84 Es 3rd -Test days-
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[>>51不意に掛けられる、覚えのある声。 振返りはしたが…――彼が名乗り終えるのも待たず、 何事も無かったようにのんびりと歩き出す。
用があれば付いて来るだろうし、 なければないで、己には男への用は思い当たらない]
…宵待亭なら、逆方向ですよ。 この時間はまだ、営業していなかったと記憶しておりますが。
[白々しく店の名を出すのなら、彼は無事なのだろう。 ならば、森に出向いてまで何をしていたのか… 気にならない訳でもないが、 彼らの間に深入りする権利は己には、無い。
ずきり、胸の辺りが小さく痛んだ気がしたけれど、 多分きっと、気のせいだろうと気付かぬ振りを決め込んだ]
(53) yahiro 2014/07/31(Thu) 05時半頃
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[ミケと藤之助はその後どうしただろうか。 マスターが店に戻ったのは夜が白んできた頃で] やり残したことを色々と終えれば、 すぐさまに布団に入り眠りへと落ちただろう]
――→ 翌日・昼――
……無いですねぇ。
[暖かな日差しがさしこむ中、缶の中を覗き込んで、 マスターは呟いた。 どうやら、うっかりと紅茶を切らしたようだ。
諸々の生活用品や店の道具のこともあるし、買いにいこうか、と 思い立てば、うららかな日差しの中外に出る 目指すは、上質な茶葉を扱う行きつけの店*]
(54) sane 2014/07/31(Thu) 06時頃
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――昨晩・宵待亭――
ここでは……ですか
[亀吉にあの人のことを教えれば、どうやら役に立てたようで 安堵する。感謝の笑みにはどういたしまして、と返せば 更に問われた言葉に>>23]
そうですね。あの人は、甘いお菓子がお好きだと思いますよ
[そう、目を細めて浮かべた微笑は、 今までのものより一段と優しく。 奥の部屋から漂う桃と杏子の芳香を想いながら、 今日は何を作ろうか、などと考えた。
そのまま仕事を続けて――ふと、思考に手が止まる。
(55) sane 2014/07/31(Thu) 06時頃
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[そういえば、あの人がここで酒を飲んだことは無い。 それどころか、それ以上のことは良く知らないのだ。 ただひとつ、甘い洋菓子が好きなのかもしれない、 ということしか]
(……今度会ったら――)
[否。そんなことをしても不毛だ。 あの人はこの距離が好きなのだろうから。 思い浮かんだ言葉を打ち消すと、 マスターは引き続いて仕事に勤しんだだろう*]
(56) sane 2014/07/31(Thu) 06時頃
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[はたして男は付いて来ただろうか? 付いて来るなら、当たり前のような自然さで、 然して重くも無い荷物を彼に預けただろう。 紅茶が二缶と、蜂蜜の小瓶が入っているだけのものだ。
話しかけられれば、当たり障りなく応えただろう。 まるで何事も無かったように。 昨夜、突然、屋敷に押し入られた事なんて、 まるでなにも無かったように]
(57) yahiro 2014/07/31(Thu) 06時半頃
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[途中綺麗な翅の生き物や、 己よりも少し早い年頃で成長を止めた元同僚を見つければ 気紛れにお菓子で釣ってみたかもしれない。
宵待亭の店主に逢う事もあったかもしれないし、 他に己に声を掛ける者があれば、気安く誘ってみただろう。
最後に出逢うは>>29派手な羽根の生きた帽子を頭に乗せた彼。
天気も良いし、自邸のテラスで、適当に誘い合わせた有象無象で 紅茶と一緒にパウンドケーキを。 代わり映えの無い日常の一欠片の中に、 偶にはそんな日があっても悪くないだろう。
はてさて、並べるカップはいくつ*必要だろう?*]
(58) yahiro 2014/07/31(Thu) 06時半頃
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あ、………な、ぜ……?
[確かに、自分の意識は業火の中で途絶えた筈だ。 二度と覚めない眠りにつく筈だったのに、何故、目の前に腕から血を滴らせる亀吉>>45がいるのだろう。 ぽたり、ぽたりと口許に滴る血を、飢えた体は貪欲に吸収しようとする。 手を伸ばそうとしたが、上手く動かない。感覚もないからまだ再生が終わってないのかもしれない。 彼に手を伸ばすのを諦め、亀吉の目を探る。]
望んだ事だろう?
[確かに彼は笑んでいた>>41筈だ。それを見られた満足感を胸に抱いたのは夢じゃない。 見上げていれば、何か応答はあっただろうか。]
(59) ハチドリ 2014/07/31(Thu) 12時半頃
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―数日後・洋上―
[一等客室からぼんやりと外を見る。 遠国の楽団からお誘いがあったのを渡りに船とばかりに、未練を断ち切るようにあの国を出た。 近くにいればすがりたくなる弱い自分を自覚していたから。
時計が夕飯の時刻を告げる。 この船は専任の楽団を有していたが、ただ暇をもて余すのが嫌で、数日に一回はチェロを弾かせてほしいと頼んでおり、今日がその日にあたっていた。 思った以上に自分は楽を好んでいたらしい。
食堂でチェロを構える。 何を弾くかは決めてあった。
――愛の喜び
自分を変えてくれた二人に、感謝を込めて**]
(60) ハチドリ 2014/07/31(Thu) 13時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
ハチドリ 2014/07/31(Thu) 13時頃
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[独り水浴びを楽しみながら思案する。
『どうせ死んだらそいつに逢える』
あの、三白眼の男はそう言っていた。 死んだら、死んだものと再会するのだろうか?
彼を喪った日からをもう一度、繰り返すだけなのでは? 自分が産まれた日からを、繰り返すだけなのでは?
ふるり、水飛沫を上げて首を振る。 そんな事ばかり考えるのはもう、疲れた]
(61) presage 2014/07/31(Thu) 14時頃
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[そこへふと、眩い白を纏う人物が通り掛かる。 赤い眸の同族だった。
ビスケットよりも甘い香を放つ「何か」を持っているけれど、 決してそれを見せてはくれない]
本当に厭なやつだな、お前。
[怪訝に眉を顰め、ふい、とそっぽを向いた。 けれど彼を纏う甘い香、血とは異なる魅力的なそれが後を引き
妖精は濡れた翅を陽光へと晒し、白い同族の後を追う*]
(62) presage 2014/07/31(Thu) 14時頃
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ライジは、さて離脱。ロールはどっかで落っことしたいな……**
goza 2014/07/31(Thu) 15時頃
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―自宅客間・夜更け―
[>>35情報は寄越さぬまま、相手の反応から正体を推し量ろうとするが、向こうの情報もまた落ちて来ずに。
>>36懐から取り出された鈍い銀色の物体を見て藤之助は瞠目する。 外見は銃に似ていたが、銃にあらず。 丸い先端から弾丸が発射される事はなさそうだが、所詮は玩具と安心する事は出来なかった。]
さぁ…? 覚えはないよ。
[銃口は己に、ライジの人差し指は引き金に掛けられている。 藤之助は見知らぬ武器を警戒していたが、不意にライジの反対の手が自分の腕の方に伸びてくれば、 咄嗟に上半身を捩って避けようと。
もし手から逃れられたならば、 転じて彼の身体を押して床に引き倒し、体重をかけて抑えつけようとするが それとライジの持つスタンガンの放つ電撃が藤之助に食らわされるのと、どちらが早かっただろうか。]*
(63) 蒼生 2014/07/31(Thu) 15時頃
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呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。
蒼生 2014/07/31(Thu) 15時頃
亀吉は、藤之助に手を振った。
nannan 2014/07/31(Thu) 15時頃
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ーカリュクス宅前ー
さぁて。どこに行こうか。
[ふらふらと森のような庭の外周をぐるりと歩き、レースのカーテがかかる窓の丁度真下に来たとき、立派な門扉が現れた。その向こうであのハンカチに包まれた黄色い雛鳥がヨチヨチ歩いているのが見えた。王冠を頭に乗せ、マントを付けたヒヨコなど、他にいるはずがない。]
あの子が、何でここに? ああでも良かった、ちゃんと元気そうだな。
[門扉に手を掛け、中を見渡すと、何故か外側に居る自分が檻の中に居るような錯覚に陥った。]
ー向こう側へ、行きたいー
[そこに、自分の欲している正体不明の何かがあるような気がした。根拠などなかった。頭に派手な鳥を乗せ、物欲しげに佇むその姿は、正気の人間には見えなかったかもしれない。]
(64) 波平 2014/07/31(Thu) 15時頃
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Es3rdのwikiだいたい仕上がりましたー
http://jsfun525.gamedb.info...
そして今夜からキャラ予約を開始します。
見学さんは予約なし、つなたまチップから選択、にします。
全員の希望を反映できてなくて申し訳ありませんが、よろしくお願いします!
本参加スライド希望者さん宛は>>-514
(#2) 2014/07/31(Thu) 17時半頃
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―翌日・街中・カリュクス宛―
[>>53赤の世界からセシルが消え、 彼を探し街中を無闇矢鱈に走り回ったものの、 其の消息は杳として掴めずに。
困り果て、宵待亭へと向かおうとしていた矢先、 出食わしたのがカリュクスだった]
>…宵待亭なら、逆方向ですよ。 >この時間はまだ、営業していなかったと記憶しておりますが。
――な、そうだったのか。 どうにもまだ道に慣れなくってな……
(65) goza 2014/07/31(Thu) 17時半頃
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[いつの間にか、迷子になっていたらしい。 宛も無く、ただじりじりと焦りながら駆け回るのにも疲れ果て。 此れ幸いとばかりに、カリュクスの後をついていく事にした。
――其れは彼女が一瞬見せた、 ほんの僅か、辛そうな表情が妙に気になった為かも知れず。
>>57二缶の紅茶と蜂蜜の小瓶を手に持って。 まるで図体ばかりでかいナナコロの様に、 カリュクスの後ろに着いて行った。
月の夜の闖入者にも構わずに、 彼女は此の世界の事を教えてくれて。
>>58セシルの行方は判らずとも、 元E's隊員を呼び集めるお茶会の企てを聞けば 一も二も無く賛成し。 道中出逢った誰かを共に誘っただろう**]
(66) goza 2014/07/31(Thu) 17時半頃
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―カリュクス邸・テラス― [廃墟を抜けて、森の奥。 甘い香りに誘われるまま、澄んだ大気に軌道を描く。
何時しか白い同胞の姿は見失ってしまったが 木々のざわめきに護られるように、一軒の洋館が窺える。 門扉前に佇むのはあの、ビスケットの青年か>>64 鳥から距離を取ったまま、扉の上へ降り立ち声をかける]
なにを、迷っている?
[何を躊躇しているのか、思案しているのか。 とりつかいの男の真意は読めないけれど。 彼もまた、甘い香に誘われたのであろうと勝手に憶測し 「来ないのか」と一度振り返ってから奥へと飛び立った。
それが、白い同胞の棲家と気づいたのはテラスまで抜け、 彼の気配に気づいた頃だった。 テーブルの上、並べられた甘い菓子の数々に、 妖精は双眸を*瞬かせた*]
(67) presage 2014/07/31(Thu) 17時半頃
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―カリュクス邸・テラス―
おい、ナナコロ、勝手にウロチョロしてると危ないぞ!
[先程自分が迷子になっていたのを棚に上げ。 >>64ヨチヨチと歩くナナコロを追いかけて、 朱い着流しの男が姿を表した。
漸く捕まえたナナコロを両手で抱き上れば、 >>67門扉の所にいるフィリップとケムシに気が付いた。
妖精は軽やかに飛翔し、テーブルへと向かって行く。 一方で、鳥を連れた青年は何事かを躊躇している様で]
(68) goza 2014/07/31(Thu) 18時頃
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>>58 さっきの、鳥小僧じゃねェか。 何モジモジしてやがるんだ。 ――来いよ。
[フィリップ同様にナナコロを肩に乗せると。
門扉の、此方側へと。
フィリップの手を取り引き摺り込んだ。
其の向こうには、お菓子と、 彼の分もカップの並べられたテラスが待っていて*]
(69) goza 2014/07/31(Thu) 18時頃
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―藤之助宅客間・夜更け・藤之助宛―
>>63 無いか。 それは――、残念……!
[其れが開戦の合図で。
相手は流石元特殊部隊隊員と言うべきか。 伸ばした手は、上体を捩り容易く避けられた。
其のまま一転。 体重をかけ抑えつけようと、藤之助が動く。 流れる様な体術に、朱色の長身が地面を揺らした]
(70) goza 2014/07/31(Thu) 19時頃
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[――だが。
力を失った藤之助の身体を下から押しのけ、 ライジがゆっくりと立ち上がる。
転がされる間際、スタンガンのトリガーを引いたのだった]
――ッてェ……優男なナリをして、とんでもねェな……
[零距離からの電撃の一閃。 常人なら瞬時に失神してもおかしくない威力ではあったが――
吸血種である藤之助であれば、数分で回復する程度の痺れであろう。 おそらくは意識自体も鮮明なはずで、 掠れ声程度なら、立てる事も可能かも知れず。
そんなスタンガンの弱点は、ライジ自身も承知していて。 先程の立ち回りの物音で、家人が起きて来ないとも限らない]
さっさと済ますとするか……
(71) goza 2014/07/31(Thu) 19時頃
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[ソファーとテーブルの隙間に倒れ伏す藤之助を見下ろすと、 しゃがみ込み、うつ伏せに転がした。
緩く縛った長い髪は、横へ流すも首筋を隠し。 本紫の着物の襟を掴むと、ひと思いに背を肌蹴させた。
背後から、覆い被さる様に口を寄せ。 其の肌に、牙を立てる。
つぷり、と球になって滲む血を、舌先で転がし吸い上げて]
酒場じゃ世話になったなァ。 あの酒と同様、あんたの血も良い味だ……
[そうして最後に一度、深く其の身に己の牙を喰い込ませた。 溢れる鮮血を白手袋に吸い込ませる]
――採取完了、っと。
(72) goza 2014/07/31(Thu) 19時頃
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悪く思うなよ。此れも仕事なんでね…… あんたの親族の為とでも思っておいてくれ。
[立ち上がり、白手袋を袂へと放り込む。
黒髪を乱し、背を肌蹴た藤之助の姿に 欲望を掻き立てられはしたものの―― 先程の身のこなしを思い出す。
見知らぬ武器での奇襲が上手くいったから良いものの、 痺れが取れた其の時には、手酷い反撃が待っている事だろう]
……そんじゃァ、な。
[踵を返し、玄関へと向かう。 引き止められ無ければ其のまま館を後にしただろう**]
(73) goza 2014/07/31(Thu) 19時頃
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―数日後・洋上・セシル宛―
[>>60夕飯時の客船に、静かなチェロの音色が響き渡る。
――愛の喜び。 其の曲が終わった途端、 手の平同士を打ち合わせる、派手な拍手が鳴り響く。
こんな客船には如何にも似付かわしくのない 朱色の着流しに身を包んだ目付きの悪い男が 壁際に背をもたせかけていた。 白手袋を着けていない他は、 赤の世界で出逢ったあの日と全く変わらぬ其の姿で]
――ったく、探させやがって。
(74) goza 2014/07/31(Thu) 19時頃
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[睨みつける様な、笑いかけるような、 そんな複雑な表情をセシルに向ける]
怖くないわけが無いとか言われて、 其処で引き下がれる訳無いだろうが……
お前が怖がらなくなるまで、 何処まででも追いかけてやるから安心しろ。
まァ、此処ではなんだし、 積もる話をするために、とりあえずお前の船室にでも行くか?
[言葉通り、逃すつもりは無いらしい。 セシルの肩へと手を伸ばし]
(75) goza 2014/07/31(Thu) 19時頃
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保険調査 ライジは、メモを貼った。
goza 2014/07/31(Thu) 19時頃
ミケは、フィリップにお辞儀をした。
wallander 2014/07/31(Thu) 19時半頃
フィリップは、ミケにお辞儀をした。
波平 2014/07/31(Thu) 20時頃
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[しかしながら―― セシルへと、伸ばしかけた手を宙で留める]
あー――…此れじゃ、俺の気持ちは伝わらん、か。
あんなァ、お前と白髪の小僧のやり取り、 赤の世界から覗き見たんだよ。 お前もあの世界にいた時、 外の世界の事が幻灯機みたいにさ、判ったろう?
[しばし言葉を探し、視線を彷徨わせると]
……お前、さ。 どっちか選ぶ事で片方を傷付けるのが嫌で。
けど、両方に良い顔するのも辛くって。
――自分傷付けたり、一人で逃げたりしたんだろ。
(76) goza 2014/07/31(Thu) 20時頃
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[行方を失っていた手の平は、 ぽふり、とセシルの頭の上に乗せられて]
まァ、俺も、多分あいつも。 お前のそう言う処に惹かれたんだよ。 だから、観念して好かれてろ。
逃げ続けても良い。 ――ずっと、追いかけるから。
[そう言って向けた笑顔は、 此の男にしては照れ臭そうな、そんな顔で*]
(77) goza 2014/07/31(Thu) 20時頃
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保険調査 ライジは、メモを貼った。
goza 2014/07/31(Thu) 20時頃
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―路上―
おや。
[青空がどこまでも美しい昼。 諸々の買い物の帰り道で、その人>>53とライジ>>66の姿を見る。 ライジが荷物を持ってその人の後ろについているのが 微笑ましかった]
こんにちは。 お買い物ですかな。
[そう言って軽い挨拶として声をかければ、 お茶会をするのだ、ということを聞けただろうか]
それでは…わたくしもご一緒してもよろしいですか? 何、紅茶の淹れ方等ならば存じておりますので。
(78) sane 2014/07/31(Thu) 20時半頃
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[普段ならば「そうですか」などと言って二人と別れるものの 今日の男はどこか積極的に、そんなことを言う。
許されれば、自宅に荷物を置きに戻った後、 その人の家の庭に向かって。
そこにいたならばケムシやフィリップにも軽く挨拶をしただろうか。 自分が作った洋菓子を食すのだと知れば、 「…どことなく恥ずかしいですねえ」などとひとりごちて。 自分が作ったのだ、とは言わずに。
菓子に合うようにアールグレイを湯出しすれば、 爽やかな香りがテラスに満ちただろうか。 その人に近づいて]
……昨晩はよく眠れましたか
[などと問う]
(79) sane 2014/07/31(Thu) 20時半頃
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ーカリュクス邸前ー
[門扉の外側でまるで鉄格子に収監されている囚人のように、それでも尚頭に鳥を乗せた間抜けな姿の男は、思うより目立っているようで。]
ー来ないのか>>67
[耳に覚えのある声が頭上から聞こた。顔をあげるとそこには、自身が妖精と呼んだ羽根をもつ小さな生き物が居た。こちらへ来いと誘う言葉に驚き、そして次の瞬間気持ちが小さく高揚する。]
い、いいのか? いやでも、僕はそんなに簡単に入れないし お前みたいに翅ないし
[嬉しくてなって、どうやって中に入るんだろうかとキョロキョロと周囲に視線を巡らせていると、突然>>69紅い着流しの男が門の向こう側に立っていた。]
(80) 波平 2014/07/31(Thu) 20時半頃
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[身体の真下に居る藤之助が困惑した表情で覆いかぶさる自分の肩に手を伸ばしながら、声をかけてくる>>22 それを聞いて、一瞬ぽかんとなった。 何でだろう。 考えて、ぽつりと思ったことを口に出した。]
俺は、お前は俺のものだと思ったんだ。 お前がどんなに嫌がったって、無理やりにでも手に入れるって思ってたよ。 だから俺、お前が誰かに血を吸われたと思って、すごく気持ち良さそうにしてるのを見て…
(81) wallander 2014/07/31(Thu) 20時半頃
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