人狼議事


28 わかば荘の奇々怪々な非日常

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【人】 病人 エリアス

[わかば荘の屋上。
それが彼の定位置だった。

自分の部屋のベランダから梯子をかけて、
似た毛色の猫と並んで、わかば荘の先に続く景色を眺める。
何の変哲もない、けれど何故だか毎回違った色に見える、
そんな世界を。**]

(44) 2013/09/01(Sun) 14時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

体調管理くらい、する。
もしなんかあっても、うつさんよ。

[言って、談話室の扉を開いた。
瞬間流れ出てきた冷えた空気に、男は目を細めた。
雫の伝った背に、この風はとても心地いい。]

…… ふう。

[戸を開いて風を楽しんでいれば、急かされるだろうか。
何を言われても、男は自分のペースを崩さないが。

のそのそと入り込み、ソファに背をつけないよう浅く座った。
座ってから、先に飲み物を探してくればよかったと後悔した。
立ち上がるのが面倒で、タオルを頭にかけ直して目を閉じた。]

(45) 2013/09/01(Sun) 14時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 なにそれ。
 可愛くない。ちっとも。

[(>>45)せっかく心配してあげたのに。
そんな呟きは心の中でだけ。

尖らせた唇も、
ソファの隅に座ってテレビを着けると
ゆるく綻んでしまったのだけど。

愛しの王子様の甘い笑顔は画面の中。
2時間は、ドラマに夢中で。
瑠美の目には現は映らないだろう。**]

(46) 2013/09/01(Sun) 14時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 14時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

可愛かったことは、ないだろう。

[怪訝な顔で福原を見た。

やがてテレビが発しだした音や映像に、男は興味が無い。
福原は楽しそうだ、とだけみて、首と肩を回した。

目を閉じたといって眠るでもなく、冷えていく背中に意識を向ける。]


…………

[十分に暑さが引いたと感じれば、もそもそと真っ黒のTシャツを着た。]

(47) 2013/09/01(Sun) 14時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[談話室へ集まるのは、自分たちだけではない。
管理人や>>20そそっかしい少女、>>23やけに丁寧な男へ視線を向ける。]

……

[漂う紅茶の香りに、鼻をひくりと動かした。
無言で、じっと、見つめる。]


……。


[男に、>>@1もう一人を察知するほどの細やかな感覚はなかった。]

(48) 2013/09/01(Sun) 14時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 14時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

[何百回目の、失敗。
手持ち無沙汰な指先が、Tシャツの裾に落ち着きなく触れる。
そんな自分に真っ先に返って来た返事>>@1に、落としていた顔をぱっと上げた。]


 は、はい、お疲れ様です、 ………?


[声の聞こえた先は、談話室の、見当違いな方角。
こんなことは今までも何度かあって、いつも同じ声で。
いつも私は、日の高いこの時間から幽霊なんて――そんな可能性端から考えなくて。返事をしてから、首を傾げてしまうんだ。]

(49) 2013/09/01(Sun) 15時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[ここに住んで日が浅いため、わかば荘の住人が「見える」側か「見えない」側かをまだ把握していない。
たとえば隣に座る少女などは、ふいに感じ取りはするが、見えるわけではなさそうだとか>>49
そういう観察を続けてはいるが、まだまだ不十分。
だから乞われぬ限り、霊の類に茶を出したりはしない。

しばらくすると、何か棘棘した雰囲気を振りまきつつ男女がやってきた。
浅い目礼。福原が談話室でのドラマ観賞を楽しみにしていることは既に覚えた。声をかけての邪魔などはしない。
そして]

……ホットティーですが、かまいませんか

[無言の眼差し>>48に、微かに首傾げて尋ね]

(50) 2013/09/01(Sun) 15時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[次に、目を向けたのは――数日前に越してきたばかりの住人>>23
年齢不詳な顔立ちに、肌を露出しない不思議なひと。
わかば荘の住人は皆不思議なひとだけれど、その中でも彼は一際だ。

だから、どぎまぎ、緊張してしまう。]

 こ、こ、こんにちわ、ジャニスさん。

 あの、あたし、今から、いえそのお助けします、!

[一人町内マラソンの予定は、さっさと紅茶の準備を始めた
ジャニスを前に、白紙に戻した。なかった、私にはそんな予定なかった。
――…ああでもだったら今から着替えて来たい!
そんな気持ちを胸に、たた、とジャニスの横に、お手伝いに。
彼のセッティングはとってもスマートだから、鈍臭い私では間に合わなかったかも知れない。]

 カップ、持って、行きますね。

[ゼリー、何味が残っているのだろう。
食器に手を伸ばしながらも、いやしくちらちら視線を注いだ。]

(51) 2013/09/01(Sun) 15時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[お茶会の潤い、に相応しい福原>>38に、私は視線を投げる。
長い髪に、スタイルの良さを際立たせる大人っぽい服装。

―――…あ、やっぱり着替えたくなってきた。]


 あ、あ、その、ゼリー……、あ、紅茶。

[それから、
努めて、シャツを着るまで見ないようにしていた住人>>47
注意をしたことこそないが、悲鳴を上げたことはある。

 ………情けない。

そんな彼の視線の理由にいち早く気付いたのはジャニス>>50
紅茶のカップをもうひとつ、用意すべきか、そわっとした。]

(52) 2013/09/01(Sun) 15時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[着たばかりの男だが、さすがに名前は覚えている。
自信がないから呼ばないが。]

……

[>>50ホットと聞いて、眉がぴくりと動いた。
ジャニスの顔、模様のついたティーポット、涼しい風を送り出すエアコンを順繰りに見て]

もらえるなら。

[頷いた。
立ち上がって行くべきか、と考える事11秒。
のそりと立ち、しかしキッチンの手前で停まった。

背が高いほうではないが、おそらく男が行くと、ミニキッチンは狭い。]

(53) 2013/09/01(Sun) 15時半頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 15時半頃


【人】 MNU機関 ジャニス

[緊張しながらも、くるくると表情変えて動きまわる少女。
その仕草に目を細めながら、手伝いはありがたく頂戴した。
ゼリーをちらちら見ては自分を律し、福原を見ては目線を下げて。
そんな少女の様子に、思わず目を微かに細めた]

……ええ、涼しいですからね。

[言葉少なな宝生の返事に、自分も微かに片眉上げて端的な返事。
少し力の入った様子の立花の肩に軽く触れ]

お願いします。

[そう言って、軽く微笑んで頷いた。
ティーセットの入った箱はわかりやすい場所に出してある]

(54) 2013/09/01(Sun) 16時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[のっそりとこちらへ来た宝生は、身長こそこちらが勝っているが、体格から与えるだろう「大きさ」の印象は彼がはるかに上。
その彼の前に、異様に良い姿勢で立ちはだかると]

手洗い。

[一言。笑顔で。
それが出来たならば、ゼリーのためのスプーンをまとめて9本、運ぶように頼むつもり]

(55) 2013/09/01(Sun) 16時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ぱたぱたと動きまわろうとする立花の近くを通り過ぎる。
すれ違いざま、ぽつりと]

転ぶなよ。

[一言だけ言った。

ミニキッチンの入り口に立てば、眼前により高く立ちふさがる影。
身長差も、背筋の伸び方も違うのだろう。
男とて、決して猫背などではないのだが。]

…………

[笑顔を、見る。
見下ろしたのは自分の手。
もう一度顔を上げて笑顔を見るときには、眉が不満気に寄っていた。]

(56) 2013/09/01(Sun) 16時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

…………ふん。

[小さく鼻を鳴らし、シンクの方へ。
流水に手をさらし、目についた食器用洗剤へ手を伸ばした。

少量出したつもりが、握った力が強すぎたか、思った以上の泡が出る。
もともとがさついた肌の余分な脂すべて落とすような洗い方をしてから、引っ掛けたままだったタオルで手を拭った。

洗ったぞ、と目線でジャニスへ訴える。]

(57) 2013/09/01(Sun) 16時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[『人見知りの直し方』

なんて本を真面目に買ってしまったのは私だけの秘密。
後書きに至るまで何度も何度も読み返したけれど
結果が今ここに居るのだから、あの本、でたらめなんだ。
著者への責任転嫁を脳内で済ませて、食器棚を開ける。
お手伝いを承諾してもらえて、ほ、と安堵が漏れた。]

 す、涼しいですか、 …?

[恐らく、今時分に名前を付けるなら、残暑が近い。
涼しげな服装の宝生と、対称的なジャニス>>54
つい小声で聞いちゃう私は、肩に触れられた瞬間、うひゃあとか失礼な叫びを何とか咽喉の奥で留めた。偉い。
肩ががっちがちに固まってるのは仕方ないとして。]

(58) 2013/09/01(Sun) 16時半頃

少年探偵団 ガーディが参加しました。


【見】 少年探偵団 ガーディ

 ― 商店街:文房具屋 ―

[塾の帰りに寄った文房具屋。
ノートのコーナーの前で、淡いピンクにリボンや宝石やスイーツなどのモチーフが散りばめられた表紙のノートを手に取り、中をぱらぱらとめくってみる。
中の紙の色はピンク色で、薄い茶色で罫線と余白に表紙に書かれているのと同じモチーフが印刷されている。]

 ………可愛いなあ…。

[ぽつりと零して、ふう、と溜息をつき、そのノートを陳列棚に戻す。
そして代わりに何の飾り気もない大学ノートを手に取ると、キラキラのラメの入ったアクリル素材のリボンモチーフがついたピンク色のキャップや「ゆるかわ」と言われている猫のキャラクターの下敷きなどを横目にレジへと向かった。]

(@2) 2013/09/01(Sun) 16時半頃

【見】 少年探偵団 ガーディ

[店を出て買ったばかりのノートを斜め掛けに提げているメッセンジャーバッグにしまうと、親に持たされているキッズケータイを取り出してぽちぽちとメールを打ち出す。]

『FROM:まもる

 件名:こんにちは!

 本文:ミィ元気にしてる?見に行ってもいい?』

[数週間前、ダンボールに入れられて道端に捨てられていた仔猫。
みぃみぃとか弱い鳴き声を上げる小さくてふわふわとした仔猫を、そのまま放っておきたくなくて、でも母親に飼う事を許して貰えなくて、じっとダンボールの前でしゃがみこんで猫を撫でていたら、声をかけてくれた人がいたのだ。
そして仔猫を連れて帰ってくれた。わかば荘に住んでると言っていた。

それから、この少年は仔猫の様子を見にたびたびわかば荘を訪れていた。**]

(@3) 2013/09/01(Sun) 16時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 16時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

 
 は、はい!

[お願いします、にこくこくこくこく頷いた。
――…頷き過ぎて一瞬くらっとした。
が、次はぶんぶん頭を振って、食器棚でその存在を主張する白い箱に、手を伸ばした。

背伸びして、掴めたそれを両手に取って。
狭いミニキッチンを小走りに走れば、宝生>>56と擦れ違う。]

 うっ!

[ぽつりと。
言われた言葉に意識を取られてつんのめった。本末転倒。
でも、転ばない、両足踏ん張って耐える。]

 き、気を付けます…! ありがと、ございます。

[脳味噌揺れそうなほど頭を下げて、今度は慎重に歩く。]

(59) 2013/09/01(Sun) 16時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[慎重に、慎重に、慎重に箱を開けて。
慎重に、慎重に、慎重にカップを取り出した。

元々用意されていた分に、自分の分、宝生の分。
テレビに夢中な福原の分も、そっと数に加えて
ポットが既に用意されたテーブル>>22に忍び足で運んだ。]

 ……………

[さっき挨拶>>@1を交わした謎の人物は、もう擦れ違ってしまったのだろうか。

 カップ、もう一つ必要だったかな。
 とっても足の速いひとなんだな。

――…そんな気持ちで談話室内を見回して、カップを数えた。]

(60) 2013/09/01(Sun) 16時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 16時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

ばか、

[>>59声をかけた途端に揺れた小さな体躯に、咄嗟に太い腕が伸びる。
結果的に不要だったらしく、引っ込められたが。

その後の動きを注視まではしないものの、たまにちらりと立花へ視線が行った。]


……

[>>55頼まれたスプーンを片手で握って、何やら見回している立花の背後へ立つ。]

スプーン。
ここで、いいのか。

[声量は、気持ち小さめ。]

(61) 2013/09/01(Sun) 16時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 17時頃


【人】 MNU機関 ジャニス

[涼しいですか、との問いには、少し考えるように上を見た]

涼しいですね。僕は雪女か何かの生まれ変わりかもしれません。

[ただの冗談ではあるが、何にでも真剣な様子の立花に、それは冗談と伝わっただろうか。
肩に触れるとびくりと身を強張らせた様子に、目を瞬いた後、小さく笑みを漏らした]

すみません、レディに対して、不躾でしたね。

[触れたことを軽く謝り、懸命にカップを準備する様子を見守った]

(62) 2013/09/01(Sun) 17時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[さて、もう一人の「お手伝い」であるが。
不満げな様子を露わにしながらも、素直に手を洗う宝生に、にこやかにほほ笑みながら頷いて]

それではこのスプーンをテーブルへ並べてくださいね。

[ゼリー用の銀スプーンを束にして、洗い立ての手に握らせる。黒い手袋を嵌めた手が微かに宝生の掌に当たり]

次は石鹸を使いましょう。いくら丈夫でも、荒れると痛いです。

[そして立花に小声で話しかける宝生の様子を目を細めて見守りつつ、自分もテーブルに戻ってポットを手に取った]

(63) 2013/09/01(Sun) 17時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[繊細なティーセットの入った箱を両手に
爪先立ちで、重心に任せてこれ以上前に――取り返しの付かない角度に傾くのを防いだ。

背中に目が付いていないから、伸ばされた宝生の腕>>61には気付かない。
けれど、"ばか"は聞こえたから、目に見えて慎重に歩いた。
結果。犠牲者ゼロで、テーブルにカップが並ぶ。]

 よ、良きかな良きかな……

[ほ――…ッと長い溜め息で、胸を撫で下ろした。
そうして、テーブル側に来た宝生の声に、顔を上げる。
気を遣ってくれたのかも知れない、幾分小さい声のお陰で、驚かずに。]

 ここで、大丈夫です。 あの、その、有難うございました。
 あとは並べておきま―――… あ、お願いします。

[並べて下さい>>63って頼む声が聞こえた。
スプーンを受け取ろうと伸ばした手が、すすす、と下がる…]

(64) 2013/09/01(Sun) 17時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[手にしたスプーンは、初めは冷たかった。
握っているうち、男の高めの体温が緩やかに伝わり、ぬるくなっていく。]

……あったらな。

[>>63ジャニスに返したが、シンクに石鹸がなかったわけではない。
先に目についたのが洗剤だったというだけの話だ。
除菌できれば一緒だと思っているが。]


俺は、何もしてない。

[>>64立花の謝罪に言って、ここか、と銀を並べていった。
間隔が適当なのは、深く考えていないからだ。]

(65) 2013/09/01(Sun) 17時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[冗談だろうか、本気だろうか、問いの答えに瞬いた。

色素の薄い髪と、色素の薄い肌、秋冬かと見間違う服装。
非科学的な事象を信じさせる雰囲気のあるジャニス>>62を見上げて
ごくり、と私は唾を飲むのである。]

 た、確かに、ジャニスさんとっても冷たそう、です…!

[性格的な意味での"冷たい"ではなく、体温的な意味での"冷たい"で。
有り得そうだと判断してしまった大学生(本物)は
次に与えられた謝罪に、慌てて左右に首を振る。]

 いえ、いえ、驚いてしまって、すみません、!
 あの、その、全員分、揃えました。

[お茶の準備の邪魔にならないよう、すすす、とテーブル端に寄って。
匂い立つ珍しいお茶の色と香りを、その逐一が珍しくて、じっと眺めさせてもらった。]

(66) 2013/09/01(Sun) 17時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 スプーン、持って来てくれた、ですし
 注意して下さった、ですし、な、何も、して下さってます。

[脳味噌が頭蓋骨の中で右に左に
コンボ続けそうな程、左右に頭を振る。
懸命に、有難うの説明をするが、ごにょごにょ後ろに続くほど気弱だ。

そして、ととととテーブル端の
お茶の準備にも、スプーンを並べるのにも邪魔にならない位置に移って。
じ―――…ッと感覚的間隔を目で追った。
それから、ジャニスとの会話>>65が聞こえて、手の方に。]


 手、あ、荒れると、痛いですよ。
 
[当ッたり前のことを。]

(67) 2013/09/01(Sun) 17時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[水分の摂取のつもりが、大げさなことになっている。
茶会の様相にぼんやりと思っていると、尻ポケットに入れっぱなしだった携帯が震えた。]


…… 。

[取り出した文面に、わかりにくい男の表情が緩む。]

『TO:明智 衛

 件名:Re:こんにちは!

 本文:いいぞ。今から?』

(68) 2013/09/01(Sun) 17時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[前世は雪女、という戯言を、やはり立花はそのまま呑みこんでしまったらしい。
力強く同意する様子に、思わず吹き出しそうになりながら]

暑くて耐えられなくなったらご用命ください。

[こちらを見上げる頬に、指先で触れかけて。
さっきの今だ、おとなしく手を引っ込めた。

手荒れなどに頓着しない様子の宝生には、小さく肩を竦め。しかし予想できた反応ではある]

ええ、あったらね。

[あなたは油汚れですか、という言葉は呑みこんでおいた。
素直に手を洗っただけでも僥倖だ]

(69) 2013/09/01(Sun) 17時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[>>@3数週間前、それを見かけたのは偶然だった。
牛乳買って帰る途中、しゃがみこんだ子供とダンボール、そして猫。
状況はとてもわかりやすく、よくあることだろうと思っていた男の足は勝手に止まり、口は開いていた。


『どうした。』
『そいつ、飼いたいのか。』


牛乳買いに行って猫連れて帰った事で、他の住人にも驚かれた。
玄関近くで会った管理人に、『こいつ、飼うから』と宣言したときは内心、駄目って言われたらこっそり飼おうと思っていたのは秘密だった。

宝生も仕事があり、ずっと面倒を見続けることはできない。
長時間部屋を開けるときは談話室や他の誰かに預けてきたから、仔猫を飼っているのは自分だというよりは、わかば荘で飼っているという感覚だ。

今も、筋トレ中はと入れていた談話室隅の、ベッド代わりにもなっているキャリーバッグの中ですやすやと眠っているようだった。]

(70) 2013/09/01(Sun) 17時半頃

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