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28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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[自分が使ったものは自分で処分する。片づける。彼が死体である為に、他人に迷惑をかけないように徹底してきたことを、今までと変わりなくこなす。
水を流して、スポンジでコップを磨いて、漱いで。一連の動作を手慣れた様子で終わらせて、ミニキッチンを出たところに>>75立花の視線がこちらに向いていることに気付いた。 部屋に戻ろうとした足が止まって、少しだけ首を傾ぐ。]
(76) nico 2013/09/08(Sun) 22時半頃
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たまに……なら、 我慢してあげます。
[拗ねたような顔から、 諦めの、……というよりは思わず綻んでしまった表情へと。
撫でられれば髪は動くし、 笑みを浮かべられれば心が動く>>@6。
弱い笑みであれば、尚更。
望みを叶えてくれるという言葉とは裏腹に、 良くない何かを感じさせて、揺さぶられた。]
(77) ぶんちゃん 2013/09/08(Sun) 22時半頃
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[まだ生きていると聞けば>>@7、]
生きてるなら、……それなら……!!!
[霊体が戻ったなら再び、生きることができるのではないかと。
国谷の説明も半ばに、珍しく大きな声をあげ、 希望の光を見たかのように翠をきらきらとさせて。
二年も寝ていたのだから、無傷で健康だった身体まで戻すのは、 それは時間も気力も必要だけれど……。
それでも国谷には生きて欲しくて。
「生きて」
言おうとした言葉は、 国谷の一段大きい声>>@8によって叩き落とされた。]
(78) ぶんちゃん 2013/09/08(Sun) 22時半頃
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…………、 …………っ
[何も、言えなかった。
新居の部屋で、 立花は国谷と「走る」ことについて会話していたようだったから。 走ることが好きと言っていた、あの立花と、だ。]
―――ッ、…………ぅぐ
[じわ、と国谷の顔が滲んで見える。 何も言えないくせに涙と嗚咽がこみ上げてくるのを、 ぐ、と堪えた。
不細工な音が、喉から漏れる。 きっと、顔もひどく歪んでいるだろう。]
(79) ぶんちゃん 2013/09/08(Sun) 22時半頃
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減るわけじゃない。 お気に入りを、僕が貰って欲しいと思う人に、お渡しするだけですから。
[立花の不器用な笑み>>70を見ていると、そんな言葉が口をついて出る。 ミニキッチンへ向かう立花を見送った後、珈琲を飲む間に、透き通った笛の音が響く。 音の出元を探して、ゆるり、首を巡らして。
病沢との視線が合ったのは、まるで入れ違うように>>72。 ミニキッチンへと消える背を見送りながら、その視線の持つ意味を思ってそっと首を傾げた]
(80) heinrich 2013/09/08(Sun) 22時半頃
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[こんな顔、見られたくはないけれど…… 国谷から顔を背けることもできなくて。
一歩足を踏み出し、 「怖い」と言う彼>>@8に、抱き着くように腕を回した。]
……す、ごく………ッ 無、責に なこと……… いっ ても、 いい……ッぐ、ぅ… でっ……すか?
[もしも目を覚まして本当に走れなかったなら、 生き甲斐とでも言うべきものを失った彼の末路は……?
そして自分は無責任で、まだ世間を知らない子どもだ。 きっと他にも問題は山ほどある。
それでも―――。]
(81) ぶんちゃん 2013/09/08(Sun) 22時半頃
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わ……っがまま、 きい……て、 ほしッ……
[回した腕に力が入る。
見えていても、触れている場所が分かっても、 やはり、生身の人間の身体とは違う。]
い………きて。 ちゃん、と………触れた……っ ぎゅって ……国谷さ、を……ぎゅって、 したい、から……
[こんな空気みたいな感触なんかじゃなくて、 骨があって、肉があって皮膚があって… 体温も、鼓動も匂いもある国谷に触れたくて、そして触れて欲しいから。
だから―――。]
(82) ぶんちゃん 2013/09/08(Sun) 22時半頃
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い、……きて、 迎えにっ、 来てください……。 王子様、なんでしょう……?
[「生きて」という願いを「迎えにきて」へと。 生き甲斐にしてはくれないだろうか、自分のことを。
思いながら 「自分はこんなにも利己的な人間だったのだな」と、 更に顔が歪んだ。
一世一代の、我儘。
吐き出してしまってから、 これで呆れられてしまうだろうな、と自嘲した。]
(83) ぶんちゃん 2013/09/08(Sun) 23時頃
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は、はい。
[>>80眉を下げた、中途半端な笑みが崩れる。 相槌のように二文字を返して、思案に暮れる数秒。 お返しするべきことばを、考えている数秒。]
―――… 大事にします。
[そして、あたしなりの結論を弾き出して、応えた。 空回る舌は不思議と、噛まずに伝えることが出来て 確り口に出来たことを、自分自身、確認してから身を翻しました。
ミニキッチンでの一仕事の後
病沢>>76と、ばっちり、視線が重なってしまいました。 盗み見ている心算でしたので、勝手に慌ててしまって、空のカップの底に、一度視線を落として。それから、それから。]
や、病沢さん、とっても、お上手でした。
[フエラムネの音色に対しての。]
(84) mo_om 2013/09/08(Sun) 23時頃
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[出て行くところを呼び止めてしまったような気がして あくまで控え目に、控え目に、伝えるのです。
後、残っている仕事は、 自分が使ったカップを片付けること。 再度、とととと、と空いたミニキッチンに滑り込んで、珈琲の溜まっていた穴に水を溜めて。最後にタオルで手を拭いて。 小骨に引っ張られるよう、ジャニスに視線を戻しました。]
(85) mo_om 2013/09/08(Sun) 23時頃
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そうするよ お姫様が拗ねてしまったら、悲しいからね
[>>77 自分を見つめてくれなくなったらそれは世界の終わりにも等しいことだった。
>>78 見つめてくれている翠の瞳を覗きこんでも、そこに映る自分の姿は存在しない。 鏡に映らないのと同じこと。 見える人にしか見えず、触れられる人にしか触れられることはない]
(@9) rusyi 2013/09/08(Sun) 23時頃
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……ッ
[>>79 今、白栖を泣かせているのは他でもない自分なのだろう。 悲しませているのは自分なのだろう。 自分に勇気がないばかりに――]
俺のために……
[>>81 白栖の翠に浮かぶ雫が、抱擁が身体から震えを取り去っていく。
瞼を閉じ、白栖の"我儘"に静かに聞きながら、時々頷きを返した]
(@10) rusyi 2013/09/08(Sun) 23時頃
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君が、それを望むなら――
[頭を振る]
(@11) rusyi 2013/09/08(Sun) 23時頃
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いや、違う
俺も君を……黎湖を抱きしめたい
[黎湖の身体に腕を回して抱き寄せ、小さなその身体を胸の内に抱きしめた]
紙が一枚挟まったような、こんな曖昧な感覚じゃなくて……
黎湖をちゃんと感じて、愛したい
俺は黎湖の王子様なのだから――
だから、待っててくれるかい?
[待たせてしまうのは、自分自身の我儘なのだ]
(@12) rusyi 2013/09/08(Sun) 23時頃
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世界で一番速く、迎えに来るよ
[黎湖に向ける顔は何時も通りの自信満々な表情だった]
(@13) rusyi 2013/09/08(Sun) 23時頃
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………………ん。
[>>84フエラムネに上手い下手があることを、彼は知らない。ただ、見よう見まねで吹いてみたら、たまたま音が鳴っただけだ。だから彼女が何を褒めてくれているのかは分からない。 けれど、褒められた。それだけのことで、何か何処かがほわりと温かくなるような気がする。実際に熱くなった首やら頬やらは、別として。 嬉しい。それから、恥ずかしい。処理できない二つを抱えたまま、扉の方に向かおうとしていた足を立花の方へと向ける。 >>85ミニキッチンに向かった背中をゆっくりと追いかけて、カップを片づける彼女の背後から白くて細い指を伸ばして、冷えた指先でそっと頬に触れて。 それから額を一度だけ、彼女の背中に擦り寄せた。
それが、今の彼に出来る精一杯。 そのまま何も言わず、今度こそぺたり、ぺたりと素足は自らの部屋に向かって歩き出す。振り返らない。]
(86) nico 2013/09/08(Sun) 23時頃
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─ 少し後:202号室 ─
本、ありがとうございます。 と、こういうの、さすがと、思いました。
[男の姿は、202号室にあった。 初見から渡された本を手に、ゆっくり頭を下げる。 一筆箋も、ひらりと振って見せて。 そういう小物を持っていて、こう使えるというのが、大人だなと感じていた。]
いえ、一応ネットで調べはしたけど、こういうのちゃんとは、まだ。 勉強、します。
[知識なしで仔猫の世話をしていたわけではない、と否定もした。 初見に譲ってもらった他に、植頭の本もある。 仔猫を正しく可愛がれるだろうと、仔猫の愛らしい仕草を思い出して頬をゆるめた。]
(87) kokoara 2013/09/08(Sun) 23時半頃
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…… それで。 あの………… あの場で言えない趣味、って。 なんのこと、ですか。
[思い出して、尋ねる。 これをやってよかったと思うか、やらなきゃよかったとおもうかはさておき。]
(88) kokoara 2013/09/08(Sun) 23時半頃
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ちょ
それ は、 ない です!
[思わぬ勘違いに引きつった声を上げることになる。 否定が意図した通り伝わるかどうか。 越智が己の秘密を明かしたから、越智の秘密(ぱんつ)を見てしまった件についても口にすることができる。 女装について尋ねた理由も、これで伝わるだろう と 思いたい。
越智が男物のぱんつを履くのが趣味の女の子でなかったことに、内心深く安堵していたりしたのは余談だった。**]
(89) kokoara 2013/09/08(Sun) 23時半頃
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[部屋に満ちる温かな気配。この場所は、とても優しい。 その優しさに耐えかねて、珈琲を飲み干した。 空のカップを手に立ちあがると、できるだけ気配を波立てぬよう、静かにミニキッチンへと向かい]
……、
[かち合う、視線。 日だまりの気配を、そのまま形にしたような人]
――…行きますか?
[空のカップを示しつつ、小さく尋ねる声は、珍しく語尾が上がる。 微笑みは浮かべるものの、立花の目がうまく見られない。カップを流しに片づけると、談話室を出る]
(90) heinrich 2013/09/08(Sun) 23時半頃
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― →自室 ―
[扉を開けてまず目に入ったのは、出した覚えのない猫の餌の容器だった。 棚を見れば、いつも買っているものより高級なキャットフードがぽつんと置かれていた。満腹になった「ネコ」はベッドの上で大人しく丸くなって眠っている。 素足の歩みは本棚の方へ。中腹の棚を探り、小さな機械を取り出す。ここに来てから一度も使われず、けれど定期的に充電だけはされていた携帯電話だ。 登録されている番号は一つしか無い。わかば荘の屋根の上から見える、黄色い屋根の家―――彼の生家だ。
一つきりの電話番号を呼びだし、通話ボタンを押す。数回のコールの後に、中年の男性が受話器の向こう側に出た。]
(91) nico 2013/09/09(Mon) 00時頃
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――――おじさん。 ……明日人、です。 お久し ぶり、です。 あ、の …… 僕は、 僕のやりたいことを 見つけました。 だから、 僕は ここを ……出ます。 [病沢エリ、という死体、機械、或いは猫はここにはいない。 心地良い箇所にいつまでも浸っていたい。けれど、それではきっと守りたいものを守る為の力すら、身につかない。 指先に残る体温の残滓を握り込んで、目を伏せる。 溶けて消えたフエラムネ。]
でも、 この部屋は、 引き払わないで、ください。 出来ます、よね。
(92) nico 2013/09/09(Mon) 00時頃
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[非を唱えられることがないのは分かっている。 おじの経営する会社――つまり、彼の母が事業主であった会社の資料は、微細に至るまで全て彼の頭の中に記憶されている。 だからこそ彼はこれまで、何にも縛られることなく自由に、ここでの生活を謳歌していられたのだ。]
……はい、 約束、は 守ります。 ただ、僕は 、僕の……帰れる場所を、 残しておいて欲しい、だけ です。
[同意の言葉と共に、呆気なく通話は切れる。 一仕事終えた心地で小さく息を吐くけれど、やるべきことはこれでおしまいではない。 ベッドサイドに腰掛けて、「ネコ」の背中をそっと撫でる。唯一拒まれることなくそばに在り続けてくれた温もりに、ほんの少しだけ目を細めた。]
(93) nico 2013/09/09(Mon) 00時頃
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―その日の、夕暮れ時―
[三毛猫と一緒に庭で微睡んで。 空が橙色の染まる頃に再び談話室へと。 お茶会はもう解散していたかしら。
そこに宝生の姿がもしあれば、声をかける。 なければ、部屋を訪ねてみるつもり。]
(94) onecat69 2013/09/09(Mon) 00時頃
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[どちらにしても。 少し、緊張の滲む頬や唇を、強張らせて。 いつもよりずっと不機嫌に見えるかもしれない。]
捨て猫。預かってくれるお礼に。 夕飯作るから。 食べに来ない?
別に、来なくても良いんだけど。 龍ちゃんみたいに、料理上手くないし、
[話す最中、視線を絶えず足元へ。]
―――……どうかな?
[最後、伺い見る時にだけ。 ちらりと宝生の顔を見上げた。**]
(95) onecat69 2013/09/09(Mon) 00時頃
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[主語が欠けていることに、当人が気付いていない。
青空こそ似合う、口笛より軽やかな、夏のおと。 病沢>>86がどのような心境でそれを口にしたか、推し測ることは出来ませんが。談話室を巡ったそのおとが、とても、とても好きなのです。 口にした後は、それ以上留めてしまわないように 目の前の洗い物に専念して、珈琲の色が移らなくなるまで水で薄めて。
猫のようなしなやかさで、近付く体温に気付いたのは 正しく、背中に病沢の額が触れて、冷えた指先が頬に触れて。 洗い物の手が一瞬、いや、42秒。]
…! ……!! ………!!!
[するり、来た時と同様に、病沢が離れてしまってからも。 暫く時間は止まったままで、ネコさんが甘えるような態に、疑問を口にすることが出来ずに。頭のなかで弾けたのは、爆弾というよりも、花火。]
(96) mo_om 2013/09/09(Mon) 00時頃
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[止まった時間が動き出したのは、 ジャニス>>90と視線が重なった際に、かちり、こちり、流れる。
咽喉の奥の、小骨がまだ残っている。 微かに疑問符の為に上を向いたことばに、頷いてみせたけれど。 重なっていた視線はいつのまにか、逸らされていて。小骨がもう少し深くに、滑って、刺さった。]
は、はい。
お邪魔します。 あ、お、お茶の道具は、持って行かなくても。
[確か、ティーセットは談話室の食器棚のなか。 口にしてはみるものの、お茶を淹れるのが上手い彼のことだから 自室に置いてあっても不思議ではないと、考え直して。 ととととと、滑るように、後を追うのです。]
(97) mo_om 2013/09/09(Mon) 00時頃
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[国谷の呟き>>@10に、ゆるりと首を振ろうとして止めた。
違う、と。
これは何も言えない自分がもどかしくて、 悔しいと思うほど、言葉を間違えたでも、 悲しいと思うほど、言葉が届かなかったでもなかった。
何も……、 何も出てこなかったことがもどかしくて、焦れて。
それなのに――]
そ、です……だから、 きいてっ……くださ……
(98) ぶんちゃん 2013/09/09(Mon) 00時頃
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[最低だ。
貴方の為に泣いているのだから、話を聞いてくれと。 我儘を聞けと。
頷きを返してくれるのに甘えて>>@10、 酷い選択肢を選んでくれと頼んでいる。
分かっていても、……弁えていても、 その願いへの応え>>@11>>@12を聞いたなら、]
待ってます……、ずっと。
[嬉しいと感じてしまう。]
(99) ぶんちゃん 2013/09/09(Mon) 00時頃
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でも、すごく……辛い、かもしれませ…… 恨みたくなるかも……しれない、し……
そ、それでもいい……から、 必ず会いに、……来て。
[後悔はしたくないから、今は前向きな別れを。
どんな理由でもいい、生きて欲しい。 その上で叶うなら、……一緒に。]
きっと、……あっという間ね。
[見上げた先、自信満々でキザな台詞を言う王子様>>@13へと、
微笑んで翠を向けた。]
(100) ぶんちゃん 2013/09/09(Mon) 00時頃
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