆弾宣言、実は俺言ってないんだよぉ。

[ニマニマ、笑いを止めて]

鳥入れたかったら、入れてもいいんだぜ。
他の奴と遊びたかったら、部屋に入れてもいいしさ。
俺、気にしないし、俺はこいつらといるしさ。

[シューニヤと呼んでいる猫達を指さして]

(128) 2013/08/03(Sat) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 …………?

     [まだ、距離がある位置で
      アーネストが足を止めて口を開く。
      あと少し近づかないかな。
      音が通じない以上、
      指で触れて文字でも綴らねば
      ろくに、交流もできない、と
      不協和音3つおきながら、苦笑こぼれ]
     [手を前で組むならば、
      もう少し下では?と不思議な姿勢に思う
      手はショパンの雨だれを
      アグレッシブにアレンジして。
      同意を示した。
      ぱんっと綺麗な音を打ち付けるのは
      雷鳴も、綺麗だけどすごい、と
      伝えているつもり]

(129) 2013/08/03(Sat) 00時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[先ほどとは少し軽い口調で笑うフィリップを
目を細めながら見つめ]

 …先輩方がご迷惑でなければ

[少し遠慮がちに告げた]

(130) 2013/08/03(Sat) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

そっか、嫌いかー。

[うんうん、頷く]

オレも、えっと……ゆでたまごとか嫌いだし、いっしょ!

[何が一緒なのかよくわからないが、髪に手を伸ばされるのは素直におとなしく拭かれたり]

ああ、うん。雨と遊んでたらびしょ濡れになったから、着替えて…さ?
びしょ濡れは広がるからあまり良くないなぁ。

(131) 2013/08/03(Sat) 00時頃

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