21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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…っ、フィリップ先輩?
[しかし、突然抱きしめられて驚く
シーシャの時は嫌だった サミュエルの時は寂しかった
そして、今フィリップから同じことをされ 同じことのはずなのに、嬉しかった
嬉しいといってしまった途端 失ってしまうのではないかと怯えるほど 嬉しかった]
(85) 2013/08/07(Wed) 15時頃
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(…俺は…フィリップ先輩が好きなんだ)
[それに気いて、哀しくなり怖くなった 今の喜びが大きいだけに 彼を失ってしまうことが
吐息まじりに囁かれる言葉は さらに追い打ちをかける
嬉しかった 死んでもいいほどに けど、死にたくはなかった 彼を失いたくないから
薔薇はより香りを増していく その香りに酔いながら これはそのせいなのかと疑わずにはいられない]
(86) 2013/08/07(Wed) 15時半頃
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[セシル、思ったより、手、力、強い。 一瞬、眉よった、けど、セシル、言葉、 グレッグも、セシルも、どうして、自分のせい、するの? 悲しい、惨め、ただ、握ってもらった手、暖かい。 でも、見られたこと、知らない、だから、問い詰める、論拠ない。感覚的、惨め、思うだけで。]
ーーーーー…………
[間、言葉、続いた。 本当に?冗談、上書きされて。
違和感、距離感、自分のせい。 当てはまると思う、でも…………]
[ううん、セシル、優しいから、遠慮、関係変化、 俺が、気にするかも、思って冗談って。]
[嫌われないようにしなきゃ。 グレッグにも、嫌われた、セシル、昨日、怖かった。 あんまり、いすぎて、邪魔、だめ]
(87) 2013/08/07(Wed) 16時頃
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[握ってくれた、手指、静かに、外す。 ピアノ、弾いてて、良かった。握力、つくから。] [無表情、頑張って、保つ。 ついで、笑顔、作る努力。]
”俺、着替えてくる。”
[そう言って、駆け出す、部屋に。実際、着替えて、 洗濯物、抱えて、さらに裏庭、逃げた。 今は、音楽室、いかない。 ハロルド、みたいに、中身ある人、 情熱、楽曲、昇華できる技術、 鍵盤に自分、叩きつける、そんな演奏素敵。
でも、俺、空っぽ、それできない。 空っぽに、祈り、つめてるだけ。 けれど、今は、祈れない、だから、弾けない]
(88) 2013/08/07(Wed) 16時頃
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フィリップ先輩は…物好きで悪趣味です 俺なんかにそんなこといって…
[腕の中でほほ笑みながら そう返す
彼は優しい その気になれば 拒む者などいないのではないか そう思えるほどに
そう思えることこそ 彼以外は全く見えておらず 彼が好きであるからなのだが
すでにそれすらも分からないほどに]
(89) 2013/08/07(Wed) 16時頃
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ー 裏庭 ー [深く、息を吐く。走り過ぎた?胸、苦しい。 はためく寝間着、その影、茂み、隠れる。
今なら、泣いてるラドルファス、逃げた、理由わかる。 俺も、今、誰かに見つかったら、逃げそう。 だから、グレッグ、寝てる部屋、もいけなかった。 薔薇の香り、眩暈、茂みの奥、横になり、微睡む。 目元、あてた,*手、湿る。*]
(90) 2013/08/07(Wed) 16時頃
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[ラルフが部屋に戻った時、少年は既にベッドで寝ていた。 >>83声を掛けられても直ぐには起きず、 目を覚ましたのは何時もよりも近くに気配を感じたから。]
……ラルフ? …ベッドで寝ないの…?
[まだ覚醒しきらない様子で頬杖ついて、 床に座り込むラルフへ小首を傾げて問う。]
(91) 2013/08/07(Wed) 16時頃
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俺はとってもわがままで…身勝手なんです
俺以外を見たり 俺以外を好きになったり 俺以外とこうしているとか…絶対に嫌です
そんなのでも、いいんですか?
[自分のそばにいるということ それは自分のそばにい続けること それ以外は嫌だということ
自分の業の深さに彼は*何と返すだろう*?]
(92) 2013/08/07(Wed) 16時頃
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[手が優しく、でも有無を言わせずほどかれる。 作られた固い笑顔を見て、泣きそうになって ぎゅっと、奥歯を噛み締めた]
……あ、の。
[もう、だめ、なの? もうお話も、してくれないの?]
……また、
[無理矢理口角をあげて、どうにか笑顔を作る。 走り去っていく背中を見ていれば、ずきずきした痛みが胸に巣を作った]
(93) 2013/08/07(Wed) 17時頃
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[嫌いに、ならないで。
お願いします。お願いだから もうわるいこと、しないから ごめんなさい。ごめんなさい。 置いていかないで。
言葉は、ひとつも口には出せず。 ただ、喉の奥から出来損ないの悲鳴が溢れただけだった。
あとからあとから落ちる滴は、拭う手の隙間からぽたぽたと落ちて、テーブルを濡らした]
(94) 2013/08/07(Wed) 17時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 18時頃
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[床に座るラルフの様子に幾度か首を傾けていたが、 ラルフが自分のベッドに行く気配がないと 少年はぽんと、自分のベッドを叩いて]
……おいでよ。 そのまま床で寝ると風邪引くだろうし…、
毎日蹴り出されんのはやだから、 今日は特別サービスだけどー…?
[そう笑ってから、ごろりと寝返り打って もう1人分のスペースを作る。 ラルフは隣に来ただろうか、特に話し掛けられなければ 半覚醒だった少年はまた眠りについてしまうのだけれど**]
(95) 2013/08/07(Wed) 18時半頃
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[ねだるような、窺うような ハロルドの声>>92を 勝手に肯定と受け取って。 くすりと笑い、頭を撫でた]
馬鹿だなぁ、ハロルドは。 そんなことを心配して。
これからはちゃんと、 君しか見ないし 君しか好きにならないし 君しか抱きしめたり撫でたりしない
誓うよ。
[腕の中で瞳を見つめる。 それは唇が触れ合いそうになる距離で]
だから
(96) 2013/08/07(Wed) 19時頃
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ハロルドも誓って。俺だけを愛する って。
(97) 2013/08/07(Wed) 19時頃
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……シーシャ?
[また泣きたくなるのを、ぐしぐし拭って。]
……うん、ごめん。
[頷いて、隣に転がって。
ずっと、天井を、みていた。]
(98) 2013/08/07(Wed) 19時半頃
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[クスリと笑って頭を撫でるフィリップは あっさりと誓いの言葉を告げる]
先輩、どうして? …どうして…そんなこといえるの?
[唇が触れそうなまで近さで 見つめ合う形になり 怖くなって視線をそらした]
俺は…誓うなんていえない…
[胸が苦しいのは薔薇の香りのせいか?]
(99) 2013/08/07(Wed) 20時半頃
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だって、先輩がいないと俺は…死ぬから 先輩のいない世界なんて…意味も価値もない
[自分を好きでいてくれる彼が 自分の全て]
だから、絶対にひとりにしないで …俺を置いてひとりでいかないで!
[堪えきれずに叫ぶ もう限界だった 堰を切ったように涙が流れていく]
先輩…ごめんなさい… 俺、先輩が嫌そうだったから 絶対に泣かないって我慢してたけど
…今だけ、泣かせて
[フィリップにしがみついて泣いた**]
(100) 2013/08/07(Wed) 21時頃
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[ベッドでとろとろしていると戻ってきたのはチアキで>>70 起きようと思ったけれど、酷くだるい頭はそれも夢かと思わせて。 金縛りにあったように体は動かないまま。
「助けて」そう聞こえた気がした。 都合の良い夢だろうかと頭は処理したようで。 けれど、ふと目が覚めればベッドの脇、眠る彼がいる]
ん……?チアキ?
(101) 2013/08/07(Wed) 22時頃
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―医務室―
[目を開けると白い天井]
電池切れ?
[プツンと切れたらしい事は分かったが、寝落ちると違い、それは唐突に切れ、心地の良さとは無縁の突然の闇]
しかし眠い
[久方に何も考えずに寝た筈だが、眠たさはまだ支配し、頭が重い]
(102) 2013/08/07(Wed) 22時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 22時頃
サミュエルは、裏庭で微睡みつつも一人寝なので、意識沈みきらず
2013/08/07(Wed) 22時頃
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−自室−
[膝を抱えたまま眠っていれば体の休まるはずがなく。 それでも三角座りの姿勢をくずさずに眠っているのは 西洋よりもコンパクトな生活空間を生き抜いてきた 東洋人の遺伝子のなせる業かもしれない。
膝に突っ伏すように寝ている暗さが 夜が巡って朝が来たこともわからないまま 後ろからトレイルの声が聞こえれば、僅かに身じろぎもしたが 覚醒へいたるには激動の一日の疲労が未だ開放してくれないらしい]
(103) 2013/08/07(Wed) 22時頃
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チアキ、そこじゃ疲れるよ。ベッドいきな?
[ベッドから降りて、そう呼びかける。 チアキの顔を見れば、そこには乾いていたけど泣いたような痕。 そして腕に見えたのは赤い筋]
……。自殺の痕とかじゃ、ないよな? まさかセシルとなにか?
(104) 2013/08/07(Wed) 22時半頃
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人でいるのが嫌ってこと? 人間らしく生きることに、未練もなく?
[>>1:506の言葉を反芻(リフレイン)]
愛にすがって生きるのが人ならば―― 愛がある事が人の証明ならば――
Liebe tötete das ein Mannならば――
JAと返答するしかないじゃないか。
[Neugier tötete die Katzeをもじった造語でポツリと呟いた]
(105) 2013/08/07(Wed) 22時半頃
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───…、ん。
[今度はもう一度呼びかける声が聞こえた。 俯いていた頭は緩慢に持ち上がり、ぼんやりとした寝惚け眼のまま ゆっくりと周囲を見渡して、トレイルの姿を見つける。 ひとつ、ふたつ、ゆっくりと瞬いて]
…せん、ぱい
[かすれた声。 自分がそのまま眠ってしまっていたのだと 霞のかかった頭で気付いて、頷くようにかくりと頭が落ちた。 紅い痕のこと、セシルの名前が出れば 少しくしゃりと顔を歪めたが言葉は発さず、ただ首を横に振っただけ]
(106) 2013/08/07(Wed) 22時半頃
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― 自室 ― [幼馴染の頭を撫でる手は、昔と同じように。 素直に従うサミュエル>>55に、イイコと何度も囁いた。]
……気持ちイイ? 何処がイイのか、教えろよ。
[刺激を与えながら、問う。 頭を撫でていた手とは違い、気遣うこともなく刺激を与えて。
声が出なくても、息が漏れている。 その“声”に煽られた。]
(107) 2013/08/07(Wed) 22時半頃
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[気絶したサミュエルの頬に口付ける。]
……イったくらいで気ぃ失うなって。 これ以上したら、どうするんだ。
[煽られた自分の熱は燻っている。 しかし、それ以上はしない。
顔をじっと見つめる。 意識を失いながらも、その口が動いていた>>57。
複雑な笑みを浮かべ、髪を梳こうと手を伸ばすと。]
(108) 2013/08/07(Wed) 22時半頃
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[扉の方で、気配を感じて顔を向ける。 少し開いた隙間の向こうに、誰かいるとは気付かない>>65。 ただ、扉が開いたままだったとベッドから降りる。
と、同時。音が聞こえた>>66。 その直ぐ後、走り去る足音。 廊下へと顔を出し、その背を見た。]
……見られた、か。
[深く、息を吐く。]
(109) 2013/08/07(Wed) 22時半頃
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[視線を逸らされて>>99心が痛む。 誓いを願った彼が愚かだったのだろうか。 しかしその思考も 続く言葉>>100に掻き消された]
[彼がいないと生きている意味がない。 それは どんな誓いよりも信じられる愛に聞こえて。 泣きじゃくるハロルドの背中をゆっくりとさする]
[もっと早くに、 ハロルドみたいに手を伸ばしていれば よかったのかもしれない。 そうしたら、孤独に囚われることなく 幸せになれたのかもしれない。 でも。 彼は今 幸せだから。 これまでの寂しさも苦しさも この日の為にあったのだと思える。 だから。 今度は手を引く側になろう]
(110) 2013/08/07(Wed) 22時半頃
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ハロルド…
[ふわりと揺れる髪に頭を埋めて呼びかける]
俺はハロルドを愛してるから。 置いて行ったりしない。傍にいつづけるよ。
[困ったように笑い、言葉を続ける]
どれだけ言葉を重ねれば 君は泣き止んでくれるんだ? …と、思ってるけどね。 正直に言うと 嬉しいよ。 それだけ俺を想ってくれてる ってことだから。 ちがう?
[鳥のように首を傾げた]
(111) 2013/08/07(Wed) 22時半頃
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ー 裏庭 ー [微睡む、でも、寒い、だから、意識、落ち切らない。 薔薇、香り、その水底、沈み漂う。
>>107 頷いた、でも、どう伝えればいい? 一番、思考、脳内、白く染めたの 耳、捉える「イイコ」の囁きだった。なんて。]
[顔、熱くなる。 でも、次、思い出す、顔、青くなる。]
[>>93 セシル、どうして、痛そうな顔、なの? 好きな人、できたのでしょう? …………]
…………
[寝返り、うつ、何度も]
(112) 2013/08/07(Wed) 22時半頃
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じゃ、なんだよそれ。 誰に何かされた? …俺じゃ、力になれない?
[東洋人特有のものだろうか。 シノビ、とか聞いたことあるけれど、 そういうものなのだろうか]
なぁ。チアキさ、そんな顔して何も話してくれないって酷くないか? いやなら無理っていわないけどさ、 見てるだけの俺もそれなりに辛いよ?
[東洋人は目を合わせないと聞いている。 だから、できるだけ目をじっとみないようにはしている。 自分からすれば、それは酷くもどかしい。 でもきっとそれはチアキが疑問に思うことと同じはずだからあえてのこと。 「白黒決めたがる理由がわからない」と それは早々にきづいてもいたから]
(113) 2013/08/07(Wed) 23時頃
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[フィリップの問いに嗚咽混じりに]
…ご、ごめんなさい 泣いたらせ、先輩が困るって… いつも…先輩の前では…笑ってなきゃ…って
うう…ん 笑っていたいって…思って…るのに…
[ちがう? の返事には首を横に振って
泣き疲れて眠るまで そのままずっと泣いていただろう*]
(114) 2013/08/07(Wed) 23時頃
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