62 Bye Bye CUCKOO'S NEST
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―…ブリキが自分と作った罠に中か。
[何処かへ歩いて行くロビンへ向けたこの場の最後の言葉は、罠に怯えている様を少し哀れんだが故の呟き。その怯えこそが彼が拵えた罠なのだろうと薄らと感じて。
その声は届かなくとも問題は無い。
ロビンの姿から逸らした目をまた足元へ落として進むと、自室の近くで黒い毛玉(>>69)を見つける。同じ部屋で眠るエルゴットの様子は、此処へ来て二年近く見続けているが、見慣れない。]
死んだのか?
[傍で足を止め。 長い髪に埋もれた姿を見下ろしながら問うた。]
(74) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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縄、ぁあ、…縄、縄、縄。
[絶望と死への渇望に打ち拉がれながらも、食堂に紐があるかも、という話に、震える身体に鞭を打ち、起き上がる。 膝が笑い、壁伝いで歩いていたら、また別の人が膝を抱えていて>>69。
床まで伸びる長い髪が、縄の様に見えてしまい。]
その、髪、俺の首に。 あぁ……、巻いてくれ、締めてくれ。 早く、早く、あぁ。
[長く伸びた髪を持つ青年の返答は如何なるものか。 髪を渡してくれたら首を括る行動に移すだろうし、渡してくれなければ絶望し項垂れた後食堂へと向かうだろう。]
(75) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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[机を汚す作業中にふと声をかけられて>>72振り向いた。見知ったような気がしなくもない。ニコリと微笑めばうーん、と唸る]
あのね、首に引っ掛けて引っ張るらしいんだ。 僕が持っているらしいんだけど僕知らないんだ。だからあるんじゃないかって、ここに。
[あっさりと用を吐けば、あ。僕が使うんじゃなくてリー?だと思うんだけど、彼に。と付け足した]
(76) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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ロビンは、 >>66を踏み越えようとした時にはその姿はなかった
2014/03/19(Wed) 00時頃
オスカーは、職員に気づかれないよう、傷口を服の裾で拭う
2014/03/19(Wed) 00時頃
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―…死ぬのか?
[廊下に落ちていたエルゴットに声をかけた時、傍にはリーも居て。(>>75) 絞めて欲しいと乞うている言葉につられて、リーの首を見た。]
(77) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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[声の主を見ていたらいきなりナイフを手の甲に突き刺した>>73 意味が分からずぱちり、と瞬きをするがそれだけの反応。 ここには変な奴等ばかりがいるのだから、それくらい日常茶飯事ではあったから。]
…りー? 誰か知らねぇけど、俺も縄は持ってねぇなぁ。 今度会ったらシーツでも裂いて使えばって言っとけばいいんじゃね?
[そんな事を伝えて本当に首を括ってしまっても関係ない。 軽く答えると視線は自然と机を汚す赤へと向いて。]
ね、何かいてんの?
[どこか濁った眼に興味がちらりと覗いていた。]
(78) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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……… し
[空気の漏れるような奇妙な音が長く続いた。 さとかしを口にする時はいつもこうだ。 聞いたことがあるような声。それが頭上から降ってきた]
し しんで な ななな な な …………ぃ
[声が出た時点でそんなこと、とうにわかるだろうに。 必死で言い切った後、髪の隙間から奇妙に光る眼をケヴィンへと向け もう一度俯いた。 息が荒い。肩が上下する。 会話は、何より苦痛だ。 苦痛は、苦痛は―――
かり、と。爪がまた赤く染まった]
(79) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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[パンをもしゃもしゃと食べながらこくり、呑み込み、縄についての話>>78に眉を下げた]
確かそんな感じだった気がするんだけどなぁ。聞 き間違い?ううん。 僕もね、ここで縄は見てないんだー。
[傍ら、興味深げに聞かれればへらり、と笑って机に赤を足していく...]
あのね、あそこに見える景色、書いてるんだー。 でも僕もっと色んな色がつかいたい。画用紙と鉛 筆、くれるかなあ。
[格子模様の薄暗い小さな窓を指ししめし、特に隠すことなく赤を見せ、パンを飲み込めばそう呟いた。
ただ、窓の景色と机の赤模様が一致しているようには見えないかもしれない]
(80) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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[風で砂丘は吹き消える >>75 僕はただ、重い足取りで砂を踏みしめて。 凍る砂を踏みしめて、歩く、歩く、歩く。 足はすっかりと冷え切って、冷たい。 けれど、歩く歩く歩く。それが罰。]
ブリキの、ブリキが………… はははは、壁だ、全て壁だ
[風が唸ってブリキと罵る。 僕はひゅっと、喉が小さくなった後 そうと口にすれば、何度か咳き込んだ。 冷たい空気が肺を蝕んでいる。 それでも、僕は歩く、歩く、歩く。]
[彼は歩き続けて、またいつもの 閉鎖病棟の行き止まりにぶつかる。 はめごろされた磨りガラスに額をしたたか打っても 彼の動くは止まることもなく 何度も、何度もぶつかる。]
(81) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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―…そうか。
[どうやらエルゴットは生きているらしいと、声を聞いて知る。長い髪の隙間から覗く瞳も、屍のそれとは違う光を映している。ひとつ頷き、エルゴットの指先が赤に染まった手を見下ろして。
その場に屈むと、黙ったままエルゴットの手首を掴む。ケヴィンは、とくに理由も告げず、エルゴットが床や壁や他の場所を掻いている時に稀にそうする。だいたいは部屋で、積み木遊びの合間やハーモニカを弄る最中に。]
(82) 2014/03/19(Wed) 00時半頃
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[自殺者が出ても面倒だろう、だから探しても縄なんてないように思う。 それでも死ぬ奴は死ぬ、タオル一本あれば人間なんてあっさり死ぬのだから。
指で示された方へとゆるりと視線を向ける。 小さな窓から見える景色はただ空しか見えない気がしたけども。 視線を机の赤へと戻し首を傾げ。]
景色……? そういうの貰えんのかなぁ、鉛筆くらいならくれそうだけどさぁ。
[適当な事を言いながらも机の赤を見る。 それはどう見てもただ血を伸ばしたようにしか見えなかった。]
(83) 2014/03/19(Wed) 00時半頃
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殺す、のか?
[エルゴットに声を掛けたら、他にも人が居た>>74>>81。 それにちゃんと気付けたのは、死ぬのか?という問い>>77。
別の青年が己の喉に視線を向けているのに気付けば。 ひくりと肩を震わせた後、ぺたりと尻を床に付け腰を抜かし、首を横に振りながら後ずさろうと。
死を望んでいる筈なのに、何故か拒んでしまうのだろうか**]
(84) 2014/03/19(Wed) 00時半頃
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な ……………に
[たっぷりの間はあいたけれど 珍しく吃らずに、もう一度薄い、 薄すぎる青がケヴィンを見上げた。 ケヴィンの腕は、細い腕の何倍もありそうだ。 この痛みには、声よりずっと覚えがある。
五月蝿いと怒鳴る声もたくさん聞くから]
お お ……おお おぁ おこ おこって ………る?
[叱られるのかもしれない。 腕をねじ切られるかもしれない。 強張っていた腕から力が抜けて、ぶら下がるような体勢になれば なおさらつかまれた箇所が痛んだ]
(85) 2014/03/19(Wed) 00時半頃
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[どういう出来なのかあまり考えず淡々と血を伸ばす。相手にあまり伝わっていないとは知らずスープを口にしてふと、声をかけている相手>>83をまじまじと見つめた。]
ねえお兄さん。確か... い、ん?イアン?さんだっけ?
[よく歩き回るので大抵の古株の名前は覚えているかもしれないがよく記憶がなくなっているらしい、合っているか分からない。不安げに瞳を揺らし、はっとする。]
僕はね、オスカーっていって...
[名を囲うとすれば左の甲の血は黒い瘡蓋となって覆っており落胆するが、そもそも字を書けなかったことを思い出して曖昧に笑った。]
(86) 2014/03/19(Wed) 00時半頃
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そ、俺はイアンっての。 オスカー…オスカーか、覚えた。
[うんうん、と頷いてみせてもそれもどこまで真実か。 そもそも自分はあまり他人の名前を覚えていない。 薬のせいもあるだろう、すぐに抜け落ちてしまうから。
彼が何故落胆しているのかは分からない。 きっと絵が上手く描けないせいだろうと勝手に解釈して]
…綺麗な絵、描けるといいな。
[にこりと笑いかけると立ち上がり、鼻歌を口ずさむ。 自分はこの喉と唇があれば好きな歌を歌えるから。 道具がないとそれもままならない小柄な青年が可哀想だと思う。]
(87) 2014/03/19(Wed) 00時半頃
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ま、今度は夕日でも描けばいいんじゃねぇの。 それなら赤だけでもいけそうだし。
[彼にそう声を掛けると汚れた皿もそのままにその場を立ち去った**]
(88) 2014/03/19(Wed) 00時半頃
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画用紙と鉛筆。もらえるかなあ。 貰えるといいなあ。
[パンとスープを腹に収めて満足すれば次の欲。 暫しぼうっとし、食堂から人の気配が少なくなれば画用紙と鉛筆を貰いにどこかを歩くかもしれない**]
(89) 2014/03/19(Wed) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 00時半頃
オスカーは、歌...とそう呟いた**
2014/03/19(Wed) 00時半頃
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[絞めろ、絞めてくれと そう囁く声はいつからか現れて 何故?と問いかけたのは最初だけ。 次はただ見返して、勿論頷くこともなく。 差し出すこともなく。
半分くらいは、きっと自分の中に沈んでいた時だから 反応すら返していなかったかもしれない。
いつか、彼の願いが叶えば そう、閃くように考えたのは 太陽がもっと、大きかった時。 その一瞬は、きっと返ってこない]
(90) 2014/03/19(Wed) 01時頃
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……―、殺さない、怒ってない。
[床にへたり込んだリーと、脱力しぶら下がるエルゴット。二人を交互に見やったケヴィンは、確かに首を横に振ってみせる。
掴んだついでにエルゴットの指先の具合を見て。 その手を放した。]
次を見つけたら剥ぐか。 ボロボロだ。
[エルゴットの爪を見ての感想は、ただの戯言だ。
そして短い息を吐く解りにくい笑いを残し、 二人を廊下に残してケヴィンは再び歩き始めた。**]
(91) 2014/03/19(Wed) 01時頃
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は ははは はが され はがされたら
こ、こ ……っ こま こまる
[爪を尖らせなきゃ、引っ掻けない。抉れないし、痛くない。 以前、剥がされたことはある。その時は生えてきたけれど、 その途中が痒くて痒くてしかたないのに掻けなくて 歯でがりがり削っていたら指先を食べてしまったことがあった。 そのせいで、男の右手は中指だけ少し短い]
こ、ろ ろろ…し、す ……ぁ
[離された腕。 自由になった手で、カーテンのような髪を少し握り締めた。 まだ、まだこの髪はやれない。必要だから、やれない。 いつの間にやら傍にいたリーから守ろうと、 後ずさる先がない廊下で、壁にひたすら背中を*こすり付けた*]
(92) 2014/03/19(Wed) 01時半頃
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ロビンは、電池が切れたように扉の前で*意識を失っている*
2014/03/19(Wed) 08時半頃
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─ 院長室 ─
──は。 夜勤、ですか?
[外観ばかりは白く清潔感に溢れた郭公の巣の一室に 戸惑ったような男の声が控えめに落ちた。
一番高く一番日当たりがよく一番風通しのいい部屋の 艶々に磨かれた執務机に肘を突いて 白髭を蓄えた禿頭の院長は胡散臭い笑顔を浮かべて頷く。]
……はぁ。 別に、構いませんが……。 しかし看護師に怪我を負わせる程の喧嘩とは物騒ですね。
……。
[薬の量に間違いはなかったのか── 口にしかけて、思い留まる。]
……では、私は着替えて来ます。
(93) 2014/03/19(Wed) 10時半頃
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[院長室を出る手前で、男は一度立ち止まった。 扉に手を掛けた半端な状態で院長を振り返る。]
──ああ、そうだ。
駐車場に犬を繋いでおいても構いませんか。 こっちで借りたアパートがペット禁止でしてね。 不動産屋の手違いらしいです。
今別なアパートを探させているんですが、 決まるまでの間だけでいいので連れて来られないかと。
賢い奴らですよ。 私が命令しなければ絶対に人に手は出しません。
────ありがとうございます。 では、失礼します。
(94) 2014/03/19(Wed) 11時頃
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― 廊下 ―
[ふらりと廊下を歩いてふと手近にあった窓へと近寄った。 先程食堂で会った小柄な青年が景色を気にしていたように思えたから。 だから外を少しだけ見たくなって。]
…犬? へぇ、めずらし。
[見下ろしたそこは駐車場で。 何故かシェパードと思われる犬が二匹そこにいた。 躾はされているのだろう、大人しくちょこんとそこにいる様は愛らしく目に映る。 特に犬好きではないが、こんな殺風景で陰鬱なここでは目に優しい存在に見えた。]
(95) 2014/03/19(Wed) 19時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 19時半頃
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【廊下】
[遠くに聞こえてゆく音にぴくり、と反応するがそれきり。腹を満たせば次に何をしようかと院内を彷徨ってまた職員を見つければぐい、と服を引っ張った。 とはいえ、ほとんど大人である自分がしても若干不自然ではあるが]
ねえ、画用紙と鉛筆...色つき? それが欲しいんだけど。ある?
[首をかしげて問えばぶっきらぼうに返される返事はある、とのこと。画用紙 ――とは言い難い茶ばむ藁半紙数枚と短い鉛筆。色付きはあれば部屋に持っていく、とそう言われれば笑ってありがとう、と言う。小脇に画用紙と懐に鉛筆をしまえば嬉しそうにま何か書こうかとうろついた]
(96) 2014/03/19(Wed) 21時頃
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ー 夜が近づく頃 僕は目を開ける ー
………………
[冷たい、寒い。何時もの目覚め。 …………違うのは細く切れ切れの夕日が 長く廊下に落ちて縞模様を作っている。
ゆがんだ空間、 点在する機械じかけのように動く人々。 組織の砂漠ではないことに息を吐く。 今は罰を行う時間ではないようだ。
立ち上がって踏みしめれば 素足に床は硬く冷たい。凍った砂ではない。]
(97) 2014/03/19(Wed) 21時半頃
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― 廊下の隅 鉄格子の窓 ―
[エルゴットの痩せた腕を掴んだ時に巻き込んだのか、太い指に絡んでいた髪の毛一本を廊下に落とす。リーとエルゴットから離れて歩いたケヴィンが立ち止まったのは、病室が並ぶ廊下の突き当り。壁に嵌め殺された窓の傍だった。
少し離れた位置に意識の無いロビンが転がっていたかもしれないが、彼に干渉する事は無く。そこではただ静かに空を見上げて過ごす。いつしか淡い青に橙が滲み、日暮れを報せて烏が鳴くまで。
本格的な茜空が広がる前にその場を離れ。
鉄格子の落とす影が届かない程度の場所で、看護師に呼び止められ足を止めた。不健康な顔色をした年配の看護師が「また薬を飲まなかったのか☓☓☓☓が――」といったような事を話しているのを、薄ら笑みで邪魔して、]
薬に飲むが頭とぼやけて困る。 俺と頭に正常を動いている…―だろ?
[平素より格段に無秩序な言語で応えた。]
(98) 2014/03/19(Wed) 22時頃
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[廊下を進んでいれば数人の患者が廊下をまだらに行き来する。彼らひとりひとりに微笑んでいくが無論返されるはずもなくむしろ罵られたりもする。が平気。なぜだろうか。 不意に廊下を拙く歩く青年の姿>>97に気づき暫しじっと見つめる]
大丈夫、なのかな? 助けてあげられないや。
[ほぼ大人とはいえろくに取らない栄養と脇に挟む紙のせいで手を差し伸べることはできない。]
うーん。あっ。
[彼から少し離れたところの廊下に座りこみ、たまに道行く人たちの顔を書いていった。]
(99) 2014/03/19(Wed) 22時半頃
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ー 歪んだ世界の中で ー
一歩、二歩……48。49。
[壁に手をついて、ゆっくりと歪んだ世界を歩く。 いつから距離をなくしたか、覚えていない。 盲目の人間が歩数で遠近を測るように 僕も歩数で距離を図る。 それを、機械のように動く何かが見ていた。 >>99 ……何か、音を発している。 僕は一度首を傾げたまま通り過ぎる。
いつも目覚める行き止まりからちょうど、50歩。 そこで右に曲がって。部屋だ。複数の寝台。 6歩歩いて、また右に曲がる。 そこは自分の寝台。 僕はそこに腰を下ろす。
しばらく意識を失っていたからか 藁と針が現れる気配はない。]
(100) 2014/03/19(Wed) 22時半頃
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[寝台の脇、サイドテーブルは、 今日はずいぶん遠くに…… 10歩ぐらい離れている気がする。 そこには薬がある。 飲まずにいれば煩わしく そう言えば罰を行う前に 薬が欲しいという人にあったかと 何時ものように、それを手に取り 寝巻きの中に隠してしまう。]
…………
[何をすることがない。 何もする必要はない。 何も…………
自分が指の先から希薄になり揮発になり 消えて行くような感覚は今更か。]
(101) 2014/03/19(Wed) 22時半頃
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― →食堂 ―
[やがて男は、早く薬を飲むようにと、 職員の一人に食堂へとひいていかれた。 味のわからない、素材もわからない酷い色の食事を流しこみ 渡された甘い薬を飲み下し 食堂のテーブルにつっぷして、寝息をたてている。
薬に眠気を伴う副作用はないらしいが 不思議と、薬を飲んだあとは眠くなる。 大抵はその場で寝るが、時によっては廊下で倒れこむように寝てしまうのだった]
(102) 2014/03/19(Wed) 22時半頃
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ー♪
[ゆっくりと紙を汚していく亜鉛は意味をなしているとは思えない形へと変貌する。一枚を大事に、大事に右手は紙を滑る... も、ピキリ、と走る小さな頭の痛みに顔を顰めるが些細な問題。続きをと鉛筆を走らせる。]
ー♪ ...ー!!!なに?
[不意に職員が近寄ってきていることを知らずにびくりと肩をはねさせる。職員のほうへ見上げれば思い切り襟首を掴まれ立たされる。]
や、だ。もうちょっと書いていたい!! なんで僕だけー...。
[部屋に戻れと、そう命令されれば当然怖いので渋々部屋へ戻ろうとする、なぜ何もしていないのに強制されて部屋に行くのかさっぱりわからないまま、自室へ]
(103) 2014/03/19(Wed) 22時半頃
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