108 Persona外典−影の海・月の影−
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― 自宅 ―
[ベッドの上、ウトウトしておれば、メールの着信音。 寝ぼけ眼のままスマホのディスプレイを覗き込めば、大塚からのメール>>3。] ------------------------------------------------ From:ケーイチ To:MAYA Re:件名:生還祝い
お疲れさん、ホント無事でよかった。 うん、何かあればそん時はやれる範囲で助けてくれると助かる。
出来りゃお互い巻き込まれない方がよかったけどなー。
そんじゃ屋上で。例の本持ってくわ。 ------------------------------------------------
[送信して、ほいと無造作にスマホを枕元に転がした*。]
(86) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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―数日後―
[あの後、混乱する頭で家を飛び出して見た犬小屋には確かにコタロウがいて、ひどく奇妙な思いをした。 巡理の目には違いが分からないが、このコタロウはおそらく影と入れ替わっている。 悩んで、悩みぬいて。 出した結論は、このままではいけないというひどくシンプルなものだった。 かわいらしく尻尾を振る。甘えて鳴く。 けれど、コタロウではないのだ。 自分に出来ることなんて、何一つとして無い様に思えるけれど。 この胸には心星ひとつ、抱いている。 今出来ることは、と赴いたのは時折訪れていたスポーツジム。 もともと頭は良くないほうだ。 身体を動かしているほうがすっきりする。 足が動かずとも、出来ることはここにもあると、週に2、3度ほど放課後にジムへと通うようになった。]
(87) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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[ぼんやり、天井を見上げてる。
不吉さ漂うカード。 ペルソナ。小学校の時に合唱曲のテーマにもなっていたイカロス。] ……。
[寝転がったまま、もう一度スマホを手に取り、ブラウザを立ち上げ、カードに書かれていた”XIV THE TOWER”と検索をかけた。]
あー……タロットの絵柄、なのか。 んっとぉ……"悲嘆・災難・不名誉・転落"、なー。
[皮肉な笑みが口元浮かぶ。]
やっぱ僕にふさわしい、か……。 イカロスも落っこちてるしなぁ……。
……もう、目指す場所には届かない……か。
(88) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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―そして日常へ/教室にて―
[また平穏な日々へと戻り。 教室で借りた本を眺めながら]
(本はまだ時間あるけど……ペルソナって元ネタあるのかな。 あるなら、調べてみようかな。
[学校の図書室でもわかるのかなとか思いながら授業を受けていただろう]
(89) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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[胸の奥抑えこんでた、どろりとした感情が湧き出しそうで。 気を紛らすべく再びスマホを操作し、タロットカードの図の一覧を眺める。]
……花咲のも、きっとタロットにあるよなぁ……。 ええっと……女性の絵柄……これか。 あいつらしいや。
[星。 "希望・ひらめき・ねがいが叶う" 知る限りでは快活で、自身のシャドウすら受け入れる強さも併せ持つ>>57花咲に似つかわしく思えて、歪んだ口元が*和らいだ。*]
(90) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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……こないだぶり、サム。 生きてた。
[彼が自分と翔子の姿を見ていたことは知らない。 >>78少年はそう声を掛けて、数歩サムに近づいた。 気の利いた言葉を探し、しかし結局見つからず。]
…………元気?
[月並みも月並みな台詞になった。]
(91) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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―東部・祟神神社―
[ある日の事、御陵山手前に建つ神域に少女の姿があった。 境内で何度も何度も手を合わせる。 学校は学級閉鎖で休みになっていた。
――本当に休んでいるのは皆風邪が原因なのだろうか?]
あの。お守り、幾らしますか? 厄除けの……。
[厄除けは厄年の年明けにするものだよ、と言われた]
そ、それじゃあ。 何か悪いものから守ってくれるようなの。 ありますか?
[無病息災、家内安全を勧められた]
じゃあ、それを……。
(92) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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―祟神中央病院―
送信、と。
[馨一と智晶に『明日、学校で相談を>>53』との提案を二人が受けてくれていたなら、延期を依頼するメールを送る]
あ、花咲さん。おーい。
[携帯電話ブースから病室に戻ろうとする途中で、処置室から出てきた巡理>>71を見かけた。点滴台を引きながら、よたよたと彼女の元に歩み寄る]
怪我は大丈夫だった? 私の方はさ、何日か入院することになっちゃった。
……診断は過労らしいんだけど。
[苦笑いを浮かべると、ちょっと、いいかな、と巡理を談話スペースへと誘う]
(93) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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桜屋食堂……
[商店街の中ほどまで足を伸ばすと、そういう店があった。大衆食堂、といった感じの実に地域密着的な店だった。入ったことはない。真弓にとって勤め始めるまではまるで縁のなかった類の店。なんとなく気が向いて暖簾をくぐった。人がはけた時間で、自分の他には馴染みらしきおじさんが一人スポーツ紙を読んでいるだけだ。]
ええと……親子丼を。あとガリください。 ………ガリないんですか。あれはお寿司屋さんだけ?そうですか。
じゃあ紅しょうがでいいです。
(94) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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[運ばれてきたトレイに乗った湯気を立てる親子丼を食べ始める。テレビでは、崇神市内で学級閉鎖が起こったという話が報道されていた。それも一校ではないらしい。]
あれも、シャドウと関係があっての事なのかな。
[市役所の本庁でもちらほら長期の病欠が見えるという噂。真弓の父親も、この間は随分と遅くまで戻ってこなかった。]
……心配でしょうね、みんな。
(95) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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[花河さんからの提案>>53を受け入れた後、延期を依頼するメールがきたので翌日か翌々日でいい?と返事と返す]
これからどうしようかな。 どうなるんだろう……。
[そして、前の学校での親友にメールを送った。 元気にしてる?みたいな軽い感じの内容だったけど]
(96) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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―日常:中央区繁華街>>91―
くはは。ご挨拶。
生きてるぜ。 そうそう簡単に死んでたまるかよ。
[そう、軽く告げる様は 生死をかけたあの満月の夜を越えたにしては楽観的か、そう装っているだけか]
元気さ。若干睡眠不足だけどな。 そっちはガクセーしてんの?めっちゃ勉強できそー
[口の端を上げ、――それから漠然と問う。]
あれからなんかあった?
(97) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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[奇妙な赤い満月の夜、 白い少女が花咲巡理に手を引かれていけば、寄りかかったコンテナから身を起こす。>>48 相馬が肩をたたいていくのに、緊張感から解放された安堵のような息を漏らした。]
絹ちゃん、今度あそんでよ。 なーんか、今日は遊び足りなさそうだし?
[ひらりと手をふったけど、あっさり去ってくのが彼らしい。 それから夜明けと共に“ペルシナ使い”たちが散っていく。 律がすることといえば、幼馴染が集団下校するのをきっちりと見届けるくらいだ。それから一人で寄り道のひとつでもして帰るだろう]
(98) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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[談話スペースの壁に凭れかかり、巡理の目を見つめて]
あんなことのあった次の日に、こういうこと聞かれるの迷惑だと思うけど。 花咲さんは、これからどうするの? [青い部屋で麻夜に問われたことを、今度は彼女に問う]
私は戦うつもり。
……あ、勿論、花咲さんに強制するつもりはないんだ。 すごい怖い思いをしたのに、こんなこと言ってる私自身、おかしいと思わないでもないし。
[けれど、あかりにはそれ以外の生き方は出来ない。麻夜の言う通り『損な性格』なのだろう]
(99) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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―祟神中央病院―
ありがとうございました。
[先生に頭を下げて部屋を出て行く。 と、聞きなれた声>>93にそちらを向いてみれば、クラスメイトの姿があった。]
あ、あかりちゃん!
[ぱぁっと笑顔になるが彼女が引く点滴台に顔を曇らせる。病院、特に注射は大嫌い。 つい先程も血を抜かれてしまって、自分の腕をまともに見られなくて涙目になってしまった。 たずねられる言葉に頷く。
ただの打ち身だって。全治二週間。一応血液検査もしたよ。 って、入院!?なんでそんな……過労? えっと、アレの使いすぎ、かな。やっぱり。
[最後は少し小声で言って、談話スペースへ誘われたならひとつ頷いて着いていくだろう。]
(100) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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[涙を堪えることはなくとも、思考は冷静だ。]
ううん、私が、勝手に……気にしないで。 知ってるから。大塚くんが、優しいこと。
[そういったとき、またあれが響く。 それが、なんだか、おかしくて。]
くすっ。
[微笑みが、漏れた。]
(101) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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― 日常 ―
[翌日、花河の提案>>53に乗るべく、花河と花咲。 二人の姿を探すけど見つからない。 彼女たちと同じクラスの男子を引っ捕まえれば、二人とも休んでいると聞けた。]
……大丈夫、かな? ってか花河って確か一人暮らしって言ってたよなぁ……。
[花河に苦手意識がちょっぴりあるとは言え、やはり気にはかかってしまう。 メールでも送ろうか迷っていれば、メールの着信音が響く。 ディスプレイには花河の名前、ほっとした。]
(102) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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From:賀来 To:花河
メール打てる程度に元気なようでなにより。 延期は全然問題ないけど大丈夫? 一人暮らしって聞いてたけど不便してない?
ともあれ、ゆっくり休めよ。
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(103) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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メアリーは、オスカーのような人影を見たような気がしたが、気のせいだろう◇
2015/02/16(Mon) 22時半頃
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[この時間に独りでやってきた少女に、 お守り売りの巫女さんも些か不思議そうにしていた]
ありがとうございます。
[紅白2つのお守りをきゅっと首から提げたストラップに結ぶ。 神社は御陵山を背にしているからか、 町中よりも自然が溢れ静かだった。
あれから何度か図書館へ行ってみようとしたのだが、 その度に胸の中がざわついて仕方がなくて、 今まで行けず仕舞いになっていた]
魔法使いのお話、してもらうって約束したのに。 何で? どうしてこんなにざわざわするの?
[ポーラ>>@1:0の言葉で1つ気になるものがある。 「影が人間に成り代わる」という奴だ。 この警鐘は最初にシャドウに襲われた時と似ている]
(104) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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……あ、ごめん。メールだ。
[巡理に断って、携帯を確認すると智晶からの返答のメールが来ていた>>96『数日入院することになったので、週明けで大丈夫ですか?』と送り返してから]
そうだ、良かったら、花咲さんもメアド教えてよ。 [白いガラケーを翳してみせた]
(105) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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ううん、そばにいてくれる。 それだけで、嬉しい。 心配してくれる。 それだけで、無事でいたくなる。 大塚くんがいる。 それだけで、生きてたくなる。
気を付ける。 答えを、出すために。
(106) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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[それでも、次の言葉には心臓が止まりかけた。 嫌な汗と、涙が、溢れ出てくる。]
……うん。 お父さん、遺品が見つかったの。
だから、独りぼっち。 もう、誰もいないの。
[切なく、寂しく、悲しく。 語る言葉は、どう響いただろうか。]
(107) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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― 中央区/繁華街 ―
……サムは、比較的簡単に死にそうだけど。
[あの調子じゃあ。 >>97続く言葉を飲み込みながらも、少年は主観をはっきりと述べる。
何かあったかを口で表すのは難しい。 少年は>>2友人からのメールの画面を開いた端末をサムの前に差し出した。]
手を引かないと、交戦は不可避。 サムは戦う?
(108) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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ねぇ……。
[そして、わがまま。]
大塚くんは……。
[拒絶の恐怖に、こらえる。]
私がいなくなったら、 悲しんでくれる?
(109) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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[起きた事件が雛宮律の日常をそう大幅に変えることはない。 学校にいればそこそこ目立つほうではあるから、いなければいないで、不登校を心配されるのではなく好き勝手やってる、と思われるだけで。 だから、出席率が増えるわけもない。
退院日は予定どうり、満月の夜の次の日。 雛宮律を迎えに来た気難しい祖父は金髪を一瞥したが、、 なにごともなく順調に手続きを済ませ、無事退院と相成った。 ――どこぞで>>93点滴をひく入れ違いにやってきたのに遭遇すれば]
見舞いはやっぱケーキか?
[呆れた顔でそれだけ行って、待たせている祖父の下へと急いた。]
(110) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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------------------------------------------------ From:花河あかり To:賀来馨一 件名:ありがとう
私から話し合いを提案したのに、ごめんなさい。
とりあえず、点滴を打たれています。 原因はペルソナの使い過ぎだと思われますので、賀来くんもくれぐれも気をつけて下さい。
それでは、また学校で。 ------------------------------------------------
(111) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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[まさか? 彼女もペルソナを使えるというのに? だが、悩んでいても仕方ない、確かめねばならないだろう。 ここへきたのはその勇気付けのためでもあった。 どの道、いずれまた月は満ちるのだから。 先送りにしてどうなる事でもない。
駅の方角へ振り返り、深呼吸する。 せめて、図書館の近くまででも行ってみよう。 少女は境内に背を向け歩き出した]
(112) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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―祟神神社― [そんなわけで竹箒持って掃除にいそしむ金髪和装、 絶妙に神社にミスマッチな少年は見てるだけでつついて泣かせたくなるような、――同属なんとかという奴だったけれど――子供を目にした]
……、
[そろっと足音なく背後から近づいていくのは、 雛宮律の単純なる悪ふざけ、というやつだ]
(113) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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フィリップは、>>112 背中を向けてるとかまさに格好の獲物だった
2015/02/16(Mon) 22時半頃
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―祟神中央病院・談話スペース―
[壁に凭れ掛かるあかりに、座ればいいのになあ、なんて思いながらも、昨晩のことを話すのだろう。人目を憚った事は分かる。]
これから…
[問いかけに迷って顔を伏せてしまう。が、あかりの決意の言葉>>99に顔をあげた。 人に何かを強要することの無い、まっすぐな姿勢に思わず真剣な目で見つめ返す。]
あかりちゃん。その怪我より、もっとひどいことになるかもしれん。 最悪、死ぬこともあるかもしれんよ。 それでも、やるん?
[問いかけに、彼女はどう応えただろうか。 何が返ってきたとしても、答えは。]
あたしね。 あかりちゃん一人に任せて知らんふりできるほど、良い性格してないんよ?
[どこか茶目っ気のある笑顔を彼女へ向ける。ふふっと笑って、メアドを聞かれれば、「あれ、教えてなかったっけ?」と花柄でデコられたガラケーを取り出して番号を交換するだろう。]
(114) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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[巫女ではなくこの場合は何というのだろう? >>113、背後に回り込んだ少年に露とも気付かず]
たかやしき、まゆみ、さん。 か。
[呟いて空を見上げた。 どういう人なのだろう、と思いを巡らせる。
はっきり言って隙だらけである]
(115) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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